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もがくということ

 もがくということ。実はそれが才能です^^あなたは毎日、どんな生き方をしていますか?仕事に行っていますか?それとも生保で自分を癒しているでしょうか?

 生き方がどうであれ、多くの人が才能を持っているのに、無意識に使っているのに、それを明確にしない生き方をしています。

 ぼくもそんな時代が長くありました。ある団体で3か月1度、5分のスピーチをする仕事をボランティアでしていました。

5分の話を決めれたテーマに沿って、3か月かけて創り、鏡の前で30分、身振りを含めた練習をして、本番に臨みました。

嫌だなあと言う気持ちがありましたが、やってみるとすごくたのしい。聞いてくれた人が、「あなたは才能がある。講演者の才能が。声がすごくいい」
と言われ、人前で話す技術を13年間伸ばしました。

 まあ、こんな感じで学校や仕事場でなにげなくやっていること、人と話したり、人の話を聴くことに得意だと言う面は無いでしょうか?

 あるいは本を読むことが得意だ。長時間読んで、感想文を書けるというのもありでしょう。食事を作るのが苦手でも、店でうまいものを探すことが得意とか、うまい店の発掘が得意と言うのも才能です^^

 病気と言うのも才能であるということを知っていますか?多くの偉人は何らかの症状を抱えていてADHDだった人が大勢います。

 生い立ちも才能の宝庫です。ずっと幼い時から母親の愚痴を長時間聞かされていたという人は、実はカウンセラーの才能を持っていたりします^^

 もがくというのは実は才能だと書きました。もがいている。才能が生まれようとしているというかあったのが、何らかのきっかけで発現しようとしている。

 何気なく、うたが出てきた。落書きすると歌詞になってしまう。鼻歌でなんらかの曲を演奏してしまう。実に何気ないことに才能は隠れている。

 ぼくが言いたいのは、才能が無い人はいないということ。もうすでに使っていること(例えば、生きるのに話をしないと生きていけません。下手ながら会話の才能がある)

 才能が無いと感じるのも自己発見の才能で、自己否定している方に多いのです。ノート書くことをよくお勧めしますが、自分の隠れた部分を発見できるのがペンで書くことで、数年、書いていると自分の一定のパターンがわかったりします。

 もがいていますか?それは何かきっと、したいことがあり、使うことで喜びとなる、才能とあなたが出会っている証拠かもしれませんよ^^

note作家
masa

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