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毎瞬生きて 自分を生きる

毎瞬、毎瞬を生きる。

自分はこの瞬間に存在している。

本で得た知識ですし、体感ですね^^

いろんな方を闘病しながら見てきましたけど、

認知の歪みで、自分を信じれず、人に依存してしまう人を見ています。

生い立ちや、親、兄弟、友人、会社、社会、宗教などで、

自分自身を正しく見れない人がいます。そんな人と話をします。

深い問題であり、当人をサポートするには、話を聴いて、正したり、

一緒に遊ぶなど、ぼくはやっています。感覚が医療関係者なんですね^^

背景的に生活を正しく親から教われなかったとか、

お金持ちの家に生まれて、親が正しいことを知らないで、お金で解決するので、思考したり、本を読んだり、ワーカーとかに相談できない人もいます。

今のぼくは、サポート義務はありません。放っておいてもいいのです。

自分で自分のことをしていればいいし、アドラー曰く、人は課題を持っており、その課題は100%自己責任。

病気で苦しんでいても、話は聴きますが、「今、自分でできることは何だい?」で終わりです。

依存症の人って多いですね。自分で自分のことができるのに、できないと信じていて、自分で学んで自分を正すことが出来ない人もいます。

過去の生きている人がどれだけ多いことか。アドラーは過去は現在に影響を与えないと言っています。

他の心理学が、過去が原因だと言って来たので、その影響は大きい。それすら、ただの心理学者の意見にすぎないし、

正しいわけでもないんです。

今、この瞬間を生き、今の自分にフォーカスすることで、自由を楽しみ、音楽を聴き、歌い、踊る。

病気は、人から言われたうその集合体であり、正気に戻るとどこもおかしくないんです。

医師の言葉は大きいです。もちろん、正しいことを言っています。薬が必要なこともあるでしょう。でも、薬はサポートなんだと知って下さい。

一時的に感情的に楽な状態を作り、動きやすくするための援助なのです。

このサポートを得たら、自分で自分を癒す選択をしましょ。自分の病気の本を勉強したり(はまりすぎに注意)、

家事を意識したり、散歩したり、友人がいるなら話をしたり、絵を描いたり、楽器を演奏したり、文章を書くことも出来ます。

医師はサポーターにすぎませんし、医療関係者も援助者にすぎません。

自分を主体に、治療を自分の意志で行い、援助者の知恵も借りる。

ぼくはこれを、

自力+他力

と呼んでいます。自分で自分のことをすることと、援助者の助けの同時利用をして、より楽な人生を送ると言うことです。

毎瞬、毎瞬、生きる。そして、援助も受ける。

援助者との関係も問題がある場合もあるかもしれませんが、

問題をクリアしましょう。

ありがとう、あいしています。

この言葉で、深いレベルで問題が消えていきます。

ぜひ、唱えて下さい。

今回は今を生きることがテーマでした。毎瞬、毎瞬、生きて、

より良い人生を生きて下さい。

#生活保護研究者
#masa


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