プーチン、■シア正教とスラブ文化
まあ、聞き齧りをまとめるだけなんで。「論じる」ってとこまで到底たどり着けてません(苦笑)。まあ、そんなもんだあ。
https://www.youtube.com/watch?v=wd8_V4i8wp4
2022/03/22 28:16
【山岡鉄秀氏その2】米ランド研究所「プーチン・■シア弱体化計画」が想定="■クライナせんそう”【3回シリーズ】
古是三春_篠原常一郎チャンネル
23分からあとの部分。途中所々も。
プーチンの「ながぁーい論文」をキリスト教(■シア正教)の観点、スラブの長い歴史の観点から山岡哲秀さんが語る「さわり」です。動画の「その3」に続く……はず(まだアップロードされてない……あとでリンクをつけときます)。
いちおう「その1」もはっときます。
https://www.youtube.com/watch?v=x8_yn8dpq3A
2022/03/21 37:56
【山岡鉄秀氏その1】米政府公式資料アメリカ「プーチン弱体化計画」オバマ関与!【3回シリーズ】
古是三春_篠原常一郎チャンネル
山岡さんの話は多面的なので、「考える素材」として余すところなく使えるけれども、安易に全部をまとめることは避けたいと思います。
プーチンの「ながーい論文」の、おそらく背景になる「スラブ」の話をざっくりと。
https://www.youtube.com/watch?v=Q-SiL3xOPMU
2022/03/17 2022/03/17
■シアの森で人を迷わす怪異。■シア・■クライナの歴史を元に東欧の妖怪伝承を北芝健先生が教えます【スラブ神話】
オカルトエンタメ大学チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=nvaxiaOEpgw
2022/03/18 20:50
【最恐の都市伝説】悪魔の人体実験・プーチン不老不死説・スターリン秘密の部屋。■シア・ソ連の歴史を背景に元公安警察・北芝健先生が教えます。
オカルトエンタメ大学チャンネル
「エンターテイメント」で「オカルト」ですが、歴史の部分は真面目にほんと。スラブの人が東北弁であるかどうかはよくわかりませんが(苦笑)。
「ながーい論文」は■シア大統領府のサイトに掲載されているらしい。
直接行くのはなんなんで(苦笑)、こちらのサイトをご参照。
https://msugioka.hatenablog.com/entry/2022/02/21/014336
とりあえず、思ったことは、新型コ■ナで引き篭もってたプーチンさんはよっぽど■シア正教の経典と歴史書とを読み漁ってたんじゃなかろうか、という印象を持ちました。
今年に入ってだったか、フランスのマクロン大統領が「プーチンは人が変わったようだ」と発言する流れで「歴史の話ばかり、した」という発言があったかと思う、
プーチンさんの抱いている信仰と、抱いた信念とを推察する上で論文は直接の証拠を示してくれていると思う。ただ、「現状を無視」して信念を押し通すのは国家を担うリーダー、指導者としては大問題だろう。マクロンさんが「人が変わった」と言うのも無理はない。
ただ「へんてこな行動」「へんてこな決定」の理由は、どうやら論文の中で詰まっているっぽい。
動画の続き「その3」を視聴してちょっと考えたい(文章にまとめられるかどうかはわかりません 苦笑)。
一旦おしまい。
追加の追加。
興梠先生のこれを聴いてたっけか。他にもニュース記事の断片でも読んだ気がします(マクロンさんの発言とか、プーチンさんが引き篭もったーとか)。
https://www.youtube.com/watch?v=sQk_5ooDc58
2022/03/17 16:55
【■クライナ侵攻】“過去”に浸るプーチン、クレムリンの内幕、■シア人記者の証言
興梠一郎 / Korogi Ichiro【Official】チャンネル
(12022.03.23.水 追加)
「その3」をとりあえずはっておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=plzV1G_yejA
2022/03/23 1:26
【山岡鉄秀氏その3】見落としたプーチン警告■クライナの運命と■シア【3回シリーズ】
古是三春_篠原常一郎チャンネル
「食い足りない」感じではありますが。これにて完結。
プーチン殿の「手前勝手な屁理屈」を理解するよすがにはなろうかと思います。……新型コ■ナによる引き篭もりの弊害が(いや、山岡さんの見立てだと(やっぱり)USAが戦争に近づけるような『圧力』を掛け続けたって要因もあってのこととなろうけれど)対■クライナ侵略戦争を始める主たる原因となったであろうと「思わせる」に足る「事前通告」的なプーチン作文であったかと思います。
(12022.03.23.水 追加)
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■シア・プーチンさんの眼からは「スラブでおんなし」に見えてるっぽいのだけれど(ギリシャ正教の本場が■クライナでもあるし)、一方の■クライナはどうか。
ゼレンスキーさんは「ユダヤ人」だと聞く。■シアにもユダヤ人はあるらしい。彼ら「ヨーロッパ系の『ユダヤ人』」の始まりは、■クライナに存在した「ハザール・カガン国」である。
http://www.y-history.net/appendix/wh0402-009_1.html
http://www1.s-cat.ne.jp/0123/Jew_ronkou/yudayajin_ronkou.html
トルコ系(ターキー)の人々であったそうだけれど、南方のペルシア・イスラーム、西方のローマ帝国カソリックキリスト教の国内浸透に対抗するため、あえて「ユダヤ教」を国教にした。これが今に続く「お肌の白い」ユダヤ人の発祥である。
中東(ヨーロッパからしたら「アジア」)の古代からいた民族集団としての「ユダヤ人」は聖書にある通り「血統」を重じていたようだ。だから、ハザール・カガン国のように国家丸ごと「ユダヤ教でござい」と言われてどんな気分だったのだろうか。
むかし読んだブログだと中東にイスラエル国を再建するよりハザール。カガンを再建せよ、と主張していた。まあ、そうかもね。
ゼレンスキーさんの、イスラエル向け演説はイスラエル国内では不評であったと聞く。■シア・プーチンの言動をヒトラーの民族浄化政策に安易になぞらえたことが不興を買ったらしい。歴史的事実としての「ジェノサイド」はイスラエルという国家存立の根幹に関わる「物語」であることを思えば、USAのリメンバー・パールハーバーのようにはいかなかった、ということなのでしょう。USAだってシビルウォー(和名:南北戦争)が引き合いに出てきたら「ざけんな、コノヤロウ!」となっていたことでしょう(苦笑)。
■に置き換えました。置き換えられない組み込みは削除しました。12022年8月28日。