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ノンタイトル20241121

この記事は残業です。なかなか売れている皆さんに追いつけません。noteもシビアな世界ですね。

スキが多い、記事を拝見すると、うまくまとまっていたり、解説がうまいなあと感心することばかり。

これをアドラー心理学では、不当な比較と言うのですが、比べるなら、過去の自分の記事と今書いている記事を比較して、

自分の腕を上げる方がいいみたいです。

あるエッセイの書き方と言う本には、エッセイとは自由な文体で書くものを言うと書いてありました。

売れている人は、特定のテンプレートを使い、話を書いています。ぼくもしようとしたのですが、少しだけ人気が上がって、

何か疲れるなあと思い、自分らしい執筆に戻りました^^

マネタイズを考えています。そのために、あるnoterさんの記事を買いました。

でも、なんかなあと思います。ある大富豪は、「お金儲けしたいなら、お金のことを完全に忘れるくらい、仕事に没頭しなさい」と言っています。

ぼくはアーティスト色が強いので、自己表現できればいいと感じます。自分の世界を知ってもらって、読んでもらえたら本望です^^

成功者は。お金儲けより、仕事する喜びを重視しています。その満足感。そうすると、他の人と比べる必要が無くなります。

エッセイを書いていて、感じるままに書く喜びは、何物にも代えがたい。書くことがスキ。その作品で、良い感化をできるなら、

これに勝るものは無いでしょう^^

他人の作品と比べない。自分らしいことが大事。

ぼくは、うつ病のどん底をなめた時代があります。感情鈍麻。感情が動かない。どんないい絵を見ても感動できない。

本を読んでも頭に入らない。それは入院した時でした。入院して、作業療法を習います。手で何かを作る。楽器をいじる。パソコンをいじる。

感情のマヒは、無くなっていきました。記事を書く行動は作業療法であり、現在は病院ではなく、家のパソコンブースでやっています。

身心と脳の回復のための療法。皆さんも、noteを書く時にやっているのです。

デール・カーネギーは、「道を開く」で、1947年に、戦争現場で、おかしくなった兵士を、長時間の農作業でたくさん働かせ、回復させることを、

一つの話として、載せています。作業に没頭させるとうつが無くなるんだそうです。

もしあなたが、書くことに没頭していい気分なら、作業療法をしていることになります。

スキがたくさんつくのは、皆が喜ぶことをうまく見出しています。ぼくもたくさんついた記事があり、

この記事は、現在でもスキが付きます。読み返すとすごく丁寧な記事で、創作の意義を説いています。何でこの記事が書けたのか、自分でもわかりません。この記事は多くのスキを狙った記事ではありません。

noteを始めて、2か月目の記事で、楽しんで書いた記事です。欲がありませんでしたし、見る人への配慮が特徴でした。

この続編を書きましたが、スキはあまりつきませんでした。今でも驚いています。

皆さんの愛に感謝しつつ、

#作家
#masa

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