再建築できるの?できないの?
はーーーーっ。仕事終わったーというより今日は諦めて切り上げたー。今日は一日社内で事務仕事。事務仕事って疲れるんですよ苦手だし、でもやらないわけにいかないし(T . T)まぁ、今日は契約書と重要事項説明書の作成だったのでありがたいお仕事なんですけどね。家を買って貰えるって話しですから。でも多分不動産屋さんの事務仕事の中で一番大変なやつ、まぁ、僕の未熟さもあるんですけどね。東京と埼玉でも条例が変わるし、法律だって改正されるしね。おぉぉぉこれどうやって説明するかー?(T . T)ってうめき声をあげながら仕事していました。そんな中ね。あれ?って思う事もあるんです。
今日の重説で引っかかった所はというと敷地延長型の
こんな土地。社長に重説チェックしてもらってたら社長
「あれ?こんな長い敷延(敷地延長の略称)接道が2mじゃ再建築できないんじゃない?」
へ?家がすでに建ってるのに、法律も条例も変わるから確かにそんな事だってありえる。
もちろん売却活動前に市役所で根掘り葉掘り物件の調査をしています。「え〜そんな事言ってなかったですよ〜」とは言うものの社長に言われると不安になってくる。役所の対応してくれた人が抜けてる人って可能性だってある。
そしてこれ絶対に間違えちゃいけないとこ。その土地が再建築、要は立て直しができない土地なんて事になると買えるもんも買えなくなる。何より僕が知らなくて説明できていないことがマズイ(^◇^;)
売れる価格なんて100万単位で変わってくる。
慌てて市役所に電話して聞いたんです。そしたら埼玉県の条例では
路地状の細くなってる部分を建ぺい率の計算に入れない住居用の戸建であれば再建築できますよ。
とまぁ、敷地を全部足したら50坪くらいある土地ですからね。全く住宅用地としては問題の無い物件と確認できてひと安心でした。
ほんとね。やればやるほど勉強と経験不足を実感されられる不動産というお仕事。木曜日は火災保険の募集人の試験を受けてきます。もっと早く回れ僕の脳みそ(^◇^;)
僕の大好きなきいやま商店から「ドゥマンギテ」です。スペインの歌のような曲調ですが言葉は全部沖縄方言です。こういうおふざけと、時にしんみりした曲もあってとにかく僕にいつも元気をくれる沖縄の石垣島出身出身のミュージシャンです^_^
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました^_^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?