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月刊駄文置き場 令和4年3月号_2

200. 序破急

 ぼーくは序破急の急太郎ぉ〜。

 まあ、Q太郎はオバケであって序破急ではないのだが。
 メイド・イン・USAな、「白いシーツを被ったお化け」というのがオバQの原点であるとやら、むかし聞いた気がする。
 オバQの箪笥の引き出しにはオバQ衣装がぎっしり入っている。そう、あの白いボディは「服」だったのだ。……頭のてっぺんに、毛が3本ってのも、「衣装に付いた飾り」である可能性があるのだ!ばーん!(笑) ま、どうでもいいか。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%8F%E7%A0%B4%E6%80%A5

 なんだかわからない。
 わからないので、「芸術」であるのかもしれない(苦笑)。芸術はぁー、爆発だぁー!(苦笑)

 芝居方面はわかるとしても
> 連歌、蹴鞠、香道、剣術、抜刀術、居合道、茶道[1]など芸道論で使用される言葉

 もう手に負えない(大爆笑)。

 馴染み深い4コマ漫画には「起承転結」という黄金律がある。たいていの4コマはこの「段取り」というかナラティブを作者・読者の共通認識として踏まえている。漫画を上から下へ、日本なら右上から左下へ(アメコミは逆に「左上から右下へ」となる。これは文字の組み方が横に組む都合からページを開く向きが日本と真逆になるためである。日本の「縦に組む」方が異端というか世界的に異例であるかもしれないが)と配置する「お約束」に通じる、共通する共有する認識、「読み」である。……何を急に論じてるんだろか(苦笑)。……はっ。まさか……これは……急太郎のスタンド攻撃ぃぃぃっ!(おいおい 落ち着けよ)

 ウィキペディアの説明を読んでると、なーんだ、ポップスの「入り方」じゃん。前奏曲じゃん、って気がする。
 ドラム、ベース、リードギター。で、ボーカルが入ってくる。みたいな?
 まあ「現代文化に毒された」わたしが、「古代文化」を評しても、意味は乏しいだろうけどさぁ。雅楽だから中世初期くらいなのかな?

 なんによらず「型」は、まあ先に便利な概念があればそれを取り込んだり、それを援用したり、それだけを頼りに「攀じ登る」ため縋ったりと、先行は後行に参照されることである種の要素が「受け継がれていく」定めにある。そういう意味で名称が「後付け」(能楽あたりで呼称が定まったっぽい)であったとしても、伝統を守る意図なくして「由緒正しい」と言えるでしょう。現代においてすらも、少なくとも流行歌(ポップス)の導入部分(前奏曲)には「その要素」がみてとれる。

 面白いですね。
 急太郎(おいおい)。……やれやれだぜ(笑)。

(12022.03.23.水 追加)


199. ユニバーサルワクチなんてない

 ありもしない夢をみんなってーの。

 人間の身体の構造、とりわけ免疫系は巧みで、それでいて「場当たり」解決だ。
 一度感染した「敵」の特徴を記録して対抗策(抗体物質の量産、そのための設備構築、そのための設計図作成)をうつ。「敵」にジャスト・フィットした、そして「人体に極力無害」な武器の生産と運用。
 「敵」が排除されたらそう長く武器は備蓄されない。他の用途に転用(分解して物質を、ね)したりする。ただし、いつ来てもいいように「しばらく」は生産設備を作る設備を残しておく、記録も設計図もとっておくということをする。これが「獲得免疫」です。

 新たに侵入してきた「敵」が過去に出会った「敵」と似ている場合、過去に生産した抗体が効き目を発揮する……場合もある。ただ、基本は「敵」にジャスト・フィットなオーダーメイドな一連の攻撃システム。

 「ユニバーサルワクチン」という、夢とか理想というよりは「安易な妄想」を科学者は抱くべきではない、とわたしは思います。それにそんな「何でも効くよ」なんてのは副反応(悪影響)がおっかねーや。「万能ではない」ということは大事な「機能」なのです。人間はそんな「何でも効く」で痛い目にあってきた。抗生物質に対するアンチ抗生物質微生物(耐性菌ってやつだね)の出現ばかりではない。アスベスト・石綿だってそうだ。……ほかにも出すとキリなく並べる羽目になりそうだから止すけど(もう思いつかないだけだったりして 苦笑)。
 身体機能を「いちから作り直す」つもりならいざしらず、現状の「人体機能を流用、応用」するだけで済ますこれまで通りのアプローチを踏襲するのであれば「身体機能の維持」が第一の目標であるはずです。
 ユニバーサルワクチンを研究するななんて言わない。やったらいい。やるぶんには構わない。
 だけど、免疫学等の知見の乏しい相手にまことしやかに「ユニバーサルワクチン」を(その現実可能性を一切語らずに、冗談めかしもせずに)発言することに強い違和感というよりは、「オマエさあ、専門家の端くれだろ。慎重になれよ」と憤りを覚えたよ、というお話、でした。

 お怒りエンド(笑)。

(12022.03.23.水 追加)


198. 日本国防衛軍隊組織「自衛隊」の集団単位

 覚え書き。

https://security.srad.jp/comment/4219507

> 空自の場合、
> 総隊/集団(Command)
> 方面隊(Airforce)
> 団(Wing)
> 群(Group)
> 隊(いろいろ)
> の順に規模が小さくなります

 ……という文脈の「宇宙作戦群」

 確かに「宇宙作戦隊」とかを束ねている人数規模よね。

(12022.03.23.水 追加)


197. キャスター付きのベッド……じゃない、だと? 笑

 サンドウィッチマンのYouTube公式動画のコントに「寝具店」とか言うのがある。ベッド買いに来た客と店員の小芝居である(小芝居て 苦笑)。
 キャスターついてるから買い物に乗ってけますってネタを地で行くかのような乗り物が……

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2202/26/news060_4.html

 4ページ4画面の最後の画面だけリンク。
 どうやって曲がるんだろう? 体重移動かな?
(12022.03.22.火 追加)

196. 国益追及のパラドックス

 なんか、うまく言えてない気がするが……まあいいか。
 「国益を、合理的にそして効率よく、得ようと振舞うことで、むしろ国益を損なってしまう」というようなことを言い表したかった。のだけれど、うまく一言で言い切った上でちゃんと中身を示せる言い方が、思いつきません(爆笑)。頭がまだ「お休み」状態っぽい……とほほ。

 「古是三春_篠原常一郎」チャンネル」の「【山岡鉄秀氏その2】」(2022/03/22)の中で、ゼレンスキーさんとこの国が、あっちからもこっちからも「ハシゴ、外された」って言い方で山岡さんが表現しているのを聞きながらゼレンスキーさんのところばかりでなく、およそ国家というものは「自分の国の利益を最適化して得ようとすることで、自国利益を損なうどころか、自国存亡の危機を招く事態の主たる原因になってしまうことがある」のではないでしょうか。先のヨーロッパの『世界大戦』はそういう性質の「国益追及最適化の果ての」ことではなかったのか。

 「国益」を考えない日本国の国会議員は多いように感じる。
 その一方でUSAのトランプ前大統領のようにUSAファースト!と自国利益のみを最大限に求める態度が翻ってUSAの利益を損なわせる結果に至っていなかっただろうか、と考える(証拠だててそれを言うことが今の「ずぼら」なわたしには出来ていない。なので、こんなのは「妄言」と一笑にふされればそれだけだ)。
 「国益」は大事。だけれど、「そこそこ」を目指さないといけないのだろう。「国益」のための万全な手立てというものもない。だから「ハシゴを外れないように」他国との関係は常々、確かめておく周到さ(なんだろう、蛇のように狡猾に、なのか、イタチのように狡猾になのか、狐のように狡猾になのか)、用心深さも大事となってくるのだろう。まあ、「ハシゴを外す側」に日本がなりそうにはない(ヘンに義侠心があついからね、日本人も日本国も)だろうけど、「ハシゴを外す」局面がこの先ないとは限らない。そして「外す」からには覚悟が、たぶん要るでしょう。

 全方位外交、そして地球儀を俯瞰する外交、デプロマシは、いまこそ(こと日本国ばかりでなく、世界中のそれぞれの国において)大事、という、ありきたりで面白みに欠ける結びの言葉に帰結するようです。ま、詮無い。

(12022.03.22.火 追加)


195. 15秒

 厳密には「15秒間の平滑化した視覚情報」を認識してるっぽい、そんな感じ(てきとーだなあ)。

https://gigazine.net/news/20220321-time-machine-brain-last-15-seconds/

 いちおう実験の設定が「15秒」なだけであって実際はもーっと長かったりしてね。「24時間分」のダイジェストだったらなんかもう仙人の暮らしみたいになっちゃいそうよね。

 まあ、生存に都合のいい情報だけ拾えたらそれでいいんだからまあそんなもんだろうな、と思う反面、敵に対してあるいは人間の餌っていったら怒らそうなので言葉を選んで食料って言っとくけど、そういうものを早期発見したり速やかに逃げるか捕まえるかする必要がある状況だったら15秒はけっこう「命取り」になりそうだから、めっちゃスキップして(途中を吹っ飛ばして)「結論」としての行動を導き出すような仕組みも並行して備わってるんでしょうね。野生の牙を抜かれた状態、ないしは都会暮らしが慢性化してるような状態であればこそ、安定していて危機感が概ねないような状況だからこその「15秒間」なのかも、しれません。ということで、検証の再試験やら追試験やらが重ねられて知見が確定されていけばいいと思います。……まあ、全般「半信半疑」の「疑」よりですけどね(苦笑 身も蓋もない)。

 日常生活(といっても、それは人それぞれであって一括りにしたらそのバリエーションの果てしない多さに目が眩みそうですが)では「目だけ」でものを見てるわけではない。「見てる」といったら語弊があるか。「知覚」としておいたほうがいいか。あらゆる感覚を援用して総合的に「知覚」していることを思えば、視覚情報の処理の結果としての認知が「15秒間の平均」であろうとなんだろうとあまり驚くにあたらない。視覚情報の処理にそんなに手間がかかっているのなら、嗅覚とか聴覚のほうがよっぽど「即時的」「即物的」ってことになるのかもしれませんね。っていっても「脳」が処理しないとどうもならんが(苦笑)。
 生物の発生というか、いわゆる「進化」を振り返って考えると、「脳」って「下働き」の器官だよねってわたしは思っています。腸とか心臓とかが大脳の指令に従わないのは幸いだ、というか順番を考えたら当たり前で、脳は「全身の動き」を調整するための、ヒトの身体にとっての「道具」なんだどろうな、って思います。まあ、なんでもかんでも「道具」という単語で片付けるのもいかがなものかと思わないでもないけれど、「道具」という見立て、モデルに仕立てた見方は卑近な目の前の「道具」としての性質との類似を引き出せる点では有効でしょう。もっとも「道具」性からはみ出した部分を完全に切り捨てる見方でもあるので、切って捨ててるもののことをちゃんと弁えておかないと、どっかのマルクス君みたいな確実な失敗に至る道でもある(苦笑)。まあ、それはマルクス君ばかりのことではないけれど。

 「15秒」の話題から離れ過ぎた気がするので、てきとーなところでてきとーに終えます。ちゃんちゃん。

(12022.03.21.月 追加)


194. チャイニーズ女ペテン師の蔓延

 こっちの蔓延は「蔓延等防止措置」対象外である由。
 というか蔓延してるかどうか、チャイニーズ女ペテン師がそもそも実在するのか、わたしは一切保証しない(無責任!)。

 まあ、妄想です。

 日本人みたいな顔つきなんだけど、言葉が日本語の方言を遥かに逸脱したナゾ言語のひとを見聞するにつけ、あーこいつ詐欺師に違いない!となぜか思ってしまう。すげーな、わたしの偏見(苦笑)。
 まあ、地域の「ネイティブ言語」を操れないのは全部「よそもん」だから、こういう防衛的偏見は地域コミュニティの自衛手段としては初手の初手だろう、とも思っている。偏見は(いちおう、当座において)身を守る、という偏見を強くわたしはもっておるのですよ(おいおい)。

 偏見や差別が問題として取り沙汰されるのは、偏見にせよ(偏見と呼称する・しないにせよ)差別にせよ(差別と呼称する・しないにせよ)宥和の局面においてその支障になる壁とかつっかえ棒とかそういうものになるからでしょう。
 こちらに危害を加える可能性の高いものを安易に受け入れてしまうのは自分のみならず自分の属するコミュニティそのものの存続危機を招きかねない。9条信仰は実に愚かと思います。ちゃんと「善人」かどうかを見極めらる己の力量を備えた上でなければ9条も前文も、「空手形」以前の「嘘記述」になる。どこぞの夢想家の素敵ポエムよりもなお酷い、ということです。浜矩子先生の妄想共有ファンタシー小説は読み手と書き手の中で閉じている分、まあそこそこ安全だよねってことです(どういうたとえだよ)。

 嫁不足の農村とか、そのうち日本語が通用しない土地になっちゃったりするんじゃないかしらんとわたしは恐れておりまする。

 おそれエンド。

(12022.03.21.月 追加)


193. 俺がスチームオーブンだ!

 ……俺がガンダムだ!は、いまだにみていない。バンダイチャンネルあたりで公開してるのかなあ……。SEED方面もみてなきゃ新訳Zもオリジン系も絶賛ガン無視だわっ。

https://it.srad.jp/story/22/03/21/0245210/

> ベネルクス域で今月初め、ソフトウェアアップデートが原因で電子レンジが自分をスチームオーブンだと認識し、機能しなくなるトラブルが発生していたそうだ

 身の程もわきまえず、かなたにはえあれと……どこのFate/Zeroのアレキサンダー大王だ(苦笑)。

 言い方は面白すぎるんだけど、要するに「プログラムミス」じゃん。ダメダメなファームウェア(ソフトウェア)を入れた担当者を電話口に出せ!って怒鳴られるがいいさっ!

(12022.03.21.月 追加)


192. 「頭を抱えた」

 比喩だってわかってはいるけれども、心の内を想像しての表現だろうって思ってはいるけれど、頭を抱えているさまはみたことがない。……ごくごくたまーに、そういう場面にでくわした経験は数度あるにしても、ね。

 地震で墓石が倒れちゃってまあ大変、というネタ……じゃなくって話題を、困りごとを取り上げるラジオを聴いた。
 「固定されてませんからねえ」
 そうよねー。
 地震予防で四方八方を止めておく、家具転倒防止のアレみたいなわけにはいかない。
 重たいものは倒れにくい。倒れにくいけど倒れた時のインパクトはでかい。

 今後は「倒れない墓石」みたいな営業トークが盛んになったりするんだろうか。

(12022.03.21.月 追加)


191. 覚え書き 「低周波数付加制限」の説明

https://atomica.jaea.go.jp/dic/detail/dic_detail_2513.html

> 低周波数負荷制限(UFLS:Under Frequency Load Shedding)
> 低電圧負荷制限(UVLS:Under Voltage Load Shedding)

 用語の説明だけなので「制限基準」への言及なし。おしい!

(12022.03.21.月 追加)


190. 重症

 SANADA選手、左目眼窩底骨折で休場とのこと。

https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/njpw/4070042/

 重症だろうなとは思ったけれど、「そっちかー」というのが正直なところ。もっと「ヤバイ」ほうを心配したよ。解説のミラノさんの発言なんか聞いてるとなんかもうそれだけで胸に迫るものがあった。

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 それにしても「それが芸」だとわかっていても東スポさんのグレート・O・カーン選手いじりが酷い(良い意味で)。

https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/njpw/4068935/

 SANADA選手を(悪い意味で)病院送りにしたイギリス紳士のオスプレイ選手とO・カーン選手はグルである点が上の作文では見落とされている……ってところが愛嬌あるオーカーン選手と執筆記者との共通項である。……まああれよ、いわゆる「同族嫌悪」ってやつよ(良い意味で)。
 それにしても
> ケーキ
とか
> 弁当を4つ
とか、よく調べてるよねー。「100万円札をぽん!」ってことはたぶん記者殿もご存知なんだろうけど、そこはあえて「生活水準」に話を持ち込んだんでしょうね。

 この記事は、例の「内藤選手に常におごらされる」ってネタ同様に「笑えば良いと思うよ」なのでしょう。
 O・カーン選手といえば連戦で脇腹の故障もあった、今回は腕を傷めた。休場しないだけでも褒めてあげていいことだってわたしは(O・カーン選手贔屓もあって)思いますけどねえ。「労わない」ってところに記者殿の、逆の意味での熱意、言って仕舞えば「愛」すらも感じ取れる……とか言い出したら相当に妄想暴走的ね(笑)。

 ともあれ、故障はみんな、良くなってほしいと願ってやみません。
 だって「ショー」が愉しめないじゃん。その一点に尽きるよ。
 オスプレイ選手も「ほどを知る」ことを是非ともお願いします。ああいうキャラづけをした手前、どこまでも「非道に振る舞う」必要はあるのだとしても、ね。

(12022.03.21.月 追加)


189. F-35Bの揚力・浮力

 ヘリコプターが浮くわけを自分なりに復習したのだけれど、はて、F-35Bや昔ロサンゼルスオリンピックの出し物だたジェットを背負ったロケットマンとかは? と疑問に感じだした。

 どうやらこれらは「ロケットエンジン」と同じ理屈であるらしい。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13254120673


 UFO(が「乗り物」だと仮定した場合)の揚力発生装置が重力斥力によるものであるのなら、エネルギー源とか機械の大きさ(重さ)だとかが現状のジェットエンジンよりも有利なら、アダムスキー型「跳ねる皿」みたいな航空機がすべてを刷新しそう……ですけどまあそれは「夢物語」ですね、いまのところは。そもそも「重力斥力」が認められてないし。
 有望なのは地球磁気の利活用でしょうかね。……ただこれだって「地球がばかでっかい」からバンアレン帯を形成出来るのであって面積単位の磁気は永久磁石等よりも数段小さい(桁違いに小さい、それに「遠ざかるほど磁力は極端に小さくなる」から。それでも地球全体を宇宙からの高エネルギー粒子を堰き止める役に立っているのだから、やっぱり地球はスゴい。大きいは正義!ってことか。ちょっと違うか)

 蝶という昆虫は、ふらふらふらっと飛ぶといより舞っているようにみえる。アレは気体の「粘性」のおかげであると聞く。空気に「粘り気がある」というのはよくわからない気がするけれど、それも蝶の寸法であればこそ顕在化する気体の性質なんだそうですよ?
 人間が蝶の体寸になることは遠い将来においてもないでしょうけど(あったら逆にこわいわ)、仮にちっこく変化したら、大気の粘性で蝶のように飛翔することが可能になるかもしれません。これまた「夢物語」ですけどね。

(12022.03.21.月 追加)


188. 羽毛布団が寒い(笑)

 ひと冬、上から重い毛布を乗せて運用していたら羽毛が偏ってしまった…………。三点リーダーにより醸し出される『悪役令嬢』感(笑)。

 ちょうど真ん中らへんの羽毛が押しだされる格好なのだろう、「単なる布」じゃん!って。 首元とか足元とか左右の辺に羽毛が溜まって周りばかりがふっわふわである(苦笑)。いやまあ隙間風が防げてそれはそれで……。

 仕方ないので(いつまでも「重い毛布乗せての運用」というわけにもいかない)「直す」手立てを調べた。

 ……なんのことはない、キルト縫いの隙間から、足りてない部位に「羽毛を押し込め!」ってことだそうです。おいおい(苦笑)。

 とりあえず、羽毛が溜まってるところを上にして、全体をばっさばっさ、ばっさばっさばっさばっさと埃を湧き立たせながら戻るかどうか試しました。夜になったら効果の程を確かめますよ。

(12022.03.21.月 追加)


187. ネットフリックスの「脱税」

 ラジオニュース(ゾンビ大好きっこ・上念司さんが出演しているアレの見出し)で知ったのでとりあえずダックダックゴーでググった。いやダックダックなら「ダックる」だろ。あんまりヒットしないっぽいのでGoogleでダックった。

 読売新聞オンラインの独自ネタなんだそうな。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220320-OYT1T50279/

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220320-OYT1T50279/2/

> 2022/03/21 05:00
 2ページ2画面。2画面め後半は有料記事。
 Yahooニュースにも転載されてます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5e8afea3a2272c088428bb8ada7ed83f2b0119e

 有償部分、無料で読めるんかい! っていうか、ネットフリックに対する補足説明かい! 笑


 日本ばかりかと思えばこんな記事も拾えた。

https://www.nna.jp/news/show/2108673

 ベトナム社会主義共和国。有償記事なんで「さわり」だけ。
 それにしても、国際的には自由経済なのに「社会主義共和国」なのね、ベトナムって。


https://sportsseoulweb.jp/society_topic/id=29889

 南コリアことコリア共和国でも脱税。

 なんというか「郷に入っては郷に従え」って日本語のことわざを、アメリカン企業の NETFLIX様にはご理解たまわりたいところでございますね。……相手の行動にはつけない、謙譲語の「たまわる」をあえてつけることで、やや皮肉な感じを批判的に表現している(つもり)です(笑)。

http://nomad-salaryman.com/gorikaitamawaru-itadaku-diff

 まあ、謙譲語だからって「皮肉の意図」はこめられてないっぽいですが(苦笑)。イヤミなお公家さんっぽく京都弁でネチネチと一見丁寧そうな大仰そうな言い回しで皮肉る、ってのが慣例化慣用化して形ばかりが残ったって気がしますがねー(笑)。スーパーとかデパートとかの「ばかっ丁寧語、言い回し」ってのもあるんで、なんだろう、能楽とかに通じる様式美、なんでしょうかね(苦笑)。

(12022.03.21.月 追加)

 追記。ベトナムの税金の件。

https://poste-vn.com/news/2022-03-17-11833

 ハイテク企業を標的にした課税というよりは、ハイテクノロジーに対する課税方針、脱税監視体制が相当に後手に回ってしまっているようです。……と他人のことを言ってる余裕は日本にもなかろうけどね。
 それこそ財務省はこういうハイ・テクノロジーに対して「とりっぱぐれない」という取り組みを世間様に公言すれば、お、財務省もなかなかやるな!と見直してもらえる契機になるのにねー、人気取りのポイント稼ぎになるのにねーって、思わないこともない(根本は「絶許」ですがね。適切な徴取ならともかく、現在の態度は無謀すぎる。そしてそうしている理屈が到底容認出来ぬ。このストレイツォ(以下略)。

(12022.03.21.月 追加)


186. 街宣車

 比較的新興住宅(ったって、高度経済成長期に「新興だった」街並みだけどね 苦笑)を、『「破壊活動防止法に基づく調査指定団体」日本共産党』の街宣車が嘘をばらまいておられました。
 核だ、核だというので原子力発電施設再稼働反対なのかなーってチョット耳を傾けたら、「核武装、はんたーい」であった。……チャイナと露シアとUSAなどに行って、どーぞそちらで、すでに核武装している連中に向かって、御自説を高らかに吹聴してまわられたらいかがでしょうか?

 どっちみに「日本の(少なくとも現政権の)打倒!」が商売道具なんだし、財務省プロパガンダにならって「日本の国外」から圧力加えなさったらいかがでしょうかねえ。

 ぶっちゃけ「うっせぇわ」
 拡声器で反論しやろうか!と鉄火心がムラっと湧き上がったけど、「バカをバカにしても、バカには理解されない」よなーと思い止まった……訳じゃなく、バカにからまれたくねえや、面倒くせぇーし、と通り過ぎた(苦笑)。

 ああいう、街宣の音声を、下請けで御商売なさっておられる方って、どういう意識なんだろう。「仕事と割り切って」悪事の片棒担いでおられるのだろうか。「オレはオマエじゃないからな」で皆目理解が及ばない。

(12022.03.21.月 追加)

 「街宣車」と「観覧車」、「街宣車」と「GUY 戦車」などと言葉遊びめいたことを思うと、その違和感や類似の印象にくすっとくる。
(12022.03.21.月 追加)


185. 口八丁手八丁、チェルノゼームに咲く一輪の花!ゼレンスキー!

 ……ふっふっふっ、○クライナという単語を、巧みに避けてやったんだぜぇ、小心モンだろぉ?(おいおい 笑)。

 なーんか、彼さー、だんだん『ペテン師』に思えてきたよ。

 言いたいことはそんだけだ。

 彼の演説原稿、いったい誰が書いてんだろうね。気になりますね。

(12022.03.21.月 追加)


184. 如月ハニーはアンドロイドである

 新作のほう(ったってもう10年前くらいでしょ?それも 苦笑)の設定は知らん。旧作では、如月博士が作った「空中元素固定装置」をしまっとく入れ物としてこさえられたのが如月博士の娘って設定の如月ハニーさんである、と、わたしは記憶している。……どっちかっつーと、永井豪キャラの父と息子二人とか、アルフォンソ(『デビルマン』の男性キャラ)さんの「女性バージョン」を「愛でる」のがメインな、テレビアニメーション作品だったか、と記憶しております。……バカオチだったよねー最終回。ダイヤモンドに目が眩み〜って、三島だかどっかで聞いたような(苦笑)。

https://www.youtube.com/watch?v=rJ7dxSjNwxc
2020/05/23 3:02
夜霧のハニー
げーはーチャンネル

 オープニングの、後年新作の方で倖田來未さんにカバーされたパンチの効いた方でなく、「ひとでなし(だって『アンドロイド』なんだもん)」な如月ハニーさんの、どこまでも人間臭い部分を歌い上げるエンディング、ですね。『デビルマン』のエンディングに通じるというか、ある種の「系譜」が感じ取れるかと思います。……再放送で視聴した派なんで本放送は知らんのですがね(苦笑)。

 人造人間・キューティーハニー、如月ハニーさ!さんを如月博士がどういうコンセプトで設計しこさえたのか、もーなんだか皆目不明なんですが(苦笑)、それを言い出すと『キカイダー』(特撮ドラマ)方面のビジンダーさんとかロボット刑事K(「ロボコップ」にはるか先立つ)さんとか電人ザボーガーさんとか、気になって仕方ない。「女性型」ってことだと星新一先生の「ボッコちゃん」とかも気になってくる(あれって「バッドエンド」でいいの?どうなの?)。

 ハニーさんは「全裸変身」の、たぶん魁なんです。なんですけど、彼女って「モノ」ですよね? ロボではないけど、アンドロイドだし。人の形と性質を模した人造の「モノ」ですよ。『ミンキーモモ』は人ではない「聖霊」か「妖精」か「神」。それはともかく、テレビアニメーションドラマの「魔法少女」概念って、『魔法使いサリー』や『ひみつのアッコちゃん』ではなく、『キューティーハニー』なのでは? という気がしなくもないです。だいたい、「魔法の国」からくる魔法使い少女なんて「ひとでなし」じゃん? 国籍は何かしら偽造しないと有りないじゃん?(おいおい。マジになんなよ 苦笑)。魔法の国から「密入国」じゃん(苦笑)。
 ま、それを言い出せば、異世界からくる『ウィングマン』の女の子とか、『ウルトラマン』シリーズの連中とか、不法滞在者(者ですらない、という見解も成立可能)じゃん? ……でも、ウルトラマンが田を耕してくれたら、あるいはスパスパと的確に森の木を適切に切り倒して管理してくれたら、これは元から住んでいる人間にとって極めて有益、極めて有用な「働き手」と評価されるのではなかろうか……たとえ「人間ばなれ」した外観で、銀色みたいな体色、真っ赤な体色であろうとも。ま、ハニーさんは外見だけで言えば相当に「人間っぽい」ですから問題は起こりにくそうですけどね。

 ま、とにかく、如月ハニーは(多羅尾 伴内の「バッタもん」だとしても)「いい娘」よね、って思います。パンサークローと「戦わない」、日常系なハニーさんってのも、今となっては見てみたいような気が、しなくもないです。

 とりとめねえな(笑)。

(12022.03.20.日 追加)


183. 『エリカ、その愛』じゃない、だと?

 ずーっと、長いこと、そう思ってました。

https://www.youtube.com/watch?v=ttY-_tNbyF8
2020/10/19 4:39
DAIMOS | FULL ENDING THEME | ERIKA'S BALLAD w/ LYRICS
Gizmo's Diversionチャンネル

 『エリカ、その愛』ではなく『エリカのバラード』が正しい楽曲名、であるようです(まだ無駄な抵抗を試みるわたし 苦笑)。

https://www.youtube.com/watch?v=nmvZllIM70k
2020/05/05 4:24
エリカのバラード
げーはーチャンネル

 コッチのがテレビ放送のエンディングに近いですね。うん。楽曲がここまで前に出てなかったハズですけど。……歌と絵が合ってないんだけど(苦笑)。たぶん、最終回のクライマックス、ではあるんだろうけれども(苦笑)。

・歌詞

https://utaten.com/lyric/yr16010681/

 毎度思うのだけど歌詞サイトって「コピー・アンド・ペースト」禁止ってなってるじゃない? 著作権保護の観点からそういう措置を講ずるのは「わかる」けども、「手打ち」で「写経」されることは防げないよね。べーつに、『源氏物語』の時代くらいの感覚の人間には意味がないよなーって、毎度思う。思ってしまう。いや、文句があるわけでも、著作権侵害を促進したいわけでもないんだけど、単純に、そういう感想を常々抱いてしまう。小説やら論文のように文字数の多いものじゃないなら(いや、たとえ文字数が多くとも、だろうけれど)、「スキ」優先でチマチマ打鍵して「書き写す」のはその個人にとってまったく苦労ではないんじゃないのかしらね。ま、どうでもいいんだけど(いいんかい)。……歌詞だけをテキストファイルに仕立てたとて、「ご商売」として儲けを産みそうにはないんだけどね。よっぽど何かあるんですかね。わたしには、個人的には、よくわからない、理解が及ばない感じです……。

 お歌だと「耳コピー」ってのもある。これなんかまさに『源氏物語』の「写経」じゃん?って思います。
 むかし、「チャット」をしてた時代の若いメンバーに、耳コピーで楽曲を携帯電話でポチポチポチっと「再現」しちゃう「剛のもの」がおられました。あのひと、元気でいるのかしら……。そのお方は「音の再現」であって歌詞テキストの文字起こしは範疇外だったらしいですけどね。

 ま。
 『エリカのバラード』と知った今以降も、わたしは頑なに『エリカ、その愛』って歌だと思い込み続けることといたします(おいおい 苦笑)。だってそっちの名称のが(わたし個人が)好きだから(笑)。
(12022.03.20.日 追加)

182. 「常用漢字筆順辞典」

 漢字が苦手だ。
 何て読むのかが分からない漢字、読み方は知っているけど書けない漢字は山とある。
 そんなときに助かるのは、「こんなの」って線をスマートフォンに引くと何て言う漢字なのか教えてくれる上記のアプリケーションだ。

 無償だったか、買ったんだったか覚えてないが(だいぶ前から使ってるからねえ)超便利である。
 画数の多い漢字の「書き方」も確認できる。

 手書きが苦手なのであんまり出番はないのだけれど、常用しない漢字だったりするとお世話になる。……チャイナ方面のヘンテコ漢字が出てきたりすると「キーボードで変換出来ぬ」となるんで。
 パソコンのブラウザで「見えてる」場合はそれを貼り付けて検索、という手もあるんだが、「画像」だったりすると、ね。

 ……調べたらどうやら2018年に500円で購入していた。
 『ゴジラ対ヘドラ』や『今日も嫌がらせ弁当』のレンタル代金よりは高いものの、富士ソフトのFSKAREN(日本語変換アプリケーション)よりは安い。
 使い倒しっぷりを振り返れば当然、激安である。
 むかし買った「アシストカルク」なんて1万円札でお釣りがくるほど「高価」であった。まあ、「ロータス1-2-3」なんかその10倍はしてたんだから、五百円硬貨1枚なんて四天王の中で最弱、みたいなもんよね(どういうたとえだよ)。
(12022.03.20.日 追加)

181. 岸田文雄日本国総理大臣、インド共和国へ行く

 「日本からの投資を、活発化しまっせー」がまず聞こえた。5兆円。
 次が、露シア非難……ではなく「戦争反対」で合意だそうです。
 インドはインドで立ち位置微妙。地理的にも。軍装のやりあい関係でも。ある意味で「バランス」を取らないと国家運営が回らない「核爆弾保有国」である。

 おおっぴらに言えないこともあろうから、ここから先は「わたしの妄想」です。まあ「憶測」ですね。トップ同士が話し合ったであろうことがらに対する。

 インドの核兵器を「ナックリア・シェアリング」が出たのではないかしら。インド・太平洋で連携するよと言っている中で核爆弾を持たないのは、だーれだ(苦笑)。日本は「いちおう」(なんちゃってで)「USAの傘の下」ってことになってるけど、核爆弾使用に関してはUSA任せ。オーストラリアもそんな感じ(ふわっとした理解だなあ 苦笑)。ただし、原子力潜水艦技術の共有が進めば国家として主体として核爆弾を管理する立場になっていく……かも、しれません。いまのところ、「入り口」に差し掛かったに過ぎないですけどね。
 ただ、「東南・極東・中央アジア」の「核爆弾共有」がこの先進むとなるとインドとしては「建前上の仮想敵」のパキスタン・イスラム共和国との関係をどうするかが国家としては課題となる。……インドのほんとの敵は、どう考えても「北方」か「北東方向」の二大国(のような地域)でありましょうからね。

 人口増大の点で、インドは「北東方向」のあの地域を凌駕して増えそうな気配なんで、国民を養う(国内の暮らしを立ちいかせる)意味で、国内産業の勃興と経済活動の活性は、こと日本からの出資に限らず、諸外国から投資を呼び込みたいところでしょうね。……でも、その投資が「手堅い運用先」にみえるいわゆる先進諸国へ「還流」して戻ってしまうということが今も問題とされるんでしょうね。後発国、途上国でちょっと儲かっても国内再投資ではなく、リスク少なめ手堅い運用先な先進諸外国産業へ流れ込んで、先進諸外国の国内における斜陽産業の延命資金として用いられて……世界経済全体の低迷、あるいはただただ「目減り」するように機能しちゃうんだろうな、って気がします。……この辺を主張するためには、数字に基づく資料集めをして論じなければ「単なる仮想」というか「ホラ」に近い説ってなるばかりなんですけどね(苦笑)。

 岸田さんの「新しい資本主義」は、果たしてどういう青写真、設計図、方向性を持った「観念・概念」なんでしょうね。総理大臣職である間にその片鱗くらいは日本国民に示されるのだかどうだか。わたし、気になります、の千反田える(『氷菓』)さんではないけれど気になりますね。

 おしまい。
(12022.03.20.日 追加)

 インドの裏(というか隣だけど)で、こんな実務レベル協議がまとまっていたそうです。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031900183


 あと補足。
 「戦争反対」ではなく「力による現状変更に反対を表明」であるそうです。

 それにしても、Twitterでモディさんも首相官邸も、情報発信してるのね。なんだか不思議。

 木原さんも岸田さんにくっついて行ってるのね。

https://twitter.com/kihara_seiji/status/1505354145309798400?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet

 こういうのを見ると、Twitterに熱中するひとの気持ちも、わからなくもないですね。……やんないけど(クレバーに取り扱える自信がないもの 苦笑)。

(12022.03.20.日 追加)


180. 「ヤマダ動けない〜それがエスエムだけどぉ〜」

 全国のヤマダさんに悪気はありません(苦笑)。「いまは……」なんだから「イマダさん」でも良さそうなものを……どうやらポッドキャスト番組『虚構新聞ニュース』の聞き過ぎであるらしい、わたしが。ちなみに『虚構新聞ニュース』のヤマダさんがエスエム愛好してるかどうかわたしは知りませんよ、もちろん。

 ゼータガンダムを聴いて、プロレスをみて(SANADA選手、まさかの意識喪失負け!)、その他動画をみて(興梠先生とか)、不意に脳裏に浮かんだ言葉。「替え歌はうかーぶ」ってことなんだろうか(苦笑)。

(12022.03.20.日 追加)


179. 宇暗いなにダレてきたので

 懐メロ(爆笑)な「ゼータ・ガンダム(Zガンダム)」お歌でも聞くことといたします。

https://www.youtube.com/watch?v=aDttZoa4crI
2020/02/01 3:41
水の星へ愛をこめて
森口博子 オフィシャル YouTube チャンネル

 若いよ!姐さん!! 声がねー、やっぱねー。この頃の森口さんは至高(おいおい、多いな〜「至高」 苦笑)。

 どーしたってねー、キーは下がるよねー、加齢と共に(加齢、いうたりなやー す、すいません。森口さん)

https://www.youtube.com/watch?v=xtZuvFKP5Ac
2020/02/01 3:36
Z・刻をこえて
鮎川麻弥 - トピックチャンネル

 『ガンダム』続編の『ゼータ Z』といえばやっぱりコレ!

 「新訳」が出ようとリメイクがどうだろうと、あの頃あの時代のアホで馬鹿な未熟なわたしと共に、この歌が「恥ずかしい時代」「恥多き時代」を思い起こさせてくれるのです。……ふっふっふっふっ。そんな「頃」の全てを我は是認する。ツァラトゥストラばりに「では、もう一度」と言えちゃうよー(それでいいのか? 笑)。

 森口さんが純然たる「歌謡曲」を継承したポップスである一方で、鮎川さんのこの歌は、正直今も「真新しい」ように感じられるのですよね。歌唱技術はともかく全体の「音楽」の構成は、素敵。

(12022.03.19.土 追加)


178. 死にたがるネタ

 パロディ漫画で、たしか「ゆうきまさみ」さんがチラリとやっていたのが『ゴッドマーズ』のパロディネタ。
 横山光輝先生の漫画『マーズ』の設定は主人公が死ぬか、主人公が意思すると彼を守護するロボット・ガイアが大爆発!そして人類死滅、というもの。これが漫画の、なんとも皮肉なオチへと繋がるんですけど、アニメーション版では方々設定が変わっていて、挙句に後期には……まそこは「ふわっと」させときます。記憶もおぼろげですし(苦笑)。
 早く『ゴッドマーズ』を知っていれば主人公を「死にたがり」にしてそれをチームのみんなが全力で止める! というネタで毎回描けたのにと悔やむというね、なんだかもう!って感じのことを漫画に仕立ててました。

 ……それが後年、まさかヒイロ・ユイ(『新機動戦記ガンダムウィング(W)』の主人公)として結実するとは。

 ……あーたぶん、「ゆうきまさみ」先生のパロ漫画とガンダムWとは関係ないと思いますよ。だいたいヒイロ・ユイ(偽名)さんは「任務完了」と自爆するってネタなんで(苦笑)ヒイロ・ユイ(偽名)さんは結局ちっとも「任務完了」出来ぬまま、妖怪・リリーナ(CV. クレヨンしんちゃん 初代)に取り憑かれて一生涯「任務完了」出来ない模様でしたしね。いやーほんとうに、矢島晶子様の声は至高ですね(おいおい 褒めとけばいいってもんじゃないだろ 苦笑)。おしまい。

(12022.03.19.土 追加)

 調べたらいまの「クレヨンしんちゃん」って「家族会議だ!」エクセル小林こと小林由美子さんであるらしい。マジか……。世の中、オカシイよねぇ(白い少女・まゆさん風に)。
(12022.03.19.土 追加)

177. ほんと、いい加減にしてほしい

 Xcode13.3が、1.27ギガバイトじゃなくって『12.7ギガバイト』とか、ほんと勘弁してほしい。
 そりゃぁ制限された通信速度でチマチマチマチマと数ヶ月掛けてダウンロードしていいってことならいいんだけど、低速回線だとアンタ、ダウンロードがコケるじゃん! ほんと勘弁してほしい。……誤認してるかな? アップルストアのダウンロードは「途中から再開」だったかしら? いや、「最初からやり直し」だった気がする!!

 ……仕方ないから HIS モバイルの契約を変更したよ……ああ高額に〜(苦笑)。月100メガバイトだったら198円なのに〜。

 近年は「10ギガバイト台」がザラになってしまった。
 これがファイブジー(5G)とかが一般化して廉価SIM(回線リセールの業者)にも広がると、より一層デカいダウンロードと向き合わねばならなくなるんだろうなあ……ウツだ(笑)。
 ダイアルアップ時代を知ってる人間からすれば「隔世の感」なんだけど、通信が高速対応した分コンテンツも巨大化するといつまでも永遠の追い駆けっこだよねー。テレビアニメーション『魍魎の匣』の関口クンの小説の(関口君曰く「駄作だ」な)ひとつみたいな話で……だいたい軽率に「永遠」なんて持ち出すからオチが京極堂(を模した登場人物)頼みになっちゃうんだよ(苦笑)。

 ま、ボヤいててもせんない。
 やるならちゃっちゃと終わらせておくとします。

(12022.03.19.土 追加)


176. 天気予報の言う通り

 『ペルソナ4』だったか『ペルソナ4ゴールデン』だったか、はたまた別の作品だったか。
 お天気おねーさんが「明日の天気」を決めているって幼い子が言うって笑い話なネタがあったなーと思いだす。
 というのも、スマートフォンに数時間単位の空模様の予報を表示するようにしていて、それの通りに天気が推移すると、とくに激変といっていい変わり方の予報通りに推移すると、あながち「天気予報が実際の天気を決めている」ような気分になる。

 天気予報なんて「経験則」である。
 理屈はともかく、こういう兆候の時はこういう天気になる、という「途中をすっとばして結果をもってくる」みたいな感じの、『相関』を無理矢理『因果』に決めつけるみたいな論理飛躍があればこその「天気予報」なのである。……もちろん現代の天気予報は人工衛星から地上を眺めた高気圧低気圧の兆候と移動とを捉え、雲の様子を捉え、地上からも雨雲をレーダーで捉え、場所場所の気圧に温度に降っているなら降雨の量を捉えて、ちゃんと理屈も立てて合理と論理と飛躍でない、可能な限りの「因果」を追求した上で予報を立てている。そこは間違いなく言っておかなければイケナイ。
 とはいえ、基本は「月にかさが架かると明日は雨」とか「山に雲の傘が乗っていると明日は雨」とか村のじさまが言ってそうな知見は「当たる」という結果をもって「相関」をすっとばしてあたかも「因果」のように扱われ、そしてそれで困ってなかった。
 未来や将来は、予め兆候を捉え知っておいて、踏まえておいて、覚悟を定めておけるといことが幾許かの安心なり、装備を備えておける対応が出来る。不意打ちを避けることが出来るというだけでも相当に「ありがたい」ことだ。

 ……都会を出歩くるなら「傘を持って行くかどうか」くらいのことで済む。けどこれが野山や河や海ならどうか

 未来予測と予測された内容への対処とは、ずーっと古くの人の暮らしも洗練を誇る今の暮らしも、性質から言えば等価と言えるでしょうね。
 気象学が進展してきたように、「経済学」もより先進のテクノロジを取り入れて進展しないといけませんよね(なんか、オチが無理矢理過ぎない? いーの、いーの 笑)。

(12022.03.19.土 追加)


175. 入庫、出庫、在庫、損失

 一般企業だったら、財務省から指摘を受けるレベルなのでは? という気はする(苦笑)。ちゃんと「損失」として計上しないとねー。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c545244eb65d3e8407dbf01edcca907ded4a9741

 最終在庫(現存数)の「約8272万枚」は揺るがないらしい。

入庫数 マイナス 配布総数 マイナス 現存在庫枚数 イコール 53万枚

 だそうです。

 まあ、疑えば「そもそも53万枚は、荷受けされたのだろうか?」「偽装発注でポケットに『ないない』してない?」ってことになろうか。会計検査院が「ぐだぐだ(人員が少ないので書面だけでチェックしてるっぽい感じ)」なので担当者の見解は「いまさら」なんだけど、もうちょっとしっかりして欲しいよね。一枚あたり支払われ「製造費用」掛ける53万枚である。国家予算からすれば「小さく」とも、国民ひとりひとりの家計規模からすれば見過ごしには出来ない金額、だものね。……財務省が「ポッケに『ないない』してない?」(おいおい 苦笑)。

 この先、この件の「お金にまつわる部分」の真相が明らかになるのかどうか、見守りたい。見守りたいエンド。

 ま、あれよ。汚れたとか傷んでるとか製造ミスだとか、そういう「損失」はしっかり把握して数勘定を「しっかり」やるのはあらゆる仕事の基礎中の基礎、だよね、と強く言って終わるべきだったな。

(12022.03.19.土 追加)


174. ホロドモール

> ホロドモール(■クライナ語: Голодомо́р;■シア語: Голод на Украине;英■: Holodomor, Famine Genocide)
(伏せ字はわたしの編集)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB

https://japan.mfa.gov.ua/ja/news/61193-pahodi-z-vshanuvannya-85-ih-rokovin-golodomoru-1932-1933-r
(在日うクライナ大使館のサイトの85年記念行事 2017年)

 検索すると2022年付けの作文が多く拾えますね。

 昭和7年から8年。
 チャイナ・毛沢東の大躍進政策による飢饉に先立つ「人口飢饉」としてウクラいナの土地に住む人には記憶され語り継がれている……かどうかまではよくわからない。
 地理もあって遠い過去からずーっとこのかた、「うくらいな」界隈の土地は無法者が往来してきたらしい。国同士の戦争は証拠も残りやすく歴史書に記述しやすい(始まった、勝ったの負けたのが明確だし)。その一方で「国内のこと」は後々まで曖昧さが残る。誇らしいことは率先して宣伝して賛美を浴びようとする一方で、悪事は出来れば隠しおおせたいだろう。国内外にことさら吹聴してまわる動機は薄い。

 ウィキペディアの記述の妥当性は留保します。本当と信じるに足るだけの材料が不足しているようですし(苦笑)。

 肥料がなくても植えて育てば豊かに実る土地柄である。
 アイルランドや日本の東北地方じゃあるまいしそうそう「飢え」は来んだろうと思うからこそ、この「飢饉の酷さ」は目立ちますね。

 現在の露シア連邦は旧ソビエト社会主義共和国連邦を国家として継承しているとはいえども、旧ソ蓮の悪事をもって現在の露シアを責めるのは話の筋が悪すぎるかと思います。ましてや今の悪事と繋げて語るのは(まあ、そういう風に書くのが「書き易い」だろうな、とは思いますけどね)いかがなものか、という気がします。……いや、どうしてもそうしたいんだったら止めない(止められない)けどね。

(12022.03.19.土 追加)


173. 割り算するのは「傾向を読み取る」ため

 経済学では割り算が大流行りだ。
 なんのことはない、経済学そのものが先を見通す、予測することが仕事だからだ。
 本当なら微分する、微分を必要に応じて繰り返すのが必要……な気がするのだけれど経済学は全般に統計処理とか工業系、理学系が用いる微積分の、ごく初歩とか、嫌うというより苦手らしい。
 おなじ経済学をなさっておられる方でも口達者というか文章記述は大好きだけれど数学を道具と使う処理は不得手、というより「数学キライ」って方はどうやら多い、と見受ける。図示するのも図を理解するのも不得手な方が、ひょっとしたら多いのかも、しれません。どちらかといえば法学よりなんでしょう。傾向としては(あくまでザックリとした全体としての傾向、そしてわたしの勝手な思い込みを投影したような想像です。エビデンスを示さないと説得も出来んですな 苦笑 すんません。そこは「てけとー」です。ほんとすまん)。

 前年同月比ーとか、対前月比ーとか、割るのはひとつの方法としては便利ではあるけれど、それってさ、比べるベースと比べられる対象とが「著しく変化しない、安定した状態が数年単位で続いてる」という大前提なしには、ほぼ「使えない道具」に成り下がりますよ、って思います。
 経済学もパソコンとか使えるご時世になってはや半世紀ですよ。
 そろそろ「傾向を読み取る手法」を見直して、具体を言えば数学の知見を、もっともーーーーっと取り入れて、……統計学は一部入れてるとはいえ……、適切に的確に「先を読む」道具へと進化しなければ意味がないです。アメリカ連銀がどうとか、アメリカの経済学者がどうのとか言ってないで、「ちゃんと、現実を把握し、未来を先取りする予測が可能となる、『数字』で示せる道具」を経済学は志向しなければイケマセン。みんなの「しあわせ」のために。

 あーあと、税務省はトップから末端まで、商業高等学校で教えてる「会計学の初歩」としての簿記くらいの知識は、入省の前の春休みに自学自習せい!って宿題として出せ(いきなり乱暴 笑)。

 ま、なんというか、「ざっくり」経済を読み取るとしても、地域単位、都道府県別にコアコアとるとか、失業率をとるとか、歳入と歳出の実測値を出すとか、やれることは山とある、って素人……って言い訳はダメかもはや(苦笑)、えーっと市井経済学(自称)研究者は思うのでございます。おしまい。

(12022.03.18.金 追加)

 書き足しておきます。
 割り算にはもうひとつ、意味がある。
 それは、「比べられないものを比べるために、揃える」という効能です。
 ニュートンさんの物理学は、未来予測にその本質があった、と言ったら言い過ぎ? でも林檎が落下するとき、ある時は枝に、そこから離れると順次下に下にと移動して、しかもどんどん速くなって地面にどーん!ってなる。枝から外れて、いつ地面に着くかしらん、とういことを予測出来ると地面に着く前に華麗にキャッチ!って出来そう(普通に実と枝との間にハサミを入れて、切って収穫しろよ 苦笑)。
 速度、加速度は未来予測のための「手品の種」を追求するのに役立った。「種」が解き明かされてしまえば逆算で「未来」は「予測可能」ってことに、一応はなったのでした。

 比べるための割り算というのは、速度もそうだし、成長率などの「変化の度合い」を実際の計測値ではなく、「変化具合」として取り出し、基準を揃えて比べるのに役立つ。柱の傷は一昨年の、五月五日の背比べ〜。柱は単一の物差しだ。柱の傷の差は背が伸びた分。兄さんと弟で「伸び具合」を比べたがることはないだろうけど(苦笑)、「伸び具合」競争を仮にするとしたら去年の高さを基準に今年の高さを割って、前年比を計算して比べるよりない。……まあ人間の身長における成長は「小さい頃ほど著しい」という経験則が先にあるので、そらぁ弟のが「伸び具合」勝負は勝つだろうけどね。

 割り算ひとつ取っても、「二つの面がある」という知見は、つまるところ何事においても「二つの面がある」あるいは「多面である」ということを示唆している、って思っておくと様々なこと、卑近な問題も高尚の問題も、とりつくしまというか、とっかかりというか、「始める場所」を見つけ出しやすくなる……じゃぁないかなって思います。書き足しおわり。

(12022.03.18.金 追加)


172. まーた出やがったなコンチキショー

 コンチキショーって「こん畜生」って書くらしい。なんかもう、原義を遠く離れてたんなる掛け声だよなー、わたしの中では。

 カタリナさん(Catalina)のままにしているパソコンに、もんたよしのり(Monterey)の案内が、しばしば出る。
 いや、だって、このパソコンのハードウェアーはもんたよしのりが対応してないじゃないか!!! 奨めるんだったらビックさー(Big sur)だろ!
 ……と、いうことが忘れた頃にやってくる。……ちゃんと記録取ってないけど1ヶ月おきか数ヶ月おきか。

 そしてそれが出るたびに、ちょっと期待してしまうのだった(苦笑)。「もしや」って。
 ビッグさーは写真のファイルサイズ縮小が使えなくて(「プレビュー」というアプリケーションでは。ただし、「ColorSync ユーティリティ」を使うとファイルサイズ縮小書き出しは可能)印象は最悪。その一方でもんたよしのりは「そう悪くもない」という印象。
 なので、可能であればカタリナさんから一挙にもんたよしのりという提案は魅力的だ……ハードウェアを対応してくれているのであれば、の話だけれど(苦笑)。

 ま、いいんですけどね。どーせ愚痴さ。ぐちぐちさ。ぐちエンド。

(12022.03.18.金 追加)


171. スラブの妖精ばなし

https://www.youtube.com/watch?v=Q-SiL3xOPMU
2022/03/17 21:45
(ピー)シアの森で人を迷わす怪異。(ピー)シア・(ピー)クライナの歴史を元に東欧の妖怪伝承を北芝健先生が教えます【スラブ神話】
オカルトエンタメ大学チャンネル

 森に妖精が……6メートルの妖精て(苦笑)。

・レーシー (やまおとこ、きむないぬ、でいだらぼっち、トロール)
・ヴォジャヌイ (河童、せんでがらっぱ)、ルサールカ
・ドモヴォイ (座敷童)

 ……三上編集長って「青森出身」だったのね。どうりで酒好き……っていうか「みかみたけはる」という妖怪だろう(おいおい)
 松の木を細かく裂いて灯すあかり。

(12022.03.18.金 追加)


170. テザリングの名前がおかしい

 シャープのスマートフォンのOSバージョンを12に変えた。
 ついでに使ってるフォントも変えることいした。
 設定変更、再起動っと。

 そしたら、設定してあったテザリングの「名前」がなくなってしまった。おいおいおい。
 仕方がないので再設定っと。
 ん?
 繋げようとすると名前の前後にシングルクォーテーション(いわゆる「上点」のこれ「'」)。今度は繋げる端末の側で再設定。とりあえずはしたんだけどさ。

 ……なんのことはない、名前が消えた段階で名前が半角スペース1個に置き換わってた、というオチ。気づかずにその後ろに下の名前を足したので、前に半角スペースが1個ついてる状態になり、通信する端末の方は仕方なく半角スペースがあるのでシングルクォーテーションで括って表示してました、ということでした。
 驚かせやがってコノヤロウ。

 あーあと、12にアップグレードしたらテザリングで選べるセキュリティ設定にWPA3-Personalってのが増えたっぽい。……前からあったかもしれんが、もはや確認のしようもないですな。

 半角スペース込みの名前が設定できるのならば、あえて半角スペース混じりにしておくってのもいいのかもしれませんね。意味があるのかないのか(笑)。

(12022.03.18.金 追加)


169. 「名前は大事」

 「イラっとくる」ってネタがテレビアニメーション『男子高校生の日常』の中に出てきていたのを思い出す。

 mac OS には「視差効果を減らす」という設定項目がある。
 視差効果? パソコンに?
 オンにしたりオフにしたりする。どっか変わった???

 ……なんのことはない、「視差効果」ではなく「アニメーション」をするかしないかってことだった。おい!意味不明な名前をつけるんじゃぁーねーよ! イラっとくるどころではなかった(笑)。

 効能は、確認した限りでは「Mission Control の操作スペースを切り替える際のスライド表現をする/しない」だけのようです。……それ、もう「Mission Control」の設定項目だろ(苦笑)。なんで、ネーミングが「アイフォーンありき」なんだよ。アホか! そうでなくてもmac OSは「屋上架屋」というか、老舗旅館が増築増築で全体構造が分かりにくくなるかのような、設定項目も「歴史的経緯」が山積している、とは踏まえているけれども、なーんだかなー。「昔の設定」ってこっちゃないじゃん。近年に追加された設定項目じゃん。なんでこんな「意味不明な名前」になっちゃってんのよ。

 ……という愚痴でございます。ええ、愚痴ですとも。ジャイアニズムの信奉者・アップル御大に、何言ったってムダムダムダムダムダぁ!(ディオさまかよ)

(12022.03.18.金 追加)


168. 北極海の海底の穴

 穴ぽこがー穴ぽこがー。

https://gigazine.net/news/20220317-permafrost-thaws-rapid-arctic-seafloor-changes/

> 研究チームが原因だと推測しているのは「汽水性の地下水」で、地中から湧き出た塩分濃度の低い水が海底に滞積する永久凍土中の氷を溶かして地下空洞を形成。この地下空洞が崩壊した結果、大規模な陥没穴が空いたものだと推測しています。

 湧水が海底の下の永久凍土を溶かしてる、という推測だそうな。海底湧水(地下水か)なんて海の底なのにあるもんなのかねー、って気はする。

 なーんだか「地球の地下活動」をもーっと知る必要が、あるんだろうね。

(12022.03.18.金 追加)


167. ノートンかー

 ノートンから逃げて来たのに(苦笑)。

https://gigazine.net/news/20220317-nortonlifelock-avast-uk-cma/

 ノートンって「老舗」だったんだー。へー。
 ノートンさんが居た頃の、ノートンユーティリティズにはお世話になったものだったんだけどなー。アンチウイルスソフトはその流れで使って……5.0あたりで「痛い目」を見たような……。AVASTに行ったりNOD32に行ったり……今のaviraは、たしかAVAST配下だったはず。

> 「両社はイギリスのセキュリティ市場における3大アンチウイルスソフトメーカーのうちの2社である」と位置づけた上で、最後の一角であるMicrosoft DefenderがOSのビルトイン機能として無償提供されていることから、事実上の一騎打ち状態であると指摘しました。

 というイギリス(UK)国内の事情もあるそうです。

> ロイターによると、NortonLifeLockによるAvast Softwareの買収取引は当初、2022年1月に完了する予定でしたが、イギリスとスペインの規制当局の承認を待つために4月4日に延期されていたとのこと。その後、スペインからは承認を取り付けましたが、今回のCMAの調査により取引の完了が2022年中旬から後半にずれ込む見通しとされています。

 「株式」って、そうか、「国家」が規制してたっけ。国際企業は「国家」という枠の中で商いをするって意味では各種規制(買収や合併ばかりでなく)による「拘束」を受けるのは至極当然、規制フリーな「国家」(特別区のようなものなど)を国際企業が好ましく思う気持ちもわからなくもない。企業に「気持ち」はなかろうけれど経営者とか担当者ってことで(苦笑)。
 シェアを寡占、独占したり、「国家」の根幹をギュッと握れたらそれを交渉の材料にして「国家」の規制を緩ませたり、なくさせたりというしようとするんだろうなあ。より商売をしやすくし、利益をえる構造をできるだけ長く続けらえるように、もっていこうとするんだろうなあ。……空想(妄想)が過ぎるかなあ。

(12022.03.18.金 追加)


166. とりあえず

 2回の前編らしい。いや、番組コンテンツそのものはずーーっとやってるものであるらしいよ。

https://www.youtube.com/watch?v=V-3i5mfB6MM
2022/03/12 52:39
【東京ホンマもん教室】3月12日 放送見逃し動画 尾身分科会の学術的な“ウソ” ゲスト:竹中平蔵(テーマ:竹中平蔵との合意点・相違点前編)
TOKYO MXチャンネル

 1時間もあるのでまとまった時間があるときにちゃんと見ます(まだ見てない 苦笑)。

(12022.03.18.金 追加)


165. 『通称「長いところルール」』って言い回しが面白い

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d848169519184e47b717cc8b36facddcabe5c6d

 熊本日日新聞というメディアからの転載。名前から察するに熊本の地元紙なのでしょう。

> 現在の食品表示法に基づく産地表示のルールは、原産国より県内で成育した期間が長ければ熊本産と表示できる。
> 通称「長いところルール」と呼ばれる。

 初耳。
 浅蜊あさりの「長いところ」って水管だろうか……シッポ(足らしいよ)だろうか……。

> また、国は「蓄養」より長期間、成育させる「養殖」についての対応も検討。輸入アサリを1年半以上、養殖した場合は国産と表示できるようにし、いつ輸入したかなどを示す書類を保管することを業者らに義務付ける方針だ。

 結局、輸入モノを「国内産」と表記する抜け穴は温存。農林水産省による規制の拡大、権力増強、天下り先確保(苦笑)ってこと? 焼け太りって言葉そのままの様子ですね。

 まあ「アサリが主食」ってことでもないので、「ふぅ〜ん」って感じ。商店街の小さな鮮魚店は貝類を取り扱っていないこともあって久しく貝は食べてないなあーそういえば。
 以前あった駅前鮮魚店(もう軽く10年くらいまえに閉店)は春には大きなプラスチックのタライにドジョウを泳がせて売ってたっけなあ。
 鮮魚は遠くなりにけり。
 今ではスーパーで外国産の切り身を買うばかり。あじの開き干しとかとっても美味しいんだけどねー。滅多に食べないなあ。

(12022.03.17.木 追加)


164. 地震かー

 「忘れないでねー」みたいな感じに受け止めてしまった。

 今回は二重の極みではなかったこともあって津波は「ちょっとした高潮」程度に収まったと聞く。よかったよかった。

 心配なのは、まーたこれで「原発はイヤ」って人が多数になっちゃうのかなーってことです。
 足元のことでいえば、地の底は(底なんてないけど。地球のコアが底かもしれんけど)流動性の高い超高熱の鉱物混合物--マントルっていう名前らしい--がグリグリ味噌汁の中の味噌粒子のように浮かび上がっては沈み込んでいる、という。地底50キロメートルは5万メートルの深みで、プレートの沈み込みのどこかで、バキっと巨大な鉱物の塊が破断して地表がグラグラ揺れたということ自体は興味深い。人類の、と言ったら大袈裟か、日本人の「その土地」の生活に支障が出るのは大層困る事象なのだけれど、「地の底」がドロドロでグズグズで、常にゆっくりとだけれど変化し続けている以上は地震の発生は不可避だ。どこでどういう形で地震という表面に現れる現象になるのかは地球全体を(雑に立体的に)100メートル単位に把握できたとしても、おそらく予報は追い付かないことだろう。どこにどれだけ力が加わっているかを数千年単位で補足するだなんて、仮に今から始めてもいちおう全体像を掌握するのは1万年程度の後のこととなろう。
 とにかく、地球はデカい。そして人間個人の寿命を基準としたタイムスケールでは当然足りない。「過去の記録」を漁ることでこの途轍もない時間尺度の大きな(人間では追いつけない)ズレを補い穴埋めして追いかける努力はところどころされているけれど、残ってる「過去の記録」からしかそれらはトレース出来ない。というのは最初から自明です。……どこまでも「事実」って「相対」な性質を自ずから(というのは人間が観察し、人間が理解し、人間がそこに理屈を付けるから、でもあるけれど)森羅万象に組み込まれている、と言える。……絶対万能の「神」を仮定して、「神」なら全能で全知であろうと妄想する、おっと失礼、「夢を託す」ことに血道を上げた人々の心情を、思わないこともない。ないけど、それは、なんの拠るべき根拠を欠いた妄想ですよと冷酷にわたしは宣言しないわけにはいかないです(誠にご愁傷様でございます)。
 人間という「生物」のあり方が、その場しのぎを旨とする生物の性質の端的かもしれないひとつの「現れ」として示されている。と考えるならば、ミジンコというよりウイルスに毛が生えた程度のヒトというあり方をとことん(馬鹿は馬鹿なりに)追求するのも、ヒトが滅び去った後の後進のために、やっといてやるってのも一つの役割・役目であるのかもしれません。……もちろん、そういう思い込みもまた身勝手な妄想に過ぎないですが(苦笑)。いっぱいある道の、どれを選んでも必ず失敗、と思い定めておけば心置きなく頓挫していける。挫けてなおまた起き上がって歩き出せるってなもんなんじゃないでしょうか。
 地震もまた「いなす」対象。
 原発のアクシデントも「いなす」対象。
 「やりくり」して、我々ミジンコみたいな人類が生活を続けるために使えるものは何でも都合よく使って「生きながらえる」ことがなにより肝心。
 「たとえそれが神であろうと闘ってやる」と言っていたのは光瀬龍原作萩尾望都作画の『百億の昼と千億の夜』の主人公格・あしゅらおうさんが言っていたことだっただろうか。……漫画より原作小説の方が「イメージ」を豊かに含んでいる。シッダールタ(シッタータ)はもろにイルカだし、プラトンは末世ではほぼロボットだし。萩尾さんでなく竹宮惠子さんが描いていたらどうだっただろうか……そうそう違いはなかったか(苦笑)。萩尾・阿修羅王は、性別不詳ながら兎に角魅力的ではあった……オチも良かった。……何の話、してたっけ?(おいおい)。

 ま、兎にも角にも「新たなる」がいつだって、どんな災害の後だって「始まる」もんです。生きてさえいれば。
 苦労も苦痛も、感じる自分があればこそ、明日はきっと明るい、のです。たぶん(なんたる無責任。でも、責任ってもんは、ひとりひとりが自分の命と一緒に自分の属する自分が守りたいコミュニティの中の役割として「担う」って気持ちなのだから、どこの馬の骨とも知らねえ輩の「無責任発言」をいちいち構ってる暇はねえだろって、思ったりします。ちゃんちゃん)。

(12022.03.17.木 追加)


163. 四次元ポケット

 ハンカチ、どっかいっちゃった。ポッケに入れてたはずなのに。
 メモもどっかにいっちゃった。別のポッケに入れてたのに。
 ……落とした? すられた? メモもハンカチも金目のものじゃないからそれはないか。
 ポッケに穴でも開いてたら納得もするのだけれど……。

(12022.03.17.木 追加)


162. ■シアに侵攻を即時停止させる仮保全措置

 って言ってもなー。

https://news.yahoo.co.jp/articles/efaa31ccfa7f59afa1d600ee2d64eaaf9a5145ba

> 仮保全措置命令には法的拘束力がある
 そして……「実行力」と「実効性」は、ない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8F%B8%E6%B3%95%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80

 「国際法上の」法的拘束力。実力行使を伴う「仮保全措置」を実施するのは、むろん裁判所ではない。じゃーどこが? 国際法って独立した国家と国家を「調整」することしかできない。命じた先が命令に従うかどうかは相手国次第。チャイナのような国際法を真っ向から無視する「無法者国家(もどき)」が国際政治でゴロゴロいるとなれば、国際法も国際司法裁判所も国際刑事裁判所も、ましてや連合国(UN国際連合)も、「飾りもの」としか判ぜられない。「無法者」の同意を得なければ捕まえることも罰を与えることも、強制して従わせることもできない。
 「世界連邦」のような単一国家にしてしまえ、という短絡議論は、昔の(昭和後期の)テレビアニメーションでさんざん出尽くしている。言うは易く行うは難し。そもそも「国家」としてまとまるには連邦に参加する国家が互いに単一の価値観、すくなくとも何を尊重するまとまりであるかを掲げ、そこに皆が集まる必要がある。「同じところ」「似たところ」に着目する必要がある。そんなことが出来てたら、国際司法裁判所等の国際機関の決定や命令に従わない国や国もどきの組織体が存在している、という時点でそもそもまとまりようがない。悲しいけどこれ、国際政治なのよねとスレッガーさんのものまねのひとつもしたくなってしまう(わたしは死なないけど)。

 連合国(UN 和名:国際連合 明らかに「騙し」が入ってるよね 苦笑)から露シアとチャイナを排除する改組をした上で連合国軍(UN軍)を投入して戦争を終わらせるしかないんでしょうね。 それでいいのか?ウクライーナ? 世界大戦(ヨーロッパ・ウォーで済まないよ?)のトリガーになっちゃうかもよ?
 国際司法裁判所からの小言を食らう前に、露シアは自ら率先して身を慎むべき、なんだけど、「あのね、わかんないやつも、いるさー」って、中島みゆきさんの『蕎麦屋』という歌を思い出す。(わたしは)泣きたくはならないが。むしろ2者に対して憤ってますが。

(12022.03.17.木 追加)


161. わからない

 いろいろと、わたしの理解が及ばないなあ、という印象を受けた記事です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae868ed3ceff49ec8a7f0d5ebf0748e19eb34fba

> 警視庁は侮辱容疑で捜査している

 侮辱罪容疑ってこと、なんだろうけど……犯罪の構成要件を満たしてるんだろうか??? ま、それを確かめるために「捜査」するんだ、とは理解するけど……。投稿者(被疑者)は謝罪もしているようだし、和解させてオシマイってことになるんだろうなあ。そうならない、って可能性もある。Twitterというものの「ありかた」が問われるかも? 私信として封書などで被害者に思ったところを述べたのと、公(おおやけ)の誰にでもみえるところで書くのとでは意味合いが異なる。Twitterがどこまで「公 おおやけ」なのか、当該投稿の閲覧数とかで「私信」と「公の表明」とが定まるものなんだろうか。今回、興味深いのは「警察に被害届を出して受理された」ところだろう。民事ではなく刑事として。
 法律云々ではなく「個人の感想」からすると「侮辱に当たるとは思えないなあ」。記事には書かれていないところでよっぽど酷いことを書かれたんだろうか。
 ということで、なんだかあらゆることがわたしにはわからないです。

 逆に言うと、Twitterを警察が監視して「コイツ 侮辱罪!」とか捜査して起訴しまくれちゃったりすると、けっこう怖くない? っていうところがたぶん、わたしが「ひっかかってる」ところのような気がします。

(12022.03.17.木 追加)


160. 単なるダジャレだったんだが……

 「鬱らいな」……まあ、そらぁ「つらい」だろうさ、と刺激のある見方によったらトゲのあることはさておき(おくんかい)。

https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201802_post_16065/

 こんなの見つけた。2018年の記事。しかもどうやら元ネタは「トカナ」。トカナが元ネタ・ソースとしているものは記事の中に記載がある。……権威があろうとなかろうと「話半分」である(身も蓋もない)。

 で、鬱罹患してると鬱語(鬱単語、鬱文法?)を使うよーんという研究。

 一人称を使う、100%白黒つけるような言葉遣いをする、云々。わたしは「わたし」を多用してる!ウツかもかも? ってギャグをやろうかと思ったんだけど、「まわりに興味がない」とかあるんで、あんまり人称は関係なさそう。
 というより日本語で綴る場合、「わたしのこと」を書く場合(ばやい)は「人称は省かれる」のでこの研究はあてにならない(苦笑)。少なくとも日本語話者には。ってい思いました。……だいたいこんな「駄文三昧」が鬱であろうはずもない(爆笑)。……とはいえ、「表向きはめっちゃ明るい」ってひとほど鬱りやすい、とは聞きますけどね(「鬱る」という動詞はないんだが 苦笑)。

> 「独立語(absolute words、絶対語とも)」

 ってのがちょっと興味惹かれたかな。
 言語という道具は「似てるものを分別する」つまり「分ける」って機能と、「違う物の中の特徴や性質に似ているものを見出す」、「相似を見出す」つまり抽象化として「一緒くたにする」という機能とがある。固有の名前をつけるってのは前者のことさらそれを「分ける」ということだし、数学の圏論や身内、よそ者の区分、敵と味方の区分、善悪、是非、といった「対立軸」とやらは「似ているものをことさら別々に分離する」とともに「違うものを同じとして取り扱う」作用だ、といえる。「絶対語」と言う単語の機能もことさら「分けよう」とする意識の現れ、とも言えるんじゃないかしらねー。とか、思いました。

 言葉という道具は人間の僕(しもべ)、下僕だったはずなんですが、いつのころからか(いや、それって日本だと「古代」にはあったっぽいんだが)、下僕であるはずの道具としての言葉が人間を操る、人間が操られるという事態になってたりする。ヨーロッパのスコラ哲学ヤバイ(笑)。まあ、スコラ哲学「だけ」がヤバイわけでもないんだけどね。
 この展開を進めると時間がめっちゃかかりそうなんで(前にも似たようなこと書いてるし)止めます(笑)。

 ま、なんにしても、「記事」として興味深いですね。真偽は疑ってます、って方から眺めてますけどね(苦笑)。そーんな単純だったら苦労はないって(ほんとよねー)。

(12022.03.17.木 追加)


159. Dirty Pipeネタ

 こんなの、あるんだねー。

https://gigazine.net/news/20220316-dirty-pipe-android-root/

> すでに最新版のLinuxには修正が施されているものの、
> Dirty Pipeの影響下にあるバージョンのAndroidを搭載したスマートフォンが市場に存在することが確認されています。
 だそうです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF)

> Unix系オペレーティングシステムのパイプ(pipe)、もしくはパイプライン (pipeline) とは、複数のプログラムの入出力をつなぐための仕組み(プロセス間通信)の一つである。

 シェルの機能としてのパイプ(パイプライン)と、アプリケーションがプロセス間通信に使うパイプとがあるんで、シェルもまたアプリケーションだよーんって思えば「同一視」してもいいんでしょうけど、意味合いが異なる。ラブリーエンジェルじゃなくってダーティパイプ(ネタが古いって)は後者のプロセス同士の通信で不正規な電文を送ることで動作不良に陥れる、という技法なのでしょう。

https://thinkit.co.jp/news/bn/19408

https://access.redhat.com/ja/security/vulnerabilities/6802131

 レッドハットの場合。
> 新しいパイプバッファー構造の「フラグ」メンバーで、Linux カーネルの copy_page_to_iter_pipe および push_pipe 関数が適切に初期化されず、そのため古い値が含まれる可能性ある、という不具合が確認されました。
> 権限のないローカルユーザーがこの不具合を利用して、読み取り専用ファイルに保持されるページキャッシュのページに書き込みを行い、システム上の権限を昇格させる可能性があります。

 とくに書き足すことはありません。ちゃんと説明しようと思うとめっちゃたくさん書かないといけなさそうだし(苦笑)。あーそうす、最初のギガジンの記事の中にも説明記事へのリンクがあるんで、興味があったらそちらをご覧になってください。……ひと任せだなあ(苦笑)。おしまい。

(12022.03.16.水 追加)


158. 不具合だ!

 かっこわらい。

 無事アップデート(アップグレード)出来ました。
 で、ホーム画面が描画され操作だ! とりあえずファイアーウォールは動いてるかな? 動きません。どういうこと?ホーム画面アプリが12対応じゃないから?それともウィジットがなんか悪さしてる??

 途中は省きます。多分読んでても(そして書いてても)面白くないし。

 なーんのことはない、上のところで常に通信速度を表示してくれてるアプリ「DataStats」君の「上から描画をのせる」効果が画面全体に効いてただけ、でした。よかったよかった。いや良くないよ。
 原因がわかって対処もわかったのは良いんだけど、通信速度の確認が出来ないじゃん。……逆に「通信速度表示」をオンにしとくと鞄の中などで不意にボタンが勝手に押されて偉いことになることを防げる!(良い方に考える)のは「モア・ベター」だ。わざわざ「画面そのままロック」(そういうアプリがあるのです)を機能させなくてもいい!
 やっぱり常時速度が確認できないのはなあ……ということで過去に使ったことのある「Overlay Status」君を引っ張り出して(Google Playストアからダウンロードしてきて)「速度表示」を追加して表示することにしました。
 一番上のステータスバー?って名前でいいんだろうか、そこには表示できないんですが、ちょい下になっちゃうんですが、こっちだとちゃんと「画面操作」を受け付けてくれる。
 ま、そのうち製作者さんの気が向いたら「DataStats」の12対応がされる……かもしれないですし、当面はこれでしのぐことといたします。はい。

 他は特に問題ないなあ。あーいちおう機種を書くべきか。AQUOS SH-M17(sense 5G)です。無事12になりました。そして12のウリらしい機能は、一切試してません(笑)。シャープのウリ機能も無効化ないしは停止させてます。信用ならんというよりかえって邪魔(苦笑)。ロボクルなんて来なくていい、ロボクンナですよまったく。お支払いもスマートフォンそのものの堅牢性を信じてないんでノーサンキュですし。そうだなあ決済端末は銀行が貸し出してくれている「ワンタイムパスワード生成器」くらいの、お財布にカードの仲間のフリして入ってられるような寸法と厚みとそうしう電池は切れないよって点と、通信は一切してないよって感じに育ってくれない限りは(たぶんわたしの目が黒いうちにはムリざんしょ)「乗れません」ね。おっと、企業先払い式通貨もどき批判はここまでだ(笑)。ウォレットの実体が常にクラウドかどうかしらんが「サーバー」側にあるんだったらそれこそQRコードだけ持ち歩けば事足りるんじゃん?くらいに思ってます。落としたら大変だけど(苦笑)。

 話がめっちゃ収まらないまま広がってしまったけど、とにかくAndroid12をゲットだぜ!ってことで、おしまい。

(12022.03.16.水 追加)


157. アップデート

 今度は戦争だ!(ネタが古すぎる、と言ってるわたしも元ネタがもはや思い出せない 笑 あの日最後に見たこのネタは、くろはさんの『帰宅部活動記録』のテレビアニメーション化された幕間の小ネタだったか……)

 戦争反対!(おざなり)

 今度はスマートフォンのアップデート、です。
 なにやらグーグルセキュリティとやらが未適用だったらしいのでそれをあてた。2、30メガバイト。楽勝楽勝。
 って思ってたらなんだかOSのバージョンがひとつ上がるアップデートが、つまりはアップグレードが、グレードアップで良くない? なんか慣習的に「アップグレード」ってなってるらしいのでそれに従うけどさ、で1.5ギガバイト、だと? で、まあ、モバイルルーターが現在高速の回線契約SIMを差してあるんで Wi-Fi で繋げてズビズバっとダウンロードした。
 11が12なるんだってさー、たのしみー。

 ちなみに、12にしようとしてる「へっぽこ携帯」はほんとなんかしょーもない感じなんで……いやいちおう「5G SIM」対応の子なんだけどさー、そりゃぁもっとダメダメな富士●のM04とか、下には下がいるんだけどさー、アップグレード失敗(トペスイシーダー失敗、みたいなノリ)でいわゆる「文鎮化」(桂文珍師匠になってしまう、という意味ではない)したとしても、我が人生に一片の悔いなし!……とまでは言わんけど、そこそこ覚悟してそこそこ「駄目もと」の気持ちで、今回の更新に臨んでおりますよ。ええ。

 ……ダウンロードよりインストールに時間が掛かってるなあ……。
(12022.03.16.水 追加)

156. ぬぅっ

 月が、高い建物の陰からぬぅっと出た。
 月も、太陽も、季節に乗じて高さを変える。高さと一緒に昇って沈む軌道も南へ北へと移動する。なので普段、通ってないところを通って不意に空に浮かんでみえる……ように思えることはしばしばだ。……まさかUFOでもあるまい。狸や狐が瞞している訳でもあるまい。と確認するためには常日頃から月と太陽を観察しておくのが良い。けれど、天文現象好きでなければそんなのは気にも留めまい。気に留めないので不意に意外っ!という現象に出会すとやれなんだかんだと言い出したりして、そういう「驚き」を語る人は眺めていて面白い。「気持ち」については同調できる。……知見については、まあもう、そう信じちゃってるんだったら大事して生きるのも大事やもしれない。どっちみち「どうせ、一度の、人生さー」(某テレビドラマの主題歌。主演は懐かしの沖雅也さんだったね)。

 ま、科学っぽい知識を踏まえて上でも、なかなか「驚いた」よ、ってそういう単なるお話です。
 月って冬に高く懸かると小さく見えて(まるで深い井戸の底から入り口を見上げているかのような気分になる)、低い位置にあるととってもでっかく見える。地平線水平線近くだとたまに赤かったりする。普段白いからね。赤とかオレンジ色になるとやっぱり驚く。地球大気のせいって知っても驚く。

 高い建物の、すぐそばに「現れた」状態には斬新さが、新奇さがあったけれど、離れてしまうとさして驚きがない。
 そういえば三日月ならぬ「1日月」くらいの、あるのかないのかわからないくらいとっても「薄い月」、月というより薄らと光る円弧は、見ると感激する。再度見ようと思うのだけれど、なかなか日程(月とわたしの)や天候がそれを許さない。ほんとうに「偶然」に頼むよりない。最初にみた、うっすらと光る円弧ほどの感動は今のところ数度見ても訪れていない。

 あどけない?月の話である(まーた、高村光太郎さんかよ 苦笑 す、すいません)。

(12022.03.16.水 追加)


155. ネットで(とりあえず)拾えた行列ばなし

https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/personal/fujiwara/jyunnbann.html

https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/old/121016/index.html

 ヨーロッパでは「順番待ち」はいつ、成立したんでしょうね。
 スペイン人等の侵入以前のアメリカ大陸ではどうか。アフリカではどうか。人類の、一応の文明発祥の地、ミドルイースト(古くはギリシャやローマやヨーロッパからみて「アジア」って言われてたんだってさ! 大航海時代にずいぶんと「アジア」が拡大したもんですよね 皮肉(笑))ではどうか。……古代支那は朝貢あたりで「順番待ち」が生じてそう。

 コンピュータ屋さん界隈では「古典」としてはタイムシェアリングとかなんとか、処理の「待ち行列」ってのはお馴染み。イマドキは並行して処理しますってことになってるし、プロセッサ(昔でいえばメインフレームや処理サーバー、かな?)が1CPUに複数個、4個とか8個とか16個とか?入ってて「本当に」並行処理してるんで定速度なSSDの読み書きとかでしか「行列」は生じてないのかもしれません。ま、そのへん、「気にせずに」それなりにそつなく上手に、かたがついているんでしょう。

 人類は「いつ」、順番待ちとしての行列を手に入れたのか。
 ……実は手に入れてないのかもね。日本というヘンテコな土地柄以外の場所では(苦笑)。とりえあえず、おざなりにまとめてますけど、これは興味深いことではないでしょうかね。(12022.03.16.水 追加)

154. 合法犯罪

 「裁く法がない」ことを「合法」と読んでいいものだろうか。通例それは「脱法」と言われているのではないか、という気はするが、まあいいか(いいのかよ)。

 明確な「裁く法」がなくったって、他の条文や条例を持ってきて訴追する、裁判にかけることによって「みせしめ」による抑止を目指す場合もある。

https://news.yahoo.co.jp/byline/sonodahisashi/20220121-00278286

https://ascii.jp/limit/group/ida/elem/000/004/081/4081130/

 高度化し複雑化するテクノロジーと司法の話はさておきます。おくんかい!
 言いたいことは、「役人犯罪」のその多くは「甘い汁を吸う」組織構造そのものの、言うなれば「組織犯罪」を、訴追するための明確な刑法がない、ということです。
 個人利益となる贈賄は公務員の法律で縛られるようになりました。けれど、省庁組織が一致団結して行う「腐敗」は取り締まる省庁もない、自浄なんて期待し続けたら今日の「目立ちにくい腐敗」の蔓延を招いている。新型(ピー)ロナの対策ひとつとってもかくもグダグダ、グズグズなのは腐敗が組織の骨の髄まで喰い込んだ当然の帰結でしょう(これは論理の飛躍がありすぎると読んでる人に思われるでしょうね。まあ「わたしの妄想」って思っておいてください)。
 省庁組織の「合法(明確に「違法」と球団しがたい)犯罪」は、省庁からの天下り国会議員たちによって役人・官僚に「好都合なように」法律が仕立てられ、政治・官僚のコングロマリットは国家財源と民間資本(教育事業・大学等の学校経営を含む)とを蝕んでいる。「構造改革」を叫ぶ前に省庁組織の「温存している膿」を絞り出す努力がまずもって必要です。官僚をご卒業なさった方が盛んに言論なさっておらえるようですが、自分の属した組織の「膿」になぜかくも無自覚、無頓着なのだろうか、……ひょっとして、「ご卒業」後もグル?(それは疑いすぎ 笑)
 この「膿」は、「省庁内の組織言語(組織方言)」の「語り方」によって上手に隠蔽(ラッピング)されています。組織に属する本人たちにも知られないように隠れているのです。だから暴き立てるには組織外の、組織文法ではない、「語られ方」が必要です。

 ……言いたいことが山ほどあって書き尽くせない、というかとりとめがなくなっておりますが(誠にあいすまん)、おおむねだいたい、こんな感じです(おいおい、何も描ききれてないだろ。途中だろ 苦笑)。

 今回はこんなところで勘弁したるわ、ってそんな吉本新喜劇のネタがありましたね。たまにああいう「笑いの程度のとっても低い」ベタな演芸・芸能もみたくなりますね。洗練されずぎると「ねずっち」さんみたいになって逆にウケが取りづらいような(別に、なぞかけは好きでもなんでもないんですけどね)。

 ……思いついて書き始めたこのネタ。記憶に残っていてまだまだ「こだわりたい」と思ったらさらに何か「おっしゃる」かもしれません(苦笑)。のたまわる、かな? のたうちまわる、かもしれん(おいおい)。

 のたうちまわる予感エンド(笑)。

(12022.03.16.水 追加)

 追記。
 誤解を招きそうな書きっぷりになってますので補足。
 「コインハイブ事件」問題は、わたし個人は最初から「ウェブサイト運営されておられた被告」は無罪!と考えていました。法律談義はさて脇に置くとして、単純に犯罪要件を満たさないと思っていました。閲覧者へ害を及ぼしていない、と。裏でがらがらとマイニングしてますよと一言添えないことの「配慮を欠いている」面はあったでしょうが、それはいわゆる社会通念上の「道義的責任」であって履行を強要される性質のものではない。……民事裁判には問われる「かも」しれないですけどね。道路で肩が軽くぶつかっただけで裁判だ!裁判だ!という人は少ないでしょうけど(相手がチャイナの荒くれ者だとボコ殴りされて死にかけるかもしれんけど ……偏見だよわたしの 苦笑)。

 ま、つまりコインハイブ事件として訴追された内容は「犯罪ではない」です。「合法犯罪」でもないです。ただ、前フリとして、技術革新による社会の変化と法整備並びに司法は後手に回っているし、法としての判断もまだまだ「不慣れ」ってことを描きたかっただけです。

 誤解されないようには書いたつもりだけれど、一応念のため、書き足しました。

(12022.03.16.水 追加)


153, 100円白菜と半額レタス

 うちの地域だけなのか、なんだかキャベツが高い。いやそれは正確じゃないな。廉価販売されるキャベツが店頭に並ばない。
 なんだろう? 原油高? それとも露シアとかウクライーナにでも輸出しちゃって品不足? わかりません。

 だいたい春キャベツってさ、「巻き」が緩くて、すーぐなくなっちゃうしさ。

 商店街の居抜きで継がれた八百屋さん……青果物店、とか言うのかなイマドキは、そこに見切り品級の白菜が積まれていた。冬の名残とばかり1玉買った。
 最寄スーパーに、ややお高めのレタスが半額ラベルを貼られていたのでそれも買って帰った。
 しばらくは「菜っ葉」に事欠くことはないだろう。

 丸いまま小さくなったキャベツは早々に食べてしまおう。

(12022.03.16.水 追加)


152. 落ち着いた露クライナ解説

https://www.youtube.com/watch?v=sBwGAMPLoDo
2022/03/15 29:28
【ジョセフ クラフト】2022年3月15日 飯田浩司のOK! Cozy up! 今朝のニュース
0212 asukaチャンネル
(タイトルの通り、ソースはラジオ番組の『飯田浩司のOK! Cozy up!』です)

 落ち着いた語り口でグッドです。

(12022.03.15.火 追加)
#露クライナ


151. ケベス案件

 ルノアール兄弟に連絡だ(笑)。

https://gigazine.net/news/20220315-womens-network-logo-looks-like-dick/

 乃至は、田中秀臣先生か?

(12022.03.15.火 追加)


150. マスクをつけたまま、操作できます!

 ……口で操作するタブレットなんですねー(違うよ)。

 顔認証って、どうにもこうにも、いろんな意味で「信用ならん」。指紋でロック解除できるスマートフォンも信用してない。それどころか、組み込みカメラを信用してないし、SiriとかAlexaとかコルタナとか「盗聴野郎_どもをひとっつも、一欠片も、信用していない(だから使っていない)。
 「便利さ」と引き換えに、何を「明け渡してしまう」のか、使ってる人は分かっていて、ちゃんと理解した上で、便利さの恩恵に浴しているのだろうか。……もちろん、そうに違いない……どういう悪用をされるか、悪用の可能性を100%理解した上で、承認を与えた上で、その身を任せている……と、200%信じたいところだけれど、ほんとうにそうなんだろうか。
 インターネットに「繋がっていない」なら、睡眠とか心拍数とか血圧とか、ログを自分用に、記録するアップルウォッチのような道具は(SF好きだし、科学好きなので)とても魅力のあるものに見える。けれど、こちらを「騙して」「勝手に」データを使い回されて、挙句にこちらの「不利益」になる可能性を考慮するとアップルウォッチは単なる「手錠」にしかみえない(ひでーな 笑)。いや好き好んで「拘束されたがり」な人はどうぞご自由に。進んで「奴隷」になったらいいんじゃない。それも好き好き。個人のご勝手(おいおい 苦笑)。

 上の写真のような撮影は、デジタルカメラでやってます。
 通信云々ではなく、単純に「マクロ撮影」ができる映像記録装置が欲しかった(昔はリコーのDC-3とか使ってました。壊れちゃったけど)だけです。あと、撮影のための本体の「グリップしやすさ」を重んじている。付録として「通信をしない」ってことをより好ましくは思っています。

 世の中、「セキュリティ」を度外視して、というより「セキュリティリスク」からあえて目を逸らすようにして、IoTだのと浮かれている。企業コンサルタントやソフトウェアハウスの営業さんの「ネタ」としてはありなんでしょうけど、ちゃんとモノを考える人間からしたら、現状をまっすぐ未来に線を引くなら、「狂気の沙汰」にしかみえない。正直、いまのままのセキュリティ感、セキュリティ観、リスクの捉え方のままインターネットになんでもかんでも接続したら、企業存続すら危ぶまれる事態に直面するところが続出する、とわたしは懸念します……そうやって既存企業を「潰す」のが目的で安っぽくIoTを煽ってるのだとしたら、それは相当な「策士」でしょう。……見方によっては「産業破壊テロ」で訴追されそうですけどね(苦笑)。国家の経済を危うくしたと言う意味での「国家叛逆」に問う国も多く出そうですね。とはいえ、「事後の処罰」で済まないでしょうけどね(苦笑)。地域コミュニティにとっても、個人の生活にとっても、「リスク」ってことです。

 ビッグデータという言い回しがされる。それは「マス・データ」である一方で、個人(個体)識別とセットになると個人をどこまでも「追尾する」ストーカー・データともなりうる。法規制はいまのところ後手どころか「なにもされてない」のが日本のようです。EUは個人意識が強い土地柄もあって後手ながら規制する方向に動きつつあるようです……EU加盟国の政府の認識、意識がどうかは怪しいですけど(苦笑)。EU政府「もどき」からしたらEU加盟の国家そのものを監視し、統治(支配するって意味だ)する「道具」に使い始めるんじゃないかと、わたしは疑ってそういう動きを眺めてます(苦笑)。こういう「懸念」は、USA産連邦政府は常に陰謀を企ててるっていう「陰謀論」文化の根幹にある危惧、懸念、恐怖の観念や感情なのでしょう。

 ま、「マスクしてても操作できます」ひとつでこうも語るこたぁないんですが(苦笑)。
 マスクよかイスラームの女性のつける、なんだっけ? 日本の人形浄瑠璃を操作する「黒子さん」みたいな顔を覆い隠すやつをつけてても顔認証が通ります、くらいの技術力を誇示するのであれば、すげーすげーと言ってあげられるんですけどねー。技術「だけ」は。それを「どういう商売に使う」のか「どういう政治に使う」のか事前に示し、利用する側に「完璧に」理解させた上で同意を得てなされないのであれば、便利か知らんけど、ダメやろ、ってやっぱりわたしは思います。

 なんだか書いてて歯切れが悪いなあ。不確定な未来のことも含めて書いてるせいだな、たぶん。

(12022.03.15.火 追加)


149. とっきょ、とっきょ、とっきょ!

 テレビアニメーションドラマ……テレビアニメーション(言い直した!)の『無敵鋼人ダイターン3』のエンディングテーマの『トッポのどうらら』どうたらて。あれがわたしはあんまり好きじゃなかった。なーんでだろー。後年『トライダージーゼブン』のような作品に触れてなお、わたしは悟らなかった。そして今でも「なーんでイヤだったのか、イヤってほどじゃないけど好きになれなかったのか」がわかりません。
 ともあれ『トッポのなんとか』(『トッポのタンゴ』って言うらしい。……あれって「タンゴ」なの? アルゼンチンタンゴってもっと「情熱的」って印象なんだけど…………)はマクラです。語りの。

https://www.youtube.com/watch?v=ChD61lVZLk0
2020/11/04 1:00
トッポでタンゴ (TVサイズ)
Various Artists - Topicチャンネル
(コンテンツの題名にあるとおり短い。そして番組エンディングに使われた「版」とはことなる、たぶんサントラに収録された音源なのでしょう。コレジャナイ感がかすかに漂っている……って細かすぎか 苦笑)。

 露シアが、国外特許、商標権とか、マクドナルドとか、を「0円」って言い出したらしい、と聞いた。
 いまさらながらだけれど、特許「特別許可」は著作権なども含んで「国家(近代国家という概念存在)」に依拠していることを思い知らされる。思い知らされて、はて、「多国籍企業」のような「(近代)国家」を股にかけ、「(近代)国家」を凌駕するような存在にとって、これはどういう意味になるのだろうか、と、思った。

 オチはない。
 とにかく、「新しい事態」だなって、そう思った。
 でもそれは、チャイナでの状況を思えば、「20年遅れ」くらいの四半世紀遅れくらいの、いまさらの「認識」なんだろうな、とも思う。わたしに力が(理解し、考える力が)十分ではなかったな、と、(いまさらならが)思わされた。

 国家という単位組織が相互に、特許のようなものを認め合わないとしたら国際貿易や産業はどうなるのか、「世界をまたにかける」商売組織である多国籍企業、グローバル企業はこの事態に対してどう「対処する」のか。高みの、安全な場所からの「見物」ではなく、わたし個人の生存に関わる意味合いで気になります。「わたし個人の生存」とは、わたしが「守りたい」と思っている価値や人たち、すべての守り、慈しみ、次代に伝えることと不可分に、「わたしが死んでも、代りはいるもの」という風に、「守りたいもの」を守る意味で重要です。格好つけて言うなら「わたしは『麦』だ。ここで死ねば後に幾百幾千幾奥の「実り」を齎す」ってくらいの意気込みで(おいおい、パクりじゃねーか 苦笑 先達に「すいません」 苦笑)、現状、推移を見守りたいと思っています。

 見守りエンド、かー。なんか、もうちょっと、踏み込んで、書ける気がしてたんだけどなー。残念。わたしの力不足(あるいは、わたしのわたしに対する過大な評価、か)。力不足エンド、かな(苦笑)。
(12022.03.15.火 追加)

148. カタリナさん

 カタリナさんの方は、セキュリティパッチをあてると、いつもどおりに、Aviraの定義ファイル更新ボタンは消え(そして前に背キュイティパッチを当てたあとでインストールした時点の定義ファイルですよという表示に巻き戻り)、manコマンドの日本語化定義ファイルは巻き戻り、田畑は荒れ、人々の心は荒み、末法の世が到来するんのである(大袈裟な)。……はぁー。Aviraの再インストールがとっても気が重い。Aviraってさ、「最新をとってくる」んで回線速度が高速でないといけない。低速で失敗すると「最初から」ってなる……セキュリティの点からわからなくはないけれど……●●ったれ!!!! って、つい、思ってしまいます。

 Aviraは、なー、たぶん「最新の定義ファイルの記録」がらみをどうにかすれば済むんだろうなーと「あたり」は付けてるんだけど、いまだ未解決。仕方ないので「アサインした、増やした帯域」で愚直にAvira再インストール。なんだかなあ。技術屋さんの端くれの端くれ(おいおい)として沽券に関わると思いつつ安きに低くきに流れるケセラセラ(おいおい)。

  ……とりあえず「ボタン」が出ててくるようになった。定義ファイルの表示も先月じゃなくって今月の今の今のになった。うん!これでよし!としておこう。

 この、じゃじゃ馬め! (どういう立ち位置? どういう関係性 笑)

 ま、カタリナさんの更新もこの先何度あるか、先は見えてる(「態度でかい」Big surにアップグレードする途は「まだ」あるんだけど、ね)。面倒な娘だけど、まあ、某マイクロソフト方面のOSに比べたら「マシ」な方かもしれないし、「この、愛い奴め!」って気分が、ないこともない(いや、そういうのは駄メンズにゾッコン女子じゃん 爆 軽く「AVな共依存」じゃん 爆)

 と、ともかく。
 とりあえず「落ち着いた」感じにいたしました、とさ。どこの「むかしばなし」だよ 笑。

(12022.03.15.火 追加)


147. おおい

 高層住宅が黒い布のようなもので覆われている。
 どうやらベランダの塗装をお化粧直しするための準備であるらしい。
 その団地の足元の一角に「鉢植え」の立て看板が。どうやらベランダの植木鉢が一堂に会して?いるらしい。……一旦退けないと塗り替えられないもんねー。
(12022.03.15.火 追加)

146. こんだけ

 12.3 21E230で直ったとされる脆弱性。

https://www.security-next.com/134863

 59件もあんだってさ(モントレの場合)。
(12022.03.15.火 追加)


145. 無事

 Monterey 12.3 (21E230) に無事変更完了です。

 Aviraの更新ボタンはちゃんと押せる!
 日本語化したmanの設定も巻き戻ってない!
 各種設定もざーっとみる限り、勝手に変更はされていないようです。

 よかったよかった。

 CPUがインテルなノートパソコンなんで、特に何かが変わった様子なし。まあ、無事ならそれがなによりさ(笑)。
 (道具として「使い物になってる」ことがなにより大事ですから、当然)

(12022.03.15.火 追加)


144. そりゃぁーそうだろ

 うまく逃げ生き延びた蚊が殺虫剤を覚えてる、という研究らしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ae20d18c0daa97f482e082755d1ef76a03ac429

 そりゃぁ蚊だって死にたかないだろう。
 半死半生生き延びたなら「おや? この臭いは。さては〜」と学習するのは、なんだか当たり前のように思えるのだけれど、「そう思ってこなかった」のは人間の方が蚊よりもお馬鹿さんだったよって、そういうことなのではなかろうか(苦笑)。
 人間を蚊に「投影」するのは問題だとしても、あんまりにも人間は蚊を「見くびっていた」ことが暴かれた感じを受けました。
 悪魔に「蝿の王」とかいるとやらですが、「蚊の王」みたいな魔王がいたらさぞや高笑いをなさるのではなかろうか。いや、それこそ「人間を蚊に投影してる」だけか(笑)。

 でもま、「逃げてくれる」っていうなら蚊取線香で「蚊遣り」をするアプローチや蚊帳を吊って人との接触をしないようにスクリーニングするアプローチは、正解とは言わないまでもそこそこ妥当だったってことなんでしょうね。ディートを塗布すると何故蚊に刺されないのかってことも、この知見を梃子に解明されるんじゃないでしょうかね(てきとー)。

 てきとーエンド。
(12022.03.15.火 追加)

143. ユニバーサルコントロール

 12.3と15.4の目玉機能、なんだってさ。どっちか片っぽしか持ってない人には「そんなの関係ねー」って(苦笑)。使わない、いらない機能を足すために通信使って、デバイスの空き容量を減らし、なんだか損ばかりだな。夏目漱石先生の『坊ちゃん』気分だな(おいおい)。まあ生まれたこと自体が損だって見立てもひとつ、出来ぬこともない。破天荒な「坊ちゃん」は結局、市電の運転手かなんかになって終わるんだよね、たしか。なんのこっちゃいって感じ。初期の夏目先生は『……猫……』では井戸に溺れるところで幕切れだし、なんなんでしょうね(笑)。
 ……つまり……、ユニバーサルコントロールは夏目漱石先生初期作品だったんだよ! な、なんだって〜 ……アホか(笑)。

 近年のアップル社は、CPU(GPUも入ってんだけ?)の「M1」くらいしか見どころある新機軸が打ち出せてない、という印象です。ノートパソコンになにやらF1キー列の上あたりに付け足したけど、引っ込めちゃったでしょ?あれ。 うちの子は古いので「そんなのかんけーねー!」ってなもんなんで、どうでもいいんですがね。

 むしろ、セキュリティ面でないをどう弄ったのかを教えて欲しいです。ほんと。知ったところでどうなるものでもないと言うなかれ。今後出るセキュリティホールや不具合の「傾向」を予測するのには有用な情報ですよ。……個人的にはそう思って見てますよ。

 ユニバーサルコントロールに似た言葉。「海胆婆さん、今度来る?」
 誰だよ、ウニばーさんって。

 海胆ばーさんエンド。

(12022.03.15.火 追加)


142. 板子と餃子

 「子」がついてるだけじゃん。中宮定子とか、なんでもアリになっちゃうじゃん(笑)。硝子とかさー。
(12022.03.15.火 追加)

141. 5ギガもあるよ

 愚痴です。ええ。愚痴ですとも。
 正確には4.38ギガバイト+アルファらしいですよ「もんたよしのり」(Montereyだよ)。ついでにiPadもアップグレードが……こちらはおよそ1ギガバイト。5ギガに比べると「我ら四天王うち、奴は最弱」って感じがしないこともない(中二脳)。

 仕方ないので(200メガバイトくらいの速度でちまちま落としてると、まーた途中でダウンロードが頓挫して orz ってパソコンが呟きやがりそうなんで(妄想だよ)、ええい、今月「も」ポンと帯域幅を割り当ててやるぅ。……とほほ。

 こういう「後出しジャンケン」でパッチが提供されるので「来月の契約を月に何ギガバイトに変更だ」ってやってると相当大きくタイムラグが開いてしまう。なので、「後出しジャンケン」に対応しやすい HIS の契約回線を使ってどっさどっさダウンロードをさせています。持ってて良かった HIS通信回線(笑)。月に100メガバイトに抑えれば(制限を超えたら低速になるんだけど、メールとか動画でも最低限の画質モードにすればさしたる支障なし)月額およそ200円で済む、というのも魅力だわっ。ってHISモバイルの宣伝してどうすんだ(笑)。

 回線そのものを「繋いで使う」「繋がない」という形で高速通信回線の帯域上限の制御をしてやりくりしてます。持ってて良かった、モバイルルーター(もういいって)。
 携帯電話に挿すのであれば OCN モバイル ONE も悪くない。自分で速度を「制限」したり、高速に戻したり出来るから。でも、月なんギガもの帯域幅の使い道は限られている。新日本プロレスワールドとか(おい)。開発環境のアレコレのダウンロードとか。OSのパッチとか。プロレス動画視聴はともかく、他のはリリースされるタイミングの、スポット、突発の「需要」なので、スポット、突発の「供給」は合理行動と言える(とか書いておく)。

 ……とりあえずパソコンはバックアップを取った。「タイムマシーン」。
 12.3 のダウンロードは(落とし終えてからダウンロード済みの内容を検証するフェーズが、たぶんダウンロードにかかった時間くらい、かかるらしい……)はてさて本日中におわるのであろうか。終わるだろ、いくらなんでも。……お昼休みを挟むと速度が低下しそう……。

(12022.03.15.火 追加)


140. 板子一枚下は地獄

 「いたご」と濁る、とインターネットを検索するとそういうことになっているようです。ずーーーっと「いたこ」か「いたっこ」って言ってましたわ(笑)。「ご」と濁るくらいなら「いだご、いちめえ すたはずごぐ」じゃなかろうか……。

 板子とは舟の底板。
 漁師・漁家にとって海原は実りを戻らす豊穣の源泉。ありがたやありがたや。
 でも、そんな「極楽」のような場所であっても人間はその中では生きられない。
 豊かな実りと、その真逆の「死」とは、いま足で踏み締めているこの板子を隔てて「常に」対峙しているのだ、という気持ちがよく出ている言葉だなあ、と思うのだけれど近年は手漕ぎの舟で海に乗り出し漁をする、などということはないためなのか、この「生(生活)と死」を対比して感じとる意識は、身綺麗に洗練されてバーチャル(仮想)の観念に押し込められてしまっているように感じます。うーん、書き方が硬いというか、持って回ってるなあ(笑)。……気にせず、続けます(おい)。

 日本列島に生きる我々は、故・小松左京さんのSF小説『日本沈没』をことさら引っ張り出すまでもなく、「板子」の上で日々太平楽を決め込んで(いるかのように)生きてます。原子力発電所の事故、大きな地震、津波、台風、洪水、地滑り、あるいは交通事故などなどと、不意に「地獄」が口を開く。あー、例示でひとつ忘れてた。戦争、あるいはテロ行為、というのもありますね。昭和には新宿バス炎上事件や高層ビルの窓ガラスが割れる爆破事件というものもありました。大戦前は軍人によるクーデター未遂というのもありました。政治要人ぶっ殺し……嗚呼、高橋是清さんも暗殺されちゃったんだよね……。金本位制の再離脱(金と通貨との固定交換レートの一時停止を再度行う決定をした、大蔵省令で交換停止してたのを井上準之助さんが解除しちゃったんですよね。世界全体の金融状況に関する情報を聞いていたのにも関わらず。ある種の強い「思い込み」が井上さんにあった、としか思えない政治決定でした)をしたことも含めマクロ経済政策を断行した政治家として後年評価は高いものの、当時の軍部のクーデータを起こした一部の若い方々には理解されなかったんですね……。

 あー、だらだらと、脇道に迷い込んでる(笑)。
 日本列島全体が「手漕ぎの小舟」みたいなもんで、板子一枚下は自然災害どころか「日本列島」すら失うことだってあり得るってことを思ってみるのは大事です。ヨーロッパの「メメントモリ」みたいなもんですよ。阿蘇や桜島など火山噴火が日常風景な土地もあればそこそこ安定している富士山や浅間山というところもある。日本列島全体の成立が火山オンリーで掲載されたとは言えないにしても、この踏んでいる地面は「仮初めのもの」なんですよね。ま、人間の一生分くらいは「しっかりと」そこにあり続けてくれることを期待してもいいんでしょうけど。いまどきは稀有だけど大氾濫で川筋が変われば、住まいすら「川の底」「池の底」ってことだってあった時代を思い、思い描くなら、板子一枚下は地獄は現代的意義がある。それは、危険に対して腹を括ることを促す、そんな言葉だ、というひとつの見立てだろう。 ……だろうエンド。

(12022.03.15.火 追加)


139. ササラダニ

 旧聞。記事は2021年4月2日。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20210402-OYT1T50176/?from=list&ref=yahoo

 Yahooニュースから飛んできたのがバレバレなURLですね(苦笑)。
 ササラダニの新種は「チョウシハマベダニ」という和名になったそうです。銚子・浜辺・ダニ。ダニって漢字でどう書くんだろう。「壁蝨」とか虫偏に卑「蜱」とか書くらしい。

 わたしも花とか草とかのクローズアップ写真撮影は好んでやるけれど、ダニを撮影しようとは思わないなあ。特殊なレンズがいるっぽいし(そらそうだ、体寸が 0.5ミリメートルとかシャーペンの芯じゃん)。

(12022.03.15.火 追加)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%8B

 なんというか、面白い。
(12022.03.15.火 追加)


138. とってもEmotet

 電子メールネタばっかりが続いてるなあ。まあ、いいいか(いいんだ)。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2203/14/news138_2.html

 URLにあるとおり、2ページ目(2画面め)。記事は全部で5ページ(5画面)。

 再流行しているのは「文面が『ビジネスメール文章』としてこなれたから」であるという。へー、そうなんだー。
 でも、メールで感染させるタイプって、「昔っから」そういう巧妙さを兼ね備えてたじゃん。まあ、「メールだけ」をみてるとそうなんだけど、文面を自動生成してメールを仕立てて送信するって部分が上手くなってるってところがポイントのようです。暗号化圧縮添付ファイルとかウイルススキャン、マルウェアスキャンが効かないっていうところも(それは前からあったわけだけど)ポイントらしいです。

 なんというか、防御に「完璧」ってことはないけれど、注意深く取り扱う限りにおいてはそうそう地雷を踏むことはない。電子メール絡みの自衛方法は昔も今も変わりなく……「まんが日本むかしなばし」の歌詞みたいだ(苦笑)。あーあれは「いまも むかしも かわりなく」だった、かな?

 むかしっていえば「不幸の手紙」っての、昭和の半分からこっちの時代には子供中心に「はやった」らしいです。……もはや『伝説』よね。出したことも、もらったことも、わたしはないです。そもそも「字を書くのがキライ(ただし、平仮名を除く)」だし。英字の筆記体とか平仮名を書くのは割と好きなんですけどねえ。直線的な漢字と片仮名はイヤ(笑)。まあ、仕方ないときは手書きしますけど……。キーボード打鍵は、うーんなんだろう。筋トレ? 反復運動というか腹筋運動とかヒンドゥスクワット、みたいなもんなんで(それを言い出したらあらゆる挙動、あらゆる動作は「筋トレ」的ってことになっちゃいそうだが 苦笑)。まあいずれスマートフォンのフリック入力だけが残るんだろうけどね(てきとーな予測)。携帯電話だっていわゆるガラパゴス携帯の、物理のプッシュ式ボタンのある方がメール書くのには超便利だったですけどねえ(しみじみ)。画面見ずにだーーーって打って、送信前に推敲してたもんなあ(しみじみ)。
 ま、なんだ、「ひとのやること」なんで「ひとの振る舞い」を越えた斬新なコンピュータウイルスやマルウェエアは、今後も出てこないんだろうなって気はします。斬新なテクノロジーが出てきたらそれに乗っかる格好で、出てくることもあるんでしょうけど、しょせんは「ひとのすること」なんでたかが知れてるかと思っています。……だいたいさ、誰かに何かをさせる(マクロ入りのマイクロソフトエクセルファイルを開かせる、とか)のは人間心理を突いた「ソーシャルワーク」技術だからねえ。……きりがないのでこのへんで。おーしまい。

(12022.03.15.火 追加)


137. えきねっと詐称メール

 ってのが流行ってる? んだってさ。
 えきねっとに限らんけど、入ってもない「何か」から届くメールはゴミ箱ホルダーか迷惑メールホルダーに入っちゃうからなあ(笑)。だいたい、そおんなに「至れり尽くせり」な連絡メールは基本「来ない」よねえ(笑)。入会初回のメールアドレス確認メールくらいだよね、リンクとかひっついてくるのは。

 どこぞの馬鹿宣伝メールは htmlメールオンリーという企業としてセキュリティをどう考えてるのかと首根っこ掴んで板の間正座で小一時間ねちねちと説教かましてやりたいわ(話題がずれてる)。

 えきねっとというメジャーどころじゃないってチョイスがちょっとふるってる、気がしなくもない。
 ……メールをみたら「嘘」と思え、とばかりに入会しているあれこれから一方的に届くURL入りのメールは、まず別途そのサイトに赴いて裏を取る。メールとサイトの両方の平仄があっている場合でも、偽サイトの可能性を疑う。安易な手立てとして「ぐぐる」を実行したり、数週間から数ヶ月放置して様子を見たりする、などなどなどなど。ぶっちゃけ「やろうと思えば何でも出来る」。ただし、かける手間と得られる便益との見合いで「犯罪」はなされるだろう……カネ目当てならね。労して儲けたいんだったら犯罪なんて全体として「割の合わない」ことはふつーはしない(苦笑)。ラクして儲けたいから犯罪に手を染める……んじゃないかなーって犯罪者を「忖度」する(苦笑)。結婚詐欺とか一般の相手を信用させておいてから徐ろに儲け話を切り出すタイプの詐欺とか、一定程度の労力を払ってまでもなされるのは得られるベネフィット・便益が「めっちゃ高額」の場合に限られる(だろう)。貧乏人から搾り取るにはもっと安直な騙しテクに限られるだろう。……まあその意味では「親切な人」はとりあえず疑ってかかった方がいいです。ああ、わたしはなんて親切なんだろう(おいおい 苦笑)。

 (どうでも)「いい人」エンド(笑)。

(12022.03.15.火 追加)


136. セキュア

 銀行口座に限らず、暗号資産とやらでも同様でしょうけど、「数字」としての額面だけを管理する仕組みというのは盗まれやすい。
 いやそれは偏見が過ぎるか。
 紙幣はコインという「もの」だって、ダイヤモンドだの金銀パール(なんで、パール? それは洗剤の『ブルーダイヤ』ってのが昭和の後期には商品としてあってだね、その中に「くじ」が入っていて、金ゴールドだの銀シルバーだのパール真珠だのを「贈るよ」という、今で言うところのソフトバンク・ペイペイがポイント増し増し差し上げるってのと同じことをしてたんだよ、という事績に由来する 笑)だの、窃盗で「足がつかない」なら盗む対象としてはソー・グッドってこと。いくら高価でも「1点もの」の衣服とか絵画とか美術工芸品だとかそういう個性の強い品物は盗んだ後の使い勝手、ようするに「現金化」にことのほか困るということです。
 昭和の御代には歳末のボーナス支払い(当時は現金払いだった)のため運ばれた1万円札の束の束の……3億円を強奪する(される)という前代未聞の強盗事件があり、そしてこれは未解決のまま時効に至っている。万札ってのは、万札に限らず日本国の紙幣というものには「固有の記号」が振られている。なので盗んだ万札使い出すぅーとすぐバレてしまう。なので昭和の御代にこれまた多かった「子供を攫って身代金を要求する」って場合、重くて嵩張るにもかかわらず貨幣で持ってこい!ってことがしばしばあった、らしい。……んなの、確認もタイヘンじゃん!って思うのだけれど、きっと「どうかしてる」人が起こす犯罪、犯行だろうから、そこに合理とかなんとか持ち出すのはヤボというかヘボというか、そこまで冷静に考える人は犯罪を起こすまいよ、というか。西部劇な「法治」及ばなう野蛮な場所ならいざしらす、仮想的概念的あるいは「思い込み」的に治安が行き渡った法治な土地では犯罪はデメリットしかない……バレない犯罪だったらともかく(おいおい ニャル子さんかよ)。

 ということで(どういうこと?)、銀行口座から金を取られるのは、銀行口座に高額残高があるから、である(乱暴だなあ)。
 分散しておくとか、預金以外に「よけて」おくとか、口座を分けててもパスワードが一緒だったら同じじゃんと思われそうだけど(普通はパスワードも「分散」するのが上策)、兎にも角にも犯罪者の手間を増やす、手間かけないと窃盗不能にする、面倒臭くすることで時間的な「反抗機会」をより広くする、そういった姿勢そのものがある種ひとつの防御になる。これは軍事国防の点でも同じだし、軍事以外の国防、安全保障においても同じ。城の設計でも同じ。……北京の天安門に広場があるのは、モンゴルが南下して(西討もしてる)強大な「軍事力」の移動(つまり政治の移動)をモンゴル生活と共に行うための必要からおかれたのだと聞いた。古代の地中海文明・ローマ帝国もそうだけれど「強大な国家」は、敵に手間をかけさせてやる、ねちねちと困らせてやる、という小国、小勢力の方針とは相容れないというか真逆であるらしい。……で、日本史だと「奢る平家は、久しからず……」とひとつ教訓を描いてくれる。琵琶法師〜(見たことないね。楽器の琵琶も琵琶法師も)。

 犯罪者を「困らせる」という態度、姿勢は、まあおそらく犯罪抑止にもひょっとしたらなるかも知れません。万引きすんな監視してるぞ店内カメラで!と恫喝(笑)するのもそういうアプローチ、取り組み、姿勢って言えるでしょう。防犯という名の監視カメラが、適切有効に、社会利益にそって(なーんか、わたしはこの点を強く疑ってかかってますけどね 苦笑)使われてると、いいですね(ハート)。

 語りおおせてない気がしますが、まとめっぽく括ります。

 持ってなかったら盗られない。持ってると思われなければ襲われない(かもしれない)。貧乏なフリをしとけ、てことでしょうか(おいおい)。そういえば、めっちゃ富豪の大金持ちな人ほど、日々の暮らしは慎ましやかであるとやら、聞きます。それは防犯所作であるのかもしれませんね。
 (実際は、「慎ましやかに生きる」からこそ自然と勝手にお金が溜まってしまうだけってことなのかもしれませんけどね。とか書くと「小金持ち」さんたちが、いやいや俺ら大金持ち目指してガンバッテるっちゅーの、とか言われちゃいそうですが、飯田先生の「固定費論」(論だったか?)に耳を傾けもっと深くもっと理解をすると目的達成に資するんじゃないでしょうかね。余計なお世話ですが 苦笑)

 おちなし。
 おしまい。

(12022.03.14.月 追加)

 おちはないけど、言いたいことは、ひとつ、敵の手間をかけさせるようにすること、ひとつ、とにかく分散しておくこと、ひとつ、便利とリスクとは密なので「適度な均衡」を心がけて用いるようにということ。そんな感じです。

(12022.03.14.月 追加)


135. ワンタイムパスワード

 久しぶりに銀行口座のウェブにログインした。
 「ご案内」だか「通知」だががあるので覗くと「ワンタイムパスワード端末の時間合わせをヨロ(しく)」とのことだった。
 そういえばワンタイムパスワード端末って、通信してるの?してないの?と怪しみつつ、とりあえず段取りを踏んでおいた。
 特段送金しようとか振り込もうとかって用事はなく、使えんのかなーって確認のためだけのログインだったのでワンタイムパスワードの出番はない。ないんだけど、いちおう通知されたんでやっておいたって感じ。
 そういえば、この端末、電池切れたらどうなるんだろう。……って調べたら「再発行」ってことになるらしい。どーせボタン電池だろ、コッチで交換してやるよ! ってことは出来ないらしい。貸与品だから無理矢理こじ開けると「お代、1100円なり」を請求されるっぽい。電池が切れたら大人しく「再発行」と言う名の「交換手続き」を踏んだほうがよさそうだ。

 ワンタイムパスワードの、手元にあるヤツの仕組みとしては、コッチにある端末と、アッチにある認証サーバーとが、せっせーのせ!って出した「タイムスタンプ」で答え合わせというか、一致したらオーケーってやってるらしい。コッチの時間はズレるがままに放置し、サーバー側で持ってる貸与端末の情報の方を調整する、ということらしい。へー。面白いね。

 たぶん、「めんどー」だから、今後もワンタイムパスワードを使う機会は滅多にないんだろうなって思ってます。決済は別の手立てで済ませられるし、自動引き落としにはワンタイムパスワードは無縁。残高確認とか取引内容確認(引き落としとか預け入れとか)にもワンタイムパスワードは必要ない(今の所)ので……電池って何十年持つのだろう(そんなには持たねえよ 苦笑 たぶん10年未満でしょ)。10年かー。そんだけの時間があったら、次の別の技術が出てきていても不思議はないなあ(苦笑)。

 ともあれ「無事、使える」ことが確認できたので、当初の目的は達せられたのでした。達せられエンド。

(12022.03.14.月 追加)


134. イスラームと仮想通貨

 イスラームは、とにかく「生き方を規定する」ということを「法」として厳守させることを強要する宗教、というよりは生活様式規定の作法である、というのがわたしの理解です。
 なので、生活上で判断に困るとコミュニティ内の指導的立場の人に仲裁の役が回ってくる。イスラム法学者(これも割と分散的に存在しているらしい)に相談してどういう「決め」をコーラン等から引き出すか、相談するもの……であるらしい。本場アラビア半島とそれ以外のさまざまな地域とではそれぞれおのおの、土地土地で「厳守」の濃淡がある、というのも有名でしょうか。

https://gigazine.net/news/20220314-crypto-and-islam/

 新しいテクノロジー(記事ではイギリス発祥でUSAで終焉した「金本位制」の取り扱いと、「金本位制」廃止後の取り扱いの話題がちょっと面白かった。
 イスラム金融では「利子はとったらアカンがな」ってなってるんだそうです。利息がついて当たり前って頭からするとなんとも不思議な気がします。前に説明を読んで理解したつもりだったけど説明しようと思うと出来ないことにハッとさせらえるイスラム金融(苦笑)。

 仮想通貨(日本語では「暗号資産」)は現在イスラームでは賛否が割れてますよ、という記事のオチっぽいですね。
 それに対するコメントは特にありません。……むかしのオカダカズチカ選手みたいだな(笑)。最近アレ、やんないっぽいんで寂しい限りです(笑)。「声」援が飛ばないんでハッタリの匙加減が計れないまま、毎度毎度の勝利後のマイクには戸惑いが感じられますね。「オレ様キャラ」をやり続ける歳でもないなという自覚めいたもんがあるんでしょうかね。まあ、グレート・O・カーン選手などとの「キャラ被り」を避けてるのかも、しれません(それは「ない」な)。

 イスラームそのものについてはいろいろ書きたいこともあるけれど、とりあえずおしまい。

(12022.03.14.月 追加)


133. アンドリー・イーホロビッチ・ナザレンコさん

 「別冊ニューソク通信」チャンネル(YouTube)に須田慎一郎さんに請われて出演していた。

 「当事者」(ウクライーナ国籍の人間だもの)の発言なので全部全部を「受け入れるわけにはいかない」けれど、まあ一定程度は「ほんとうらしい」と思って動画を視聴した。

 露シアの国外への発言がしっちゃかめっちゃかなのはわかる。一貫性のなさ。その一方で動画ですらも「捏造自在」な世の中である。どこまでが本人でどこからが成り済ましであるか、容易には区別を付けようもない、というところもある。だから「話半分」。何事も。

 ただ、母国が内紛でさらに外国からのあからさまな関与、というより軍事侵攻・侵略を喰らったら、そらぁ感情が揺さぶられるだろうことを思いやるくらいはわたしだって(いちおうは)する。
 ウクライーナの内部分裂を画策するえで、少なくとも日本国内での影響力がそれなりにあるアンドリーさんを露シア側に都合の良いように「寝返らせる」ことも、逆に露シアを非難させることも、すでに露シアの掌の上のこととして「影響工作」済みってことも考えられる。本人はフェイクのつもりもなく「操られている」可能性は拭えない。そしてそれはわたしにおいてだって言える(苦笑)。まあ、「気をつけましょうね」としか、そこは言えない(苦笑)。

(12022.03.14.月 追加)


132. 長いけど……思いがけず、良かった

https://www.youtube.com/watch?v=7ckh7Md84MU
2022/03/12 41:52
【ぼくらの国会・第296回】ニュースの尻尾「大臣、紙読まないで エネルギーの独立を!」
青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会チャンネル

 新潟沖メタンハイドレード(カタカナ語を避けるって意味ではハイドレードは?って気がしないこともない 苦笑 科学用語はオッケーなんだろうか……。まあ造語乱発ではないって意味では「可」なんだろうなあ メタン氷柱、かな和訳すると)、水中ドローン(AUV、RUV、まあ平たく言えば毛ぺるチャペックな意味での「産業用ロボット」)、福島第1原子力発電所施設の事故の実態など、質疑と説明とないまぜに「エネルギー」の話題でした。

 原子力施設の防衛という意味ではサイバーでテロリズムや他国からの攻撃など前提にした議論も、さぞや突っ込んでしたかったんだろうな、という気がする。議論には「時間制限」がある。自説自論をゴリ押しするばかりでは議論は進まないから隔靴掻痒(かっかそうよう)なんだろうなと、とも思いながら視聴した。

 長いけどおもろかった。

(12022.03.14.月 追加)

 追記。
 そして、タイトルは「クソ」である。
 ちゃんと「中身を示す」タイトルにしろ、ばかたれが! って思います。苦笑。
(12022.03.14.月 追加)


131. ダメじゃん

 元安全保障専門家・青山先生、ダメじゃん。
 いまさら、いまごろなことを……。

https://www.youtube.com/watch?v=aEmP5WPNSdU
2022/03/11 9:03
【ぼくらの国会・第295回】ニュースの尻尾「ロボット戦争が始まっている」
青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会チャンネル

 過去、ご自分でも、シリア等で反抗勢力(いわゆるテロリスム組織)が「簡易なドローン」を使って攻撃してる、とおっしゃってたじゃないですか。

 この動画でひとつ、価値があるとすれば「ドローンの低空飛行運用」だけでしょうか。
 以前(4年前くらい?正確には探せばわかるけどめんどー)グルジアで露シア軍の「侵攻」があった際に露シアの戦車はドローンでドーン(おいおい)と相当に苦しめられたって事実がある。ロボット戦争という点では、だから5年前、10年前には既に始まってんじゃん、ということですよ。

 まあ、動画コンテンツの題名は、「何もわかってねえばかたれ」がつけてるんだろうから青山繁晴氏を責めるのは筋違いかしれない。けど、それを「是認」してんだから青山も「あほたれ」って謗りは免れようがない、とわたしは思いますよ。……でも再生数がけっこう行ってるね(苦笑)。どーでもいいかー(苦笑)。あほちんにあほちんといったとてどうもならんか(苦笑)。

(12022.03.13.日 追加)


130. ジェイ・ホワイト選手

 そーいえば、New Japan Cup 2022 に、我らが愛する「いじめられっ子」「悪童」のジェイ・ホワイト選手が居なかったような気がします(うろ覚え)。
 調べたら、なーんか「バレットクラブ」が絶賛内紛中(ただし、潜在的に)って感じらしい。
 2月にUSAで試合してからこっち、日本には戻ってきてないっぽい。

 SANADA選手が棚橋選手から奪取した IWGP USヘビーのベルトは、わたしの知る限り、考える限りにおいて「USA大会のためのベルト」であったかと思う(そもそも名前が「US」だし……)。とするならアメリカ興行の「目玉」なはず……なんだけど……なんだか「ちぐはぐ」な感じ、「ちぐはぐ」な印象を受けます。……結局「U-30」が発展して成立した「インターコンチ」のベルトの二の舞というか、「USヘビー」が「イタンーコンチ」化するだけ……そして、誰かが封印するならり「IWGPヘビー」に統一するなりするまで「ぐだぐだ」がぐだぐだと続く……んでしょうかね。「統一おじさん」こと飯伏選手は現在故障治療中で(タイチ選手との「舌戦」しかやってないっぽい 苦笑 それでいいのか? 飯伏幸太!! 苦笑 いや、別にいいよ 笑 「そういう奴」だし、単に「クレイジー」なだけって古参は知ってるんで。 多くを期待してないよ 苦笑)ベルトについては特段発言がないらしい。……NEVERとかも「統一だ!」とか飯伏きゅんが言い出すとおもろいのにね(これは本心)。

 ジェイ選手がバレットクラブに「しがみつく」のか、バレットクラブを捨てて、飯伏選手やグレート・O・カーン選手と結託ないし対立して、チームないし(いわゆる)アングルを作るのか。それともこのまま新日本の日本のマットから去ってUSAを主戦場にするのか、気にはなるけど、ジェイさん次第だからねえ。……電撃移籍してもわたしは驚きませんよ(プロレスあるあるだし 苦笑)。

 「いじめられっ子」感のある、新日本プロレス叩き上げの外国人選手であるジェイさんは、オスプレイさんと同様に、なーんか「好き」なんです。なんですけど、どう生きるかはご本人次第なんで、期待を寄せ新日本プロレスでの立ち位置や振る舞いを想うけれど、人生は一度しかないんだから、最適な最善の選択(チョイス)をこれからもしていって欲しいなーって思っています。ぶっちゃけバレットクラブなんて「外国人のヒールを寄せ集めた、互助団体」に縛られる必要は、「まったく、ない」って思います。バレットクラブのリーダーに「祭り上げられ(新日本プロレスからの、おそらく社命で据えられただけにすぎない)」幾多の選手の屍を踏み越えて、ジェイ・ホワイトにしか出来ない、ジェイ・ホワイトらしい「仕事」を、わたしは強く望み期待しています。

 なーんかねー、長年「ぱっとしなかった」後藤選手が、このところいちおう「かたちになってきた」様子を見るとね、まだお若いジェイ選手に「夢を見すぎてる」「過大に期待を寄せすぎている」んじゃないかって気は、するんですけどねえ。
 とりあえず、タッグでベルトを巻くとか、せめてやってみせて欲しいかなー。ホールへの流れで反則しない試合の組み立てで。「強さ」を見せつける行動で。その意味でO・カーン選手と組むとかオスプレイ選手と組むとか、意外や意外、棚橋選手と組むとか、見てみたい、かも。

 プロレス選手は「誰でもスキ」という博愛の志向でプロレス興行に臨んでおりますが、最近見かけないって選手はどうしたって「わたし、気になります」なのです(苦笑)。

 って検索したら菊池毅選手の現在?がこんなことに……。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E6%AF%85
> 首の治療に専念しつつも、引退は否定し、マットプロレスは引き続き行う意向を示している[7][8]。

 「身を削って」見せる(魅せる)興行が「プロレスリング」。ハヤブサ選手や三沢選手のようなアクシンデントが付き纏うのが「プロレスリング」。栄光と挫折。光と影。遊興と死滅。なんだかもう恐ろしいまでにそこに「人生」がある、と感じられてしまう。プロレスをするということ。プロレスラーであるということ。それが「たかが娯楽」の中に選手や興行のスタッフ、現場の観客、コンテンツとして視聴する人々、その全てに、問いかけられ問われ続け、常に暫定の返答しか出来ないもの、それが……あー、エモーショナルになりすぎかなあ(苦笑)。結論は常に「次の試合で」。
 ただ一つ、願うことが許されるなら、「ずっと、続いて」ってこと、なんでしょうね。……もちろん答えは、(ワタシはナカムラくんではないので)「そんなのは、そもそも、ありえない」です。「うたかた」の、と方丈記に書き連ねられた冒頭の文句のように、あるいは平家物語の気高い謳い文句のように(そしてそれらは、こちら側、人間ひとりひとりに返ってくることとして)「無常」ということ、なのでしょう。……ま、生きて、生き延びてこそ、ですよね、何事も(身も蓋もない)。

 ってことで、「がんばれぇ〜 じぇい・ほわいとぉ〜 このまま消えても別にいいけど、できればもうちょっと、愉しませておくれ〜」みたいな作文を終えます。あれぇ?そういう作文だったっけ?(いい加減だなあ) おしまい。

(12022.03.13.日 追加)

129 喋るお腹

 『光る宇宙そら』みたいな?(違)

 胃がきゅるきゅる鳴く?のは腹ぺこの証、ってことはたぶん広く知られた「腹が音を立てる」現象でしょう。
 意外と腸?とか他の内臓も音を立てる。しかもその音が「おっさんの喋ってる声」っぽかったり、軽い唸り声のようだったりする。不意に聞くと相当驚く。驚くんで、自分の気持ちが「恐慌」に傾かないように心掛けている。めっちゃびびるやん(笑)。
 寝てて、「自分の寝言」で目が覚めるのも何だが、起きてる間に、腹の音だの呼吸音(肺だったり気道だったり、それこそ鼻だったり)の距離感が掴めず「耳元で」って怪談あるあるな「体験」をすると、いちおうそれなりには驚く。驚くけど……さあ(苦笑)。

 内臓が、たぶん動いて鳴るんだと思うけど、その音がこれまたなにやらブツブツ言ってる感じのときがある。お経?それとも愚痴? 腹だけに(どこにもかかってないだろ 苦笑)。 暴飲暴食して「腹をいためた」覚えもないしなあ。

 『Fate/Zero』のりゅーのすけ君じゃないけど、自分の腸(はらわた)は自分じゃ見えない。自分の腹が立てる(って書いたら「立腹」で「怒りの表現」みたいになっちゃいますね)、腹が奏でる音……「奏でる」もヘンか。腹が立てる音は、自分では気付きにくいんじゃないでしょうかね。ましてや「怖い」って思ってる時は、自分の影が動くのだっておっかなく感じるでしょう。意外とねえ、人間の身体はひとつの「環境」になってて、無自覚無意識に「周囲の空気に対して体温によって対流を引き起こし」たり、身体の挙動が人間の声に似た音を立てたりする……じゃないかなーって思います。……状況というか状態によって現象はさまざまだから一概に決め付けられない、断言しがたいのだけれど。……女のすすり泣きなんて、体験者の鼻詰まりが奏でる音響であるのかもしれないし。疑ってないけど、そういう検証はされないし、体験者自身も「おもいこみ」を排除する努力はなさっておられない……ような気がしますし。

 「お腹が喋る」(実際は「人が喋ってるかのような音を立てることがあるよ」ってこと)というお話、でした。

(12022.03.13.日 追加)


128. 格差感

 飯田センセーの動画。

https://www.youtube.com/watch?v=DT8paWWCXCk
2022/03/12 17:35
今こそ「再分配」を考えよう!日本に蔓延する格差"感"の正体とは?
別冊!ニューソク通信チャンネル


・エンゲルの経験則

https://kotobank.jp/word/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-38105


・シュワーベの経験則

https://kotobank.jp/word/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%99%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-78490


 「格差感」(自由に使えるお金の量に対する感じ方)の理由として「(東京)一極集中」と「非婚(個人世帯)」、それと「同類婚」が挙げられている。
 冒頭の「親ガチャ」ばなしはどこいった?って気分になりますが、そこはマクラであって、わたしも「どーでもいい」って思ってる(自分の人生を「ひと任せ」にしてるように感じる「親ガチャ」というコトバに憤り侮蔑する者のひとりがわたしである)。

 生活の「固定費」の計算(目安)。

 学歴同類婚、職域同類婚。……昭和には「お見合い」ってのが……。アッシー、メッシー辺りから見合い結婚ってのは無くなった気が……。


・ダグラス・有沢の法則

https://kotobank.jp/word/%E3%83%80%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E6%9C%89%E6%B2%A2%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-559936

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E6%9C%89%E6%B2%A2%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

 「昔の日本(昭和30年くらい? ダグラスさんがUSAでこの法則を示したのが1930年代 昭和5-14年 だから 日本敗戦後に有沢さんが実証したらしい)」では当てはまったことなんだろうけど……。


 日本では「格差は数値の上では縮小」している一方で「格差感は強まっている」説明は、なかなか説得される。

 固定費を抑えるために「(東京)一極集中の解消」を言うけれど……地方に仕事があって食えるんだったらなにも都会には出てこないんじゃなかろうか……。
 育児と介護を補助する政策についてはなんとも言えない。大事なんだろうなーという気はする。

 ということで動画の話題は一旦おしまい。

 食費の話。
 日本の「食」にまつわる、他国にないであろうものと言ったら「自動販売機」がまず挙げられる。それと、手軽に食べられるインスタント食品だろうか。
 日本の「独特さ」は、単なる食材を加工し、加工したものをより簡便に食べられるよう商品化し、その商品も簡単に開封できるように「どこからでも切れます」です。中身が傷まないように長期保存の効くように紫外線や酸化を防ぐ工夫もする。……一言でまとめると、「食品」にサービスが付加されている、ということになるでしょう。産直もサービスならトレーサビリティもサービス。肉ひとつとっても鶏に豚に牛。最近はジビエなんてのもあるらしい(羊肉ってのもあるけどジンギスカン料理好きでないならなかなかゲットしない、北海道では普通に食ってるらしいけど)。同じ牛でもUSAやオージの安いものから国産でしかもブランドがついてる高価なものまで異様なまでの品揃えである。
 そう言う特性から、おそらくエンゲルの経験則から日本のありようは逸脱してみえているのだと思います。「食」とそれに乗ってるサービスとを分離(できそうにはないけどあえて分離)すれば、それなりにはエンゲルの経験則は成り立つんじゃないかな、って気はします。……それを検証するのはめんどーなんで「気がする」に留めます(苦笑 だれかやってみなさったら? 卒論とかにいいかもよ? とか書いてみる)。

 ま、「格差感」を、解消出来ぬまでも緩和することは、個人においてもできぬことではない。
 それこそ飯田先生の言う「生活活動の固定費用の低減努力」をすれば良い。
 貯金ができない、お金が貯まらないという人は気づかぬうちに散在しているものだ、と聞く。
 わたしからしたらコンビニエンスストアでカップ麺を購入するひとの気が知れない(苦笑)。同じカップ麺ならどう考えてもスーパーなりドラッグストアなりの方が廉価だろう。熱湯を貰える分を差額と見積もっての購買行動なのだろうか。皆目わからない。あー、割り箸も貰えたか。そういえば。

 つまるところ、「格差感」はおそらくどこまで行っても解消されることはないのではないか、と思います。個人の責任に帰すということではなく、それは「その人の生き方」と不可分なのではないか、生き方という言い方が大仰なら、その人の日々時々の振る舞い方、行動の選択が「格差感」としてその身に返ってきているだけなのではないか、ということです。責任云々とかいうことではなく、ちょっとしたことに「気付いていない」ってところに因があるのではないかな、って思います。……まあ、なんでも「ひとのせい」にしちゃうような思考の人には「気付けない」こと……なんでしょう、かねえ。わかりません。ロックの言葉をここでまた引用するのも面倒だわ(苦笑)。苦笑エンド。

(12022.03.13.日 追加)


127. 五感は「文化」の賜物

 Yahooニュースの記事(元ネタはBBCで、さらにその元になっているのは科学雑誌ネイチャー。ただし後半のインタビュー部分はBBCの取材かと思われる)をサカナに書いた文章。

 これを踏み込んで、「霊視なども訓練の結果」と考えている。
 視覚によって脳の中に描かれる「像」は、視覚情報だけから構成されては「いない」ことは、錯覚や錯視という形で実感される。にもかかわらず人はなぜか「目だけでものを見ている」と頑なに信じ込んでいる。
 「見る(観る、でもいいけど)」ということは、脳の働きだ。脳の中で集約され矛盾なく統合という形で「加工」された、その結果として「見えている(見ている)」のであって、漫然と見ている時でさえも脳は視覚情報およびその他の情報を統合(加工)し続けている。眠っている時に見る「夢」は自覚されないまま放置された、加工済みの「見たもの」の後始末のようなものなのかもしれない。「夢」については、ただ見るってことしかわからない。そこに付ける理屈はいくらでもあろうけど、「夢」は見るというか「体験する」って言い回しの方が近いだろうか。ホッペつねっても痛くないということに代表されるように視覚情報等が主なので「夢を見る」という言い回しがされがちだけれど、外部刺激によって夢が「喚起」されたり「誘発」されたりする例は、体験としては、割とあるように思う。……テレビ、ラジオ、家人のあるいは外からの話し声が夢に反映される、などなど。

 人は社会の中でものの「見え方」を学ぶ。
  おばけが見えたりするのも社会の中でのみ意味を持つことを思えば、五感の形成は人間社会や文化の反映である、と言えるかと思う。

 こうしてパソコンに向かってパチパチとキーボードを叩いている様子を客観視すると、それはなんだか「五感の均一化」を強いられているような気もする。
 数百年くらい前の日本なら、論語の素読(すどく、朗読のこと、だけれど文字を見て文章を読み上げるというよりは、とにかく「読み」をまるごと覚えることが主体であったそうだ)を寺子屋やら村のお寺の和尚さんやらに習うという風習があったという。それをもって「教育」であるとされているが、果たしてそうだっただろうか。

 徒弟制は現在では否定されている。専門に習い始めるのは、訓練が始まるのは、少なくとも義務教育後ということになっている。けれど身体の「技」としての職人技はひたすら身体の動き、身体機能の訓練の果てに達成され為されること(あるいは「成されるもの」)だ。職人の五感は職能に特化している……らしい。工業界隈だと精密計測よりも職人の「指先の感覚」の方が優れていたりする(もちろん、指先だけのことでなく「総合的」に無自覚に「計測」しているのだと思われる)。

 霊能力、超能力の類は、だから、訓練なくして、あるいは社会に属する「もの」として、立ち現れてくるもの、なんだろうな、という気がします。
 言いたいことは、特別じゃないってこと。そして特別じゃないが故に特別だっていうこと。極めて言えば「ひとそれぞれ」に帰結するのだけれど、寅さんじゃないけど「それをいっちゃぁ、おしめえよぉ」ってことになろうか。とはいえ、「五感を習得する」ということは遺伝子の発現同様に個体ごとに異なるのだ、ということはあえて指摘すべきだろう。「同じ」ではなく「似ている」ところを抽象化することで人間同士は「仮初の交際」、コミュニケーションらしきやりとりを暫定的にしているに過ぎない、とわたし個人は固く信じている。……非コミュニケーション……やっぱ「それをいっちゃぁ、おしめぇよぉ」ってことになっちゃうのかな……。

(12022.03.13.日 追加)


126. お菓子

 ココナッツサブレの「トリプルナッツ」というのが目についたので(レジ脇に陳列されていた)買ってきて食った。うんまい。
 調べたら「50年以上のロングセラー」なんだそうだ。まあ、たしかに物心ついた幼少のみぎりに(みぎりってなんだ? ……「砌」:その頃という意味だそうだ。他にもいくつか意味があるという)食べた覚えがある。

 小麦粉を加工した菓子としては、なんといっても「ふがし」は欠かせない。
 他の、わりと市場に乗ってるのでいえば「ギンビス・アスパラ」とか、ポッキーでなく「プリッツ」(ちょこがコーティングされてないやつ、地味)とか、好き。好きだけど滅多に買わない。滅多に食わない。お菓子を主食にしたくないんで、ってこともあるし、食わなきゃ居られない常習性もないんで。

 こんなの、みつけた。

https://jouer-style.jp/19206

 「現在の」包装、4枚くらいで個別包装しているってやつの、遥か昔の包装っぷりを知っている身としては、「食べる分より、包装の分が嵩んでない?」って気がします。むかしはもっとラフだったぜ。割れないようにプラスチックの大きな枠はあったものの、個別包装なんて、「ひんじゃくぅーひんじゃくぅーーーーっ!」って思ってします。スパルタが過ぎるだろうか(苦笑)。ともあれ、この「こじんまりとした」「こぶりな」「惰弱な」包装っぷりが、わたし個人においては購買意欲を著しく削いでるよなーって、思っています。……そのまま逝って(滅んで、消え去って、居なくなってくれて)よし!って思ってしまいます。……後進に道を譲って、あとから惜しまれて思い出されるくらいが丁度良い、ってつい思ってしまいます……食べれば美味しんだけどさ(苦笑)。

 いま、たまーに食べたくなるのは「カントリマアム」ですね。あのしっとり、というより「じっとり」した食感は忘れようにも思い出せない……じゃなくって、忘れようにも忘れられません。

 べっこう飴(ベッコウアメというネットプロバイダーもありましたね)が日常生活で見かけなくなったように、「米」をぽん!と圧力変化で瞬時にアルファー化する「ポン菓子」がみられなくなったように、社会の変化によってあらゆる物ごとは変わっていきます。わたしが文句をつける「個別包装」もまた時代の変化に即したあり方なのでしょう。それを承知で、ただ記憶の中に「懐かしむ」菓子の多くあることを、ただ生きて死ぬだけの我が身を省みては、今は無き菓子たちに感謝と愛とを捧げたいような気分になったり、しないこともないです。駄菓子屋で売っていた十円くらいの紙の箱に4個入った丸い(意味不明な)オレンジガムとか、(なんだか得体の知れない)ヨーグレットとかいう(何だか知れない)甘いふわっとした菓子とか(木べらで掬って食べる)、ひたすら舌が赤くなる「すもも」のパックやアンズのパック(杏は舌が赤くなるということはなかった、かな?)は、いまは「遠い昔」のものごと、景色、ただひたすら個人の「記憶」としてだけ残っているものたちなのでしょう。特段、だからといってノスタルジックに情緒をもって語ってやろうという気はない。ただ「そういうのが、あった」という淡い感傷と淡い思いばかりがそこにはある、という気がします。きっと世代は異なれど、この「淡い思い」のようなものは共有出来るんじゃないかなって期待しますが、だめですか?(苦笑) だめかもね。 チロルチョコとかうまい棒に対する思い入れがわたしにはひとっつも、一欠片も、ないんで(苦笑)。
 粉のコーラとか、粉のソーダとか、ドンパッチ(当時、所ジョージさんがテレビCMに起用されていた、かな?)とか、そんな「時代の徒花」みたいな駄菓子類が、とにかく愛おしい。

 オチがないなあ。あま仕方ない(おいおい もうちょっと真面目に作文せいや。すいません)。
 とりとめなく、おしまいです。ちゃんちゃん。

(12022.03.12.土 追加)


125. ガラス研磨の新しい知見

 ガラス研磨って「光学」(つまり、望遠鏡とか光学顕微鏡とかの『レンズ』に代表される……っていう個人的認識)の基礎中の基礎でしょ。
 素晴らしい。

https://science.srad.jp/story/22/03/10/1627243/


 光学ってさ、いまもなおシリコン・ウエハース製造(回路の焼き付け)において中核の技術である、とわたしは理解しています。その意味で、やれ「デジタル」だ、やれ「DX(デジタルトランスフォーメーション)」だ、やれ「IoT(インターネット・オブ・シングス、モノ同士の通信と協働)」だと浮かれたようにかたることがらの、足元の基礎基盤の技術が、あるんだってことにも意識を向けてもらえたら嬉しく思います、よ。

(12022.03.12.土 追加)

124. ヤックルちゃん、かわいい。

 角がにょろにょろ分かれて生えてる感じがイイ。

https://www.google.co.uk/search?q=%E3%83%A4%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AB&tbm=isch&source=iu&ictx=1&vet=1&fir=RYhzIUpVZ0EavM%252CjcQ9VG9vaoO0fM%252C_%253B5W6R7qIY4uY1fM%252CvOBoimMVCRi_ZM%252C_%253BXescJjhHVU8txM%252CxuKfQUo9cEZi2M%252C_%253BLRm65Yf7Itsz3M%252CTi9GvyVztGSYhM%252C_%253Bej15VaIC4JhA8M%252CY7Q5TfbsQ0TuUM%252C_%253BhIKLPKPHkN09pM%252Csgr61pAPrt93DM%252C_%253BOvRGivCVVT_Y1M%252CH_X6RPkeijaXmM%252C_%253Bn8QIkxdOfLz9pM%252CjcQ9VG9vaoO0fM%252C_%253BIrkdnC52sRehRM%252CDXS8sdyNod7NlM%252C_%253B8elnEghbgZoeOM%252C0BjbSjJIUm9qdM%252C_%253Bkn9r1ci4mU-pXM%252CvOBoimMVCRi_ZM%252C_%253BnqQyAWCddza6DM%252CTX6vN22BghYM3M%252C_%253B5OeeRZ18KSjP9M%252Cu3c9-1X6YH-yCM%252C_%253BkRD6m53OPSrKbM%252CrBVeryF9TCOe5M%252C_%253BzkbmKursxSUGpM%252C3volPKJyU7kLDM%252C_%253BLbYA6cjYr4xLCM%252CvOBoimMVCRi_ZM%252C_&usg=AI4_-kRohw5MYcJF6ArJ2-vP5pAQULA6qw&sa=X&ved=2ahUKEwiT7Z_r87_2AhU8sFYBHe0kDpUQ9QF6BAgmEAE#imgrc=XescJjhHVU8txM

 ひとのTwitterをリンクするのも気がひける、というか、Twitterって閲覧の、描画されて画面上で視認出来るまでの時間が「なげーよ!」って毎度思う。……そもそもTwitterもFacebookも「どちらかといえばキライ」なんで、見ないに越したことはない(笑)。
 芦沢ムネトさんのイラストは、ヤックルよりもヤックルに乗ってる人物の表情がイイ! すんごくイイ(笑) ヤックルどっかいっちゃったよーってくらい視線を誘導される(笑)。

(12022.03.12.土 追加)


123. インドの、パキスタンへのミサイル誤射

 パキスタンが猛抗議し、インドがすまんすまんと謝ってるんだそうですが……。印パって「敵対」しているフリしてある意味で露ともチャイナとも対峙しているんで、「誤射作戦」なんじゃないかなって、思ったりします。両国とも核爆弾保有国ですし。牽制としての示威、なんじゃないかなー、とか、思ってしまいます。

(12022.03.12.土 追加)


122. 「露」ばなし

 なんかYouTube、Twitter、Facebookは、著しい「露」側発信情報の排除に走ってるっぽいですね。……どこぞから圧力でも来たんでしょうか。C國とか(根拠皆無な言いがかり)。
 一方でUKのBBCは露国内に留まりイングリッシュによる情報発信を続けるとやら、見かけました。

 孫子の兵法(The Art of War by Sun Tzu)では、「おのをSiri、敵を知らば」云々とあったかと思います。ん? Siriってなんだよ。
 どーなんでしょーねー、っていうか、ヘンに抑制せずに「なすがまま」「なされるがまま」に放置したほうがマシなんじゃんなかろうか、という気が個人的にはしますが……どうなんでしょうね。

(12022.03.12.土 追加)


121. 産油国が原油 Oil を輸入するはなし

 興味深かった。

https://gigazine.net/news/20220311-america-import-crude/
(記事の組み込みは割愛。露とか紛れてたんで 苦笑)

> 採油費の違い
> 原油とガスの分離」「原油の脱水・脱塩」など多くの処理
のコストが違うことがまずひとつめ。

> API比重や硫黄含有量
つまり、産地によって「組成」が違う、ということがふたつめ。

> 原油処理施設
> 何十年もメンテナンスしながら使い続け
ってことで、「クルマは急に止まれない」ように、採油プラントも、処理施設も「急に」は変われない。中東オイル処理に特化して敷設された原油処理プラントはUSA産の「スウィートオイル」にはまだ対応出来てないってことが、1番の要因のようですね。

 これは、こと石油・Oil関連事業に限らない。大型のプラント、大型の何十年にもわたる産業全般に言えること、なのでしょう。原子力発電とか、防衛産業とか。

(12022.03.12.土 追加)


120. 地の底

 底ってどこだよ。根の国かよ(古事記に出てくる)。

https://gigazine.net/news/20220310-deepest-hole-limitless-energy-quaise/

 雑に言うと「プラズマで穴掘り」です。うわー、ざつぅ〜(苦笑)
 「ジャイロトロン」っていう、なんだか『ドラえもん』の登場人物めいた名称の……なんだろう。

http://www.al.t.u-tokyo.ac.jp/mwp/ja/research/research01c.html

 こんな子、です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3

> ジャイロトロン(Gyrotron)とは、サイクロトロン共鳴メーザー原理を応用したマイクロ波、ミリ波用真空管の一種。

 なかなか、かわゆいのう。

> ジャイロトロンは磁場に沿って高速で回転する電子の運動をエネルギー源として、(略)、ジャイロトロンの名称は磁場中の回転運動(ジャイロ運動)に由来する。

> 電子銃に高電圧を印加すると強いパワーを持った電子ビームが生じ、この電子ビームは、磁場に沿ってらせん運動をしながら高周波発振部(空胴共振器)に入り、電子ビームの回転パワーが高周波となり、電子レンジの1000倍以上のマイクロ波パワーが発生する。

 「ピタゴラスイッチ」感のある説明だ。

> このマイクロ波をモード変換器で高周波ビームに変え、内部の鏡で反射させながら人工ダイヤモンドや単結晶サファイア、窒化珪素製の窓を通して外部に取り出す[1]。

 まあ、あれだ。

「鋼のドリルがダメなら、プラズマで掘削すればいいじゃない?」

 って感じ、らしいです。へー。

 井戸を掘って水を得るみたいに、熱源を、地面を掘って得るってことが日常となったらなかなかなエネルギー改革、エネルギー関連産業が窒息しそうですね(苦笑)。まあ、さらっと書いたけど、そんなに安直でもなさそうです。ですよね? 掘った「熱井」が噴火して火山にならないとも限らないでしょうし。

(12022.03.12.土 追加)


119. 足の裏

 足の裏で地面を掴むようにして歩いている。
 こどもの頃、急な斜面を登ったり降りたりする遊びをしていたころからの習い性だ。
 おかげでどれだけ歩いても、まあまあ疲れ知らずだ。……疲れたら立ったまま休むけど(笑)。坐るより立ってる方がラク、だったりする。
 足の裏で地面を掴むようにして歩いていると、靴の中敷が傷む。靴下にも穴が開く。まあ、それは仕方がないか。
 足の裏はセンサーだ。
 地面(といってもアスファルトかコンクリートかだ、大抵は)の状況がわかる。靴底を通じて凹凸が知れる。滑りやすいツルツルした点字ブロックは、視覚で認識出来るから避けるとして、不意なでっぱりやひび割れたアスファルトなど、体勢を崩しそうな物は事前に足の裏が教えてくれる。なので、歩道と車道の段差を見誤って引っ掛けるということ以外ではよろめかない。転ぶということもとんんとない。アイスバーンのときに迂闊にも足を振って歩いた、あれはいつだったか、随分前だが、そのときくらいのものだ。
 足の裏は柔らかい。
 お陰で尖った岩を踏むことはない。尖りを避ける程度には柔軟だ。

 ということでわたしはわたしの育て維持したわたしの足の裏に感謝を申し述べることでこの駄文を閉じることとする。おーしまい。

 ……オチがない、とか、いわないように(苦笑)。……なーんか「気の利いたサゲ」にしたかったんだけどさー、なーんも思いつかなんだ。

(12022.03.12.土 追加)


118. 山って言えば

 「山の怪談」こと「山怪 さんかい」ってのがあるとかなんとか。
 「実話怪談 じつわ-かいだん」という言い回しもあるとやら。

 ……「体験談」じゃダメですか? っていうか、言葉に「エッジを効かせる」ために、新しい言い回しを出してくる、というパティーン(パターン)なんだろうけど、ぶっちゃけ「しっくり、こない」(爆笑)。

 怪談の怪談たる所以は、聞く方が「こりゃぁ怪談だ、おもしれーわー」って思えるかどうか、ただその1点にかかっている。
 「笑い話」が笑い話足り得るのは、聞く側が笑えるかどうか、笑うかどうかにかかっている。そのことと比べてみても納得してもらえるんでなかろうか。

 体験談には「体験した」ということ以外のものは求められない。
 一方で「怪談」としては、それが稚拙であれ高度な技量を生かした語りであれ、聞く側が求める「怪談」っぽさというものが一つの評価基準だ。どんな怪談だろうと怪談には違いないものの、面白い怪談とツマラナイ怪談とは自ずから分別される。ツマラナければ面白くする工夫が働くかもしれないし、そのまま打ち捨てられて語り継がれなくなるか、「淘汰圧」のようなものが働くだろう、と思われます。

 ことさら「実話」ということにこだわる「怪談」は、はて、いったいなんなんだろうか。
 ダメ怪談を「実話」ってことにして「高評価を付けてね」ってこと、なんだろうか?(そんな底意はないだろうけど) 語りの技術でカバーできないものを「お金をとって」聞かせるのだけは、わたしとしてはちょっと許せない。まあ、そういうのにわたしは「お金を出さない」けどね(苦笑)。自称「賢い」んで(苦笑)。

 まあ、「体験談」でいいんじゃない? さもなきゃ(作りが入ることを前提にした)「怪談」でいいんじゃない? それが「ほんとかどうか」なんてどうでもいい、とまで言ったら苦労して体験談を収集された方にはなんだか申し訳ないような気もするけれど、聞いているわたしと語ってるアナタ以外ににはそこに居ないのだとしたら、単にわたしがアナタを信じるか信じないか、あるいは「語る技能」のどう評価するかだけのことであって「実話」性は遥か後ろに下がり消えて見えなくて構わないことではないでしょうか、ねえ。

 まあ、どうでもいいんですが。怪談語り芸そのものが、多分いっときの「はやり」だってわたしは思ってますし(苦笑)。
 江戸時代の「百物語」みたいにプロフェッショナルでない人々が集って虚実入り乱れた怪談を語り明かすという風流はあっていい趣味だと思います。そして、ただそれだけのことでいいんじゃないかな、って思います。

 まあ、「芸能」として落語家や漫才師や漫談家のように残れば残ったでそれはそれで(別に、どうでも)いいんじゃないでしょうか。あーあれだ、経済学のいう「需要と供給」の娯楽版ですね。おしまい。

(12022.03.12.土 追加)


117. 山の記事

 なんか、雑なタイトルだな(苦笑)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0e06e0a30de5bb80151f5a1decba0f0eeca76af?page=2

 動画のABEMA Primeのコンテンツを文字起こしして静止画像も添えた感じの記事らしい。
 たまたま「ランキング」でトップだったんで、どーせオチは予想がつくけど……と覗いた。
 まあ、予想通り(苦笑)。

 『負担になる不動産』で略して『負動産』ってのは、「誰がうまいことを言えっつった?」って思った(小並の感想)。

 佐々木俊尚(ジャーナリスト)氏のお話が最後に載ってる。まあ、こちらも「小並」なんで、おあいこってことで(おいおい)。

 山が荒れると海、とりわけ陸に近い海が荒れると言われている。実際、漁獲や海藻類の育成に影響があるらしい。
 山を個人が所有して「価値ある不動産」とならない現状では、ずーーっと下ったところの漁業組合が山の管理に手を貸すとか、国家が所有者不明の山の土地は没収して管理するとか、そろそろ決める時期、なんでしょうね。
 日本史の「墾田永年私財法」とか、切り開いた土地が「農地」として利用できるからこそ、私有してーってなるわけで、例えば宅地だってそこが水の底だのダムの底だのってなったら土地評価額は零円とせざるを得ない。国が「ボッシュート」ってことでいいんじゃない?って思うけどね。林業に供さない土地は。

 乱暴かなあ……。

(12022.03.11.金 追加)


116. 違法駐車は違法である以前に危険な行為

 無自覚な危険行為にハラハラする。……車道を逆走してくる前後と背中に子供背負ったて自転車にのるお母さんらしき女性とか。


https://news.yahoo.co.jp/articles/380be185ddfc873bbc4623179efbb64681a3d8ce

https://news.yahoo.co.jp/articles/380be185ddfc873bbc4623179efbb64681a3d8ce?page=2


 事故を誘発するか、危険だから「違法」になってるんです。自転車を運転される方の「危険」認知がなぜこうもまちまちなのか、わたしにはよくわかりません。「危険」な目にあってみないと道路交通法違反をすることの危険性が認識出来ないのだとしたら、死ぬか殺すと、経験をもって(運転に関わる罰則は、じつは非運転の過失致死などよりも「遥かに」、腹立たしいほど「遥かに」軽い。とはいえ)「わかる」しか道がないのだろうか。

 道路の「右側駐車」(二重に駄目過ぎる)、交差点の近傍ないし(驚くべきことに)交差点内の駐車など、「ぶつけてくれ」と言わんばかりの危険行為がこの10年くらい、目につくようになった。……しかも「運転のプロフェッショナル」であるはずの運送業関係でも目立つ……。以前は「タクシードライバーは運転が荒い」というのが定説だったけどむしろタクシーは逆に運転が丁寧になったらしい。企業内教育のたまものだろうか。

 自動車は人をあっけなく殺せる「危険な道具」(便利だろうけど)だという自覚をもって、運転免許を受けている方々には日々の運用をなさっていただきたいと個人的に強く(繰り返し1千回)願います。

 おしまい。

(12022.03.11.金 追加)


115. ナイト

 「下の句」は「不確実性」。そういう病気にかかってるっぽい(笑)。ソッチのナイトさんは人名だ(フランク・H・ナイト Frank Hyneman Knight)。綴りは普通に「騎士」ですね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/96e56a2c68f1b27a19029d9a21a7de514a79de83

 マルタ騎士団のナイト(騎士)の称号が二人の日本人に送られたのだそうだ。
 毛利康成(「ROYAL NIPPON財団」(大阪市) 代表理事、50)さん、他一名、だそうです。
 なんというか、「慣例的な呼称」って感じらしい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BF%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E5%9B%A3

> エルサレム、ロードス及びマルタにおける聖ヨハネ主権軍事病院騎士修道会(エルサレム、ロードスおよびマルタにおけるせいヨハネしゅけんぐんじびょういんきししゅうどうかい、伊: Sovrano Militare Ordine Ospedaliero di San Giovanni di Gerusalemme di Rhodi e di Malta)、通称マルタ騎士団(マルタきしだん)

 修道会じゃねーか。って思った。

> かつて領土を有していた経緯から今日でも国際法上の「主権実体」として認められている[2]。「領土なき国家」とも[3]。

> 長年の顕著なボランティアによる功績
> コミュニティにおいて指導者と目される敬虔なカトリック教徒

> 騎士候補に選抜された者は、
> 司祭からの推薦状
> 1年間の修練準備期間
> マルタ騎士団騎士への叙任はカトリック教会における最上級の栄誉の一つであり、騎士には叙任と同時にマルタ騎士団総長により騎士団員章である聖ヨハネ騎士勲章が授与される[2]。

> 三階級
> ナイト・オブ・ジャスティス(正義の騎士) 修道誓願(独身・私有財産の放棄・神への従順)を立てた騎士。
> ナイト・イン・オヴィディエンス(忠誠の騎士)
> ナイト・オブ・オナー・アンド・デヴォーション(名誉と献身の騎士)
> ナイト・オブ・グレース・アンド・デヴォーション(慈愛と献身の騎士)
> ナイト・オブ・マジストラル・グレース(主の恩寵の騎士)

 ふつーに庶民がナイトの叙任を得ると「ナイト・オブ・マジストラル・グレース」というのになるらしい。

 ウィキにはこんな記述も……。
> マルタ騎士団詐欺
> 一例としてオーストラリア政府は、聖ヨハネ騎士団(マルタ騎士団)の名を騙る73もの民間組織を列記して注意喚起をしており[21]
> 過去には日本でも「マルタ騎士団」を騙る人間による同様の詐欺被害があり、被害者には日本人も含まれている[24][25]。

 名誉欲に目がくらんじゃうんでしょうかね。

 敬虔なクリスチャン(ローマ・カソリック限定の)ではないのでどーでもいーけど(苦笑)。

(12022.03.11.金 追加)


114. 個人によるサイバー攻撃参戦

 アノニマスの名前がちょいちょい出てくる。日本語言うと「ななし」さんなのだそうだ。……というかログインユーザーの昔の初期設定だとか、インターネット上に存在するサーバーへのログインユーザーの「制限付きユーザー」の初期設定だったりするので、「ななし」さんの方がそれを模倣したのだろう。

 アノニマスは誰でも名乗れる安易な記号ってだけで、はいはいそうですかーってなもんですね。明確に悪事を働いたり、どうやら義憤に駆られてすっとんきょな誤射をしたり(名前が似てるってだけで日本国なの企業が狙われたりした)、ちゃんと調べて善悪をそれなにはかったうえでアタックかけたりするので、まあ「アノニマス」って括ると、どうにも節操がないように映る。けど、無料掲示板の匿名投稿を思えば「さもありなん」となるかと思います。

 気になるのは「個人がハッキング技術で『参戦』した場合」の法的な、あるいは攻撃された側がそれを国際法の縛りを受けながらどう対処するだろか、ということです。

 日本国内法だと、法に触れそうです。何を適応するかはともかく、犯人引き渡しを求められたら(引き渡しに関する取り決めを結んでいる場合だけだろうけど)捜査協力やら身柄確保の上、クラッキング被害を与えた国家へ移送される……かもしれません。
 攻撃を受けたことに対する「無力化」として攻撃してきた個人をなんからの方法で「無力化」(殺害から身柄拘束から機材破壊、ないしは通信回線遮断など、さまざま考えられる)と被害程度次第だけれど「報復」ということも想像されます。ハーグ陸戦協定は陸戦のみならず広げた「ヨーロッパ基準の」取り決めのようですが。果たして電脳空間(この言い回しも死語っぽい 苦笑)における戦闘にも通用するのかどうか。
 ことネットワークでの攻防ばかりでなく、宇宙戦やプロパガンダ合戦(情報戦)、レーダー撹乱や電子機材への偽情報注入ないしは破壊・無力化などもある。
 組織対組織で軍隊としての「規定」を互いに守る場合は既存の戦争規定や戦争調停手法が使えるのでしょうけれど、この30年40年は国家組織でない組織と国家組織との戦い(それは「独立」名目だったり、宗教思想上の併呑を目論むものだったり)では「国家組織でない組織」を「国家みたいなもの」として交渉するケースが多い。というかそういう形での「和平プロセス」を試みては(アフガニスタンなんかもそうだけど)しばしば頓挫させている。

 この上、国家から見て戦争する相手が自国のあるいは他国の「個人」となった場合、どうやって停戦合意を結べば良いのか、途方に暮れるのではなかろうか。
 逆に個人の側は、パルチザン、ゲリラ、テロ、反抗勢力など組織だっていればいくらでも呼称はできるだろうけれど、あくまで個人として活動したとなれば、その活動を法律が保護してくれる、ということはおそらくないだろう。
 わたしが思い、いま言いたいことは、個人によるサイバー攻撃を行うものは(企業や国家行政に対する「犯罪」は言うに及ばず)ボランティア精神にそって戦闘状態の国家のどちらか一方を害する攻撃は「国家からの庇護はない」ということ。下手したら基本的人権もないがしろに取り扱われる可能性がとても高い。というか「素」で人権剥奪されると思う、ということです。
 「そんな、ばかな」とお思いでしょう。日本では基本的人権は日本国憲法に優越すると信じられているのでなおのことそう思われることでしょう。
 でも、「日本国の中の日本人同士であれば」暗黙の前提である基本的人権は、「日本国の外」や「日本人同士でない」場合は平然と破られるものだ、と覚悟しておくべきです。

 と、個人によるどこぞの国に対するサイバー攻撃は、通常の国家の軍隊のような捕虜取り扱いもなければ兵士として尊重される法体系、規範は「ない」ということだけ、伝わればそれでいいです。

 おまけ。
 平和、平和と唱えるだけでは和平プロセスが成功しない、という事例を我々は長いこと、目撃し続けてきた。和平プロセスは当事国が守る意志がなければ成功するわけがない。仲介国と監督する国や組織の守らせる意思と、守らせる行為(それには軍事の恫喝や強要も含まれる)が必要となる。
 専守防衛を唱えたところで、難癖つけて攻めてくる奴はいる。いつまでもネッチネチネッチネチと過去を責めてくるどこぞの「国もどき」ってのもいますね。関係改善を口先だけで唱えてやがりますが、ほんとうに心底「あれ」らには腹が立つ。怒髪天をついたとて己の寿命を削る無益なので普段は堪えて抑えて溜め込んでますが(笑)。

 個人参戦は、サイバーばかりでなく今後、国際法上で取り決めが求められる「新しい戦争」としてより顕在化すると思います。
 国際民間警備会社の名の下に軍人派遣をする企業もある。
 参戦する個人の権利をいかに保護するか、保護できるか、あるいは保護すべきか否かも含めて、繰り返し議論がされ深められていくことを望んで、いったんこの作文を終えます。

(12022.03.11.金 追加)


113. 神宮外苑再開発とかなんとか

 下の112になぞらえて「小池百合子はコワいオンナだなあ」にしようかと思ったけど、そういう単純な話でもないらしい。

https://www.nikkansports.com/general/column/nakayama/news/202203060000201.html

> この地域では、2036年の完成に向けた大規模な再開発の計画が予定されている。その過程で、1000本近い樹木が伐採される予定であることが、今年2月に明らかになった。周辺住民らからは反対の声が起きている。関係者に話を聞くと、事前に住民らが納得できるような十分な説明がなされなかったことも、反対の声が出る一因のようだ。

 なんだか「また小池のスタンドプレイかよ」って印象を抱いていしまいがちだけれど、東京都職員が小池百合子東京都知事を真似て、都民に対して「傲慢になった」ようだ。
 だいたいさあ、「山の手」な土地柄なんだから、そうでなくても「うるさい」地元民が多そうなんだから(あくまでわたしの印象です。武蔵野が開発され人が住みつくようになってからこちら、何世代も住んでいらっしゃる方が、さぞや多いのだろうな、と想像します)、揉めないように事前の根回しをするのが常道でしょうに。

> 伐採される892本のうち、763本は「風致地区(自然的な景観を守るため、建物を建てたり樹木伐採に一定の制限があり、許可が必要)」にある。有名なイチョウ並木は保存されるというが、一体の景観ががらっと変わることは容易に想像できる。

> この計画をめぐっては、国連教育科学文化機関(ユネスコ)諮問機関の国内組織、日本イコモス国内委員会が都市計画審議会の直前、計画の見直しを求める異例の提言を公表。「神宮外苑は、公共性、公益性の高い文化的資産。都は破壊ではなく継承していくべき」と、くぎを刺していた。

 この記事の締めくくりは、けっこうな「毒」含みな皮肉。わたしは好きです(笑)。

> 元環境相で勝負カラーも緑の小池氏の足元で波紋が広がる、再開発計画に伴う樹木伐採問題。その判断に関心が集まっている。
> 2022年3月6日11時0分

(12022.03.10.木 追加)


112. 東京はコワいところだなあ

https://news.yahoo.co.jp/articles/b136d9f9c8518c54464750f49762b87ae7b1c552

 噂には聞くけど、あるんだね「チャイニーズドラゴン」って。

(12022.03.10.木 追加)


111. 「外来種駆除は正義か」の主張に正義はあるのかな

 いやまあ、意見はいろいろあっていいと思っているんで、どんな主張にも「その人なりの正義」はあるんでしょうけどね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/054ab58d7224e287fb4288dabc8df5079e862e07?page=3

 3ページ(3画面)の一番最後だけをリンクしました。

 わたしがこの記事で気になるのは、コンテナ船などの大型船舶の「バラスト水」により港湾に侵入する外国生物です。地上に巣を作る「ヒアリ」が入ってくるのは人間に害があるから「侵入させまい」といするのは普通の取り組み、態度、姿勢だとしても、たとえば東京湾の砂地に定着した「ホンビノスガイ」のような生物はどうでしょうか。……なんか美味しいらしいけど(苦笑)。貝類ばかりでなくバラスト水には海藻類も混ざってる。あんまり海藻類が定着したって話は聞かないけれど、バラスト水は世界中の「港の近所の海」の環境を攪拌します。
 哺乳類(キョンやハクビシンなど)や両生類(ミドリガメなど)にばかり目が行ってしまうことが、まあ「正義」云々はともかく、妥当かどうかは、ちょっと問おてみたい気がします。

 日本の野草がイングランドのガーデニングで繁殖してえらいことになってる、なんて話も小耳に挟みますし……根から葛粉のとれるクズとか、見栄えのいい(らしい)ススキ・薄とか、天敵やライバルの居ない土地では大繁殖して手に負えないんだとか。

 生物の「本来」からしたら人間が持ち出し持ち込むことも含めて「闇雲に生活圏を広げる」のが王道の生き方であるから在来種が勝手に滅ぶのを黙って見守るのも「生物本来のあり方」を守ることに繋がる、という考え方もあるでしょう。……わたしは両極端のどちらもとらずに「ほどほどに」調整がされるように手を加えたり手加減したりして、「いいかげん」に駆除するなり保護するなりをすべき、と思います。なので「外来種駆除」は正しくもあり正しくもなし、という見解です。人間に害だから「完全駆除する」ってのには賛同しかねる一方で、なんでもかんでも「生物の本性だから」と蔓延るがままに放置することもいかがなものかと思います。……うーん、どっちつかず? 日和見? そんなつもりはないんだけどなあ(苦笑)。

 霞ヶ浦ってのが茨城だったかどこかに(適当だな 苦笑)あって、ブルーギルだったかな? 増えちゃって困ってるってんで釣り人が釣っては地面に放り出して殺害、っていう景色を以前みたことがある。あれはなかなか「痛々しい」景色だった。
 目をそらして見ないふりして早々にその場を立ち去ればいいのかもしれないけれど、そういう「殺処分の現場」をしっかり見て観察して痛みを心で受け止めることも大事、なんじゃないかなってしばらく眺めた。
 人間は傲慢だ、という見解はひとつあるのだとしても、所詮その人間も「生き物」の端くれにしか過ぎない。
 視点を変えれば「外来種」たちの都合で「使われてる」身の上であるのかもしれません(苦笑)。

(12022.03.10.木 追加)


110. 請求330万円に22万円支払命令

 裁判で満額勝ち取ることは「ない」から「高めの球を投げる」とは思うけれど……安すぎない?

https://news.yahoo.co.jp/articles/a01028fa4a302bb60561a5a8af48dda6dd6f16ed

> 10日の判決で東京地裁は、深夜におよそ5時間かけて行われた取り調べについて、「任意捜査として許容される限度を超えている」と指摘し、捜査の違法性を認め、都に22万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。

> 判決によりますと、都内に住む設備工事会社・社長の男性は、2019年、中野区で車を停車中、警察官から職務質問を受け、車内からナイフなどの工具が見つかったことから、中野署で取り調べを受けました。

 職業柄、工具が車内にあっても不思議じゃなかろうに。「警察官の点数稼ぎ」でしょっぴかれたんじゃなかろうか、という印象は拭えませんね。……単に被疑者の態度が悪かった、とかなのかもしれない。物証よりも「態度のよしあし」を見てるよね、警察官で(個人の印象)。「疑う」のが仕事だ、とはいえ、市民としての受忍限度って、ありますからねえ。

 これで東京都・警視庁が上告して330万円に近い判決が出たりなんかすると「胸がすーっとする」ような心持ちになれそうな気がいたします(にやにや)。ま、どうなんだろうね。上告せずにお支払いするかもね。判決を覆す、ないしはこんな少額の「22万円」をさらに減額するなんて見込みはないでしょう。「深夜に5時間」が「任意捜査の協力」としては破格の「市民の義務の全う」であることは(わたしの目から見ても)疑いの余地はない。東京地方裁判所の認めた「捜査の違法性」はどんな言い訳、言い抜けをしたとて覆るまい。って思います。

(12022.03.10.木 追加)


 時事と共同にも記事があったのでリンク。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f51a1e4d019b25d88211c0a66fd7ab5c2c23f73

https://news.yahoo.co.jp/articles/30fb7e4ba69cf53d81136fc52c9532b13cbd1c93

 時事のが詳しい。

(12022.03.10.木 追加)


109. いまどき「無 誘導爆弾」て

 むかしは全部が「無 誘導」。日本がくらった都市空爆も2発の原子力爆弾も、誘導なんてしてなかったハズです。起爆には無線が使われたかもしれなが。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031000200&g=int
> 露シア軍、無誘導爆弾使用 民間人犠牲増加の要因―米分析
> 2022年03月10日06時30分

 なので「正確に、ターゲットを破壊する」の真逆をいく「無 誘導爆弾」を使うとはにわかには信じがたい。露シア軍ってそんなにビンボーなの???
 「ウクライーナごときの小物、精密誘導弾を使うまでもないわ!!」ってことなんだろうか。まったくもってわかりません。
 そんな大雑把な兵器使ったら、同胞のハズの露シア系住民だって巻き添えじゃん。あるいはウクライーナ系住民は殲滅して「よし」って発想? そんなバカな。

 記事は被害規模と被害状況からの推測のようです。ソースはUSA国防省省高官(誰だよそれ 苦笑)の発言だそうです。
 「人道、人道」言うてる割には、ちっとも「人道」じゃないやんけ……これもウクライーナやUSAによる「プロパガンダ」なんでしょうか。「写真」も捏造可能なことを思えば、うーん、真偽はなんとも言えません。
 仮に「無 誘導爆弾」を大量に用いたのだとするならば、それは露からみて敵対勢力に「付け入らせる」口実になっちゃいます。露の領土内へ恣意的に「無 誘導爆弾」を落とす口実に……。そこまで愚かとは思われないのだけれど……どうなんでしょうかねえ。「地面を占拠でおさえる」人員の不足をこういう武器で補える? それもなさそうだし……なぞすぎる。

(12022.03.10.木 追加)


108. あれってどうなった?

 あたくしが「あれはどうなりましたか?」とおたずねしますので、何か気の利いたことを返してください……と笑点の司会をなさっておられた故・桂歌丸師匠を脳裏に思い浮かべつつ……。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%BD%B2%E5%90%8D%E5%81%BD%E9%80%A0%E4%BA%8B%E4%BB%B6

> 2022年
> 1月12日 - 名古屋地裁は山口に懲役1年4月、執行猶予4年の有罪判決(求刑・同期間の実刑)を言い渡した[312][313]。

https://www.asahi.com/articles/ASQ1D41XBQ1DOIPE00C.html

> リコール運動団体事務局長の田中孝博被告(60)=同罪で公判中=

https://tnn.jp/article/321881

> 2022/02/23(水) 14:11
> 判決を受けた広告関連会社元社長の山口彬被告(39)が本紙の取材に対し、判決を不服として二十一日に控訴したことを明らかにした。

 ということで裁判は継続中。
 「動機の解明」とかは裁判の目的ではないので最終的に結審したとて、「罪と罰」だけが示されることになるのでしょう。
 全体として奇怪というか奇妙というか、大村愛知県知事をリコールする側の人々にとって「イメージ毀損」の害しかない、リスクしかないという結果になっているように思える。

 数年後、思い出したように、というか何かの折につけ思いだして調べて書くこともあるかしら……。

(12022.03.10.木 追加)


107. 二重課税

 ガソリン料金の高騰を通じて、日本国民の目はガソリン料金の税金が重課税であることに向いている気がします。
 身に迫ってみないと潜在している問題を意識しないって経験は、今後万事に当てはまるよう、応用して考えるようになると良いと思います。
 国家が担保すべき「公平さ」とは何かについても考える良い機会になった、とも言えるかもしれません。

 先細りの出版業界や新聞、テレビ報道が国民の強い関心を後ろから支えられるかどうなのか、どこぞのズルをする不公平な(それはおそらく不正義でもあるでしょう)連中の言いなりのまま見捨てられるか、そこもひとつ「愛でる」対象でしょうか。


 ……個人的には「再エネ」とかいう「税金」は即座に停止していただきたい。ほんとうに腹が立つ。

 おしまい。

(12022.03.10.木 追加)


106. ヤバい見立て

 高橋教授の「恐怖の」見立て。ぶっちゃけベラルーシ全土も巻き添えじゃん。露シアの西方国境も。

https://www.youtube.com/watch?v=DDJd2Vqqpiw
2022/03/08 9:58
417回 狂人プーチンの原発攻撃は恐ろしい未来を迎える危険が
髙橋洋一チャンネル

 コンテンツタイトルに「いげた」がなくなった! ま、それはどうでもいいか。

 核施設暴走って、ウークライナよりもベラルーシに大被害(立地的に)。それとウクライーナ全土を汚染すると8年前にせっかく確保したクリミア半島も陸路では連携できなくなる(というか、クリミア半島も汚染される。水とか)。
 高橋先生の見立てだとぶっちゃけ露シア全土も汚染地帯になってよーし、ってプーチンが考えてるってことになりかねない、そんな気がします。なので「ちょっと、さすがに、それはないんじゃない?」って思いますよわたしは。

(12022.03.10.木 追加)


105. ○進法

 まあ、話のネタとしては興味深い「1時間が60分」話……らしい(まだ、聞いてない 笑)。

https://www.youtube.com/watch?v=z7cwZnJ1aEA
2022/03/09 28:16
【雑学】アナタは1時間が60分の理由答えられる?【時間】
都市ミナティチャンネルチャンネル

 ……1日が24時間とか、イギリスのヤード・ポンドとか、考えだすと地下鉄をどこから入れるのか悩む以上に眠れなくなっちゃう(大嘘)。
 二進数に、すべてを還元すればいいんじゃない?(適当)

 問えば360°(度)ってのもアレじゃん?(おいおい)
 三角関数とか(苦笑)。ラジアンとか。

 ……動画のネタは「ばかばなし」って印象。屁理屈じゃん、って思った。たとえそういう理由だとしても屁理屈よ。あほらし。

 あほらしエンド……でてきとーにオシマイにしてもいいんだけど。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E9%96%93_(%E5%8D%98%E4%BD%8D)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E5%8D%81%E9%80%B2%E6%B3%95

> 前述の通り、天文学の分野でバビロニアの六十進法が使われた事から、現在に至るも時間や角度の単位にはバビロニアの六十進法が残っている。このように、単位が 1/60 ずつ小さくなる分割法を六十分法(ろくじゅうぶんぽう)と呼ぶ。

> 六十進法を意味する英語「sexagesimal」やラテン語「sexagesimus」は、本来は「1/60」を意味する語である。日本語には存在しないが、現代のポーランド語やトルコ語には、秒の 1/60(= 1/216000 度)を表す単位の言葉が存在する。

関連項目の
> 二進法
> 三進法
> 四進法
> 五進法
> 六進法
> 十進法
> 十二進法
> 十五進法
> 二十進法
> 三十進法
> 高度合成数
> 位取り記数法
も興味深いけどいまは深入りしない(めんどーだから)。

 てきとーえんど。

(12022.03.09.水 追加)


104. 別言語、似てる言語

 似てる? 似てない?

https://gigazine.net/news/20220309-ukrainian-russian-languages/

> (略)同じキリル文字を用いていますが、歴史を見ると(略)は独立した国家・言語を持っていると、シェフィールド大学でスラブ学を研究するニール・ベルメル教授が解説しています。

 漢字をつかってるから(漢はとっくの昔に滅びさっているけれど)日本は支那だ、言われちゃうようなもんだからね(苦笑)。

 ヨーロッパの諸言語が、とっくの昔に「死んでいる」ラテン語だって言われたらフランス人もイギリス人も超怒るんじゃないでしょうかね?

引用。
> ともにキリル文字を使用し、発音の特徴でも他のスラブ諸国に比べると多くの共通点があります。一方で、(ぴー)クライナ語には(ぴー)シア語で用いられるキリル文字の中で4文字が欠落しており、また反対に(ぴー)シア語では(ぴー)クライナ語で用いる4つの文字が抜けています。

 「にだ、にだ」いうコリア半島の言葉が、なんとなくわかるからって「日本語」ではないように、(ぴー)クライナの言葉は(ぴー)シアの言葉とは違うようです。ま、そりゃそうだろうね。

 そんだけ。

 おしまい。

(12022.03.09.水 追加)


103. 小売と音曲

 って切り口で、語るなり論ずるなり、妄想を膨らませたり、出来そうです。あー、このネタは版権フリー。勝手やってくれ(笑)。

 ダイエーのモックンダンスを見ながら書いてます(爆笑)。オマエらダンス、うめーなー。おら、びびったぞ(悟空ボイスで)。

 それはともかく。

 子供の頃、「ちんどん屋」ってのがあった。宣伝のため店の名前を背中にしょってぷっぷら騒がしく町中を練り歩いていた。後には、「宣伝カー」ってのが走り回るようになった。この辺が(つまり、昭和の、敗戦後の、高度経済成長期かそこらが)「さきがけ」な気がしています。経験上、ね。でも、「ちんどん屋」に先行するものがたぶんある。それは祝いを申し述べる芸能の「まんざい」なんだろうなって思う。押しかけ宣伝みたいな「まんざい」が「ちんどん屋」の、さらには店内放送で流れる歌謡の、先祖と直結して語るのは(騙る?のは)ちょいと乱暴でしょう。……丁寧に、丹念に、それをその「仕事」をする気がわたしにおいてまるでない。ないんで、誰かやってよ(苦笑)って感じです。

 祖先を辿らなくても「現状の」下の102みたいな店内放送されるものを集めて分類して、何事かを語るってのは一つの芸能、書籍なりYouTubeのコンテンツなりに出来るんじゃないでしょうかね。その切り口は個人個人の得意分野でやったらいい。その方が(わたしからしたら)面白い。音楽構造とか、宣伝・マーケティングとか、小売の視点とか、専門の「思惑」から出るさまざまな語りにこそ価値があったり(なかったり? おいおい)するんじゃないでしょうかね。

 小売が規模巨大化した「スーパーマーケット」というあり方は、江戸時代にはなかった。「掛け値なし」の現金授受で、個人宅訪問で販売するのではなく店舗を江戸の日本橋に構えて待ち受ける商売の呉服屋(服屋さん、ユニクロの遠い遠い遠い先祖)というあり方が、後年百貨店に進展するように、商売は時代と社会のあり方に寄り添って変化する。「スパーマーケット」が戦後の酒屋さんのように「御用聞き」をするサービスが並行して進行している現代は、店内放送のソングにとってどういう影響をし変えていくのか、ちょっと楽しみです。

 ……わたしがよく行く某百円ショップは、とりあえず「元気なマーチです」っての、やめろ(苦笑)。歌唱部分だけ流せよ。飽きてんだよ、そもそもが!(怒り) ……ま、それは「わたし個人の」事情だった。すまん。愚痴が吹き出して申し訳ない。

 なにはともあれ、

 102の二番目の『ディオのうた』をわたしは掛け替えのない歌唱だわ!!!って思ったよ、ってことで(どんな終わらせ方だよ 苦笑 申し訳ない)

 おーし、まい。

(12022.03.09.水 追加)


102. なんじゃこら(良い意味で)

https://www.youtube.com/watch?v=Cmjiw2QSULo
2021/11/27 43:58
【ラ・ムー】スーパーマーケットの歌まとめ【平和堂】
空飛ぶピザチャンネル

 やべー。なんだこりゃぁ(良い意味で)。
 モノを売る気、ねえだろお前ら(笑)。

 どこぞのマーチ馬鹿に聞かせてやってくれよ。ほんと、こういうの、良いわ(個人見解)。

(12022.03.09.水 追加)
 いや、まじ、ちょっと涙出た(苦笑)。


101. 今月のつぶやき(2)

(下から上に書き足します)
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ホームセンターで「瓶の蓋」を買いました。
ストックこみで4枚ほど。
……
ジャムの瓶の蓋だった。でけーよ!
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あっちゃん、殴りてぇー。 アゴの先端を、ガツン!ってやりてー。
YouTubeの広告に、しゃしゃり出すぎだろ。話題となんの関係もねえのによ! ほんと、は・ら・た・つ・わ!
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うどん、喰らいな! うどん喰らいな!うどん喰らいな! ……宇クライナ……だめだ、頭が働いてない(笑)
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さむいようさむいよう ふゆだよう
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政府からの『妖精』……ティンカーベルみたいんじゃなくて「なまはげ」みたいのが来そう(苦笑)
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『マリウポリ』って、マリオっぽい?
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本日賞味期限の10%値引きマグロの切り身より
明日賞味期限の正価販売マグロの切り身の方が色味が悪い。
どういうこと?
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文句言われる夢ばっかり見る。
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「コンテンツデレクター」の中にツンデレがあるような気がする。
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「独ソ戦」を「毒素せーん!」なんて、思ったりなんかしないんだからねっ!(世界史ツンデレ)
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Google Play(Googleストア)の更新がうまくいかないなーって思ってたら、ファイアーウォールで「ダウンロード」の通信を遮断してました。てへぺろ。
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(写真をつける方に気を取られて、何を書こうとしてたのか忘れてしまった……健忘症?ケン坊ショー?)
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岸田文雄(馬鹿だふみお)っていう奴が、高田文夫(先生)以下に思える今日この頃。議論しない国会議員は「修行し直してまいります」って引っ込めよばーか!って思う。
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(下から上に書き足します)

・目次みたいな なにか
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200. 序破急
199. ユニバーサルワクチなんてない
198. 日本国防衛軍隊組織「自衛隊」の集団単位
197. キャスター付きのベッド……じゃない、だと? 笑
196. 国益追及のパラドックス
195. 15秒
194. チャイニーズ女ペテン師の蔓延
193. 俺がスチームオーブンだ!
192. 「頭を抱えた」
191. 覚え書き 「低周波数付加制限」の説明
190. 重症
189. F-35Bの揚力・浮力
188. 羽毛布団が寒い(笑)
187. ネットフリックスの「脱税」
186. 街宣車
185. 口八丁手八丁、チェルノゼームに咲く一輪の花!ゼレンスキー!
184. 如月ハニーはアンドロイドである
183. 『エリカ、その愛』じゃない、だと?
182. 「常用漢字筆順辞典」
181. 岸田文雄日本国総理大臣、インド共和国へ行く
180. 「ヤマダ動けない〜それがエスエムだけどぉ〜」
179. 宇暗いなにダレてきたので
177. ほんと、いい加減にしてほしい
176. 天気予報の言う通り
175. 入庫、出庫、在庫、損失
174. ホロドモール
173. 割り算するのは「傾向を読み取る」ため
172. まーた出やがったなコンチキショー
171. スラブの妖精ばなし
170. テザリングの名前がおかしい
169. 「名前は大事」
168. 北極海の海底の穴
167. ノートンかー
166. とりあえず
165. 『通称「長いところルール」』って言い回しが面白い
164. 地震かー
163. 四次元ポケット
162. ■シアに侵攻を即時停止させる仮保全措置
161. わからない
160. 単なるダジャレだったんだが……
159. Dirty Pipeネタ
158. 不具合だ!
157. アップデート
156. ぬぅっ
155. ネットで(とりあえず)拾えた行列ばなし
154. 合法犯罪
153, 100円白菜と半額レタス
152. 落ち着いた露クライナ解説
151. ケベス案件
150. マスクをつけたまま、操作できます!
149. とっきょ、とっきょ、とっきょ!
148. カタリナさん
147. おおい
146. こんだけ
145. 無事
144. そりゃぁーそうだろ
143. ユニバーサルコントロール
142. 板子と餃子
141. 5ギガもあるよ
140. 板子一枚下は地獄
139. ササラダニ
138. とってもEmotet
137. えきねっと詐称メール
136. セキュア
135. ワンタイムパスワード
134. イスラームと仮想通貨
133. アンドリー・イーホロビッチ・ナザレンコさん
132. 長いけど……思いがけず、良かった
131. ダメじゃん
130. ジェイ・ホワイト選手
129 喋るお腹
128. 格差感
127. 五感は「文化」の賜物
126. お菓子
125. ガラス研磨の新しい知見
124. ヤックルちゃん、かわいい。
123. インドの、パキスタンへのミサイル誤射
122. 「露」ばなし
121. 産油国が原油 Oil を輸入するはなし
120. 地の底
119. 足の裏
118. 山って言えば
117. 山の記事
116. 違法駐車は違法である以前に危険な行為
115. ナイト
114. 個人によるサイバー攻撃参戦
113. 神宮外苑再開発とかなんとか
112. 東京はコワいところだなあ
111. 「外来種駆除は正義か」の主張に正義はあるのかな
110. 請求330万円に22万円支払命令
109. いまどき「無 誘導爆弾」て
108. あれってどうなった?
107. 二重課税
106. ヤバい見立て
105. ○進法
104. 別言語、似てる言語
103. 小売と音曲
102. なんじゃこら(良い意味で)
101. 今月のつぶやき(2)
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