月刊駄文置き場 令和5年7月号 1
うつくしひ
100. 自己責任
責任ってもんは「自分で負わざるを得ないもの」です。
誰かに押し付けらる責任は、ぶっちゃけ背負う義理はない。おいおい。無責任だな。うっせー。生きてここにあるだけでわたしはわたしの生い立ちの有利も不利も背負ってんだ。わたしはわたしの「生き様」と生き様の果てとを背負い込んでんだ。余計なものは手に余る。
「自己責任」を言う人がある。心得違いも甚だしいなとわたしは思う。「自己責任」と言えてしまえる人は、人間は一人残らず公平な出自で、公平に競争し、優劣が定まるのだという信仰だか信念だかをお持ちであるらしい。
ご自分がいかに有利な立場から人生を始めているのかをご存知ではないらしい。無邪気で良いよね。
人は「ひと、それぞれ違う」。この「違い」は競争社会という測定世界においてそれぞれ有利と不利とに働く。社会の成功者は、ズルをしている、とまでは言わないけれども、そこそこ有利な立場から人生を始めている人が多い。逆に不利な状況、マイナスなところから「なにくそ」と頑張って成功する人もある。「なにくそ」って思える気質や頑張り続けられる特性が「公平ではない」と強弁してもあんまり納得はしてもらえないかもしれない。逆境に打ちのめされて負け人生を生きる人との違いを「自己責任」と言えるのか、言えないのか、人間観の相違だ、と言って了えばそれまでだろうか。
繰り返し書くが人間は「生きてるだけ」で自分の人生、生き方、判断に対して「限定されない、無限の責任」を負っている。そこに本人以外の人間が「責任、責任」と無闇に言い募って吊るしあげられる道理は一つもない。
立場のある人間が、立場に対して他者から「立場としての責任」を問われることには道理がある。ただし、その人自身とは関係がない、あくまえ立場としての責任が問われるに過ぎない。……立場を「辞任する」ことで責任をとることもあれば、立場に踏みとどまって何事かをやり遂げることによって立場の責任を全うすることもあるだろう。
しかしそれは「自己責任」とは呼称されることはない。「立場における責任」だから、ですね。
「自己責任」に対になる言葉は、どうやらないらしい。「他己責任」とは言わない。「自己無責任」って言葉もなさそうだ。
責任は負うべきものが負う。ただそれだけだ。そこに殊更「自己」と付ける愚かしさに、自分自身で気づけるようになっていただければ、良いのになあと思っている。
……まあ無邪気に、バカなまま、愚かな一生を終える、という趣味も許容するくらいの度量は世間の皆様方どなたさまにもお有りでしょうから、「好きに生きて」も別に構いません。けどね。犯罪を犯さない限り。世間様にご迷惑が及ばない限り、ですけどね。
(12023.07.11.火 追加)
099. USAの法廷画
記事内容はともかく、「法廷画(スケッチ)」が目新しくて面白い。USAにも法廷画って、あるんだねー。
https://www.reuters.com/world/us/trump-seeks-delay-trial-date-mar-a-lago-documents-case-2023-07-11/
日本の法廷画は無彩色な気がする。さすがUSA。クレパスか何かだろうか。
(12023.07.11.火 追加)
098. 利用できるおトイレの制限は違法
記事を二つ読んでようやくアウトライが理解できた……ような気がします。
(時事通信)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071100731
(産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20230711-2XY73MQSXJMGXA64JNPA7UIJUU/
ちゃんと医療機関の診察を受け、処方も受けている、と言う人が、職場責任者の「国」に対して待遇改善を求めた裁判です。
勤めている階の一つ上とか一つ下とかを使っちゃダメってひどくない? ひどい。お腹がくだることだってあるじゃん(わたしはよくくだるほうの人なので「この階の子のトイレだけを使え」って制約を仮に受けたらだいぶ困る)。
この判決で大事なことは、ちゃんと医療機関が「心と体の性別が一致しない」と診察していてさらに治療(ホルモン療法)も施していた方だ、って点です。
自称「トランスジェンダー」の主張する権利をなんでも受け入れろ、という強制をする判決「ではない」という点です。
……で、判決は「2審判決を破棄」だから、1審支持、1審の判決内容である、
> 1審東京地裁判決は
> 「制約は正当化できない」とし、
> トイレの使用制限を違法と認定した上で
> 慰謝料など132万円の支払いを命じた
ってことになるのでしょう。
どのフロアーのトイレを使ってよろしいし、慰謝料として国が132万円を支払いそれを受け取るべし、と。
考えてみるまでもなく、「当たり前」な判決に思える。
慰謝料の金額の算定基準については、これが妥当なものなのかどうかはわたしには計りかねます。弁護士と裁判所判事とが議論をした上で決まったのだからきっと妥当な線なのでしょう。
せっかくなので拾えた東京新聞の記事もリンクしときましょう。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/262330
人事院が制限を課したのかー。人事院も「公平さをどうとるか」で思案した挙句の制限だった……のかどうかまでは記事からはわからない。
(12023.07.11.火 追加)
097. 『専門家』はクソばかり
とりあえず、そう思っておいて間違いない。
とりわけ、横柄な態度の、人を説得する言葉を持たない、断定だけをする方は、ひとの形を模した「うんこ」ちゃんだと思っていい。
おみとか、おみとか、おみのことだ(俳優の「おみとしのり」さんのことではない)。……例示して説得する言葉もなく断定しているので、わたしもなにかしらの「うんこ」ちゃんであることは間違いがない(決めつけ)。
しかし『専門家』は専門とする領域における知見が専門外の人と違って深い……はずである。伊達に専門を長年やってきた……はずは、おそらくあるまい。『専門家』の知見には敬意を払うべきだ。……ちゃんと説明し、専門外の人間に対してしっかり「説得する力のある」専門家に限っては。
偉そうにふんぞりかえって指図するような、自称『専門家』や、役職や肩書きばかりの偽装『専門家』は、その振る舞い、言葉の用い方から専門外の人間がクソか、クソでない尊敬すべき専門家であるかを見定める必要が常に生じる。尊敬できないクソを、あたかも尊敬するかのように振る舞うのは専門外の人間の「不誠実」である。誠意を持って、クソをクソとして取り扱って差し上げる、そのことが「誠実な態度」なのである。
人よ、誠実たれ、である。
(12023.07.11.火 追加)
096. 政体
「政治体制」の略かなーと思ったら、多義だった。
政治体制、政治形態。政治の体系。統治形態、統治権の運用状態……えとせとら。
「政体循環史観」なんてのもあるとか。
https://www.y-history.net/appendix/wh0103-174_2.html
> ローマ共和政時代の歴史家ポリビオスの歴史論。
ふぅーん(うわのそら)。
現代くらいではだいたい「立憲政体」と「専制政体」みたいな分類をするっぽい。
君主政、貴族政、民主政と昔の人・アリストテレスさんは分類したとかなんとか。だいぶざっくりした分け方よね。
馴染み深いのは立憲君主政と共和政でしょうか。一党独裁専制政ってのもあちこちで目立つ。似たものに君主政ってのもあるがイマドキは立憲つまり「法による統治」ってことで君主もまた法に従う形態に移行することで一般大衆の不満が君主に向かないようにてきとーにあしらって……じゃなくて議会とかを通じて「民主主義っぽさ」が反映されるように工夫されることが多いようです。……まあ、「騙されてる」だけかもしれませんけどね。世の中、口八丁手八丁、月面に咲く一輪の、花っ!ってことも往々にしてあるものです(なんのこっちゃ。『カーニバルファンタズム』でも視聴してないと分からん表現だ)。
民主「制」なのか、民主「政」なのか。どっちが置かれても "いちおう" 文書の意味は通じるかと思う。厳密には意味が異なる「はず」なんだけどね。「民主制」よりは「民主政」の方が主権在民が「政治を担う」って意味合いがより強い感じ、でしょうか。「民主制」の語の持つ「フラットさ」「意味の希薄化」は、リベラリストを偽装したマルクス共産主義(架空。マルクス君は「こんなことになろうとは」想像だにしなかったんじゃないかな存命中は)絶対信奉者の『言葉の罠』っぽさも感じられる。まあそれはそれで「わたしの思い込み」って要素が強い訳だが(苦笑)。偽装「マルクス主義者」からしたら「天皇制」が本当は「天皇政」とは死んでも認めたくないに違いない(決めつけ)。立憲 "天皇" 政……。まあ天皇陛下が西洋概念が規定する「君主」か否かはなかなかな難問。「きみ 君」ではあるが「主 あるじ」かどうか。仰ぎ見る「きみ 君」は古代日本社会から明治を経て、敗戦した現代日本に至るまで、偉そうに踏ん反り返って指図「だけ」をするような「主 ぬし」であった、とはわたしにはどうも思えない。……立場ってもんは確かにあっただろうけど、割となんでも「合議」で決めてきたんじゃなかっただろうか、と思い描いている。この説で説き伏せることができるだけの確たる証拠がわたしの手の中にはありません。けどね。
話が逸れた。
「政体」ばなしは逸れたまま、これにておしまい。
意味が知りたければ辞書でも辞典でもグローバルインターネット検索でもなでもその欲望に応え満たす術はそれぞれの手の中にあろうかと思いますので割愛(おいおい)。
(12023.07.11.火 追加)
095. びびった〜 仕様がかわっただけだった。
びびらされた。
びびらされてぶー。さらだ食ったさかな食ったびびらされてぶぅ。
「任意の場所」に「見出しの一覧表」を作れるようになったそうだ。
ただし2箇所とかは作れない。どこか1箇所だけ。
……冒頭と最後に置けたら尚よかったね、って思った。
(12023.07.11.火 追加)
094. アイスランドの首都・レイキャビクの近所で噴火
どかーん! ん?
「溶岩噴出」
噴火!って感じではないらしい。
調べたら去年の夏にもレイキャネス半島で噴火って記事が拾えた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3417706
火山性地震が繰り返し起きているっぽい、そんな場所らしい。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/iceland/data.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/アイスランド
https://is.wikipedia.org/wiki/Ísland
アイスランド
アイスランド語: Ísland [ˈiːstlant]
政治体制: 共和制(1944年 昭和19年以降)
https://ja.wikipedia.org/wiki/レイキャヴィーク
レイキャヴィーク
Reykjavík
大陸同士の「海峡」みたいに狭い大西洋のなかでも、北の端は特に狭い。バイキングがぐるりと回って、ヨーロッパ人としていち早く、アメリカ大陸を「発見」したのも当然の地理条件だった。
航海用のメジャーな地図では端っこだけど、北極海航路として眺めると、グリーンランド、カナダ、ロシアともども、本当は重要な場所に位置している、ともいえる。
「眠れる獅子」アフリカ諸国と共に北極海経済圏が今後の「儲けの目」として注目されることになるのかもしれません。とか書くと、それっぽい? 地理上の利点と頭打ち感のある世界規模経済圏からの推測に過ぎないので、「あたるも八卦、あたらぬも八卦」程度の確度です。ご容赦のほどを。
(12023.07.11.火 追加)
093. ヨハネスブルクに雪がぁ〜降るぅ〜
その裏側は酷暑だろう〜。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071100197
およそ11年ぶりの雪、だそうだ。
写真を見ると「うっすら」って感じ。霜柱も立たないよな地面は、駄目だぁー(おいおい)。
(12023.07.11.火 追加)
092. 尖閣沖合@10日時点
令和5年7月の状況。10日時点。
・領海侵入の状況
なし
・接続水域入域の状況
1日 8隻
2日から10日 9日間 4隻
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21324
海警1302 全長110メートル 30mm機関砲×1(RWS)
CHINACOASTGUARD1302
海警1103 全長84メートル 30mm機関砲×1(RWS) 1,764吨级
CHINACOASTGUARD1103
海警1102 1,764吨级 全長84メートルと思われる
CHINACOASTGUARD1102
海警1106 1,764吨级 全長84メートルと思われる 「機関砲のようなもの」を搭載
CHINA COASTGUARD1106
全長、武装はウィキペディアより、英語名はAISより転記。
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_7.pdf
・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard
https://en.wikipedia.org/wiki/Equipment_of_the_China_Coast_Guard
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10
海警1302
CHINACOASTGUARD1302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
海警1103
CHINACOASTGUARD1103
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:412980000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
海警1102
CHINACOASTGUARD1102
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7743196/mmsi:412979000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
海警1106
CHINA COASTGUARD1106
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:507642/mmsi:412371217/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD1106
11日朝。
久場島の東、大正島との間に海警1102。
魚釣島の東、大正島との間に海警1302。
魚釣島の西に海警1103と海警1106。
(12023.07.11.火 追加)
091. 向日葵
実物は「小振り」の花だけど、こうしてクローズアップするとでっかいように錯覚するよね。
子供の頃にみていた向日葵は「めっちゃ!でかい!」って感じたけどそれはわたしが子供だったからってだけじゃなくて、たぶん栽培される向日葵の品種が違うんだろうなーって思う。
スーパーに「小玉西瓜」ばかりが並ぶのと同じ事情、なのかしらん?
わかりません。
西瓜っていえばアフリカ大陸では小玉西瓜より小さいような西瓜の原種が、水筒がわりに携行され喉を潤したとかなんとかって聞いたことがあったような気がします。西瓜型水筒……いや子供ウケならメロン型かイチゴ型?
(12023.07.10.月 追加)
上と下とを切るバナーには向かないかなーって思って公開したさー。
(12023.07.10.月 追加)
090. 打ち水……
打ち水、捻挫、筋肉痛に……なんか違う。
水撒けば、1度くらいは下がるっぽい。とはいえ、暑いもんは暑いよ!(歳納京子ちゃん風)
たくさん撒けばいいってもんじゃない。気化熱狙いだからてきとーに「乾く」ように撒くのがコツ。とはいえ、そんな四六時中も水撒き、して〜というわけにもいかない。
自動水撒きとしてペットボトルに水入れてそこから下に滴るようにポタポタするのを軒とかに吊るす、しのぶもどき、を作るというのも人類の知恵である……まあ、給水の手間はかかるんだが。
太陽電池で発電した電力で地下水を汲み上げては屋根をダラダラ、少量の水を流すって仕組みがたぶん理屈としては美しいような気がします。……熱帯夜には使えない手だけどね。なんなら昼間の電力で水を「屋根より高く」汲み上げておいてポタポタ滴らせるって仕組みにすればいいのかもしれません。
ちなみに「帰化人」は涼しくない模様です。夏、好まれ、冬、嫌われる「気化人」……って涼しいよりも蒸発して消えちゃわない?ダメじゃん。大気を大きく循環して、また降ってくる?そうなの(騙されてるゾ)。
(12023.07.10.月 追加)
089. 悪い棚
図書館の書棚に不破哲三さんのマルクス&エンゲルス共著『資本論』の解説本(ハーカバー。ページ数は多くない。数巻本)が刺さっている。
不破哲三が悪いわけでもマルクス、エンゲルスが悪いわけでも『資本論』が悪いわけでも(よく書けたパロディ本だよ。当時の文学作品の文脈で読むならば。それ以外の読み方は……まあ読む側の妄想と思い入れ……苦笑)ない。解説本だって個人が個人の見立てで書いているハズだから悪いはずはない。
けれど図書館のその棚は「悪い」。とてもとても悪い。悪いので、どこがどう悪いのか、見定める力が図書館利用者には試されている。……という意味でとてもとても愉しい。人は試練がある方がより大きく深く成長出来るに違いない。図書館は、わたしのような一般利用者をも鍛えようとしてくれているのだ……ほんとかよ。
ダメダメな「国際金融学」の先生のご著書も、統計馬鹿な経済学者のご著書も、その棚には並んでいる。だからとてもとても愉しい。わたしは試され続けるのだ。この図書館のこの棚の前で。
(12023.07.10.月 追加)
088. ○○脳
人間の脳機能の柔軟さ、可塑性、成長や変化のしやすさ、あるいは「いい加減さ」を「ゲーム脳」とか「ナントカ脳」とか表現しちゃう作家先生やら出版社の見出し制作編集担当部員が理解してくれていないことが悲しい。
もっとちゃんと「人間」を見てほしい。
人間の脳はけっこう、「肩代わり」したり、「熟達」したりするものなのだ。
洗脳されたり習慣の奴隷になるばかりには作られていない。むしろ常に「新しい危機状況」に対応できるように備えられている。
何かに「うつつを抜かしている」ことを糾弾するのは筋違いだろう。うつつを抜かせる程度には「新しい危機状況」が切迫していないのだ、と気楽に思うべきなのだと思う。
つまるところ人間の脳の柔軟すぎるほどの柔軟さが、さまざまな個人の思惑や見立てを「投影するのに都合のいいスクリーン」と悪用されているに過ぎないのだろう。
本を売る「ご商売」は、「心当たりのある」読者の心の「弱み」に漬け込んでは商売を繁栄させてきた。「○○脳」として暴かれ警鐘を鳴らされるべきは、たぶん「そこ」だと個人としては思う。カネ(可処分所得)と時間(可処分時間)をドブにお捨てなさいませぬように。
巧言令色なんとやら。
(12023.07.10.月 追加)
087. 尖閣沖合@9日時点
令和5年7月の状況。9日時点。
・領海侵入の状況
なし
・接続水域入域の状況
1日 8隻
2日から9日 8日間 4隻
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21318
海警1302 全長110メートル 30mm機関砲×1(RWS)
CHINACOASTGUARD1302
海警1103 全長84メートル 30mm機関砲×1(RWS) 1,764吨级
CHINACOASTGUARD1103
海警1102 装備/全長不詳 同じ1,764吨级の海警1103と同じと思われる
CHINACOASTGUARD1102
海警1106 全長84メートル(*1) 「機関砲のようなもの」を搭載 1,764吨级
CHINA COASTGUARD1106
全長、武装はウィキペディアより、英語名はAISより転記。
(*1) https://www.vesseltracker.com/en/Ships/China-Coastguard1106-I1786091.html
「1,764吨级」からの類推で記載かも。
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_7.pdf
・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard
https://en.wikipedia.org/wiki/Equipment_of_the_China_Coast_Guard
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10
海警1302
CHINACOASTGUARD1302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
海警1103
CHINACOASTGUARD1103
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:412980000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
海警1102
CHINACOASTGUARD1102
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7743196/mmsi:412979000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
海警1106
CHINA COASTGUARD1106
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:507642/mmsi:412371217/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD1106
10日朝。
久場島と大正島の間に海警1103。
魚釣島の東に海警1102。
(12023.07.10.月 追加)
086. 最近みないと思ったら
いや、「最近みない」のはわたしの情報感度が「ほぼ鎖国」みたいな状態だからなだけだな。
https://japan.focustaiwan.tw/entertainment-sport/202307090002
ピンクな一青窈さん。
(12023.07.10.月 追加)
085. ア太郎ちゃん!
近所のおばちゃんの掛け声。
モノクロな第1期『もーれつア太郎』をみ始めた。1969年。昭和44年。90話。で、最後の1クール13話だけカラー。7クール、1年と9ヶ月、放映されたらしい。すごいよね。八百屋さんの人情噺。「八百屋」すら「青果店」とか言い換えられるそんなご時世になっちゃったことを思うと昭和40年代の輝かしいまでのテレビ文化・テレビ文明が今は懐かしくも眩いばかりに思えてしまう。……テレビ、終わってるよね……。
割烹着着て、極端なデフォルメの野菜買いにくるおばちゃんの造作にさえ涙が出そうになる。『天才バカボン』シリーズの「本官」さんのようなデフォルメが、ほんとうに心の底から懐かしい。今の我々が失ったものはなんだろう。アニメーション作画技術の高度化の果てに無くしたものは何だったのだろう。
昭和40年代くらいはまだ、浪花節も民謡も元気だった。
オバQ音頭の「音頭」も子供にもどうやら大人にも、ぐっさりと刺さっていたらしい。
子供「だけ」に限定し、ひたすら「子供」受けを目指した果てに、令和5年の現在がある。後付けの言い回しで卑怯ではあるのだろうけど、無駄を省いて「子供」受けだけを求めた果てにはどうやら何も残らない「砂漠」だけが広がったようにわたしには見えるけれど、違う立場の大勢の人には光輝くフロンティアにみえているのだろうか。わたしには皆目わからない。
古い作品の、当時「当たり前」だった街の風景や田舎の様子は、風俗研究の適切な資料として十分に役立つことだろう。……っていってもタヌキみたいなココロの親分や二足歩行猫のニャロメ、人語を解するベムシやケムンパスが当時のその土地に実際にいた訳がない。峻別はもちろん必要でしょう。『ひみつのアッコちゃん』(同じ赤塚不二雄先生原作だね)で「納豆売り」が来るって歌詞も、わたしにはピンと来ない。納豆を売り歩く人を見た経験が皆無だから。その一方で「豆腐売り」のラッパの音は毎夕のように聞いていた。そういう経験をしていた。鍋持って買いに行かされた覚えもある。あのときわたしは何丁頼まれたのだろうか。家族5人、6人で1丁ということはあるまい……。
最近、商店街の外れ近くの古くから商ってきた八百屋さんが「シャッター店舗」になってしまった。たまたま店舗の中の展示用の台とかを業者が片付ける様子にでくわしてしまった。価格設定が高めだったのであまり利用したことがなかったけれどいざ失ってみると何か胸に迫るものを感じる。
商店街が、住宅地に飲み込まれていく。それは平成に元号が変わったくらいから続いてきたことだ。
近所に本屋がなくなり、飲食店も駅前だけに残るようになり、失われ続ける30年、40年、50年であったようだ。「おいしいパンの耳」は手に入らなくなった。安い袋入りの鶏卵も今はない。「時代の趨勢」だといえばそれまで。そういうだけで片が付く。商店街の「時計屋さん」がなくなったのは昭和の末を待たない時期だった(時計屋さんは今もご近所に住んでおられる)。
人の「暮らし」が変わったのだ。街も商店街もそれに合わせて「変わったに過ぎない」のだ、と自分に言い聞かせるけれどやはりどこかで納得ができずにいる。
ま。とりあえず、dアニメストアで『もーれつア太郎』のモノクロ版1期も、フルカラー2期も閲覧可能です。ご興味があればご覧あれ、ってテキトーなまとめでおしまいと致します。
(12023.07.09.日 追加)
084. ちょっと面白、いや興味深い話
「面白い」っていのは娯楽としての面白みも、学術の知的関心としての面白みも、さらに別の揶揄するような意味合いも乗ってきてしまうので使い所が難しい。ので、あえて安易に、むしろ誤読を誘うようにたくさんの意味を込めて使える「便利な言葉」でもある。ま、それはともかく。
https://gigazine.net/news/20230709-kokuhaku-love/
> 2023年07月09日 12時00分 メモ
> 「好きです、付き合ってください」という「愛の告白」は日本を含む一部の国で特有の文化であるという指摘
当然反論は生じる。日本国内の「婚姻に至る事情の歴史背景」だ。
この記事のような告白は、お見合いでは生じそうもない。つまりこれは「ひっつき合い」の俗に言う「自由恋愛」の文脈で生じる状況だ。特殊な状況だ、とは現代では言えない。家同士が決める婚姻、見合いで双方の趣味にあった相手をみつくろっての婚姻の他に、現時点で一番有力な経路は「自由恋愛」なのだからむしろこちらの状況を体験する人の数がきっと多いに違いない。お笑いコントの二人組、サンドウィッチマンのネタにも彼女にプロポーズするためおしゃれなレストランに予約を入れようとするってのがある。この記事の「告白」は、要するに「婚約契約を取り結ぶための儀式」みたいな位置付けになるのだろう。
家同士の婚姻、姻戚関係は武将にせよ商家にせよ、あるいは土地持ち農家にしても、血縁関係と養子縁組とで構成される集団組織の営利が関わってくる。
一方で幼少の頃から仲が良かったからと村のような共同体で、共同体の営利のため、とりあえず「アイツら、ひっつけて片付けちまおうぞ」ってのもあったことだろう。世帯を「持たせてやって」まじめに仕事して子作り子育てをしてくれたら村落共同体の共通利益にもかなうことだろうから。
日本語の「好き」と英米語の「love」の相違と意味の重なり合いは、英米語の「like」や、「居ないと寂しい」「miss you」と、そもそも使用言語と単語の意味範囲の相違が小さくないように思います。
missのはなし。
https://hapaeikaiwa.com/blog/2021/08/07/日本人は「i-miss-you」を誤解している?/
……わたしも相当に誤解してました。スマン。まあ英米語でこんなセリフをのたまう機会はないので誤解による実害は発生してません……してないんだよぉう……。まあいいか。
日本の古来からのしきたりからいけば、相手のお宅に使者を立てて、イカとかなんとか神式の供物みたいなのを一揃え贈って、準姻戚関係としての「婚約の儀」を取り結ぶものであるらしいです。自由恋愛でも当然、この作法に則るべきなのでしょう。けど、都会に出てきた次男以下の男性や家を継がない女性たちは、田舎の実家を逃れ出た勢いもあって実家の手順を無視して「ひっついて」世帯を始めるってことが昭和中期以降の高度経済成長期・『三丁目の夕日』っぽい舞台では「普通」のことだったようです。……同棲と婚姻との境目は、「できちゃった」からどちらも踏ん張っていくか、いや無理って別れるかの差だったんでしょうか。個別の事情は追いかけきれません。
日本社会で現代は、血縁とか地縁とか伝統や継承とは切り離された「自由恋愛」しかないかのように語られがちに見えます。でもそうじゃないですよね。人数の比率からすれば小さくなったとはいえ今も暗然と政略結婚の類はある、見合いだって「マッチングアプリ」が大きく肩代わりしているかもしれないけれど存在する。
記事は記事として「文明のギャップ」として興味深くはある。けれど、そのことだけで日本国内の恋愛事情を語り尽くせたなどとは思ってもらいたくないよなーって、個人として、思いました。
自由恋愛以外の、政略婚姻や見合いが「恋愛ではない」などという浅薄な理解だけはどうかしないでいただきたいものだなー、とか思ったりして。婚姻契機で育まれる恋愛だって個別にみていけばあるってことが分かってもらえると思います……逆にちっとも恋愛には発展しなかったってこともあるんですが。人の気持ちなんで、まあ、あれですが。恋愛だけがすべてじゃないし、恋愛が、他の何よりも優先して達成される人生最大の価値でもたぶんないと思います。
(12023.07.09.日 追加)
083. 島本和彦先生作品と岡本太郎先生の言動
漫画家島本和彦先生の作品でいちばん愛着があるのは『無謀キャプテン』って思っています。
他の作品もそれなりに好きだけどね。
貴様は誰に自分の墓穴を掘ってもらうつもりだ!
俺は、自らで墓穴を掘って、それを常に、飛び越えてきた!
どうかしてます(爆笑)。
自分で掘った墓穴、結局飛び越えるんかい!です。肩透かし! スルーショルダーですよ!
でも、そこがいい。
人間、誰もが「自分で出来ること、やれること」は誰かに頼ってはいけない。頼ればすなわたし「俺は俺でなくなる」。そんな気持ちが作品世界に横溢しているってところが大好きです。
存命中の芸術家岡本太郎先生は、常にご自身を「試される」所に置くようにされていたように思います。
「なんだこれは」というものが「芸術なんだ」とは、人が生きて、その人の精一杯だけが成し遂げる何かこそが「芸術」と評価されるべき「生き様」なんだ、という意味だとわたしは一つの解釈として受け止めています(多義に渡るので、エンコードの一つの例でしかないですが)。
人間の「存在」は言語記述の表現のてのひらからは常にこぼれ落ちてしまう。人間の実在は常に非言語であり、言語が描ける理屈、理論からも常にはみ出している。感性、感受性、情動の一切も二次創作される言語表現からも絵画や塑像表現からもこぼれ落ちている。「わたし」という個人それぞれのあり方は「絶対」であり一生という「一度きり」の「刹那」の輝きだ。それを誰が見ることがなくても(自分自身でさえそれを見ないのだとしても)その輝きは唯一無二にならざるを得ない。
墓穴は「自ら掘る」もの、なのだ。どの生き方を選んだとしても人間は「失敗を課せられた」生き物なのだ。だから自分で掘った墓穴を越えて行けるのは自分の他にはいない。
負け続けるためだけに生まれてきたとしても、この「負けざま」は他の奴には真似できない。負けっぷりを誇れ。「わたし」は「わたし」の他には居ない。この世界のあらゆる時代を引き合い出したとしても、わたしは、わたししか居ない。
だから「生きてるだけで丸儲け」なのである。死なずにあるってことだけで喜ばしく、誇れることなのです。
「あなた」がそこにいるだけで、それだけですべては「良い」と言えるのです。
(12023.07.09.日 追加)
082. モンハラ
モンハラ、モンハン・ハラスメントとは、モンスターハンターをソロプレイし続けるボッチをいじめる嫌がらせのことである、とわたしがさっき決めた言葉である。
「それは、キミ、『モンハラ』発言だよぉ?」などと使用する。
女性差別の「モンハラ」、職業差別の「モンハラ」、新疆ウイグルの自由に対する弾圧「モンハラ」と応用範囲は広い(テキトーだなあ)。クルド「モンハラ」、来ないど「モンハラ」、躍る「モンハラ」、見る「モンハラ」、同じ「モンハラ」もんはらはら(おいおい)。
っていうか、モンスターハンターでわたしが知ってるのは「肉を焼く」だけだな(おいおい)。
東北の地震と津波のダブルパンチ災害のくらいに流行ってたような気がします。もーちょい前から流行ってたのかな。
ゲームといえば「神経衰弱」が大好き!なわたしとしては、電子ゲームとかトレーディングカード・ボードゲームとか、どうもノれないのよね。RPGでも暗い暗い地下をマス目に沿って移動する最初のウィザードリィの日本電気NEC PC-98版とか、イース2(PC-98版)とかは好きだけれど、それ以外はちょーっとなー。国民ゲームなドラゴンクエストはひともやったことないし、ファイナルファンタジーはかろうじて2個くらいやったかどうか。あの長いビデオが本当に邪魔(おいおい、作品の存在自体を否定するつもりか!笑)。
広く場所を用意して、ひとり神経衰弱をやるほうがまだマシだ(おいまてこら!)。
雨にも負けず、風にも負けず
ボッチなソロプレイに嫌がらせをかけられも柳に風と受け流す丈夫な精神を持ち
自分の欲望に流されることなくいつも静かに世間を見つめている……あれ?宮沢賢治さんの手記の詩ってこんなだったっけ?(とぼけ)
おしまい。
(12023.07.09.日 追加)
081. 自転車パンク
ロックのジャンルではない、空気が抜ける方の。
前輪。
なんだかじわじわ空気が抜けるなーと思っていたら本格的乗れなくなって買い物帰りは引っ張って戻った。
はぁ。
直すの、面倒。暑いし。
と放置していると、1週、また1週と憂鬱な週末を繰り返す羽目になるであろう(予言)。仕方ないのでえいやっと、とりあえず穴だけ確認するつもりで前輪を外した。
いわゆるロードバイク、古い言い方をするとスポーツ車タイプ自転車は、前輪後輪ともに外しやすくレバー一発!で取れるようになっている。ブレーキシューもぶつからないようにワンタッチで「わっ!」とリムから離れる作りになっている。
タイヤを腕力とコツとで(逆か、コツにプラスして僅かな腕力)タイヤを剥がしチューブを取り出した。
純ゴムではなくポリウレタンのチューブは熱とか紫外線とかに弱い。地面と触れる部分ばかりでなく全周囲が「穴あき」の可能性がある。
今回は、側面および上面(リム側)であった。なんだかなあ。パンク修理の手順に従ってチューブ面を紙やすりで「荒らし」てゴム糊とパッチを貼り上からトントントントン叩きつけて馴染ませて放置した。半日後に空気の漏れを確かめて装着して元通りくっつけることと致したく存じます。……来週でも明日の晩でもいいけど……ああ、面倒。
タイヤもチューブも、そろそろ寿命かなあ。ってことでとりあえず両方とも発注をかけた。ワンセット、予備があっても悪くはないだろう。たぶん。
汚れたおてては石鹸と重曹できれいきれいしましたとさ。白色ワセリン塗っとかないと指先荒れが〜指先ひび割れがぁ〜。
(12023.07.09.日 追加)
080. やや!毒蒸気が噴き出してきたぞ!
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070800433
> 北海道蘭越町で
> 地熱発電の資源量を調べる掘削作業中に蒸気が噴出、
> 敷地内の水たまりから高濃度のヒ素が検出され、
> 事業者の三井石油開発の原田英典社長が
> 8日、町内で記者会見して謝罪した。
ヒ素の鉱脈でも、あったんでしょうかねえ。
蘭越町(えつらん-まち)はこんなところ。
https://www.town.rankoshi.hokkaido.jp/
https://ja.wikipedia.org/wiki/蘭越町
スキー(ニセコ)とか花とか、観光地って感じ。
地理は、北海道の南の方のくびれた部分あたり。都会の札幌市に近いのかな?
尻別川(しりべつ-がわ)の水利にも恵まれ、水田もあるらしい。サケ・マスの遡上もあるとかなんとか。
「らんこし」は「ランコ・ウㇱ」で「桂の木が多い」って意味だとか。その割には町の木と町の花は「こぶし(辛夷)」らしい。腑に落ちぬ。
エネルギーの地産地消の一環で蒸気熱発電が模索された、その文脈でのアクシデントであるようだ。まあ、早期にヒ素問題が発覚したのはむしろ良かったのかもしれません。蒸気熱発電施設の運用が始まってから発覚するよりはマシだと思います。
不安に揺れる各方面の気持ちを逆撫でするようで申し訳ない、とも思うけれども。
なんせ「観光の地」だからね。一番怖いのは「噂」で客が離れすることだと思いますし。
ヒ素だって漏れ出して水や土壌を汚染するのではなく、管理して濃縮したら何かしらの使い道がある「資源」として利活用出来そうに思われます。
蓋して抑え込めるのか、少しずつ抜いて人間の産業用に利用するのか、企業の経営判断になるのでしょうけど、上手い着地点が見つかることを祈ります。
(12023.07.09.日 追加)
https://www.htb.co.jp/news/archives_21490.html
> 三井石油開発は、(略)
> 高濃度のヒ素が検出され、その大半を敷地外に放出したと、6日に発表
> これに対し道は7日、
> 掘削の許可基準としている「温泉法」に違反する疑いがあるとして
「温泉法」ってのがあるんだね。まあ、温泉には硫黄とか、毒物が付き物だから、そりゃそうか。
北海道庁の指導は、「敷地内への封じ込め(敷地の外への放出や漏洩防止、少なくとも安全基準値以下への抑え込み)」と「定期的、継続した毒物検査の実施」だそうです。
指導という名の「やんわりとした命令」ですね。行政用語は法律記述を基にしているのでちょいと分かりづらい、というか、一般庶民の言語感覚からの乖離があるよね。
(12023.07.09.日 追加)
079. 尖閣沖合@8日 by 八重山日報
接続水域 8日15時時点
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21310
海警1302 全長110メートル 30mm機関砲×1(RWS)
CHINACOASTGUARD1302
海警1103 全長84メートル 30mm機関砲×1(RWS)
CHINACOASTGUARD1103
海警1102 おそらく全長84メートル 装備不詳
CHINACOASTGUARD1102
海警1106 おそらく全長84メートル 機関砲のようなもの
CHINA COASTGUARD1106
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10
9日朝。
久場島と大正島の間あたりに海警1302。
(12023.07.09.日 追加)
078. 岩田光央『声優道 死ぬまで「声」で食う極意』読了
中央公論新社 中公新書ラクレ576 2017年 平成29年。
薄い本。あ、いや、新書。
以前に大塚明夫さんの2冊(星海社『声優魂』2015年 平成27年 『大塚明夫の声優塾』2016年 平成28年)を読んでいたので、同じような傾向の本かなあと思ったら、存外良かった。
岩田光央さんがけっこう「晒け出して」いる、というところが読む価値だと思う。
いちおう、若手声優や声優志望者、あるいはそのご家族が読者として想定されている。わたしはどれにも当てはまらない(苦笑)。『ガンソード』とか『キルラキル』とか脇役で名前を見るよなーという認識から図書館にあるなら借りて読むかー、ということで(『AKIRA』の金田くん役だったとは知らなかった。『AKIRA』は何度か観ていたのに)。
指南書、兼、心構えの書、という感じにいいまとめられるかと思います。
おりおり実体験というのか半生記の簡単なやつって感じのエピソードが挟まれている。こちらが面白い。声優さんで「元・子役」というひとは多い。役者に行かずに声優になった、という事情に興味が惹かれますよね。
大塚明夫さんのとーちゃん、大塚周夫さんくらいの時代だと「俳優のバイト」が声優だったって感じだったのはわかる。けど、岩田さん世代でも「役者で食えないから声優」ってことがあったのかーとちょっと驚かされた。そんな時代を知っていると今の「裾野の広がった」声優業は隔世の感ひとしおだろう。声優にしたって俳優にしたって、いやいまや正社員ですらも不安定と不安感から解放されてはいまい。自分の「不安」を飼い慣らす術を、個人事業主、自営業のみならず働く人はみな心得えておくべき、なんだろうなと思いました。
ま、ともあれ、「面白い、興味深い」1冊でした。薄いんで頑張ればすぐ読了出来る……はず。わたしは……聞かないで。他にも読む本がたくさん、あるんだよ(言い訳)。
(12023.07.08.土 追加)
https://ja.wikipedia.org/wiki/岩田光央
事務所、移籍したんだー。
(12023.07.08.土 追加)
077. 大人になれない病
新しい方の『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズは観ていない。ふわっとしたアウトラインくらいしか押さえていない。
逆に古い方は、「穴が開くほど」観た。劇場版2作もいちおう観ている。
で、思うわけだ。
古い時代に話題になっていた「ピーターーパン・シンドローム」の蒸し返しだよね、と。
子供のあるような世帯が、新しい方のエヴァを劇場まで子供を連れて観に行っているなんて話も聞く。親子でどんな議論をしているのかは知らない。ふぅーん、そんな親御さん、そんなお子さんもあるのかーとだけ、思うばかり。
いちおうは、思春期から大人になって「自分の人生、生き方、そして義務に責任を負え」ってメッセージが(後付けかも知らんけど)旧作劇場版には込められていた、と読めなくもない。でもなあー、あの葛城さんに言われてもなあー。
良くも悪くも、義務を背負い込まないと、子供は大人になれない。大人になる必然が起きない。ある意味で「定め」を受け入れ、「定め」に抗うなり従うなりする行為のうちに「大人」という実存がある。と、言える。
義務も責任も「子供に背負わせるのはかわいそー、かわいそー」と保護し続ければ子供は「大人を学ぶ」機会を喪失する。……見方、見る角度によってはそれは「児童虐待」の一部を形成している、とも言えるのでしょう。親や周りの大人が死に絶えてから、いきなり「大人として振る舞え」ったって無理過ぎるってわかって貰えるかと思います。
人間としての成熟に至れない人が多数だとすれば、これは「社会の病」として取り出して対策を講じる必要がある。
軽く指摘だけして、ここらでおしまいとします。
(12023.07.08.土 追加)
大人に「しない」社会構造が、問題だよねーってことが伝われば良し。
旧大蔵省な、現在の財務省の「嘘」があんなに劣化してしまったのも、「未熟の再生産」、劣化の複製が繰り返された果ての「病理」でしょう。
まあ嘘がバレたことは日本国全体からすれば喜ばしいことですけどね。
子供を「大人にする」、人材の好循環に心血を注ぐことが出来る有力な登場人物は「日本国」そのものです。
何度も書くけど「国家にしか出来ないこと」は必ずある。何のために刑法をおいて個人の「好き勝手」を抑制する仕組みを国家が持っているのか、そこんところを、よーく、よーーーーく、考えをお巡らしくださいませ。
(12023.07.08.土 追加)
「国家にしかできないこと」がある一方で、個人の側、ひとりひとりにしか「できない」こともある。
世の中を変えてゆけるのは、この両輪が必要だ。
任せきりではいけません。「自分のこと」と思い定めて考え、行動を地道に繰り返すことの他に変えてゆくことは出来ないのです。……どっかのフランスの土地柄のように「軽率に」革命なんて起こしちゃダメですよ。いっとき、世の中が「動いた」ようにみえても、相手は大岩みたいなもんです。ちょっと揺れて元通り、いやより悪い自体に陥る危うさがある。
よくよく思案をしましょうね。
(12023.07.08.土 追加)
076. ガラスの……
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガラスの天井
店長が割れた! ガラスの店長……
銀河鉄道999(スリーナイン)には、ガラスのメイドさんが出てきてたね(クレアさん)。
ガラスは液体らしいからガラスの身体があってもよいのかもしれないけれど、その流動は「きわめてゆっくり」だから……まあ、深くは考えんな。
ガラスのハートは「こわれもの」の表現。熱したら可塑性が高まるよってことではないらしい。
瀬戸ものもコップも、緩衝材としての新聞紙やチラシで包んでから搬送しましょう。……って、なんのこっちゃ。
(12023.07.08.土 追加)
075. 退化
OA オフィス・オートメーションとか、IT インフォメーション・テクノロジーとか言ってた時代から現在、令和5年 2023年 の日本は、恐ろしいほどに「退化」しているように見受ける。
ばかじゃん?
「デジタル」だよ「デジタル」。よりにもよって。
液晶電卓世代かよ、と呆れ返ってしまう。
「トランスフォーメーション」なんて、ユー・キャン・ファイト! トランスフォーマーの親戚かよ。
結局は「詐欺師のネタ」だよな。いや営業さんたちを「詐欺師」呼ばわりはかわいそーだが。システム開発案件の売り込みの「キャッチフレーズ」でしかない。
コンサルタントの詐欺ネタ、とも言う。
どうせ言葉を新作するのであれば、もうちょっと、工夫があってよくなくない? って思う。
デジタル・トランスフォーメーション(DX)もグリーン・トランスフォーメーション(GX。緑革命? そういえば農業革命ってのがあったっけなあ。地中深くから「塩」が上がって農地全滅ってオチだったり、化成肥料を使いすぎて農地の再生力が失われたり)も、提言・提示される「具体」が示せていないものを「ふわっと」金儲けのネタにするのなら、やはりそれは「詐欺」の類と断ずるよりないよなーって思う。
前にも書いたけど、港湾のシステムすらハッキングされてしまう、通信とネットワークの基礎体力もないクセに、なーにが「デジタル社会」だよ。もっとちゃんと「自分を見直せ」よ、って思う。
ネットワークの「人質」犯罪を防ぐ・取り締まる法整備と体制整備すら出来ていないまま、やれ「カード」だやれ「国民識別番号」システムだと、初期不良品を客(国民)に押し付けるのは、ほんとうにお止しになっていただきたい。そう願う。
(12023.07.08.土 追加)
……ITのIは、「インテグレーション」かと思ってた。そうそうそういえば当時は「インフォメーション」だったなあと思い出す。
(12023.07.08.土 追加)
074. カタカナ・ハラスメント
日本語でおk。
逆に日本語でなんでもわかりやすくせよ!って唱えていると「日本語ハラスメント」とかって、言われちゃうのだろうか。ネタだよネタ、と常々弁解をワンセットにせにゃならんのだろうか。
なんか「一瞥」するだけでも「嫌がらせじゃい!」と訴えられそうな、そんな世の中でございますなあ。
ドロンさんがどうのこうの。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070800169
https://ja.wikipedia.org/wiki/モラルハラスメント
> 仏: harcèlement moral
> フランスの精神科医たるマリー=フランス・イルゴイエンヌが提唱した言葉。
「フランスにしかない」概念、なんだろうか?
フランスって、日本人でさえも、というべきか否か、とにかく「おフランス人以外は『人にあらず』」みたいなところがあるんだよって古くから聞く。最近はどうかしらないが、日本人観光客がカフェであからさまな差別待遇を食らった!大激怒!って話とか。まあ、それでもフランスが好きって人はそんな「偉ぶりフランス」なんて織り込み済みで「あー、あるある〜」ってノリっぽい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マリー=フランス・イルゴイエンヌ
1949年 昭和24年生まれ。
harcèlement moral を唱え出したのは1990年代後半 平成10年代 あたりらしい。
ウィキペディアを読む限りは「訴訟のネタ」にするよりは、職場におけるストレスをいかに軽減するかということに軸足があるようなのだけれど……本来の意義を外れ言葉が一人歩きしている、ってことなのでしょうかねえ。皆目腑に落ちませんが。
小売店というかドラッグストアーチェーンの荷物を詰める作業台の前壁に「カスハラ」警告ちらしが貼ってある。「カス人間にご注意」って意味かと思ったら。カスタマー・ハラスメントの略だった。カスタマー? 要するに「店員を困らせんじゃねーぞ」って意味らしい。だったらそう書けや! って店員に言ったらカスハラーとして訴えられちゃうんだろか(ゲラゲラゲラ)。顔馴染みってほどでもないけど、お会計のたんびに客のこっちが「ありがとー」とか「どもー」とか声かけに勤しんでいるわたしにさえも、こんな貼り紙、見せるんだーって思えば哀しい、馴染みの店よ(笑)。
カスハラーなお客が仮にいたとして、そういう人が貼り紙を見て、自分のことを言ってる、と思うものなのだろうか。そもそも、じーさんばーさんがカタカナの、しかも略語を解する素養がみなさんにおありなのだろうか。加齢からくる「身勝手」は自身を抑制する能力の低下からくるものだろうから「いやがらせだ!」って店側が唱えたところでそもそもの解決にはならんのではなかろうか?
「いやがらせ」の意味だったはずの「ハラスメント」は、いつしか弁護士が飯の種にするため「だけ」の、魔法の言葉に成り果てていないだろうか?
疑問だらけの〜世の中〜
作画とか作中音楽とか声優陣ほぼ全とっかえとか、なにかと原作ファン、1期ファンからのクレームの多い『ガンスリンガーガール』2期のオープニングソングの一節。
答えはみつからないまま
と続きます。
けどこの歌は思春期少女の心情をうたっているのだ、と解せますので、「いい大人」はちゃんと「答え」を見つける努力をしましょうね。
(12023.07.08.土 追加)
日本語ウィキペディアのおしりの方に「フランスでは『刑事罰』」(2002年より)である旨の記述があって驚かされる。
……フランス国民の、一部エリート意識強い系の、人種差別要素を多く含んでいるであろう「差別意識」のほうをどうにかするのが先だったんじゃないのか……とフランス国外から思うわけだが。
(12023.07.08.土 追加)
073. 尖閣沖合@7日 by 八重山日報
土日祝祭日は海上保安庁の集計公表はお休み。なので八重山日報に頼るのです。
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21301
7日午後3時 接続水域 4隻
海警1302 全長110メートル 30mm機関砲×1(RWS)
CHINACOASTGUARD1302
海警1103 全長84メートル 30mm機関砲×1(RWS)
CHINACOASTGUARD1103
海警1102 おそらく全長84メートル 装備不詳
CHINACOASTGUARD1102
海警1106 おそらく全長84メートル 機関砲のようなもの
CHINA COASTGUARD1106
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10
8日朝。
魚釣島と大正島の間あたりに海警1302。
(12023.07.08.土 追加)
072. 祟りと呪い
スマート(賢いという意味)な、先進で開明な、現代日本においては「呪い」とか「祟り」なんて、ひとっつもない!って信じてる愚かな人々がたぶん多いのだと思う。
でも、現実には、今の日本の在り方は日本をたった一度、いっとき・数年、支配下に置いたGHQ(「連合国」のそれも、USA陸軍主体のそれも同じ名前)の「呪詛の札」の支配下にある。大日本帝国は、奴隷の「日本国」として泥を啜り、泥を食らって生きると自らを蔑み貶め、全滅を回避できたと思い込んでいる。愚かしいことだ。奴隷になどなる必然は世界の、人類の、とりわけヨーロッパの暗黙ルールの、どこにもない。ヨーロッパ人とUSAとが、ヨーロッパ人以外を「人間とは認めない」としても、それに抗い、否を突きつけ、ヨーロッパ人以外を元気付けたのは、先の戦争に敗れたとはいえ曲がりなりにも「大日本帝国」であったことは間違いがない。
だから、先駆け、先達、非ヨーロッパの人々を牽引する存在で「あった」日本が、いつまでも卑屈に「奴隷」に甘んじていることそのものが、「名誉ある地位を占めたいと思う」と記述する、日本国憲法の今のありようと大きく矛盾する。
日本か「GHQ」に呪われたままだ。
世界に冠たる「奴隷国家」のままだ。
これでいいのか。いわけあるか!!!! 大激怒せよ。現代人。現代日本人。ふざけんな!!!!!!!!と怒れ、怒れ、怒り尽くせ、とわたしは思う。みなさんは軽率ではないので慎重に、大激怒すべきかどうかをはかっておられることだと愚行、愚察する。でもわたしは確信している。これは「怒り表すべき事態」であると考えている。
表面で、変えられないのだとしたら、内奥で、我々は「祟り」、「呪い」GHQが施した呪詛を破壊するように努力するより他はない。
真っ先に「シネ!」って思うのは、現在の財務省主計局という「マッカーサーの奴隷野郎」の末裔どもだ。朝鮮戦争で方針を大転換したバカ・マッカーサー元帥をクソ(日本人として最低最悪、「人非人」としか言いようのない売国・旧大蔵省主計局のクソを受け継ぐ脳みそレスな、とっても「賢い」愚か者ども)盲信追従から方針転換することが出来ず、ウンコマッカーサーの言うことすら反映できない無能どもの残滓は、敗戦後日本から一掃してキレイにしたらよかろう。「くだらなさ」を温存してもいいことはひとつもなかろう。マッカーサーとマッカーサーの「ポチ」日本人は、みんな既に死んでいる。安らかに「歴史記述」に変えて差し上げたら良かろう。「今」に害毒を及ぼすことのないように「隔離」したら良かろう。……うんこなんで水洗便所に流してしまうべきだろうってわたしは思う。ちゃんと別途、記録だけ残したらいいでしょ? 後世の「学問探究」のため「だけ」に。
日本という風土、土地柄においては、「祟り」も「呪い」も「呪詛」の類も『現実』です。前近代でも古代原始でもない。『人を呪わば穴二つ』はリアルなのです。「そんなことも、あるよねー」という人間ばかりが住まう土地ならば、「確実に」その「因果応報」は実現します。
「ない」って思うなら、呪いや祟りが怖くないって思うなら、それはそれでいいんじゃない? 死んでから悟ればいいんじゃないかなって、わたし個人は思います。
日本国内の「無法者」は呪われて祟られて、苦しんで苦しんで苦しんだ末にさらに死ねずに苦しみ抜いて、その挙句に狂い死ねばいいと、わたし個人は(意地悪この上ない人間なので)思います。
敗戦した日本に寄せられた「呪詛」は、当然、因果応報、呪った連中に同じ処遇をしっかり返している最中、ってわたしは見ています。
USAも、CCPなPRCも、「日本の呪い返し」でたぶん近々、弱体するって予想しいます。……日本、おそろし子……。
(12023.07.07.金 追加)
071. 『ふたりはプリキュア』
ぷーりてぃーで、きゅあきゅあ〜 ……きゅあーきゅあ〜ってなんだよ!
……薄い本か何かで「ふた○りな」みたいなネタを読んだことがあったような、妄想めいた夢だったような?
どっちかっつーと、ふたりは「いまどきのバカっぽい中学生女生徒」って感じ? 古典というか型通りなコメディ要素満載なところが見てて落ち着く。旅行で温泉入ったり観光地を巡った挙句に「やっぱり家が一番落ち着くわー」とか抜かすオカンみたいな感じだな、うん。何に「落ち着く」のかは、よくわかりません。売れてなさそーな女児向けおもちゃ要素? 意味がわからない妖精離れした機械と生物が一体になったメポメポいう奴?(声はドモンカッシュ。どうせならお相手はリリーナ様ではなく東方不敗先生にしたらベストカプップルだったのに!)
『マックスハート』も再放送で全部みたはず。黄色い妹分(妖精界のプリンスって設定だったはず)が出てきてマックスです。よくわかりませんが。とにかくすごい技だだ。「くらえ、この愛」には一歩劣るかもしれんが。いや同格。評価不能(視聴者側目線)。
最初のプリキュアの「いいところ」は、アクション。これに尽きる、と思っています。ああ、4クール。先は長い。モノクロの009も見なきゃだし、太陽系をサスライガーで旅しなきゃだし、忙しいなあ(いやいやいや、それはオマエの匙加減だ)。
つれーわー、マジつれーわー自慢エンド。
いやまあ、べつに辛くもないし、自慢でもない。自分の馬鹿さをひけらかして笑いを誘ってる? 感じ?
(12023.07.07.金 追加)
プリティ(可愛らしい)でピュアピュア(純粋)ってことなら無事に1期4クール完結したんだろうなーって思います。だれだ!? キューアキューアとか、語呂優先で言い出した奴はぁ!(海原雄山風)
ヒットって、つまり「微妙なズレ」があればこそ、なんだろうなーって、思ったりします。……それが「いい」のか「わるい」のか、軽率に判断は付けられません。けどね。
デブ好きに特化した『ふたりはデブキュア』とか、想定ターゲットの女児(未就学の幼い女の子たち)はきっと「面白がらない」ことでしょう。いや。大人の視点で女児の愛好の総体は掴めるはずもないか。
ぶっちゃけ「ヒットしなかった、とされる」前作の方が妖精だの妖精の国だの、荒唐無稽な設定が出てこないだけ「まとも」だったじゃん? もっとも『明日のナージャ』の前の『おジャ魔女』シリーズ4期の設定を思えば、むしろ『ナージャ』の異端感が顕著になるのか。なんだかなあ。
古い作品で言えば、たとば『キャンディキャンディ』がいきなり武闘系魔法少女になったら、普通に「こいつ、やべー(褒め言葉にも、批難の言葉にもなる)」ってなるでしょう。『ベルサイユのバラ』が最後に、これは「シミュレーションの中の出来事でした」ってオチを結んだらほぼ全員がガッカリすることでしょう。うーん。
調べたら「キュア」って介護って意味合いらしい。
ん? お注射するぞい!みたいな作品、なかったっけ?
よほどそっちのが「キュアー」では?
……長い耳のない、月面姫君転生なセーラームーンアタリガ「ヒーリング・エスカ、レーショーン」とか、ほざいてたような気がしないこともない。
時代は違えども(約5年の隔たりがあるらしい)どっちも「東映」がらみ……。細かく、辻褄があって読者を「説得」出来るだけの用意がこちらにない。すまん。
後継のスプラッシュスターって2期8クールやってたと思ったら1期4クールだけだったのね。さらにその後続の『5』『5ゴーゴー』が2回(2年、8クール)やったんで誤認識してたっぽい。
「フレッシュ」は「まったく、知らない」。
その後の『ハートキャッチ』は某SF作家の発信により、視聴した。「おしりパンチ」である。「わたしたちは、成し遂げてしまった」である。「マリン」が全部、持ってった。次点は「コッペ様」って感じの作品だった気がする。主人公・水城の影は希薄。それもオーダーなのだろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハートキャッチプリキュア!
「くらえ、この愛!」
はいはい。
次の次、『スマイル』は見たような気がします。
選考基準は、日曜日朝のわたしの余力、です。つらい年も(ほかの作品を日曜日に「消化」する年もあったってことも)あったってことです。……年度時で劣化が著しいって事情は、黙っておくのが「おとな」というものでしょう。うーんうーん。
こっからあとは今に至るまで皆目しりません。いま、どーなってるんでしょうね。
(12023.07.07.金 追加)
070. 『密入国』だよね
言葉洗浄かよ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070600792
チェニジアへの「密入国」がチェニジア国内住人との軋轢を惹起している、と報じろよ、って率直に思った。
EUじゃあるまいし、チェニジアの出入国コントロールってどうなってんじゃい。
大量だからといっても「密入国」は「密入国」。
難民でも移民でもない。国内法を犯す外国人「犯罪」者だ。都合よく言い換えてんじゃないよ。腹立つ。
チェニジアは「法治国家」だ。
法を守れない「犯罪者」は追い返す、当たり前。
(12023.07.07.金 追加)
069. 尖閣沖合@6日時点
令和5年7月の状況。6日時点。
・領海侵入の状況
なし
・接続水域入域の状況
1日 8隻
2日から6日 5日間 4隻
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21286
海警1302 全長110メートル 30mm機関砲×1(RWS)
CHINACOASTGUARD1302
海警1103 全長84メートル 30mm機関砲×1(RWS) 1,764吨级
CHINACOASTGUARD1103
海警1102 装備/全長不詳 同じ1,764吨级の海警1103と同じと思われる
CHINACOASTGUARD1102
海警1106 全長84メートル(*1) 「機関砲のようなもの」を搭載 1,764吨级
CHINA COASTGUARD1106
全長、武装はウィキペディアより、英語名はAISより転記。
(*1) https://www.vesseltracker.com/en/Ships/China-Coastguard1106-I1786091.html
「1,764吨级」からの類推で記載か。
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_7.pdf
・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard
https://en.wikipedia.org/wiki/Equipment_of_the_China_Coast_Guard
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10
海警1302
CHINACOASTGUARD1302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
海警1103
CHINACOASTGUARD1103
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:412980000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
海警1102
CHINACOASTGUARD1102
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7743196/mmsi:412979000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
海警1106
CHINA COASTGUARD1106
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:507642/mmsi:412371217/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD1106
7日朝。
海警1103 海警1302は魚釣島と大正島の間のやや南寄りをゆっくり移動しているようです。
他の3隻は所在不明。
(12023.07.07.金 追加)
訂正。
(12023.07.08.土 追加)
068. マダニ
歌にもあるね。
https://www.youtube.com/watch?v=TvZiBkUoQWo
……。
血を吸うマダニは野辺にいる。普段、マダニは何の血を吸ってるんだろうか。ずーーっと腹ペコだから人間が来ると、そらっ!とばかりにむしゃぶりつくのだろうか。
わかりません。
蚊を避ける「ディート」は濃いとマダニも防ぐらしいです。さぁ!みんなでディートを塗布しよう! ディート振興協会(おいおい)。
(12023.07.07.金 追加)
あなたの知らないマダニの世界
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsk/92/0/92_12/_pdf/-char/ja
92_12.pdf
岡部貴美子 著 · 2021
国立研究開発法人 科学技術振興機構
脊椎動物の血ならなんでも食べるそうです。食べる?まあ吸血も「食べる」で問題ないでしょう。蝉は樹木の汁を「食べる」……ちょい無理あるか(苦笑)。
トカゲとか鹿とか野鼠とか、血を吸う相手はいくらもいるってことらしいです。カエルの血を吸おうとしたら溺れそうだよね〜。
幼虫の間は「乾燥に弱い」らしいです。
あとクモとかアリとかカニムシとか天敵も多いようです。そらそうか。
アカネズミにひっついてるオオヤドリカニムシ(体長5ミリメートル)の話は面白い。まあ、アカネズミと一緒にいれば、アカネズミの血を狙うマダニは食べ放題。楽して食事するスタイルってな感じでしょうか。観察者の視点によるけど「共生」って、人間の腸内細菌も人間の腸の中に居れば「食いっぱぐれる心配はない」わけで……。
(12023.07.07.金 追加)
067. 安倍晋三殺人事件と統一教会
個別の殺人事件が、なんで宗教団体の解散って話になるのか、よくよく考えると、筋が通らない、とわたしは思う。
統一教会が計画して安倍晋三さんを殺害した、訳じゃない。少なくとも犯行に及んだ被告は、「理屈になっていない理屈」で安倍晋三=統一教会と思い込んでの「とばっちり」犯罪に過ぎないではないのか。……っていうか、人間なにをどう「恨まれる」ものなのか、わかったもんじゃないってことをこの事案は世間に強く印象付けたのではなかっただろうか。
事件とは別に、統一教会が「やってるらしいことがら」は常識に照らしても、「信者」家族の立場になって考えてみても、許容の範疇を超えている、という点についてはわたしも同意する。それらが強く露呈する切っ掛けとしての安倍晋三さん死亡というのはわからなくもない。
けど「宗教弾圧」に慎重な敗戦後日本政府の一貫した態度、姿勢からすれば、「祭り」のように騒いでる人々の気持ちはわたしには理解の外だ。政府に無理難題をねじ込む、という「遊び」なのかな? 君たち、クソガキなの? って、ただ思う。なんだか社会人としての「道理」が理解できてなくなくない?
宗教法人を処断するには、犯罪事案をひとつひとつ捜査し立件してしらみつぶしに潰していくよりありません。宗教団体を「犯罪者集団だ」と訴追するためにも事例をひとつひとつ集めてゆくよりない。さもなければ裁判所を「説得」出来ないでしょう。法律が「公平を欠く」なら裁判所は宗教法人解散命令にNOを突きつけざるを得ないでしょう。
……報道メディアの記者が、当たり前以前の「常識」も身につけず、自分の中に「良識」を養うこともせず、場当たりで仕事をなさる様は、あたかもウケ狙いの低俗なアクシデント型YouTuberと同根に思えてしまいます。いや迷惑系の養われた土壌こそが「記者」業界であった、ということなのかもしれません。低脳・無能の好循環。いや悪循環か。
道化師なら、道化師とわかる衣装と化粧が必須、だと思うのですが、いかがかな。
(12023.07.07.金 追加)
066. 公安調査庁の地道な努力
都道府県警察にも「公安」は置かれている。けれど、こちらは中央行政にある公安調査庁以上に地味で報道されるようなことがない。日々コツコツと公安活動は続く。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070601002
> 団体規制法に基づく再発防止処分に違反したなどとして、公安調査庁は6日、同法違反容疑で、信者の男女4人を大阪府警に告発
武装蜂起な「暴力革命」を主張していた「日本の共産党」が、武力闘争部分が分離して日本を去ったこともあってなのか、おとなしい。
そこに首都で地下鉄で毒ガス散布テロ犯罪を犯されてしまう、という失態(地下鉄サリン事件)が1995年 平成7年に起きた。後遺症に苦しむ被害者とその家族のドキュメンタリは『アンダーグラウンド』という分厚い本にまとめられていたかと思う(著:村上春樹 出版社:講談社 1997年 平成9年 後に文庫本化)。
調べたら日本語ウィキペディアに周辺事情も含めてまとまられていた。へー(感心)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アンダーグラウンド_(村上春樹)
当時、生きてて事情を知っている人間にとっては「昨日のことのよう」だけれど、当時まだ生まれていない人にとっては「歴史の本」の中のことだね。
後継組織アレフの人が再び世界が震撼するような「大規模犯罪」を引き起こす、とは勢力から考えて「なさそう」だなって素人考えで推測している。けれども公安組織としては関心を寄せ観察し続ける必然がある。
公安には調査権はあるが、警察機構の下にないので(都道府県警察はちょっと事情が違うらしいが)捜査も立件のために検察に委ねることも立場上出来ない。地元の都道府県警察、この場合は大阪府警察に「告発」して捜査以降は委ねるよりない。
洋上の犯罪を発見、認知した海上保安庁の巡視船職員がやはり地元の最寄り警察に捜査や逮捕を委ねるのにも似て見える。
昨今の、「都道府県を跨ぐ」犯罪、たとえば『ルフィー』のカバーネームで強盗犯罪等を「指示」した男の事案や、それこそネット犯罪は、都道府県警察では限界があるのだから、中央行政の中にアメリカ・USAのFBI同様の「警察機構」が置かれるのが効率と合理にかなっていると思う。……つどつど広域捜査本部を立ち上げる、というイベントが都道府県警察すべての「趣味」とも思えないし、都道府県警察にもよるだろうけど基本、大都市を抱えてるところ以外は「人員不足」で苦労してるだろうし。奈良県警の「首相経験者の殺害を許してしまう」失態をまざまざと国民の眼前に晒されてしまうとなおのこと、日本版FBIは必要におもえてくる。
(12023.07.07.金 追加)
065. 気持ちはわかるが、外交は「中央政府」が担うものだと思います
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21290
八重山日報
『「主張しないのは認めたこと」 地元、尖閣問題回避に憤り 玉城知事訪中』
2023/7/7
> 訪中した玉城デニー知事が中国の李強首相と面会した際、中国艦船が尖閣諸島周辺海域で領海侵入を常態化させている問題に言及しなかったことを受け、尖閣を行政区域に抱える石垣市の関係者からは、憤りの声が上がった。
「沖縄県」に日本国としての外交を行う権限がない。
外国交流、たとえば姉妹都市を結ぶなどの「仲良くする」か「仲良くしない」程度のことしか「許されていない」。
そのことを思えば、県に筋違いの期待を寄せるのは、支那に媚びる玉城デニー沖縄県知事の態度同様に間違っているのではないでしょうか。と思いました。
危機に日々のように直面する、「現場」としては呑気どころか「危機そのものに媚びる」男を断固許せない!という気持ちはよく分かる。
でも、そんなゴミ人間を知事に選出したのは「沖縄県民」である、ということも骨身に染みて痛感すべきだ、と思います。
言いたくはないが「身から出た錆」だ。
それは北海道にも、東京にも、言える。大衆の「愚かな選択」だ。カネや利権に目が眩む「愚か者」がどこにでも居る。その事実を教訓とすべきだ。自分自身の戒めとすべきだ。そして「次」は必ず、賢い選択を皆に訴えかけて、少なくとも「マシ」な選択をマジメにやってもらえるように行動するよう心がけましょう。
天はいつでも世間を見ている。
(12023.07.07.金 追加)
ただ、沖縄県行政の一部である石垣市行政からしたら、俺たちを「熨斗つけて」PRC/CCPに無償譲渡、戦い抜くことなく「渡して」しまう気か!!! と腹たつ気持ちはよく分かる。
中央政府の「外交」すらも、弱腰で腹が立つ。
イギリスの故・サッチャーさんじゃないけれど、「男はいないのか」と言いたくなる。タマなし・タマ抜け野郎しかいないのか、と。
(12023.07.07.金 追加)
064. 「バブル」って言い方は無責任だなあって思う
チューリップでも土地でも株でもなんでもそうだけど、「ブランド品」に高値をつけて、高値がつくから「ブランド品」をより強く求め、求め求められるから「ブランド品」はより高額で取引される……関係者が全員『共謀』した結果、破裂して下落した。どう考えても出来レース。八百長とは言わないけれど、全員が全員、オチをあらかじめ「知ってましたよね?」。
まあ、そもそも軽薄で責任感なんて知らんがな、って人間だからこそ高値が高値を呼ぶように「仕向る」ことに他躊躇わないし、「仕向られる」ことに率先して乗ってっちゃうんだろうけどね。
事後の、無責任な言い回しも含めて、本当に心底「人間のクズ」の称号に相応しい連中ってことなのでしょう。とほほ。
挙句に「大きすぎて潰せない」って「他人のカネ」での救済を受けた挙句にボーナスを奮発する……狂ってるよね。ウォール街の例は極端としても、政府系とコネのある企業の縁故資本主義が危機に際して「とてつもなく有利」なことは十二分に示された。
ヒトのズルみて我も我も(おいおい)。
岸田文雄の「新しい資本主義」が「次元の異なる」縁故資本主義を目指している、とは思いたくないのだけれど、LGBT法のねじ込みとかをみてると、ほんとうに心配になる。将来が大いに不安になる。まあ毒が十二分に日本社会を冒し破壊する頃には岸田どころかわたしもとっくに死んでいそうだから「杞憂」か、っておいおい。我らの子孫のことを思えよ、わたし。
とかーく この世は「無責任」と面白おかしく歌っていられた時代は、ずいぶんと遠くなったってことでしょうか。
(12023.07.06.木 追加)
063. 埼玉県川口市のクルド人
川口といえば名物は「チャイニーズ団地」だと思っていた。いまどきはテュルキエ(トルコ)国籍クルド人なのだそうだ。
総勢2000人。たったの?
でも路上で暴れる、ゴミを散らかす、とあまり川口市の、というより日本の法律や常識を守ってくれていないらしい。怪我したからって運ばれた病院に100人押しかけたとか? 仲間意識が強いのかもしれませんが、よくわかりません。
最初聞いた時、てっきり「ウイグル」かと思ってました。あとクルド人はクルド人でもシリアとかイラクのクルド人かと思いました。テュルキエならシリアやイラクよりも(クルド人独立運動に加担しない限りは)社会はアンテしているはすぜす。経済……はちょっとあれだとしてもシリア、イラクよりは数段もマシでしょう。
個別の事情はしっかり評価されることでしょうけれども、おそらく2000人、全員、難民申請中であるならば「強制送還」されることでしょう。
推移を見守りたいと思います。
在日チャイニーズとか、はて、難民申請してるのかどうなのかわからないけど、PRC/CCPがスパイ取り締まり法を強化し、曖昧なまま運用を重ねると日本国内に滞在し続けることは難しくなっていくんじゃないでしょうか。日本国籍取得するか、日本以外のPRC外の国や地域に移り住むか、選択を迫られてゆくのかもしれませんね。
朝日新聞の「病院に100人」報道。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b427a11fc7f2528f1c9a548969fe5e55fee798d
日本テレビ報道。
https://news.yahoo.co.jp/articles/055cc0ebfbc131fe24b8156d1d2979a443de3228
トルコ国籍のバリバイ・メンデレス容疑者を殺人未遂の疑いで逮捕
令和電子瓦版
クルド人問題に悩む川口市の現状(前編)
https://reiwa-kawaraban.com/society/20230508/
「多文化共生」を行政は唱えているんだそうです。大丈夫か、川口市。
クルド人問題に悩む川口市の現状(後編)
https://reiwa-kawaraban.com/society/20230509/
有本香さんのコラム。なんだか相変わらずの「芸風」……。
〝フランス暴動〟は「対岸の火事」ではない!深刻な埼玉・川口市のクルド人問題 大メディアに都合の悪い?「トルコ国籍」報道のワケ1/4ページ
https://www.zakzak.co.jp/article/20230706-KAADPNVYXVKXFCZION3G6SHVVA/
(全4ページ)
「日本も、移民(労働者)を受け入れたヨーロッパ諸国みたいになるぞー」って論調が多い。いやいやいや、「騒動」は以前から「トラブルとダンスっちまったぜ」って感じ多いけれども、日本の治安はとりあえず都道府県警察がしっかり取り締まっている。「暴動」の規模にまで発展したことはない。今後もその可能性は低いと思う。警察等の中の公安部門が「それなりに」機能してることもあろうかと思う(活動が表沙汰になることはないとしても)。
外国人同士と思われる「刃傷沙汰」や「暴行事案」は都市部ではよくあるらしい。報道が手薄にならないと報道に乗ることは少ないようだけど。
有本香さんの「大手メディアは」と「嘆いてみせる芸」にはすっかり飽きている。いつまで「道化作家」を続けるつもりなのだろう。アーカードさん風に「がんばんなさいねえ」とだけ申し上げておけばよろしいでしょうか。
(12023.07.06.木 追加)
062. 日本国内のグローバルインターネットそのものに対して日本国政府は「守る」義務を負っている
名古屋港のシステムに対するハッキング事例(犯罪事件)に対する質疑が官房長官定例記者会見で提起されていて興味深かった。
https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/202307/6_a.html
公的機関にせよ民間機関、個人にせよ、通信「社会基盤」に対する日本国政の「公式見解」だとするならば、なんともはや、「社会基盤・インフラストラクチャー」を狭く考えているのだろうか、と呆れ返った。
モノしか「社会基盤」と捉えてないのだろうか。
「デジタル社会の推進」が聞いてあざわらう。
たぶん「デジタル」が何を意味しているのか松野さんは理解をされていないのだろう、松野さんばかりを責めてもかわいそうか。答弁原稿を書く内閣官房行政官どもの共通認識なのだろう。
港湾が「港」システムだけ、社会基盤だと思ったら大間違いだ。っていまさらわたしの如きが指摘するまでもない。
物流のすべてはいまや「情報」でつながっている。「情報」は通信「社会基盤」の上に成り立っている。システムに対するハッキングそのものが「個別の側の守りの緩さ」のせいで犯罪を誘発したのだ、などと、官房長官が「ご認識」なさっているのだとしら、日本国の先行きは真っ暗だ。なにがGXだ。なにがDXだ。馬鹿すぎる。無能すぎる。もっとしっかり、犯罪を抑制すべく「足元を見よ」と申し上げたい。
企業にせよ行政組織のシステムにせよ、ハッキング犯罪の「当事者」は国・日本国の行政、政府、内閣である。
責任を回避するかのごとき「言い逃れ」は、日本国統治当事者の態度とは言えない。そういう「認識不足」が国への信頼を毀損する、となぜ気づかないのだろうか。
これは国家自身の「モラル・ハザード」、無責姿勢が示された発言である、と申し上げざるを得ません。
内閣の老人方には酷かもしれないけれど、もっとちゃんと「現実」をお勉強なさってご理解賜りたいものだ、と若輩わたしは願うばかりです。
(12023.07.06.木 追加)
通信インフラは、言うまでもなく「害」の目立つ、到底「夢の超特急」の類ではないのです。
老人閣僚は、みなさん、「夢の中」「妄想の中」で生きておられるのでしょうか???
本当に「怒り」「憤り」しかわたしは覚えません。
国にしかできないこと、せっかく開発した果物の苗が日本国外で大量に育成され販売されるのを防ぐのもそうだし、民間が新しいテクノロジー(種類はいろいろある)を海外で勝手に利用して商売を始めないように防ぐこともそうです。
海賊版の漫画、アニメは国がなんもしないから民間が協力し合って著作権・利権を守るように努力を重ねる羽目になっています。
なにやってんの? 日本国? なんもしてくれないんだったら「要らない」ってならざるを得ないじゃん。馬鹿なの?いや、馬鹿どころか無能。前例踏襲で日本国だけ勝手に滅びろ! 日本人は別の国家を樹立して生きながらえるよ、さようなら、です。 ほんと、バカでないと国会議員にも政府の総理、閣僚にも「なる資格がない」かのようだ。
腹ばかりがたつ。
(12023.07.06.木 追加)
061. いとうかなこ(さん)の観測者
まめではないが。
https://www.youtube.com/watch?v=k2LDC0sTsEQ
『スカイクラッドの観測者 』
「いとうかなこ - トピック」チャンネル
やっぱいいよねー。歌詞共々。曲共々、歌唱共々。
シュタゲこと『シュタインズ;ゲート』はテレビ放映アニメーションから入ったクチだ。さすがに「比翼連理」には手が出なかった(ゲーム機ごと手に入れないといけなかったから)。劇場版の「盤」は顔つきフォークとスプーンにつられて買ってしまった……マイフォークとマイスプーンである。ネラー顔。コレクターでないので日常使いをしている。ナンテコッタ(笑)。
最後に聞いた「いとうかなこ」さんは、『オカルティック・ナイン』だった気がする。
歌手・シンガーなんて浮き沈みがある稼業だからね、今後も見守ろうと思います。
(12023.07.06.木 追加)
それにつけても「しっちゃかめっちゃかな歌唱」でついていけん(苦笑)。……聴くけども。
(12023.07.06.木 追加)
060. 尖閣沖合@5日時点
令和5年7月の状況。5日時点。
・領海侵入の状況
なし
・接続水域入域の状況
1日 8隻
2日から5日 4日間 4隻
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21278
海警1302 全長110メートル 30mm機関砲×1(RWS)
CHINACOASTGUARD1302
海警1103 全長84メートル 30mm機関砲×1(RWS) 1,764吨级
CHINACOASTGUARD1103
海警1102 装備/全長不詳 同じ1,764吨级の海警1103と同じと思われる
CHINACOASTGUARD1102
海警1106 全長84メートル(*1) 「機関砲のようなもの」を搭載 1,764吨级
CHINA COASTGUARD1106
全長、武装はウィキペディアより、英語名はAISより転記。
(*1) https://www.vesseltracker.com/en/Ships/China-Coastguard1106-I1786091.html
「1,764吨级」からの類推で記載されているのかもしれません。
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.htmlhttps://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_7.pdf
・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard
https://en.wikipedia.org/wiki/Equipment_of_the_China_Coast_Guard
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10
海警1302
CHINACOASTGUARD1302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
海警1103
CHINACOASTGUARD1103
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:412980000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
海警1102
CHINACOASTGUARD1102
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7743196/mmsi:412979000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
海警1106
CHINA COASTGUARD1106
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:507642/mmsi:412371217/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD1106
海上保安庁が「機関砲のようなものを搭載」とする時は76ミリ機関砲が搭載されている意味のことが多かった。
海警1106は、元「海警2106」であるという話もある。日・英米・支那の各言語のウィキペディアを参照しても76ミリ機関砲が搭載されているのかどうか、つまびらかでない。
6日、朝時点では、海警1103が魚釣島の北方に、海警1102が魚釣島の北東に、海警1302が魚釣島の南東に、位置していることが認められた。海警1106は所在不詳。
(12023.07.06.木 追加)
059. 悪名轟くグレタ氏、逮捕
悪名ゆえにではなく、デモを管轄する警察の指示に従わなかったから、らしい。
スウェーデン王国 Konungariket Sverige の都市、マルメ Malmö の話題。
起訴された、と報じられているらしい。
道路に置石して封鎖したりしたらしい。抗議としては「やりすぎ」というか、普通に「犯罪」っぽい。公道であれ私道であれ、道路封鎖デモってのは「ない」わなあ。どこの沖縄県宜野湾市だよ、って感じがします。
起訴されたら起訴されたで悪党グレタ氏にしたら、裁判を広報・宣伝・アジテーションの場に悪用出来て渡りに舟、なのかもしれません。
(12023.07.06.木 追加)
マルメはこんなところ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マルメ
スカンジナビア半島の先っぽ。南の果て。
ちょい左下はすぐにデンマーク王国 Kongeriget Danmark。
(12023.07.06.木 追加)
058. 無理を善意で押し通す
仕組みの矛盾、人手不足、法の不備を「善意」が補ってきた。
でも一時の応急措置が、いつしか放置され続けることで恒久と定着してしまう。日本社会は老朽化している。
詐欺組織Colaboの、行政との調整、議論、話し合いではなく、疑義を唱えた人間を法律で訴訟してみせる、そんなところにも、無理そのものを多くの人々の「善意」に依存し、ボランティアを当たり前とする価値観で覆い隠してきた様子がうかがえるのではないだろうか。偽装「善意」のColabo……。すぐ訴訟!って態度は、果たして本当に「社会弱者女性の支援」という行為と矛盾しないのだろうか。
学校の先生、教師教諭の時間外労働。
自衛隊の地位の不安定。仮に交戦となっても敵国が捕縛した場合、「軍隊」ではない自衛隊員を「捕虜」として取り扱う義務はない。むしろ国際法上も敵国自国法上も「犯罪者」として扱うより他の術はないだろう。2国間で別途の取り決めを結ぶ必要がある。(逆に、自衛隊は敵国兵士を捕虜として捕縛する権利がない。国際法上の軍隊ではないので。だからこちらも日本の国内法に基づいて刑事犯罪者として扱うよりない。特別措置法でも作らない限りは)
ブラック労働で、作業量が配置された人員を大きく上回る職場、現場もあるのだろう。
強制される「ボランティア」はボランティアではなかろう。
善意依存社会は適宜、是正され続けるべきだろう。
(12023.07.06.木 追加)
057. 日本の移民
フランスの騒動をみていると、翻って日本のことを考えてしまう。
この先のことではなく、逆にこれまでのこと、遠い過去と近い過去のことを思ってしまう。
近い過去で言えば、併合によって日本にコリア半島が含まれることになった。
清國が「うちの土地じゃないよーん」と責任逃れしたこともあって確保した台湾島と同様に、大日本帝国は(「大」って付けちゃうところに明治時代の人々の「厨二心」が透けてみえるようです)社会基盤投資を怠らずに行った。建物、道路、そしてコリア固有の教育……台湾には日本語教育を施したのに、コリア半島ではコリア文化固有の言語で教育を施したらしい。
経済の格差でいえばコリア半島は日本列島の都市や鉱山町に比べて貧しかったらしい。列島側への出稼ぎが盛んにおこなわれた。同じ国内である、行政が人の移動を統制しようと試みたところで多勢に無勢とばかりに、追い返しても追い返しても出稼ぎが「豊かさ」を故郷に持ち帰るべくやってきた。
途中を一挙に端折るけど、大日本帝国は敗れ、「日本国」となった。条約を持って併合したコリアは日本から分離させられた。列島にいたコリアの出稼ぎ労働者たちも故国に帰るのが筋だっただろうけれど、ほどなく北と南とで戦争になった。長く列島に居たコリア人の中には世帯を営むようになったものも出てきた。
かくて今の日本は、その発足の時点でなし崩しに「移民」を受け入れた、と言える。しかもその位置付けは相当に曖昧で日本国籍を得る者もいればコリアで独立した国の籍を持つ者もある。第1世代には無国籍のまま暮らしたものもあったかもしれない(詳しく調べていないので憶測)。
在日朝鮮人・在日コリア人は差別されてきた!とか、逆に在日特権だ、特別に扱って優遇しすぎてる!とか、さまざまな意見、見解、言説がある。
けれど、日本国内で今のフランスのように暴動が起きた、という話は聞かない。……団体交渉よろしく行政などに「押しかけた」くらいのことはあっただろうけど(こちらも詳しくは調べていない。憶測)
敗戦後ドイツ、とりわけ西ドイツ側は労働力の必要からテュルキエ(トルコ)の出稼ぎ労働者を多く受け入れた。一時滞在で住まず長期に住み、定着するに至っているようだ。
ヨーロッパ諸国に先立って日本はある意味で「移民先進国」である、という見方がひとつ可能ではなかろうか、という気がします。……まあ移民だけで(現地人を押し退け抑え込んで)国を作ったどー!って威張ってるUSAとかアメリカ大陸の諸国群ってのもあるので、どこの国が最初とは主張せず「ふわっ」とさせておいて構わないと思う。けど、日本の、明治政府の「コリア半島人」に対する国家としての接し方、遇し方には地元民と移民との文化衝突に揺れているように見えるヨーロッパの、問題解決の糸口があるのではないか、という気がします。
結びを打ってしまった。
古い方のことをちっとも書いてなかった。
弥生人がどこからどうきたかは定かではないらしいが、弥生人やその後の渡来人は日本列島からすれば「移民」といえる。近代国家観念における「移民」と意味合いが異なる、とも言えるが、まあ「移民」は「移民」でしょう。
北海道のアイヌ人も樺太あたりから逃れてきた「移民」です。
USAが移民国家である以上に、「日本」という場所は移民の集積所、大陸にせよ洋上にせよ人間が吹き溜まってしまう場所であり続けてきたらしい。という一定の見解が得られるかと思う。
ここから翻ってヨーロッパを眺めると、そもそもアーリア人はヨーロッパという土地に侵入してきた「移民」だったではないか、と気づく。
文化や習慣が異なるとは言え、先の移民か後の移民かの違いがあるとは言え、どっちも「移民」として括ることが可能ではないか、という気がしてくる。……まあ「頭の固い」ヨーロッパ人の、とりわけエリート層にはそういう発想がどうしても出来ないって方が多数派なのかなー、と空想する。ま、たまに異次元の見解が出て流れが変わる、というのもヨーロッパ方面の特徴らしいので「慧眼の出現」に期待すべきなのかも知れませんし、待ってられないんだったら、ヨーロッパ庶民の知恵を掘り起こして活用することも考えたらいいのになーって、思います。
なんにしても差別したり分け隔てて考えたり、仲違いして無駄に労力を消費するより、協力して協調して譲れるところは譲って(譲れないところは護ればいい)仲良くしたほうが断然「お得」だと思うんですけどね。どのみち人間、個人個人、ひとりひとりが「全く別」な生き物なんだから、集団同士の相違なんて羽毛ほども違わないって。
(12023.07.05.水 追加)
056. リレーアタック
黒い三連星みたいな感じだけど、最低2人以上で行われる「自動車窃盗」犯罪らしい。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070500931
リモコン施錠、リモコン解錠の便利さと裏腹にキー無し(スマートキー無し)で自動車を盗られちゃうというね、盗まれた被害者にとっては相当ショックなことだろう、と想像する。うーん。
・リレーアタック
https://securitynews.so-net.ne.jp/topics/sec_20142.html
ググればいろいろ拾えるけど、一つのサンプルとして。
車両窃盗の一通りの手口が説明されているようです。ふぅ〜ん。
スマートキーが車両に対して発する「施錠・解錠」の電波パターンが複製されて使われることを防ぐアプローチとしては「必要な時だけスマートキーから電波が出るようにする」節電機能の利用と、無駄に電波が送出されないように防ぐ電磁波遮断ポーチや電磁波遮断キーケースの利用があるようです。
電波を複製されて解錠されてもなお車両窃盗を防ぐには「物理で殴る」じゃなくて物理で防ぐ方法があります。カーロックはタイヤのところを物理施錠する方法。ハンドルロック・ステアリングロックはハンドルに施錠する方法だそうです。物理最強!(おいおい)
リレーアタックみたいな手口にコードラバーってのもあるんだそうです。スマートキーのスペアーを作る機能を悪用する方法なんだそうです。こっちだと埼玉県警の検挙のようにはいかないのかもしれませんね……悪い奴はいろいろと考え工夫するなあ……。
日本国内の自動車を盗んで、部品にバラして売り捌くってのが古い時代の車両窃盗でしたけど近年、この30年くらい?は「まるごと、海外に販売」ってグローバルな売り捌き方もあると以前聞いた覚えがあります。
組織化した犯罪らしいリレーアタック。今回の検挙が「芋づる式に」組織が炙り出せるとよいのですけど、悪知恵があればところどころを「疎」にして都度「トカゲの尻尾切り」ってなっちゃいそうな気もします。がんばれー都道府県警察〜。
(12023.07.05.水 追加)
055. ブーメラン
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070500801
PRC/CCPの、原材料輸出の統制強化について匿名の誰かさんが「より一層、強めるぞ」と景気のいいことを言いました、という記事の転載。転載なので文責はおわないぞ!by 時事通信。裏も取らないステキ「土管」さんですね、という皮肉はともかく。
制御回路の中核部品などの形で「商品化」される原材料を「出さない」という嫌がらせは、制御回路用の部品が「入ってこない」原因には必ずなるんだろうなーって眺めていると、PRC/CCPの「ブーメラン」は巡り巡ってPRC/CCP自身を襲うだけなんじゃないか、ジャマイカ。
ブーメラン、ブーメラン、ブーメラン、ブーメラン
きっとー、ツケの払いは、PRC/CCPに請求書が戻ってくるのだろう〜(早口)
まあ「高いツケ」を払う段になってから悔やんでみたらいいんじゃないかな。
世界物流を一旦荷受けして、地域物流の中軸として荷物捌きをする役目を、そろそろ支那地域から奪って良い頃合いだと思う。台湾でもフィリピンでも、なんならリパブリックオブコリアでもいいんだろうけど、日本が担ったって別に構わないのだから日本国内の全ての都市の港湾機能を強化して将来に備えるといいと思う。子、孫、さらにその先の子孫のための、それは「美田」ともなるんじゃない? 美田は残すなってのは慢心とか依存心とかを警戒した言葉だ。社会基盤の整備なんて個人ではできない(個人ができるんだったら国家なんていらない、個人で「独立国」を運営するようにならざるを得なくなるだけだろう)。国家の存在意義・レゾンレートルが今の今、問われている。
(12023.07.05.水 追加)
054. モノクロ『サイボーグ・ゼロゼロナイン(009)』はすごくいい。
1968年 昭和43年 作品。
ほぼ毎回出てくる愛らしいお嬢さんゲストキャラの声は001役の白石冬美さんが当てておられるらしい。眼福眼福。目じゃなくて耳か。みみ福みみ福……福耳みたいだな、それだと耳の外見のことになって意味が違ってしまう。
1話完結。
続き物じゃない、ってところがいい。現代日本に向いてるんじゃないかな
いまどきだとこういうシリアス系の作品を1話完結で作るのは……ウルトラマンとか特撮方面ならアリか。戦隊モノとか、か。
第3話「南極の対決」には、「マッド・マシン」というあらゆる機械の機能をマヒさせる銃が出てくる。すごいよ!いきなり小型成功だよ!しかし、半分人間の009たちサイボーグは機械の部分だけが一時的にマヒするにとどまる。動けないと安心している敵の油断に漬け込んで反撃するのであった。
……いまだと「マッド」とか「機械を狂わせる」とかって放送出来なさそうだ(苦笑)。『あしたのジョー』の1期だって再放送では段平おやじのセリフはピーだらけ。そういえば『巨人の星』1期も野球キチガイとかピーだった気がする。流石にやりすぎだと反省したのか、最近は冒頭に当時の状況を鑑み、とかなんとか言い訳を置いて「そのまま」放映する例が増えたらしい。やっと安心『座頭市』!って感じでしょうか。
第3話のオチはマッド・マシンを開発した博士をギルモア博士が怒って責め立てると、実は世界中のあらゆる兵器をマッド・マシンでマヒさせたいのだという開発した博士は野望を打ち明け、ギルモア博士と和解、よし!巨大なマッド・マシンを作って世界平和だ!と協力を申し出て終わるのだった。おいおい大丈夫かギルモア博士。このシリーズのギルモア博士は「いい感じ」に軽率で、好き(笑)。
このシリーズの良いところは009と003が「いい感じ」なこと、006と子供型な007が常にコメディを演じてくれてほぼのぼのさせてくれるところです。個人的にはもちろん「ほぼ、白石冬美さま」ってのがヨロシイです(笑)。
前にも書いたけどBGMもよい。昭和の40年くらいの時代の音楽は、ちゃんとオーケストラとか使ってしっかり作られている。シンセサイザーとかちゃっちゃと作られるBGMもそれはそれなりに良いものだけれど、こういう荘厳なのをちょっとしたシーンで使われるとみてるこっちはぐっと来くる。……全話見る頃には飽きてるだろうけど(苦笑)。
子供型007は、変身が漫画的。声は「オバQ」役で有名な(『オバQ音頭』の歌声でも有名な)曽我町子さんである。なんかもう普通に喋ってても声質で面白い気分になってしまう。古今亭志ん生師匠みたいなもんだな(そうかぁ?)。
全身が武器な004に化けると、膝からはコッペパンが飛び出すのだ!ってのをいつかどこかで見た覚えがある。あれってモノクロだったっけ? 後から彩色されたのをみたのかなあ。
004って「ロシア」だと思ってたけれど、「ドイツ」だったのね。ってことを第3話で知った。いやまて、知ってたはずだ。すっかり失念していた。001が「ロシア」だから004が「ロシア」なはずはなかった。
第4話は「宇宙魔人」。宇宙魔人て。でもあっちがそう自称するのだから仕方がない。宇宙人かと思わせて実は……。
用心警護のためジェット戦闘機が上空をカバー。航空優勢は任せとけ!って感じであったがあっけなく……。うーん。
この第4話は冒頭の海鳥からして何故かシワというか線描が多い。自称宇宙魔人が「のっぺり」してるからその反動があっちこっちに出てる?
(12023.07.05.水 追加)
053. 上海の銀行の株価下落など
ゴールドマンサックスによる評価下げが反映されたとかなんとか。
邦訳記事の方をリンクしようと思って探したけど、まだないらしい。……そんな鈍感でいいのか?日本の経済関連報道機関!(どこ、とは言わない)
PRC/CCP領域の経済不活性は、EUの金融市場にも「悪い影響」を発揮しているらしい、って記事も張っとこう。
https://www.reuters.com/markets/europe/china-growth-concerns-weigh-european-shares-open-2023-07-05/
窒化ガリウムの原料の精錬済みガリウムとか、ゲルマニウムとか、輸出を絞り込むとなると支那に進出している日本の鉱山開発関連企業も経営投資を支那から他所に振り分けざるを得なくなるだろうになー、とか思うんだが(素人考え。でも、素人でもこれくらいの屁理屈は思いつくよねーって意味で粗忽を承知で書いてみる)。
PRC/CCPの強みは、港湾機能を強化して大型タンカーでも大型コンテナ運搬船でも沿岸沿いの多くの港が荷物を出したり入れたりすることを可能にしている。
以前はいっとき、コリア共和国(リパブリックオブコリア)が「物流のハブ(軸)」を担ったことがあった。けれど、ほどなくその地位をPRC/CCPの沿岸部港湾が奪っていった。……日本はなんか、最初から、港湾機能強化を「投げ」ちゃった感じ……港湾みたいな投資額の嵩む、さらに利便が長期に渡る社会基盤については「国家」以外に手を出すバカがいないのだから、国が身銭を切って整備するよりない。言い方を変えると「義務がある」。
半導体部品製品を日本国内で作るとしても(半導体部品製品1個1個は軽いけれど、原材料も輸出部品製品も「数が多」ければ重くなる。日本なんて、輸入も、輸出も、陸伝いに運べないのだからなにより港湾が貿易の「生命線」だって、経済の足元を大事にする姿勢を岸田文雄内閣は見せてほしいと願う。浮かれてGXだ、DXだ、ムーンショットだって「お笑い芸」よりも(それらだって「貿易」という基礎体力なしには成り立たないものだ)もっと地道に、しっかりとした経済の基礎部分に「国家として投資」して欲しい……あの「脳みそナシ」には無理? バカにもわかるように切々と説いて「やってもらう」ように仕向けるべきだろう、と思います。
(12023.07.05.水 追加)
052. ホワイトハウスにコカイン
不審な白い粉が見つかった、それは「コカイン」だったって記事。
……建物の白さがコカインによるもの、ってこたぁないだろうけど、「なんで敷地の中にコカインが?」って究明すべき謎の解明はこれからのようです。
(12023.07.05.水 追加)
051. ビグザム
いけ! たたかえ! ドズルの亡霊! ミネバ様の為に
「ザクとは違うのだ、ザクとは」
量産のアカツキには、作戦運用がタイヘンだ!
誰が計画立案実施するとでも?!
エラいヒトにはそれがわからんのですよ!
脚さえあれば腕は飾りだ!
顔だけメカ(なんとか砲をたくさん装備)
……ボールの発展形?(系統樹が違う!)
鳥っぽいのは設計技術者の趣味か?
ヘンなヤツだぜ! ビッグザム!
なんか、「ビグ・ザム」って名前らしい。オマエそんなやつだったっけか? 量産型ザムとか、同士討ちになりそう。砲の威力が高すぎだろ。
(12023.07.05.水 追加)
豚型だと、「ピッグ・ザム」
時計塔型だと「ビッグ・ベン」
ハンバーガーに挟まった「ピクルス・ザム」
こいつ、色気ありますからね 「ピンク・ザム」
牛肉100%「ビーフ・ザム」
平和のサインだ「ピース・ザム」
勝利のサインだ「サインはV」
三角関数「サイン・コサイン・タンジェント」
日本にあるぞ「ザイム真理教」
危険な局面「ピンチ・ザム」
一般大衆の皆さん「ピープル・ザム」
八神純子は「パープルタウン」
アトキンソンなら「ミスター ビーんザム」
ジオン軍に咲く一輪の花!「魔法少女ビグザム」
魔法少女ものってことなら、語呂からいけば、リックドムとかブラウブロとか文字数の多いのはなんでもいけそうだな。魔法少女エルメス、魔法少女ジオング、魔法少女ホワイトベース、魔法少女ア・バオア・クー。おお、なんでもいいんじゃん? 魔法少女リリカルタムラ(誰だよ)塩が足んねえとか言ってた料理のおっさん?
(12023.07.05.水 追加)
050. アクセス数のノルマはない
世の中には、ノルマがある、仕事である、ってこともおそらくあるのでしょう。アクセス数じゃないけど、新聞や雑誌なら実際の販売発行部数、ラジオ・テレビならオンタイムか否かに関わらず視聴数が「実績」としてアピール出来る「数字」になるのだろう。……わたし個人においては「しらんがな」です。もっと踏み込んで罵倒すれば、うっせーばーーーーーーーーーか! です。てめぇらの尺度で万事を推し計ってんじゃねーよ、とか、誰かに言われたことでは無いけど、わたしの脳内クレーマーに断固反発、反論したい!
ま。
「カバー」ってのも世の中にはある。つまり「表向きと内実が違う」ってこともある。わたしが何を書いたってそれが本当かどうかは、調べ上げなければ第三者にはわからない、知り得ないことでしょう。ふっふっふっ。わたしゃ「華麗なスパイ」なのじゃー、高額報酬を得る工作員なのじゃーーーーー……って書いてて虚しいわ!
自発というか「暇時間の一部を投じて」これらを書いている。
カネにもならない、ひたすら自分の趣味、自分の言いたいことを野放図に書き散らしている、ただそれだけだって改めて思う。
AI偽装技術が高度化してきた現代で、だんだんと「頼れるものは己自身のみ」ってところに回帰しているなーって思う
つまるところ「自分で、自分を鍛え上げて、自分にとって自分が『使い物になる』ように用意しておく」よりほかの手立てがないってオチに至るのでしょうね。
眩いばかりの「理念」とか「思想」が、嘘偽りないものなのか、見定めるのは個人の審美眼の他には何もない。騙されたまま死んでしまう人は、冷たいけど「身から出た錆」です。「生きる」ことが大事なのではない。「自分らしく生きる」ことが個人が追求すべき何かなのでしょう。知らんがな。それぞれ好きに生きやがれ。わたし個人はわたしの「生きる」という、頭の上のハエすら追っ払えないまま生きてるんで、他人に説教をぶつ余裕なんてない。
『蒼穹のファフナー』初期の、「あなたは、どこにいますか」のキャッチコピーは、(別に誰かを褒める気、皆無だけど)久遠の真理かもしれないなーって思ってみたりします。
わたしは何を書いたのだろうか(笑)。
(12023.07.05.水 追加)
049. 尖閣沖合@4日時点
令和5年7月の状況。4日時点。
・領海侵入の状況
なし
・接続水域入域の状況
1日 8隻
2日から4日 3日間 4隻
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21271
海警1302 全長110メートル 30mm機関砲×1(RWS)
CHINACOASTGUARD1302
海警1103 全長84メートル 30mm機関砲×1(RWS) 1,764吨级
CHINACOASTGUARD1103
海警1102 装備/全長不詳 同じ1,764吨级の海警1103と同じと思われる
CHINACOASTGUARD1102
海警1106 全長84メートル(*1) 「機関砲のようなもの」を搭載 1,764吨级
CHINA COASTGUARD1106
全長、武装はウィキペディアより、英語名はAISより転記。
(*1) https://www.vesseltracker.com/en/Ships/China-Coastguard1106-I1786091.html
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_7.pdf
・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard
https://en.wikipedia.org/wiki/Equipment_of_the_China_Coast_Guard
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10
海警1302
CHINACOASTGUARD1302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
海警1103
CHINACOASTGUARD1103
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:412980000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
海警1102
CHINACOASTGUARD1102
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7743196/mmsi:412979000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
海警1106
CHINA COASTGUARD1106
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:507642/mmsi:412371217/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD1106
4隻ともどこにいるのかわかりません。
本邦の海上保安庁所属の巡視船の所在もわかりません。
大事なものは目には映らない……って星の王子さま(サン=テグジュペリー著)かよ。
(12023.07.05.水 追加)
048. 「生産性」の競争
生産性、生産性、と高い効率(時間に対して。労働者個人の体力を奪い、精神を削ろうとも関係なく)を追求して、どこもかしこも「高い生産性」になった果てには、勝者は居ないだろうなー、って思う。想像、空想、妄想。
それとも収斂して「1社独占」の市場になるのだろうか。
あたかも『ビッグ・オー』の某企業のように?
『1984』の「ビッグ・ブラザー」ならぬ「ビッグ・カンパニー」?
そういえば作中、都市の再開発だとばかりに旧市街区で「地上げ」みたいなこともしてたね、作中で。主人公がやわらかく交渉してたっけ。
土地取引交渉においては、生産性が高く即決!という場合もあれば、何年も何十年も、土地の所有者が何世代も変わってもなお交渉が続くこともある。行政が裁判所に頼んで「公共性が高いから」ってんで「代執行」(大執行、じゃない、だと?)となれば「生産性」は高まるだろうか。
「生産性」を測る尺度は、端的には「単位時間」と「カネ」に収斂させるより他はないらしい。けれど、人間同士の問題解決に生産性を持ち込めるものなのだろうか、と考える。
モノを作って売る場合だって、組織内外の対人関係(職場環境・雰囲気や接客応対)は大事だろう。生産などの機械利用、機械の保全作業もあるだろう。
刑法が無いとすれば、いちばん「生産性が高い」のは寸借詐欺だ、なんてことになりかねない。さすがに寸借詐欺こそ一番高い生産性である、なんて主張は道義においても、法を守る市民の立場からも受け入れることはできない。……騙す方には得でも騙される方がたまらんからね。
つまるところ、物事には「たくさんの」尺度がある。
「生産性」が測定可能なのは、まず「ひとつの尺度を選択」出来る場合に限られるだろうし、そもそも尺度が「たさくん」ある時点で、あっちとこっちとを比較することが「アホちゃう?」って話である。
むかしのUSA・アメリカで工場労働における時間単位生産物の計測と改善が図られたことがあったんだそうです。
まあチャップリンの映画『モダンタイムス』をみてゲラゲラ笑ってれば、それがいかに愚かしい「生産性にかなわない行動」だったかが直感で伝わるように思われます。
(12023.07.05.水 追加)
……世に「賢い馬鹿」の種は尽きまじ。真砂の砂の粒の数?
047. 「生産性」幻想、あるいは「生産性」強迫観念
生産性は、そりゃぁ低いよりは高い方がよさそうだ。
掛けるコストに対する「リターン」の比率は、高い生産性によってもたらされることだろう。
だが待てよ。
生産性って、結局のところ「そうなったから、そうなった」だけの結果ではないのか。
ちょっとした工夫で効率はあがる。それは日常でも「あるある」なことだ。ゴミの袋を縛ってからゴミを放り込むために解いてゴミを入れてまた口を縛るよりは、空いてる状態の時にゴミを入れてから口を縛る方が「手間が省ける」。
手間がかかっている、という自覚と、手間を省こうとする気持ちが生産性を高めることに寄与している。寄与というより動機そのもの、行動の原因、起因そのものだね。
だから現実に行動した先にしか生産性を高める具体はなさそうだ。闇雲に、生産性生産性と唱えたところで魔法が発揮されることはない。むしろ、不便さとか不都合を見つけて一個一個ちまちまと地道に工夫をこらし続けていくより他はなさそうだ。
手作業生産を機械に任せれば手間が省ける!夢の「高い生産性」だ! って依存したら今度は機械の故障への対応とか、壊れる前に機械を整備しておくという別の手間が立ち現れてくることだろう。もっとも、手作業時代にだって「道具の手入れ」はしていたのだから、手入れの仕方が煩雑になったに過ぎない、ともいえる。「手入れ」って部分だけを取り出したら、機械化によって「非効率・効率の低下」に見舞われたことになるだろう。
生産性における「生産」の定義ってのもけっこう曲者かもしれません。ざっくり、ふわっとしてるよね、「生産」。一所懸命、一心不乱に大量に作っても、それで逆に価格が暴落したら……農業生産、漁業水産で怖いのは「品余り」の方かも知れません……。
ということで、「生産性」の計測は、目的のための手段でしかなくて、「生産性を高める」なんてテクニカルなことに拘泥してそもそも本来の達成すべき目的・目標が見えなくなる、なーんて愚はくれぐれも犯しませぬように。
(12023.07.04.火 追加)
国際比較して(もちろん、比べ方は明記してあった。当たり前)日本よりも北欧は「生産性が高い」とする研究報告資料を以前見かけた。モノを作らず、投資や投機で食ってる方が、そりゃぁコストは掛からないので金額のUSドルベースで人口割りしたら北欧は有利だよなー、とか眺めて思ったものだった。
「測定方法」ひとつで違う。業種、職種、その土地、その国の世界における「立地」や「立ち位置」交易貿易における役割の違いもある。そもそも比べることの意義は薄い。比べるとしたらそれぞれ固有の状況において、時系列、年次に5年10年40年ってスパンで計測して「目安」にする程度にすべきだろう。
道具の使い道をゆめゆめ間違えませぬように。
(12023.07.04.火 追加)
046. 無邪気な「対日M&Aの推進」 大丈夫? 現実が本当に見えてるの?政府は。
『外国資本「日本企業買収」問題』
https://www.youtube.com/watch?v=sCQMokUlOFQ
平井宏冶さん動画。聞き手はDaily WiLL 山根真さん。
参政党の質問主意書の応答の解説・説明です。
2023年6月8日 質問第98号 外国資本による日本企業合併及び買収に関する質問主意書
・質問
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/211/syup/s211098.pdf
・答弁
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/211/toup/t211098.pdf
参政党 質問主意書
(第211回国会(常会)質問主意書)
https://www.sanseito.jp/question/
動画の中では簡便に、というか、だいぶ乱暴に、短い文にまとめられてしまっている。
丁寧に質問文は書かれているし、回答文も(それなりには)丁寧に書かれている。
ちゃんと原文にあたって質問と回答とを対比しながら、平井さんの説明を聞くと良いようです。
(12023.07.04.火 追加)
「ファンド」は「リターン(利益)」を提示してカネを集める。集めたカネで企業を買って、合併して、不採算部門を切り捨て、合併して、不採算部門を切り捨てて、企業価値を高めて、経営を継続するのではなく「売り払う」ことでファンドに出資した個人や機関投資家(年金運用とかを含む)への「リターン」を返しつつ、ファンド自身の手間(手数料)も得る。
長期に企業を経営して利益を得る、という方法も考えられるけれども、USAやUKやヨーロッパなどのM&Aファンドの現在の「定石」は短期(10年未満)に利益を「リターン」する方法に特化しているようです。
そうなると結局、「企業」「会社」という実体は、「金融商品」の一種のように扱われることになります。
だから自由に資本を調達できる株式の「上場」から、好きに買わせない「非上場」に切り替えて企業経営を防衛する。
コストカッター・カルロス・ゴーンさんの経営方針の中に、M&Aファンドの「手口」をみてとることが出来るかと思います。
(12023.07.04.火 追加)
政府が嘘をつかず、本心から「日本国内の産業・企業の経営継続と発展」を目的としてM&Aファンドを日本国内に誘致するのであれば、当然、当局による堅牢な「法規制」の設定を命令を含めた行政指導体制の構築が必要となるでしょう。
日本企業を「安く売り払う」地獄のセールスマンで「ではない」のなら、当然、あらかじめ予防措置を取るのは、日本の国益第一、日本国民第一の理念からは「責務」です。
(12023.07.04.火 追加)
045. 『結城友奈は勇者である』モデル
うどん国の外はバーダック バーテックスが跋扈する修羅の世界。
まさに、国家と国家の外の国々とのせめぎ合いの様相を的確に描き出している、……ようにわたしは思う。
個人同士では結べる友誼が、集団同士では結べない。
野蛮なありようが延々と残り続けている。
「国際連盟」という取り組みは頓挫した。
利害で結託した「連合国」がいまはU.N. 名前ロンダリングで日本語では「国連」なんてウソツキ呼称がされたけれど、その国家間の利害調整、いや「リンチ、吊し上げ」機能は不全に陥っている。
どこの国家にも「しんじゅさま」が国を守護している。結界の外は、どこの国家にとっても「修羅」だ。
「近代国家」を推し進めてきたけれど、いまだ「近代国家同士の調整の定石」はない。だからロシアはウクライナに「軍事作成」という方便で進軍したし、とっくの昔に分岐して互いに変質し尽くしているのにも関わらず支那のCCPは、民主主義体制の「元・国民党」を呑み込みたがっている。どれだけの年月が過ぎれば人は「諦めることが出来るのだろう」か。100億年も別の存在であり続けたら諦める? ……人類が滅んでるか、そんなに経ってたら。
護る側からすれば攻め入る存在はすべて「バーダック バーテックス」だ。細部をみつめる余裕はない。「敵」は「敵」だ。それ以外ではない。それ以外には「思えない」。
自分達、我々の「国」と、その外の一切合切は、本当に互いに敵なのだろうか。という人間は多分、排斥されることだろう。どちらからも「あっち側だ『敵』だ」と思われてしまうことだろう。
でも、生きるに困ったなら、過去に敵同士であったとしても手を取り合って闘うことが出来るのではないか。
『超時空要塞マクロス』という作品の中では、敵同士が共闘する様子が描かれている(まああれは、マクローン技術っていうチートもあって巨人が人間サイズにもなれるんだよ、ってのがあればこその共闘だったのかも知れないけど)。
共闘というよりは「なりゆき」な気がするが、『シドニアの騎士』では人類を滅ぼす敵の要素を一部取り入れて、かろうじて人類は、この広大な宇宙の中に「播種」して生き残る可能性を残した。……けっこう「シドニア」って
「人道」とか「人権」とかを侵害してのけているんだけどね(苦笑)。存亡の緊急事態の体制のまま、シドニアという船は運行されてきた。そして物語が終わっても運行され続けてゆく。「播種」を続ける。存続の可能性を広げるために。……「生命、生物」としては「まことに正しい」と評価できるかと思います。「人間」としては、うーん。微妙、かも?
「違ってる」ってこと。
そのことは、人間の「存続」のために必要な要素だと思う。変化に直面して、いろんな社会のありようがあるこは存続の可能性を高めると思う。
だから「違ってる」ということだけで仲違いするのは相当に「愚か」としか言えない。
そりゃぁ互いに「食い合う」のも生命・生き物のの本性だけれど。「知恵あるものは」とちょっと思案していただきたい。
「異なっている」ものを完全に消滅させては「いけない」のです。何が役立つかは、先々の状態になってみてからではないと分からないのです。運命はない。結果が後から過去を一つの紐のように筋道をつけるだけです。
ということで、敵対する対象は、大事にしましょうね。とりわけ相手が「バーダック バーテックス」ではない、同じ人間なのだとしたら尚のこと、大切に扱うべきだと思います。大局に立って人類の存亡を思うのなら。
(12023.07.04.火 追加)
うーん。「もっともらしい」作文に仕上がってるかなあ。これで他者をみんな説得出来るかな。よくわかりません。
「日本」という社会は、酸性土壌だからなのか、なんだか「水が何でも溶かし込む」ように、ひたすら異分子というのか来訪する存在をことごとく受け入れて、「和をもって尊しとなす」とか言えちゃうような、風土、らしいんですよね。過去を眺める限りでは。
それは、火山噴火や台風・嵐・津波・災害の被害で常に「人間が死にまくる」ような土地柄だったからだ、ってことなのかも知れません。
でもそれって、別に「日本固有の事情」ってことはないよね?
やや顕著に「立ち現れている」のだろうけども。
世界のどこの土地にだって、「和をもって尊しとなす」は、今を生き、明日に子や孫を繋ぐ上で大切な観点なんじゃん?普遍なんじゃん?って、思わなこともないです。うーん、迂遠な言い回し。まあいいか。
(12023.07.04.火 追加)
名前間違えてた(「バーテックス」)んで直した。
(12023.07.04.火 追加)
044. リ・スキリング
座りの悪い言葉だ。直感で意味が汲み取れない。さいてー。
しかもクレジットカード情報を盗み取る「スキミング」っぽいし。さいてー。
自分の好き勝手に「勉強、しよー」って、自分に投資する「おかね」を略奪しておいて、岸田文雄が指定する勉強を選んで学べ!とか、どんだけ尊大だよ。さいてー。
たとえばわたしが声優で、これから歌手や舞台俳優に転身したい!ってときに、政府は「自由に使えるカネ」を奪って、なんかイミフな就労教育を施すのだ!とか、ほんとイミフ。さいてー。
世の中には、いろいろな職業がある。アダルトビデオのスタッフになるための教育を、リ・スキニングは提供してくれるんでしょうかねえ。個人事業主として「八百屋さん」を始める手助けをしてくれるんでしょうかねえ。手作り衣装の製造販売とか、オシャレなお帽子の輸入販売とか、ノウハウ教えてくれるんかい?
政府の偉い人たち、総理大臣たちの「狭い了見」で、何を偉そうに「仕事を教えてやる」だってーの。
ふざけんな!
……ってわたしの中の、匿名の誰かが言ってます(笑)。
(12023.07.04.火 追加)
好き!キス、しまくりんぐ! はいはい。若いって、いいわよねー。
まあ、「スケベリング」よりはマシか。ん? 少子化対策の話だったっけ?
(12023.07.04.火 追加)
043. 剥がしたつゆくさ
語尾が「つゆくさ」キャラになった気分つゆくさ。
この記事のバナーを差し替えました。元の写真も置いておこう。
びみょーに角度が違う……どっち貼ってたっけかー。まーいっかー。両方あげとけば。
(なんとなーく、上のような気がする……)
(12023.07.04.火 追加)
042. 公開取材動画
篠原常一郎さんに『実話BUNKAタブー』誌の記者さん(前に名前聞いたけど失念した)がヒヤリングするのをそのまま公開している動画コンテンツ。
取材対価と宣伝費と、動画使用料とを「行って来い」で取引してるんだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=C3FbyXSmrHo
およそ1時間分。
取材、ヒヤリング主旨はどうでもいい。
合間合間の篠原さんの「実際に見聞した体験」の話が面白い。文字起こしは著作権で揉めそうなので(っていうか、揉めないだろうけど、厳密には「引用」以上にメモってしまいそうなので、仮にメモってもローカルに置いておくのが道義かなあ、と思うので)「面白いよー」ってことだけ書いておきます。『赤旗』を出すための「紙の確保の手配」とか「新聞印刷」とか「搬送」とか。想像は容易だけれど、実際「そう」なんだって知ることが出来るのは貴重でしょう。
(12023.07.04.火 追加)
041. 尖閣沖合@3日時点
令和5年7月の状況。3日時点。
・領海侵入の状況
なし
・接続水域入域の状況
1日 8隻
2日と3日 2日間 4隻
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21259
海警1302 全長110メートル 30mm機関砲×1(RWS)
CHINACOASTGUARD1302
海警1103 全長84メートル 30mm機関砲×1(RWS) 1,764吨级
CHINACOASTGUARD1103
海警1102 装備/全長不詳 同じ1,764吨级の海警1103と同じと思われる
CHINACOASTGUARD1102
海警1106 全長84メートル(*1) 「機関砲のようなもの」を搭載
CHINA COASTGUARD1106
全長、武装はウィキペディアより、英語名はAISより転記。(*1) https://www.vesseltracker.com/en/Ships/China-Coastguard1106-I1786091.html
「1,764吨级」からの類推で記載されているのかもしれません。
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_7.pdf
・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard
https://en.wikipedia.org/wiki/Equipment_of_the_China_Coast_Guard
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10
海警1302
CHINACOASTGUARD1302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
海警1102
CHINACOASTGUARD1102
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7743196/mmsi:412979000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
海警1103
CHINACOASTGUARD1103
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:412980000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
海警1106
CHINA COASTGUARD1106
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:507642/mmsi:412371217/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD1106
4日朝時点、大正島の東側に海警1302が認められる。他の3隻はAIS上の位置は不明。
(12023.07.04.火 追加)
040. 倉山さんちの「財務省ダービー」
結論は、弱まってる財務省に対して嵩にかかって「減税を捻じ込め!!!」でございます。
https://www.youtube.com/watch?v=CvTwpVhWEA4
今回の財務省人事は、過去からの経緯からも、先を見通しからも「おかしい」ことばかり、らしいです。
コンテンツ『財務省ダービー』は単純に毎年の財務省人事をネタに面白がる趣旨なので、ポジショントーク(意見の押し付け」が出て来にくいかと思います。
「本来の大蔵省」という言葉も出てきますが、「分厚い新書」として大蔵省をテーマにした本を書き上げているから、古来の大蔵省観が先にあるからですね。わたしも読んでいるので倉山満氏の見立ての影響を大きく受けてます。大蔵省(再編されて残った部分は現在、財務省となっている)にしても、法務省にしても、外務省にしても、取材、分析した書籍を通じてでしか知る機会がない。術がない。
ほうぼうで「減税」の主張を聞く。
納税者の「可処分所得を減らさない、増やす」ことは国内の消費市場を活性化させこそすれど、不景気にはすまい。
(12023.07.04.火 追加)
039. 現代版ハーメルンの笛吹男
連れ去ったのは笛吹男じゃないし、元の街は戦禍にまみれているから、違うんだけどさ。
まあ、ロシア政府がどう言うか知らないけど「ひとさらい」だよね。「拉致」だよね。同意なき「連れ去り」は。
……まさかロシア国内の「少子化対策」?
うちの岸田も真似して「子供だけはフリーで『移民』大歓迎」とかやらかしたら、全力でブン殴る!
(12023.07.03.月 追加)
038. レンチがあれば、誰でも殴れる
殴るなよ!殴る道具じゃねーよ。あと「誰でも」殴るなよ。蛮勇かよ。ヤクザとか怖い人とか小銃持った兵士とかスコップ持った兵士とか、殴んなよ。死ぬぞ。
(含み笑い)
電池があれば豆電球が点く
なんだよ。なんなんだよ。豆電球ってしょぼいよ。せめてモーターを回せよ。ちっちゃな風車を回して風のひとつも起こしてみせろよ。
……ムギ電球ってあったよね。
や。役に戻って。
いまどきならLEDなのかな?
知らんがな。
(含み笑い)←役作りの工夫
ベンチがあれば座ることが出来る
そーですねー(投げやり)
(含み笑い)
ペンチがあれば虫歯が抜ける
そーですねー(投げやり)
乳歯だったら大人の歯が生える
そーですねー(投げやり)
どうしたの?やる気、なくした?
しっかり抱いていた夢は、どこに落とした?(『ムーの白鯨』の歌の一節)
相方がそんなじゃ、無気力星人に進化もしたくなるよ。
進化、したんだ。
そもさん
せっぱ!
お相撲さん!
デブだ!!
失礼な。あれは筋肉なんだぞ。
うそぉー。まじぃ?
引退したらプロレスラーにもなれる。
ま、確かに。その通り。
そういえばジャアント馬場選手って元はプロ野球のピッチャーだった、って都市伝説もあるよね。
事実だよ!
……人間生きてれば花実が咲くこともある。
劇中歌の『シャァがくる』でも、「生きてみつめる」ってフレーズがある。生きてある、あり続けることにこそ「わたくし」という存在の全てが収斂されている、とかもっともらしいことを言われて、じゃぁ死なずに生き続けようと思ってくれるひとがどれほどあるのだろうか。他人のことはわからない。死にたがりの人の、どこまで本気なのかもわからない。お調子者でうっかり死んじゃった人のことも皆目わからない。
人生は生きてみなければわからない。生きてみても、あーもうこりゃぁだめだなーと覚悟を決める局面に至っても、何もかもがわからないままなのだろう。「正解」なんて示してもらえない、一生かけて解いた人生というパズルには正解はないらしい。
ただし、レンチは「ナットやボルトを緩めたり締めたりする道具」であることは、おそらく間違いない。
(12023.07.03.月 追加)
殴っちゃ、やーよ!
(12023.07.03.月 追加)
037. どうでも良い話 『キャプテンアース』
試聴した時既に「年配」だったせいか(つまり、作中のさまざまな「おとな」側に近い)作品そのものは面白く愉しく試聴した。「マッパガール」とかむしろ使い古された表現って印象だった。
作中にハッカーなのに「魔法少女」を自称する、地球近傍の宇宙空間に存在する人間の生活圏「天海道(北海道のもじりだろうけど、イマイチ意味が掴みづらいネーミングだよね)」の知事の娘にして地上の「キャプテンアース」一味を束ねる司令官の娘が出てくる。一文が長い。ちぎれよ。いや、いいや。これくらい読めるべ。読んでわかるべ。
顔出し初登場での呪文は「マジカルマジカル」ではなく「ロジカルロジカル」。しかも一人称はオリジナリティあふれる「おいら」。どこのビートたけしだよ。趣味は異性への元気づけとしての「へそ見せ」。意味不明。
明るいんだけど、どこかズレている。まあ出てくる若い子たちはみんなどこかがズレているんで、気にしない(いや気にしろよ)。敵方は全員宇宙人(というか自称「遊星歯車装置」。精神体とか、生物の生命エネルギー吸血鬼、みたいな存在)だし、味方も二人はそんな感じ(ひとりは裏切った「遊星歯車装置」だし、ひとりは「遊星歯車装置」が生命エネルギーを自前で作るため作られた生命体もどき)だし。地球人なのは主人公の「ちょっとヘンな男の子」とだいぶ変な自称魔法少女・ハッカーだけ。
いろいろ「どうかしている」感じかもしれないけれど、人間みたいに振る舞う存在は舞台に立って役者になれる。パックは嘘を申しません。おいまてこら。人工知能のパックは、ある意味で人間は人間のような存在の、道具としての「言語」の最悪の要素がこれでもかと示された、そんな存在として描かれていたかと思います。パック、最強!口先だけですべてを手玉に取る……とって野望、野心は、なんのことはない、言語の生みの親である「人間」と人間から変化した「遊星歯車装置」によって無に潰えたのでしたとさ。めでたしめでたし。めでたいのか? 「遊星歯車装置」たちは仮初の形である「人の形」に入ることで存続した。けれどこのままではもはや「遊星歯車装置」として宇宙を渡り歩くことは出来ない。どうすんだろうね。
呪文が「ロジカルロジカル」であって、「デジタル」ではない、と言う点に注意を喚起したい。
単語としては「ロジカル」は「デジタル」を一蹴するのである!ばぁーん! まあデジタルって、液晶のデジタルウォッチ(腕時計)くらいのもんじゃん? そろばん(算盤)に対する(カシオなどの)電卓じゃん。電気式卓上計算機じゃん。ちなみに電気によらないデジタルな卓上計算機もありました。手回し式とか。幼少期にみたのはプラスチック製の加算減算しかできなかったと思う計算機。加算機の進化した形だったのかも。てのひらサイズの白い横長のヤツでした。あれ、今に残ってたら相当自慢できてただろうになー。
デジタル時計も表示がぱたぱた切り替わるってタイプをわたしは知っている。だから、「デジタル」って言われても、古臭さしか感じ取れない。政府の嘘に騙されきれない。
『キャプテン・アース』
2014年 平成26年。全25話。2クールかー短いねー。
https://ja.wikipedia.org/wiki/キャプテン・アース
(12023.07.03.月 追加)
036. 国家の安全保障は「日本の共産党」の活動資金源・『赤旗』経営に学べ
何をバカな!と反発されるかたは、さぞや多いことでしょう。まあまあ、助さんも角さんも、慌てずによくお聞きなさい(誰がご隠居だ!)
……いまどきテレビドラマ「水戸黄門」の前期みたいなネタをぶっこんでも通じなさそうではあるけれど。西村黄門様の前の黄門様の雰囲気ですよ! いや強く言ってもわからんもんはわからんに違いない! すまん!(切迫)
……「!」付ければ良いってもんじゃないだろ!!
戦前戦中と大日本帝国の内務省との「逃げ、取り締まりされてはなお逃れ」の中、日本敗戦。しかもGHQの中身半分くらいは「コミニスト(ソ連直結)」となれば、こりゃぁわてらもソビエトはんに負けておられまへん!と、労働者の祭典にかこつけて「革命!」蜂起!!とやろうとしたら、さすがに世間を騒がすのはダメってGHQに制されて腰砕け、雑に略して現代に至るのでした。
日本の共産党は、正式名称、「破壊活動防止法に基づく調査指定団体」日本共産党です。いやそれは違うんだけど、日本国が主権を回復して(つまり、USAなどU.N.の属国から、表向きは「独立した国家」となった、とされて)から、中央行政と地方行政に分散された「敗戦前の内務省機能の一部」のうち、中央行政におかれた公安庁の監視監督下に、日本の共産党組織、日本中の全部が置かれたのでした。
世間からは「機関紙」と言われる新聞の赤旗を、いつ国家権力(日本行政府、警察機構)が弾圧して潰しにかかるかしれない。と恐れた日本の共産党は、新聞をするための紙を止められることのないように自前企業を持ち、印刷所を止められると恐るから自前の印刷所を持ち、新聞購読の勧誘も一般の新聞の販路を最初から期待していなかったようです。
外部からの攻撃や影響の排除をそこに見てとることが出来ます。
日本の安全保障、情報と人材の(最低限の)セキュリティクリアランスも実施出来ていない、現状の日本は、ある意味で「破壊活動防止法に基づく調査指定団体」という「国家の敵」に、安全保障、セキュリティクリアランスの実践、実現の仕方を真摯に学ぶべきではないでしょうか。
実例があったほうが学習が進み、理解の上での応用も効くようになる、と考えます。
(12023.07.03.月 追加)
035. 言論人の(才能の)無駄遣い
怒る言論人に辟易する。
キミがすべきことは、より多くの人の理解と納得を深める営為ではないのかな?
藤井聡、上念司、石平。とりあえず3人を槍玉にあげる。
舞台に立つ歌舞伎役者ではないのだから「見栄を切る」ことで捻り銭をもらう「芸」はおよしなさい。マジメな話の方の信憑も無くなりますよ。
言論人ばかりでない。言論雑誌の、下劣極まりない見出しにも腹が立つ。キレてない、キレてないっスよ。あたしキレさしたらたいしたモンっスよぉ〜。……いやここでプロレスネタで混ぜ返すと、わたしの「書き物」の信憑が下落する……うっうっうっ。
大事なことは、味方だけを客として内輪だけで経済を回すのは経営としては「手堅い」と言えるとしても、言論活動とは、敵対するような相手陣営にも切り込んで行って、より多くの味方を増やすことにある、と思うのです。
狭く、小さく、縮こまっていけば「食いっぱぐれない」のかもしれない。けど、旧日本社会党、現在の社会民主党の、細々と取り合えず「安心してください、滅亡してはいませんよー」という様子を反面教師、教訓として胸に刻むのが「賢い人間」ではなかろうか、という気がします。
バカをバカにしたところでバカは賢くなりはしないのです。
バカをバカなりに、どうにか賢くなるようにして、バカはバカなりに、言ってることを理解できるように仕向けることの大事さを言論人も、言論雑誌も、はなから見落としている、いやあえて目を背けて見ないようにしているかのようです。
特段褒める意図もないけれど、少なくとも参政党議員の神谷さんの、動画チャンネルにおける姿勢を、およそ言論人を自認し、およそ言論雑誌の編集者を自負するのであるならば謙虚に、観察して学ぶべくを学んだらよろしいのではないでしょうか、と思います。
リンクして誘導するのもどこか卑怯な気がするのでリンクはしませんん。どっちみち気になったらら検索すればすぐ見つかるでしょうから(検索してもらった方が最新のページに辿り着きやすいでしょうし)。
(12023.07.03.月 追加)
型を演じる、というのは、わたしがバカにしながら面白がっている浜矩子先生の芸風です。
悪口だけで4冊も書かせていただいた故・安倍晋三さんを失って、果たして浜矩子芸は新しい境地を切り開けるのか、いま注目の(わたしのごく個人の)「娯楽」です。
(12023.07.03.月 追加)
034. 地デジ開始20周年っぽい。
いや12月1日まで我慢我慢我慢。
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本の地上デジタルテレビ放送
地獄の使者「地デジカ(鹿の怪人)」が、我らの愛した「アナログマ(あなぐまの形をした希望の象徴)」を殺害(2011年 平成23年 7月24日)から12年……。だから買い替えたウチの「デジタル放送受像器」がぶっ壊れてNHKと手を切って10年が経過したことにどうやらなるらしい。
デジタル化、意味あった?
わたしは知りません。
結局、「電波オークション」などの運営との両輪で改革「しなかった」んだから、20周年を記念して誇れる成果は「なにもない」んじゃないかな?
強制サブスクリプションな日本(公共)放送協会への「用心棒代」のような「受信料略取」の改善もみれないまま20年。日本(公共、というより反社会組織?)放送協会以外に重い施設改修コストを上乗せしてから20年。「うんんこなコンテンツ」が愉しいテレビの、あしたは、ないんだろうね。少なくともわたしとは手が切れている。死のうな野垂れ死のうが、しったこっちゃない。せめて穏やかに逝きたまえ。葬式は……風葬でしょうかね。空に還るがいいさ!
(12023.07.03.月 追加)
033. 本末転倒に感じるのわわたしばかりではないはずだ
トレーディングカードゲームをよく知らない。わたしの子供時代にはメンコしかなかった(それは嘘だ。プロ野球カードとか、仮面ライダーカードの類はあったような気がする。ゲームに使わない、コレクションするより他の用途のないオマケだった)。
トレーディングカードゲームっていうのは、卓上ゲームのルールがあって『遊戯王』の後期みたいに(初期にはいろんな「遊戯(ゲーム)」が出ていたよね。すごろくさんがいろんなゲームを引っ張り出してきては一悶着、ってのが流れだったような……、うろおぼえ)、カッコイイポーズで叫びながらプレイする、というな代物なのでしょう。偏見が過ぎる。
https://gigazine.net/news/20230703-magic-the-gathering-the-one-ring/
世界で一枚の特別仕様の『一つの指輪』の美品が登録されたそうだ。
価格に目を奪われがちだけれど、カード自身からしたら「一度も、プレイには使われなかった」不幸な生い立ちだ、ということになりはしないのだろうか?
『女子高生の無駄遣い』の最新話が、トレーディングカードの買い取り騒動でワンエピソードとなっていた。シンクロニシティ?ってことはなく、きっと最近はカードが話題なのだろう。わたしが疎いというだけに違いない。
ゲームセンターで出てきた「けいおん」のカードとか、コンビニのキャンペーンでもらったゲームキャラのカードとか、壁にブッ刺して飾るくらいしか用途がないから、仮に「高額買い取り!」って言われても値段がつかない状態だよね。ぐっさぐっさ画鋲刺してるから。
(12023.07.03.月 追加)
「コレクション」趣味を否定する気はない。
けれど、茶道具は使われた形跡が重なることで「時代がつく」とか言って、実際に用いるというところに骨董価値を見い出している。王貞治元選手のバットなら直筆サイン入りのまっさらなものより、王さんの手垢や汗が染み込んだバットの方がはるかに貴重だろう。
切手もコインも「未使用」の方が価値が高いらしい。これが古銭とか時代の古い切手となるとまた話が違ってくるようだけれど、そもそも残存母数が著しく下がるので状態を云々する余地がなくなっているだけだ、という見方も出来るだろう。
ま。
他人の趣味はコッチに迷惑がかからない限りは「ご勝手に」です。逆にコッチの趣味も迷惑にならない範囲で好き勝手させていただく。ということで。
(12023.07.03.月 追加)
032. 尖閣沖合@2日時点
令和5年7月の状況。2日時点。
・領海侵入の状況
なし
・接続水域入域の状況
1日 8隻
2日 4隻
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21252
海警1302 全長110メートル 30mm機関砲×1(RWS)
CHINACOASTGUARD1302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
海警1102 全長/装備不詳。
同型の1,764吨级 海警1103と同等と思われる
CHINACOASTGUARD1102
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7743196/mmsi:412979000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
海警1103 全長84メートル 30mm機関砲×1(RWS)
1,764吨级
CHINACOASTGUARD1103
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:412980000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
海警1106 全長84メートル(*1) 「機関砲のようなもの」を搭載
英字名 不明。AISで確認できず
全長、武装はウィキペディアより、英語名はAISより転記。(*1) https://www.vesseltracker.com/en/Ships/China-Coastguard1106-I1786091.html
「1,764吨级」からの類推で記載されているのかもしれません。
交代前の船の情報は下記「031」に掲載。
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_7.pdf
・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard
https://en.wikipedia.org/wiki/Equipment_of_the_China_Coast_Guard
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10
海警1302
CHINACOASTGUARD1302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
海警1102
CHINACOASTGUARD1102
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7743196/mmsi:412979000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
海警1103
CHINACOASTGUARD1103
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:412980000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
**海警1106**
不詳。
https://amti.csis.org/flooding-the-zone-china-coast-guard-patrols-in-2022/
Flooding the Zone: China Coast Guard Patrols in 2022
Published: January 30, 2023
(Asia Maritime Transparency Initiative / CSIS)
興味深い記事。
記事を掲載しているCSIS: CENTER FOR STRATEGIC & INTERNASTIONAL STUDIES はこんな組織。
https://ja.wikipedia.org/wiki/戦略国際問題研究所
https://en.wikipedia.org/wiki/Center_for_Strategic_and_International_Studies
(12023.07.03.月 追加)
031. 尖閣沖合@6月30日時点
令和5年6月の末日までの状況。
・領海侵入の状況
8日と9日 2日間 2隻 (海警2502、2302)
21日 約2時間 4隻 (海警2502、2302、2301、2204)
・接続水域入域の状況
1日 なし
2日から9日まで 8日間 4隻
10日と11日 2日間 2隻
12日 4隻
13日と14日 2日間 2隻
15日から30日 16日間 4隻
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21244
海警2502 全長129メートル
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
海警2302 (30ミリ砲装備) 全長110メートル
CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備) 全長110メートル
ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備) 全長102メートル
CHINACOASTGUARD2204
(全長、武装はウィキペディア記述より。英語名はAIS記述より。海警2204の全長については下記URL記述より)
https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_6.pdf
・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/第十一管区海上保安本部https://ja.wikipedia.org/wiki/くにがみ型巡視船
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard
https://en.wikipedia.org/wiki/Equipment_of_the_China_Coast_Guard
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10
海警2502 全長129メートル
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備) 全長110メートル
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備) 全長110メートル
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備) 全長102メートル
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
(12023.07.03.月 追加)
030. そうじせいさいきん
「掃除性」細菌だったら一家にたくさん、部屋から台所からお風呂、おトイレ、玄関のたたきから、掃除を一手に担ってもらえたのに(そんな都合のいい、ホームメイドみたいな細菌はいません)。
https://karapaia.com/archives/52323797.html
「走磁性細菌」は以前から知られていた。
「走(そう)」ナントカってのは、生物が移動する傾向を人間みてとって命名した性質。光に向かっていく性質があれば走光性と言う。他にも何個かあった気がする。
「走磁性」は地球の南北がわかるってことよりも地球の磁力線から自身の位置を定位出来るってことらしい。磁気は電流に変換でき、電流なら細胞内の物質(イオン化している)の移動に変換できる、はず。生物現象が電気や磁気の現象と親和するのは、そもそも物質自体の成り立ちが電磁気力だからってことなんだが……前にも書いたしいまのここではさして重要でもない。
極限状態での生存に「走磁性」が有利な武器とは考えられてこなったので、熱水噴出孔に新種の走磁性細菌が見つかったことは意表をついたイベントだった(だからカラパイアの記事にもなっている。その元ネタの発表の意義の強調ともなっている)。
使えるものは何でも使う、っていうのが「生命現象」の野放図な四方八方手を伸ばすような、行き当たりばったりで「多様さ」だけが存続のための武器!みたいな性質の、ひとつのあらわれ、バリエーションと眺めると、これはこれで興味深いです。ですよねー(弱腰)。
(12023.07.03.月 追加)
掃除せい!最近! うーん、うーん。
(12023.07.03.月 追加)
029. メンテナンス
日に1度、ある程度の機能や動作を停止して不具合がないかどうか確かめるらしい。
3、4回は動作確認のため試験運転をするようだ。
という視点で「睡眠」をとらえると、なるほど「夢」は「刺激」の形で記録(記憶)された素材を適当に組み合わせて、神経系を総合的に試験している、という解釈でそれなりに説明がつくように思えてくる。
「夢」で不具合確認をしておくことで、覚醒状態において幻覚・幻視といった不具合を防げる。しいては生命に効きが及ぶ事態を回避する可能性を高めることに繋がるに違いない。
連続稼働させているさまざまなサービスに比べると、人間はいかにも脆弱に思えるかもしれないけれど、「一生モノ」で長持ちすることを思えば、毎日のメンテナンスなど、物の数ではあるまい。
(12023.07.03.月 追加)
028. マイクロプラスティックが食べたくないなら、マイクロウッドチップを食べればいいじゃない
いやどっちも食いたくはないのだが。
https://gigazine.net/news/20230702-boards-microparticles/
プラスチックのまな板を使うと「年間7000万個以上のマイクロプラスチック」にさらされる可能性があるとの研究結果
心配しなくてもプラッチックを喰う微生物がそのうち登場しますよ。豊富にプラッチックがそこいら中に蔓延したら。生物としたら利用しない手はないですから。
道路とか校舎の屋上とか、割れ目とか隙間とかに土やら何やらが溜まってそこに草が生えたりするのを見てると、生命ってほんとうにどんな「ニッチ(隙間)」にも進出して蔓延るものだと痛感させられます。
人間がお肉やお魚やお野菜を もしゃもしゃ食べて身に出来るのは体内・体外に存在する多くの微生物の作用の代謝物、副産物のおかげです。高度に集積した多細胞生物の存在は、単細胞生物や細胞数の小規模な多細胞生物によって支えられている……のだけれど、ふつうの人は人間以外は「ばっちい」存在だと信じて疑わないような気します。他人のことは分かりかねますが。
……石の俎を使って、マイクロストーンを食べれば、いいじゃない? おいおい。
むかし、イエスキリスト様がこんなことを(ってネタは前に何度も書いてるので自重します)。おしまい。
(12023.07.02.日 追加)
027. 詐欺師倍増計画
「LGBTをお教えします」という”合法”詐欺を促進する、それが岸田文雄の生きる道。引退したらコンサルタントになるかNGOで社会弱者女性を支援する「利権」にぶら下がるおつもりか。
CORABOの背後には、公金からの給付を運営資金とする、巨大な「闇の組織(失笑)」があるらしい。それは、『週刊金曜日』をすらも平伏せさせる権威があるらしい。
須田慎一郎さんの動画。
https://www.youtube.com/watch?v=jfDIMi3W6Os
クソリベラルは共食いして共倒れになれ!って思うわたしだけれど、Colaboを裏から操っている「利権詐取組織」の闇の力の強さ(失笑)の大きさにどよめく(失笑)。
すでに「公安」案件な気がするけれど、水面下の調査はすれども取り締まれずにスルーだとしたら、詐欺師岸田文雄によってますます、「刑法を回避した」詐欺によって健全な日本国民の「可処分所得」が盗まれて風船からガスが流れ出るように抜かれてしまうでしょう。偽装詐欺政策だよね? バカタレ岸田政権のやってることは!
(12023.07.02.日 追加)
026. 怖い経験に取り乱さないように心がけている
取り乱すと大抵の場合は、より悪い事態に陥ったりするから。恐怖のあまり「我を忘れる」パーサク状態は最悪だ。単に勘違いってだけなのかもしれないのに。どれだけ腕力や知力があろうともそれらは「的確、適切」に用いられなければ用をなすことはおそらくない。まぐれ当たりはまぐれでしかない。大事なことは、意地を張って無理をしてでも、平静を己に課すことだ、と思っている。
冷静に。そして大胆に。
どのみち「頼れるのは己自身のみ」なのが人生である。おいおい。死ねば人生、それまでよ。だから自分で何でも、何とかするよりない。
起きてる間に見る悪夢、と心霊体験を定義してみると、要するに「目を覚ませば」とりあえず現状を打開出来る……かもしれない。おきろ!おきろ!わたし!!! 無駄でもやらないよりはマシである。
経文や呪文を唱えたり、強気に出て気持ちを強く出すよに意識したりするのも結構キキメがあるらしい。これまで生きてきた自分のあり方の全てを賭けて、立ち向かえ!(なんのロールプレイングゲームだよ)
人がいなかったところで人とでくわすとか、人の声がするとかって心霊体験らしきものの話は聞く。でも、そこに実際の人がいるかいなかったかではなく、「経験した人が経験したこと」そのものの方にフォーカスを当てた怪談語りをわたしは聞いた覚えがない。
そこに人がいようといまいと、そこにないものが「見えた」としても、その人が、そういう体験をしたのだから、それで完結してるってことでいいじゃん、ってわたしなんぞは思う。どのみち、現実の経験・体験の積み重ねは、眠っているうちに見る「夢」とそう違わない。夢の中でだって「触った感触」は再現されてしまうとなるともはや「ほっぺたツネって夢かどうかを確かめる」方法も通用しない。「夢」か「現(うつつ)」か、それは「なんとなく」のうちに「わたし」という主体が決めつけるより他はない、たぶん。
ってことで、とりあえず「取り乱さない」ってことが生存のために大事だと思っているのです。慌てふためかなければ「良い思いつき」もきっと閃いてくれる、そういう自分であるはずだと、信じているぜ、わたしさんよう!!(自信過剰、自意識肥大)
でもま、ふつう、「あたしゃかみさまだよ」って言ってくる実在しない何かを素直に馬鹿正直めいて、おおおおお!神が降臨、召されたぁーー!とかって、ないわー。アンタ誰?ってふつー聞くわー。そして訝しむはー。怪しむわー。この「神」が宇宙人でも、祖先の霊でもなんでもそう。普段強く疑ってると逆に簡単に「信じる何か」の重心を崩されて簡単に転ばされる。そんな例はいくらもある。UFO否定派がUFO絶対肯定派になったり、逆に肯定派がバリバリの否定派に「転進」したり。それだけ個人の「経験」という実感の力は強いし、実感の故に騙されるかのようにして間違える。人間だもの(略)。
人間は地を這うナメクジとかうっかり地表に出たミミズを、バカにせずとも下にみている。のたうち回ってなんともシンプルな生き物だなあと思ったりする(ひともある。大抵は気にもとめない。関心を寄せることもないだろう)。でも、人間なんてナメクジやミミズと大差はない。生き物ってカテゴライズの中にはいるというだけの意味ではない。人間が人間を他の生物と違う高次な、高尚な生き物だと評価する軸そのものが人間にとっては「大きな物差し」だけれど、その外側から大きく見ればミジンコすらも計測できないほど矮小な価値でしかない……のかもしれない。人間が人間よりも高次の存在を「妄想」するところに神様やら神の使いやらが厨二病っぽくイメージ固定がされてゆく。先達の弛まぬ努力(苦笑)が珍妙な様々な宗教を(寝た子を起こすかのように。地中深くに封印した災厄を揺り起こすように)引き起こす。すべては「無(ナダ。ヘミングウェイの短編参照)」です。川面の渦です(生じる前は平ら。生じた後、しばらくすると再び平らに帰るあれ)。
ってなことで戯言をかくのもそろそろ終わらせどきでしょう。これにておしまい。
(12023.07.02.日 追加)
怖い体験をしたら怖がってないで「物珍しい体験、したな」くらいに思う方がいい。どのみち「経験」は経験した人自身にだけ意味と価値がある。語るというのは体験者の恵みの「お裾分け」みたいなものだ。だから「怖がる」という愉しみ方ばかりでなく、より多様に、より豊富に、意味と価値とを受け取って見る方がなにかとお得だとわたしは思います。ってなことで、今度こそ本当におしまい。
(12023.07.02.日 追加)
025. 反習近平法 改定
「反スパイ法」だった。あとでボケることにします。
https://www.youtube.com/watch?v=fbU46K8v9NM
「反スパイ活動」って、「スパイ防止活動」の意味なのか、スパイじゃない活動は全て含まれるのか、曖昧である(ニヤニヤ)。……「反スパイ活動」ですよーって言いながら窃盗などの犯罪に走ったり、国家権力に力で対抗する屁理屈の根拠になったりしそうだね。
稗田阿礼クラスの記憶力があれば、取り締まれそうもないね。見たもの聞いたものをすべて覚えておけるから。おつむの仲間では調べられないだろう?……ま、そうなったら手っ取り早く「人間機能を停止」させるっていう古い手段に訴えるか。
……支那市場への外国からの投資は、こんな地雷だらけな土地で商売なんてできないので引き上げざるを得ないだろうね。そこの裏を読んで投資する「リスクをとるひと」もあるのかなあ。
さて、ボケるか(そんなのってない!)。
支那に住む人間、生きる人間、出張できた人間はすべて、外出時には「習近平マスク」を装着することを義務付ける! ……「反」じゃなくて「汎」、なのでは?
(12023.07.02.日 追加)
024. 『女帝』を借りてきた
図書館の棚に横倒しになって転がっていたので借り受けた。
『女帝小池百合子』著:石井妙子 文藝春秋 2020年 令和2年 444ページ。
出版されてすぐは貸出の予約が殺到していたような気がする。ほとぼりが冷めてしまうと誰も見向きもしない。まあコアなファンなら手元に一冊、置いてるだろうからどのみち図書館に居並ぶ本を読むのは一見さんか、流行に乗る軽薄人間(つまり、わたし?)だけだろう。
本当は安積さんの『〝小池〟にはまって、さあ大変! - 「希望の党」の凋落と突然の代表辞任』 (ワニブックスPLUS新書)を借りたかったのだが、図書館は所蔵していないようだ。
本は、出版点数が膨大なこともあって、図書館が買う・買わないを「書名」だけから判断する傾向が強いように見受けられる。だから逆にいえば、中身からっぽな「うんこ」にすらならないような本でも購入して後生大事に所蔵していたいすることもある。「うんこ」以下の本は、それはそれなりにたのしいものだ。なかなか出会うチャンスが訪れないが。その意味で浜矩子先生のご著書には「ハズレ」がない。読むたびにムカムカと腹が立つ! 精神修養である。面白がらせ、怒らせ、感心させてはまた怒らせる。手玉にとられるが如し(笑)。
序章、第1章と読む。早速、出自の嘘、小池家の来歴の嘘、祖母の実家の嘘が暴かれる。……なんなんだろう……これは。虚言癖? いや、「癖」どころではない。確かなのは「氏名」と「顔」だけ? あーあと「性別」もか。あと、政治家としての「肩書き」か。
すげーな。
国会議員には「嘘をつらぬきとおす」ハッタリさえあればなれるものであるらしい。そんなバカな!
いやいやいや、まだまだ、まだまだまだ、1章のごく最初。あとがきの最終ページが429ページ。後書き抜いても427ページ。こんな「嘘しかない」半生を、これから読むのか……と思うと気が重い。心躍る、とはいかない。ホラ吹き男爵が面白いのは、次にどんなホラが飛び出すのかわからないという期待があればこそだ。過去形のホラをなぞることの虚しさよ……筆者の辛苦を思わずにはおれん! 痛みに耐えて、よく、頑張った! そりゃあバカパパな小泉純一郎の芝居がかったアホ科白だ。
……口直しに『ヘルシング』でもみるか(現実逃避)。
(12023.07.02.日 追加)
023. 女性は「かかあ天下」
いや、記事ではそんなことは言っていない。
https://karapaia.com/archives/52323768.html
「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明
2023年07月02日
「定説」ってところがそもそも誤っている。
文化人類学の研究で、現在の狩猟採取民の中には社会の中心を女性が担っているところは知られている。そこでは男性はほぼ何もしない。日本社会の表現でいえば「ヒモ生活」といったところだが、そもそもが女性が働く社会なので日本社会のように低く見られることはない。ヒモ状生活、ストリング・ライフ……いやそれは日本語の表現からの展開であって……まあいいや(面倒になって投げ出した)。
ただ今回の研究の知見で目新しいのは
> その結果、調査の対象となった採集社会の79%で女性が狩猟に参加しており、その地位は母親になった後も変わらなかった
という定量的な情報としてまとめた、という点でしょうね。
……でもあっちこっちの、まったく別々の社会の様子を統計上の処理で「均してしまう」ことは、個別の集団の細部を「見失う」ことに繋がりかねない。文化人類学が「社会固有の相違を無視して、ざっくりひっくるめる」ということに慎重な態度をとってきたのは、地域固有の個別さにこそ重く価値をみてとっていたからだとわたしは思います。そうでなくても文化人類学がしばしば「研究対象」とするのは少数な、稀有な、滅ぼされてしまいそうで儚くあやうい、特徴ある集団であることが多いからでもあるでしょう。
少数の集団固有の生活様式や価値認識、価値共有は、「多様性」が強く訴えかけられている割には、その国主導で、教育(土着な生活からの分離)や就労(土着な生活からの離脱)、住居の提供(土着な生活様式からの強制退去)など、「固有性を消し去る」方向に進んでいる事例ばかりが目につくように思います。WWFの「観光ビジネス」とか、「環境保護を建前に環境を破壊して大規模産業を始める」というようなところとも関連してくる……。狩猟採取民ばかりでなく、国境は後から引かれたに過ぎない移動し続ける遊牧民のあり方も、いまや風前の灯火にようです。クルド人とか、全員が全員、遊牧の人ではないとしても、現在分割されて固定されてしまった国境を跨いで民族が分布していた(していた、のです。移民で移動してきたのではなく)ことを思うと、テュルキエ(トルコ)のエルドランは(国内治安に対する責任と懸念があるにしても)もっと寛容になるべきではないか、と個人としては思います。
「かかぁ天下」を出すまでもなく、女性が労働の大きな担い手である事例はいくらでもある。農業に移った後もそうだし、家族総出で商売するような場合もそう。漁業における「海女さん」というものもある。昔の海女は豪快な「海の女」だったとも聞く。「個人の特性」を生かすことができる社会は、そこに生きる人とってある種の心地よさをもたらしていただろうか、と想像したとしてもそう外れてはいないだろうと思います。
ってことで「かかあ天下の、一部証明」って余計な読み方をしたとしても、それはそれである程度妥当なのではないでしょうか(自己弁護)。自己弁護オチ。
(12023.07.02.日 追加)
022. つらい
いまは小さいお店でもエアコン完備!でつらい。
ちょっとの間しか滞在しないから、サービスサービスぅ!な強冷房はつらい。お外でまたあっためられてつらい。
……やっぱこれからは「通販」か?「通販」なのか?
少なくとも「夏は」身体のために、冷やす熱する冷やす熱するの……と、いつかどこかで聞いた鍛錬法からは「通販」にでも頼って逃れた方が良いのかもしれない。
暑い戸外をどこまでも、自転車漕ぐなり歩くなり、し続けるのは苦ではない。お外には冷たいお飲み物を供する自動販売機も(街なら)そこそこ豊富だからね。保冷水筒との合わせ技でなんとかなるものだ。
……汗だくで入るコンビニは、感冒罹患リスク……。
(12023.07.02.日 追加)
021. 岸田文雄を揶揄して遊ぼう
岸田文雄総理といっしょ。……どっかで聞いた番組名だな。いまはもうないんだったっけ?
腐っても鯛、腐ったら岸田
泣きつく息子とバイデン現職大統領が任命した無能偏見米国大使には勝てない岸田
石の下のオカダンゴムシ・岸田
小さいハサミのハサミムシ・岸田
逃げろ逃げろ すえての岸田政権閣僚名簿から逃げ出せ
自由民主党の役員からも逃げて 岸田文雄を核兵器廃絶よりも早く廃棄せよ
岸田の耳に念仏
猫に小判 豚に真珠 岸田に国費
さあ!はじめよう! 「次元の異なる」「新しい」縁故資本主義 業界さんに都合にいいように規制を緩和したり強めたり、するぞい! ……ついでに広島の某ガス企業もご贔屓に。
(12023.07.02.日 追加)
020. 尖閣沖合@1日時点 by 八重山日報
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21252
1日午後3時現在
接続水域
4隻が航行
同日午前4時ごろ、前日まで接続水域を航行していた4隻と順次交代した。
海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。
海警1302 全長110メートル 30mm機関砲×1(RWS)
CHINACOASTGUARD1302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
海警1102 装備/全長不詳 同じ1,764吨级の海警1103と同じ長さと思われる
CHINACOASTGUARD1102
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7743196/mmsi:412979000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
海警1103 全長84メートル 30mm機関砲×1(RWS) 1,764吨级
CHINACOASTGUARD1103
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:412980000/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
海警1106 全長不詳 同じ1,764吨级の海警1103と同じ長さと思われる。 「機関砲のようなもの」を搭載
英字名 不明
4隻とも上一桁が "1" なので北海分局と思われる。交代前は 上一桁 "2" なので東海分局と思われる。
はるばると尖閣周辺海域まで出張っておよそ1ヶ月滞在し続けるのは負担が大きいのだろう。
交代前
海警2502 全長129メートル
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備) 全長110メートル
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備) 全長110メートル
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備) 全長102メートル
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
(全長、武装はウィキペディア記述より。英語名はAIS記述より。海警2204の全長については下記URL記述より)
https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000
(12023.07.02.日 追加)
019. すべすべスペイン
すべすべかどうか知らんけど。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/spain/data.html
スペインは王国である。「議会君主制」である。え?どういうこと? 意味は「立憲君主制」と同じらしい。なんで言い方が違うのかは謎。
https://ja.wikipedia.org/wiki/スペイン
> 1978年改正の憲法では、正式な国名は定められておらず[注釈 5]、スペイン語で、España([esˈpaɲa] ( 音声ファイル)、エスパーニャ)のほか、Estado español(エスタード・エスパニョール)、Nación española(ナシオン・エスパニョーラ)、Reino de España(レイノ・デ・エスパーニャ)などがある[2]。
てきとー万歳!
> 1 面積
> 50.6万平方キロメートル(日本の約1.3倍)
> 2 人口
> 約4,740万人(2021年)(出典:IMF)
日本より国土面積が広い!のに、人口は日本よりも少ない。およそ半分、くらい?
だったら日本もスペインくらいの人数で良くない?
国の面積とそこに住む人間の数の適正なバランスは、どうやって測るんだろうか。いや、測れないよね。人口は「結果」でしかない。って思うと、米(コメ)食わなくなった日本人が減るってのも、なんとなく「自然の摂理」のように思えてくる。米が増産されるようになったのは江戸期。農業生産技術が革新したらしい。「棚田」とかもう凄すぎる。食わせられるから人が増えた。人が増えたから米の生産技術が上がった。どっちがどっちかは一概に言えなさそうだけれども、現代、米を余らせているのに食べてもらう人が減るのだとしたらなんだか悲しい話である。
アフリカ大陸はあんなに大きいのに、アフリカ大陸に住む人間の食糧をアフリカ大陸自身の中ではどうやら賄えないらしい。地域差があるのだろけど。ウクライナからの小麦がないと困るという。交渉にウクライナに行き、ロシアにも行った。あんまり良い方向には進んでないらしい。
貧困や飢餓の対策でU.N.の食糧援助部門がカネ出して食糧を外国から持って行って与えているらしいのだけれど、「自分達で食える」ようにせず、依存させ続ける状態の維持に心血を注いでいるかのように見えるのは何故なのだろうか。
USA式の共和制や連邦制を輸出しても土地には土地の習慣も価値観もある。日本にすら移植出来なかったものがどうしてグローバルスタンダードで「どこの土地」にも根付くと思えたのかは、USAの謎である。頭でっかちの秀才が思い付いただけなのかな。
山の怪異譚、「山怪」をYouTubeチャンネルの『オカルトエンタメ大学』(明記してないけど東北新社が制作しているらしい)で、山猟師たちの体験談伝聞として語られるのを聞くにつけ、たとえば水ひとつしても上下水道施設がなくったって人は生きて行ける、ただし子供が日課で水を汲む役を担ったりしなければいけなかったりはするが、と思ったりする。コンテンツの中の人が聞いた話だから100年よりも前ということはなさそうだ、と思えば「最近」のことと言えるだろう。
民主主義政を、自主自尊の自立主義と言い換えた方が、身に迫って「自分の問題」と考えることができるようになるのではないか、という気がする。
(12023.07.02.日 追加)
王様の居る国、居ない国。
https://ja.wikipedia.org/wiki/君主制
(12023.07.02.日 追加)
018. ペリー位相の安定を力添えするクーパー対
へーって思った。
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/technology-materials/20210709140000.html
「超伝導電流は電子ペアの流れではない~標準理論に根本的な変更を迫る新理論の提案~」
2021.07.09
TSUKUBA JOURNAL(筑波大学っぽい)
この「へー」は「感心した」の「へー」。
> ベリー位相は、電子が運動する空間にねじれをもたらし、これが電子の流れを生み、超伝導電流が生じると説明します。
> 電子ペアもこの空間のねじれにより流れ、超伝導電流の一部となります。
> つまり、電子ペア形成の役割は、超伝導電流を生じるベリー位相を安定化することであり、超伝導電流の担い手として不可欠なものではないことを意味します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Berry位相
……読んだけどよくわからん(苦笑)。おいおい調べたりして理解することといたします。
いったん、おしまいでーす。
(12023.07.02.日 追加)
017. やー、奇妙なゆっくり動画だね〜
面白動画。
https://www.youtube.com/watch?v=8cdSoyORwYY
【ゆっくり解説】「量子もつれ」発生の瞬間を史上初めて可視化に成功!
わかっていないことを他の人にわかってもらうために頑張ってる様子をおたのしみください(意地悪だなあ)。
量子論、量子力学は、わたしたちが「当然」と思ってる、物体そのものの成り立ちの根源の「屁理屈」を人間の頭の中で辻褄の合う理論として構築したものだ。だから、そもそも日常生活の範疇からすれば「わけがわからないよ」って一蹴してしまっても差し支えがない。
でも、わたしたちが寄って立っている「物質」の寸法の領域でも量子論の屁理屈からくる影響がほうぼうで飛び出してきている。だからガン無視してもいられない。……なんだか『蟲師』に出てくる「蟲」みたいな感じ(違うだろ)。
子供にも観てわかるのはたとえば「光の二重スリット実験」とか、極低温にして観察できる超伝導(超電導)で磁石が安定して浮く実験でしょうか。
(光子(こうし、みつこさんではない)の「波の性質と粒の性質」のネタが二重スリット、フェルミオンであるはずの電子が「2個いち」のクーパー対という状態になることでボソンの性質を帯びて「同じエネルギー状態」がとれるようになる、ってのが超伝導・超電導)
漁師も釣れ、じゃなくて(必ず、こういうのは入れないといけない縛りが課せられているのだ!加勢大周!)、量子もつれ(縺れ、エンタングルメント。後者の方がちょいとカッチョイー)現象を使った実用?の応用が「量子テレポーテぃーション」ですね。
動画にもあるとおり、テレポーテぃーション、「ぃ」を平仮名にする必要はないんだが、これは「遠隔作用」という意味。同時発生する二つの粒子(っぽい何か。厳密には粒の性質と波の性質とを同時に帯びている。どっちがを顕著に人間が「観測」するかは時と場合によりにけり)が対発生する際に一つの値、スピンっていう仮想の値が上向きか下向きか、右巻きか左巻きか、プラスかマイナスか(普通は上向き、下向きって言い方がされる)、択一で決まる。ただし、どっちがどっち向きのスピンの性質を帯びているかはとっ捕まえてみないと(相互作用させて人間が観察という形で確認してみないと)決まらない。2個同時に飛び出した、どちらも「スピンの状態」は不明のまま。「そっとしておこう」ってやると永遠の謎となる。っておいおい。
片一方の状態が定まると、どこか遠くへいっちゃったもう一方の状態も定まる。これを称して「量子テレポート」とか「量子テレポーティ(テー)ション」と言うのが習わしである。習わして。習わし、言い出したら専門用語は全部「習わし」だ(笑)。
最近のトレンド?は、普通に電流を流す場合でも「クーパー対」になるようにしてあげると面白い「量子論」としての電子の性質が日常生活規模の「流れる電流」に現れるよねーってやつだと、わたしは勝手に考えている。物性物理方面で研究が盛んらしいです。いかんせん、グローバルインターネット上の日本語の発信は「ほぼ、ない」ので、わたしは知的に飢餓状態です(笑)。講談社ブルーバックスに1冊、あるくらいだった気がします、一般向け解説情報は。
電子と違って光・光子(こうし。みつこさんではない)の方は「2個いち」のクーパー対とか作らなくても、単体でボソンの性質を持っている。だからレーザーポインターみたいな利用も可能。虫眼鏡で太陽光をぎゅっと絞って黒い紙から煙を立ちのぼらせることも出来る(イタズラにつかわないように)。
こうしてみると量子論の屁理屈は、わたしたちの日常生活にまで影響というか、効果の程が及んでいることがわかるかと思います。そうでもないのか(苦笑)。
(12023.07.02.日 追加)
016. 夏は「オバQ」
テレビ放映のアニメーションで「音頭」ってのはそれこそ山のようにある。『アラレちゃん』とかにもある。そんな中で、今も町内会とか、盆踊りの定番となっている唯一の音頭(わたし調べ)がこの『オバケのQ太郎』の『オバQ音頭』です。
https://www.youtube.com/watch?v=aC9_Ku4DdQc
合いの手の「これっまった」ってのが、いいよね。
ほぼ、「意味がない」歌詞ってところも評価が高い(褒めてるよ、もちろん)。
上のリンクは、たぶん初期バージョン。
後年若干変化してるし、実際の盆踊りで流れるのも微妙に違ってたかと思う。
最後の「きゅぅぅぅぅーーーー」のポージングは普段みかけない近所の乙にすましたおばちゃんがたの所作として、「萌え」ずにはいられない仕草であったと断言できる(おいおい)。萌えてないっスよ、オレ萌えさせたら たいしたもんっスよ。……ともかく「ちょっと、かわいい」ことは間違いない。
https://www.youtube.com/watch?v=9GPooX3fIc8
こっちの方が馴染み深い。
あー、盆踊りのはコッチだわ。
夏に遠くから響くこれを聴くと、えも言えぬ「昭和」がわたしの胸に押し寄せる、って書くとだいぶ大袈裟が過ぎる。盆踊りなんて「騒音」だよ「騒音」! って思いたい気持ちを超えてやっぱり胸に迫る幾許かの「何か」があることを否定出来ない。なんなんでしょうね。昭和に生まれて、育った習慣の延長からの郷愁、なんでしょうかねえ。いまでも、そんなに食べたいはずもないのに隙あらば「縁日の綿菓子」を高額で買いたい衝動が湧き上がる。……恐ろしい(笑)ことです。あんず飴や林檎飴で前歯を欠く恐れもあるというのに! すくった金魚は救われない! 短命なんだよ!金魚すくいの金魚たちは! ……せめて「ハッカパイプ」を「ハッカパイプ」を我に〜(禁断症状)。……わたしの知ってる縁日は、2店舗出ればいい方ってくらいのショボい出店具合だったって記憶しかない。いや4つくらいは出てたかな? 地元企業の盆踊りは、それなりに豪華だったが敷地内開催だから入っていくのが怖いような気分だった(だから毎年開催されていたはずだけど2度くらいしか行った記憶がない)。
櫓で、全身を振る 奮って太鼓を叩き奏でる稽古を、盆踊りの実演者は繰り返していたかと、会合施設で稽古を重ねてきたのかと、思うと、もはや太鼓の打音だけで落涙しそうになる、なーーーんつって。そこまで空想豊かじゃないよ。そんなの、情に厚いというより「生きづらい」だけになりかねん。……共感もほどほどに。
(12023.07.01.土 追加)
間違ってるわけでもないけど、なんとなく訂正。
(12023.07.01.土 追加)
015. サイボぉーグぅー、ゼロっ、ゼロっ、ナインー
モノクロ版の『サイボーグ009』を見る。2話目。
音楽も作劇も心の琴線を震わせる。
……ギルモア博士は、ボヤッキー(弓教授)……。
(12023.07.01.土 追加)
「夏のバラは特にいい……」
美しいものを愛する気持ちがこのセリフには象徴されている、と思う。
死んで機械の身体になったとしても、執着からは自由になれない。って書くと逆の意味っぽくなっちゃうね。
殺戮マシンに作り替えられ、それでもバラ好きの自分を捨てて殺戮機械になりきれない、そこに第2話の本質がある、よね? たぶん。
植物を育てている身としては、バラほどアブラムシの餌食になって弱る子はいない。貧弱ぅ貧弱ぅ、である。
バラの花の造作は、まあ「きれい」な部類であるのあろうとは思う。けど、わたしは「つゆくさ」とかのが趣味かなー。「つゆくさ」、丈夫だし。育てたことはないけれど。
……なんかすっごーい爆弾、コバルト爆弾が炸裂する描写は、モノクロながらなかなかに素晴らしい。
第2話、フィン。
ブラッククロスってのが敵っぽい。予告を聴くと第3話にして「全員集合」になる展開のようです。
……毎回9人 プラス ギルモア博士ってなると、「音響装置」扱い(当時)の声優さんへのお手当が〜 いやそれは観てる側が心配することではない(苦笑)。
第2話の「ミッチー」は「チャコ」こと星飛雄馬の姉な「白石冬美」さんです。きれいよねー声。よもや後年マライア王国の"つぶれあんまん"王子『パタリロ』になろうとは(笑)。
白石冬美さんの演技キャリアを見返すと、『ガンダム』でミライさんを演じたのは特筆されるべきことなのかも知れません。特徴突出した声質は、なかなかに「使い所」が問われる。青セイバーとして定着したアノ人も、張りのある発声以前はぱっとしなかった印象でしたし、おひたし。
男女問わず、武器は反転、欠点にもなりかねない。そんなことを思ってしまった。
まとまりがないな。書き足した割に。
(12023.07.01.土 追加)
014. 石平さんは「哲学者」
この前提を置かないと、石平さんの言動が「硬直」している様子に合点がいかないはずです。
チャイナ語を「四川語」としてナチュラルに読んで理解することができる。それが石平さんの持ち味、「武器」のひとつです。……まあ読むだけなら「北京語(現在ではエ北京語をベースにした普通話がチャイナ地域の国定・党定の標準語です。チャイナ特派員はみな北京語話者です……北京語の抑揚、「しせい」は割と素朴というか複雑さが比較的小さく、習得しやすい……らしい。香港のチャイナ語は会話においては北京語ではない、なかった、けど、今はどうか知らない)」通訳警察官の坂東忠信さんももちろん出来る。「どう理解するか」は読んだご本人の知的財産、概念理解の資産とぶつた上での合成物、混合物としての「成果」だ。……人間の数だけ導き出される「事実」が異なってくるよ、ってことがうっすらと伝わればそれでよし。
哲学を基盤に置く人の思考は、とかく柔軟さを欠く。カール・マルクス君に顕著だよね。ジャーナリストとして若い頃「飯を食ってた」のにね。
傍に逸れるが東京新聞のウソツキ・クソコさん、違う違う、そおじゃ、そおじゃなーい、違う違うそうじゃなーい、望がどうたら塑がどうたらの、偽装記者、市民活動家のあの方も、ひょっとしたらベースが「哲学」であるのかもしれませんね。……ひょっとして「哲学」って社会害? いやそんな馬鹿な……と思うけど、事実を追いかけ綴ると、そういう結び方もひとつ「あり得る」でしょう。うーん。核爆弾よりも人類にとって実害がデカいかも知れませんね。余談終わり。
それなりに論拠があり、確信があるのだとしても、やたらと「決めつけ」たがる人が割とある。批難する気はあまりないが、上念司さんとか有本香さんとか。公に近いメディアではさすがに「決めつけ」調を抑制する、世辞に長けた大人の態度のようだからあまり目立たないかも知れないけれど、有本さんはともかく、趣味で報道もどきを続ける上念さんは、この5年くらい繰り返し繰り返し「やらかして」いるように思います。青年実業家改め、中年実業家に差し掛かっているのだから、もう少し「慎重に」振る舞いましょうよ、と心の中で思うけど、一方で、道化た「リビング・デッド」としてより一層「やらかして」っていう、わたしの中の悪い心が「生け贄」を求めている(おいおい)。ま、ほんと、「ほどほど」に。
石平さんもYouTubeで動画配信を基本週一で行っておられる。石平さんコンテンツよりも、ゲストに招いた方のヒヤリング動画の方が価値が高いようです。見応え聞き応えもありますし。日本語読み上げロイドのゆっくり霊夢さんやゆっくり魔理沙さんその他の仲間たちと比べても、うーん、読み上げロイドに任せた方がよくないですか?石平さん?って、思わないこともない。まあ、石平さんは「顔が名札」だからそういう動画コンテンツ作りには向かわないでしょうけど。
むしろアニメ2頭身キャラの「石平ちゃん」を出して、石平さんの原稿を読み上げさせたら、ちょっとコンテンツとしての魅力が上がるんじゃない? って気はします。
写真作品も交えると、割とビューを稼げる……なーんて勝手な妄想をしたりして。
UFOとか宇宙人の日本国内の記事を丹念に収集、取材してエイリアン接触に関するコンテツ配信をしているザクレスホビーさんのアプローチはなかなか興味深い。
読み上げる原稿をあらかじめ書き上げ(もちろん推敲し、さまざまな文献や情報を整理統合している。しかもそれをいちいち「断り」入れて)読み上げる、それを聞き手と共に談義する、というスタイルは、動画視聴するこちら側に「公平さ」と「誠実」とを見せてくれているようで毎回心地よい。……初期は1時間超えとかなかなか泣かされる長さ、しかもワンエピソードが5回とか、どこの『境界のホライズン』だよ! どこの京極夏彦作品だよ! って思わなくもなかったけど、長いは長いで特に苦にはならない(睡眠時間が削られる実害以外は)。
ここのこれを見ていただく通り、あんまり推敲もせず、無計画に書き散らす、ダメな人の見本のようなわたしからするとザクレスホビーさんは素晴らしいと思う。
作家でもある石平さんはおそらくザクレスホビーさんに近いだろうと思う(意外と出版社の編集部記者に、盛んにS尻を叩かれ、バンバン駄目出しされた上で書籍が編まれ出版されているのかも知れませんんけど内実は不明)。
とりあえず、チャンネルはこちら。
https://www.youtube.com/channel/UC9zwG9Q30cX20gWQorSVr3w/videos
どっちかっつーと、現代っ子はコンパクトにテーマ単位にまとまっている興梠一郎先生のチャンネルの方がヨイかも。短いからねえ。
https://www.youtube.com/channel/UCxJrWHpwfdxTJs40ZuXg0Xw/videos
興梠先生の古い新書は、うちの最寄り図書館からは除籍されちゃったっぽくて……古書を手元に押さえておいた方がいいのかなあ。
あー。
タイトルと平仄合わせると、「興梠一郎先生は、インテリジェンス風味のある言語学者」でしょうか。
(12023.07.01.土 追加)
013. 大室櫻子ちゃん
つーかーれーたーーーーー
もう考えるのはイヤなんだよぉぅ!
可愛いよ櫻子たん。はぁはぁはぁ……いやそういうタイプのオタクでは、わたしはありません……たぶん。
あんなに「悪知恵」に長けている櫻子ちゃんが、「もう、考えるのはイヤ」とか、自己矛盾も甚だしい。
……悪知恵のためなら企みを巡らすことに疲れることがない。けれども、学校の宿題のために頭を使うのは「疲れ」て「イヤ」だという意味ですね。
でも人間、思っても言わないこと、思っても口に出せないことがある。
宿題をしたくない!ということを、悪知恵で言い回しを変えてみせたに違いない(邪推)。が、そのためにむしろ発言が思わぬ深みを醸し出してしまっている。
大室櫻子ちゃんの魅力は(まあ作者のなもりさんの言語感覚の成せる業・わざ)あかりちゃんとは別の「天然」ぶりが賢者の如き含蓄ある発言を量産してしまう、という点に尽きるだろう。
可愛いよー櫻子たん可愛いよー、はぁはぁはぁ……あれれ???
『ゆるゆり』の登場人物はすべて、姉たちも含めて、全員ある種の「天然キャラ」と言えるのでしょう。……おそろしいことです。ツッコミ不在の世界というものは。京子ちゃんとかが「偽装ツッコミ」をたまにかましてるけど、その内容がまた「天然」だったり。何周も回って結局、あかりちゃんが一番しっかりしている! と思えてしまったり。
ということでいかがだったでしょうか。
大室櫻子様の魅力が伝わりましたでしょうか(そういうコーナーだったの?)。
それでは次回は『蟲師』のギンコが、ひょうんなことから大統領候補に! でお会いしましょう〜。
(12023.07.01.土 追加)
012. 多湖輝さんは心理学者である
子供の頃、「ごまの本(ゴマブックス)」などでその名前をずいぶんお見かけした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/多湖輝
もう亡くなってしまわれているのね。
どちらかとえいえば世俗的というか一般大衆的というか、テレビ出演もされていたように思う。
ビートルズが来日公演を武道館で開催する折には、詰めかけた聴衆によるパニックを防ぐ役割を果たした、なんて逸話をいつか聞いたように思う。本当かどうかは調べていない。
> 「これしかない」という考え方は間違いであり、物事にはいろんな見方があることを訴え続けた。
思考の柔軟さ、みたいなことは常々 折につけ言われていたような気もします。
わたしの中では岩波新書とかで知った宮城音弥さんや心理療法家の河合隼雄さんに比べると、アカデミズム臭さのない、親しみやすい印象でした。宮城先生はともかく、河合先生はどこか文献人文学傾向もあってちょっとだけ敷居が高いというのか、高次で高踏な印象です。晩年から最晩年あたりの一般向け書籍でしか知らないからかもしれません。
超能力を研究した関英男さんという方もおられますが、どちらかといえば工学方面の先生だった気がします。
心理学界隈、精神医学とかカウンセリング、ネズミなどの小動物を使っての刺激と反応の研究、社会心理学などなどは、経済学と違って一般向けハウツーの領域以外では「上から押し付ける」ところがないようい感じます。
パブロフの犬とかあるけど、唾液をだすように訓練できるかどうかは必ずしも定かでない。そりゃぁ犬が寿命尽きるまで繰り返せば、ベルでよだれがでるだろうけど……どれくらいの訓練期間を要するかは犬の個体次第だったり条件付けの段取りの取り方次第だったりする。「なんとかの定理」とか「なんとかの理論」とかってわたしの知る限り、なかったような気がします。あるのかなあ。
とはいえ、人間誰しもが生来から持つ「本能」とか「本性」とか「悟性」とか「三大欲求」とかは厳然としてある。逆に厳然としてあるものを整理する、ということは怠けているところがあるのかもしれません。……先行事例としておおむね「宗教」がやっちゃってるから学術としての「新奇性」を求める欲求から外れているってことなのでしょう。
ひとつの考えに凝り固まらない、柔軟に考える、という態度は、なんだか「宗派論争」に終始してばかりにみえる経済学界隈の参加各位におかれまして、ちょいと自分自身や自分達を振り返り見直す上で、「余裕を持って夕方れ、違う、優雅たれ」って感じで大切じゃあないでしょうかね。
経済学界隈のみならず、「宗派戦争」とかになっちゃってる局面のすべてにおいては。
(12023.07.01.土 追加)
011. 丁寧な取材
安田峰峻さんによる『警僑』の記事紹介動画。
『文藝春秋』に掲載されているらしい。
『文藝春秋』なんて、矢野のうんこ論文を載せるだけのうんこ古雑誌(歴史だけは無駄に重ねてるって意味)だと思っていたので意外です。
https://www.youtube.com/watch?v=8OQzBdYQvJA
https://www.youtube.com/watch?v=v2kP5FdKrTc
2本。動画の聞き役は石平さん。
1本目の半ばくらいまで。
坂東忠信さんはもともと警察官(東京都 警視庁、かな?)だから「記事としての取材内容のまとめ方」と「記事の表現の仕方」(語り方)に不慣れだってことを改めて感じます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/安田峰俊
> 安田 峰俊(やすだ みねとし、1982年1月18日 - )は、日本のルポライター。
「ルポライター」の肩書きは伊達じゃない(笑)。
1冊上梓して出版社が次の本も出せせる程度には売れているのだろうと思えば、取材力と文章の表現力、読む側に理解をしてもらう力には一定の信頼がおけるかと思います。
調べたら文春オンラインにけっこう書いてるのね。
https://bunshun.jp/list/author/58835eb877656111fd000000
(12023.07.01.土 追加)
https://bunshun.jp/articles/-/62293?page=3
> 部屋に戻ろうとしてついついうっかり方向を間違え、海外派出所の部屋(右の窓)の壁のハシゴによじ登る私。
なかなかどうして、「どうかしてる」(褒め言葉)。……誰が撮影したんだよ(セルフタイマー?)、っていうツッコミ待ちしてるケツが痛ましい(褒め言葉)。
(12023.07.01.土 追加)
010. 奴隷の名誉
隷属国家に名誉はない。
日本国憲法の「高貴な理想」は、ブラック企業の「やり甲斐詐欺」と同質だ。
憲法からして国民を騙し、カネも意思も行為も拘束するこの国で、現在のように詐取、強盗の犯罪が横行するのはいたって当然の、自然の流れなのでしょう。……都道府県の警察が、「やり甲斐詐欺」を信奉して高度な警備活動を「してきた」、この敗戦後日本だったけれども、唐道府県警察も疲弊した。沖縄県の駐留米軍の暴力と、米軍新基地妨害する偽装市民を、どちらも実質取り締まれない、警備活動も「おこなわない」。奈良県では元総理大臣の暗殺を易々と行わせる。
奴隷に名誉はない。名誉名誉と口先だけを人参に、走らせることには限界がある。
日本という国家の「家屋の柱」であるべき日本国憲法は最初からシロアリの餌食であった。ずいぶん立派そうに見えた柱は、中身のないハリボテであったらしい。
英米語を「仮訳」してこしらえた、大黒柱はもう折れそうだ。
(12023.07.01.土 追加)
009. 通貨スワップ
意味はggks(おいおい)。
外貨建て貿易取引決済や時価レートに基づく通貨交換における外貨不足を融通し合う、って取り決めです。ggksと言いながら説明する、わたしはよいこ。
急場凌ぎ感がある取り決めなのでたいては時期を区切って結ばれます。つまり折々情勢を判断しては内容を見直す。強化する、弱める、継続せず打ち切る、など。
多国間ではなく二国間でのみ結ばれるっぽい。まあ、「恩を着せる」にはもってこい、なのか?
https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/financial_cooperation_in_asia/bsa/index.htm
https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/financial_cooperation_in_asia/bsa/bsa.pdf
インドネシア・ルピアとUSAドルまたは日本円
フィリピン・ペソとUSAドルまたは日本円(あるいはUSAドルと日本円)
シンガポール・星ドルとUSAドルまたは日本円(あるいはUSAドルと日本円)
タイ・バーツとUSAドルまたは日本円(あるいはUSAドルと日本円)
マレーシア・リンギッドとUSAドルまたは日本円(あるいはUSAドルと日本円)
インド・ルピーとUSAドルまたは日本円(あるいはUSAドルと日本円)
PDF資料を引き写した。2022年2月28日時点の状況。
イベント:アジア通貨危機のような事態に備えて取り決めた方針『チェンマイ・イニシアテブ』(2000年 平成12年)にしたがって多くのアジアの国と日本は通貨スワップを結びました。
https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/financial_cooperation_in_asia/cmi/index.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/チェンマイ・イニシアティブ
リパブリックオブコリアは以前結んでいた通貨スワップの継続を拒否したので期限をもって終了、今に至る、でした。
だからむしろ、なんでいまさら日本と?って思います。USAとの通貨スワップがあれば十分じゃん?
https://jp.reuters.com/article/japan-southkorea-finance-idJPKBN2YF0FJ
> 日韓両政府は29日、100億ドルの通貨スワップ協定を再開すると発表した。
着目は発表にない「双方向かどうか」でしょう。詳細の公表を待ちたい。
100億USドルの規模は以前結んでいた額に同じ。
現状だとインドの750億USドル、インドネシアのおよそ227.6USドル、フィリピンの120億USドルよりも小さく、シンガポール、タイ、マレーシアの30億USドルよりは大きい。
リパリックオブコリアの貿易で稼ぐ規模……南コリア自身の「経済活性度」の方がよほど心配になってくる……まあ二国間通貨スワップで防げるのは外貨不足による金融破綻のみ。経済低迷を掬い上げることは出来ません。支那経済に近寄っていた分、荒れた波のぶつけられ度合いも大きいのかも、しれません。
「感謝知らず」なリパブリックオブコリアに財務省型バラマキで義理だてさせるように(国会議員支配方式)仕向けても、きっと「ありがとう」のひとつも言わずにまた足蹴にしてきますぜ、馬鹿馬鹿しい。困って弱ってそれにつけ入って、日本の「ものごとをちゃんとしなさい」ってだけの要求を全部飲ませた上で、助けてやるのが、いつまでも「日本から自立できない」リパブリックオブコリア自身のためでもあろう。いや、自立、自律外交をすべきなのはむしろ日本のほうか。召喚されたサーバント気取りが敗戦後の年月で「習い性」になっているにしても、そろそろ日本も「自立」なさい、とリパブリックオブコリアを見て我が振り直せ、なのでしょう。
(12023.07.01.土 追加)
https://jp.reuters.com/article/southkorea-cenbank-idJPKBN2QM07K
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/06/20ac737ec842e4fc.html
USAのフェド・FRBと結んでいたのは「為替スワップ」。中央銀行同士のお約束。
延長したけど2021年 令和3年 12月末日に失効。
こちらは外貨の融通というよりは為替レートの乱高下を防ぐことが主旨らしいです。
(12023.07.01.土 追加)
チェンマイイニシアティブには、PRC・ピープルリパブリックオブチャイナも入っていたんですね。
現在、日本はPRCとの間で二国間通貨スワップを取り決めてはいないけれど、「チェンマイイニシアティブマルチ」という多国間通貨スワップの輪の中に日本も含まれているようです。
チャイナ発の金融危機が起きる、とは考えにくいけれど、為替で稼ぎたがるグローバル相場師が人民元に目をつけないとも限らない……まあ、管理為替でUSドルと交換レートをチャイナ中央銀行が「支配」してるようなので無理か。ただ、USドル・ペッグから 金塊 Au に軸足を移そうと画策している様子があるので、そっちから意外な角度から「攻め」られて金融危機に至る恐れがなくもないのかもしれません。
日韓通貨スワップの復活は、その予兆ないしは呼び水なのかも知れませんね。こわいこわい(てきとー)。
支那が経済破綻すると生活困窮難民が諸外国へ逃げ出すはずでそうなると受け入れ国は大混乱。坂東忠信さんの思い描いた日本危機のシナリオの一部が実現してしまうかも。こわいこわい(こっちはマジこわい)。
(12023.07.01.土 追加)
008. 新型コロナワクチンの接種後死亡
ワクチン禍とまでは言えなさそう。
認定事案103件。まだまだ増えるとしても摂取件数は一人数回ってことも含めても統計学上は「極めてまれな頻度」と言える。体質が合わなかった、ってことなのか、接種後の医療手当が不十分だったのか。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20230627-00355434
「弁護士」の肩書きの楊井人文さんの記事。
> 厚労省は、審査会の資料で健康被害の認定総数を公表しているが、このうち死亡一時金・葬祭料の給付件数については公表していない
> 厚労省は、受理件数のうち死亡事案(死亡一時金・葬祭料の請求)が何件なのかも明らかにしていない。
> このように公表資料などをみても健康被害の審査状況は不明な点が多いが、副反応疑い報告制度に基づきワクチンの安全性について検討する別の審議会にも、情報が全く共有されていない
邪推だけど、ワクチンを「買わせていただく」ための契約で、ワクチン接種に起因する死亡に関する情報の秘匿義務づけされてんじゃねえの? と思う。
「情報の非対称性」という用語が経済学にはある(ノーベル経済学賞の表彰対象となったテーマの一つ)。新型コロナに対する新型(RNA生産タイプ)ワクチンの製造販売メーカーは仮初の「市場支配力」を存分に奮って「荒稼ぎ」するとともにリスクを「ご購入いただいた国家」の側にすべて押し付けた、そんな感じでなのでしょう。あーもちろん、邪推邪推(にやにや)。
とはいえ、亡くなられた方のご冥福は、祈らさせていただきたいと思います。
ワクチンメーカーだってせっかく多額高額の先行研究費投下を無駄にはしたくなかろうし、そもそも「人助け」の技術で始めただろうし、「卑劣な商売」だがまったく誉めるところがないかと言えば、ワクチンで劇症化を防げたのかもしれない人もあるのだろうから、一方的に糾弾することは控えるべきかもしれない。そうだとしたら、胸襟開いて情報はすべての組織、機関が公開し、テーブルの上で何がまずくて何がよくて、今後にどう活かしていけるかを考えるべきでしょう。それが誠意というものです。隠蔽はとにかくよろしくありません。「流れない水は腐る」なんて言いますし。
(12023.07.01.土 追加)
007. 尖閣沖合@6月30日時点 by 八重山日報
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21244
6月30日午後3時現在
接続水域
4隻が航行
海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。
海警2502 全長129メートル
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備) 全長110メートル
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備) 全長110メートル
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備) 全長102メートル
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
(全長、武装はウィキペディア記述より。英語名はAIS記述より。海警2204の全長については下記URL記述より)
https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000
7月1日朝時点では下記の艦船の存在が観察できます。
CHINACOASTGUARD 1302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1302
1日(いっぴ)なんで艦船交代でしょうかねえ。
(12023.07.01.土 追加)
006. 仮訳
日本は国家として「永遠の属国」と宣言している。
国同士で、日本と対等な国はない、日本は世界中のどの国に対しても、自らの意思で自ら「劣位」にある、と戦後、国家主権を回復して以降、一貫して、変わることなく、示し続けている。
情けない。
恥ずかしい。
子孫につけを残すな!というなら、借金云々なんて鼻クソほどの瑣末だ。
よほど、「誇りなき国家」「誇りを出せない国の態度」こそ、つまり「奴隷の国」であることをこそ、覆し子孫に「誇り」を残す努力をすべきだ。
二国間の条約は、「それぞれの国の言葉」で書かれた文書が「正文」であらねばならない。さもなければ決して「対等な条約」足り得ない。多国間においても同様だ。
日本はいつまで「不平等条約」に甘んじるのか。
いい加減にしろ! と言いたい。
(12023.07.01.土 追加)
外務省の仮訳が、しばしば肝心な部分を邦訳しない、恣意的としか理解のしようがない「誤訳」を平然と行なって指摘しても訂正しない、といった、人間として卑怯な行いを重ねてきた。しかもそれを誰も咎めることをしない。
悪が罷り通っている。
「名誉ある地位」が聞いて嘲笑うわ!!!! あーー腹たつ!!!!!
(12023.07.01.土 追加)
005. パリの騒動
https://www.reuters.com/world/europe/riots-shake-france-after-police-shoot-teenager-2023-06-29/
不良少年に対する警察の職務執行が不適切で射殺されることになった。そのことをきっかけに「騒いでうさをはらしたい」から、同情心を社会正義とばかりに奮って暴れている、そんな風に思えてなりません。実際は、まあ都会のパリに滞在する外国人労働者や移民就労貧困層といった問題が潜在し背景となっている様子ではありますが。
死亡少年のご両親はひとりがアルジェリア(地中海対岸でフランスの支配地だった)、ひとりがモロッコ(地中海対岸のアフリカの西の端っこあたり)の出身だと、記事は冒頭で伝えている。
記事の後段では「アラブ系の犯罪件数が」云々とある。「パリの外国人」のなかでも死亡した少年一家はさらに少数派だったことが窺える。その一方で、なんだかアフリカ系もアラブ系(アラビア半島の人間って意味だと思われるのだが……)も一緒くたにされているような印象も記事からは感じる。
そりゃぁ遠方から見たら「みんな一緒」扱いってことはよくある。日本人がチャイニーズに間違われる、とか。千葉県に立地してても「東京」と冠したりとか(いちおう「東京湾」に浮かんでいる、と言い抜けることは出来るが)。九州人は「北海道」って言えば函館だろうと網走だろうと「同じ」に見えることだろう。北海道の人からしたら沖縄県が島ごとに気風が異なる、なんてことを思い描かないかもしれない。
ひとまとめにして雑に扱っていい場合もあれば、それぞれの違いをしっかり理解しておくべき場合もあるだろう。
アルジェリアって聞くと作家のカミュを思い出す。フランスの「アカデミズム」とは無縁の、フランスからみて辺境を出自とする人物のことを思ってしまう。
騒動の起因となった、若い命が失われたことに対して残念に思う。冥福を祈る。
(12023.07.01.土 追加)
004. 色素がそれなりのつゆくさ
アングルが悪いのと、上辺下辺をちょんぎったときのバランスがイマイチだったのでバナーには不採用。
とはいえせっかく「無駄に素敵に」撮影したので掲載しとこ。
(12023.07.01.土 追加)
色味は、その場所における「ライティング(光のあたり加減)」と、それに対する、「露光」設定の問題ですね。撮影後の映像情報を加工するって手立てもあるけど、自分の「行い」としてなんか興醒めしちゃうからやりたくない。弄り始めると「際限がない」ってこともあるし、弄れば弄るほど「左右の眉毛が非対称」みたいな事態になりかねない、という危惧からファイルサイズを小さくする以外の加工は(面倒だ、ってことも含めて)やらないことにしている。
パソコンその他の画面の特性があるから、わたしが「これで良し!」する上の写真データも、閲覧環境によっては「クソ」に見えているかも知れません。そこはもう、仕方がない。受け取り手の「個性」とでも思って諦めるより他はない。いちいち閲覧してくださる人の閲覧環境に出向いて色調その他を調整して回るわけにも行きませんからね。
(12023.07.01.土 追加)
003. 愚かしさ
地球はくすくす笑いながら回ってゆく〜
チョイと地球が「腹を割る」だけで、太陽が誤差の範囲で活発になるだけで、地球表面の大気温、海洋表面温度なんてもんは、数度だろうと十数度だろうと変動するって(苦笑)。
ケダニやツメダニのごときが、何言ってんだよって気が、個人としてはいたします。
人間活動が、地球の、表層にくらいは影響を行使出来たのだ! と思い込みたい、厨二病乙(苦笑)。
(12023.07.01.土 追加)
ひょっとしたら、恐竜は重度の「厨二病」を発症して滅亡に至ったのかもしれません、という妄想が脳裏をかすめる。
魔改造した種類のアンモナイトの化石(渦巻きがほつれて、細長いうねうねになってるあれ)って、左手の刻印が疼いた結果じゃね?
(12023.07.01.土 追加)
002. 俺は、もう、だめだー
俺を置いて、先にゆけー
(12023.07.01.土 追加)
「ここに置いて、先にゆけぇー」の方がいいのかな。ステレオタイプな言い回しがどうも思いつかなくて……。
(12023.07.03.月 追加)
001. 今月のつぶやき(1)
(下から上に書き足します)
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木原「脅迫」事案は、国会に出席しないまま国会議員を辞めさせられたアノひと以上にヤバい。
現職官房副長官による「犯罪」だよ。
報道の自由に対する公権力「恐喝」だよ?
反社会勢力じゃん? 自由民主党、いよいよヤバい!
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ChatGPTに似た言葉
ちょっといい加減
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解凍した鶏胸肉およそ100グラムと
ピーマン数個に
バジル数枚
それぞれてきとーに切って炒めて
冷蔵ご飯を電子レンジで温めて晩飯。
久しぶりに絶妙な塩加減で、
なんだかとっても美味しかったです。
えらいぞ! わたし!!
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テメー どこ中だぁ?(ゴラぁ〜)
……充電中……中坊にイキられる覚えは我にはないぞ。スマートフォンだから、マシンだから〜だだっだーん!
だーけどわかるぜ。生意気盛り。イキり倒して〜 大きく育てよぉ〜
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骨なし、タマなし、意気地なし
『悪夢の』岸田文雄独裁政権は続くよ、いつまでもー
国民のカネすべてを「詐欺尽くす」まで〜
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「パラグアイ」が「バイアグラ」にみえる……
……モルダー……あなたは夏の暑さにヤられているのよ……
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風が語りかけます
「暑い。暑すぎる」
隣家室外機からの熱風
隣家室外機からの熱風!
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勃てよ国民!って、ギレン総帥何言っちゃってんですか?
暑さでやられちゃった?
ジャブローにも行ったことない、ド田舎育ちのボンボンのくせに?
(まあ、後に父親を殺し、妹に殺される、そんな人生……演説でうっかり発言も仕方がないか)
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立食パーティの替わりに立腹パーティを開催。
ホストはお客様おひとりおひとりを回って丁寧に腹の底から怒り煮え滾らせるよう持て成すのです。
本格バイキング形式。
お客さま同士で略奪の限りを尽くしていただきます。
オプションで角付きカブトなどもご用意いたします。
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嘘吐きクソ子さん、とかおっしゃる方がおられるようです。
本業は何なのでしょう。
活動資金と生活資金がいったい何処から出ているのでしょう。
そもそも誰だよ。嘘吐きクソ子さんって。
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あづい、あづい、安土桃山時代……安土 桃山時代?
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白いシャツに黒いスラックスという「おっちゃん型宇宙人」が歩道にみっちり詰まって歩いてくるのをみた。
……いや普通におっちゃんだろ。いやいや騙されるな!おっちゃんに偽装した宇宙人に違いない!
日本人のおっちゃんなら どれだけの人数になろうとも片側に避けるように寄って歩くはずだからだ!ばぁーん!(根拠、低っ)
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立憲 "共産"党?
"シナポチ" 公明党?
アナタはどちらの売国奴?
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寝言は寝てからおほざきあそばせ。
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家族も不逮捕特権なの?
としたら、やはり「上級国民」は実在した?
スタッフは見た、内閣官房に幻の「上級国民」は実在した!
いや、そんなドキュメンタリ風バラエティ番組は、「上からの圧力」で潰されるのであろう(予言)
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あづい あずき……あずき?
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保冷剤のどれかが破れて中身がどろどろのべたべただぁ。
どろっどろっ!べーたーべたー。唄ってる場合じゃない。
とりあえず台所の流しにまとめて持ってった。あとで確かめて冷静に処置しよう。
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今年も桔梗は咲いたけど、一緒に植えてあった竜胆はもう何年も芽吹かない。根っこを虫に食われてしまったっぽい。無念。
今年の桔梗は丈が短い。
全部咲き終わったら切り戻して後半に備えるつもりです。
咲いてるのが10個。蕾が数個。8月前には切り戻しかな。
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夜中に電池切れのスマートフォンがブブブブと振動して叩き起こされることがある。
充電のコネクトがしっかり刺さってなかった、とか充電のアダプタがコンセントにしっかり刺さってなかったとか、そもそも寝落ちで充電どころでなかった!とか。
スマホのバイブレーションで空襲?! とは思わないとしても、震災?!とは思う。津波襲来だとしたらたぶん間に合わってないよな……とほほ。
スマートフォン単体の電池切れのごとき小事でほっとする。
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『ドキっ!トランスフォーマーだらけの水泳大会!
ぽろり!どころか最初から丸裸だよ!
ロボットだから、機械生命体だから恥ずかしくないもん!』
放送コードがー放送コードが〜 ……あースーパー機械生命体だから平気か。兵器だし。……いや狂気。
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みるみるうちに汗を吸い取る……これがハンドタオルです
そんなに吸水力 あるわけが……ほんまや〜 汗がどんどん吸い取られるぅ〜
みなさん、これがハンドタオルです
……ってマリックさんネタを今更出しても、全人口の半分以上には通じなさそう。
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『ドキっ!トランスジェンダーだらけの水泳大会〜ポロリもあるよ〜』
ポロリあるんかい!
……まあテレビでそもそも水泳大会ものはもはや放映出来んのだろうなあ。日本の共産党・埼玉県支部の女性が、ガーガー行ってきそうだもの、みつを。
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https://www.reuters.com/world/asia-pacific/japan-marks-year-since-former-pm-abe-was-gunned-down-2023-07-08/
ロイター伝。びみょーな。
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奥歯にMONOの挟まった言い方って、奥歯に消しゴムのMONOなんて、挟まるか? あー薄く切ったのか、挟まるようにーって消しゴムを薄く切るなよ。消しゴム(消し「プラスティク」)なんだから字を消すことに注力しろよ、って思う。
え? MONOじゃない? MONOじゃなければ何が奥歯に挟まると言うのか? 昔の人がいまでは皆目解らない。
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新日のプロレスでもみたいなーって思うんだけど、
「1ヶ月」(サブスクリプション見放題)をどのタイミングで契約するか、躊躇っている。
飯伏選手が去り、悪童ジェイホワイト選手もいない。
「予定調和」な人材しか残ってなくない?
柴田選手の複製品みたいな選手くらいか(名前すらうろ覚え、だとっ?)
オーカン選手とかイービル選手がもっと突出してくれてたらなあーって思うのは無い物ねだりも甚だしいか。
ヒール(悪役)がガンバらないとベビーフェイス(良いもん役)も輝かないんだから。鈴木みのる選手が頑張ってきたけれども、そろそろ「お年」もあるんでなかなか難しい。ザック選手とかタイチ選手が頭抜けてこないとなあ。
肘打ちオスプレイ選手は、もうあれが限界でしょう。若手で地方会場でリング周りを一周しては観客とタッチしていた頃とはもう違う。てっきりジェイ選手よりも先に新日本を離脱するかと思ってたんだけど、意外と新日への愛着が強いのかもね。
いま、誰が、あるいはどのチームがベルトを巻いてるのか、皆目興味が湧かないので調べていない。
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赤木博士
「ならば鉄拳制裁だ。歯ぁ食いしばれ!」
……別のアガキキャラが混じってない? いや、そんな腕力にモノを言わせるアカギを見た覚えがないんだが。
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高校の修学旅行は、広島原爆の博物館見物、厳島神社、山口の秋吉台とナントカっていう塾の跡地……ぎり本州から出ていない。九州にも四国にも行ってない。
社会人になて社員旅行で北海道(!)とか能登半島とか行った。
未踏破な「日本の南の方」。
沖縄方面にも行ったことがないなあ。
高校の修学旅行委員が何をどうして来訪の地を選択したのかはいまもわからない。いまだからより一層わからないのか。
でもま、修学強制がなかったら今もそれらの地には行ってなかった気がするので、当時の同級、修学旅行委員たちにいまさらながら感謝を捧げたい。
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Googleレンズが便利らしい。
いかんせん、わたしの手持ち環境では動かない。
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王毅が習近平を痛烈批判。
「髪を黒く染めても、若者にはなれない」
……ってネタに繋げて大いに騒いで、習近平ともども王毅イジメをする芸に仕立てておけばいいんじゃないかな。
王毅さん、なんか「プチ整形」とかしてそうなんだけど。
ブーメラン発言にならないのかなあ。
いちおう権力があるので支那国内では「平常運転」扱い、なんだろうねえ。
ピンクに染めてアーニャちゃんやあっかりーんになるのはコスプレイヤーの自由である。
王毅は全世界のコスプレイヤーを敵に回すつもりか(そんなアホなぁ〜)。
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打ち水用のスプレーと間違えてエタノールスプレーで衝動液を撒いてしまった……わたしは破滅しないがスプレーを食らった微生物がたぶんたくさん破滅したに違いない……
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扇風機に「リズム」というポジションがある。
リズム? うわぁーーーん……うわぁーーーん……
どこがリズム?
もっとリズミカルに、って先生に怒られちゃいますよそんなんじゃ。
「弱」、「中」、「強」とあわせて。
強いリズム!はシックスティーンビート!
弱いリズム……はユーロビート……
命のリズムは打楽器風!どんどこどんどこどんどこ! ……暑苦しそう……。
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ウランバートル、水浸し。
https://www.jiji.com/jc/article?k=20230706044689a
モンゴル Монгол Улс ᠮᠣᠩᠭᠣᠯ
ᠤᠯᠤ・ウランバートル Улаанбаатар、ᠤᠯᠠᠭᠠᠨᠪᠠᠭᠠᠲ 。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウランバートル
トーラ川沿いに発達した街なので、トーラ川が氾濫すると途端に水浸しになるらしい。
年間降水量は少ない。とはいえ、夏場は雨季だからいっ時に集中して降る量次第でこのとおり、溢れてしまう、ということなのでしょう。
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国(財務省と財務省のポチ国会議員や内閣)がケチだと
その「皺寄せ」は国民の可処分所得減少となってあらわれる。
なにか「リ・スキング」だよ、オレの人生だオレの学びたいことのために自由に、好き勝手に、投資させろー。
って国民が国会と霞ヶ関の「打ちこわし」を始めた、というライトノベルを書きたくなってくるね。
財務省主計局は地下で、発電機を回す労働力として生かしておいてやろう(どんなアナクロなイメージだよ)。
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少子化ストップ! 絶倫木原! って感じ?
官房副長官じゃなくて「少子化対策担当大臣」にでもしといたらいいんじゃん? いや「不倫理解促進担当大臣」になっちゃう?
……まあ、「保守」思想の敵か、いや古い「家制度」のなかでは妾を持つのは男の甲斐性?
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「ソマチット」という「商材(詐欺商売のネタ)」があるらしい。
詐欺の種は尽きないものだね。
生物だっていうのだけれど、形態を自己複製して増えるようなものではどうやらないらしい。ましてやそれを「食べ」たところで何がどうなるのだろうか。
まあ「騙されるばか」を眺めるのは、意地悪な人間としては暇潰し程度の娯楽にはなるのだろう。詐欺るやつには金儲けの商売道具か。
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Twitterが閲覧できなくなった。
(ユーザー登録してないからね)
タダ乗りとか言ってるらしいけど、Twitterだって他の情報に「タダ乗り」してるんじゃなかろうか、と思う。が、まあどうでもいいか。
Googleの検索結果から閲覧不可能なTwitterを「抜く」ことが出来ぬものかと思案中。マイナス検索演算子を使えばいいのかな?
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ブラウザのブックマークにこんなのがあった。
2020年 令和2年7月1日記事。
https://coinpost.jp/?p=163991
「金メッキを施された銅だった」過去最大級、83トンもの偽造GOLDを融資担保使用=中国「武漢金凰珠宝」
担保として差し入れられていた「金の延べ棒」が「金メッキした銅の塊」だった、という犯罪事件の報道。
ことの顛末がどうなるのか見守っていたが、とくに続報はなかったかと思う。
どうなってるの? 不思議の支那。
もともと賄賂大国で物事を進めるには常に「袖の下」が大事だったことを思えば、金の延べ棒詐取くらいどうということもない……って理屈は支那人同士で成り立つお話で……外から見てるとどうにも腑に落ちない。
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スラドらしいネタ。
https://srad.jp/story/23/07/05/1351245/
証拠動画のバイナリデータを確認した裁判官、愛知県警の証拠改竄を見抜く
すべての裁判官に、これくらい「ものごとを見抜く力」を備えていてほしいねー、って思った。
あえて「ITリテラシー」なんていわない。そんなの「常識」の範疇だもの。
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可処分所得を、削って削って削って削って、
日本国民ジェノサイド。
皆殺し内閣だ! 次元の異なる岸田文雄内閣だ!!
日本人が滅んでも、「財政再建」出来ればそれでいい!!
さっすがーー!
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扇風機の無駄遣い
「強」で回してるのに、気づけば「風に向かって」吹いている。
おい!扇風機! 気を利かせろよ!(無茶いうな)
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070500875
支那は輸入海産物のみならず、黄海などの自国海産物も、農産物も、しっかりチェックして「食の安全」の確保にお努めなさればよろしいかと存じます。
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先月30日付けで大阪簡易裁判所が略式判決を出したそうです。
威力業務妨害。罰金30万円。
簡易裁判の判決って上告とか出来るのだろうか。
罰金払って「おしまい」にするのか、なるのか、気になる。
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がんだむ〜 がんだむ!
エルメス、いっきまーーーーす!
https://dic.pixiv.net/a/エルメス(ガンダム)
発展形が後のキュベレイ。
ハマン・カーンが魔法少女である所以である。
キュベレイの「ボクと契約して、魔法少女になってよ」オールレンジ攻撃!
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デコボコした容器の中で、箸で100回以上かき混ぜた方が分解が促進されて美味しくなるってことは分かっているけど
粘らせないまま塊のまま、醤油かけてからしを添えて、不味いまま端からガジガジ納豆を齧るのが好き。
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壊れたハードディスクからファイルを救い上げるツールを買い込んで試した。2万円近い。
結果、あんまり復元出来なかった。肝心な貴重ファイルは特に。
壊れちゃったハードディスクの「フォーマット形式の知識」とか物理のハードディスクの構造や制御の知見をもっと深めておかなきゃ適切な対処を選択出来ないなーと痛感しました。……ま、覚悟定めて「壊れたもんは壊れたんだよ!」って放り投げて済ます、という手もある(苦笑)。
古い、MicrosoftのOS御用達なNTFSフォーマットな外付けバックアップ用ハードディスクは存外長寿だ(そもそも最近はアクセスして使ってないからでもあるのだろうけど)。
使用の便宜から「ひとつにまとめていた」ハードディスクが「飛んだ」(壊れてた)ので、はて、また「ひとつにまとめる」手間を割くべきか、放置しておくべきかと迷っている。
必要になってから探して、無きゃ無い、見つからないなら別途手配する、自前製作ファイルなら「諦め」てまた作るなり、作れないならそれこそ「諦め」るなり、決めればいいかなー、って気がしないこともありません。
払った2万円は、損かどうかといえば、いろいろ勉強をする契機になったから「すっぱい葡萄」かもしれないけど、損とは思ってません。
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キッチンタイマーが電池切れ〜 かと思ったら故障だった。
構造としては「初期不良」。
基板とテンキーと本体ケースとが一体で機能するようになっているので、
電子基板の電極に、ハンダのフラックス(半田を流し込むための要素)が厚く残って、テンキーと電池電極が接触不良になっていただけだった。
小さいマイナスドライバーでフラックスを削る。
そもそも「ハンダ」の量が多すぎる……108円だか110円だかで買ったタイマーなので、手間かけて直すくらい造作もない。
電池の蓄電は健在だった。蓄電? 化学反応に基づく発電能力か。
新品はもとのパッケージに入れて電池ストックに放り込んだ。次回忘れずに(買う前に気付いて)使いたいと思う。
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あいえー、いーえー。おーーいぇーーーっ!
……IAEAってラテン系?
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「かたまった」を間違えて「高まった」って言っちゃうとタイヘンなことになる。
お化けをみて身体が「高まった」!
どこを「高まらせ」てんだよ!
パソコンが「高まった」
発熱? 発熱なのか?
接着剤がようやく「高まった」
いかなる化学変化が?
雨降って、地(じ)「高まる」
昭和新山のことか!?
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ものごとに何かしらの発言をする・コメントを付ける人は
コメンテーター
何かしらの面・めんをつける人は
お面テーター
おいしいスープのダシ
コンソメテーター
揺るぎない信念、人の上に立たずにはいられない
マウンテーター (次点、負けん気テーター)
廊下に立ってなさい
宿題忘れーター ……いまどき廊下とか無いんだろうなあ
コーヒーを飲もう!
おいしいから! (なんにもかかってない!)
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練る練るワグネル
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マザーグースが
ざまぁ!クズ!
に聞こえたら、少し休んだ方がよいのかもしれません。
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地図にも乗らない小さいホテルが現場らしい。
https://covid19-tagengo.com/manremains-susukino-hotel-where/
> このホテルがある場所は札幌市中央区南8条西5丁目になります。で、ホテルの名前ですが「HOTEL LET`S SUSUKINO」というそうです。
だそうです。ふぅーん。
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損壊遺体の見つかったホテルの所在は
北海道 札幌市 中央区 南8条西5丁目
このブロックにはホテルが二つある。
札幌エクセルホテル東急
クインテッサホテル札幌
どっちかな? ぐぐった感じだと前者っぽい。
もっとも、地図にも乗らないような小さなホテルの可能性もある、か。
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サッポロ、首ちょんぱー事件
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070300516
黒竜江省あたりの残虐な手口だな(おいおい。全身の皮を剥いでないから違うだろ)
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お肌すべすべ! 虫除けディート!(30%!)
……てのひらとか、足の裏とか、
塗っちゃうとグリップ力が失われてアブナい
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supperは軽めの夕飯だった
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「サプライチェーン」って、お昼ご飯っぽい。
驚きのお昼ご飯、みたいな?
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(含み笑い)
「レンジがあればなんでもできる」
なんでもはできないだろ!
(含み笑い)
「レンジがあれば、たいていのことははできる」
元気ですか〜
「いち、にー」
サンダー!「さん、だーっ!」
なんだこれ。
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「デジタル社会の実現」と聞くたびに「ベジタブル社会の実現」を思ってしまう。
根野菜を食えよ〜?
「コメ社会の再現」の方が喫緊に思うんだが(と、食を憂う。ぶっちゃけ米飯食はコスパが良いって個人としては思うよ、うん)
「デジタル社会」って言い回しが、クソ!だよね。
何を託して言葉を口にしてるんだろう、官房長官とか内閣の人間供は。意味、分かって言ってる?
口先としてしか耳に響かない。
様子を見てると「バカタレ社会」がやって来そうだね。あ、違った、やってクソうだね。
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言論人の、相手の立場や生い立ち、今の状況、個別の気持ちに「寄り添おうとしない」態度に憤りを覚える。
いわゆるリベラルだろうと、いわゆる保守だろうと、
「原理主義者」は、すっこんでいただきたい!と思う。
オマエ個人の、みみっちい脳みその中だけの「妄想」をあたかも現実世界の全てあるように、振り回す「暴力」は腕力ではないが「言葉」を操った「暴力」の一種だ。
無自覚に奮っておられるようだけれども、天に吐いたツバはアナタ自身を害する以外の効果を持たない。
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ウクライナ当局は否定、米国は停戦についてウクライナと秘匿交渉を行なったと発表。ちぐはぐに見えるけど、世界規模の公共報道を「利用」した国家(ウクライナとUSA)の「メッセージ」と読み取るのが妥当と思う。
双方は他方の言い分が相矛盾することも含め国家同士の「メッセージ」であり、外交のひとつの経路です。
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パリの暴動。
そもそも、最初に少年を撃ってしまった警察官はなぜそこまで追い詰められていたのか。無論、追い詰められても犯罪は犯罪。射殺が正当化されるわけがない、というのが前提。
切っ掛けひとつで大暴動。それだけ「憂さ晴らしがしてえなあ」っていう不満があっただろう、と推測出来るだろう。経済貧困と犯罪の蔓延は社会不安の両輪だ(とか格好つけて書いたところで、火事にじょうろの水、みたいなもんだ。具体も目に見える効能の期待もない。ただ、描写したに過ぎない)。
先にあった「オレンジベスト」とか「年金制度改定反対」とかと違っていそうだなあ、根深そうだなあ、という印象は誰もが抱くことなのでしょう。
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今見ても「いい」よね。
ひとつひとつのアクションに丹念に音が入ってるところとか、力加減がわからずにジャンプしすぎる演出とか。ザケンナーが出てくる時にかかる割と荘厳そうなBGMとか。
節度ある変身もよい。キューティーハニー(初代)とは違うのだよキューティーハニーとは! ってことでもないけど。
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なごみポイントを書き漏らした。
電車が、やったらと緻密「ではない」ってところがいい。
ポイント高い。ホームの乗降口近辺の描写も、ほどよくてきとー、ってところがいい。大事なことです。なんでも緻密に作画すればいいってもんじゃないのです。端折るべきところは端折る。デフォルメするところはデフォルメする、これ漫画の基本。あーアニメだったっけ。まあ似たようなもんだ。
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『ふたりはプリキュア』(2004年 平成16年)を見て和む。思えば再放送をビデオデッキで録画して視聴したんだったけな。
なんか、期待されてなかった作品だったと聞いた。
これも「少女漫画」? メディアミックスで同時進行か。
ラクロスってのが珍しい。
先行が『明日のナージャ』(人気が出なかったらしい、けっこう頑張った「つくり」だったっぽいって最後の方らへだけみて思った。作り込みのし過ぎ、特にオープニングの力の入れようが敬遠された理由なのかも)かー。
「おじゃ魔女どれみ」シリーズは時間軸上、どこにはいるのだろう?
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『はいからさんが通る』(1978年 昭和53年)を見る。
オープニングの歌といい、1話の冒頭の「いい加減なノリ」といい、涙が出るほど「良い」。何だろう不意に「ブルース・リー」だよ、目を逸らすなってネタは。
見ていた気はするが最後まで見たかは覚えていない。だって悲恋になってしまうのだもの。そらぁ悲恋は深く心に残る「ロマンス」ってのはわからんでもないが、ばからしい少女漫画表現、からのー、悲恋は芯にこたえるものだ。
まあしばらくは「ばかっぽい少女漫画」を愉しむのもいいさ(たぶん)。
少女漫画ってジャンルはなー、古くは主人公は全員「薄幸」まり不幸な生い立ちってのが定番だったんだよね。『エースを狙え』の岡さんは無駄に素敵に抜擢されてやっかまれ意地悪やらいじめやらをされては鍛えられていきますし。『ガラスの仮面』の天才女優も結構辛いところから人生始めてますし。『おはようスパンク』あたりから流れが変わったのかな? わかりません。ギャグとかコメディの方はわりと悲惨になることなく……まああんまりわかりません。最後に見たのが『さばげぶっ!』な気がするし。こてこてのギャグだし。 原作が少女漫画のアニメって、いま、なにがあったっけ? pixivとか自費出版とかweb掲載作品がアニメ化される世の中です。もはや「ジャンル」って意味ないの? わたしにはよくわかりません。
『はいからさんが通る」の中にある、濃厚な少女漫画表現のエキスは、アニメならではの配置になっています。原作漫画では緩急、緩急の形で挟んでるものをアニメは濃く抽出して明瞭に配置してみせてくれている。そこがこんにちの目からすると興味深い。いまはなんか「原作踏襲」圧力が強いようなきがしてなりません。……ってことで古い方の『魔術師オーフェン』とそのエンディングソングを是非とも堪能させておくれよドルバッキー!(ドルバッキー関係ないだろ) おしまい。
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ディート30%! 頼りになるのはオマエだけ!
……欠点は まめに皮膚塗布する必要があるってところ。
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シソのひと鉢を「ヒモ状生物」2本にやられた。
毛虫っぽくはなかったので摘んで落として土間でにじり潰した。ちーん!
蛾か蝶の幼虫だろう。
齧られた無惨なシソは吐き出した糸によって新芽も食い潰されてしまっているようだ。
幸い、今年のシソは、いくつかの植木鉢に分散してあるから被害が局所に抑え込めている。他所の鉢に渡られていたら被害は甚大となったことだろう。わたしはシソを守れたのだ!(見解による)
バジルが齧られている。これはどうやら小鳥、雀とか、にやられた感じ。外側から大雑把に減っている。虫サイズならもっと緻密に効率よく、貪食するはずだ。ということからの犯人の推理(推論、推測)。
虫がおらんかーとバジルの葉に触れると、バジル臭がほのかに立ち上った。「臭」て。「バジルの香りが」と書いた方が精神衛生上、よろしいかな。
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アメリカの副大統領って「カバ」なんだってさー
うそー
カバのハリスってんだってさ
カバに名前、あったんだー
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「プーチン様からお電話がありました。
メッセージをお預かりしております」
なーんて言われたら、とりあず行方をくらますわ(笑)。
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西部邁さんと、そのお弟子さんは
「嘆き芸」をご研究なさっておられる様子です。
大衆芸能にはなっても、大衆の改善にはひとつもならないクソ芸ですね〜。ユーモアのつもりだとしたら下の下。不愉快極まりない。
まーだ、偉そうに小難しいことでもほざいておられた方がよろしいかろうと存じます。
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雨男、雨女
https://www.youtube.com/watch?v=lFAna71VMlE
都市ミナリバイバル
ファフロツーキズ男、怪雨女とかよりはマシ。
とか思ったりして。
ちなみに「ファフロツキーズ」って単語は日本語オンリーっぽい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ファフロツキーズ
https://en.wikipedia.org/wiki/Rain_of_animals
Rain of animals: まんまだ。
Lluvia de Peces: 読めぬ。ラテン語? ホンジェラスだからスペイン語か。意味は Peces お魚 の雨
https://en.wikipedia.org/wiki/Lluvia_de_peces
ヨーロッパのローマ・カソリックは年の半分は肉食、年の半分は魚食ってことを宗教慣習として実践してた、とされている。肉は欲望とか世俗と結び付けられ、お魚は宗教心とか精神性とかそういう聖なるものと結び付けられていたとやら。スペイン支配を受けていたらしい中米・ホンジェラスの怪雨は、ローマ・カソリックと結びつきの強いらしいスペインからの影響があるのかもしれませんね。キリストさんも魚籠(びく)から人数分のお魚を取り出してみせたって誰かの福音書には書かれていた気がするし。天から魚が降ってくるってのは一種、キリスト教の「奇跡」扱いされてても不思議はない。
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『飛んでイスタンブール』みたいな言葉
でかいマスタングぅーーーぅぅーーー
轢かれちゃうから 逃げぇーーーるぅーーー
朱に染まる 遊歩道ー
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蛸壺化の始まり、かな? 過去のSNSの、いつか来た道。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070100235
罵倒しあってるのを見物出来なくなるのは惜しい。
いやそうでもないか(笑)。
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団地の敷地の隅の草むらに、小さいショウリョウバッタと小さいオオカマキリを見つけると少し嬉しい。
オオカマキリがほんとうに大きく育つかどうか。気にし出すと眠れなくなるような気持ちになる。
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冬、ありがたいが、夏、つらい……発熱ノートパソコン
CPUのご近所が65℃とか見るだけで暑苦しいわい!
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夜中にめっちゃ痒くて眠りが妨げられた。
蚊めー。
寝ぼけ眼で痒み止めを塗りたくって寝入ろうとすると別の場所を刺しやがる。
ええい! スプーレーのディートを塗布して寝入った。
……寝不足。
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スリランカ新聞発行『セイロン』
俗っぽい誌面『悔いる』
唯一、覆面作家・アホな偉そう先生の駄文が読める『垂れる洟かもう』
嘘しか載せない『うその集積』
辺境から発信『中華こども』
……月刊誌……あーそうそう、唯一のスーパーミスばっかりマガジン『虚無』 ……虚無は探せばどこかで出版されてそう(苦笑) 『幻魔大戦』っぽいし。
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MMRって言えば、「古細菌」もネタにしてたね。
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そのうち、ウイルスとのチャネラー ってのが出てくる気がします。
……クォーク・チャネラーとか、ダークエネルギー・チャネラー……次元の異なるチャネラー……それは既にいるか、「聞く力」とは「チャネリングりょく」だったんやー。木原はんには「ねーちゃん不倫絶倫りょく」があったんやー、な、なんだってぇ? ……ダメな、いや「新しい」MMR……
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そういえば、「つゆくさ」って食べられるらしい。
まあ、山草、野草の食べられるものは多い。「ペンペン草」も「たんぽぽ」も食べられるらしいってことを思えばさして不思議でもないか。春先の「つくし」(スギノコの何か)も食べられるし。
人口でこしらえる「野菜」の方が可食部分が大きく育つから、手間とか考えると趣味以外で山野草を口にする動機は薄いか。
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『パリのアメリカ人』って映画があったね。
『パリのメキシコ人』とか『パリのブラジル人』とか
『パリのウクライナ人』とか、『パリのバリ人』とか、
いろいろ妄想するとたのしい。
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おもしろき、ことのなき世を、おもしろく
だったか?
調べたら高杉晋作の作だった。
https://jpreki.com/omoshirokikoto/
面白きこともなきよ「に」おもしろく
とする説もあるらしい。
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(下から上に書き足します)
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100. 自己責任
099. USAの法廷画
098. 利用できるおトイレの制限は違法
097. 『専門家』はクソばかり
096. 政体
095. びびった〜 仕様がかわっただけだった。
094. アイスランドの首都・レイキャビクの近所で噴火
093. ヨハネスブルクに雪がぁ〜降るぅ〜
092. 尖閣沖合@10日時点
091. 向日葵
090. 打ち水……
089. 悪い棚
088. ○○脳
087. 尖閣沖合@9日時点
086. 最近みないと思ったら
085. ア太郎ちゃん!
084. ちょっと面白、いや興味深い話
083. 島本和彦先生作品と岡本太郎先生の言動
082. モンハラ
081. 自転車パンク
080. やや!毒蒸気が噴き出してきたぞ!
079. 尖閣沖合@8日 by 八重山日報
078. 岩田光央『声優道 死ぬまで「声」で食う極意』読了
077. 大人になれない病
076. ガラスの……
075. 退化
074. カタカナ・ハラスメント
073. 尖閣沖合@7日 by 八重山日報
072. 祟りと呪い
071. 『ふたりはプリキュア』
070. 『密入国』だよね
069. 尖閣沖合@6日時点
068. マダニ
067. 安倍晋三殺人事件と統一教会
066. 公安調査庁の地道な努力
065. 気持ちはわかるが、外交は「中央政府」が担うものだと思います
064. 「バブル」って言い方は無責任だなあって思う
063. 埼玉県川口市のクルド人
062. 日本国内のグローバルインターネットそのものに対して日本国政府は「守る」義務を負っている
061. いとうかなこ(さん)の観測者
060. 尖閣沖合@5日時点
059. 悪名轟くグレタ氏、逮捕
058. 無理を善意で押し通す
057. 日本の移民
056. リレーアタック
055. ブーメラン
054. モノクロ『サイボーグ・ゼロゼロナイン(009)』はすごくいい。
053. 上海の銀行の株価下落など
052. ホワイトハウスにコカイン
051. ビグザム
050. アクセス数のノルマはない
049. 尖閣沖合@4日時点
048. 「生産性」の競争
047. 「生産性」幻想、あるいは「生産性」強迫観念
046. 無邪気な「対日M&Aの推進」 大丈夫? 現実が本当に見えてるの?政府は。
045. 『結城友奈は勇者である』モデル
044. リ・スキリング
043. 剥がしたつゆくさ
042. 公開取材動画
041. 尖閣沖合@3日時点
040. 倉山さんちの「財務省ダービー」
039. 現代版ハーメルンの笛吹男
038. レンチがあれば、誰でも殴れる
037. どうでも良い話 『キャプテンアース』
036. 国家の安全保障は「日本の共産党」の活動資金源・『赤旗』経営に学べ
035. 言論人の(才能の)無駄遣い
034. 地デジ開始20周年っぽい。
033. 本末転倒に感じるのわわたしばかりではないはずだ
032. 尖閣沖合@2日時点
031. 尖閣沖合@6月30日時点
030. そうじせいさいきん
029. メンテナンス
028. マイクロプラスティックが食べたくないなら、マイクロウッドチップを食べればいいじゃない
027. 詐欺師倍増計画
026. 怖い経験に取り乱さないように心がけている
025. 反習近平法 改定
024. 『女帝』を借りてきた
023. 女性は「かかあ天下」
022. つらい
021. 岸田文雄を揶揄して遊ぼう
020. 尖閣沖合@1日時点 by 八重山日報
019. すべすべスペイン
018. ペリー位相の安定を力添えするクーパー対
017. やー、奇妙なゆっくり動画だね〜
016. 夏は「オバQ」
015. サイボぉーグぅー、ゼロっ、ゼロっ、ナインー
014. 石平さんは「哲学者」
013. 大室櫻子ちゃん
012. 多湖輝さんは心理学者である
011. 丁寧な取材
010. 奴隷の名誉
009. 通貨スワップ
008. 新型コロナワクチンの接種後死亡
007. 尖閣沖合@6月30日時点 by 八重山日報
006. 仮訳
005. パリの騒動
004. 色素がそれなりのつゆくさ
003. 愚かしさ
002. 俺は、もう、だめだー
001. 今月のつぶやき(1)
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