寝なきゃーなんだけど

 「鬱、暗いな」ネタを、誰か他にもやってやせぬかと、思ったわけでもないのだけれど、■クライナと鬱とで検索して拾ったブログ記事。記事というよりは文章かな。

https://urarara0724.jp/blog-entry-5026.html

 論旨?がぐるぐる、回ってる感じがちょっと良かった。

 明確に「うくらいなー」ってあるからこの作文の上部には「例のアレ」がひっつくことでしょう。ま、しゃーない。

 わたしとしては■クライナに共感云々以前に、攻めた■シアも責め立てられた(8年前はクリミア半島も取られちゃった)■クライナもどっちも「一枚岩」とは行ってないみたいだ。それと、■クライナ東部ドンバスの停戦合意は双方によってずーーーっとこの8年間、破られまくってきたという短時間的歴史背景においてすらどっちにも弁解や抗弁の余地はない、と軽く憤りを覚えます。つまり「共感以前」です。どっちに対しても「ちゃんとしなよ」「ちゃんとしてよ」ってだけです。軍人同士が「ぶっ殺しあう」のは好きにしたらいい(それは言い過ぎだ 苦笑)、一般の市民に害が及ばないようにするのが「国家」だろ、■シアが■シア国民を守る自衛のための「特殊作成」とやらやらかした背景があるにしても、ろしあは(自称だけど)「自国」のクリミアを戦火に巻き込み、助けを求めた(自称だけど)独立国2国を戦火に巻き込んでいる。ましてやベラルーシも巻き込んでいる。2022年の軍事侵攻そのものは完全に抗弁の余地なく「■シアが悪い」のは明白です。ですがここまでの経緯を含めると、わたしには「■クライナも悪い」し停戦仲介した■シアとフランス、ドイツにも責任がある。停戦合意を双方に履行させられなかった責任を痛感して■シアが「特殊作戦」に乗り出した……とは戦争の全体を眺めると言えないでしょう。ドンバス地域の治安回復「だけ」をしていれば、まだ言い訳もたった「かも」しれませんが。

 長く書く気はなかったんですが……(苦笑)。

 ま、わたしの「グルグルさ加減」はひたすら「短文である」ところに、きっと見所がある、と自負しております(なんのこっちゃ 苦笑)。おしまい。


 ■に置き換えました。組み込みは削除しました。12022年8月28日。

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