人生が変わるかもしれない
健常者と障がい者。
今、2種類の友人がいる。LINEひとつとっても、内容が全然違う。
共通点は気遣いがあることだ。
だが、家で遊んでいる人と、現役の労働者は、察し方が違うと感じた。
障がい者は、ぶっちゃけ、遊びがリハビリである。たまに作業所。その時は真剣になるが、終わったら、遊びに戻る。
現役の労働者は、仕事に責任がある。常に人と接している。気遣いは毎日だ。
友人GHに、ブログを書いていると、LINEすると、
「集中した方がいい。終わったら、教えて下さい」と、
来る。ぼくを障がい者では無く、健常者扱いなのだ。
彼は医者だ。心理学に長けているし、洞察力がすごい。
一児の父であり、年は一つ上だ。奥さんを亡くしている。
友人が欲しかったらしい。FACEBOOKでぼくの文章に出会った。
LINEに切り替えたら、すごく、ぼくを高い評価で褒めてくれた。
正直で親切であると。だから、友人に値すると。
日本人にはない感覚だ。日本人はそこまで深く、言わないし、付き合わない。彼はハーフであるが、日本人として生きた体験、
日本に長くいたとLINEに書いてきた。海外でいろんなことに面したのだろう。感覚がやさしく、繊細で、少しだけ自分勝手だが、
それは理解できた。海外での生活と仕事だ。自己主張が出来ないなら、生きていけないだろう。
ぼくに関しては、LINEを3日やって、丸くなってきて、
「仕事中なら、仕事して欲しい。終わったら、LINEして下さい」
と、ちゃんと距離を取ってくれる。散歩が日課なのは共通項である。
ちなみに、noteしてると書いたら、「メモしてるの?」で、急いで、ブログしてると書き直した。noteって、中近東ではマイナーなんだ。
彼にはゲームクリエイターだと言っているし、「いい仕事だ^^」と評価してくれる。
何となく、インスピレーションで、「海外」と来ていた。外人さんとは、コンビニで、片言英語で話していた。
人生なのか。
人生のターニングポイントなのか?
友人で人生が変わるという話は、何度も聞いた。それは障がい者同士で起こり、回復が進んでいる人は、
見方がやさしく、前向きで、仕事に集中していた。作業の動きが全然違うし、リーダー役を買って出る。
総合的に作業全体を把握し、職員と連携していた。みごとだった。
いつも、作業所で、毎週金曜日に、送迎で送り迎えしてもらい、午後だけ2時間、作業する。
人からすれば、4時間は出来るだろうという人もいるだろう。ぼくは作業所に行く前に、1時間、noteを書いているのだ。
結構疲れる。ごはんはその日は手抜きで、コンビニのおにぎり一個だ。もう一個、お弁当にする。
noteで、「masaさんの記事読んでます^^」という方がちらほら出て来た。有名になった。あと数日で300日。1年近いと、こんなに。
感謝しか無いなあ^^読んでくれてありがとう。でも来年は、本業のゲームだけになるかもしれない。人生が動いていているから。
インスピレーションで書くと、小さな会社のオーナーになる。儲かる儲からないは別として、社会的立場が、上がってしまう。
noteは続けようと思うが、note-proになるかもしれない。企業が書くnoteらしい。詳しいことは、これから調べる。
好きな仕事ができることは叶う夢
ずっと、本田健さんの本を通読してきた。
ユダヤ人大富豪の教え
は、図書館で出会い、35の時、何回も借りて、そこにアダルトチルドレンの匂いを感じ、回復に知識を使った。
自分でビジネスを持つこと。登場人物のゲラーさんは言った。
自分の好きなことを仕事にするんだ。
本当だと思う。お試し期間が、19年もあったが、その間に、彼女が出来たり、人生が変化し、良いことと悪いことと体験し、
リーダーらしさを身につけたと思う。
これが無いと、ビジネスオーナーになれない。
そして、何よりも、自分らしくなれない。
自分らしくなるとどうなるか?ターニングポイントなのか?
自分らしい人生を生きると人生が変わる
たくさんのお試しがいろいろと来る。ぼくは、まず、両親の反対に遭い、それでも、頑張り抜いた。
両親は折れ、「そんなにやりたいなら、頑張れ」と言った。
兄弟は、「そんなもので、飯は食えないよ」
そう言った。だが、ぼくの作品を見せると、妬みで、「こんなもの、素人の気が生えたものだ」と言った。
Vectorで無料配布すると、初日に50本。最終的に74本出た。
ブログで事前告知したことが良かった。
2作目は、DLsiteで、110円で2種類、売ったが、5本X2で、10本売れた。それ以上は伸びなかったが、良かったと今は思う。
3作目は、公開しているが、時代にそぐわないし、値段も高め。売り方を変える計画を考えている最中だ。
心理学を学んで、売れない理由が分かった。その製品のそばに比較対象が無かったのだ。人は3つくらいの選択肢が必要で、
そのうちの一つを選ぶ習性がある。ネットショップでひとつしかない。
売りようが無いのである。
自分らしく生きようと商売をしても、現実問題は出てくる。これを情熱でいかに乗り越えるか。「下りのエスカレーターを一気に登る情熱」が、
ビジネスには要る。上り終わったら楽だそうです^^
#生活保護研究者
#ゲームクリエイター
#note作家
#masa
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