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月刊駄文置き場 令和5年6月号 2

200. アフリカはでかい

 ちょっと前のGigazineの記事。もちろんいつも通りの英英語記事の紹介記事。面白い。

https://gigazine.net/news/20230624-maps-distort-the-world/

 ビビデ・バビデ・ブー!みたいな名前のメルカトル図法は、海洋航海の都合のための道具だ。だから「地面の広さ」は正確ではない。だって、地球は、丸いんだもん(かわいこぶりっ子、懐古厨)。

 アフリカ大陸の他の地面を重ねてみるとアラ不思議(でもないか)、「ほぼ同じ」で余らず重ねられてしまう。

 はなしはこれでおしまいだ。
 人類発祥は伊達じゃない!(なんのこっちゃ)アフリカの中だけだってだいぶ「歩きで」があったことを思うと、居残った人々の方が「賢い人々」であった、とも言えるのかもしれませんねー、とか適当に書いておこう(おいおい)。
 独立は果たしたけれど、いまだに「ヨーロッパ地域の属領」みたいな地位、経済状態、経済依存状態、WWFの「観光産業」の食い物にされている、そんな地域(国家)も一部ある。中央部とか西側の中央部とか。
 地中海沿いの北は当然、古くからほぼ対等にヨーロッパ地域と向き合ってきて「気心が知れている」というよりは、ヨーロッパの「手口」に熟知し処し方を体得している、ように見える。
 中央よりも東側、インド洋方面は、これまた古くからペルシア(現在のイラン)やインド、オスマントルコ(現在のトルコ)なんかと交易も盛んで奥地も海運とかの備えがあったらしい。いまいちパッとしないように見えても「したたかな」な個人商の往来が盛んであるらしい。文化人類学の、風変わりのアフリカ研究者・小川さやかさんの本とか読むと(読み方は各位それぞれ、読みたいように読まれるとしても)アフリカ・タンザニアあたりの「国際交易」実態は、ステレオタイプな見立てや見方を覆されて心地よい。

 地理の問題、割とあっちこっちに砂漠があるとか、河川は津々浦々にあるわけでもないとか、大陸そのものの土地利用制約はあるとしても、USAも支那もヨーロッパ全土も
飲み込むほどの広さは、ここに「内需」が発達したらどうなるか、と妄想のネタとして十分。

 大西洋の横幅が「予想外に狭い」ってことも興味深い。
 地中海が「第二の黒海、カスピ海」であるように、大西洋は「第二の地中海」みたいなもんだったんだろうなーって気がする。
 そしてバカでっかい太平洋を横断してみせた、ヨーロッパの大馬鹿たち(マゼランさんたちのことだ!)に思いを馳せてしまう。……喜望峰まわりでインドに行くぞ!って方が良かった?でも「アフリカ」でっかいじゃん!ってことで大量輸送に有利でも距離と危険は陸路の比じゃないし……。なんだか日本における日本海岸伝い航路(日本海は第二瀬戸内海みたいな内海)から太平洋岸伝い航路へと発達するのと重なって見えないこともない。船舶製造と運用の技術発展が背景にあるよね、どちらも。

 ってことで、どうかアフリカさんには今後もぜひ、頭ひとつ抜け出すような活躍を期待したいです、って思い続けてそろそろわたしの寿命のほうが尽きそうな感じですが(笑)。
 いやいや、まだ死なんけど。し
 ぶとさ、シャァ・アズナブル級!(笑)

(12023.06.27.火 追加)


199. 軍隊企業と捕虜

 通常、軍隊といえば「国家の軍隊」だ。中には君主制で王様直属の軍隊とか、「政治結社の用心棒」が統治の都合で軍隊ヅラしてるって土地もある。が、とにかく「主体国家がお墨付きを与えた『暴力装置』」を通常、軍隊と呼ぶ。
 第1次世界大戦のヨーロッパにおける血まみれの惨禍に懲りたヨーロッパ人は、「ひでーことはやめようぜ」と話し合って決めたのが「ハーグ陸戦条例」だとか(わたしの理解では)。それを拡幅、応用、適用範囲を押し広げて国際(つまり国家同士の)条約に発展している。
 国家が制御、統制している『暴力装置』だけが『暴力装置』ではない、ということがあからさまになるのは第二次世界大戦後のことだろう。いや民間人に偽装する軍隊(便衣兵とか)はあった。しかし国家統制、命令、管理の外の『暴力装置』は、そもそも国家自体があやふやな状態での民兵同士の戦い、政府に対する政府打倒のクーデター、ゲリラ兵、パルチザン、地下抵抗勢力、テロリスト……国家の側から(国家機能がある場合)はそれらはすべて「国家の法律」に反している。処罰し、壊滅されるべき存在だ。

 さて、民間の警備、軍事企業とは何だろう。
 通例は、国家に雇われる「傭兵」の組織化された版、という理解になるだろう。国家に従う。国家の軍隊の軍法に従う。国際条約に沿って規則正しく折り目正しく、民間人は殺さず、捕虜は「人道」をもって処遇する……ということを強制するのは国家の義務だ。
 国家と契約しないで軍事作戦行動をとる軍隊会社は、それ自体が「国家に対する叛逆」だ。法で裁かれることになる……なので露見しないように秘匿して作戦は進められる。……中には某国のように国軍や国軍類似機関が国際法違反を平然と「隠して」実行している「らしい」例もある。後に「テロリズム組織」として大きく花開く「反政府勢力」を支援していたり……犯罪だよね?でも、国外であること、露見されいくいことで「疑わしきは罰せず」、法律は「国内」の「損得調整」や「被害に対する加害への処分」として成立した背景を思えば、はて、正義って何だろう、と考えさせられる。

 ワグネルの騒乱は、何だろうか。
 一方的な契約変更に対する反発、抗弁ではなかっただろうか。
 一方国家としてのロシア連邦中央政府からしたら「ちゃんと国際法を遵守しろよ」と規律を強めるための契約内容変更ではなかっただろうか。
 仮にこの仮定が正しいとして、無理やり推論を押しすすめて妄想に至ってみると、「停戦、そして和平条約締結へ向けての、最前線軍事作戦を細かく制御できるようにする」ための地ならしだったのではなかろうか。

 ロシア軍組織と、私兵を束ねた企業軍組織との今後の関係は着目しておいていいのだろう。

 時事ネタから戻す。
 企業軍隊の、国際法上の取り扱いは、国同士の話し合いの結果、「国家転覆・テロリズム組織なら国同士が協力して『叩く』」、国がお墨付きを与えている民兵や私兵は当該国の責任において管理監督する、というように決まった、というのがわたしの理解です。
 同じ名称の民間軍隊組織であっても、「雇い主」がどこの国かによって(雇い主が民間企業なら軍事作戦を実行した時点で「犯罪」である)、国際法違反の責任が問われる先が異なってくる、という点には注意が必要でしょう。そこは しっかり 確認しておいた方が「吉」だとわたしは肝に銘じておこうかな、って思います。

(12023.06.27.火 追加)


 ちなみに戦闘行為を行う際は、「どこの国家の軍隊か」を示す標識(服に貼り付けるシンボルとか)の明示が義務付けられています。所属が明瞭でないといけない。さもなければ「犯罪者」として処分するよりない。
 兵隊さんはその意味で(所属が明瞭である場合に限り)「特別扱い」されている、と言えるでしょう。
 捕虜の厚遇とか捕虜の交換とか、「せっかくカネと時間と手間暇かけて育成した兵士」はどこの国にとっても「大切な人材」です。要はコスト・アンド・パフォーマンス、損得勘定の妥協というか馴れ合い、みたいなもんなんですよね、国際法における軍事作戦、戦争、軍隊などの既定って。殺し合ってるのにどこか呑気なのは、ヨーロッパ中世あたりからの「癖」なのかもね。似たような封建国家同士の戦争の「ならわし」がこんにちも続いている……ってのは歴史の連綿、連続を思えばそう外した理解でもないかと思います。
(12023.06.27.火 追加)


198. 尖閣沖合@26日時点

令和5年6月の状況。26日時点。

・領海侵入の状況
8日と9日 2日間 2隻 (海警2502、2302)
21日 約2時間 4隻 (海警2502、2302、2301、2204)

・接続水域入域の状況
1日 なし
2日から9日まで 8日間 4隻
10日と11日 2日間 2隻
12日 4隻
13日と14日 2日間 2隻
15日から26日 12日間 4隻
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21212
海警2502 全長129メートル
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
海警2302 (30ミリ砲装備) 全長110メートル
CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備) 全長110メートル
ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備) 全長102メートル
CHINACOASTGUARD2204
(全長、武装はウィペディア ウィキペディア記述より。英語名はAIS記述より。海警2204の全長については下記URL記述より)
https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000

『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_6.pdf

・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/第十一管区海上保安本部
https://ja.wikipedia.org/wiki/くにがみ型巡視船
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard

・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10

海警2502 全長129メートル
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備) 全長110メートル
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備) 全長110メートル
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備) 全長102メートル
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204

 プレッシャーをかける、かけられる、かけかえす、さらに与える、という威圧し合うことも「態度で示す」外国交渉の一部である。対外姿勢は、国内向けの「我が国は国土も国民の財産生命、人権の一切を死に物狂いで断固死守します」と示すことでもある。田舎者の山賊が、海に漕ぎ出し海賊の真似事をしている、と油断することなく訥々と対処し続ける他は日本国中央政府の決心次第。魚釣島の港湾設備を改修して海上保安庁の巡視船の拠点、日本国漁船の避難地にすればよろしい。なんならPAC-3を置いて海上自衛隊、陸上自衛隊を置いてもいいと思う。

(12023.06.27.火 追加)


 脱字した。「ウィペディア」ってなんだよ。ちょっとクスっときた(おいおい)。「ウィキペディア」に直しました。

(12023.06.28.水 追加)


197. パンツ履いてない(つまりパンツじゃない)から恥ずかしくない!

 ……その理屈はおかしい by ドラえもん。

 日本だと、男児は褌、女性は……腰巻き、あれ?パンツじゃないじゃん! そらそうか。
 キタキタおやじの腰蓑もパンツじゃないから恥ずかしくないに違いない。いや、おやじは恥を若い頃に置き去りにして生きてきたんじなかろうか。ギャグメーカーなキタキタおやじにも、人生はある。それを語るものがあるのかどうかは知らないとしても!

 タナハの創世記だと「知恵の実」くって「恥」を知ったとか。うーん、まあー、「恥じらい」は大事よね。男女共に。生殖の基盤だし(そっち?)。 恥の意識、価値観、感傷があればこそ「厨二病」は黒歴史としての輝きを増す(……何かがおかしい。時空がねじ曲がってる?あるいは根性が)。
 こう推論を重ねてくると、むしろ「パンツなんだから、恥ずかしくない!(どやっ!)」の境地に到達し得るのではなかろうか?(重大な問題提起)

 ……いや、すまないスカリー。どうやらボクは疲れているようだ。少し眠ることにするよ……。
 おやすみ……モルダー……。


 パンツ(あるいはパンティ、ショーツ、トランクス、ふんどし、こしまき、こしみの……)なのか、アンダースコートなのか、海水パンツやセパレート水着の下の部分なのか。衣装とはある種の「概念」である。概念を装備する、概念を纏う、そのことによって「恥」は度外しされ脇に置かれ念頭から消滅する。と考えると、つまり、全裸で平気!な境地になることで装備が如何なるものであろうとも「恥ずかしくない」となることが出来る!

 僕の身体に恥ずかしいところなんてひとつもない。
 と言ったショタなギルガメッシュ王こそが「正義」であった、のか…… あーうん、わたし、いったい何書いてるのだろうか。己の問いかける……しめろしめろ、適当に。

 それではみなさん、次回もお楽しみに〜(なんだこれ)。

(12023.06.26.月 追加)


196. 望月衣塑子がひょんなことから大統領候補に

 『うんこ』 いやうんこは酷いだろ。せめて「ちんこ」で(おいおい)。……悪ふざけはほどほどに。映画の題は『USOKO』でいいや(適当)。

 1979年公開(そんな昔か!びっくりだ)のUSA映画『チャンス』のフレーズのもじりです。

 元は確か
庭師のチャンスがひょんなことから大統領候補に
だったかと思います。劇場で流れる短い宣伝の中の惹句・コピーですね。

 庭師の経験からくる言葉が、なんかけっこう「政治」の姿勢としての意味合いが発揮されて(つまり、ちょっとズレた受け止めで)、チャンスさんは意識してないんけど権力闘争の中で、若干「都合のいい奴」として利用される感じで大統領候補になる、ってところでエンディングだったかと記憶しております。試写会で見たのかなあ。割とスキ。
 USAハリウッドには結構「誤解もの(すれ違いもの)」って感じのシナリオで撮られた作品があるんですよね。『アナライズ・ミー(Analze This)』(1999年)とか。『メリーに首ったけ』(1998年)も割と勘違いコントだった気がします。……下ネタオンパレードな酷え(褒め言葉)作品だった記憶があります。ザーメン・ヘアムースとか(ほんと、最低!(褒め言葉))。
 ま、コメディって「勘違い」というのか「すれ違い」というのか、ズレがあればこそ成り立つ「お笑い」だから、みんながみんな似て見える、相似形に見えるのもむべなるかなってところでしょうか。
 東京新聞の隠し球、稀代のコメディアン、望月衣塑子(オレのクソ女、とか言われたら喜ぶ方なんだろうか。『アクエリオンEVOL』の見過ぎだな。自重しよう。いや手遅れか)ハリウッドの4流作品に出演!ってなったら、それはそれで娯楽、笑える向きもあるのかもしれません。確か邦画は制覇なされていたかと思います。何の役か知りませんけど。

 ま、こうなったら「東京新聞の社主に、俺はなる!」って東京新聞王を目指してくれたら、より一層笑えるかなーって思います。ルフィーのパクリかよ。尾高から著作権侵害で訴えられろ!(わたしの妄想です、すいません。スルーしてどーぞ)

 ……望月衣塑子が、記者の本分を失念して地のプロ市民活動家「工作員」の本領発揮の野次将軍で国会も議員会館も一切合切「出入り禁止」の手配書が回って、しかも東京新聞記者もその煽りを喰らって全員「出入り禁止」で、プロ市民活動家「工作員」という本業にますます身が入って、よかったね!(はーと) タイトルが長過ぎるんで没だな、これは。入管法であれほどゴネたのって、「移民」奴隷労働導入を促進したかったんで、ブラフとして悪目立ちして「煙幕を張った」だけ、なのかもしれませんね。知らんけど(てきとーだな、おい)。

(12023.06.26.月 追加)


https://ja.wikipedia.org/wiki/チャンス_(1979年の映画)

 あらすじを読むだけで胸に迫って涙腺が緩む。

 誰だ?!! このウィキペディア記事を書いたのは!

 と海原雄山ばりに執筆された方に賞賛を浴びせかけたい気持ちになる。……雄山、そんなキャラじゃなかった気がするけど。ちなみに元ネタの人、実在した人物、北大路魯山人さんは、今に伝わる文書を読む限り尊大さは感じられませんね。むしろ、味を追求している割には庶民迎合というのか、一工夫で美味しくなるよって助言ばかりな気がします。「食」って一期一会というのか、刹那の、その場限りの、一回一回で完結するものってことが魯山人さんにはよくよくわかってらしたんじゃないかなって思います。……席亭の主だし。むしろ接客命!みたいな、応接の達人だったのかなーって、妄想します。実際どうなんでしょね。伝記があるな暇とか折とかをみて読んでみたいですね。

(12023.06.26.月 追加)


https://www.aozora.gr.jp/cards/001403/files/54975_49007.html
北大路魯山人
納豆の茶漬け

 雑な読み。
 とにかく「まぜろ」。四の五の言わずに「まぜろ」。さすれば美味を体感できるであろう、みたいなところ、スキ。

 教え?を守って、とりあえずパック納豆は箸で「100回」混ぜるようにしてます。……タレのほうに旨味成分が入ってるって知ってるけど。兎に角「混ぜる」のだ!四の五の言うな!いや誰も言ってないよ。

 ……でも「茶漬け」にしたことは過去一度もございません。

(12023.06.26.月 追加)


195. 成長産業って結果だよねーって例

 トヨタって祖先は、絹などの機械織機のメーカーだったんよね。昔の日本は、お蚕様から絹糸取って縒った絹糸を製品としてもっぱらUSAに売ったり、その絹糸を工場で大量に織ってストッキングとかにしてUSAに売ったりしてたんだよ。当時最先端に「成長」していたのがお蚕さまさまな絹製品だった。そんな時代もありました。学校で習う機会が薄いかもしれないけれど、もらった(あるいは買った)教科書にはしっかり「最近」まで記述されてるはずです。読んでみそ。殖産興業。たまたま儲けの目、外貨獲得が上手くいったのが絹でした。……高級な和装お着物とか全部絹糸だしね、むかしも今も。そう考えると「着る財産」だよね。
 ここで大事なことは、結果として成長産業となった絹製品は、蒸気機関と機械織や絹糸を紡ぐのも半分自動化するような「技術革新」が偶然にも幸運にも自前で発明するまでもなくUKとか海外から比較的安価に導入できたって点でしょう。国の指図が功を奏したって訳でもない。力添えや企業への優遇はあったとしても、産業主体は(たとえ国営とされたとしても)働く現場の側にあったってことですね。

 あー前振りが長くなってしまった。
 ジリ貧の豊田織機は、自動車作りに乗り出します。……中略。今に至る。おいおい。なんでトヨタは成長産業、さらには日本国経済における基幹産業となれたのでしょうね。
 誰かがそう決めたから?
 んなアホな。

 たまたま上手くいった例は、たとえばソニー。たとえば東芝(いまは落ち目だね)。たとえば松下、現在のパナソニック。
 シンプルイズベストって思ってた訳はないんだけど、畳の間があればそれで十分、みたいな暮らしが昭和の敗戦後しばらくまでの間は普通だったりしたらしいですよ。トイレは「ぽっとん便所」が当たり前だったし、って。
 だいたいさー電力のご家庭への給電の、一番の利用目的は「火事になりにくい室内照明」だったですからね。いまでもナショナルの電球ソケットとか規格がおんなじで名称が「国民ソケット」とかってなんか面白いよね。家屋配電が「天井にしかない」って時代が、結構最近まであったようです。壁面コンセントの数が激増したのも昭和末から平成にかけてだと思いますよ。たぶん。

 何が成長し、何が経済活性の主軸に育つかなんてことは
始める前には決めようがない。結果として「そうなった」ってことしか言えない。
 夢を見て夢を実現するために夢に賭けて何事かを成し遂げようとする志は、たぶん尊いのだと思います。ただ、「夢」に賭け金全部をベット(賭ける)のは、どう考えても「バカ」過ぎる。生きる余力のない人が夢に生活費まで投じちゃぁダメですよね。

 岸田文雄のバカタレの「新しい資本主義」は、「夢」に今月の生活費も賭ける! って態度が明瞭に(いいですか繰り返しますよ、明瞭に。GXを筆頭にDX、そしてムーンショット……「夢を見る」自由と「夢を見る権利」は譲って認めるとしても、違うだろ、そこじゃないだろ、老朽化が激しい社会基盤という「基礎体力の回復」も、港湾設備の改修改善も喫緊の即座に解決に向かうべき一番の課題だろ。なんでそれがわからないのだろうか。それほど外資投資が欲しいの??? 馬鹿としか言えない)示されていて、失望を通り越して、わたしが文雄の親ならゲンコツでブン殴る!、そんな気持ちで一杯になる……親じゃなくて残念無念……。そうそう、いますぐキシダを、これからキシダを、殴りに行こうか〜Ya〜Ya〜Ya〜、Ya〜Ya〜Ya〜、じゃなかった。いちいちネタが古い(チャゲあすて)。

 「成長産業」って言い方は便利なんだけど、実態は「ない」ってことをわかってください。
 あとから「成長したな」って評価することができる産業のことを「成長産業」と呼ぶのです。わかります? 現時点で実在しない「成長産業」に人材を投入する、なんてのは今月の生活費をギャンブルに「夢」と称して使っちゃうギャブルジャンキ-、ギャブル狂、ギャブル依存症しかやらない愚行です。岸田文雄とその政権は「夢」中毒患者……って思うと腑に落ちる。緊急オペ必至、ですね。
腐った部位・文雄とか木原とかを早々に切除しないと日本経済が大事に至るかもしれませんよ、ねーっ。

 なんか、カッコよく描こうと思ったのにぐだぐだだなあ。とほほ。

(12023.06.26.月 追加)


194. 成長産業

 成長産業。あなたは成長産業なんだから!って言われると、そーだよなー、俺って成長産業だよなー……って思っちゃう……要するに『アホ』なんですが。

 ……元ネタは さだまさしさんがコンサートのトークで言ってた「九州男児、あんたは九州男児なんだから!って言われると……」ってやつです。ヒット曲『関白宣言』に対して「活動家」が「女性、蔑視であーる!」とやら盛んに批判されたことに対する言い返し、みたいなトークネタでした。『関白宣言』をちゃんと全部聞いたら、どんだけ「男がアホみたいな存在か」がしみじみと伝わると思うんだけど、「こう」って視野狭めて「思い込み」で森羅万象を眺めると、ちょうどBL趣味の人が森羅万象あらゆるものの中に「受け」と「攻め」とを見い出してしまうことにも似た「女性蔑視」要素を「読み取って」しまうんでしょう……、他山の石として自分の珠を磨く砥石ならぬ砥砂と生かしたいですね(にやにや)。

 九州男児と違って、成長産業って女房に言われ続けてたもそれが真に成長産業となるかどうかは、なんの確証もない。自称・成長産業とは言えるだろうけど客観指標で会計帳簿を書き換えたら「犯罪」ですよね。
 自称・九州男児も、他称・九州男児も、女房からしか言われることのない九州男児も、「九州男児」がいかなるものかは「みんなの心の中にある」ので真偽は絶対に究明不可能ですね。人の数だけ「九州男児」概念があるので。

 官製、つまり日本国中央行政府主導でつくられる「次元の異なる」「新しい」犯罪スキームが爆誕するか、被害の発生を未然に防いで握り潰せるのか、活眼せよ、って感じでしょうか?
 木原とか、ほんと、ダメ人間だよな。空想エビデンスなし「成長産業」信者ってほんと、ろくでもない。数年前は現場に赴いてしっかり「現実」を見ていたような気がするんだけど。加齢で脳味噌がなくなっちゃったんでしょうかね、あの人。

(12023.06.26.月 追加)


193. 【替え歌】「いいひと」仮面キシダー

(たららららんたららららんたららららんたららららん)
迫るーぅ 増税! 国民壊滅ー
財布の中身を盗む奴 可処分所得をゼロにしろ
ゴー! ゴー! ステルス増税! 身ぐるみ 剥がせー
LGBT〜法施行! 控除枠〜廃止!
国庫黒字ー 国庫黒字ー 死んでも黒字ー
キシダー 言いっ放し!(デジタル田園構想!)
キシダー 背骨なし!(ころころ変わり身)
いいひとキシダー 世界のATM 大盤振る舞い〜

 『仮面ライダー』の歌って、こんなだったっけ?

(12023.06.26.月 追加)


192. 【替え歌】急造組閣キシダー

響け キシダー 叩け キシダー
粉砕! 日本社会〜

ウワサに聞こえたヒドいやつ
口からデマカセ やっつけ仕事

うーまーれ変わったぁー 主計局奴隷
血の一滴まで搾り取り 日本人を殲滅だ

オオクラショー バンザーイ!

はりぼて首相 キシダー キシダー ペテン野郎〜

次元の異なる公金横領スキーム、それが「新しい資本主義」の正体なのだ!

 ……なんか、ダメな替え歌をまたひとつ、作ってしまった……
 ごめんなさい、タツノコプロさん、『新造人間キャシャーン』ならびにボーカルの ささきいさお様 こころよりお悔やみ申し上げ、あ、ちがった、こころから謝罪申し上げます。わるいのはみんなキシダーです。夏が暑いのも冬が寒いのも、お日さまが東からのぼって西に沈むのも、4つの力の㐧統一場理論が作れないのも、それもこれもぜーーんぶ、キシダーのせいキシダーのせい(おいおい)。

(12023.06.26.月 追加)


191. かつおのえぼし

かつお「わーい!烏帽子えぼしだー!かぶっちゃおー!」

……
あわれかつおはえぼしのごはん

(12023.06.26.月 追加)


 かつおのえぼしの飼育記録。新江ノ島水族館関係者らしい。
https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=03996

 カラパイアの「いただきます、ごちそうさま」映像。
https://karapaia.com/archives/52160719.html

 かつおのえぼしを被ろうとする魚はいないだろう。「さかなクン」さんだって被んないよ、たぶん。

(12023.06.26.月 追加)


 英米語版の「かつおのえぼし」ウィキペディア記事ページ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Portuguese_man_o'_war

 日本語版には知りたいことはあまり盛り込まれていない。

> It typically feeds on small adult fish and fish fry (young fish), and sometimes zooplankton, shrimp and other small crustaceans.[51]
> 通常は小型の成魚や稚魚(幼魚)を餌とし、時には動物プランクトン、エビ、その他の小型甲殻類も食べることがある[51]。

 捕まえられるもの皆、食べ尽くす、みたいな感じでしょうか?

 最強!かと思ったら、けっこういろんな生物に食べられてるらしい。大西洋のアカウミガメとか。エボシダイ(Man o' war fish)とか。ムラサキダコ(blanket octopus)とか。

(12023.06.26.月 追加)


190. 尖閣沖合@25日時点

令和5年6月の状況。25日時点。

・領海侵入の状況
8日と9日 2日間 2隻 (海警2502、2302)
21日 約2時間 4隻 (海警2502、2302、2301、2204)

・接続水域入域の状況
1日 なし
2日から9日まで 8日間 4隻
10日と11日 2日間 2隻
12日 4隻
13日と14日 2日間 2隻
15日から25日 11日間 4隻

『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_6.pdf

・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/第十一管区海上保安本部
https://ja.wikipedia.org/wiki/くにがみ型巡視船
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard

・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10

海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204

(12023.06.26.月 追加)


189. リベラル、リベラリズム

 何かを言ってるようで実は何も言っていない。
 というより言葉が発明された時代なら、「既存じゃない、これまでと違う、新しくするぞ!」ってう伝統とか暗黙の前提となっているものを「変える、改革する」って意味合いが強く含まれていた……はずだった。でも、具体がない。何をどうするか。同じリベラリスト同士でも具体、実現、実装の方法も至る状態も「同床異夢」、既存勢力に対抗するため「とりあえず、まとまった」だけだった、と言えるでしょう。……カール・マルクス君の伝記を何冊か読んだけど、マルクス君のドイツ地域の都市自治を害する君主政に対する「民主化活動」の様相なんかを見ると面白い。ドイツ地域出身のヨーロッパに広く「出稼ぎ」している自営業者、さまざまの職人を基盤に始めた「インターナショナル(のちに第1次インターナショナルなんて言われることになる)」活動は、いろんな人たちが登場して面白い。

 日本の鉄道、「幹線」を踏まえて新しく高速度の鉄道を敷設、運営するぞ!ってことで、「新幹線」って名付けたまでは良かったけれど、もはや原義は忘れ去られて固有名詞と化している。……リニアモーターエンジンのさらに高速度な鉄道は、まだ敷設中のため世間一般が使う呼称は書く人ごとにまちまちであるようですね。

 リベラル、革新だけじゃ足らなくて、ネオ・リベラルなんて言い方もある。リベラルとは違うのだよリベラルとは……ランバラルのおじちゃんかよ。つまるところ、そもそも「ふわっと」した言葉、分類、表現だったんで、まとまってみててもつまるところはバラバラである。
 日本の共産党が「民主集中制」という、個人個人をあたかも「ビット」のように遠隔操作し、党中央の少数「指導者」に疑いを持つことを律し(罰したり脅したり)、王様ゲームのネタのように「命令は〜ぜったーーーーい!」ってことにでもしないと、バラバラになっちゃうから。実際敗戦後は分派が盛んだったものね、ジャパニーズなリベラルは。

 思想として「リベラリズム」を信奉するのか、しないのかに関わらず、不具合や不都合のある社会の仕組みは
修繕するなり改良するなり、どのみち、変えていく必要が生ずるのは自然だろう。お気に入りのお洋服だって着続けたら破れたりする(そこまで着ないか 苦笑)。
 なんでもかんでも「新しくする」とか、いやいや絶対に「新しくしない」とか、どう考えてもどっちも「アホやー」としか思えない。杓子定規に人は生きない。生きてはいけないものだと思うのよね。
 くだらない「言葉」に縛られて、へんこな思考をしてしまう、そのことの方がよほど恐ろしい。あれ?キリストさんが福音書の中でそんな言動したって描かれてませんでしたっけ? 「口から入るものでお腹を壊す心配より、口から出るものの『毒気』を心配しろよ、オマイら」みたい(雑)。

 かくて言語という道具は、便利な一方で用法用量を間違えると「毒」となる。御用心御用心。

(12023.06.26.月 追加)


 もちろん「コンサバティブ」や「ネオ・コンサバティブ(ネオコン)」って単語も、具体を欠いた同床異夢な括りでしかないって思ってますよ。分類に自分自身を「押し込める」愚は、そっと捨てましょう。

(12023.06.26.月 追加)


188. 八重山戦争マラリア犠牲者慰霊之碑

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/virtual/memorialsite/okinawa_ishigaki_020/index.html

> 国は、終戦から五十年を経た平成八年度に、これ
ら犠牲者の御霊を慰めるため、沖縄県へ「八重山地
域マラリア死没者慰籍事業」の助成を行った。

追悼式の報道。
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21200

https://ja.wikipedia.org/wiki/戦争マラリア

https://storymaps.arcgis.com/stories/9a018dfe51ef4beca9b6b80ed0326dae

八重山平和記念館
https://www.pref.okinawa.jp/yaeyama-peace-museum/toukannituite/index.html

 現時点では八重山列島における疾病マラリアは制圧されているそうです。

 軍令で転居を強制したことそのものは悪いことではなかったんでしょうけど、移り住ませた先がマラリア媒介蚊だらけの土地では……移住させられた住民のみならず軍人軍属も罹患したらしい……なんだかなあ。
 時代を大きく遡るけれども、台湾島でもマラリアは深刻であったやに聞きます。

https://storymaps.arcgis.com/stories/9a018dfe51ef4beca9b6b80ed0326dae

 琉球大学医学研究科ウイルス学講座のこちらのサイトによると、敗戦後の移住においてもマラリアが発生していたという。

> 移民マラリア
> マラリア防遏事業への住民の積極的関与と理解、保健所スタッフの献身的な取り組みが奏功し、1949年 患者数17名死者数8名 1950年患者数33名 死者0名と激減し、撲滅寸前と思われた。
> しかし、沖縄島や宮古島の終戦後の食糧難や、米軍用地接収による農耕地減少のため、1952年琉球政府による石垣島、西表島への「計画移民」と「自由移民」が始まった。
> 移住者はマラリアに対する知識が乏しく、適切な移住地対策がとられぬまま、マラリア有病地に踏み込み、マラリアが再燃した。
> これを称して、移民マラリアと呼んでいる。
> この事態を深刻に受け止めた米国民政府はマラリア防遏課を設置した。

 1950年 昭和25年。
 1952年 昭和27年。
 防遏(ぼうあつ)って字を初めて見た。防疫よりは広範な意味内容ですね。

 ウイラー博士によるマラリア制圧・ウイラープランが策定、実施された。……写真資料ではDDT散布とかやってる。本土だと蚤、蝨の駆除で名高いような気がします。

> 患者発生がゼロとなった1962年の翌年、マラリア撲滅予算は打ち切られた

 1962年 昭和37年。
 とにもかくにも、マラリアは制圧されました。
 沖縄復帰は昭和47年、1972年。連合国(U.N.)軍の日本進駐GHQ統治の美点のひとつが「マラリアの制圧」であったことは確かなようです。

(12023.06.26.月 追加)


187. 軍事作戦請負業者ワグネルはどうなるんだろうね

 トップのブリコジンさんは隣国ベラルーシに亡命とか。
 ワグネル社員はどうなるんだろうか。ロシア軍に吸収されちゃう?

 それにしても今回の「茶番」っぽい内乱。
 ロシア国内の反戦争(「軍事作戦」で押し通してるのでこの「戦争」は俗称)・反プーチン政治の人々を「炙り出し」て道連れにする、って作戦だったりして。
 ブリコジンさんに対するプーチンさんの処遇、処罰があまりに甘い。まあ「亡命させといて、あとから毒殺」するつもりかも知れんけどね。

 今回のロシア政府「軍事作戦」の前に、ウクライナ全土を「非武装中立」にする交渉があった「らしい」ことがリークされているっぽい。まあ、「まとまらなかった密約」の交渉過程が露呈したってそれは「まとまらなかった」んだから、わたしは意義を感じない。非公開に合意や非公開の条約締結を「密約」と俗に呼称するのだから、交渉が頓挫したらそれは「密約以前」よね。「まとまらなかった交渉」と書くべきだった。すまんすまん。

 はてさて。ロシア政府による他国領土への「軍事作戦」はそろそろ双方共に「潮時」って考えてるんだろうなって気がします。ヨーロッパでは瓦礫の山のウクライナに復興の貸付なり寄付なりの話し合いがもたれたりしているらしい。「世界の」ATM男な岸田文雄ならではの「国際貢献」国庫債券乱発がさぞや華やかに、炸裂するんでしょうなあ。またこれで全方位から絨毯爆撃を喰らう、と。完璧な敗北シナリオだね。にやにや。岸田文雄、転んでも起きない……おいおい。

(12023.06.25.日 追加)


186. 芽吹かない

 鈴木みのる選手の入場音楽の「風になれ」のように、「め・ぶ・か・なーーーい!」って、そんな感じです。とほほ。

 野鳥に播いた種を穿り返されたべらちゃったんでしょうか。それともプランター用土の酸性度合いがきつい?
 6月時点で芽吹いていないとなれば、すでに育っている作物の方を「手広く」植え替えてプランターを活用するが吉!でしょう。ってことで鉢で芽吹いた方を植え替えてみたよ。どっちみち鉢では密集しすぎて「抜いて捨てる」ことをしないといけない感じだったんで〜。毛のような根を痛めてしまけど、根付かせておいても小さい方の将来は暗い。植え替えて、でも1週間2週間経って根が定着したのか心許ない。様子見継続。

 うちの環境では、早春の強烈な日照・熱照が鉢植え紫陽花生育を阻害した。……「水切れ」させたわたしが悪いって、作文整理で語るとそうなるんだけど、例年の日照は四季の時期によって違うし、日照熱量も異なることで一定の「均衡」を得ていたって経験則からすれば、やっぱ令和5年のウチの地元の「照らされ具合」は例年にない強度であったと評価して申し述べるよりないですな。
 鉢植え藤とか例年半月以上前倒しで開花してわたしを愉しませてくれました、けどねえ。

 土だけプランター、土だけ鉢の処分(っていっても土をまぜこぜにして戻すくらいしか出来そうもない。苦土石灰を混ぜる?)をして「秋の作付け」にでも備えておいたらいいかもなーって、ぼんやり、考えております。

(12023.06.25.日 追加)


185. 紅茶、葉っぱとして入手できません!

 それは言い過ぎ。ローカルに、うちの近所で売ってないってだけ。だけ、だよね?きっとこの広い世界のどこか、いやこの適当なサイズの日本の国土のどこかには、缶入りの葉っぱの紅茶が売られている……そう、信じてる!(なんかのドラマが始まる予感。そして肩すかし)

 渋い渋いしぶーーい紅茶が飲みたくなった。けど「ティーパック」のしかお店になかった。なんてことだ!
 ドジっ娘・遠坂凛様のお言い付けが守れぬではないか!(守る義理はない) それにしても「報われぬフラグ」が立ちまくるドジっ娘だけあって、シロー大好き!過ぎるの見え見えよね。最初から。それはともかく、シローはシローで紅茶の腕「も」磨いちゃうし。ったく。永遠に幸せに「もげろ!」とか言いたい!いや言わなくていい。紅茶の話だった。

 仕方ないのでパックを「ばらして」紅茶を点てることといたします。茶匙で計量することを思えば、1パックを一人分として3パックか4パックをポットで淹れればよかろうなのだ。我は渋いのをご所望じゃよ?熱湯を熱いまま、茶葉をタンブルタンブル。魔法の呪文で渋みを溶け出させてあげる〜(おいおい)。……渋くなあれ、渋渋渋っ!萌えメイドじゃなくてガチメイドが降臨しそうだなおい! ……嫌いじゃないぜ(何言ってんの。むしろ執事さんに頼めよ。めぇー。そっちの「しつじ」じゃねーっつーかそれは羊ではありません。常考)。

 ……とりあえず「冷えた珈琲」があるので、買ってきたティーパックの茶葉で紅茶は後ほどにします。
 リプトンの空き缶に箱入り娘ならぬ箱入りティーパックを全部押し込めて蓋をした。乾燥剤もどっかにあったっけか。見つかったら入れておこう。
 50パックは50人前、90グラム。缶詰紅茶茶葉は100グラム入りだったり200グラム入りだったりすることを思えば、だいぶ「安物葉っぱ」っぽいなあ、このティーパックの中身は。
 「パック」の組成は「綿、紙」。シンプルなのね。いやまてよ、持ち手の紙を紐で止めてるはずだからその止める部分には「ホッチキス」英語名ステイプラー君という鋼鉄闘士が混ざってんじゃないの? まあそこまでは問わずとも良いか。

(12023.06.25.日 追加)

 開封。
 ホッチキスは使われてませんでした。
 あと綿は綿糸で主成分は「紙」ですな。和紙っぽいけどどういう性質の紙なんだろう。珈琲のペーパーフィルターの厚手を見慣れているせいか、向こうが透けてみえるようなティーパックの包装紙、ペーパーパックは面白い。

 とりあえず使う分だけハサミで開封。ぱらぱらぱら。中身は「粉」だなこりゃ。

 淹れてみた。
 かろうじて「紅茶」。さすがにねー、風味まで期待しちゃぁ駄目だよね。とりあえず、渋さの点では文句なし。あとは風味がわずかでもあったなら「余は満足じゃ」になるんだけど、価格見合いではここらで及第とすべき。

 お熱いうちに飲む。美味しい(上の通り、不満がなくもない)。

(12023.06.25.日 追加)


184. 別紙参照作戦

『経済財政運営と改革の基本方針 2023』
「加速する新しい資本主義」
「~未来への投資の拡大と構造的賃上げの実現~」
「令和5年6月 16 日」

https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2023/decision0616.html
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2023/2023_basicpolicies_ja.pdf

> 経済財政運営と改革の基本方針 2023
 なんで「西暦」だ。書類作成、確定の日付は「令和」なのに。ふざけてんの? 日本国の書類は「和暦」で書けやボケっ!ってわたしなんぞは思います。間違ってますか?

 新しい資本主義がグリーントランスフォーメーション(GX)やデジタルトランスフォーメーション(DX)を挿し指名してるのだとしたら、チャンチャラ笑う。
 「資本主義」を「技術(テクノロジー)」だとでも思ってる? バカをいうなら、せめてもう少し「脳みそを活用」なさってからにしていただきたい。おバカすぎて、どんな顔をすればいいの? って感じです(ネタが古すぎる)。きっと岸田文雄は「バラエティ芸人」で、「今日は名前だけでも覚えて帰って」な悪目立ちYouTuberの眷属なのでございましょう。
 それはさておき。

「第5章 当面の経済財政運営と令和6年度予算編成に向けた考え方 44」
「2.令和6年度予算編成に向けた考え方」

 を見てみましょう。
 全部でPDFファイルは50ページ。概要の方は見なくてよいと思います。どうせ嘘・大袈裟・こども騙しに違いない(決めつけ)。
 広島先進国首脳サミットのコミットメントの邦訳暫定訳が、原文の英米語版と違いすぎてます、って記者に指摘されても、まったく訂正しません、と押し通す政権なんで、日本で書いた方針なんて最初から「嘘」しか盛り込んでないかもしれませんけどね。公約の、「具体像」すら国民に提示出来ていないで、なにが「国民の理解」だよ。ふざけんな! ああまた、感情に流されて主旨からずれてきてる(苦笑)

 下部に打たれたページ数で言えば45。PDFファイル内のページ数でいえば50。
 最後の最後ですね。

> 2.令和6年度予算編成に向けた考え方
> 1 前述の情勢認識を踏まえ、持続可能な成長の実現に向けた経済構造の強化を進め、日
> 本経済を本格的な経済回復、そして新たな経済成長の軌道に乗せていく。

 これはよろしい。積極財政出動を主張する議員さんたちの見解と一致してますね(もちろんわたしの意見とも一致してます)。でも、

> 2 令和6年度予算において、本方針、骨太方針2022及び骨太方針2021に基づき、経済・
> 財政一体改革を着実に推進する。

 はい出ました。
 『骨太方針2022』及び『骨太方針2021』です。
 なぜに略称なのか、不思議ですね。するっと読み飛ばしてもらいたい気持ちが滲んでいるかのようです。

https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2022/decision0607.html
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2022/2022_basicpolicies_ja.pdf
 これが去年 令和4年の『骨太方針2022』。

https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2021/decision0618.html
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2021/2021_basicpolicies_ja.pdf
 これが一昨年 令和3年の『骨太方針2021』です。

 令和4年基本方針の方は去年読みましたね。「欄外」トラップが炸裂しかけてました。懐かしい。

『骨太方針2021』
> 2.令和4年度予算編成に向けた考え方
> 4 歳出全般について、徹底したワイズスペンディングを実行するとともに、歳入面での応 能負担を強化するなど、歳出・歳入両面の改革を着実に実行していく。
太字はわたし)

 ワイズスペンディングって何? 日本語でおk。
 "wise spending" ケインズ経済学用語らしい。「賢い支出」って意味だとか。

https://kotobank.jp/word/ワイズスペンディング-664322

> 不況対策として財政支出を行う際は、将来的に利益・利便性を生み出すことが見込まれる事業・分野に対して選択的に行うことが望ましい、という意味で用いられる。
太字はわたし)

 そんなのが分かってたら誰もががっぽがっぽ稼げて大金持ちだぜ! ふざけんな! って思うのはわたしばかりではないはずだ。ま、いまのこことでそっとしておこう。ケイズンがそんなバカなことを言ったは俄には信じられない。あーでもケインズは金融商品でガッポガッポ稼いでたって逸話もあるし、ケイズンには将来を予見する自信があったのかも……、そのうち調べるとしよう。

 戻す。
 「応能負担」とは何か。
 行政サービス、受けたかったら「かね出しな」ってことです。
 これを令和5年の『経済財政運営と改革の基本方針』の中で来年 令和6年に引き継ぎますよ、って読み取ることができます。うわー、参照ロンダリング、いや参照「たらい回し」(笑)。

 勘繰らないで素直に読んでしまう人間からしたら、

> 2 令和6年度予算において、本方針、骨太方針2022及び骨太方針2021に基づき、経済・
> 財政一体改革を着実に推進する。
(『経済財政運営と改革の基本方針 2023』、45ページ)
太字はわたし)

 なんて、GXだのDXだのその他もろもろ、ムーショットがどうたら、震災復興がなんたらを、令和3年、令和4年からの方針を引き継ぐんだねーって誤読してしまうことでしょう。

 そう言う意味ではないですよね。太字にした部分をよーーーく理解しましょう。日本語読解問題(苦笑)。
 これが国語のテストなら、筆者(財務省主計局)の気持ちを次の4つから選べ、とか出題されるかもしれませんね(にやにや)。

 結局、国会議員も自由民主党党員も、政府の内閣のお歴々も、「役人の仕事を『チェックできていない』」ってことがこういうところに示されてしまっている。なにやってんの?弾幕薄いよ!ってブライト艦長がお怒りですよ(笑)。
 無能の権化、人事以外は要らない「お公家」岸田文雄にしては、「マシな方」って高評価を与えるべきでしょうかね。

 官僚の仕事をチェックできないってことは、仕事を評価して賃金価格にて転嫁する、なんて行政官人事すら出来ないってことの告白でもある。
 民間企業に職能給改革しろってどの口が「お述べになる」のか、って思います。テメエが出来ねえことを他人におっつけんな!てんだ。 むしろお前自身が率先して「模範を示せ」よって思う。

 その意味で「少子化対策」を口先で誤魔化すのでないなら、いまからこの男、岸田文雄、あと5人、子供を成してごらんに入れようぞ〜とか「身を持って」改革魂のひとつでも、国民にお示しになってはいかがでございましょうか? 殿!

(12023.06.25.日 追加)


 「公家」だったり「殿」だったり忙しいな。
 明治には「殿様商売」って揶揄が世間にあったらしい。
 朝鮮特需の際の「成金」の逆だね。
 「さむらい商売」とも言ったらしい。

 世間とか具体とか事実とかを「実感しない」「見聞しない」「知ろうともしない」ってことを批判する言い回しが作家青山繁晴氏の言う「現場主義」だとわたしは理解している。
 戦場視察をなさる度胸がおありなら、市井に混じって人情や人の生活の実情に寄り添い飛び込む「男気」をみせるのは今だと思うよ。恨み晴らしの人生から脱却するのは今だと思う。
 とりあえずAVの現場とか、行ってきたら? かの悪法「AV新法」でどれだけ業界が、民間企業が苦しめられてしまったのか、なにより出演者がどれだけ経済圧迫を食らったか、知ったらいいと思う。
 あと、「北海道」にも視察に行くべき。国防のため頑張った方面軍のこと、北海道開拓百年記念塔のこと、ウポポイ展示施設のこと、釧路のメガソーラー事業、各地の水産の現状をじっくり腹に落ちるように理解すべき。
 日本の細部を知らずして、なにが一国の首相か。
 クソからマトモになるのは、今を置いて他にはない、と思いますよ。総理。

(12023.06.25.日 追加)


 オカルト関係本の「あるある」として、参照とか引用とか別の書籍をリファレンスするように書いてあるのに、ソッチを読みに行くと、辿る元となった書籍の中のソレを参照するように書いてあったりして、ウケるぅ〜。
 元の記述がどちらかにあって、改版の折に「元の記述」が消滅したんでしょうかね、と善意に眺めるもよし、ゲラゲラゲラと笑い飛ばすもよし。

 論文の世界だと、論文1本の価値は、どれだけ多く他の論文で引用されたか、の実績数で推し量られるものであるらしい。USAだと論文(しかも大学の審査会を通過したもの)が無いと「Dr. ドクター」の称号は得られないんだそうだ。そこはUK式というかヨーロッパの学術界方式が採用されている。一方日本では、「でわのかみ」、論文レスでもDr.相当の称号を獲得できるという。きっと金の尽きるまでガチャを回したんだな(おいおい)。書かれない論文は引用されない。誰かの何かの論文を引用することもない。

 循環参照と、参照レスどころか「ものそのものがない」世界。なんだかいろいろ考えさせらる……ような気がします。
 たぶん「気のせい」です。

(12023.06.25.日 追加)


183. ウソ田総理はクソ

 あれ?
 違う!

 クソ田クソ雄のウソ……それも違う!
 クソなもんか! 脱糞ミンシュ党@名古屋とは、違うんです!

https://www.youtube.com/watch?v=s7Uoq6b1Vzs
「【東京ホンマもん教室】岸田総理「増税しない」発言のウソ〜「骨太方針2023」~(6月24日)」

 『岸田総理の「ウソ」』って惹句じゃん。
 おっかしいなあ。
 何を読み間違えたんだろう。きっと暑さのせいね。

 あーこれって東京メトロポリタンテレビの番組なのかー。
 radikoではテレビ放送は聞けないからなあ(笑)。

 隔月刊雑誌『表現者クライテリオン』って聞くたびに「暗い」「照り」「おぉぉぉん〜〜〜〜〜?!」ってイキってる感じを受けるのは、きっとわたしだけ……。あと読むと「偽装ウヨク」感があってお得(おいまてこら)。

 動画コンテンツの内容についてはちまちま時間かけて御覧あそばせ。

 「骨太の方針」と言うよりも〜 (言うよりも〜)
 「タマなし、腰抜け、腰砕け、うんこ!」という感じ

 政権与党は、転んで骨折って満身創痍でリハビリ中って感じだね。すっかり「内閣の政策方針」表明ではなく、
「財務省主計局の『GHQ指令』」と化している。数年後に効力を発揮する「官僚暗号」の呪詛が込められている。昨年、令和4年公表の方は高市早苗さんたちが未然に防いでいたんですけどね。
 議論「しない」内閣は、ろくに協議もしないで、下書きそのまま採用!だとか。バカだうんこだ新型ルーピー様だ!岸田文雄!って国民に罵られても言い返せないだろ?


https://diamond.jp/articles/-/325053

 元総務官僚の室伏謙一さんが何やら暴露気味に記事を書いておられます。

> この合同会議、その所要時間はなんと18時から18時25分までの、たった25分であった

> 要するにこれらの会議で決めたという形式を整えるための「儀式」でしかなかったということである。
(太字はわたしの仕業)

 岸田内閣が「うんこ」内閣なのは、昨年末の強引な会議運営の方針から連綿と続いている。
 おまえ「おつむ」大丈夫か? とおでこに手を当てるレベルをとっくに過ぎている。

 「独・裁・者」だよね、やってることが。議会制民主主義体制の日本国において、会議が「結論」を「承認」した体裁を整えるためだけに使われる……あれ?これってどっかでみたことない? 尾身の楽しい仲間たちとか? 支那の手下・日本学術会議とか? 「民主集中制」の某政治”テロ”結社とか?

 ……歴史を振り返ると……一度あることは二度ある、こんな「景色」、昭和に切り替わったくらいの時代の政治と被って見える。暗殺、暗殺未遂のイベントの畳み掛けなんかも「似た感じ」の印象を深めている気がします。
 ……財務省事務次官とか、竹中平蔵とか、警察庁長官とか、暗殺されないように警備強化しとかないとやばいかもしれませんよ。不安の造成という意図ではなく、ガチで心配だから。世情に悪影響が出ちゃうからね、そんなことが繰り返されたりなんかしたら。

(12023.06.25.日 追加)


 財務省主計局仕込みの『骨太の方針 2023』の内容をもって「岸田文雄は嘘つきだ!」と言うべきではない。
 無能の文雄ちゃんは「よきにはからえ」と中身読んでないだけだよ、おばかちゃんだから、とでも考えるべきだろう。言ってることとやってることの整合がついてないんだから、「計画通り(にやり)」ではなく、人事!人事!ときに広島サミット!そして人事!がしたいだけの「令和のバカたれ」なだけですよ(フォローになってない気がするが)って思います。

https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2023/decision0616.html
「経済財政運営と改革の基本方針2023」
内閣府サイト

 PDFファイルがあるんで、読んで「欄外」記載にツッコんであげてください。ツッコむというより、罵詈雑言をぶつけたくなっちゃう、かも?
 健康のため罵詈雑言の吐き過ぎにはご注意ください。

(12023.06.25.日 追加)


182. 尖閣沖合@24日 by 八重山日報

https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21203

> 接続水域
> 24日午後3時現在
> 艦船4隻

海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
(装備はウィキペディアを参照)

(12023.06.25.日 追加)

 尖閣尖閣と誰もが言うさーだがな、海は広いな大きいなー(おいおい)。

 大陸の入り組んだ入江などをAISで眺めていると(はるばるとやってくる連中の船の母港とか)、自分達の頭の蝿も追えぬクチバシの黄色い、蒙古斑の抜けないひよっこが、何尖閣で粋がってんだよ、と思ってしまう。
 所属船をすべて出動させても、大陸沿岸の不法をすべて監視監督出来ている? USAや日本やフィリピンや台湾やコリ和共和国の「沿岸警備」ノウハウを学ぶ必要があるんじゃない? と心配になってくる。
 尖閣尖閣と誰もが言うさー。
 地下資源目あてだ、とか聞く。けど、はるばる東シナ海の最果てみてたいな海洋底にまで来て帰るだけでも燃料食うじゃん? よっぽど高額買取してもらえる地下資源でも掘り当てないと「割が合わない」だろうになーって思うだが。いかが?
(12023.06.25.日 追加)

 そういやぁ小笠原沖合で珊瑚簒奪して挙句に漁網ゴミを不法投棄しやがったこともあったなあ。こういう「海賊」を取り締まれよ、支那沿岸警備隊さんよぉ〜。
(12023.06.25.日 追加)


181. モラル

 モラルは「労働意欲」の意味。今ここで使いたい用法は、ね。
 払われるカネ、つまり賃金。それと、労働の成果だけを問うなら、日本国内のさまざまな労働は、そもそも成り立たないことになる。何故か。成果(財、つまり物質存在と、サービス、つまり無形の役務)は常に対価として支払われる賃金・カネと「釣り合っていない」からだ。
 労働意欲が根底にある。
 「コスパ」指標では測ることが出来ないものが根本にある。
 なんのことはない、「生きる力」から出てくるものがモラル「労働意欲」ということだ。
 今では有償だけれど、レジ袋をただでくれたり、コンビニエンスストア店員なら手早くレジ袋に商品を形よく整った様子で詰めてくれたりする。こういう「成果」を賃金に反映することが出来ない。……成果を測定可能ならそんなの日本に資本主義産業・企業が導入された時点で一緒に実装されていたはずなのです。……まあ旅館とかだと「心付け」って形でサービスに対する「気持ち」のあらわれとして感謝を込めて金銭を与える形態もあるにはある。が定型化されてはいないけどね。

 就労に限らず、労働は、つまるところ提供する労働力、役務、生産製造や管理や帳簿付や田畑の植え付け前に手間をかけることとか、全部、ある意味では「先払い」だしそれに対して「見返り」として儲けが出たり成果物を得たり賃金の支払いがあるとしても、基本は後からだし、釣り合っていないものだ。……金融商品の投資においても、上手に益を得る人は少なく、ほとんどが失敗る定めにある、と言える。バフェットさん風に企業価値を見定めて企業の長期成長を通じて益を得るって手がたぶん「失敗が少ない」んだろうなー(ぼーっ)と空想する。

 で、モラルの話題を持ち出したのは、外国人就労者を入れる企業は、日本人社会が暗黙に置いている「モラル」を「企業内教育」で育成する覚悟がおありですか? そもそも教育で植え付けることが出来ると経営陣はお考えなのですか、とおたずねしたいものだなあってことが言いたかった、ってことです。
 日本の企業ってどんな種類の専門職でも、企業独自に人材を「カスタマイズ」してしまう、言い方を変えると新入社員を「魔改造」することで企業の独自色、固有さ、競争力の源泉としている節があるかと思う。……敗戦後の「人手不足」が田舎の若年層人余りと合致したのが「終身雇用」を形成させた。ウィン・ウィンって面があった。おかげで新人「魔改造」も進んだ。

 竹中平蔵が妄想した「人材流動性」は、企業のカラーは単一だ、という事実誤認識に端を発しているように思われる。パソナ事業って上手くいってるんだろうか。企業利益は出てるようだけれど……。

 うまく「オチ」がついてない、いつも通りのとっちらかった文章だけれどこのへんで締めます。

(12023.06.24.土 追加)


180. 破滅フラグがどーたら、こーたら劇場版

 見出しがてきとー過ぎ。

https://gigazine.net/news/20230624-hamehura-movie-clip/

『劇場版「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」特報映像公開』

> 原作者書き下ろしの完全新作ストーリーで
> 2023年12月8日(金)に公開されることが決定しました。

 ということで実に「ヒットが期待されていない時期」の公開ですねー(苦笑)。入りが悪ければ早々に公開を終えるパターン。クリスマス、大晦日、お正月前だし。
 とはいえ、「ひょっとしたら」ってことは期待されているんでしょうね。もっと「隙間」に公開することも出来ただろうから……と映画通ぶってみるテスト。映画なー。久しく劇場には行ってないからなあ。あの日最後に見た劇用映画は〜鱗雲照らしながら〜ってそれはユーミンの歌だ(あの日最後に見た夕日は鱗雲照らしながら〜ボンネットに消え〜てぇ〜った〜、だったかな?)

https://anime.eiga.com/movie/111460/

製作: SILVER LINK.
配給: アスミック・エース

 どこの劇場にかかるんだろうねー。
 「ムビチケ」って何? ……浦島太郎状態だ(苦笑)。

https://hamehura-movie.asmik-ace.co.jp/news/?p=18

 「前売り券」のことらしい。特典がつくっぽい。特典、なー。壁紙とかなら嵩張らないで要らなきゃ消せる(っていうかダウンロードしなくて済む)からまだマシだけど、物はとにかく邪魔……なんて罰当たりなことを(苦笑)、でも要らんもんは要らん。どっちかっつーと「破滅」って書かれただけのシンプルなステッカーが欲しい(おいおい。ステッカー派かよ)。ポスターでも可。黒字に白く「破滅」と縦に大書!されたやつとか(笑)。っていまどきポスターは流行らんかー。

 試写会とか劇場とか盛んに行ってた頃は、よく事前のチラシを集めていたものだったが……いまどきはチラシってどういう扱いになってんのかねー。

(12023.06.24.土 追加)


179. おっぱい!おっぱい!と誰もが言うさー……だがなーぁ

 『ナースウイッチ小麦ちゃんマジカルて』を全部観た。
 かつてこんな苦行があっただろうか(いや、「苦行」は言い過ぎ。わたしの人生に、もっと辛いこと……辛いこと……人に言えない……あったじゃないか……いや、なんでもない、忘れてくれ)。

 とにかく、変態なんでもやりたがり監督・ヨネトモさんのやつも見たよ。大丈夫? タツノコにサンライズ・パロを入れて、って心配になる。特撮パロの方は安心のクオリティ(大気圏外ガメラさんが地味すぎる)。まあいいや(どうでも)。

 「おっぱい、おpっぱいと誰もが」の『スペースダンディ』はボンズ製作(2014年 平成26年公開)。ボンズはサンライズ(旧・日本サンライズ)のスタッフが分離独立した企業、だそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/スペース☆ダンディ
https://ja.wikipedia.org/wiki/ボンズ_(アニメ制作会社)

 アニメーションファンではあるわたしだけれど、アニメーション生産・販売産業っていまもよくわかりません。

 「ナースウィッチ小麦ちゃん」シリーズは、実はよくわからない。わからないので、たぶん最初と思われる作品1話から順次視聴してきた……これ、面白い? つまらなくはない、とは思うけれども……うーん……うーーーーーんーーーーーーー……『Z』とか勧められたんでみるかなーって思っています。
 結局、大谷育子様の「レッツ、ビギンでございます」が至高ってだけじゃん?(それは言い過ぎでは?) いや、歌手が本職、主人公様も嫌いじゃないけどさ。フェイリス、にゃんにゃん!!!(おいおい) どっちかっつーと『非公認戦隊アキバレンジャー』主題歌の人か。『ゆるめいつ』の主人公でもあるか。

 「おっぱい、おっぱいと誰もが言うさ」の価値観世界で、「おっぱい」の大小は明瞭に商品価値だってことは否めない。商品価値なしなんて嘘をみんなに強いることなんて誰にも出来はしない。ただし、大小だけじゃない。かたちの「美しさ」がまた別の指標として実在するのだ、ということも忘れてはいけない。……わたし何言ってんの?

 勇気とは「美しいおっぱい」だ。勇者とは「おっぱい」だ。ファイナルフュージョン、承認!(何言ってんの?)

 『勇者王ガオガイガー』も、見直そうかなー。好き、なんだけど、長いからねえ、あれ。『勇者特急マイトガイン』とか見直したけど、やっぱ50話前後ってキツいよね。

 巨乳の上に「魔乳」と言うサイズが実在する。いやもう、もてますだろ。デカすぎると。本人も肩こりとか辛いらしいし。だいたいデカすぎたら、それはただの脂肪の塊って認知になるんじゃないのか? とか余計なことを思ってしまう。
 SFでは「おっぱいが三つだぞ!」ってのもあるらしい。ぶっちゃけ、おっぱいが6個とか8個とかあったら「美」とかどーでもよくなりそう。ってか、並列で6か8は育児一挙に出来るよねーって効率面の価値評価しかされないんじゃなかろうか、って思う。なんだかなあ。

 つまるところ外見よりも、内面から生じる所作、行為から読み取れる価値認知の同質っぽだだけが大事なんじゃない?って気がします。おっぱいなんて受胎したらでっかくならざるを得ないし、受胎前や出産育児完了の頃合いには「萎む」もんじゃん? むしろ「そんだけの身体機能じゃん」って思うですが、拘られる人はどこまでも拘り続けてしまうんでしょうかねえ。
 和装だお、とりあえずおっぱいは晒しでぐいっと、ぎゅぎゅぎゅっと、締め付けて平にするように下拵えするのが定石らしい……洋装ばんざい!(だれ得?笑)

 ダンディネタはダンディシリーズをご覧頂いて「体感」「体得」していだくのが手っ取り早いでしょう。たぶん。
 シリーズの全話すべてが「並行世界」なんで、なんだか「てきとー、いい加減もほどほどにしろよ!!!」って怒りを覚えないこともない。まあ先行のゲームが基礎の『ひぐらしがなく頃に』とか、ライトノベルの『涼宮ハルヒ』シリーズのエンドレスエイト・エピソードがあればこその『ネタ』ってことなんでしょう。知らんけど。

 つまるところ「ちんちんの大小」で伴侶を選ぶ訳でもないように、乳の豊満は「参考」でしかないんじゃないかな。一緒にいるってことの大事な部分は、「側にいてイヤになららない」ってところだろうからね。側にいるのが平気でないと性交して子を拵えるってことはおそらく難しい。とりあえずどちらも「セックスしても嫌じゃない」って点だけが相手を選ぶ指標なんじゃないかなって思う。知らんけど(苦笑。孤独大スキ人間には、そこのあたりは「空想」で賄うより他はない)。

 「巨根、巨根」とは誰もが言わない。
 どっちかっつーと、気持ちよくしてくれる技術の方が大事だし、「やさしくしてくれる」みたいなところが大事なもんじゃないのかな(妄想領域)。
 個人性癖で「冷たくあしらわれるのがいい」とか、想像は可能としても、「芯を喰う」って意味では、ちょっと理解が及そうもない。つまるところ個人の「性愛」傾向は、個人そのものの成立と維持の根幹、発生とその維持に依拠する、個人の絶対固有な性質だ、と思うよりない、と考える。

 難しいよねー。

 『ナースウイッチ小麦ちゃんマジカルて』をとりあえず一通り見終えての感想でした。
 テーマ性をもったガチに社会に世間に「訴える」ってそんなシリーズでもないし、どっちかっつーと「やっつけ仕事」で「小銭をゲット」みたいな、見てゲラゲラ笑って捨て銭してくれるような人が対象の作品だろうってわたしは思うので、まあ、こんなもんかー(大谷ラブ!)って印象です。
 正直「大谷育子さんがセリフを喋ってる」ってだけで尊いわ!って思う。いやまじで。

(12023.06.24.土 追加)


178. うた

俺はこの世で一番 無責任と言われた「政治」屋
キシダ!(合いの手)
代々地盤を受け継いでラクして当確する稼業

家(政治)の案件は全部、手下に任せておけば
あとは偽装賄賂の蓄財
老後も孫子も、安泰!

うっかり落選しても
地元の講演会が支えて暮らしを保てる
ラクしていられるスタイル!

ギロチン、革命なくて、肩書きなくても殺されない
そんなお気楽日本なら、子供や孫なら返り咲く!


 ……また「いやな替え歌」をこしらえてしまった by 十三代目石川五右衛門@居合い抜きの達人/なんでも真っぷたつにしてしまう、怒らせると怖いお方……いやそれは架空のキャラクターだから。1stの五右衛門は好きだけど2ndからと劇場版2作目以後は「うんこ」ですから!残念!!

 うんこな政策、岸田文雄〜って、ドトールコーヒーの歌を知っている人が今の世間にどれほどいるのでしょう。杏仁豆腐、杏仁豆腐〜(いかん、わたしが今、絶賛壊れ中だ、か〜み〜ぃ〜ちゅ〜〜〜ぅっ!)

 ……昭和の娯楽『8時だよ!全員集合』の最初のコントが終わった後のように舞台セットを回転で入れ替えるタイミングみたいな「かみちゅー」ですな。あれ、「生放送」だったんだぜ? 薄れゆくテレビ産業黎明の息吹が「生放送への、制作者のこだわり」の中にあの頃、限られた時間は、なにか大切に保管されてでもいるような気がする。もちろんそれは「気のせい」だ。「テレビ」からは失われて久しい、懐かしい「活気」の残照、だよね。

反日亡国ちゃぷちゃぷ掻き分けて(ちゃっぷ!ちゃっぷ!ちゃっぷ!)
国防の理想をスイスイ実現して(すーい!すーい!すーい!)
我が国、「日本」どこえゆく
敗戦「にっぽん」どこへ、ゆくーぅー うぅぅぅーうぅー
丸い大陸の端っこの先で、何がかきっと待っている
苦しいこともあるだろさ 楽しいこともあるだろさ
だけでど僕らは挫けない 泣くのは嫌だ 笑っちゃおう
進めー
敗戦後の日本
大いなる「大和」
大日本
卑屈日本
日本
にっぽーん!

(12023.06.24.土 追加)

 ぶっちゃけ「変える力」はいつだって「この手の中」にある。「この手の中」にしかない。『少女革命ウテナ』を援用するけれど、「革命する力」の使い所、使い方を、どうか間違わないように。

(12023.06.24.土 追加)


177. ナゾのうどん推し

 いや、土地柄から察すると筋は「とりあえず」通っているような?

 結城友奈シリーズに、「ちゅるっと」という二等身な作品があるとやら。1話をとにかく見たけど
……なに、これ。うどんというより、うんこ?(それはあまりに失礼なり)。

 うどん県の「うどん」は庶民食、というよりは「貧乏人のご家庭食」って聞いたよ。サンプル点数1。あまりに根拠希薄。だけれども。
 米(こめ)よりは小麦、いや小麦粉ってのは、山に囲まれた長野で「蕎麦」(古くは麺ではなく、そばがきという形で食されていたという。けっこう不味いよ、そばがき。まだ善光寺あたりの「おやき」の方が以下略)、薩摩の薩摩芋ってのは、土地柄「あり」だった、そんな時代もあったとさってことには頷くよりない。拒否のしようがないものね。「そうだったんだよ!」って言われたら「な、なんだったってー」とMMR風には返せない、「はぁーそなですかー」ととりあえず受け入れるよりない(裏打ちとか裏付けとか、確かかどうかを後からしっかり厳密に「調べる」としても、その場では)。

 関東圏で、大のグルテン大好き、「ちくわぶ」大好きなわたしとしては、「うどん」も「きしめん」も好き。噛み応えが大事よね、そうそう、って思う。まあ「うどん」も「きしめん」も四天王の最弱班って気がしないこともない(喧嘩を売るなよ、いまここで)。……庶民に味方はやっぱ「すいとん」よねー(作るのが難しいんだよ水団は)。

 ……わたし個人といたしましては、「ちゅるっと」ではなく「がぶっと」と改題なさっていただいて、グルテンの帝王、「ちくわぶ」を日本全土に推奨していただきたいものだなあ、と思う次第です。って、過去作品、「おわってる(らしい)コンテンツ」に意見しても仕方ないんだけどね。

 「ちくわぶ」の食感。噛みごたえはイタリア方面のマカロニとかの「パスタ」と遜色ない、いや優っていると自負致します。「ちくわぶ」を薄くスライスして茹でればどうっすか? 試したことないけど(無責任!!!)。

 残念なことに「ちくわぶ」はみな、半生タイプであって、乾麺的な「乾燥ちくわぶ」長期保存可って商品はない。災害の備えに「長期保存可能ちくわぶ」が商品化されることを夢見ている(ほんとかよ。いや、カンパンあればとりあえずいいかなーとは思ってるけども)。

(12023.06.24.土 追加)


176. ウィシュマさんの「恩返し」?

 助けてくれもしなかった、非人情な自称「家族」への?

 ウィキペディアは「死亡事件」としているけれど、「死亡事故」だよね?

https://ja.wikipedia.org/wiki/ウィシュマさん死亡事件

 不法滞在。 このことは太字にして強く前提としていただきたい、あらゆる立場の方に。

 裁判が起こされている。日本政府に対する裁判だ。
 これは、死亡したラスナヤケ・リヤナゲ・ウィシュマ・サンダマリ(折角、工作活動の一環で日本語ウィキペディアをこしらえるんだったら、祖国スリランカの綴りも一緒に掲載なさってはいかがでしょうか?「人権派」弁護士と「プロ市民活動家」の方々さま? 死者を悼む気持ちがあるのなら、本当の名前くらい書いてあげたらどうですか?日本語のカタカナ表記じゃなくて)さんの名誉回復とか尊厳に関わる行政訴訟なのでしょうか?
 原告の自称「家族」は、死亡した彼女の帰国すら「させなかった」のでは? 家名を汚す娘を「利用」して外貨の日本円を「詐取する」のが目的なのでは?
 犯罪(不法滞在)に犯罪(訴追根拠なき行政訴訟)を重ねさせて「支援団体(と弁護士)」は何を目的とされているのでしょうね、ニヤニヤニヤ。

 仮に日本政府が負けるなり譲歩して和解交渉で解決するなりしたら、今度は「日本国民全員」を原告とする日本政府に対する訴訟が提訴されることをお覚悟いただきます。
 自殺に追いやられる日本国民よりも「不法滞在」して自殺のように自身の生命を自ら危険に晒すってことが罷り通るのなら、国民一人当たり1兆円の支払いを求められても仕方ないですよね? 「円」じゃ心配だから「USドル建て」で支払って日本とはおさらば!って、そんな富裕層が頻出しそう……うう、貧相層なので「逃げ切れる」人たちはただただ羨ましいって思うばかり(半分本当、半分嘘)。

 どこの馬の骨とも知らぬヤツとの子を堕胎した、そんな「恥晒し」な娘で、人財産築く、そんな「家族」も外道だよね。スリランカにおける「家族」や「家庭」は日本とは違うのだとしても、他国他文化、異土のことだとしても、なんだか「情けねえ」なあってわたし個人は思います。

 

 これはブラックユーモアとして書くのだけれど、日本の入館で留め置かれて、断食死亡すると金(日本円)がもらえるってなったら、今後どんどん外国からの「不法滞在」が増えるんだろうね。難民申請3回のうちに無事「死亡」出来たら母国の家族に金が出る、みたいな「新しい商売」を岸田文雄の名において「実績」として創出したってことに歴史書記述ではなるんでしょうかねえ……読む側に理解しにくいかもしれない書きっぷりで、ほんとすんません。

(12023.06.24.土 追加)


175. その自己憐憫は快楽

 どこまで行っても、人間は人間って思う。

https://karapaia.com/archives/52323531.html
「もし人類が絶滅したら、1年後の地球はどうなっているか?」

 描写はもちろん「人間価値観絶対至上」です。なんせ人間の言葉で綴るよりありませんから。

 ぶっちゃけ、人間が居なきゃ居ないで、「騒々しい」に決まってんじゃん。人間は人間以外の生き物を見下しすぎている。舐めんなよ、人間!と奴らに口があったら恫喝の100や1万、いや個体数考えたら兆?京?もっと上? 人類に対する罵詈雑言が殺到すること疑いなし。奴らが人間の言葉を使えなくて、本当によかった。大腸菌がいちいち意見してきたらやってられんでしょ?(苦笑)

 この作文の結びは「地球は残る」みたいになってる。ウソじゃん。大嘘じゃん。天文学ファンならずともバレバレの嘘である。なんだかなあ。まあ、「タイムスケール」の尺度をどう取るかって問題なだけだといえばそれまでだ。「地球ありき」を前提に語っているならそういう「仮定が結論」という循環論法エンドレスエンドってのも「あるある」だから「美しいオチ」だとも言えるのかもね。まなんにしてもあらゆることは人間が鑑賞し消費する「娯楽素材」であるとみなせば、腹も立たない、か。

 「かわいそー」はメシの種。「かわいそー」は金儲けの原資。御涙頂戴のドラマ物語や映画、漫画、小説その他にしても、法律を盾にやれ人権だ(それは人道への努力であって人権ではない、ってことがとてつもなく多い。さらにいえば「特別な権利」を人権と偽装して要求する「や・か・ら」弁護士はことの他多いようだ)とスラップ訴訟を仕掛ける素振りで「恫喝」するってことも多いらしい。人間の人間による人間のための娯楽は、人間の人間による特定個人のための「メシの種」となる、という訳だ。因果な話だ。閻魔様は、お仕事サボっておられないかい?とか思ったりして。あー仏教徒ではなかった(仏教徒でも閻魔さんを設定していない宗派が多数派だろうけども)。

 やっぱ人類絶滅後を言うのならば「1万年と2千年後」とか「2万年と4千年後」とか「3万年と6千年後」とかってほうがぐっとくるよね(個人差があります)。

(12023.06.24.土 追加)


 いかん。病気が出た。
 つい「その」と書き足してしまった。……ウィクロス(「ボクらのマリー」)、恐ろしい子。

(12023.06.24.土 追加)


174. 「禁書」といえばインデックスたん

 10万冊の禁書を記憶するから、他のことはぜんぶ忘れちゃうんだよぉ〜……っておいおい。マイクロフィルム型記憶をしろよ。文字符号で覚えてるからそんなことになるだよ!(っていまさら設定に怒っても仕方ない)

https://karapaia.com/archives/52323565.html

 ユタ、バカにしないでよ〜ぉ、ってまた別の結節点が(苦笑)。

 ユタ州偉い! 禁書目録撤回ですよ。ええ。聖書なんて丸暗記してれっかー(それがたとえ福音書部分だけだったにしても)ですよねー。

 日本でこんな「禁書」騒動が起きたら、アパホテルとかにある古事記が全部片付けられちゃう? いや、よく知らんけど。
 昔泊まったどこかの宿屋には「ブッダの言葉」の文庫本があったような……うろ覚え。
 公平にアラビア語コーランとかも置けばバランスを取ったことになるのだろうか……。日本書紀も風土記も万葉集も古今集も置こう!(主旨違ってきてない?)

 ……主旨消毒……いやその主旨じゃないだろそれ。

(12023.06.24.土 追加)


173. 昼寝をすると脳の容積が増大する……かも? ※ 賢くなる、とは言ってない

 この手の「ハウツーもどき」の見出し記事は、盛んに読まれる傾向でもあるのだろうか?

https://gigazine.net/news/20230621-daytime-napping/

https://karapaia.com/archives/52323581.html

 中身を読む気がしない(苦笑)。だからギガジンで見出しを見かけてスルーした。読まずスルーである(そんな言葉はない)。カラパイアよ、お前もか……。

 軽く憤りを覚える。
 個人の感慨だから、まあ、どうでもいい感情。

 どこぞの地方では昼寝が習慣化していると聞いた覚えがある。
 みんな! 昼寝して 脳肥大、しようぜ! いぇーい!

 ……昼寝しすぎて頭が爆発しそうだよ〜(ねーわ)。

(12023.06.24.土 追加)


172. 尖閣沖合@23日 by 八重山日報

https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21198

> 接続水域
> 23日午後3時現在
> 艦船4隻

海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
(装備はウィキペディアを参照)

(12023.06.24.土 追加)


171. 「女性」性

 男性原理、女性原理という「見立て」がある。見立てなのだから、比喩とか譬えたとえの仲間。言うなれば「モデル」、考えの枠組みのことだ。性差別、ジェンダーとは無関係だ、とまず書いて盾を置くのである(笑)。すーぐ誤解する人間はどこにでもいるもんだからねー。そそっかしいというか、ちゃんと読み取ってくれないとか。いや、まあ、「自分が理解できるようにしか、物事を人は理解する」のだから、けてもけても盾があってもアーマー着てても、弾が当たる時は当たるものだ(とほほ)。

 男性原理、女性原理のことをわたしは「原理」って偉そうな言い回しを嫌って、「男性」性、「女性」性と呼びたい。
 これを「男性」、「女性」って書いちゃうと意図とズレちゃうんで。
 男性性、女性性は、「父性」、「母性」と安易に結びつけて語られがちかと思うけど、父性、母性はまた別の「モデル」、見立てと思っておいた方が良いかと思う。似てるけどね。子供を叱るおかあさんやおばあちゃんには「父性がある」と言えるし、かーちゃんに叱れた子を慰めるとーちゃんやじーちゃんにはたぶん「母性がある」んじゃないかな。まあ、父性母性にはここでは深入りしない。主旨から逸れちゃうんで。

 で、まあ、女性の社会進出ってなんだったのかなーって考える。
 あれってさ、「男性」性社会の中で女性が「女性」性を抑えて男性労働者として、むしろより一層まわりの男性を凌駕して、「男性」性を発揮することを強いられてきた、ということが女性の社会進出の実態であったかと思う。

 と雑に素描して結論に飛びついて結びとしよう。

 子供が減った、出生率が低下した、少子化だ少子化だって、当たり前だよね。
 社会の中で「女性」性がぐぐぐっと抑え込んできた敗戦後の約百年の日本社会の、当然の「オチ」ではないでしょうか。

 漫画の『ちびまる子ちゃん』のさくらもももこ先生は、ご家庭が青果店、八百屋さんだったと聞いた。お父さんがサラリーマンで遠距離通勤だったらああまで物語に絡んでくることは出来なかったんじゃないかねえ。
 長谷川町子先生の漫画『サザエさん』は福岡から東京近郊へ出てきたって設定の下、連載当時の世相を反映して波平さんもマスオさんも通勤電車に揺られて大手町あたりにお勤めであるらしい。現時点のアニメの方は知らないけれど。……と余談も終了。

 まとめ。
 「女性」性に、ちょっとは気を配るようにしよう!

 「たのしい」方がいいじゃん。
 人生の良さはたぶん勝負勝負!でギリギリと切羽詰まって生きるところには、あんまりないんじゃないかなあ。
 まあ両方必要だけどさ。

(12023.06.23.金 追加)


170. ご冥福をお祈りいたします

https://srad.jp/story/23/06/22/1315232/
> 水口幸広さんが、2023年5月12日午前4時頃に急性心不全の為、逝去していた
> 享年56歳

 うわー。

 イラストレーター兼文筆の水玉さんも早くにお亡くなりになっていた。なんだか胸に迫るものが、ないこともない(微妙)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/水玉螢之丞

 お二人を並べたのはわたしの認知が『eye-com』だったから。
 人の逝くのは定めとしても、思うところがあるような、ないような、それでもなんだかあるような、そんな気持ちでいっぱいです。

(12023.06.23.金 追加)


169. 尖閣沖合@22日時点

令和5年6月の状況。22日時点。

・領海侵入の状況
8日と9日 2日間 2隻 (海警2502、2302)
21日 約2時間 4隻 (海警2502、海2302、2301、2204)

・接続水域入域の状況
1日 なし
2日から9日まで 8日間 4隻
10日と11日 2日間 2隻
12日 4隻
13日と14日 2日間 2隻
15日から22日 8日間 4隻
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21189
海警2502 CHINACOASTGUARD2502 ZHONG GUO HAI JING 2502
海警2302 (30ミリ砲装備) CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備) ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備) CHINACOASTGUARD2204
(装備はウィキペディア参照。英語名称はAISによる)

『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_6.pdf

・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/第十一管区海上保安本部
https://ja.wikipedia.org/wiki/くにがみ型巡視船
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard

・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10

海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204

(12023.06.23.金 追加)


168. ザンビア債務

 直近の日本語報道は、「債権国」を明示してくれていない。「不都合な真実」がおありなのかな?と勘繰る(勘繰るまでもない。たぶん「自明」って思っているのでしょう、伝える方が)。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062300224
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR22DV60S3A620C2000000/

 昨年、2022年 令和4年の8月3日付け報道が「交渉見通し」を伝えていた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR02EB00S2A800C2000000/

> 中国が主導する債権国グループが債務再編の交渉入りに合意した。

 ってことでCCP/PRCなどが「債権国」らしい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ザンビア

> かつてはイギリス領北ローデシアであった地域で、独立後もイギリス連邦加盟国であり、

 なんでフランスなんだろう。世界全体のお金の不都合は「パリ・クラブ」へ、ってことなんでしょうかねえ。

https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/economic_assistance/others/index.html

https://www.nexi.go.jp/paris-club/

https://ja.wikipedia.org/wiki/パリクラブ

> パリクラブ(フランス語: Club de Paris)は、
> フランス財務省で年に10回[1] ほど開催される、
> 主要な債権国と債務国が二国間のリスケジュール(返済の繰り延べ)協議を行う非公式会合の呼称

 どうもそういうことのようです。

https://www.reuters.com/world/africa/zambia-seals-63-billion-debt-restructuring-deal-2023-06-22/

 詳細が載ってますね、こちらの記事に。
 負債63億ドルについて
> ザンビアの債務は3年間の猶予期間を設けて20年以上にわたって再スケジュールされ、その間は利息のみの支払いが求められる。
> 公式債権者との再建合意により、ザンビアは2022年8月に承認された13億ドルのパッケージの一部として、国際通貨基金からさらに1億8,800万ドルの資金を受け取る道が開かれた。
(Google翻訳による邦訳)

 国際通貨基金とはIMFのことですね。"the International Monetary Fund"。IMFのカネが債権者へ右から左に支払われたらたまったもんじゃない。まずは「支払い」をこうして先に調整する。多額負債に対する定石ですね。

> 政府機関への負債63億ドルのうち、特に中国輸出入銀行への負債は41億ドルであるとフランス当局者は述べた。

 全額じゃないのね。まあ当たり前か。与信審査して貸せる額が決定されるってことを思えば、全額じゃないとしても異様に突出しているってことが読み取れますね。
 なんだか真っ当に返済してもらうことは想定しない、違法な賭場が客の身包み剥いじゃうような、国家規模の「サラ金」、って印象が深まりますね。だいじょうぶか?PRC。……大丈夫じゃないだろ……。PRC/CCPが経済でボコると(へっこむと、って意味。ボコ殴りされるってことじゃない)余波は全世界に及ぶおそれがある。心配よね〜(ひとごと)……おいおい。わたしもしっかりしろ(笑)。

(12023.06.23.金 追加)


 いち国家の中なら、たとば日本だと、対個人、対ご家庭の家計への貸し付けから取っていい利息の上限は制限されている。ラジオCMで耳にする過払金返還訴訟広告なんかは過去の違法利息分を取り戻すのだそうだ(CM打ってる企業は取り戻した分から手数料を頂戴するのだ!)。
 返してもらえるあてがある、返済能力があるかどうかは貸す前に審査・評価する。その上で「与信」の枠を設定される。貸してあげる上限だね。
 過剰な貸付を防ぐ手立てが世界全体の国家間規模の金融界にはない、というのが問題点のひとつ。
 もうひとつは、PRC/CCPの与信審査能力の欠如か。借金踏み倒しが盛んなPRCなら与信審査の大事さを骨身に染みて分かっている……気がするけど。貸倒れ・焦げ付き、貸した元本すらも取り戻せない可能性といったリスクを管理する「能力」や「意欲」に欠けているのか、そもそも恣意で罠に嵌めて「女郎屋に売り払う」つもりで貸してるのか。そもそも「女郎屋に売る」ことを強いることが出来ると思っているのか(軍事力過信じゃん? 陸続きでもない国家を支配できるだけの過剰な海軍力すら持ってないじゃん。兵站、どうすんの?)。
 高利貸しPRCのデフォルト問題は、世界中のあちこちにある。ザンビアの交渉締結は最初の「モデル」であるとともに、まだまだ始まったばっかりだよね、ってことでしかない。

 最終的には「元本も諦めろ」ってことに、ならざるを得ないんじゃないかな。IMFの「おまとめローン」に一本化するには債務額を圧縮した上でないとIMF拠出国が納得せんだろう。

(12023.06.23.金 追加)


167. ビクター6000ちゃん

 「ビクター」って聞くと、蓄音機のラッパに耳を傾ける犬!のイメージが先に来る。
https://www.reuters.com/world/europe/french-send-deep-diving-robot-help-titanic-sub-search-2023-06-21/
 "Victor 6000" はおフランス製の無人新海探査機だそうだ。
 海面下6000メートルくらいはへーきらしい。6キロメートル……ほんと上と下とは人間の往来しにくい場所であることよ。上は気圧低下、下は水圧加重……なぞなぞかよ。

 消息不明の潜水艇(潜水艦も潜水艇も英米語でいっしょくたらしい)捜索のため、投入される予定って報道。
 フランスがこんな機材を持ってるとは思わなかったなーって驚きと、よくよく考えるとフランスって割と「海洋国家」だったよねーってなことを思う。植民地を手放す前とか、いまでもインド洋のアフリカ側の島とか太平洋の真ん中の下あたりやアメリカ大陸に近い方の島とかに「領土」あるし。

(12023.06.23.金 追加)


166. こんな報道あったんだー。

 NHKのフェイクドキュメンタリ『緑なき島』は、十何年?何十年?検証され言われ続けてきたことだ。
 日本"公共"放送協会の 山名啓雄専務理事 が、自由民主党の外交部会と、「日本の名誉と信頼を確立するための特命委員会」との合同会議席上で「おおやけに」認める発言をなさったそうだ。

https://www.sankei.com/article/20230619-3WM4WSBZPVI63CFX6YVVWO6Z3Q/

 元国会議員で現在「浪人」中の 長尾たかし さんもユーチューブの動画コンテンツで取り上げていますね。

https://www.youtube.com/watch?v=t9PnLjzp2fY

 端島こと軍艦島、逆か。俗に軍艦島と巷間言われる端島は、島である。石炭採掘は「海底」を横に掘った。横っていうか、斜め? 露天掘りではない。最先端の技術を入れた、安全に極めて配慮した施設になっていた……。水とかどうしてたんだろうってことをわたしは調べてませんが、コンクリ製の団地、高層の文化住宅も今に廃墟として残っているやに聞くので、上下水道も完備していたことでしょう。

 ドキュメンタリを「偽装した」とまで言ってはかわいそうかもしれない。締め切りに追われて映像編集に追われ「それっぽい」フィルムを引っ張ってきてしまった……のだろうけれど、映像マンとしての誠意に欠けるよね。
 平成初期に日本"公共"放送協会以外の民間テレビ放送企業が(日本"公共"放送協会も「国が運営していない」という意味では民間企業である。特殊で特別扱いされてる、鬼ごっこの「お豆さん」扱いされてるけどね)「やらせ」で糾弾されるはるか以前に、日本"公共"放送協会は「悪事に手を染めていた」訳ですね。

 まあ、「解散、解体、廃止」したらいいんじゃない?
 放送技術だったら研究する特殊法人がいくらもあるし、なんなら放送技術研究部門だけ総務省でも、経済産業省でも、文部科学省でも防衛省でも国土交通省でもいい、傘下の法人として受け入れたらいいんじゃないかな。

(12023.06.22.木 追加)


165. デフレマインドとピン札収集

 デフレっつーか、デフレーション、つーか、経済活性縮小を引き起こす心情って意味だね。んー「経済活性縮小心理」とでも書けば足りるかな。漢字ってすごいよね1字でも意味が生じる、否応なく。それを嫌う人は平仮名にしたり片仮名にしたり、スガシカオ先生を模倣したり、古い敗戦後昭和詩人(誰とは言えない覚えてない)を模倣したりする……余談というか脇道を彷徨い始めているぞ。

 愚かで可愛いわたしの妹が幼少のみぎりに、もらった「お年玉」を母にねだって「ピン!とした日本銀行券」と交換してもらっていた。ピン!とした日本銀行券を収集していたらしい。流石は我が愚妹、わたしの思いもつかないことにご執心だ!そこに痺れぬ、ただ呆れたってお話。呆れるってことでもない、へー、そー、ふぅ〜ん、程度。助けてもやらず、見守りもせず、高みの見物決め込むでもなく、ふぅ〜ん、って感じ。あ〜ら懐かしいわねぇーって妹ももはや覚えていまい。そんな古いお話です。

 ピン札を溜め込むってことは、せっかく大人からもらったせっかくの「軍資金」を「使わない」ということだ。遊びにしろ趣味にしろ「使わない」ってことはどうなんだろうか。
 嫁入り軍資金として貯めていたかどうかは知らない。いやピン札を収集するような人間、そういう性質、気質だからこそ嫁に行けたのだ、とも言える。結果から見ればね。賢い専業主婦、賢い兼業主婦としてどうやら愚妹は人生を全う出来そうであるらしい。ぐぬぬ。

 世間全般の「経済活性」に対する寄与からすれば「溜め込む」なんてナンセンス。宵越しの銭は持たねぇっていう江戸職人気質が経済には大きく強く寄与するに違いない。一方でピン札の「うつくしさ」に惚れ込んでついつい集めてしまうってのも、たぶん、人のサガ(性)なんでしょう。その辺りの「趣味性」は個人個人千差万別で括れそうもないですけどね。
 この人は「一律に括れない」ってことを、人は、とりわけアホな「偉い経済学者先生がた」は向き合って理解を深めた方がいいんじゃないでしょうかねえー、レコメンド、助言さ。他人に指図できる人間は実在しない。あるとしたらそれはその人自身、その人本人だけですから(命ずる先はもちろん、自分自身ですな)。

 守銭奴ってほどでもなかろうけど、ウチの愚かな妹は、どうもたぶん、聞いてみたことはないけれど、楽しい「おもしろ人生」を幸福に過ごしたっぽい。人の「自由」は選択の自由だ。選択って意志を持って覚悟するってことだ。あれもこれも手にする自由は、どれかは手放さねばならない不自由と裏腹だ。選ぶとはその多くの選択肢を、可能性を手放すってことだね。両手以上にものは持てない(背負えよ、って屁理屈はここでは要らんです 苦笑)。選んで選んで選んだ結果が、ナメクジの這った白い跡のように人生と呼ばれる。紆余曲折の苦闘は綺麗に拭い去られて、まあ人間死ぬくらいの時には「一本のナメクジの這った跡」に還元されてしまうんでしょうでね。本人以外の他者・他人からすれば。

 わたしの愛する可愛い愚妹が、いまも幼少期のピン札を保管しているのかは知らない。仮にとってたら、割り増し市場価格が上乗せされてるかもね(おいおい)。日本銀行券とかお札の方は硬貨・コインよりも扱いは下、なのかなあ。ピカピカの十円硬貨とか(トイレ洗浄の酸をかけるといっときはピッカピカになるんだが……古銭価値は下がりそう……)も集めてた気がする、妹よ「うつくしいものが嫌いな人がいるのかしら」は分かるが……まあいいか。愚妹は愛でるものであって、あとは自由演技に任せた方が面白くなりそうだからね。

 ……溜め込まずに使いましょうって、説得するような文章を画策したんだけど、なんかもうどうでも良くなってきてしまった。
 つまるところ「そしたい」なら「そうすればいい」としか言えないものね、自身以外の他者については。

(12023.06.22.木 追加)


164. OSアップデートデー

 いや「パッチ」だろ……2ギガバイト超のパッチて……。
 とりえあず、"Time Machine" でバックアップを取る。バックアップ用のハードディスクを"ディスクユーティリティ" の "First Aid"でチェックしようとしたらぐるぐるぐるぐるいつまでたっても終わらない。いよいよこっちのハードディスクもいかれてきたのか。ヤバいな。新品を手当しとかないと。

 高速回線を割り当ててもなお遅い……電波とかが混み合ってんでしょうかねえ。間違っちゃいないだろうけど間違ってる(苦笑)。

 もう一個、バックアップしとこうと2テラバイトのハードディスクを刺したら、 "Time Machine" 様は、「まるっと俺様色にそめちまうぞー」ってフォーマット恫喝を仕掛けてきた。なんてやつだ! 1テラ切り取って使うのならまだしも丸ごとだと? 強欲な。グレートフルラバーな〜。

 つうことで途上。また来週〜!じゃなくてまた後ほど、書き足します。いや、書かなくてもいいような気もするけど。

(12023.06.21.水 追加)
(12023.06.22.木 追加)


163. 尖閣沖合@21日時点

令和5年6月の状況。21日時点。

・領海侵入の状況
8日と9日 2日間 2隻 (海警2502、海警2302)
21日 およそ2時間 4隻
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21185
(海警2502、海警2302、海警2301、海警2204)

・接続水域入域の状況
1日 なし
2日から9日まで 8日間 4隻
10日と11日 2日間 2隻
12日 4隻
13日と14日 2日間 2隻
15日から21日 7日間 4隻
海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
(装備につては、ウィキペディアの記述参照。英語名称はAISによる)

『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_6.pdf

・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/第十一管区海上保安本部
https://ja.wikipedia.org/wiki/くにがみ型巡視船
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard

・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10

海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204

(12023.06.22.木 追加)


162. 尖閣沖合@本日21日 by 時事通信 19時17分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062100971

> 4隻が、約2時間にわたり日本の領海に侵入し航行

 2時間で出て行ったってのが珍しい(おいおい)。
 「真っ直ぐ」「速度を変えずに」領海を抜けたのなら国際海洋法上は合法、さもなければ違法、拿捕して取り調べる責務が海上保安庁巡視船には課せられている。国家主権に関わる重大事案であるのでしっかり「取り締まる」ようになさっていただきたいと思います。

https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.7/zoom:10

https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204

(12023.06.21.水 追加)


161. 市場いちば市場しじょう

 田中秀臣さん(大学教授)が森永康平さん(企業経営者)との対談(『田中秀臣・森永康平のNippon学――三浦春馬『日本製』』 読書人 2022年 令和4年)の中で、マラケシだったかどっかのバザール(いち)で買い物の駆け引きをしたよって実体験を述べていたかと思う。

 出店の主がおっさんだったかお姉さんだったかおばちゃんだったか老人だったかまでは覚えていない。たぶん、綺麗なねーちゃんだったんじゃなかろうか(なんつー言い方だ)。

 物を売る。物を買う。この交渉の場は、はて、喧嘩腰であるべきか、柔和であるべきか。支那の四川地方あたりだと喧嘩してるように乱暴に言い合って価格交渉をするらしい。誰情報だったかなあ石平さん(作家、写真家)だったか、宮脇淳子先生(モンゴルとかマンジュの研究者)の師匠にして旦那さんのエッセーだったか。
 わたし個人の偏見だろうか、「いちば」と聞くとおばちゃんの世界って気がする。実際は鮮魚市場も青果市場もどっちかっていうとおっさん、あんちゃんの世界だろうけど。あーこっちのは「しじょう」って読むんだっけか。ん?どっちだっけ?

 経済学では「いちば」は扱わないらしい。扱うのは「しじょう」オンリーっぽい。なんでかなー。
 割と何でも屋だった作家(人生の前半は大学の先生だったらしいよ)アダム.スミスさんは「いちば」を扱っていたんじゃなかったっけか。
 現代のいわゆる「経済学」が揺さぶり落としてしまったあれこれを、数百年を経てようやくやっと再発見してはノーベル経済学賞を授ける・得るってことになっているのはいかにも微笑ましい(褒めてない、笑い物にしている、お笑い種だよ、って意味合いで)。「情報の非対称性」なんて邦訳が当てられてるそれもそのひとつなのでしょう(どっちかっつーと、双方の情報の不斉一とか不均衡とか訳した方がいいと思うけど……)。

 嘘やずるを見抜くのも交渉の一部、とも言える。こうなってくると霊感山勘第六感というのか、人間観察から得る知見、洞察というべきか。対面しての売買ならではの「情報量」と言える。

 田中秀臣センセーの体験談の店主が、美人なお姉さんでちょっと「いい顔をしたい」って思って高めの買い物をしたとしてもそれは「合理的な」経済行動であった、と言える。やっぱ「よく思われる」ってことは旅の空の下であっても大事なこと、ですよね。

 今の経済学はこれまで積み上げてきた「屁理屈」の有用さを示すためにも、取りこぼしてきてしまった事柄を後付け後追いだったとしても、いまから取り繕わないと今後変化する社会の様相を説明する道具しての価値を全喪失する……んじゃないかなー、なーんて、外野からぼそぼそ言ってみたりして。

(12023.06.21.水 追加)
 以前にも似たような趣旨のことを書いたような気がするが、こまけぇーこたぁー気にすんな。


160. アルゼンチン

 ……アルゼンチンの子供ぉ〜子供ぉ〜子供ぉ〜アルゼンチンの子供ぉ〜アルゼンチ(以下自粛)。

 わたしの中の昭和脳が暴走いたしました。失礼いたしました。詫びる気さらさらない感じですが(おいまてこら)。

https://www.youtube.com/watch?v=u1oT8qQyq0c

 あのリフレインイがンフレーションで、叫んでる〜 古い古過ぎるユーミンのお歌かい! セルフつっこみはいらんですよ。言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ(『キン肉マン』ネタかよ)。
 アルゼンチンは恒常インフレーション。右肩上がりで物価上昇!おーいぇい!
 音楽演奏家や家庭教師っぽい個人自営は価格交渉。
 日常の値上げでみんな生きてる。おーいぇい!(おい落ち着け)

 「人民元」での対支那決済をするって言うんだけど、ブラジルも「そんな感じ」っていうけど、一番の支那の目的はアルゼンチンの希少資源採掘利権であるっぽい。資源を「押さえる」って意味では正しいようには思うけど、採掘と海運の「経費」が計算に入っているんだろうか、謎。「儲かる」見込みを抱くにしても「儲けた」実績が、はて、いかほどあるのだろうか。「売り渋り」で価格釣り上げて「儲け」を得るつもりなんでしょうか。オセロで隅っこを押さえる、みたいな感じ? 規模で「全部の産地を自分たちで支配下に置く」って出来ないとそれって勝てないよ。むしろ「敗北フラグ」だよ、って気がするけど我武者羅な支那人には脇は見えてないんでしょうね。

 支那が西側を締め殺すか、西側が支那を屠殺するか、そんな「今」の只中に、どうやらわたしたちは居るようです。

 ……巻き込むなよ(苦笑)。

(12023.06.21.水 追加)


159. 将来の見込み

 この先、どうなるの? って誰だって思う。どう「なりそう」って事柄の予兆は、いろいろ様々あるけれど、どれが一番「期待」に作用するかは誰にも確実だった言えない。いろいろ様々を「総合して」……直感じゃね?(おい)、厳密に? いやたぶん、いい加減に、いい加減って自覚はないだろうけど、とにかく「将来見通し」みたいなものを抱いて、先々どうするかを人間は個々人個別に、「選択」する。

 「選択」って書くとついついテレビアニメーションシリーズの『ウィクロス』(女児向けカードゲームの試み。流行ってるのかわたしは知らない。がんばれータカラトミー)の1st、2ndで盛んに出てきたような気がします。シナリオライターの趣味炸裂?(苦笑 嫌いじゃない)

 外資投下にしても自地域内投資、融資にしても、「先行きの見通し」は財布の紐を緩めてカネを出すか、引き締めて出さないよにするかの判断の材料は、「目の前」のものを根拠にするよりない。

 そう考えていくと「失業」は、とりわけ即戦力でない人々の「失業」は、雇用採用され才能発揮して経済活動、経済活性、産業の隆興に寄与する機会を得るか得ないかという点で、10年先とかもっと先の経済状況を示唆、予兆、「預言」する指標の大事な一つであろう、と私考する。わたくしの思考はそう外れてもいまいと思う。

 口先だけで「トラスト」とか「インベスト」とか抜かす前に、「態度で示す」ことの説得力、相手の好評価・高評価を地味に重ねて努める大事さが、なーんで「あたまのいい」とされる方々には理解されないんだろうか。そこがわたしには理解できない。「しがらみ」に捉われて物理理論が捻じ曲げられているんでしょうかねえ(そうとでも整理つけないと腑に落ちないよ、ったく)。

 大事なものはなんだったっけ?

 って人類の全てが都度都度、我が身を振り返るなら、もちょっとマシな「世界」に、なるんじゃね?(てきとー)

 いい加減エンド。いやでも半分以上はマジにそう思ってるさー、なんくるないさー(なんなんだよ)。

(12023.06.21.水 追加)


158. 敵?に塩を贈る

 政権を取るのが目的の野党(立憲民主党、全国政党の維新の会、あまねく日本を共産党の僕にしたい日本の共産党とか)は、政党組織の中で「日本の予算を組む」練習をしたらいいと思う。
 カネを握るのは、ご家庭で亭主の「胃袋を掴む」のと同等である。
 権力は「カネ」である。「カネ」が権力の源泉である。……まあ、相互だったり相補だったりするんだけどさ、細く見てくと。とりあえず。
 予算を組む能力を個別の政治結社が養うことが、与党の予算編纂にツッコミを入れるネタになる、という理解を深めていただきいと願う。

 先の「悪夢の民主党政権」が、なぜ悪夢であったのか、それは政権簒奪する前の民主党が政権を担う「訓練を怠った」まま、時の勢い頼みで「うっかり(八兵衛)」政権政党になってしまったためであった。反省してね、すべての政治結社は。……あんまり「教訓を汲み取って」いる様子が見えないですがね。政治結社の党員って、まさか「赤血球」じゃないですよね? あまりにも健忘が過ぎる……情けなし。情けないけど、嘆き続けても哀しいだけなんで。こうして「文句」を「苦情」を「憤懣」をぶつけている次第です。

 そういえば「シャドウキャビネット」っていう「練習をしてますよアピール」が以前はあったように思うけど、あれってどうなったんでしょうね。

 安直で短慮な、そこの浅い派手な「蓮舫」手法(つまり、襟を高くたてる!って違うわ!)は、子供たちの「悪目立ち」を促進したって、そんな自責があったなら、もうちょっと「まとも」な与党へのねじ込み方が出来ただろうに。ああ、また「嘆き節」になってきた……。

 国家予算を組む練習をしろ。
 憲法改正したいなら、改憲条文の党としての試案、私案を国民に、有権者に訴えて問え。

 別にわたしの「命令」に従う義理はない。レコメンド、助言でしかない。けど、どこぞのバカタレお坊ちゃんと違う「聞く耳」をお持ちなら、ひとつ心に留めておき給えって尊大にふんぞり返って(おいおい、謙虚になれよわたし)結びとします。

(12023.06.21.水 追加)


 一服、塩を盛る、ってネタが脳裏を過ぎる。矢切のわたし……わたし違い。
(12023.06.21.水 追加)


157. 尖閣沖合@20日時点

令和5年6月の状況。20日時点。

・領海侵入の状況
8日と9日 2日間 2隻
海警2502、海警2302 (30ミリ砲装備)

・接続水域入域の状況
1日 なし
2日から9日まで 8日間 4隻
10日と11日 2日間 2隻
12日 4隻
13日と14日 2日間 2隻
15日から20日 6日間 4隻
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21178
海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
(装備につては、ウィキペディアの記述参照。英語名称はAISによる)

『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_6.pdf

・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/第十一管区海上保安本部
https://ja.wikipedia.org/wiki/くにがみ型巡視船
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard

・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10

海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204

(12023.06.21.水 追加)


156. マイナンバー不具合と700メガヘルツ周波数帯の使用特別許可のための割り当て

 総務大臣記者会見。
文字起こされ文書化版。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02001248.html
令和5年6月20日
動画版。総務省公式YouTubeチャンネル掲載。
https://www.youtube.com/watch?v=_0zvnWuYQ_k
令和5年6月20日
https://www.youtube.com/@soumuchannel

・J-LIS
地方公共団体情報システム機構
https://ja.wikipedia.org/wiki/地方公共団体情報システム機構
https://www.j-lis.go.jp/index.html
 元々は「住民基本台帳ネットワークシステム(住基システム)」のために作られた地方公共団体傘下(傘下って言い方が妥当かどうかは別途考えるよ)の法人・事業体だったらしい。「個人識別番号」をねじ込んだんでその実装のめあとから国(中央行政)による関与が強められたよ、とウィキペディアに書かれている。

・決済サービスID
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/service_list/service_list.html
 こんな感じの番号。
 「登録サービス番号」はいわゆる「電子マネー」を運営する決済事業者(決済事業企業体)単位に割り振られた、総務省側の管理番号。
 「決済サービスID」は、どうやら決済事業企業体内部の、個人識別符号の意味らしい。クレジットカードで言えばクレジットカードの番号に相当する。銀行の支店における口座番号か。

 登録ミスの一部は、「事業者+ID」で一意になる登録をうっかり「事業者間違え」したって案件が含まれている、と記者会見では説明されているようです。

 つまり「オペレーションミス」。人為の過失……いやいやいや。インターフェイスの設計ミス、実装ミスだよ、それは(苦笑)。失敗を誘発する手続きの画面設計をしたツケがオペレーター・入力者にツケ回されてるんだよ。責任逃れだぜ(苦笑)。まあ責任を問うて吊し上げないよ。ただ「再発防止」を口にするのなら少なくとも現場は、しっかり「インターフェイス設計の失策」を認め改善をはかるべきだ。さもなければ何度だって「再発」するよ。オペレーションマニュアルに「注意書き」を書くだけで足りるのかどうか、よくよく検討されるべきだと思います。
 とはいえ、発生件数は少ないって点も文句言いたがる人々は認識しましょうね。

> 事案の累計数は、172件、131団体でございました。

 日本国籍所有者、全人口を分母にして割り算をして比率つを算出してごらんあそばせ。いかに「レア」かはお分かりただけることでしょう。ただし「レア」だからって看過してよろしい、なんてことは一切申しませんぜ。当然。あっちゃなんねー不具合っすから。

 個人見解として思うのは、「ポイント」でカード所持を誘引したことのツケが回ってきた、って面も、あるんじゃないのかい?って思います。
 住基ネットに個人識別番号を「ねじこんで」さらにそこにポイント付与とやらを「ねじこんで」、古くから続く伝統ある温泉宿が増築増築と繰り返したかのような状態に数十年でなった「おもしろ」事例として行政学と歴史学から研究、分析、「再発防止に努める」をしてみるのも面白く価値ある取り組みとなるでしょうね。


 あと電波帯域の利用特別許可枠は、それこそ「オークション」で電波帯域「特別使用」料金を国庫にふんだくるように工夫したらいいのい、って思います。

(12023.06.21.水 追加)


155. ザクレス

 「ザクレスホビー」さんの「ザクレス」ってどういう意味なんだろう、とググった。

 ちなみにザクレスホビーさんはこのYouTubeチャンネルとかみてちょーだい。ググってもらうと、「甲府星人」のソフトビニール(素材は塩化ビニールではないと思うが)人形作家として有名、なのかな。

https://www.youtube.com/@zakures_hobby/videos


 どうやら古いプラモデルシリーズ「超攻戦士ザクレス」から名前を取っているようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/超攻戦士_ザクレス
https://dic.pixiv.net/a/超攻戦士ザクレス

 箱絵が「しょぼい」上に中身も「しょぼい」らしいです。けど、当時の売価100円ってことをかんがみれば、むしろ「勉強してる」商売にして品質ではないでしょうか。

 ガンプラ、機動戦士ガンダムシリーズの関節が斬新に工夫されたプラモデルを「当たり前」と思っている人たちからすれば「しょぼすぎる」ってことになるんでしょうけど、ガンプラだって初期はけっこう……だったんだゼとかマウント取りに行ったって無意味が過ぎる(苦笑)。関節が「可動」ってだけでも有り難く思え、ってな製品が多かったよねー。だいたいプラモデルのモデルって「模型」だし。プラスチック製の模型。古くは木製だった。もちろん可動しないのが「当然」。模型ですからね。

(12023.06.20.火 追加)


154. 均衡モデル

 経済学の均衡概念は、現実の観察と「科学」知見からの創作であった……だろうと想像される(空想される?妄想される?推察される?ま、どれでもわたしはそんなに困んないのでお好きなのをどうぞ)。

 経済学の「均衡」をわたしの「お肌」やわたしの「腸内状況」やわたしの更年期障害?に引用し活用してみる。
 経済学ではパラメータ(変数)は「たったの2個」で描く「均衡」は、他の分野では2個じゃ済まない。自明。人間の皮膚に常在する微生物は1種類じゃないし人間の側の皮膚の機構も1変数で描けるような単純素材ではない。仮に皮膚が単純単一な素材であったとしてもその特性は多くの変数猫術を必要とする。特性ごとに計測値がある。

 「均衡」はひとつの「結果」としての状態、状況を示す単語だ。けれど、ひとつの「均衡」は永続することはない。永続するならわざわざ「均衡」なんていう必然がない。崩れて別の「均衡」に向かう定めを「均衡」という単語は内包している。ヨーロッパ人の千年王国幻想(妄想、厨二病の先駆、いや厨二病が先にあったものを模倣しただけか。原始とも模せるシャーマニックな発想がそこにあることを否むことはさぞや難しかろう。にやにや)に捉われたままその言葉を「読む」か、そこから離れた事実に即した形で「読み取る」かで、意味合いと発揮される単語としての効能(発想への方向示唆)が変わる。

 改めて強調する。
 永続するものは「均衡」と呼称される資格がない。

 ヨーロッパ人の思想の「ご先祖」と崇めているらしいギリシャ哲学ですら「万物は流転」とやら述べていたではないか。
 変化の中で生じる、特徴を帯びた「渦」や「うたかた(アブクの意味らしいよ)」は浮世の流れに生じては消え去る。そんな「儚い(はかない)」ものが、経済学の言う「均衡」だ。
 社会のあり方を支える人々の心のありよう、人情が移ろえば「均衡」するポイントは変幻自在に移動「せざるを得ない」。

 不均衡を超えて「非・均衡」、落ち着くであろうと思ってるようには落ち着かない。常に、動き続ける。その様子の中にミリ秒の「均衡」を見い出して論ずることはさぞや至難なことであろう、と想像する。専業の経済学当事者でなくてほんとうに良かった(皮肉を込めて書いているよ。当然)。

 無駄にうんこに積み上げた「経済学」は、そろそろ視座転換、パラダイムシフトをすべき、そんなタイミングに今はあるように個人として思っている。まあ、「しがみつき型保守発想」からすれば既定路線を「線路は続くよどこまでも(信仰)」と続けて保身と日銭の確保を図りたい、一定人数の人々が多くあって「抵抗勢力」を形成してるんだろうけど、無駄だよね。現実は変化してるんだから。権威を振るって報酬を得続けるなて「幻想」からとっとと目覚めて現実に即して実効のある施策提言のため、説得する力を持った理論形成に注力すべき……しねーだろうけどなー、この若年性老害どもめ!(呪詛)……ま、「やってくれない」人々にはその人自身が勝手に振る舞う自由が保障されている。だから、わたしの側としては「切って捨てる」「斬り捨てる」以外の対処はない。無視ですよ、ガン無視ですよ。えんがちょですよ(古っ)。村八分の上ゆく現代化した何かですよ(それが何かは今は言えない。いい単語が思いつかないから)。

 結局、愚痴エンドかー。
 我ながら、自分自身に「がっかり」だわ。

(12023.06.20.火 追加)


 あー。
 腸内「均衡」はいい加減に雑に、それなりに均衡してるっぽい。たまに下痢ぴーするけれど、わたしの「腸」は元気です(『魔女の"クロネコヤマトの"宅急便』風。あの惹句は確か糸井重里さんの作品ではなかったかな?いや不確かなんでてきとーに)。
 身体の「ホメオスタシス」(言葉がうろ覚え「ホメホタシス」?「ホメオタシス」?って毎度迷って単語検索して確認している。日本語で「恒常性」だそうだから「恒常性」で良くない?)は、大量のパラーメーターが合わさって成り立っている。複雑怪奇。でも部分部分は解明されている。強く作用するホルモンとか微量分子とかは判明している、その一方でいまだに人間個人の固有性をしっかり「表現」できる万能なモデルは作られていないようです。
 「わたし」の身体機能の中における「均衡」とはいかなる「状態」であるのか。成長と老衰と、常に「変化し続ける主体」としての「わたし」とは、そもそもなんなのかすら人間には解明し理解できているとは到底いえない。場当たりで、刹那に近い都度都度の「手当て」「治療」の方便に使ってるだけに過ぎないって気がします。

 「医学」は永遠に未完成のまま、人類滅亡とともに無に帰す、知識体系、なんでしょうかねえ(なんでしょうねえ。俯瞰で眺めたらそう言わない訳にはいかないんでしょうなあ)。

(12023.06.20.火 追加)


153. タイタニック号残骸を見物するツアーの潜水艦が行方不明

 捜索中。
https://www.reuters.com/world/titanic-tourist-submersible-goes-missing-rescue-efforts-under-way-2023-06-19/

 ふたつ。
 同じ調子で日本も戦艦大和見物ツアーとかやったら面白いかもね(どこにあるか、わたしは知らんが)。

 もう一つの方。
 深部に潜るので時間をかけて観光客の身体を「慣らす」必要があるという。当たり前か。

> In order to visit the wreck, passengers climb inside Titan, the five-person submersible, which takes two hours to descend approximately 12,500 feet (3,800 m) to the Titanic.

 3.8キロメートルの深さに「慣れる」ために2時間を要するという。
 平面の3.8キロメートルと、海の底への3.8キロメートルと、空の3.8キロメートル(3千800メートル)とを比べると、いかに人間が「平面」な存在か、地べたに「張り付いて」生息する生物かと、思わないではいられない。

 無事身柄が確保されることを陰ながら祈る。

(12023.06.20.火 追加)


152. モラルハザード、職務放棄メガバンク

 実体験があるわけじゃないんで「話半分」で。なかば「わたしの妄想」扱いで。

 以前、上念司さんが若い頃に新規事業の資金融資を大手銀行に申し出たらけんもほろろに追い返えされたました、って恨み節を語っていたことがあった。

 高度経済成長期以降、日本国内の銀行は「右肩上がり」と日本国の保護・後ろ盾の環境において、与信審査能力の向上を怠け、確実に値上がりする「土地」を担保として差し入れることを強要してきた。
 須田慎一郎『下流喰い』で描かれている、サラ金(サラリーマン向け融資事業)を大手銀行は吸収し、与信審査能力を向上させた、かと思えば、単純にサラ金商売を銀行が取り込んだだけに終わったらしい。
 ユニコーン企業(新規に勃興する企業)に融資を通じてインキュベーションして(育てて)企業価値を高めることを通じて社会貢献と資金回収を行う、新規事業に対する与信審査能力の向上こそが銀行に求められる役割であった……はずだった。自営業者の資金提供を生業とする(であろう)信用組合や信用金庫、やや規模の大きい企業向けの地方銀行と違って、大手銀行、いまは「メガバンク」という安っぽい名前で通ってるらしい(日本国内でメガでござると述べるのは本当に同じ日本人として「恥」以外のなにものでもない。確かに外資が入ってる銀行ではあるけれど、そんなの世界全体から眺めたらたかだか「ミドルクラス」だろ?違う? 恥ずかしいよね)は、新規企業の事業計画書を見抜く能力が欠落したまま、銀行から「投資事業」と「手数料商売」に業務内容を換骨奪胎?、堕落劣化している。……そのうち看板もおろして外資の下部組織で売り出すんじゃね? って気がしています。まともに企業を支える、地方銀行以下の規模の銀行業を残して、メガバンクは解体したら? ついでに「カネ蔵」と化した日本(公共)放送協会・NHKも解体したらいいと思います。なんならメガバンクもNHKも「国有化」して締め殺すって手立ても考えられますね。

 と、書き連ねた。
 はて、どこまで「ほんとう」に迫った、バットの芯を食ったスイングになれただろうか。

(12023.06.20.火 追加)


151. 尖閣沖合@19日時点

令和5年6月の状況。19日時点。

・領海侵入の状況
8日と9日 2日間 2隻
海警2502、海警2302 (30ミリ砲装備)

・接続水域入域の状況
1日 なし
2日から9日まで 8日間 4隻
10日と11日 2日間 2隻
12日 4隻
13日と14日 2日間 2隻
15日から19日 5日間 4隻
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21168
海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
(装備につては、ウィキペディアの記述参照。英語名称はAISによる)

『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_6.pdf

・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/第十一管区海上保安本部
https://ja.wikipedia.org/wiki/くにがみ型巡視船
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard

・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10

海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302

 下記2隻は20日朝時点、所在不詳。
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204

(12023.06.20.火 追加)


150. ハチミツ〜たーべたーい

 偽物め! 物かよ。

https://www.reuters.com/world/china/blinken-wrap-up-rare-visit-china-may-meet-xi-jinping-2023-06-18/
 写真は「借りてきたニセ くまのぷーさん」。いや、偽習近平の大将? なんでこういう写真撮らせた?(苦笑) 支那地域内向け報道じゃないから? 写真のポーズも「外交メッセージ」? ……まあ外交メッセージなんでしょうけどね。

 それにしてもよもやブリンケンと面談しようとは思わなかった。
 それくらい支那経済は「切羽詰まって」いるんでしょうかねえ。
 資源輸出ではPRC/CCPは「強く」出られる売る側優位である一方で、石油原油とか「ご飯」関係は立場の弱い輸入側。はてさて。

 交渉の継続で話は「とりあえず」まとまっているらしい。
 それ以外は、つまり、なんにもビタイチ合意できなかったよ、と。

 興梠先生のこんな動画も添えておきましょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=ZNCM4a4Kfdw
「中国、流出する富裕層〜その背景は?(2023年6月19日)」

 流出した先はどこか。日本の株式市場の、ある種「異様な」盛り上がりをみせているのは何故か、を部分的には説明してくれているかと考えるよ。世界中の機関投資家の「あまった運用資金」は常に儲けを狙っている。自由市場解放というブラフ(嘘)をかまして世界全体をペテンにかけた支那経済の誘惑は多くの機関投資家のカネを引き出した。けどブラフは年月を重ねる間にチャイナリスクとして顕在化してきたよね? 若年者新卒就労に対してもっと政治(北京CCP)は過敏に配慮すべきだった。無論それに先立つ「共同富裕」の看板が、偽りの自由経済を辞める宣言に多くの人の耳が聞いた、ただそれだけのことなのでしょう。それは資本投下しても「儲けさせないよ、カネだけおいてとっとと失せな」って賭場主が言い出すようなものだろう。

 つまるところ「偉大なる」習近平の自殺点(オウンゴール)でしかない。権力の点、政治勢力の把握の意味では「正解」だったのかもしれないけれど、CCPが統治する全ての領域の中の「経済政策」の点では、愚かすぎるほどの愚策だ。
 日本の失敗に学んできたんじゃなかったんかい、とつっこみたくもなる。
 失業に関しては、ほんと、日本を反面教師と活かすべきだった。経済失速が何をもたらすのか、先行事例を研究しておくべきだったことだろう。有能な若年就労希望者を社会の中で活用し伸ばし育てて経済活性の原動力にする機会の喪失は今後の支那経済、チャイナ経済に暗い未来を暗示してしまったように感じる。「暗示」は気持ちの問題だろう。けど、機関投資家からすれば十二分に敬遠を選択する有力な理由となることだろう。そもそも運用資金を託す人間がそんな「目に見えた損」に虎の子を賭け(ベット)させることを許しはしないだろう。

 ……そのうえ、台湾「軍事作戦」(国際法上の「戦争」、「戦闘行為」ではない、と言い張るんだろ。ロシアのように。あるいは歴史にある「満州事変」の日本のように)勃発懸念もある。
 蜂蜜は、「国内産」で我慢しなさい、習近平ちゃん……思えば「ぷー」ってぬいぐるみだったよな?

(12023.06.20.火 追加)


149. 引用

『アダム・スミス 共感の経済学 ADAM SMITH What He Thought, and Why it Matters』
著:ジェシー.ノーマン Jesse Norman 訳:村井章子 早川書房 2022年 令和4年 原著 2018年 平成30年

242ページより

「そもそも一八世紀には、economistとは経済学の理論を考えたり実行したりする人のことではなかった。倹約家のことである。」

 18世紀であったなら、日本の「財務省」は見事に economist ということになろう。EU や IMFも。

(12023.06.19.月 追加)


148. 宣伝

https://www.youtube.com/watch?v=a_UAow986jQ

 面白かったら、ラーメンズ『STUDY』を買ってあげてくださいね。

 ……可能な限りラーメンズの媒体を、買ってあげてください。

 "ギリジン"さんの ほうは現在も活躍中。
 解散しちゃったけど、がんばれ〜 ラーメンズ。

(12023.06.19.月 追加)


147. バナナの皮にショウジョウバエが湧く

 いかんいかん。
 安易にバナナ食ってゴミ袋に放り込んでばかりいたら、湧いたのか、集ったのか(ネコ集会みたいな?)、コバエ軍団が。軍団ってほどでもまだないが。

 ……丁寧に「キッチンパックで個包装」を心がける。

 バナナには酵母があるんだろうか。甘くなる過程は酵母の効果なんだろうか。わからない。
 ショウジョウバエといえば味噌とか醤油とか。ヨーグルトに集るというのはみたことがない。パン種のイースト菌には寄ってくるらしい。一体全体、何食ってんだか。人間の「悪い目」では肉眼でショウジョウバエの「ごはん」を視認出来ない。

 外見上、「食べている」ものがその生物の生命の糧(形の温存を保つ手立て)になっている「訳ではない」らしい。肉食獣も草食獣も、お腹の中の微細生物たちの「代謝物」を吸収しているという点で「発酵したものしか『食べ』られない」とも言える。
 シロアリ研究は盛んで多くの「生物全般へのヒント、示唆」を与えてくれる。シロアリ自身は朽ち木の「セルロース」を分解出来ない。分解出来ないのだから吸収も出来ない……はずなんだけれども、お腹の中のさまざまな微細生物たちの代謝物、ひらたくいえば「うんこ」の「うんこ」あたりを吸収して命を繋いでいるという。

 ショウジョウバエもあの小さい身体の中に(シロアリだってだいぶ小さいが)微細なさまざまな種類の微生物たちを「住まうがまま」にしているのだろう。

 小さいのに、がんばってるなー

 と思いつつ、捕まえられたら片っ端からプチっ!ゆく。そんなわたしなのでありました、とさ。

 ショウジョウバエに病原体を媒介する機能があるという話は聞かないので、放置しておいてもいいんだけどね。「ごはん」が得られなければ外へ他所へ行くだろうし。
 たぶん「バナナの皮」は彼ら彼女らにとっては「宝の山」なんだろうなってことはどうもたぶん間違いがない。
 ポリ袋に密閉して「寄せ付けない」ように心がけると致します。

(12023.06.19.月 追加)


 ズボラをしてると意外と「湧く」よねー。冷蔵庫排熱であったまってる台所の中だとなおのこと、そうらしい……うーん。

(12023.06.19.月 追加)


146. 尖閣沖合@18日時点

令和5年6月の状況。18日時点。

・領海侵入の状況
8日と9日 2日間 2隻
海警2502、海警2302 (30ミリ砲装備)

・接続水域入域の状況
1日 なし
2日から9日まで 8日間 4隻
10日と11日 2日間 2隻
12日 4隻
13日と14日 2日間 2隻
15日から18日 4日間 4隻
(八重山日報はお休みのようです)
海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204

『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_6.pdf

・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/第十一管区海上保安本部
https://ja.wikipedia.org/wiki/くにがみ型巡視船
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard

・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10

 下記4隻とも、19日朝時点で所在不詳。
海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204

(12023.06.19.月 追加)


145. チャイナ鉱物資源

 YouTubeの「ゆっくり資源解説」チャンネルをたまにみる。鉱物資源の採掘も、精錬商品も、世界への輸出量は(質量ベースか、USドル金額換算かは不明だが)比率がダントツにチャイナが多いという……さすがに「石油」は違うし、ウラン鉱石も違う。「おおむね」って感じ。

https://www.youtube.com/watch?v=EN0hkOmd7Pk
最新は「マグネシウム」。

 マグネシウムは鉱山から金属としてのマグネシウムを、海水から塩を生産する余りから粉のマグネシウム酸化物を取り出しているそうだ。

 チャイナに限らず第三国というのか、チャイナ以外の発展途上国の鉱山産出は、製錬もだけど、「劣悪な労働環境」で「廉価な賃金労働力」が輸出物の低廉に役立っているのであろうことを思うと、なかなか複雑な心境になる。「しんきょう」って言えば「新疆綿」とか「シリコン採掘と精錬」とか、人道優先と実利優先の二項対立はどこに均衡を求めるべきなのだろうか。
 チョコレートや、わたしの愛飲するコーヒーの「フェアトレード」って話題もちらほら耳にする。そういう「資源」は、最終成果物としての商品が目につく形で示されるので問題として意識しやすいけれど、鉱物方面の資源は複雑な加工や少量の使用など、問題として意識がしにくい側面があるなあと改めて思う。

 もう一点。
 デカップリングだ、チャイナ市場から日本企業は撤退だ、と軽率に(わたしも)思ってしまうけれど、実際は、マグネシウム資源採掘企業のように産業として根付いてしまっている企業も少なくないのだろう。チャイナ進出している日本企業を、日本政府は保護する必要がある一方で外交交渉のカードとしてのデカップリングという取引材料を用いるためには経済制裁に類する圧力を加え続ける必要もある。不断の努力が試されている。

(12023.06.19.月 追加)


144. LGBT理解増進法と『らんま1/2』問題

 つまり……みんなジャイアントパンダになってしまえ! チャイナに略取されたチベットの珍獣になってしまえ、ということか(違うと思うぞ)。

 男の子が女の子に、女の子が男の子になってしまうというネタが、これで潰されてしまうのか!(それも違うだろ、たぶん……ち、違うよね?……) 長い階段を転がり落ちると入れ替わるネタとか、今後だめなのか? 『放浪息子』は見てないが、『あの花の名前を僕らはまだ知らない』でイケメンが女装してたってあれとか、物語をどう成立させろと?

 なにより趣味分野の「BL」愛好家は、今回の「最悪法成立」をどう考えているのだろうか。無関係だと思ってる?
 「粛清の、はーーーじまりだーーーっ!」 と『攻殻機動隊スタンドアローンコンプレックス』の「笑こ男」関連エピソードで電脳ハックされた人物が、そんなセリフを叫んでましたっけ? 口語で聞かないよね「粛清」って。オマエはいったいどこのレーニンだよ、って感じがしますよね。オマエっていうか、マオ?

 『ジャングル黒べぇ』や『アパッチ野球軍』とかみたいに、閲覧不可能な状態に『らんま1/2』や映画『転校生』が、なったらイヤだなーって、わたしは素朴に思います。わたしの「人権侵害だ」とは言わないけれど、欲望を発揮する個人の自由と権利は侵害されてるよなーって、思います。

(12023.06.18.日 追加)


143. 法改正

 こっちのが(LGBT理解増進「犯罪産業促進」法よりもはるかに)大事。

https://www.nytimes.com/2023/06/16/world/asia/japan-rape-law-consent.html

Japan Changes Its Rape Laws to Require Consent

 日本語報道もリンクしとくか。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061600138
近く公布され、その20日後に施行
強制性交等罪と準強制性交等罪を統合して「不同意性交等罪」に改称

要件として「暴行・脅迫」に加え、「アルコール・薬物の摂取」「恐怖・驚がく」「地位利用」など8項目を列挙

これらにより「同意しない意思を形成し、表明し、もしくは全うすること」を困難にさせたり、そうした状態に乗じたりして性交などをした場合に成立する

「性交同意年齢」
現在の13歳から16歳に引き上げる

「撮影罪」を新設

わいせつ目的を隠してSNSなどで16歳未満を懐柔する「面会要求罪」も創設

公訴時効は性犯罪全般で5年延長。被害者が未成年の場合、18歳になるまでの期間を加算する。

 時事通信が、珍しく、ちゃんと細かく伝えてますね。グッドなジョブです。

(12023.06.18.日 追加)


 駐日米国Rahm Israel Emanuel大使のウィキペディア記事関連を追ってたまたま見つけたのだった。
https://en.wikipedia.org/wiki/Rahm_Emanuel
https://www.nytimes.com/2023/05/21/world/asia/rahm-emanuel-japan-gay-rights.html
 和田政宗さんの発言が記事に引用されている。

(12023.06.18.日 追加)


142. 少子化とアニメ

 いつの頃からか(実は大体察しはついてるが)子供の出てくる作品でも親御さんは出てこないのが普通になった。純然と「学園もの」を推してるとご家庭描写は避けられる……のか? 『これはゾンビですか?』(原作はライトノベル。アニメは2期。2011年 平成23年と2012年 平成24年)では主人公はナゼか一戸建てに独り住まい(いや、殺されたから、作中終始一貫アンデッド。原作最終エピソードで人間に戻れているらしい)。親御さんが出てこない、ご家庭が描かれないって点では『生徒会役員共』(原作は4コマ漫画。テレビでは2期。2011年 平成23年と2014年 平成23年)も同じ。電話口には出てるっぽいけど。

 『NARUTO』(原作週刊漫画は1999年 平成11年から。テレビアニメーションは2002年 平成14年から。5年放映されたらしい。17クール?)は当初、天涯孤独な『あしたのジョー』の矢吹くんみたいな立ち位置で才能を開花させるストーリーが軸だった……のちに「血統」が強く意識されることになる(九尾がどうの)。
 『ブリーチ』(原作週刊漫画は2001年 平成13年から。テレビアニメは2004年 平成16年から)ではイチゴ(一護)くん家は医者のお父さんと双子の妹ちゃんがいる。学園、死神代行業のバトルシーン、ご家庭と割と満遍なく、つまり「こしきゆかしい」バランスの取れた物語構造になっている。『はじめの一歩』(原作週刊漫画は1989年 平成元年から。テレビアニメーションは確か深夜枠で2000年 平成12年から)の一歩くんのご家庭に似て片親という特徴がある。どちらも死別。ヒーローものの設定としては割とよくある設定。

 ご家庭をことさら描く必要のない『文豪ストレイドッグス』(原作月刊漫画は2013年 平成25年から。テレビアニメは2016年 平成28年から)でも、必要があれば出自は描かれていたかと思う。あんまり「ご家庭」感はなかったか。
 わたしの大好き、浪人生4人が集うアパート、メゾンドウイッュの『ゆるめいつ』(原作漫画 2005年 平成17年から。OVAは2009年 平成21年)は、どこか『めぞん一刻』(高橋留美子先生のギャグかつラブな漫画は1980年 昭和55年から。テレビアニメは1986年 昭和61年から。そういえば、本作もろくに視聴していない。原作漫画を飛び飛びに読んだ程度)の気配があるが一刻館の住人で浪人生は主人公のみだったはず。子持ちのおばちゃんがいたり、サラリーマン風がいたりと宴会の絵面はバラエティに富んでいた記憶がある。

 ……いろいろ引っ張り出してきて、「少子化は、子供だけが出てくるアニメ作品が増えたせい!」って極論を補強して論じる、というネタにしようと画策したのだが、よくよく考えると日曜日夕方から夜の定番をすっかり失念していた。
 『ちびまる子ちゃん』(原作漫画は1986年 昭和61年から。テレビアニメは1990年 平成2年から)
 『サザエさん』(原作新聞4コマ漫画は1946年 昭和21年から。テレビアニメは1969年 昭和44年から)

 どちらも、欠かさずご覧になってる方はどれくらいおられるでしょうか。

 掲題した目論見は脆くも崩れてしまった。まあいいや。けど、「目立つ子供向けの作品」にご家庭感が希薄なのは登場人物たちの「これまでどう生きてきて、いまの性格はどうなっているのか」を綺麗に取り去ってしまう「キャラの型押し」みたいな作品の、言っては悪いが「粗製乱造」に繋がっていやしないかい、とは思う。……自分があまりにも最近の作品を見なくなってしまったことへの言い訳に過ぎないのかもしれんけどね。それでも『文豪ストレイドッグス』とか面白そうって思った作品は「それなり」には視聴している「つもり」だけどね。

 「ガンダム」も、ダブルオーとかシードとか、見よう!と努力はしてんだけど……どうにもねー。キングゲイナーとかブレンパワードを優先しちゃうのはいまもトミノがスキだから?(苦笑) ハゲめー(おいおい。なんて言いザマだ。ザマ・ショウだ)。

(12023.06.18.日 追加)


141. ダメじゃないダメじゃない〜

 『宇宙船スペースサジタリウス』がラインナップされているのに気づいた。

 全77話て。軽く「6クール」相当?

https://ja.wikipedia.org/wiki/宇宙船サジタリウス

 1年半もやってたんだー。いや、欠かさず見てたんだけど(苦笑)。

 とりあえず「ラザニア」だ。ご家庭料理、ラザニアだ。ラザニアがどんなもんだか、当時はろくにしらん。いやいまもよく知らん(笑)。

 1話で軽く作る手順が紹介されていた。

 1986年 昭和61年。このくらいの時代の日本アニメーションは「こんな」だったよなー。

 安心、安定の1話フォーマット。ついさっき『アキハバラ電脳組』(1998年 平成10年)の尻切れ感溢れるフォーマットだったんで、つくづくとと落ち着く。


 せめてお歌だけでも。
https://www.youtube.com/watch?v=StM4qW_15gc
https://www.youtube.com/watch?v=9P-sMi3_RAE

(12023.06.18.日 追加)


140. 僕たちはなんて無力なんだ

 ってことで『攻殻機動隊スタンドアローンコンプレックス』のタチコマ回。少佐が田中敦子さんじゃなくて坂本真綾さん回って言い方もある。坂本真綾は子役あがりで洋画吹き替えも盛んにこなしていただけに、なにやらせても卒なくこなすよねー。わたしの認識は「歌手」なんだけど。

 スタンドアローンコップレックスのタチコマ回はいくつかある。けど最終回ひとつ前の「もとこーーっ!」を含めこの回は、良いよねー。

(12023.06.18.日 追加)


139. おんなの声、おとこの声

 音に関する怪異譚、怪談に接するたびに、なーんでそんな程度のことで体験者がびびるのかが、よく理解できない。
 人間の認知する機能は、多くの人々が思うほどきっちりカッチリしいない。そのことが義務教育も含めて広く知れ渡って「いない」ことの方に、わたしは愕然とする。

 個人、いや、「個体」が、外部状況を「認知」するのはどういう仕組みだろうか。未知を認知する、そんな術の持ち合わせは人間も微生物にもある「わけがない」。経験を重ねることで一定の「認知」を得て、それに対する所作も「学習」する、ただそれだけにすぎない。

 端的に言えば、「おんなの声」も「おとこの声」も知らない人間にとっては、それらが「人間の声」とすら認知されることは、おそらくないだろう(憶測)。逆に未知を世間一般の規定通りに認知・認識出来るとしたら、それは軽い「奇跡の実現」とやらとするより他はなかろと思う。

 お化けの声を聞く。
 それに対して「普通に、あるある」と思うのか、恐慌に陥って前後不明になるのかは個人の資質、個人の側の対処の仕方でしかない。
 ネタに仕上げたいなら、怖がったフリを装うべきだ。そういう「嘘」を付帯付与することでネタの商品価値は上がる……かもしれない。馬鹿らしいってわたしは思う、ただそれだけだけどね。「うんこじゃん」って思う。地面に深く埋めるべきじゃん、うんこだし、って思う。

 「価値」をどこに置くか。

 何を究明するのか。
 何を「面白がる」のか。

 興味感心のベクトルは千差万別。それを律することは(前提からして)不可能だ。

 若い女の声が、野太い男の声が、老婆の声が、幼齢の子供の声が、耳元に何かを叫ぶ、囁く、明瞭に意思意図あるかのように申し述べるとしても、「それ」は、体験者の、過去の体験ライブラリから引っ張り出された代物でしかないのではにか、つまりは、個人個体の内因性リアリティに過ぎないのではないか、とわたしは常に疑っている。疑うというよりは、「記憶から派生する怪異」が、怪異譚全般の説明になる、と思っている。個体の側の失念、忘却って要素もあるので、擬似としての立証すら困難ではありますけどね。字面の立証、って意味ですよ。ガチにわたし個人の生存リソースをガチ検証に割く気はまったくないんで(苦笑)。 生きてるだけで、丸儲け、は、正義!(苦笑)

 どんな「怪異」を体験したとしても、とりあえず怖がって取り乱す、ということだけは、しないのが得、でしょう。 冷静に、冷徹に、観察し覚えるように努める、ってことをわたし(個人)はお薦め、レコメンド、したいと思います。
 個人の「経験」って、すげー希少価値のあることなんで、大事に、ほんと大事に、胸の内に、とっておいて都度都度「語って」伝えるってことの価値を、もっと大きく、もっと「深刻」に評価されていいのになーって「個人としては」思います。ま、「まごころ」は「常に」伝わらないよね。でも、たぶん「それでいい」のだって一方で思っています。

 「大切な(伝え、伝わる)もの」は、伝わった結果においてしか大切さを示せない。悩ましい。けど「時代」は否応もなく打ち寄せるばかりだという現実を思えば、身も蓋もない毎度の締めくくり、物事はなるようにしか、ならないってことになる。思いも願いも理想へ向けた一切の労苦も、「結果」が全てを凌駕する。最後に残るのは「結果」でしかない。そして歴史記述はいつだって「結果」だけを綴り合わせて作られている、という現実。

 個人の経験と照らして「怪異」と思ってしまう経験は、語るまでもないと消えた「あるある」の、埋没して不思議のない典型でしかない、とも言える。……経験者の経験は「絶対」(そんなわけ、あるかい!!!)って「実体験怪談」は、ことのほか脆弱な足の上に(偉そうに、ふんぞり返って威張るように……とわたし個人のいじけた目には映る)成り立っている。……実話怪談、『うんこ』じゃん!って、わたし個人は、わたし個人経験と知見から、見下しておりまうす。……面白ければ聞くけどさ(おいおい)。

 人間の、個人の、「経験」、つまり「認知」や「認識」の機構は、電気工学、物理機械工学とは模したり、比したり出来ない、「胡散臭さ」「嘘くささ」 しか ない。

 実話怪談が「信証性」を追求するなら、「娯楽」産業からは排斥されないではいられないだろう。だって「おもしろくない」もん。商品価値を自ら毀損していくスタイルって、ただそんだけだよね。滅びろ、死ねば、ご勝手に。ってだけだよね。娯楽性のない怪談語りは、飽きられて打ち捨てられて、顧みられることなく「消え去る」、ただそれだけ、でしょう。「うんこ」は「うんこ」ってことなのでしょう。岸田文雄とたのしい仲間たち(血族と財務所職員・官僚のクソども)は「滅びよ」ってことでうす(急に、どうした?)

 耳にしたのはオバケの声ではなく、高貴な内心が幻聴に託した「真実」へのヒントであるのかもしれません(一切の補償をわたしが請け負わないとしても)。

(12023.06.18.日 追加)


138. ショック!

 ファーストって今は呼称される『機動戦士ガンダム』のCM開始、CM終わりに流れるアレ、みたいな感じで。

 買ってきた「マグロの切り落とし」が、スペインあたりの解凍……ではなく、「支那産」だったことに衝撃を喰らった。がーん。が、がーーーーん! ……勇者シリーズに「ダ・ガーン」ってのがあった気がするが……いまは別のこと。

 くっ!

 買ってしまった「わたしの罪」を痛感しながら、食べ物に罪はないので食っている。……なんてことだ。悔しくて口惜しくて、下痢ウンコを水のように漏らしそうだ(お下品)。……今後は買う前にちゃんと、細っかーーーい字を読んでから、購買有無を決しようと心に誓う。われは誓う!誓うぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!
 支那がマグロを原産とするってことは、太平洋遠洋漁業に(アリバイ、建前であったとしても)繰り出している、ということを示していると考えられる。……支那(CCP/PRC)は一体何で「外貨」を得る算段・目論みなんだろうか(たぶん、あいつら、なんも考えてないと思うよ)。

 わたし個人の購買行動は、支那を完全排除、コリア共和国完全排除、北コリア完全排除、です。偽装・ロンダリングされているものは認識し排除することがかなわないのだとしても、断固、「受け入れない」と心に決めています。たった1人の個人ですけどね。許せんものは断じて許さん。それを「指標」に、生きて死んでゆきたいと思っています。

 ああああ。禍根なり。
 10%引きの見切り品であったにしても禍根なり。

(12023.06.18.日 追加)


137. パーソナルファン 音信不通

 あっれー。どこやったんだろう。去年確か使ってたよなー。

 電池2本で稼働する、首から提げる平べったいファン(風は横から出てくる)の行方がしれません。まさか、家出? そんなバカな。Oh!マイキー風(風かよ)。

 とりあえず家庭配電稼働の扇風機と、手動稼働の団扇に携行扇子で当座を凌ごうかな……それでいいのか?10本クイズ。

 ……無くしそうなものは「吊るす」。それの不徹底が露呈する、2023、令和の5年、初夏……とほほ。身から出た錆は、自らどげんとせんといかん(古っ)。……とほほ。

 ……新品ゲットの方途も探るべきか。

(12023.06.18.日 追加)


136. コウジを醸す

 ちょっと「どや」ろうかな。
 いやまあ、「どや」って思ってもらえるかどうかの確証はない。自己満(自己満足)なら「どや」ポーズを取るまでもない、自分で自分を褒めてあげれば済む話で。

 『アキハバラ電脳組』をようやく半分越えたくらいまで試聴した。なかなかキツい。放送当時だって見ないでいらいなのだから、いくら面白ギャグ満載でもやっぱねー。しかも実物の秋葉原をけっこうそれなりに知っているとなると、なーかなかねー、難しい。
 しかも『アキハバラ電脳組』が放映された時代には多くの「美少女戦隊モノ」っぽいのがいくらもあった。NHKには『電脳コイル』(こっちは全部しっかり当時に試聴した。どっちかっつーと『コレクターユイ』とか『スプーンおばさん』とか『ニルス』とか『フューチャー』とか、って時間を遡行してるぞわたし! たぶんNHK系最後の視聴は『黒魔女さんが通る!』か海外のを放映してた『おさるのジョージ』か)ってのもあった。テレビ放映作品点数が、アニメファン個人がそのシーズンに全部視聴出来る量を凌駕していた。アニメだけみてたら飯が食えん(苦笑)。生活費を稼ぐお仕事は視聴時間の捻出よりも優先されねばならぬ。と生活苦の愚痴をいまさらここで書いてどうする(笑)。生活苦でもなかったけど、要するに趣味に割ける時間は自ずから制約されていた。だから個人好悪で視聴作品は選択された。好悪ばかりでなく「その日に消化できる作品点数」みたいに平日の可処分時間の割り当てという制約も自ずから課せられていた。……なので、運が作用しないと、わたしにおいては『シリアルエクスペリメンツレイン』も『灰羽連盟』も『怪』の『化猫』も『魔法少女まどか☆マギカ』も、見ることも知ることもなく後世に機会を先延ばししていたに違いない。わたしは、運がいい、と自惚れている。少なくともわたし個人の視聴体験の歴史を顧みると。……一方で、全く見てない作品も多いんだけどね。『のだめ』とか『けいおん』とかほぼ知らない。『ひだまりスケッチ』だって知ってるのは「365」くらいのものだ。割と「メジャー」「有名」どころを、けっこう落としてる。不幸とも思ってないが、まあ、そんな人生だ(笑)。

 あれ?おかしいな。
 秋葉原の西方の高台に位置する「神田明神」の門前には、地下蔵が多くあってそこで、麹カビを培養し甘酒だか白酒だか、夏場の栄養ドリンクの製造が盛んだったんだよ、江戸時代の江戸では、って話を書くつもりだったのに。

 地下蔵といえば「うどの生産」も盛んだったらしい。とはいえこれは、区部ではなく市部らしい。

 江戸の朱引きの外だった東方の河川下流では、小松菜栽培も盛んだったらしい。朱引の外の西北方向では漬物に仕立てるのか、大根栽培が盛んだったとかなんとか(練馬大根とか)。
 大阪(難波、堺)から江戸湾に漁師を誘致したって話は、いまに「佃島」という地名の中に内包されている。保存食、佃煮は、テンサイ(甜菜)からの砂糖生成を抜きにしては語れない。「物流」って面白いよね。

 アキバを流れる神田川は人口河川だ。「飯田橋」より下の部分に関しては。
https://ja.wikipedia.org/wiki/神田川_(東京都)

 江戸、いまの東京は、けっこう「埋め立て」とか「高台切り崩し(その土砂で江戸湾を埋め立てた)」とか重ねた人造都市の面がある。徳川開府まで、江戸がどうして放置され続けてきたのかは古い文献『土佐日記』なんかを読むとよいらしい。わたしは読んでない。
 市部はともかく、区部の高台のでこぼこさ加減は、タモリさんならずとも地形の高低に敏感な人間にはぐっとくるものがある。幹線道路のために均した地面はともかく、高台の凹凸は均されることがなかった。海を埋め立てて平らなうゆこうな土地を得る方にばかり徳川の都市作りの関心は向いていたらしい。結果からの憶測。
 おかげで(不幸中の幸いという意味あいで)、江戸、明治、大正、昭和、平成、令和と、都市としての東京には「高低」という形で江戸以前の、たぶん縄文弥生から続く「地形」の一定程度は温存され続けている、と言えるかと思う。
 谷筋は「河床跡」である。暗渠になって上は蓋されてる道路もあれば(震災時には陥没するんで御用心あれ)川が枯れてほんとうに河床の道路もある。河床だって液状化みたいなことがあればヤバいんで、こちらも御用心あれ。

 ってつらつら書いてみたけれど、他人から感心してはもらえそにはないな。「どや」る計画は失敗である(笑)。


 治水は、たとえば古代エジプトの「エジプトはナイルの賜物」なんて言葉の通り、氾濫という災害のおかげで土地は天然に「施肥」された。いま、戦争まっさかかりのウクライナの土は、世界中見渡しても最高品質であるという。なぜなら土に土壌、天然の施肥があるからだ。雨水少なき土地柄は、栄養素が洗い流されることがない。日本ではどうかといえば雨が流水が多すぎる。しかも火山の噴火堆積物が多いことも相まって酸性度合いが高すぎる。黒土は
悪うはないけどチェルノゼイム(ウクライナとかの土)に劣るのです。
 だから農業収量を思えば、洪水は災害でなくむしろ年に数度は「起きてほしい」ことだって言える

 物流で言えば、重いものを一挙にたっくさん搬送することが可能な「水運」は多くの有利点がある。ナイルが賜物ってのはこの水上搬送の意味でもある。
 水運は、川底に竿刺してとん!と突けば動くということを見てもいかに物資搬送に有利かがわかってもらえると思う。1人の人間が荷を背負って徒歩でいくことを想定してもらえば有利性は明確となろう。
 ……水運は鉄路となり、道路搬送へと変わった。
 秋葉原にも物流センターのようなものがあったがそれも今は昔のことだ。国鉄・JRの貨物基地も地面・土地の利活用で第二の人生(第二かどうかは知らん)を踏み出しているらしい。

 凸凹は地図の等高線よりも、実地にその場を「歩いてみる」ことが良いと思う。実感出来る。そこを生きて通ったであろう多くの「昔の人」を偲ぶと共にわれもまた今、ここのこの場を往来するのだ、とある種覚悟のようなものを味わえるかと思う。錯覚、妄想かもしれんけどね。でもいまここ、この場でわたしが得た「実感」には艤装も捏造も嘘もないに違いない、とは思えるかと思います。

(12023.06.18.日 追加)
 ドヤれたかどうかは、よくわかりません。俺はお前じゃ(以下略)。


135. ウィッチハンターロビンを見終えた

 たぶん、毎週毎週視聴していたらシリーズ全体の「ちぐはぐさ」は気にならなかったんだろうけど。
 ……で、見終わって「あれ?これ、当時、みてた、かも?」と。

 それくらい、印象が薄い。作画はなんだか馴染めないし、作中の「音がいい」わけでもない」。オープニングの歌と作画は良い。エンディングの歌と珍妙な詩の朗読演出も悪くない。でも、印象は薄い。ラスボスのおざなりな描き方とか最終話の雑な終わらせ方とか(ほぼ「爆発オチ」じゃん?)、その辺りが「気に入らないわね!」ってことで記憶から抹消してたらしい(苦笑)。

 作画としてはたぶん劣位な『ノワール』の方が印象深いのは、単純に1話1話の台本の質のムラとか、キャラ設定のいい加減さ、思いがけない一面を仄めかしつつ、正体(というかどこの組織のどういう意図でチームにいるのか)ばらしへの布石のつけ方が、まったくもって「趣味じゃない」って、そんだけのことらしい。

 ……ハンター側は全員「クラフト持ち」っぽいのに2人しかそれが明確に描き出していない、ってところにも「もやもや」の不満足を覚えてるっぽいです。ひでーな(笑)。

 でもテーマについては日本語ウィキペディアも指摘している通り、興味深いですよね。雑誌『ムー』よりも『トライライトゾーン』よりも、限りなく「浅い」取り上げ方ではありますけどね。なんなんでしょう。言えることは「台本屋は、もっと勉強せーよー」ってことでしょうか。
 「雰囲気」を醸し出すところは上手くやっていたと思うので、なんだかとっても「もったいない」って気がします。

 あーあー、結局「悪口」になっちゃった(それをかくつもりで始めたんだろ?苦笑 どっちかっつーと「憂さ晴らし」?)


 コッペパンが隠した場所で異臭を放ち担任にお叱言をもらった後、片付けをした午後……

(12023.06.18.日 追加)


134. 横たわるキミの顔に朝の光が当たってる

 ……あちっ! あちっ!あちっ!あっちーーーーー!
 暑さに目が覚め〜る〜。

https://www.youtube.com/watch?v=ZZUMjftvggQ
岸田智史「きみの朝」

 つい、ついつい
「辞任の朝」岸田翔太郎
とか
「辞任の朝」岸田文雄
とか、揶揄の100や200もしたい気持ちになる。

 LGBT、次元の異なる利権産業、とかね。

 新しい「全体主義」。新しい「社会主義」。
 共産党政権誕生!なんてことになれば、「悪夢の民主党」どころの騒ぎじゃない。いよいよもって「日本の共産党」もオシマイである。日本社会党の轍を踏んでサヨナラ。でもその前に、最悪の政治の〜始まりだぁ〜(苦笑。笑ってる場合じゃぁないんだが)。

 ……横たわる、赤絨毯 アホが恥を 晒してるー
 辞職をしても 過去は消えない ネガキャン ネタはまったなし……

 聞く力 発揮して 過半数割れ 回避した
 けれどいずれは「LGBT辞任」 党内外圧力 針のむしろ

 いまどきムシロなんて見たことない人が大半なんでしょうね。
 図書館の児童向けコーナーに「ワラ細工」を扱う写真絵本があった。ワラそのものをどうやって入手しろと? 都市部ではなかなか難しい(逆に田園部だったら農業協同組合から払い下げてもらえるのかなあ。自家の田作りしてたらこれはもう入手は容易……なんだろうか)。

 秘書官の内密のLGBT差別発言(内心の吐露。公務での発言ではない)に始まって、USAギャング崩れの駐日大使の内政干渉工作活動(プロの手口だね。にやにや)、広島の "ウクライナ" G7首脳会議へのUSAバイデン圧力と、日本の民主主義議会の手続きをところどころすっとばしてまで、やる義理なんて、「おぼっちゃん」岸田文雄にはなかっただろうに。
 「いいひと」の化けの皮が禿げた「独裁者」に、あしたの朝の光は、さすのかなあ。……実は……わたくしは……ズラです!とハゲをさらすくらいしないと挽回出来ないかも?(おいおい。ネタかよ) 笑えよ。

(12023.06.18.日 追加)


 愛は〜 ハゲだろぉ〜 ……おいまてこら

https://www.youtube.com/watch?v=USZkX--cXTM
雅夢/愛はかげろう

 広末不倫の記者会見でエロエロ交換日記が読み上げられたとかなんとか。
 ある種「精神の露出狂」みたいなもんだったんでしょうかねえ。晒さずにはいられない、ってのもなんだか恋愛の狂気が垣間見えるような、そうでもないような(もともと、そういう性質の人間だった、とかなんとか)。

(12023.06.18.日 追加)


133. 不法就労、不法入国斡旋業者

 ギリシャ沖合に沈んだ船は、難民ばかりを乗せていた訳ではなかったらしい。……っていうか、偽装難民船だった?

https://www.reuters.com/world/europe/greece-boat-disaster-12-pakistanis-among-survivors-2023-06-17/

 日本の入国管理法改定の話題が先にあった。可決成立している。眼目として語られるのは「難民申請を3回までに制限する」であったけれども、一方で「労働移民の、大幅な受け入れ拡大」ってのもあったらしい。……就労先があるうちはいいけど、失業者移民という社会負担になるか、賃金上昇を頭から抑える「廉価労働力」を増やすことで経済のデフレーションを恒久化する罠にも見える。産業界経営者の「サラリーマン」化と高齢化がマインドセットを強固にしているのだろうか。目の前のことしか見ない人間に長期経営戦略(たかが5年10年)を立てる力はないのだろ。

 まさに「人の血を啜る」かのような不法入国斡旋業、不法就労斡旋業は「犯罪」のはずである。けれど、国境を跨ぐことでロンダリングされてしまうらしい。人道主義、人命尊重 人権尊重(他国籍の人間の「人権」を守る、お人好しの国家は実在しない。自国籍民のために割くべきリソースを多国籍民に与えるお人好しは、国民に対する利益相反であり、国家存立の意味そのものを侵害している)から、「防犯されるべき」だろう。……とはいえ難民と不法入国・不法就労を目指す密航を見分けるのはさぞや難しいのだろう。

 不法就労を目指す(あるいは、母国で犯した犯罪や借金を踏み倒す目的での)「難民申請」を容認するどころか促進する「人権派」弁護士産業やプロ市民活動は、犯罪促進で金儲けをしている連中である、というレッテルをわたしに貼られるとしても、仕方がなかろう。考えを改めてもらう見込みもないとなれば尚のことそうするよりわたしにはない。

(12023.06.18.日 追加)


132. 「道徳的荒廃」バイアス、「道徳的荒廃」利得

 3ページ(3画面)あるけど最後のページをリンク。
https://nazology.net/archives/127859/3

 けしからん!報道の方が人はニュースバリューを見い出してしまう点と、過去の思い出を美化する傾向とがバイアスの所以であるそうだ。
 年配者は胸に手を当てて考えてみよう(笑)。

 道徳的荒廃は利得を生み出す。誰に? 政治家とか市民(プロ市民活動家)に。ってすーぐ「プロ市民」とか書いちゃうわたしも「プロ市民」バイアスの只中にあるのかもね(笑)。

 「危機感を煽る」のは人を「従わせる」のに都合がいい。ローマカソリックの聖書(バイブル)に倣ってユダヤ教が文書化した「タナハ」もセム族の一派、古代ユダヤ民族を政治として糾合する目的でしばしば「預言」は便利に使われてきたらしい。って書いたら怒られるかなあ。文献学からだけではこの「妄想」は思い描けないし、そもそも「妄想」だってわたし自身が書いてるんだから許してちょんまげ(笑)。
 大蔵省&財務省の危機感煽動ばかりじゃないよね。年金掛け金(掛け金じゃないけど他に言いようがないのでとりあえず)、健康保険料掛け金を「どんどん増やす」理屈にも、いい加減で恣意にあふれる「未来予想」という「妄想」、おっと失礼、「恫喝」は お便利に使われているっぽい。くわばらくわばら。常に「疑う」努力を忘れずに。

(12023.06.18.日 追加)


131. 尖閣沖合@17日 by 八重山日報

https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21160

 17日15時時点。

海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204

 18日朝時点の所在は、AISに表示されていません

(12023.06.18.日 追加)


130. 石油本位制

 金兌換やーめたってなるのとどっちが先か、歴史をくわしくみれば明瞭になるんだろうけど、手を抜く。

 USドルは、ペトロダラー、石油・原油の取引に用いる貿易・交易通貨としての地位が確立して以降、USドルは世界基軸通貨となったのそうだ。
 それを「石油本位制」なんて言い方はさすがにしない。金本位制では実物の金塊、金のインゴット(延べ棒)をえっちらおっちら運んでいって受け渡ししている……持ち運びが面倒なので「取引所」においておいて名目上の所有権だけを移すって運用が金本位制の晩期・末期に行われていたらしい。
 おかげでニューヨークにあった横浜正金銀行(外国との貿易決済を一手に担った外国為替専門銀行。わかりやすく説明できないのはわたしがよく理解してないからだな。うみゅぅ)の支店の地下にあった金塊は日米開戦前に「差し押さえ」ボッシュートされてしまったのでした……すげー兵糧攻めだぜ(むかしのはなし)。

 USドルの基軸性の裏打ちの一つの要素として「原油取引のための通貨」だったってことは大きかったと思う。
 昨今の、脱石油、脱天然ガス、みたいな世界全体の(おもに先進諸国だが)風潮は、USドルの基軸性への挑戦だった、とも読み取れる。どうなんでしょうね。

 「石油本位制」っつって、「原油現物を受け渡し」なんて本当にやったら、不便で仕方ないよね(苦笑)。爆発物だし。健康被害もあるだろうし(揮発成分だからね)。ああ、なんて安全なんだろう金塊は(笑)。間違って飲み込んでもそのまま出てくる……らしいよ。経験ないけど。

 PRC/CCPがアラブ産油国と「人民元建てで」取引をって持ちかけているのは、USドルに「ぶら下がって」存在している人民元を自主独立させるための一手、なんでしょうね。アラブ諸国のがしたたかで、逆に手玉に取りそうだから「よい見せ物」ってシュチュエーションですけどね。にやにや。

 ま。
 なにが世界貿易・交易取引決済の基軸になるにしても、所詮は「場当たりのやっつけ仕事」ってのが貿易・交易の実相なんだから、現場としては、ただただ混乱せず安定した「お取り引き」ができることがなにより大事よね。
 『ヨルムンガンド』のキャスパーさんじゃないけど、売り物なんて買いたい人がある限りいくらでもあるんだし、そのための「都合」なんてどうとでもなるもんだよね。

(12023.06.17.土 追加)


129. 経済学は、土木工学や電気工学の親戚

 科学を、実用面、応用面の点で「利用する」学問領域だ。
 現在「古典派」、クラシカルと冠をつけられるアダムスミスさんだの神の見えざる(用を足しても洗わない)手だのというのは、「政治経済学」という国家が思索し検討し実施するための政策のための「お便利ツール」を出自としてきた。この系譜はいまでも「マクロ経済学」という形で国家の政策、世界全体の施策と密の関係にある「道具」である。

 カール・マルクスくんの(惜しまれる)失敗に、わたしはしばしば舞い戻る。
 経済学は「実用の学問」体系であった。そこに純なカールは、哲学という理念で全部書き換えようと志した。……馬鹿すぎる……才能の無駄遣いにしかみえない。けれど、才能を無駄遣いする人生という選択もあって良いはずだ……後世に被害甚大とならない限りは(苦笑)。
 理性や知性や論理ではない。不合理で欲得づくで、身内と自分に甘く、他者や敵対者には厳しい、そんないい加減んな、規範を持たずとも済む、多くの人間たちの「生きている」すべてをくくったものが、国家単位に観察できる「経済」だ。それ以外ではない。それ以上でも以下でもない。屁理屈を「押しつけ」られても、うっせー!ぼけぇい!と跳ね除ける、そんな庶民やら上級ハイソサエティな高収入商人や土地持ち貴族たちがごちゃ混ぜになっていたった、たまたまこうなっている、という「状態」に過ぎない。啓蒙主義っぽい「進歩」もない。先祖返りということもない(不便だし。危険だれけになるのは目に見えてるし)。ただ「変わる」だけのことでしかない。……人間が、アリや蜂みたいな「社会性霊長類」にでも「変化」したらまた話が変わってくるでしょうけどね。それだって「なるようにしか、ならない」ってだけのことです。

 経済学を「科学」だというのなら、お魚をさばいて刺身にする職人さんたちも「科学者」だし、お洋服を浴衣を生地選んで縫製して仕立てる人たちも「科学者」ってことになります。経済学者なんてのは、こう言っては申し訳ないけれど、町内会で盆踊りに練習に精を出す年配ご婦人方よりも「役に立っていない」のです。国家や世界機関が政策や施策として計画され実施され「結果」が出てようやく「使い物になった」と認められる、そんな代物でしかありません。
 建築工学が超高層建造物を作る理論を構築したって、犬小屋一つ建てて見せられなかった、そんな状況を妄想してもらえれば、経済学がいかに「ダメの子」かご理解給われるかと存じますですよ。……くっだらない「派閥争い」してる暇があったら、世間に価値を認めてもらえるように努めたらいかが? って思ってしまいます。

 経済学は、感電死したり、強度計算間違えて圧死したりしない、って思ったら大間違い。経済苦境から自死をする人間を大量に発生させたら応用科学、実用科学の他の分野どころではない甚大な「人災」を引き起こすことになります。経済学者にはひとりのこらず「責任」があるんですよ。自覚してください。

 医学には「ヒポクラテスの誓い」とやらがあるそうです。医学も応用科学分野のひとつでしたねそういえば。
 経済学者にも、「経済学者の誓い」のような、共有され前提とする観念が絶対に必要でしょう。

 法学にも似たような「誓い」があるようです。少なくとも弁護士さんや裁判官さんには。

 純然とした「科学」や数学、工学方面でいちいち「誓い」が言われないのは、それは学問のあり方、手段、評価の中に最初から織り込まれているからでしょう。
 数学はズルして誤魔化してもすぐバレちゃいますし。
 純然とした科学では「検証」「再現性」がなにより重んじられます。
 ……もっとも、成果評価主義に偏りすぎて「捏造論文」が近年増えているわけで……個人評価のための「道具」としての「学問」っていう、本末転倒な様相を呈している、ってこともあるんで、なかなか難しいですね。こっちはこっちで。

(12023.06.17.土 追加)


 経済学批判は、わたしがするまでもなく『エコノミクス・ルール』とかいう本で事足りるのかもしれません。

エコノミクス・ルール ECONOMICS RULES 憂鬱な科学の功罪
著:ダニ.ロドリック DAI RODRIK
訳:柴山桂太 大川良文
白水社,2018年 平成30年
原著:2015年 平成27年

 200ページ程度の「薄い本」。薄い本て。薄くないやろ。

 まだ目次しかみてない。これから読みまーす。……嗚呼、面倒だぁー。七花さんばりに目の輝きが失せそうだ(笑)。

(12023.06.17.土 追加)


128. アーカードやー 起きなさ〜い

 OVAの3話目が好きだ。いやまあ『ヘルシング』はどの話も好きなんだが。とりわけ3話が好きな理由は、「ほうちゅう」さんこと大塚芳忠さんが出てくるからばかりではない。最近、ようやく気づいたことだが『重戦機ヘビーメタルエルガイム』のナレーション兼キャウ役だったのね。
 アーカードの戦力を削るため、捨て駒として投じられた武装警察部隊。「化け物」に普通の人間がかなうはずもなく、次から次へと鏖殺されていく。その中で、目の前で自ら命を絶つ隊員をアーカードはみる。
 この後のくだりが、ほんと好き。
 人間じゃない、化け物だと自認自称し、他からも人間ではない、化け物だと呼ばれる彼のみせる、人間としか言えない反応が、ほんとうに良い。……って、女子ふたりに八つ当たりて(苦笑)。おとこの風上にもおけない、いただけない態度に苦笑い。
 まあ、「弱い化け物」とも後に心情を吐露していたし、終わりくらいには「人間でいられないから、化け物に『逃げた』のだ」というようなことも言っていたかと思う。
 平野耕太先生の漫画作品は(全部は知らないとしても)どれも滅茶苦茶な人間しか出てこない、と言って構わない。どいひーな奴ばっか。たまにはクレイジー島津の荒武者さんみたいなのとか、自称陰陽師さんとか「さほど酷くはない感じ」も居るには居るけどさ。
 血ドバーの露悪が主旨ではないってことは断片からうかがえる。そこが「良い」ですよね。

 アーカードは、ほんと、どうしようもなく「かわいい」ですよねー。にやにや。

 「武器の調達は、出来るだけ自分ですることだ」

 って自分の武器の精霊に言われちゃうあたりとかも、よかったですよね『ヘルシング』。

(12023.06.17.土 追加)

 ずいぶんと「とっちらかった」文章だなあ。まあいいか。
(12023.06.17.土 追加)


127. 12面体 ローマ帝国製

 12明太子だったら博多製かもしれん(おいおい)。

https://gigazine.net/news/20230617-mysterious-dodecahedrons/

> 多くは青銅製のものですが、中には石でできたものもあり、穴や突起のないものも。宝石庫から発見された事例もある

 中空に作る、球っころをこしらえてくっ付ける、正確な5角形の板を作って合わせる……って技巧面を眺めていると、青銅加工技術者や石細工師の「職人の手習い、技術練習」のための小品だったのでは? って思う。

> 大きさは4cm~11cm
 わざわざ穴開けて中身を空にしてるんだから習字の文鎮みたいに「重し」に使ったわけじゃなさげだし。もっともいっぱいあれば、積み上げれば、持ち運びがラクな(でも数を持ったら重かろうに)漬物石になっていたかもしれませんね。おいおい。

 青銅って錆びないよね。
 いや違うぞ、展示品はすべてすでに錆びている(笑)。緑青ろくしょうといって錆びた銅に付くアレに覆われてる古物が多い。日本国財務省造幣局の「十円硬貨」は緑青がわく例は多くない(流通して常に表面が擦れているからかな?)けどピカピカの「ピカ十」は割と程なく鈍い色になってしまう。
 そう考えると出来立てほやほやのころはピッカピカだったかも、って想像するとなおのこと、職人がドヤっるためだけに作ったのカモよ。

(12023.06.17.土 追加)


126. 尖閣沖合@16日 by 八重山日報

https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21151

 16日15時時点。

海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204

・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10

 海警2301は大正島の東方にいるようです。
 他の3隻の所在はAISでは確認できない。

(12023.06.17.土 追加)


125. 孫子の兵法書は「ジ・アート・オブ・ウォー」

 前にも書いた。まあいいや。

https://ja.wikipedia.org/wiki/孫子_(書物)
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Art_of_War

 英米語訳は「The Art of War」

 日本語カタカナの「アート」とはだいぶ印象が違う。「技巧」とか「技術」とか「実用のハウツーのヒント」みたいなのも art 。むしろ「アート」よりも日本語の「テクニック」とかのが近い感じでしょうか。「ハウツー (How to)」とか。

https://eow.alc.co.jp/search?q=art

> 自然の模倣、人工、人為
 が最初に挙げられている。

 いろいろ意味が並んでいるが、
> 〔ある分野の〕技術、技巧、技、術
> 〔技巧が必要な〕職業、手仕事
> 〔優れた〕能力、技能
 と共に
> 《arts》〈文〉〔巧妙な〕策謀
> ずるさ、ずる賢さ
 なんてのもある。

 ってくだりも、たしか前に書いたな。

 ……「ジ・アート」って「ジ・アース」っぽいな。読んだことないけどあの漫画。

 孔子の『論語』はどうかというと
https://en.wikipedia.org/wiki/Analects

 アナレクツ?
https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/analects/

> 1 選集,語録(◆通例書物の表題に用いる)
> 2 ごちそうの残り物[食べ残し]

 どうも「一般名」が書物の名前になっているらしい。

 孔子さんは「Confucius」、だから「the Analects of Confucius」とも言うらしい。こっちの英米語訳だとまんま「論語」に近い、かな?

(12023.06.17.土 追加)


124. サイクロン・ビパルジョイ

 Tropical Cyclone Biparjoy
 なんちゅー名前だ。

https://www.reuters.com/world/india/trees-uprooted-roofs-blown-off-by-cyclone-indias-gujarat-2023-06-16/

 屋根は飛び、樹木や電柱は根こそぎ……よほど命名が気に食わなかったのだろう(違うよ)。

named Biparjoy, which means 'disaster' or 'calamity' in the Bengali language
ベンガル語で「災害」や「災難」を意味する「ビパルジョイ」

 そうだったのか。

 被災はインドの付け根、パキスタンに近いあたり。

 亡くなられた方にはご冥福を。
 被災された方にはお見舞いを。

(12023.06.16.金 追加)


 このサイクロン被災報道にロイターが紙面を割いたのは(実際はwebニュースサイト)、被災した地域は発展しつつある産業の中心地だったからのようだ。ある意味で「投資家向け」に報道・情報発信しているロイターからすれば、そんなことは記事に盛り込むまでもなく「自明」のことだ。ニュースとしてのバリューはない、前提だ、という扱いのようだ。わたしみたいな「ぼけーっ」としてる人間はその「前提」に後から思い至るのであった。われながら「ぼんくら」が過ぎる。まあ、仕方ない。知らんことは知らんのだから。知る時を得て知ればいい。

(12023.06.17.土 追加)


123. 香港に、栄光あれ

https://www.youtube.com/watch?v=5rmCwdp92j0

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061600696

 香港民主化を「プロ市民活動」とはわたしは思っていない。けれど、本邦の「プロ市民活動」と引き比べて、なんと優れていることか、と感嘆を禁じ得ない。
 日本国内の「やっつけ仕事」な、60年日米安保改定反対学生運動、近年の「シールズ」を指嗾した日本国内安全保障法制反対騒動と眺めると、しょせんは「ガキの大騒ぎ」でしかない、と断ぜざるを得ないのではないか。と思ってしまう。

 「切実さ」を抱いているかいないかの違い、なのかなーと想像はする。なにぶんどちらともわたしは遠いところにいる。ただ眺めている。けど「切実さ」を感じるのはどちらかはわかる。それが「プロガンダ工作」で「共感詐欺」である可能性を踏まえてもなお、そう思える。

 香港が独立を求め武装対抗するということは考えにくい。けれど「支那」の方々、諸地域は「北京支配」にいつまでも甘んじているとも思えない。「易姓革命」の土地柄である。何が起きても不思議はなかろう。

(12023.06.16.金 追加)


122. うんこ、ひとまとめ

 国会はどいつもこいつも「うんこ」なんで、大連立して自由民主党も、公明党も、野党の立憲民主党も、泡沫「破壊活動防止法に基づく調査指定団体」日本共産党も、国民民主党も、1人議席な社会民主党も、大阪至上主義な維新の会も、ひとまとめに「うんこ党」になったらいいんじゃないかな。……参政党議席1が戦う相手に不足なし。
 うんこは、うんこらしくひとかまりになってくれたらいいんじゃん?
 水栓捻って洗い流せるし。
 のこりはたわしでごしごし落とせ。

(12023.06.16.金 追加)


121. チキンハートな財務省

 財務省は決断できない。掛け金をどこに賭けるか、決められない。賭場に立たされてなお、チップが減ることだけはないようにと、ひたすら守りに入っている。……賭場のオーナー・ギャングとツーカーの、「ともだち」のつもりでいるらしい。……みぐるみ剥がされて「こも」を巻くまで賭場からは出してもらえないとは知らないらしい。

 税収とは「賭け」だ(っていっても、「そういう側面があるよ」って指摘したいだけで、万事が万事、ギャンブルだ、なーんてことは言わない。そういう言い方を、清廉潔白の心情から嫌悪する方も多くあるでしょうからね)。
 賭けるチップは「民草たみくさ」だ。臣民、皇民、いまなら「日本国民」という「元手」なくしては、歳入は覚束ない。「財源」とらやあるとしたらそれは「日本国民全員の生きる力」そのものだ。
 財務省が差し出せるチップは何か? それは税制度であり、税率だ。
 小学校の「算数」「掛け算」もろくできない、文系崩れの「不良人材」には、このシンプルな博打は理解出来ないようだ。いい歳して、帳簿のひとつもつけたことがない、伝票も触らない、仕分けも理解できない「ぼんくら」に、どうして国家のカネが取り扱えるのか。
 労働者の適材適所と小泉純一郎・竹中平蔵の時代あたりから「呪文のように」唱えたくせに、肝心要の国家の「金庫番」は、毎年毎年、法学部の「低能児」ばかりを受け入れてきたのだから、国会も歴代内閣(一番の責任は総理大臣)も、そしてそれを「大目に見て許し続けてきた」甘々の、親バカならぬ国民バカの我々も、この機会に大いに反省し、間違いを正しくするべきだ。

 財務省は、卑怯にも勝負を逃げた。敗者には明日はない。そうそうに、全ての納税者の前から消えてなくなるべきだろう。……天下らせてんじゃねーぞ、経済界!教育界!産業界!金融商品取扱業者ども! まごころからの鉄拳制裁を喰らいやがれ(何書いてんだか)。


 ……なんというのか、つまりは、「覚悟」の欠落を、卑怯に振る舞う姑息な財務省と岸田文雄に見つけ出す。
 男親なら硬く握りしめた拳骨でごん!だし女親なら尻を手が真っ赤になる程叩いて叩いて叩いて叩くことだろう。
 人として「してはいけない」ことを覚えこませることはかくも難しい、ということか。
 人が「なすべき」ことを覚えこませることはかくも難しい、ということか。

 親(民主主義政体における「国民」)の負う責務について、考えさせれる。

(12023.06.16.金 追加)


120. 尖閣沖合@15日時点

令和5年6月の状況。15日時点。

・領海侵入の状況
8日と9日 2日間 2隻
海警2502、海警2302 (30ミリ砲装備)

・接続水域入域の状況
1日 なし
2日から9日まで 8日間 4隻
10日と11日 2日間 2隻
12日 4隻
13日と14日 2日間 2隻
15日 4隻

https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21138
海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204

『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_6.pdf

・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/第十一管区海上保安本部
https://ja.wikipedia.org/wiki/くにがみ型巡視船
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard

・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10

海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502
海警2302 (30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302
海警2301 (30ミリ砲装備)
ZHONGGUOHAIJING2301
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:565294/mmsi:413454580/imo:0/vessel:ZHONGGUOHAIJING2301
海警2204 (76ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:400002204/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204

(12023.06.16.金 追加)


119. 空飛ぶハンバーガー

 オレンジ色の。
 当時も割と好きだったなーあのモビルアーマー。

https://www.youtube.com/watch?v=n0V3cQxE2f0

 オーソドックスな「ザク」よりちょっと大きめ。デブ。
 アッシマーは大気圏も飛翔する。だいぶ「高度な」モビルアーマーっぽい。オモチャ会社スポンサーの意向かな?

 超変形。空飛ぶオレンジ色のハンバーガーなアッシマーが、ドムに対するリックドムになることも、量産されるゲルググになることもなかった。

 のちの劇場版映画作品『逆襲のシャァ』をも思うとき、はたして「アッシュマー」とはなんだったのだろうか。ゼータにおける「フォー・ムラサメ」とはなんだったのかと、せんないことだかつい、思ってしまう。

 数話しか出ない、オレンジ色っぽいドムもどき? ザクもどき? な機体を、一体誰がどういう経緯で敵側であろ連邦軍の軍備として採用、実装したのか、「別の物語を語らせる」意味で気になってしまう、ってのはコッチが罠に囚われているってことになるんでしょうかねえ。

 とにかく、丸っこくて、造形として、わたしはアッシマーが好き。ってことは否めないわね。……作中生きてない、使い捨てのネタ扱いだったとしても、ね。


 ……思えば、ドズルさんの評価、見立て、思い込みからすれば、モビルアーマーアのビグザムの「量産」って未来もあっただろうに。

 ……ビグザムがオレンジ色した丸いハンバークもどきに進化していたら……と惜しまれます。なんでやねん。

(12023.06.15.木 追加)


118. 平面に生きる人間

 3次元だ、4次元だ、さらには十何次元だとか抜かす(抜かすってのは酷えな)輩の多いことよ。
 ぶっちゃけ、人間は「時間」どころか「高さ」すらも「横」や「縦」とは別格扱いをしてきた歴史がすでにある。三次元?ちゃんちゃらわらわしてくれるわ、って気がします。

 航空機と海洋ダイビングとでなんだか「高さ」を平面距離と同列に扱えてるかのようにいう「バカ」たれが多いようだけれど、人間の生活(生物としての生息)で「高さ」は「あまさん」の漁り領分の他には存在しない。航空機の「高さ」取扱いはあるにしても、日常生活において、つまるところ人間は「地べたに張り付いて」存在するより他はないし、イカルスを妄想したとて空を滑空することさえ容易ではない。ましてや飛翔なんてのは……空港に行けよ、ってお話でしかない。

 旅客機に乗って日本を移動するにしても、世界を股にかけるにしても、乗ってる人間は「ドア・トゥー・ドア」で「高さ認知」することの希薄のままに現地に到着するばかりであるようだ。知らんけど。グレムリンのひとつやみっつや百つや億つくらい、目撃しろや!(無責任)って思うけど、そんな事例は1個体すらも、とんとないらしい。妄想不足だろてめえら!……いやなんでもない。安全第一!!!(おざなり)

 人間の、日常認知では「高さ」はおまけ。平面の「距離」のがよっぽど大事だもの。背が高い低いは鼻が高い低いよりも、現場当座の威圧有無としてしか意味をなさない。
 威圧性、あるいは、愛らしさアピールとしてしか「高さ」は日常生活において、個人の体験において、意味をなしていないってことに、もっと留意されるべきなんじゃないかなって思います。……平面として縦横1キロメートもあるのに、高さが1ミリメートルだったとしたら人類の脅威の可能性ある存在と認知される得るだろうか。どうだろうかと考える。害が明確なら殲滅対象となるだろうけれど、害があいまいなままであったならどうだろうか、と考えると……けっこうコワい。怖くない? 怖く、なくなくなくない?

 人間って「平面生息生物」だって自覚を、もっとしっかり、持っておいた方がいいと、わたしは思います。

 ……我々人間個体の側の「高さ」なんて、自分(個体)よかでっかいか、ちっこいか、そんな程度なんだから。
 高度1万メートルって、平面ならたかが10キロメートルじゃん? 「高さ」方向だけ特別扱いじゃん?って思うばかりでございます。なんだかなあ。

(12023.06.15.木 追加)


117. いつまでタダか知らんが

 ナニメじゃない! ナニメじゃないよ!

https://www.youtube.com/watch?v=PC1vJKWXq5E

 わたしの愛するダブルゼータは、ハゲ・バカ・ウンコちんちんな富野によってあたかも「なかった」ことにされた。なぜだ! 利権絡みだからさ! とほほ。

 なんだこれ。
 こんなウンコな前ふり、あったっけ?

 ここまで、ウンコちんちんな「日本サンライズ」の落日は、知りたくなかったよ……。

 ダブルゼータ(ZZ)の眼目は、コロニー住民に課せれた「酸素税」とやらにあります。生存することで罰金ばっきんがむ! がってむ!!がってむ!がってむ!がってむ!!!!!!ですよまったく。

……なんだよタダと思ってみたのに、「うんこ」じゃん。否、うんこ以下じゃん。ちんこじゃん(価値判断がどうかしてる)。

 ……すいません。見苦しいものをリンクしてしまいました。13代目石川五右衛門さんのように言い訳しておきます。また、つまらぬものを(以下略)。

(12023.06.15.木 追加)


116. ひとは必ず、死んでしまう

 当たり前の事実を突きつけられる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/岡崎律子

https://www.youtube.com/watch?v=5CQp6xzaOdY

 2004年、平成16年没。44歳。
 なにもいうまい、なにもいえない。「中年」で死ぬ人も「青年」や「少年少女」や幼くして、いや生まれる前に死ぬ人もある。と思えば、人生は、その人にって生存は、「そこまで」の絶対だ。
 って思うと冷たく区切る気持ちと泣きたくなる気持ちとがない混ぜになって混濁する。……沈殿して透き通る、ということはどうやらないようだ。
 「個体」に対する共感は、ただ唯一の自分自身の人生として紐みたいな経験ログを振り返り踏まえて生じるのだろう。自己愛の変形、ないしは発露でしかないのだろう。すべての「足場」は自分の中の自分固有さの中にしか「ありえない」のだから。

 わたし個人は、「岡崎律子」さんを知らなかった。『アキハバラ電脳組』(テレビシリーズのアニメーション作品)を視聴するまで認知していなかった。
 惜しむ気持ちはいまさら遅い。軽く20年前だものね……。
 でもあえて惜しもう。
 美声が、人間におそらく許された生きる年限の上限を超えず、半ば以前に潰えたことを惜しまないでは居られない。
 努力で埋められない成果を、ご本人はどうであったか皆目知らないわたしだけれども、羨望とやっかみとを抱きながら、ただ、ただただ、惜しむ。

 そして、「生きてある」ことの有り難さを、強く申し述べたい気持ちになる。

(12023.06.15.木 追加)


115. 親しい人の「ふり」をしてくる怪談

 リアルタイムで、即時で、視覚情報を上書きして偽装する、というお話は、創作作品『攻殻機動隊スタンドアローンコンプレックス』のネタけれど、古来、狐に騙されただの狸に化かされただのといくらもある。
 狐や狸が出てこない、普通の「怪談」でも、どうやら「本人じゃない」人とでくわす怪異譚はいくらもある。おかあさんがおかしくなったのか、おかあさんに似た怪人が奇行に走っているのか、個人の認知には限りがあるので、体験者が幼いってこととも合わさって、ただ「語られる怪談」という形式に収納されて「片付け」られてしまう、そんな気がします。語る「商品価値」があればそれで済むもんね。深く切り込んで真偽を確認していく作業には誰も活動資金を投じてはくれないものね。……

 「笑い男」での「目を、盗まれた」とは、そこに居るのに見えなくするってことだった。リアルタイムで「電脳ハック(人の個別の全てに対応)」して顔を隠す方は、見えなくするよりも多くのリソースが必要なのだろう。
 妖怪や心霊の類は、未来小説風な電脳化と通信技術以前に「偽装」を為していた、かも?って思うと、なんだか「人間の認知能力」の杜撰は、技術発展では覆せそうもないなって、わたしは思ってしまう。

 「個人の妄想、思い違い」で片付けてしまえそうな、さまざまな事件が、物的証拠を伴うと途端に不確かになる。これはいったい、なんなのだろうか。「経験」と「証拠」は分離して、別々に取り扱われる「べき」なのだろう、とわたしは思う。けれど、なかなかそういう風には取り扱われてはいないらしい。「文献」の学として、なんだろう、どれもこれもが「文章として書かれた」という点で一律に取り扱われる傾向にあるようだ。人の「愚かさ」はこうして永年、文字とか文書記録のテクノロジを得た時代から連綿と繰り替えされて、まったくもって「検証」され糺されることがない。愚かさの再生産は「娯楽」として笑いを誘うにしても、あまりにも馬鹿馬鹿しい、としか言いあらわしようがない。

 「分別」もまたひとつの「ものさし」。価値観からくる尺度に基づく「あれとこれとの分離」なので、文献を「分別」することもまた、一定の個人の恣意や価値観、ものごとの軽重をはかる偏見の帰結、結果の面が強く出る。
 だから、文献が内包する「愚」は延々と続き、都度繰り返し発揮されてしまうようだ。
 人の「愚行」と「愚考」の多い部分は、言語という道具の特性に由来していると断言してもよかろう、とわたし個人は考える。便利だけれど、害悪99%。それが「言語」という道具なんだってことをすべての人類は肝に据えて前提としてもらいたいものだなあって思います。希うだけ。強要は出来ない。人間だもの、みつを(せんだ、みつを、なはなは!)。

(12023.06.15.木 追加)


114. いまだに「攻殻」脳

 しかも劇場映画版でも原典漫画版でもなく、コンピュータ作画が「へっぽこ」なテレビ版1作目の。

 USA産業界、財団界の要人が北京詣をする様をみてつい
 「老害BLのぉーーーー始まりだぁーーーっ!」とか妄想してしまう始末。

 テレビシリーズ1stは、言葉遣いが面白い。押井節、なんでしょうかねえ。こんにち至ってもなお、わたしの中に「生きている」。これもまた「言葉による呪詛」の類なんでしょうけどね。

 『攻殻機動隊スタンドアローン・コンプレックス』で『ライ麦畑でつかまえて』の存在を知った。USA文学といえばアジモフじゃん(それは偏ってる)。……ヘミングウェイさんにスタインベックさん(こっちはほとんど読んでない。短編だけだな)、『モービーディック』な『白鯨』とか?(これも読みきれていない。ラストだけみた。捕鯨船はどうやら全滅したらしい)

 「笑い男」シリーズのモチーフは、現実の抗がん剤「丸山ワクチン」をネタとして取り込んだ、「劇場型犯罪」のあれこれも現実から要素として導入した、ある意味で「ネタ濃度の濃い」形で形成されたって面があったかと思う。なので「セリフに過敏に反応」してしまうのも仕方がない面がある、と自己弁護を挟んでおきます。言い訳たっぷり。お尻まで言い訳が詰まっているのです(おいおい)。いや言い訳するのが目的じゃないじゃん。

 派手めにだいぶディフォルメされて娯楽用に加工されてはいるけれど、さまざまな「公安警察」の実務の片鱗は、描けているんだろうなってわたしは思います。評価基準をわたしは持ってないですけどね。公安警察の現実を知り得ませんし。伝聞から間接で「像を描く」ことしか出来てないです。いちいち「自明のこと」を書くのは、うっかりわたしの「口車に乗って」しまうそそっかし「うっかり八兵衛」さんを未然に予防したいって、ただそんだけの用心です。……そこまで、コレが読まれちゃぁいねーよ、自惚れんな、って気も、してますけどね。書いたもんってのは後々、没後とか、どう取り扱われるのか知れた(あるいは予想し切れる)もんじゃない、ってことはおそらく「確か」でしょうからね。真田技師長の「こんなこともあろうかと」と用意しておけるのは一度だけ(作中)であったように、用心したって限りはあるんですよ。人間だもの、みつを(せんだ、みつお、なはなは!)。

 ……せんだみつおさんを思い出しつつ、「ルー大柴は、遠く、なりにけり」と感慨に耽るのです。Vガンダムに長髪ベテラン「テロリスト」なルー・ルカさんってのが居て……「ルー」つながり。それをいえば『イデオン』の赤ん坊は、「ハイパー・ルー』ちゃんです。確か男の子。母親はバッフクランの攻撃で死亡。とーちゃんについては作中での言及皆無。劇場版で「あたま、吹っ飛ばされる」かわいい幼女のアーシュラちゃんが構ってた印象が深いですね。……凄惨なり劇場版発動篇……。アレだとどっちみちテレビの放送コードに引っかかって「モザイク」かけられちゃったんじゃないかな。あるいは上から「ガンドロワ」全体図を被せるとか。……シュールだな。ギャグか?

 ……バイデン×習近平とか、ゲイ・ツー×習近平とか、そういうのはそういうのを愛好する方々にお任せ、丸投げいたします。作法をよく知らんしさ。

 丸投げエンド。

(12023.06.15.木 追加)


113. 缶詰からパックへ

 瓶詰めから、でもいいけど。

 古代とか原始とか、社会と時代とを大雑把に分類する手立ては、現在に遺されたさまざまな「もの」に頼るのは自然の流れ。
 石器が青銅器になり鉄器になる。鉄器て。
 鉄という素材はいまでも重宝している。ステンレス包丁はそのひとつの成果。戦車や戦艦は鋼板かもしれんけど、航空機はジェラルミンとか非鉄じゃなかったっけ?
 制御回路には「石」からこさえたシリコン素子の超超超超集積回路が使われている。石器時代の再来?

 食品包装では(ようやく、見出しに対応する内容に入ったゾ 笑)、「石油」からこしらえた素材が複雑多様に用いられている。……とはいえ「缶コーヒー」はじめ鉄も健在ですけどね(アルミ缶のが多そうだけど。それはアルココール商品界隈、炭酸飲料界隈か)。

 いまを言い表すとしたら「複合素材時代」とでもなるんでしょうかね。

 素材の元ネタとしての「石油」採掘が出来なくなったら、たぶんコストが嵩むとしても既存施設を利活用するコスト低減を支えに「人間が石油を合成、生産する」方向に進む……かもしれません。石炭を液化して代替したりしてね。

 ある素材が広く利用される動機は、単純で「便利だから」以外の何もない。不便さ(鉄なら「錆びちゃう」とか)よりも効能効果(刃物なら切れ味)が上回るって誰しもが評価するところに、広める人間の心の力、心の機能がある、と思うよりない。
 海洋、海底のマイクロプラスチックが「問題」として露呈するのは、人間への被害が生じてようやく「公害認定」される、ということだ。人間の腹(胎)の中、腸管に「巣食う」微細生物たちが問題とされるのは、腹痛を起こしてからだ。コレラだチフスだ病原性大腸菌O-157だと槍玉にあがるのはそれらが「人間への害」を引き起こすからだ。日和見状態ではマイクロプラスチックは「存在する異物」というだけだ。
 海亀が海に浮かぶ透明な塩化ビニール袋もポリエチレン袋も、クラゲと間違えて食べるとしても、人間様にとっての「公害」ではない。海亀生息数が減って絶滅しそうってなってようやく「公害……かも?」ってなるレベルに到達する、それだけのことだ。って書くとなんだか本当人間って「さま」づけするほど傲慢に思う方もあるでしょう。でも、生物・生命の本性は「生きるのに必死」であって、自分達以外を「顧みない」のは当然過ぎるほど当然なことだったりもするのです。
 問題が問題たり得る地点は、はて、どこなんだろう。

 「温暖化」恫喝(テロリズムだと思うよ、手法としては)バカたれどもの言い分は、ローマ・カソリックめいた「原罪」を盾に良心的小市民にネジ込んでくる。
 けど、冷静に公平に、フラットに物事を眺めると、そもそも「地球の大気の底」に生息する我々人間の生息環境の安定なんて、地球も太陽もまったく「保ってやるぜ」なんて約束されていないのです。地球が「腹を割って」きたら人類を含む多くの生物は高熱マントルの餌食っつーか、マントル以前に「死ねるわー」です。わかってる?(わかっているとは、傍から見ていて到底思えない) 地球が太陽が「明日から、本気出す」と本気を延々と先延ばししてくれてるから、人は生きながらえているに過ぎないって、自覚してみたらどうでしょうかねえ(馬耳東風だろうけど)。

 日本人から見て、プラスチックの洗面器で即席ラーメンを作って食べる写真には、たぶん多くの人が「うげー。不潔!」って感じるんだろうけど、落としてもそう簡単には割れない洗面器と、熱湯で茹でるなり熱湯を注ぐなりすれば食べることが出来る即席麺は、ひとつの技術の粋、便利さの究極がある、って思う人々があるとしても不思議はない。

 コンビーフ缶を、ぐるぐるぐるぐる巻き取る所作なしにぱっかーんと開けてしまえるようになった今(令和5年、西暦2023年、人類暦12023年)、我々のあり方、我々の生活、我々自身の「野蛮さ」を、たまには振り返ってみても良いのではないか、って気がします。……少なくとも「展示されている、他人所有の絵画を既存する」なんてのはマトモな市民生活者の行いではない(憤り)って思います。

 ……人類の、あしたは、どっちだ!(CV.段平おやじ)

(12023.06.15.木 追加)


112. 仕上げる労力、仕上げる勇気

 ギガジンに、海外記事(GitHub github.com)の邦訳紹介記事が掲載されていた。

https://gigazine.net/news/20230615-finish-your-projects/

 「個人識別番号」システムの報じられる「不具合」に、労力と勇気が足らなかっただろうか。
 報告される不具合点数(件数)は、管理対象とする数(全国民、プラスアルファー。1億数千万程度かな)と比べれば当然「限りなく小さい」。不具合発生比率は「例外の、レアなケース」と表現するよりない。
 逆に現場(現実)でここまで不具合発生が低いことを評価すべきだろうし、リリースした勇気は評価し褒めるべきだろう、と思う。わたしは、ね。
 報道機関は「よい評価」はせず、重箱の隅を突くような言い回しを、どうもし勝ちなようだ。「報道バイアス」、あたかも「みんながそう言っている」みたいな気分にさせられないように、情報を取り扱う受け手、読み手、「こっち側」がその点に留意しておくべき、なのだと思う。

 「プロジェクト」には規模や性質の多様はあるものの、こう言った作文もプロジェクトなら、絵画制作、家庭菜園、料理調理、恋愛や家庭の維持、高層ビルやダム建築、社会組織の形成などもプロジェクトなのだから、個人のやることも大勢でやることも、全部が全部、人の為すことは「プロジェクト」と括ることが出来ますね。
 なんのことはない、「やって」最後は「かたづける(かたをつける)」。兎に角「完成させてみる」ってことが大事だよね、ってことに、乱暴に大胆に「まとめ」ることも出来るでしょう。うーん、身も蓋も……まあいいや。

(12023.06.15.木 追加)


111. 尖閣沖合@14日時点

令和5年6月の状況。14日時点。
 海上保安庁の公表PDF資料はまだ更新されていません。
 八重山日報の記事に基づいて14日時点と致します。

・領海侵入の状況
8日と9日 2日間 2隻
海警2502、海警2302(30ミリ砲装備)

・接続水域入域の状況
1日 なし
2日から9日まで 8日間 4隻
10日と11日 2日間 2隻
12日 4隻
13日と14日 2日間 2隻

https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21135

報道。14日15時時点。
海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
海警2302(30ミリ砲装備)
CHINACOASTGUARD2302

『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_6.pdf

・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/第十一管区海上保安本部
https://ja.wikipedia.org/wiki/くにがみ型巡視船
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard

・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10

海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502

海警2302
CHINACOASTGUARD2302
(30ミリ砲装備)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302

(12023.06.15.木 追加)


 取り消し線で2文削除。
(12023.06.15.木 追加)


110. あとは勇気で補えばいい

 成功の確率は限りなくゼロだ!って言われて、こんな風に上司が言ったなら、上下関係とか関係なく納得するより他はない、……ということが繰り替えされる至高のテレビアニメーションが『勇者王ガオガイガー』だっ! ガオっ!がいっ!ガーーーーーっだぁぁぁぁ!!!!! ……いかん落ち着け落ち着けわたし。

 「なぜなら、凱は、勇者だからだぁっ!」
 って言われたら、もう、あとは、頑張れ〜って応援するより他はない。……泣くわ〜。 見てるコッチも勇者だわ〜。

 この作品はねー、細かいところをしっかり描くことで、見てるコッチに質感とかリアリティを「しっかり」伝えてくるように描いてるところが、本当に涙ものなんだよ。
 主人公は、命を繋ぐ意味でサイボーグ。で、落命しかけた経緯を含めて、「使命」を背負ってしまっている、
 「勇者」というより「宿命」とか、何かそんな感じ。なんだけど、一切は「勇者」で片付けられている。

 歌も「奇跡、神秘、真実、夢〜」とか言ってるんでマジ差加減とかリアリティとか、最初からすっとんでるよね(苦笑)。最後まで面白かったんで、まあ、いいかー。後から付け足しOVAも面白かったしね(OVAは「いまいち」だったにしても)。

テレビシリーズもパスタをやっつける前半は押し通せたけど、後半はなんかズルいよね。木星頼みみたいなところが目立つしさっ!って思う。勇者ロボ軍団に誤魔化されてしまうんだけど。

 「合体」がこんなにも難しいだなんて。

 ある意味トミノ監督とは別の、「逆手に取った」作中演出のテンションの高め方よね。

 後半は、ガオガイガーよりもキングジェイダーのが(宇宙戦艦サイズだし)でっかいよね……ってところが残念。

 ……一旦、CMでーす(おいおい)。

(12023.06.14.水 追加)


109. 河童と座敷童と、宇宙人遭遇・着陸UFO?見物の「甲府事件」

 なんいうのか、大雑把に「身長」括り。

 長身の河童とか座敷童とかって事例をわたしは知らない。
 その意味で「小学生くらいの身長」って括り方はそう乱暴でも無いかなあって思う。

 怪異譚で長身が出てくるのは、「妖怪」分野でしょうか。つるべ落としとか、海坊主とか、のびあがりとか? 鬼も「小学生くらいの身長」ってことはたぶんないだろう。天狗もどっちかっつーと「でっかい」感じ。天狗でも鴉天狗ってなると小柄っぽい気がするけど、鴉天狗そのものの目撃譚ってわたしにおいては寡聞。どらくらいあるんだろうね、鴉天狗遭遇譚は。

 そこに実物があるのか無いのかは問わない。
 体験者が「体験した」ということそのものに焦点を当てるなら、経験は経験だろうと思う。そこに「催眠技術」や「半分寝てる精神状態」とか、非・物質、非・実在の余地はあるとは思うけど検証不可能性がそこにあるならとりあえず「個人の経験」と整理をつけるべきだろう、と思う。

 遭遇譚の甲府事件で興味深いのは、顔が異形であるのに結構仔細に観察しているってことだろう。「背中にチャック」なんてどんだけ遠巻きに、丹念に眺めてたんだよ!って気がします。
 背丈が体験者とほぼ同じくらいらしいってことも興味をそそられます。2メーターと3メーターとか10メーターの「宇宙人」じゃないってところが。……宇宙人観念がなければ「怪人」とか、妖狐・狸の変化って整理がされて、「語り」の中で雲散していた体験だったんじゃ無いでしょうかね。

 河童は河川遊泳や河川転落の人の「しりこだま」を抜くとされる一方で、陸に上がって遭遇した人間(大人)と相撲をとりたがる性質も語られる。河川生物のくせに河川の外の「相手の土俵」に乗ってわざわざ「相撲」をとりたがるのは一体全体なんなのだろうか。河童界隈でお相撲、はやってるの? 河童ってモンゴル人なの?(それはない!だろう)……モンゴル人なら騎馬伝統があるにしても、どっちかっつーと「大柄」だろう。どっちかっつーとイメージは「鬼」だろうって思います。わたし個人の偏見? そうかもね。
 河童は小柄。たぶん「生息している」と思われる河川のサイズに合わせての体寸想定なんだろうなって思う。河童は海沿いにはどうやら居ないらしいってことも興味深い。

 座敷童は東北の、さらに「とうの」地域固有のありようであるらしい。
 たぶん身長は、河童とも甲府に出現した「宇宙人」とも違って、もっともっと小さい様子であるらしい。上限がだいたい小学生程度。って点においてのみ「おんなじっぽい」とひとまとめに分類することが可能という感じだろう。
 座敷童は、「わらし」というだけ幼く小さいらしい。
 河童もそうだが「身体測定にご協力を」ときっちりかっちりメートルで測れた事例は皆無。目測するにしてもけっこう「くらがり」での遭遇ということが多いらしいので至難でしょう。暗いと距離感までもいい加減ですからね。

 つらつらと妄想・空想めいて思考を巡らしてくると、ん? 街中で遭遇する、大人なわたしにやけに親しそうに接する「子供」は、全員ひょっとすると、座敷童・河童・宇宙人のいずれかなのでは? と警戒しておくに越したことはないのかも知れません(おいおい)。

 いかにもそこに居るように「見えている」からといって、そこに「実存している」証拠にはならないって思うと、なーかなか「面倒」な話ですよね。
 経験・体験だって「夢うつつ」かもしれないし、後からの「記憶の改竄」かもしれない。確かなものは何一つない。だいたい、人間の「記憶」機能は覚えているこの信憑よりも、その人個人の生命維持、生存し続けるってことための「方便」場当たりの当座のやりくりでしかないってことを踏まえたら、人間の「理性」とか「理知」の観点からすれば頼りになる証拠は最初から一切ない、と申し述べておくより他はないと思います。……「実話怪談」とか「スピリチュアルとリアルの分別」も、人間という原始生物の実存・在り方からすればどちらも「意味がない」徒労としか言いようがない、って思います。ヒトの、個人・個体の「認知」に基づく「経験」には、寄るべないことだけれど、「証拠能力がない」のです。なんてこったい!「確からしい」って思うのは、当事者以外の人間の「妥協」として受け入れたってだけのお話で……不可知だわ(苦笑)。

 そんなあやふやで、「確かなものが、何にもないね」な不確かな土台に立っているとしても、「共有する嘘」という点で、「なんとなく」は個体・個人の間で不確かに、不確実に、妥協以外の何者でもない非論理の共有としてのみ、「ない、けどある!」とされるのです。うわー、なんじゃそら!

 人間にとっての怪異の「小さい」の下方限界はたぶん「オーブ」とか狐火とか人魂あたりでしょう。人間は自分の体表面に常在する「ダニ」という生物すらも視覚認知していないし、食物の消化吸収の主役と言ってもいい腸内バイオーム(微細生物群)も日常生活において認知しない。
 大きい方はなんだろう。地球表層大気という「薄い薄いとぉぉぉぉぉーーっても薄い、膜」の中でだけ(だけ。だけってことを人間は失念し過ぎ!)巣食って命を繋いでいる己自身と、とてつもなくデカい足元の「地球」との対比の「無自覚さ」あたりでしょうか。
 「地球」からしたら、人間の体内の胃袋で命を保つピロリ菌よりも儚い存在が人類・ヒト・ホモサピエンス……って「現実」を多くの「最高知性」と傲慢かます人間という生物の末端存在は自覚する様子もないようです。なんだかね。

 ま。
 たぶん人類は「ヒト」は、現存するホモ族は、無自覚蒙昧の只中で死滅するのでしょう。
 地球が存続するなら代替どころか、「もっとまし」なのが出てくるんじゃないかな。出てきて蔓延る頃には当然、「われわれ」は居ないでしょうけどね。
 自分たちの傲慢にすら無自覚に、「気候変動の主原因はニンゲン」と妄想膨らませてる時点で「おわってる」よねって思う。

 ま。
どのみち、「地球は終わる」し「太陽系も終わる」しこの「宇宙とやらも終わる」んで、人類・ヒトが死滅し消え去ることなて「些細な日常風景」以上のこともないでしょうけどね。

 まとめ。
 怪異体験は、つまるところは「無意味」。そこに意味とか価値を見出す人にとってのみ、大切さ、切実さが生じる。とはいえ、それすらも、「同好の死」と共に終わる定めにある。……後世に伝わる伝聞は過去に生きた人々の残滓の残り滓のさらに損なわれた滓の滓でしかない。滓に意味や価値を見出す人があるとしてもそれらも「担う人間の死滅」を持って終わる。
 伝わるのはそこに生じる「面白み」だけである。「面白み」だけが継承を維持し続ける力になる。もちろん「興味本位」「面白がり」が伝えるものは「娯楽」であって「事実」ではない。神話とやらもこのヒトの思考の仕組みに乗って残ったに過ぎない。……なんというべきか、「実も、蓋も、ない」のが世の中の一切、人が生きる「都合」の帰結。

(12023.06.14.水 追加)


108. ずるいよね

 公平なものはなにひとつない。
 努力で埋められることには限りがある。
 わたしに創世の神は微笑まない……なに詩的、自己陶酔してんだか(自嘲)。

https://www.youtube.com/watch?v=5CQp6xzaOdY

 『アキハバラ電脳組』の11話「赤い靴」の挿入歌として使われた音源とは別っぽいんだけど。「良い」と言うより他はない。だから「ずるい」って思ってしまう。天は二物を与えずとやらいうけれど、与えられる唯一を生まれて自意識を得た人間は選択する自由も権利もないと思い知る。ああ。また自己憐憫っぽくなってきたゾ。げらげらげら。
 アンニュイな感傷は秋の特権だったはず。気候変動っぷりが激化すると人は「常に感傷っぽく」なってしまうんだろうか。新局面には既存知見は利用できぬ。切り拓き、切り拓くよりない。

 ……作品としての「フォーマット」というのか、1話のオチの付け方が、どうにもこうにも、落ち着かない。そんな状況でとりあえず1クールを終える直前、11話までは視聴した。
 ……ぶっちゃけ、つらい……。なんの苦行、どういう荒業? 娯楽の可処分時間割り当てでなかった? と自分自身に問い詰めたい気分になる。いや、決して嫌いってことでもないんだけど。こらからくる「4クール」作品に苦痛に比べたらどうということもない気はするのだけれど。とにかく辛い(苦笑)。ならみんの、止めたら?うーんそうだよねー。でもほら、上のリンクみたいな「優れた歌唱」との出会いは無理を押して視聴した成果じゃん?(それも苦悩懊悩の源泉になってるじゃん! なんなの?わたし!)

 ……積み残しを清算するつもりはない。「当時」みなかったものはみなかった、それだけ。新しく、いま、この時に「出会う」というだけ。……にしても、もはや生活習慣の中で1話20数分って「拘束」そのものが苦痛。なんだかなあ。「見なくて、いいじゃん」とわたしのうちなる声が、「ゴーストさん」が囁く。うっせー!(笑) 主体は「インナー・セルフ」の側にない。わたしの側に「だけ」ある。ってわたしは思ってる。

 世の中、「ずるい」ことで成り立っている。
 身長が低い、高い。腕の長い短い。脚が長い短い。顔が絶世の美人、取るに足らない記号っぽい目鼻立ち……ううう。うっせーわ! ……ともかく。個体個別は、「種」存続を求めるかのような(求めるってのは結果から眺めた言い方)野放図な多様。その一部を個人の個性は担っている。みんながみんな、美人、美男子になったなら、おそらく生存のためにある外部環境変化への対応能力が脆弱となり、皆揃って打首、滅亡ってなことに「なりさがる」ことでしょう。欠点が欠点かどうかは一体だれがいつの時点で評価をくだすのか。滅亡しなかったと言う事実は、美人不美人評価指標とどう関連するのか……

 って自分の「うたの下手さ」を他人ひとの「うたの上手さ」への羨望として書き表すのに、こんなに文字数を浪費する必然はないよなーって、思わないこともない。でも、「わたし」の側からしたら「うらみごと」はわたし個人の領分での「無限に」紡いで文字起こし出来るような気はします。それはそれで「めんどう」なんで、やんないんだろうけどね。なんだかなあ。

 公平はない、多様があるばかり、の この世界のたったひとつのルールは、「ただ、ある」ということなのでしょう。あるものはある。あるものを、「無い」ってことには出来ない。歌唱に優れた人も、歌唱に劣り聞く人が不快を覚えるような、唄ってる本人も客観として視聴してうげーってなるような、そんな「究極の悪」みたいな歌唱も、「ある」ってこと「あってもいい」ってことを受け入れる、そういう態度が、つまりは褒め称えるとともに受忍する姿勢が大事なんだろうな、って気がします。……自己弁護っぽい?そかもね。でも。

(12023.06.14.水 追加)


107. ニューヨークタイムスの記事を書いたのはChatGPTなのかしらん(勝手な憶測)

 pelicanmemoさんの、ニューヨークタイムズ報道に対する検証記事。

https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2023/06/13/203500

 ChatGPTに対する評価に「平然と、ウソをつく」ってのがあるっぽい。わたしは、ChatGPTを触ってないので(面倒くさいじゃん)ChatGPTを評価する立場にない。噂話を流布するのみ(おいおい)。……流布じゃない噂話ってないので無駄一文だなこりゃ。

 さーすがにPLA海軍のお下がり軍艦からはミサイル発射装置は外しているそうです。
 尖閣沖合まで来るような子には載っかってない(海上保安庁巡視船からの観察ですぐバレちゃうからね)。
 76ミリ砲も、ちっこい船にしか載せてない逆に大型の支那コーストガード艦船には30ミリ砲も載せてないらしい(詳細はウィキペディア記載頼りなので、不詳)。

 敵性国家を褒めるのもなんだが、北京のCCPは、けっこう「気を使ってる」ところもある。……揚げた足をとられないようにっていう慎重さ、ですけどね。こっちを攻める(その前に口先で「責める」)手立てとして、だけどね。

 「平然とウソ」ってことでなら、日本国内の「革新」活動家さんたちと親和するかもね、ChatGPT。いや、「革新」活動ビラとかプロパガンダ記事とか、今後人件費が大幅に浮くのかもしれませんね。「革新」の中の人、「革新」親派は大量失業、するのかもね(てきとーな予測)。

(12023.06.14.水 追加)


106. 尖閣沖合@13日時点

令和5年6月の状況。13日時点。

・領海侵入の状況
8日と9日 2日間 2隻

海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
海警2302
CHINACOASTGUARD2302
(30ミリ砲装備)

・接続水域入域の状況
1日 なし
2日から7日まで 6日間 4隻
2日から9日まで 8日間 4隻
10日から11日まで 2日間 2隻
12日 4隻
13日 2隻

https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/21124
報道。13日15時時点。
海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
海警2302
CHINACOASTGUARD2302
(30ミリ砲装備)

『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R5_6.pdf

・地図など資料
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/ibento6_3.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2014/html/tokushu/toku14_01-1.html
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/taiou/senkaku/senkaku01-01.html
「1895年に日本が領土編入」
https://ja.wikipedia.org/wiki/第十一管区海上保安本部
https://ja.wikipedia.org/wiki/くにがみ型巡視船
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://en.wikipedia.org/wiki/China_Coast_Guard

・AISによる船舶位置と航行方向の表示
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.6/centery:25.9/zoom:10

海警2502
CHINACOASTGUARD2502
ZHONG GUO HAI JING 2502
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3680920/mmsi:413458160/imo:9773777/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2502

海警2302
CHINACOASTGUARD2302
(30ミリ砲装備)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1493978/mmsi:413700270/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2302

14日朝。2隻とも所在不詳。

(12023.06.14.水 追加)


 14日お昼。
 暇つぶしにAISをみると、「所属不明船舶」が領海に止まったり航行していたりするっぽい。
 チャイナコーストガード艦船が下ろしたボートの類?
 この場合、海上保安庁の「認知」ってどうなるのかな、ってPRC/CCP側が探ってるんでしょうかねえ。

 領海を「無害通行」しない船舶は、拿捕して「人質交換」の交渉材料すべきだと、わたし個人は思いますが。

(12023.06.14.水 追加)


 余計な字が入っていたので「取り消し線」で削除しました。
(12023.06.15.木 追加)


105. 言葉を奪っても魂は奪えない

 新型焚書坑儒。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061300884

 「孔子学院」(論語学院ではない。個人崇拝だけが残る風土なんすかね? お金の神様ってのもいるとやら)のように、そのうち「チンギスハーン学院」とか言い出すのかもね。……なんだかなあ。

https://en.wikipedia.org/wiki/Standard_Chinese

(12023.06.14.水 追加)


104. 【グロ注意】あさりの中の寄生虫

 妹の権利じゃん!(意味不明) ということで。

https://spicymadonna.com/archives/6393

 味噌汁の具とかスパゲッティの具とかに使うんだっけ? お吸い物の具?

 貝で心配なのはやっぱり「貝毒」。
 プランクトン由来なので防ぎようがない。
 しかも加熱で無毒化できない。うげー。
 「見てわかる」とか「臭いで死んでるとわかる」とかだったら避けようもあるけど、ねえ。

 まあお店で売ってるんだったら、とりあえず大丈夫でしょう。なんかあっても、ちょっと、ちょっとちょっととお店に文句言いに行けるし。「言いに行ける」可能性を留保しておけるってことは気休めになるしさー。実際に文句言いに行かないとしても。

(12023.06.13.火 追加)


103. 信じてしまったことの訂正記事は見たくない

 なんにつけ「間違い」を自ら正しくすることは難しい、らしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad8641653df9e35ed4444c1e9063285b4b3a1672

 記事がすでに「正確な情報」があたかも先にあるかのような書きっぷりで、幼い印象を受け、「微笑ましい」。
 もちろん、「意地悪」ですよ(ニヤニヤ)。

 正誤の判断とは、個人が内心でおこなうこと。
 だから「人格否定」という価値判定と結びつきやすいんだよねー。Twitterに限らず、グローバルインターネット界隈で感情的になっちゃうのも同じ理屈でしょう。自分自身の心情現象と照らし合わせれば自明。ってことで「ソースは私」ですな(苦笑)。客観証拠として提示し難い「ソース」だが。

 人間の内面探求を、なんだか「裏付けて」いるかのような研究ではあるのだけれど、それって「結論ありき」の「ポジショントーク」な研究「もどき」なんじゃん? って気がしないこともありません。

 「誤情報の訂正」の方が誤り、という可能性だって捨てきれないハズなんで、まあ、なんとも言えませんわなあ。

 なんにつけ、あまりにもプライド(自己への信頼とか自尊する気持ちとか)が高いと「間違いを認められない」ので、プライドそのものは大切だとしても「ほどほどに」しないとね、ってことになるんでしょうね。「頑な」だと目の前の現実にさえ背を向けるように生きるハメになっちゃって、損ばかりな事態になりかねません……ま、仲間が大勢いて「妄想」だけでご飯が食えるんだったら、それはそれで「しあわせ」なのかも知れませんけどね。もちろんこの「しあわせ」ってわたしの評価は、「意地悪く」「揶揄する気持ちを持って」「皮肉を込めた」表現ですよ(ニヤニヤ)。
 せめて「周りの迷惑」には、なりなさんなよ、と。

(12023.06.13.火 追加)


102. たいへん! たいへん!

 「ヒトガタ」が! 2体も!(違う)

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/gallery/540725?utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=partnerLink&ex_position=photo&ex_id=540725&image=2

https://news.yahoo.co.jp/articles/98ab4bcc41447f2dba924e203cd5af2bcc419d1a

 それにしても「むろと廃校水族館」って凄い名前だな。
> 小学校の旧校舎を改修した「むろと廃校水族館」

 ……定置網には、いろんな生き物が入ってくる……小さい方は脱れ出るとしても、大きい方は……

https://twitter.com/murosui_kochi/status/1667688848808353792?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet
 ジンベイザメが掛かる定期っぽい。

(12023.06.13.火 追加)


 25メートルプールとかを生かしてるっぽい。
https://www.muroto-kankou.com/search_spot/nature/s_18/

https://www.city.muroto.kochi.jp/pages/page0343.php

「大人気のブリ」
https://www.city.muroto.kochi.jp/pbimage/m000343/pbi20190227112822L.jpg

 ん? 愛らしくて、とてもじゃないが捌いて食べられないよ〜笑。

(12023.06.13.火 追加)


101. 今月のつぶやき(2)

(下から上に書き足します)
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ギレン総帥「岸田文雄の内閣支持率が下がった!なぜだ?!」
シャァと呼ばれた男「とっちゃん坊やだからさ。考え方も物事に対する理解のほども、何もかも……」

岸田翔太郎にでも「闘魂注入」されてしまえ!
とっちゃん坊や「ぶったね?親父にもはたかれたことがないのに!」
玉置ボイス「(略)」
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「パーティ、パーティ、翔太郎」みたいな替え歌でも考えようかなーと思ったけど、別に岸田翔太郎(バカ息子)にはさほど怒りを覚えない。バカがバカやって干されてやんのー、くらいにしか思わない。世間に致命打を与える地位にもなかったし。
今後、政治家を志すと、毎度毎度、令和4年令和5年の「縁故採用」での「バカ行動」がネガティブキャンペーンで蒸し返されて「たのしそう」って思うばかりでございます。……誰も言わないようだったら、少なくともわたしは覚えていて、ネタにすることをここに宣誓します!いや宣誓はせんせい。駄洒落になってない。バカ息子過ぎて「ちょっとかわいい」と逆に思うようになるとヤバいよね、わたしが(苦笑)。
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【替え歌】元うたは『デビルマン』のあれ。

誰も知らない知られちゃいけない
キシダフミオが なんなのか
何も言えない 話しちゃいけない
キシダフミオが なんなのか
生馬の目を抜いて
尻子玉引き抜いて
人事の権利 守るためなら
国民全員地獄行き
ザイムの奴隷 キシダフミオ

もうこれで帰れない
亡命の旅路だけ
日本国民 裏切った今では
明日も何処かで キシダフミオ
世界の果てで キシダフミオ

【替え歌】オープニングソングの方。

あれは誰だ誰だ誰だ
あれはフン? キシダフミオ キシダフミオ
国民の希望裏切って
信頼捨てて 追い剥ぎ野郎
キシダ発言 中身なし
キシダ発言 誠意なし
キシダ発言 約束守らない
キシダ発言 いや黙って独裁!
悪魔の力 そのものだ
課税の権化だ 増税マン キシダフミオ
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国民の血税で染まる もみじ饅頭
縁故産業 肥太る

……広島東洋カープのヘルメットの赤すらも、貧困簒奪税で染められているような気がしてしまう。
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胃袋とか内臓の加減で「お腹が鳴る」ことがある。
寝ぼけていると、お腹の音が「人の声」に聞こえたりして。

「人の声」を聞くのは「人間」である。
虫の声も鳥の声も獣たちの声も、人間が聞き做して「声」と聞くのも「人間」である。
人が居なくても、だから「人の声」はしばしば「聞こえる」ものなのだ、と言えるでしょう。耳が聞いているんじゃない。人間の脳が「聞いている」のです。人間の脳が解釈なりエンコーディングなりして初めて「音」は「声」になる。
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https://www.youtube.com/watch?v=H0ax9JJ58_I

陸海空のいつもの動画。北コリアの核実験または人工衛星打ち上げの話が興味深かった。……かこつけて、PAC-3展開が維持されてるってのが……これまた。あと、予算がついても、装備が拡充しても、「人手不足」が深刻なことに変化がない。確かに同じ公務員なら定年まで「お勤め」可能な等道府県警察官なり海上保安庁職員なりのほうが「手堅い」わなあ。

https://www.zakzak.co.jp/article/20230605-64JV6HFZJFL45BREZDUMJYJOP4/
https://www.zakzak.co.jp/article/20230605-64JV6HFZJFL45BREZDUMJYJOP4/2/

> 自衛隊全体でも、常に2万人規模が不足している状態
待遇面の改善を、というのは競合すると考えらえる国家公務員職、地方公務員職と同等またはそれ以上の雇用条件の提示をしろ、ってことですね。海上保安庁職員なんて定年延長とかするとやら。現状の「腰掛け」待遇では自衛官になりたい気持ちはあっても親御さんや家族、恋人などを説得出来ない……。
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影の付け方が基本、おかしい。
いま有償配信されてている『魔法少女まどか☆マギカ』の第1話をみてそう思う。
うっかり、「イヌカレー」様ぱっわーで騙されてる!みんな!目を覚まして〜!!!!とか、思わぬこともない。いや「イヌカレー」は偉大なり。良い「魔女」と良い「使い魔」を遺憾無く描写叙述している!素晴らしい!でもイヌカレー部分を大目にみてやる理由にはならん。ならんのだぁぁぁぁ! っていうか「影」ってさ、テレビ放映版『ブラックロックシューター』(まどマギよりも後年の公開だったかと記憶する。年とかウィキペディア調べる手間を省く。おなまけです)では最重要な「伏線」だったりしてたしさ。
ってことを踏まえると、1話時点で「バーチャル世界」だったって仮説をごりごり押し込めるんじゃん?って気がします。まあ、どうでもいい話だ。
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見えざる「お米を美味しく炊き上げる電子回路の」見えざる手の恩恵に浴して日々を過ごしております。
電子制御、万歳!
(バイメタル式の素朴な電子炊飯器もわたしは好きだよ)
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『タマなしの方針』ネタはすでに書いた。
この「タマ」とは「魂」だ。
あっれぇ〜なんだと思ってたのぉ〜(おいおい)
「キンタマ」だと思った(ダイレクト!) ……実はそうです(おいまてこら)。
SAW太郎は実は……その先は言えないわ(妄想だし)。

キャッチフレーズ大好きっ子な岸田文雄(バカタレ、無能、ゴミクズ、うんこ)ならこの際、名前を変えて
『次元の異なる、新しい、入魂の!!!!方針!!!!」
とかってしたら良いんじゃない? 来年の今頃は総理じゃないだろうけど。(それどころか国会議員も石もて追われて広島にも居られずに他国亡命、受け入れ先は北コリア、ってなオチになってるかも知れんけどね。これももちろん、わたしの妄想)
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最寄り図書館には、不破哲三氏の、マルクス『資本論』解釈本が七冊くらい、仲よく並んで陳列されている。
……誰が読むの?
そういえば志位ナントカさんの対談本を以前見かけたことがあったような……
ハードカバーのしっかりした装丁の本は横幅を食うのだから、とっとと奥に(閉架に)「大切に」仕舞っておけばいいのにね、って思う。
目障りだ!とか言わない。寧ろ「誤解っぷり」を堪能したい気持ちも湧く。時間がアレなんで当分ムリだけどね。
ファンタジー(妄想)作家の浜矩子様本は、「薄い」新書くらいのボリュームが多いので、「ばかになりたい」時にたまに読むと良い気晴らしになって脳が活性化する(笑)。
出版社に重用されてるのだから、営業活動としては一定数の「売り先」が確保されていて商売として「手堅い」んだろうなー。……母体組織の「経営」が怪しくなってきたんで寿命が尽きるまで状況が維持されるのかどうか、が目下の「ファン」としての着眼でございます。いつまでもお元気でいてください、浜矩子先生。ただただ、わたし個人の「息抜き」のために。
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夜寝ていると、耳元で荒い息づかいが!
……自分の呼吸音だった。鼻が詰まると音が大きく荒くなるらしい……

夜寝ていると、か細い女の声が!
……自分の寝言だった……あれ?ひょっとして声優の才能が?(ないない)

夜寝ていると、野太いおっさんの嗚咽が!
……だから、もう寝言ネタはいいですから……

寝言ならまだ可愛いものだ。夜な夜な意識ないまま起きて出歩いて悪さしてたら、嫌だなあ。
……どっちかっつーと「寝相の悪さ」で物理破壊(自分の身体とか)するほうが「ありそう」で心配だわ。
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Type Cが十分に挿さってなくて、夜中にスマートフォンが振動と共にシャットダウンした音に起こされる。
……なにごと?
ゴン、おまえだったのか……じゃねーよ!
挿して、よくよく確認した上で、寝た。
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新型ルーピー岸田文雄 ルーピーはルーピーを生む?
はっ! ルーピー鳩山の隠し子が文雄?
……んなバカな。げらげらげら。

新型大ルーピーが文雄なら、しょうルーピーが岸田ジュニアか。
大ルーピーというより「犬ルーピー」か。
どんな人にも愛想を振り撒き尻尾を振る。その人当たりの良さが「犬」っぽい。「聞く耳」じゃなくて、フェイク「いいひと」。
やっぱ「詐欺師」総理か。
合法犯罪!岸田文雄!
合法なんで罪には問われないか。
引退したら訴追されたりして(苦笑)。
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イーロン・マスクの対義語
悪いロン仮面様 いやそれ、イーロン本人のことだろ。
極悪仮面 イーロン・マスク(ばばぁーん!)
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ハードディスクのリカバリーが、終わらん。
かれこれ24時間になりそうな勢い……12時間じゃなかったんかい!
残り時間の推測関数って、プログレスバーって、けっこう「いい加減」だってことは経験から推測してはいたけれど……まあいいか。
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岸田の既視感……岸田に菅……いや読みは「すが」さんだろ、そっちは。
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ハードディスクのリカバリーに12時間とか!
……まあ、それでもリカバれるんだったら、悪くはないのかもしれません。ぐぬぬ。
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隣の柿は、よく客食う柿だ……怖い!!

……と早口言葉を間違えてみては「面白み」を誘う策!

っていうか、リアルに「柿」が「客」を食うとしたらどうなるのだろうか。
人間を丸呑みするほどデッカい柿の実が成っていて、ぱくり!と一飲みするのだろうか。
それとも細かい普通の柿の実がそれぞれ「客」を端っこからがじがじと喰らうのだろうか。

……柿とか柿の実とかいうより、それって「鬼」じゃん?
人を喰らうのは「鬼」ってのが通り相場。
他の怪異で「人を食う」ってのは、わたしの知る限り居ないと思う。
天狗は子供を攫う。河童は「尻こ玉」を抜く。けど「食う」ってのは稀有だよね。「呪う」というか、「祟る」ってのは枚挙に遑がないほど多いことと比べると、ちょいと奇妙、珍妙だよね。
「祟る」方は、家の血筋とかに対するさまざまな懸念、恐れ、畏怖の具象なんでしょうね。
「食われる」方は、実際は古くは日本狼(ニホンオオカミ)とかに食われちゃうってこともあっただろうし、狐や狸だって抗えない人間(主に赤子かな)なら飢えすぎてたら喰らうだろうし、なにより本州にも北海道にも熊・クマって雑食性の大型哺乳類がおりますからねえ。猪・イノシシも割と雑食っぽいので人間の「無抵抗な死体」なら必要に応じて食べたかもしれません。
「柿」が「客」を食べるって空想、妄想しているうちはいいけど、「客」が「客」を食べ始めるとそれはもはや映画のアレの世界。ショッピングモールが人類最後の牙城ってな展開に収束して、面白みが損なわれていくばかりです。
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「うそつき袖」ってものがあるらしい。和装に皆目無知なので「へー」としか言いようがない。
襟を替えるってのは聞いたことがあった(実物は見たことがない)。
袖も襟同様に「傷むから」交換するのだろう、おそらく。

つくろって繕って繕い続けて……それではガンダムファイト!レディーーーーッゴーーーッ!(違うだろ)

和装って「布地の再利用」が前提の縫製なんで、これはこれで結構面白そうではあるんだよね。……ってボタンつけだの靴下のさきっぽ繕いだのしかしない人間が、なにを偉そうにのたまわっておるのかね、って感じですが。小学校家庭科の運針さえ下手くそなわたしは、いつでもどこでも稚拙に繕うゼ!ってスピードワゴン(若い頃)さんのように独り言でキメ!るのだ。……自己満じゃん……とほほ。
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↓追記。
どうやら「支払いを『待って』くれるように、口利きしてよ」って感じが近いらしい。

どっちにしても、IMFが日本が世界に誇る「ケチの殿堂入り」財務省様やEUの金勘定官僚と同類の「どケチ」、帳簿の帳尻合わせ絶対信奉者なんで、貸した先が死のうが滅びようが割と「どーでも、いー」って様子なんで……これを称して『ワシントン・コンセンサス』なんて言ったりするようです。ワシントンはUSAワシントン州ではなく、USAの首都、ワシントン・コロンビア特別区の方の「財政規律さえ健全なら国家は滅んでいい」って発想のようです。それは言い過ぎでは?でも理屈を敷衍すればそういう帰結に至っちゃうよ?
↓追記。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062300290

(意訳)
アルゼンチン政府「ねえバイデンちゃん! IMFにさー、カネ出すように口利きしてよ」
ブラジル、メキシコ、南米中米北米6カ国「にーさん。うちらからもお願いしやす!」

(……でもさー、オマエらさー、「反米」じゃん?「親しいチャイナ」連中じゃん? それにオレ様が出張ってもIMFは「パリサイ人」だから言うこと多分聞かねぇぜ?
ってUSA売国奴バイデン大統領は思っていそう。ぶっちゃけ、外交とか世界金融とかより目先の大統領選挙のが最優先事項だしなー、とか
思っていそう)
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僧侶がタダ!? ……送料だよ
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超寝不足でホメオスタシスがしっちゃかめっちゃか。
ちょっと動いただけで汗は出るは軽いめまいはするはたーいへーん笑。
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ギョウザ改革! 餃子改革!
……行財政改革、掛け声倒れ ……中身の具材も皮の組成も示さずにギョウザ改革、言われましてもねえ。
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「流れるプール」なのか「流されるプール」なのか。

思えば小学校の25メートル6レーンのプールで担任先生が「みんなー!一方向に、泳いでーー!」とかやって、擬似に「流れるプール」を体感した、そんな時代もあったっけ(なんの告白だよ)。
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「主流派」経済学とは、(ばぁーーん!)青セイバーだったんだよ!!
な、なんだってーーーーっ?!

……いまさらいまどき『MMR』『MRR』ネタをやって、どれだけのひとに通じるのでしょう。ん?なんかそんな歌もあったっけか。……あれは「真実がー 伝わるのでしょぉー」だったっけか。……あー、レイン・ミカムラのテーマっぽい『機動武闘伝Gガンダム』のエンディングだった(『海よりも深く』)。メロディの情緒性が強く訴えてきて、歌詞は二の次、うろ覚え(苦笑)。

「主流派」経済学のうた

オレは涙を流さない 数理モデルだから 概念だから
だだっだーん!
だーけどわかるぜ、均衡モデル
カネとモノとで、経済語る
必殺パワー 強者の理論
弱い奴らは切り捨てる 国際交易
伝統破壊
おれは偉大な経済学者だー

うっせーばーか。なんでヨーロッパ人はこういう「罪」を繰り返すのだろうか。
ローマ帝国に興きたローマカソリックキリスト教は、贖宥状という罪を生み魔女狩りの基盤ともなった(挙句に王様ぶっ殺しーのフランス「恐怖」革命さえも引き起こした)。
アダム・スミスの、日本語風に表現すれば「まごころ」から始めたと思しき「政治経済学」は屁理屈部分を強調し、人々の共感や、いわゆる隣人愛を綺麗さっぱり切り捨てて「身綺麗に」「理想」を押し付けるだけの単なる「新しいバチカン・システム」に成り下がったってー訳だね。
……ヨーロッパ地方の人々の言語仕様がそういう「繰り返す失敗」の原因になってる、ってわたしは思うけど、それを言われたらヨーロッパ人大激怒だろうね、たぶん。
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インドネシアの「ジョグジャカルタ」が醸し出す重機動メカ感 ……いや待て。ジョングは軽機動メカでは?……いや大丈夫。「白兵専用」機動メカ……あ、やっぱ「重」入ってなかったか!
https://ja.wikipedia.org/wiki/伝説巨神イデオンの登場兵器#軽機動メカ
ガタッカ、ジョング。ジョング、ガタッカ……
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盗人武田鉄矢……もとい、盗人猛々しい。
武田鉄矢さんは本件と無関係です、と断っておきます。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062000985
楽器ケースの密航者、天下無敵のカルロスのゴーンちゃんがこの度、日産を名誉毀損で「訴えてやる!」んだそうです。がちムカつく〜。
逃亡野郎が、どのクチ叩いてんねん、と。
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天皇皇后両陛下のインドネシア訪問
https://www.sankei.com/life/imperial/
https://www.sankei.com/article/20230617-XVYK3CISN5IP5DC4S37G3DCNKQ/
https://www.sankei.com/article/20230620-P2JJX3XHMJP6HGLDX4XBDSU7ZI/
https://www.sankei.com/article/20230620-L4JDA343FZM4JMUN57YKROXUKY/
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少子化が進んだのは、アイアンシー(『アクエリオンEVOL』の中に出てくるよ)のせいだ! そうに違いない!

……アイアンシーというマテリアルな物質としての存在を象徴・シンボルにして考える。
つまるところ、おねえさんやおばちゃんやおばあちゃんを大事にしない、そんな社会になってきた、当然の帰結が少子化邁進といして具現した、ただそれだけのことだ。

問題の根は深い。
けれど対処法は明瞭、とわたしには思われる。

長年かけて変わってきた、変わってしまったものは、
長年かけてまた変えていくよりほかの手立てはあるまいよ。
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【18歳未満閲覧禁止】エロいガンダム

デギン公「貴公は、そのヒットラーの『ちんぽ』だな」
(中略)
ギレン総帥「『ちんぽ』の戦いぶり(とくと)ご覧ください」
デギン公「『ちんぽ』は中折れたのだぞ……」

これだから童貞は、とか思っていそうなデギン公……って、ネタじゃない、だと?

まあ、デギンでぶっちょグラサンじじぃも、そうしっかり「ヒットラー」を理解してもいなさそうなこのシーン。あの「バカハゲ」富野が何を「込めた」のか、多分誰にも(本人にも)わからない……とか書くと後ひく? うひひひひ。
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繕って、繕って、繕い続けて……最後に残った布片さえも縫い合わす それではキルティング裁縫、レディーゴー!
……はっ! 夢か。 『機動武闘伝Gジーガンダム』を流しながら寝入ったせいか……

という嘘をこしらえたので披露してみた。
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上の「リュウグウノツカイ」をみるたびに
不遇な扱いを受け続ける、『波打際のむろみさん』のリュウグウノツカイさんのことを思い出す。
田村ゆかり様だっちゃー! ……いい加減オマエは嫁に行けよ(人のことを言える立場ではない。萎むなあ〜)。
田村様は、合法ロリというよりは合法ゴスロリ般若様って感じ?(失礼にも程がある)
あれはねー、オープングのキレのあるテンポいい作画よねー。1話完結だけど(ギャグだし、基本)、一貫性があるって点も好ポイント。
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大阪以西の関西の人が、無理に標準語、東日本方言で「ちゃんとしよう」って気をつかて喋ると、どこかイントネーションとか抑揚とかが変になる。「〜しちゃう」の頻出とか。
……翻って東日本人間なわたしのエセ大阪・神戸弁も、字面だけでも「げらげらげら、こいつ、アホ丸出し〜」と嘲笑われているに違いない!(被害妄想)
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レンジでチン!して蒸気で火傷。
エア火傷?
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二度あることは三度ある。ヒロシマ、ナガサキ、さて次は
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防衛大臣記者会見の文字起こしが丁寧で面白い。質問する記者も答える大臣も「洗練されていない発言」で人間味があるように思える……いや、面白いけど、一方でこれでいいの?大丈夫?という気もする。
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2023/0620a.html
ボディアーマー装備の具体ある鋭いツッコミ加減とか勉強になる(ツッコミが、じゃなくて、装備知識が)。
事前質問を提出させているのだから記者会見ではなく記者へのメール送付による答弁でも良いのでは?って問いに、なんだか「慣習ですから」みたいに答えているあたりに、「デジタル化(オフィスオートメーション、通信技術活用)がなかなか進められていない根源を感じる……最先端技術を集結すべき防衛省がこんな「ざま」で良いとはおももないのだが……。陸上自衛隊がドローン運用研究すらもままならない……とかも根は一緒?
最後に「資材調達のあり方」への疑問がぶつけられている。残念ながら大臣から前向きな答弁はない。けど改善、とか努力、とか、内部で揉むつもりであるらしいので了なのだろ。
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何処までも
ついてきます
イヌのフン

選挙活動、フン頼み 情けねえ
なんのために誰のために政治活動、してんだよ
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エジプトはナイルの多摩川……どこの世田谷だよ
https://gigazine.net/news/20230620-river-nile-walls-hydraulic-engineering/
「水制」って遺構が、あるよねーって話題。はいはいそうですかー。
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ペットバトル……ペットをバトらすなよ。
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ダメなムンディもみたけれど、ワタシはこの作品を「うんこ」と断言出来そうです……おいおい。うんこじゃないだろ、涙ぐんだりさせられただろ。グンダリーニだろ(それは微妙な表現)。
作品そのものの「アウトライン」みたいなものが、わたし個人のオカルト方面知見と鋭く強く競合していて到底受け入れらないん、断固拒否、って感じよね。最終話の納め方にも、なんだろう、とにかく「釈然としなさ」が5万%くらいあるんだよ! 断固、絶対に「許し難い!!!!」って気分だよ! でもこんな「うんこ」な作品であったとしても「一定の収益」があったんでしょうね、劇場版作品が作られた理由は。正直に吐露すると劇場版は上手に話がまとまっていている、良好な「映画作品」だとわたしは評価する。うずら無双で誤解されそうだったにしても、ね。

「ローゼンクロイツ」の残された1人が、劇場版では絡んでこなかったって点だけ、ちょいと腑に落ちない。声優さんのアサイン(割り当て)がうまくいかなかったんでしょうかねえ、仔細不明。

そんなに「メタロン」(通称、符牒)に固執する、説明描写がテレビ放映には、きわめて、きわめて、きわめて、薄いように感じました。……BLかつ「しょたこん」でも仮設しないと理解が出来ません!その執着〜って感じです。つーか、作品全般、どうにもこうにも「好評価」なんて到底、絶対不可能です。

 マシなのは、プチアンジェとつばめちゃん関連の声担当林原めぐみさんの抑制された、けれど感情を乗せた演技と、作画演出の妙だけでしょう。
 マジに「もったいない」なーって思わずにいられません。
 放映当時、「一切見なかった」わたしの嗅覚の鋭さも当時に遡って、自分を褒めてあげたい、そんな気がしないこともなくもないわって感じです。意味ないけどね。
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稚拙な人生
ただやっつけてゆくだけ
そう思えば 前だけ向いてられるぜ だろう?
保証もヒントもない
攀じ登っていくばっか
時には助けたり助けられたり してさ
いまを生きる
あーあー 止めらんないぜ 生き続ける自分自身を
あーあー 下手くそで でも がむしゃらに
走り抜く それが人生! ……誰の説教だよったく。

https://www.youtube.com/watch?v=KO3648lFg4Y
ただしい元ネタ、元うたはこちら。いいよね。力強いヴォーカルっぷりが。------------------------------------------------------------------
蚊に刺されてでこが痒い。
でこフェチ蚊?
同好の士?
類は友を呼ぶ?

……いやいやいや、蚊は敵じゃい!!!

前にも書いたけど、子供の頃「まぶた」を蚊に喰われて眼帯三昧だったことがあった(一度だけ)。ざんねん、小学生低学年時代であった。小二だったかは覚えていない。
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オレのこの手が真っ赤に腫れる!
クラゲを掴んで刺されて痛む!
急いで! 治療をしてくれぇぇぇぇぇぇっ!

……そんなドモン・カッシュは嫌だ。
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「合体」以外にも、
「合身(がっしん)」(『UFO戦士ダイアポロン』)とか
「融合(フュージョン)」(『勇者王ガオガイガー』)とか
ロボットおもちゃとして『機動戦士ガンダム』が画期的だったのは、コアファイターを中心にガンダム、ガンキャノン、ガンタンクと一定のバリエーションへの説得を持ったって点でしょう。劇場版では切り捨てられていたけれど、G(ジー)アーマアー装備は面白かったよね。コアファイター抜きでもジオン軍のドダイもどきとして機能してたし(ガンダムを乗せて大気圏内を飛行してみせていた)

……『ガ・キーン』の2人のマグネマンが男女で合体!とか、子供心にも「エロくない?大丈夫?これ」って思ってしまった。映画の『釣りバカ日誌』だよね、この場合の「合体」用法は(おいおい)。
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脂ぎって! 脂ぎってじゃねーよ!

脂ぎったアフロディーテは、やだな……
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『アキハバラ電脳組』は、林原めぐみ嬢の「総取り」である。なんてこったい!
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投資家芸人 バフェット・マペット あれ?
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取材ハラスメント 赤の女王 ウソ吐きクソこ……え?だれ?
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高校球児の丸刈り減少とやら。

髪の毛はあったほうがいい。多少なりとも衝撃を吸収してくれるから。

……プロ野球選手は丸刈りって聞かないことを思えばむしろ
「高校球児はパンチパーマで」
とか
「高校球児はロン毛三つ編みで」
とか縛ってもよいのかもしれません。嘘ですギャグですよマジでマジで。

だいたい、野球って「ヘンな格好」だよね。半袖の下に長袖だし、ヘンなタイツ履くらしいし、スパイクついた靴に革製のへんな手袋だし。ベースを置かなきゃいけないし、審判は偉そうだし(審判は服装ではありません)。
髪の毛くらい、自由にさせろや、ってよくもまあこれまでに反乱が起きずに来たものだなあと感心する(おいおい)。
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「下駄の雪」かと思っていたら
支那産人喰いアメーバーの恐怖だったでござる。
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面白くなりそうな要素が満載!なのに
面白くならない作品って、いったいなんなんだろう。

ガチ大人がガチで「商品」として仕上げている「はず」なのに。
どうしてこうも面白くないのか。次を見よう!って思わせてくれないのか。

大いなる謎である。 いや別に謎でもなんでもない、けどね。

後世は「結果」だけを眺めて鑑賞し論評し評価する。
アニメ『氷菓』の中の言い草ではないけれど、「つまんない」ものは捨て去られれ顧みられることもなく風化し消失していく、ただそれだけのことだ。
古に、『枕草子』や『源氏物語』が書き表されても、それが今に伝え残ってきたのは、単純に「これ、おもしれえ」って時代時代の人間が読んで思ってせっせと借りた本を書き写して手元に置きたくなったからだったに違いない。
……だから「逆にいえば」、古典文学、古典作品というのは「人間のごう」の象徴である、と断ぜ得る。古典は原罪!(それは過剰な表現。というより宗教違い)

……箸にも棒にもかからない、どうしようもない「ダメダメダメ」作品の存在こそが、人類の救済なのである!……それ、無理あり過ぎない?(苦笑)

苦いおクスリも身体機能改善に利するなら受け入れるけど……素朴に「つまんないもんは、つまんない」んだよ!うがーーーーっ!(いや誰も義務付けてませんから! アナタ好きでやってるだけですから! そ、それはそうなんだけどさ)
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(アキハバラ!電脳グミ! お菓子じゃねーよ)

シューティングスタープレス様!
そんなプロレスの技みてーな名前じゃねーよ!!
どこの内藤だよ!
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土地価格の急速の下落で貸付資金が「担保割れ」
慌てた銀行が「逆取り付け騒ぎ」とでも言うべき、「貸し剥がし」を断行した。
……そのツケは、いまも経営者の心に「借り入れすれば後で痛い目を見る」というトラウマ、教訓、恐怖を植え付けてしまった。
企業という「ひよっこども」を支え続ける公共の使命を担った銀行は、あの頃に「死滅」した。少なくともメガバンクは、貸し出すよりも金融商品「運用」と販売手数料とを利益とするまでに堕落した。いまや見る影もない。

日本政府すらも見捨てている。
だからこその『NISA』だ。

大いに「貯金(預金)しましょう」なんて、平成以降とんと耳にした覚えがない。
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平成冒頭の、「六四・天安門」と「消費税の始まり」と「銀行の使命放棄(貸し剥がし)」が30年あまりの「平成」のすべてだった。
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メーラー(電子メール送受信クライアントソフトウェア)のサンダーバードを開くたびに、テレビ人形劇『サンダーバード』の、さんだ!ばーど ちゃっちゃかちゃー のテーマソングが脳内を低く小さく流れ出す。……わたしのおつむは蓄音機?
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朝刊隠し、朝刊隠しって。朝刊、隠すなよ。
……朝刊各紙、だよ。
朝刊隠して夕刊隠さず……日曜版おや、言わずもがな。
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オレのスマホは文鎮がわりだ!迷わず成仏するがよい……スマートフォンが重たいよぉう。

昔見た『美少女戦士セーラームン』の1期ラストはうさぎちゃん以外全滅エンドだった(魔法の力で時間とかが全部巻き戻るエンド、とも言う)。
そんな中で亜美ちゃんが、ルナちゃんから貰い受けた小型コンピューター(ハンドヘルドマイコン?)を、なんと敵の額にごつん!というよりぐさっ!って感じで叩きつけて共倒れになるって場面が特に印象が深く、いまも記憶にある。
仮装バイザーともども、亜美ちゃんの知的イメージづけに一役かっていた小物が、あろうことか「バールのようなもの」扱いされようとは……。
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今井由香さんが、いつの間にやら引退しててびっくり。
https://ja.wikipedia.org/wiki/今井由香------------------------------------------------------------------
アキハバラ 電光掲示板! オーロラビジョンじゃなく?!
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ハイパーギャグアニメーション 『アキハバラ電脳組』を見ている。
主人公は2話連続カレーである。
きっとキレンジャー(初代)に違いない。
春のジャガイモの緑色の部分にはミドメラン……じゃなくてなんだっけ。メラニンじゃなくて。なんか「お腹を痛くする成分」が御中!だそうですよ。皮むくの、芽取るの、めんどくさーい! ぐるりと回ってカレーの具材話?
アナタはルー派?粉派?スパイス自分で調合する派?
ワタシはレトルトパック派!(おいまて)
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夏至の極み 夏至の極み乙女?
夏至の勘ぐり……
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どこまでもついてゆきます下駄の雪

その雪は、下駄と一緒に捨てられるのだった。
いや。
下駄を履いてる足首ごと?
いや。
膝か太ももから、バッサリ千切って捨てるんだろうね。
捨て去る時にはこうして出来るだけ、「腐った部分ごと取り去る」ものよ〜
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なぜ経済学の歴史記述は「権力闘争史」になるのか。

科学の歴史記述でも、文学の歴史記述でも「権力闘争」は二の次だというのに。

一般的なヨーロッパの歴史書は「政治闘争」を軸に書かれているらしい。それを真似たといえばそうなのかもしれないけれど、「学派」史としてしか描き出せない記述の貧困は、経済学に携わる人間自身の経済学認識を歪めてしまっている。という気が強くする。
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ヘルシングの対義語

増える寝具

確かに作中、婦警の寝具(ベッド)は棺桶に強制置換されていたような。
ま。
寝具どころか、ヘルシング家の血統は絶えそうよね。
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「アキハバラ電脳組」に似た言葉。

飽きるまで、弁当食え……ご、拷問?
明らかに伝統芸……能?歌舞伎?
味の素、かけ過ぎるな ……うま味成分は少量が吉
アルハンブラ 宮殿って何? どこにあるのかも知らんがな
アルメニア デブだらけ 偏見だよ明らかに偏見だよ
あんぐりと 開けた口 まんまだな。まんまだよ。
甘いから デザート食い 虫歯とデブに御用心
明日から 木偶の棒 なにがあった?
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河野太郎と言ったら「デジタル」というよりは「ラジカル」だろ。
いつも怒っていそうだし。
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「トロピカル」と聞くと、それがたとえサイクロンであったとしても、真っ赤なハイビスカスの花で飾られた、七色の冷たい飲み物、という感じを受けてしまう。

「トロピカル」 恐ろしい子……
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おそろ〜お揃ぉ〜 ……仲いいなオマエら
無能バカは無能バカ同士で仲が(以下略)。……傷を、舐め合う、BL芝居〜 BLじゃねーよ! 道化芝居だよ!
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奢る平家は久しからず。
紫蘇がでっかっくならなくなっちゃった
(大きいのは収穫し尽くしたから)
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残り物には福田赳夫ふくだ たけお……誰?(と若ぶる)
あなたとは違うんです!福田康夫やすお……
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二の腕がふぁさふぁさする。
ハンドタオルでも触れているのか、とみたら小さい蜘蛛だった。1センチに満たない程度、ハエトリグモよりは大きい。糸でぶら下がっている。
天井からでも降りてきたのか。寝そべって腹這いになっていたので歩いてきたのか。
どっちにしてもわたしの挙動ひとつで潰れてしまうので(しばしば本の間に挟まってぺったんこになってる、同じ種類らしい蜘蛛の遺骸をけっこうみてきたし)
糸を摘んで部屋の隅に放った。
ショウジョウバエかクロハムシでも狙ってるんだろう。人間の血を吸う蚊とか、捕まえてくれると渡りに船なのだが……。
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ビル・ゲイ・ツーって書くと、どこか『ゼータ(Z)』に対する『ダブルゼータ(ZZ)』に出てきた、プルチャンに対するプル・ツーちゃんを思ってしまう。

わたしは『機動戦士ガンダムZZ(ダブルゼータ)』が好きです(ついでに言うと、流浪の番組『機動新世紀ガンダムX(エックス)』の前期後期で場当たりないい加減過ぎるノリも好き。でっかいバイクで踏み殺せ!な『機動戦士Vガンダム』も、5人も出てくる『機動戦記ガンダムW(ウィング)も好き。俺のこの手が真っ赤に以下略の弟子の先生、東方不敗も好き_おいおい。髭のヒロインは斬新過ぎるだろ)

きっと、「ビル・ゲイ」が前にいて、いまのゲイツーはそのクローン2号に違いない!(妄想が過ぎる)

https://www.reuters.com/world/china/bill-gates-meet-president-xi-friday-during-china-visit-sources-2023-06-14/

メリンダ財団のおっちゃんだよね?いまや。
ユーは何しに習近平に「抱かれ」に?(おいまてこら)
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【嘘】
グレタさん、「グレタ依存」を警告。
「次の」幼女看板のスカウトを示唆。
https://news.yahoo.co.jp/articles/80a00b122aa3d112f695fc0d89148dfb43b178ff
尻の青い、尻尾も取れてないガキに説教くらう義理はない。
代案出せない「おこさま」議論を広報してんじゃねーよAFP。
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岸田文雄が「うんこちゃん」なことは、昨年12月の「国民よ、安全に守られたければ銭よこせ」と予算委員会で民主主義を踏み躙ろうとした時点で露見している。

LGBT「新しい利権創成」理解増進法案審議が「だめ押し」だったよね。
のらりくらりと自由民主党総裁で乗り切って、とりあえず広島・ヒロシマ・G7サミット開催!が出来たんだから、もう引退なさっては? バカボンのバカボンに早期禅定してバカ息子ともども広島にスッこんだら?(どうせ当選しねーだろあの無能は)
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キャベツの小売価格って、いうほど上がってるかい?

確かに「100円でお釣りをもらう」価格では売られてはいないけれども。200円出せばだいたいお釣りがもらえるって程度だよな。前に比べれば高いだろうけど、実感、痛感として「高い」とは思ってない。玉で買えば冷蔵庫野菜室でけっこう日持ちするし。お値段だけでいえば小松菜とか安いんだけど、さすがに日持ちと量とでキャベツに劣るしなあ。
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報道は、「犬の散歩」にみえる。
リード(首紐)をグイっと引っ張る様子が、政府のやることいちいち反対する、国益を貶めることにいちいち賛成する態度に似てみえた。

日本政府、日本の中央議会・国会という犬を飼ってる「つもり」の報道機関……。キミたちこそ購読者、視聴者のポチ……否、「お金を出してくれる」広告主とカネのある寄付者のポチだって、わかってるよね? と言いたくなる。

NHKとか、いったい「誰の顔色を見て」お仕事なさっておられるのだろうか?
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ヒューマン・エラーを弾く、というのはシステム屋さん(コンピューター/パソコン/webシステムなどの設計と開発を生業とする人間)が職業本能としてまず真っ先に考慮することです。……「システム」内の整合性維持がなにより大事ですから。

それを考えると、いわゆる「マイナカード」問題こと「個人識別番号の管理システム」の不備は、根っこの部分でCOVID-19感染アラートアプリ(スマートフォン向け)の失敗と共通してるんじゃない? って気がします。

気がするだけ。
中のことは一切外部、つまり世間一般に開示されていないので、事実関係は追いかけようもありません。
なんと言うのか「秘密主義」とは言わないのとしても、お役人体質の「教えないで、指図に従わせる」傲慢を感じますね。「法律準拠」で法律に忠実な、「ロボット」役人ってだけなんでしょうけどね。
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オフィス空調には「空間のムラ」がある。

OA(パソコンとかモニターとか)排熱を含む「空間空調」なんて出来てないので、寒がり、暑がりの個人特性もあるけれども、常にそのフロアの全員が「不満足」なんだよね。

……なんだかなあ。
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インベストなんとか!
海外「ハゲタカ」ファンドを助け
弱小企業の売却を強要する!
ご存じ! 逆ねずみ小僧! 岸田文雄 参上!
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ChatGPT! アンタも好きねぇ〜 ……懐かしの加ちゃのストリップ模倣
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AIが学ぶ元ネタがAI成生物か、人間の成果物か、見定められないまま、AI出力をAIが入力して学習するってことが
起きているとかいないとか。

小説『リング』『らせん』と続いた鈴木光司先生の『ループ』冒頭のシミュレーション内の世界破綻の描写を読むかのような事態が、
起きているとかいないとか。
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ロマンティックなシーンで「踊りましょう」と誘われて
まさか2人並んで
ドジョウすくい
を踊る羽目になろうとは……
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アクセス数が404……え?
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次元の異なる日本人絶滅計略 流石はおぼっちゃま、次元の異なりさ加減が異次元。
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「コメントを書け」 ……書け?
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一心同体、線状降水隊! おいおい。
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『NANA』いいねー。
ナナもはちも胸が薄いってところ、ポイントが高い(おい、まて、こら!)。
……でこが広いのが良いよね。
あと少女漫画感がアニメーション作画にも生かされていて良い……あれはいいものだ〜キリシア様に〜(おいおい)。
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インド・カシミールで地震、だそうな。
https://www.reuters.com/world/india/magnitude-54-earthquake-strikes-eastern-kashmir-india-emsc-2023-06-13/
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ノッテンガムの「ガッテム!」感
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カスハラ?
あー。甘くて柔くて美味しいよね〜 それはカステラだ!
最近、「甘食」ってみかけないよね〜(と話を逸らす)

カスタマーハラスメント対策として、名札は全員「カスハラ(糟原)」さんで(おいおい)。
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ゲリラ豪雨が「赤軍豪雨」だったらヤバいな。
降るのは血の雨……
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左翼ゲリラ豪雨
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(下から上に書き足します)


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200. アフリカはでかい
199. 軍隊企業と捕虜
198. 尖閣沖合@26日時点
197. パンツ履いてない(つまりパンツじゃない)から恥ずかしくない!
196. 望月衣塑子がひょんなことから大統領候補に
195. 成長産業って結果だよねーって例
194. 成長産業
193. 【替え歌】「いいひと」仮面キシダー
192. 【替え歌】急造組閣キシダー
191. かつおのえぼし
190. 尖閣沖合@25日時点
189. リベラル、リベラリズム
188. 八重山戦争マラリア犠牲者慰霊之碑
187. 軍事作戦請負業者ワグネルはどうなるんだろうね
186. 芽吹かない
185. 紅茶、葉っぱとして入手できません!
184. 別紙参照作戦
183. ウソ田総理はクソ
182. 尖閣沖合@24日 by 八重山日報
181. モラル
180. 破滅フラグがどーたら、こーたら劇場版
179. おっぱい!おっぱい!と誰もが言うさー……だがなーぁ
178. うた
177. ナゾのうどん推し
176. ウィシュマさんの「恩返し」?
175. その自己憐憫は快楽
174. 「禁書」といえばインデックスたん
173. 昼寝をすると脳の容積が増大する……かも? ※ 賢くなる、とは言ってない
172. 尖閣沖合@23日 by 八重山日報
171. 「女性」性
170. ご冥福をお祈りいたします
169. 尖閣沖合@22日時点
168. ザンビア債務
167. ビクター6000ちゃん
166. こんな報道あったんだー。
165. デフレマインドとピン札収集
164. OSアップデートデー
163. 尖閣沖合@21日時点
162. 尖閣沖合@本日21日 by 時事通信 19時17分
161. 市場いちば市場しじょう
160. アルゼンチン
159. 将来の見込み
158. 敵?に塩を贈る
157. 尖閣沖合@20日時点
156. マイナンバー不具合と700メガヘルツ周波数帯の使用特別許可のための割り当て
155. ザクレス
154. 均衡モデル
153. タイタニック号残骸を見物するツアーの潜水艦が行方不明
152. モラルハザード、職務放棄メガバンク
151. 尖閣沖合@19日時点
150. ハチミツ〜たーべたーい
149. 引用
148. 宣伝
147. バナナの皮にショウジョウバエが湧く
146. 尖閣沖合@18日時点
145. チャイナ鉱物資源
144. LGBT理解増進法と『らんま1/2』問題
143. 法改正
142. 少子化とアニメ
141. ダメじゃないダメじゃない〜
140. 僕たちはなんて無力なんだ
139. おんなの声、おとこの声
138. ショック!
137. パーソナルファン 音信不通
136. コウジを醸す
135. ウィッチハンターロビンを見終えた
134. 横たわるキミの顔に朝の光が当たってる
133. 不法就労、不法入国斡旋業者
132. 「道徳的荒廃」バイアス、「道徳的荒廃」利得
131. 尖閣沖合@17日 by 八重山日報
130. 石油本位制
129. 経済学は、土木工学や電気工学の親戚
128. アーカードやー 起きなさ〜い
127. 12面体 ローマ帝国製
126. 尖閣沖合@16日 by 八重山日報
125. 孫子の兵法書は「ジ・アート・オブ・ウォー」
124. サイクロン・ビパルジョイ
123. 香港に、栄光あれ
122. うんこ、ひとまとめ
121. チキンハートな財務省
120. 尖閣沖合@15日時点
119. 空飛ぶハンバーガー
118. 平面に生きる人間
117. いつまでタダか知らんが
116. ひとは必ず、死んでしまう
115. 親しい人の「ふり」をしてくる怪談
114. いまだに「攻殻」脳
113. 缶詰からパックへ
112. 仕上げる労力、仕上げる勇気
111. 尖閣沖合@14日時点
110. あとは勇気で補えばいい
109. 河童と座敷童と、宇宙人遭遇・着陸UFO?見物の「甲府事件」
108. ずるいよね
107. ニューヨークタイムスの記事を書いたのはChatGPTなのかしらん(勝手な憶測)
106. 尖閣沖合@13日時点
105. 言葉を奪っても魂は奪えない
104. 【グロ注意】あさりの中の寄生虫
103. 信じてしまったことの訂正記事は見たくない
102. たいへん! たいへん!
101. 今月のつぶやき(2)
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