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起業はよく準備して

2025年。混乱の時代。

ぼくはそう感じています。会社も大きくも小さくても大変だと思います。ぼくが知る限り、無借金の会社はほとんどありません。

会社を創る基本は、まず資本金を貯めることから始まります。残念なことに、仕事の技量とか、対人関係とか、

不十分なのに起業してしまうことがあります。それは21年前のぼくです。

起業して自己破産するまで通ると、傲慢で自分が見えなかったことに気づきます。自己破産は最後の手段ですが、

この制度があること自体、うまくいかなくなったことへの救済であり、そういう結末もあるとのことなのでしょう。

ぼくは、21年前に起業していましたが、失敗し、双極性障害になり、体が動かなくなりました。先輩に、半ば強引に、生活保護に放り込まれました。今思うと感謝です。

ぼく自身だけだったら逃げて、自殺していたかもしれません。感謝^^

自分のプライドを捨てることが、2025年は大事です。事業をやっていて成功をしたいと考えるのは正しいと思いますが、

1回目で成功する可能性はかなり低いと思います。ぼくは1回目で挫折し、持病の治療に生活保護を使って頑張ってきました。

6月に、生活保護を使う仕方でゲーム開発販売の会社をやると決めています。自分の病と、お金の問題。

10回失敗して、起業を成功したと言う話を聴いたことがあります。お金があれば会社は作れますが事業を運転することはかなり大変です。

会社をつぶすことは、恥に思えます。お客の質も悪くなってきているので、お金の回収で問題を抱えるかもしれません。

21年間、一回完全に再起業をあきらめ、精神科デイケアをで過ごし、人生の先輩のお話を聴いていました。ある人は敏腕営業マンでした。

その舞台裏を聴いたり、遊んだり。完全に仕事から離れた生活は、気づきが多いです。だからこそいいたい。遊べない人は事業で成功できない。

成功とは生きていることであり、自分のスキなことを仕事した時に人は輝く。

強引に言うなら、生活保護をもらい遊ぶのも成功と言える。保護の間にたくさん本を読んだり、ネットで、1.5回目の起業(練習)をしています。

実地の情報を得ながら、6月に起業の段取り。本で起業の基礎を学んでよかった。

今ぼくにあるのは安定感です。資本金を少し貯めました。経費は最小限になることを設計しました。不安はあるけど、実行しかありません。

頑張るより楽しむ^^皆さんに幸あれ^^

#ゲームクリエイター
#作家
#ビジネスオーナー
#生活保護研究者
#masa


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