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ぼくがうつ病に勝った理由ー21
25年前から医師の指示通りに治療を進めてきました。主治医に、知識で治ると教わり、
医師に時示された本を買いました。それがアダルトチルドレンの回復のための本でした。
本のワーク(本に余白があり、そこにある問題の答えを書き込みます)で、自分の現状を把握し、それを診察で医師に伝えます。
医師は笑いながら、「よくやったね」と言いました。このワークと言うものは人によってはきついので、医師やワーカーとの相談をしながらやってください。
トラウマが大量に出たり、苦しむこともあります。だから最初の3年くらいは、ワーカーと一緒にして欲しいです。
この話は20年前の話なので、もう古いです。ただ、自分の気持ちや感情を出すことは肝なので、覚えておいてください。
何度も書くことをぼくは書きます。自尊心は、何か表現することで得られると確信しています。
シンプルに大学ノート。興味深いことに、回復を体験をした人は、書く癖があります。今は大金持ちで、若いころうつ病だった人は、
アイデア帳とペンを普段から持ち歩いて、感じたことを書いて、アイデアを書いて、ビジネスを書いて、すごしたそうです。
その後で、そのアイデアが大当たりしたそうです^^
書く
がキーワードです。書くのが苦手な方がいるのを知ってます。書くことや本を読むことにトラウマを持っている人です。友人にいます。
それでも、ぼくに「本田健の本を貸して」と言って来たので、びっくりしました。その後、急激に体調を壊し、今は連絡はワーカーにより電話しないように言われています。
病気が酷いからです。
うつと向き合うのに、ぼくが普段勧めていることも、うまくいかないことがあります。今は、それを受け入れられますが、
25年前は、無理でした。障がい者と言う人はかなりおり、外見は普通の人とそっくりで、見分けがつきません。
今回も書くことを題材にしました。何度も挑戦するのは大変ですか?
書くことであなたの存在が皆と繋がり、仲間が出来ます。下手でもいいし、想いを伝えると言う楽しみを知って欲しいと思います^^
自分の考えがうつになる自分を責める考えだった。あなたもそうでしたか?
最初診察から25年。たくさん本を読みました。考えは影響を受け、楽な考えで生きています。
うつを乗り越えることが出来ると言う人が、自分の妹を含め、出てきました。元気になったら何をすべきでしょうか?
スキなことを思い出し、その趣味に没頭してください。
以上です^^