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悩み-いつまで障がい者であればいい?
俺たち、障がい者は、何を目標に生きればいいのだろう?
2週連続で作業所を休み、それから用事で作業所に電話すると、職員のSさんが出た。
「収入申告に行くつもりでしたが、収入額が書いてある紙を無くしまして、もう一回だしていただけないでしょうか?金曜日に行きますので、すいませんがよろしくお願いします。」
「1月分ね(怒)」
この人はいつも怒ったような顔をしている。ただ、時計がスキで、ぼくの腕時計を自慢して見せると、凄い奇麗な笑顔をする^^
休んだのは、体調不良で、頭が痛く、体は重かった。滅多に休まない俺は、仕方なしに休みを取ったが、
このSさんは、機嫌を悪くする。正直、怖い人です。
明日、カウンセリングがある。風邪もひいている。風邪薬は無い。ある人に聞いた、「水を飲んで寝ればいいよ」を実行しよう。この助言はもう一人の従業員でワーカーのNさんだ^^
これを書くのも、風邪の状態だ。どうも、N作業所に行くことに疑問が出て来た。俺は、読んでいる皆さんはご承知の通り、起業家であり、
今年の6月21日に、会社をスタートする。人生の流れか、約1年の付き合いのある、会社の担当者と話、その時に、ED治療のサプリが効いて、EDが治ったので、「社長さんに、直接会って、お礼を言いたいです^^」と言ってみた。
ちょっと間があったが、「伝えておきます。」と言い、もう少し話してから、電話を切った。
ぼくの身辺が、どんどん、障がい者以外の元気な人ばかりになっていく。
カウンセリングも良好で、N作業所でのことを話し、辞めたいことを言ってみようと思う。
作業所は、比較的明るい人が多いが、ある女性が、依存してくる。どんどん、ぼくと彼女さんは何で、付き合い長いのに、結婚しないの?と言う。
ぼくは適当なことを言って、逃げたが、彼女の性格上、元社長さんであり、ぼくと似たところがある。会わないで、結構経つが、ぼくは心配しない。
彼女の性格上、作業所へ行っているが、満足できないだろうな。開発の才能を持っているので、会うと、自作の服を妹とお揃いで来てたり、
ぼくがブログで描いたものを、工夫して創り、帽子に加工していた。
何回か、遊びに来たが、彼女の症状が重かったので、出ないで、帰ってもらった。冷たいことをしたと反省したが、
とても素人のぼくが対応できるものでない。ぼくは、医師でもワーカーでもない。親に話を聞いてもらった方がいい。祈りながらドアの内側で立っていた。
いつまで作業所にいればいい?
2回連続、作業所を休んで、じっくり休み、noteを書いていた。毎日のことだから、読み返すと、ああ、いい作品で来たぞと、一人笑う。
時間が出来て考えると、いつまで、N作業所にいればいいのだろう?話する同じアパートの隣人は、障がいがあるのは知っているが、
あまり気にしないし、隣のおじさんは、風呂が故障したので、2回、風呂を貸した。おかげで、関係が良くなった^^
うちのアパートはぼくともう一人、精神障がい者だが、差別はない。年に一回の草取りは、皆慣れているから、30分で終わる。
もう、精神障がいなんて意識しない。このアパートにそんな差別は無いし、働いている方もいるが、ごく一部で、後は、おじいさんばかりだ^^
しばらく前に、近所の床屋で今は引退した、理容師のおじいさんに、正直に話したら、
「あなたのどこが病気なんだい?普通の人以上に元気じゃないか^^」
「生活保護も、他のことも辞めて、仕事したらどうだい^^」
とはっきり言われた。ぼくは床屋さんを尊敬している。いろいろな話を、客から聞くので、情報通です^^それに長年の勘が、そう言う。
ぼくも、自分が障がい者と言うのは、しっくりこなくなっている。約1年も、noteを書いて、心境に変化が起こった。毎日働く癖がついた。
話しは読んでもらうと、本好きなO君曰く、「ほぉー」
「ほぉー」ってなんだい?
「感心した^^」
まあ、悪いものではないらしい。作家だとぼくは自称しているが、結構な長文を書けるくらいになった^^
作家で飯を食うには、どこぞの出版社の編集者様に発見されないといけない。それに、1冊の本は、数えたら、255ページあり、
公開している、α版の、
ぼくがうつ病に勝った理由
は、まだ30ページくらいで、後、225ページ書く必要がある。しんどいが、その中でもやり遂げると、決意している。
ゲームも、BGM制作の練習をしており、これがなんか難しい。
本とゲーム。3年以内に売れるようにしたい。
売れる売れないを考えないで、自分に正直になると、対人関係は、近所であるし、訪問看護を受けている。看護の社長さんがよく来てくれるので、
昔、社長で、7か月で、会社をつぶしたことを話した。楽しそうに看護しながら、聴いてくれる。
僕より年上だ。お母さんであり、3人の子持ちで、看護師で、社長様だ。
でも、起業は1回目であり、愚痴は滅多に無いが、「勢いだけで起業したっ!!!」ぼくは、「そんなもんですよ^^」と言ってあげた。
本音は、職種にもよるが、1回目は手探りなので、失敗が多い。この看護師社長様は、集客がうまいので、後は経理の問題だろうと感じる^^
この様に書き出すと、もう、作業所へ行くことに、何の目的で行けばいいのか悩んでしまう。カウンセリングで話してみよう^^
結局作業所は、タイミングを計って、職員に話してみよう。女性職員の相談担当には、起業したいし、準備を進めていると話せた。送迎の車の中で。
「例えそうしても、収入申告はしてね^^」、それだけだった。
最近、作業所の仲間の入院が相次いでいる。ぼく一人休むだけで迷惑になってしまう。書いていて気づいた。恩もあるし、もう少し頑張るか^^
予定通りに会社をスタートさせる
いろんな事情が出て来る。起業ってそんなものだ。1回やってつぶしているし、顔つきが変わるらしく、人が寄って来るし、コンビニの外人店員も、
「この間の日曜日来なかったね?」ときれいな日本語で聞いてくる。
人が怖いことは無くなったので、どんどん話している^^
起業は社長の生命力と関係があると、実録の企業社長の話を読んだ。元気が湧きやすくなるので、そのエネルギーに人は来るみたいだ^^
客寄せにはいいが、たまに変な女性とか来るので、距離を取る。対人関係がすべてだと、言いきりたい。
それができて、作品は商品になり、売れる。今のところ、100円記事、一つだが^^
どんな会社もいきなり儲からない。どれだけ長い期間、会社を動かせるかが問題だ。ぼくは、目標10年と決めている。
2回目の起業は、準備を1.5回と表現して、創ったゲームを無料配布した。有料版も出してみた。10本売れた。
これを父に言うと、笑いながら「頑張ったな^^」と言う。最初はそんなもんだ的な感想。まあ、いいと言うことだ^^
どんどん日付が迫って来る。6月21日。会社スタート。この記事は広報であり、個人的な話だ。
今のところ順調であり、新製品は棚上げ中だ。4ケ月で、新作はできない。本当に申し訳ありません。一人と言うのがネックだな。
基本的に、個人的なnoteは、書きます。話せる範囲で、新作の開発状況を公開します。
皆さんが優しく、読んでくださることに感謝しています。ああ、もう3000字に届きそうだ。
メインタイトルが、いつまで障がい者であればいい?でした。
内面的に健常者みたいなので、(他の障がい者も、健常者と同じくらい元気です)、それは自分的には健常者と思い、
作業所では、障がい者として振る舞い、後は天に任せようと思います^^