真実の愛とは
なんか調子悪いけど、書きたい^^
今日は図書館に行ってきました^^
図書館に行くのも仕事なんですけど・・・
(ケロロ軍曹は、今回は読んでません)
解毒と言う本を借りてきました。
元エホバの証人2世の女性の手記です。
もう、エホバの証人とは関係ないのですが、
なんか、読む必要を感じ借りました。
アダルトチルドレン用語が出てきて、宗教を断ち切るのに、
たくさん勉強されたのだなと思いました。(ぼくもそうです)
JW(エホバの証人の略称)は、共依存の宗教と言うことが分かりました。
ぼくも酷かったなあ、共依存。信者さんで優しい人に依存。
この本の著者は、酷い共依存で、ものすごく苦しみ、結婚離婚を繰り返します。
この宗教が持つ異常性が、そんなことを起こしていて、自分が無かったと最後にあるカウンセラーの援助で気づきます。
それまで、信者のえらいさんに頼っていたけど、部分的にしか良くならない。
心身症になって、入院し、いい医師に出会ったり・・・
この医師は、エホバの証人を分析します。医師ってすごいよね^^
ぼくもカウンセリングで、JWについて話していましたが、この共依存については話していませんでした。
医師はこの著者に宿題を出します。こんな宿題です。
「もし私が重度の障がい者として生まれてたとしても、愛してくれる?」と聞けと。
お父さんはもちろん愛すると言い、お母さんは、愛せないと言います。
お父さんは無条件の愛を持っており、お母さんは条件付きの愛だとわかります。
ばりばりのJWは、条件付きでしか子供を愛せない。
そんな話でした。
ぼくは信者時代でも、けっして入信しなかった両親に感謝しています^^
無条件に愛してくれます。
自分自身も自分を無条件で愛さないとね^^