町内会 班長です
おはようございます!masaです。いつも読んでいただき感謝です✨
今日は何を書きましょうか?自分の社会的立場に応じるでいきましょう。
ぼくは現在、町内会の班長をしています。
障がい者の仲間に言ったら、「わたし、病気だからって、断ったよ」と言ってました。
確かにめんどくさいですが、町内の横のつながりが生まれると言うことを体験しました。
主に班長だけが出る、神社の草取りは、会長が「今日は暑いので15分だけにしましょう^^」と言われ、
すごく救われました。それから、何か声をかけられ、神社の中にある小屋の鍵が開かないと言って来たので、
「CRCを書けないと無理ですね^^」と答えると、会長は何回か試して諦めました。皆のためのジュース代が入った財布があったようです。
それでも会長は自腹を切り、コンビニにジュースとお茶を買いに行きました。
その間、真面目に草取りすると、来た、7人の班長達は、一生懸命やっていました。
その時に、面倒でも役割を果たすことはこういうことなんだ。自尊心が満たされました。
班長である限り、ぼくの下にいる人達のサポートをする。そんな意識が生まれました。いい班長でいよう。そう感じました。
自分の置かれた立場に応じる。ぼくはさわやかな体験になったと感じています。逃げることも出来ました。
それでも、順番に来るこの役割を、うちのアパートの人は、一人除いて、皆、応じます。応じないこの一人は、町内会費を払いません。
結果、皆に嫌われています。長い物には巻かれよという言葉があります。
物事には流れがあり、皆がやっていることをやれという意味です。日本人古来の生き方。ぼくは大事だと思います。
町内会の役割は面倒と思うでしょうが、知り合いが増え、会長さんと親しくなれるこの機会を、ぼくは将来何かに使いたいです。