2016シーズン まってましたWSB開幕!! in オーストラリア
やっとロードレースの2016シーズンが開幕です!
毎年どのレースよりも早く始まるのが、ワールドスーパーバイク。
自分らが公道で乗れる車両がレースベース車なので、GPと違った楽しみがありますね。
メーカーも世界の販売に影響するシリーズだったりするだろうから、力もたりはいったりするんですかね?
■ 2016年 スーパーバイク世界選手権 第1戦 オーストラリア大会
■ 開催日:2016年2月28日(日)
■ サーキット名:フィリップアイランド・サーキット(4.445 km)
20160303
決勝 レース1
1st ジョナサン・レイ Kawasaki ZX-10R
2st チャズ・デービス Ducati パニガーレR
3st マイケル・ファン・デル・マーク Honda CBR1000RR
4st ダビデ・ジュリアーノ Ducati パニガーレR
5st トム・サイクス Kawasaki ZX-10R
6st シルヴァン・ギュントーリ Yamaha YZF-R1
決勝 レース2
1st ジョナサン・レイ Kawasaki ZX-10R
2st マイケル・ファン・デル・マーク Honda CBR1000RR
3st ダビデ・ジュリアーノ Ducati パニガーレR
4st ニッキー・ヘイデン Honda CBR1000RR
5st シルヴァン・ギュントーリ Yamaha YZF-R1
6st トム・サイクス Kawasaki ZX-10R
開幕前に行われた2日間の公式テスト、そしで2日間のインターバルを経て行われた本番で、レイは新型マシンで素晴らしい走りを披露した。高速サーキットのフィリップアイランドは毎年大接戦となるが、レイのアベレージはライバルを圧倒するものだった。今年からスケジュールが変更され、土曜日にスーパーポールとレース1,日曜日にレース2が行われるようになった。これまでと違うリズムを要求されるタイムスケジュールの中、フリー走行3番手、スーパーポールで3番手グリッドを獲得したレイは、大接戦の戦いをコントロールする強さを見せた。
レース1は、レイとサイクス、デービス(ドゥカティ)とジュリアーノ(ドゥカティ)、ファン・デル・マーク(ホンダ)とヘイデン(ホンダ)、ギュントーリ(ヤマハ)とローズ(ヤマハ)の8人がトップ集団を形成、し烈な戦いとなった。終盤は、この中からレイ、デービス、ファン・デル・マークの3人が抜け出す。そして迎えた最終ラップ、デービスに一度は首位を譲ったレイだが、クロスラインで抜き返すと一気にスパートしてチェッカーを受け、チャンピオンの走りを見せつけた。
レース2は、コンディションの変化に合わせてセットアップを調整、それが功を奏してレイは一段と強いレースを見せた。レース2は、ローズをのぞき、レース1と同じ顔ぶれとなる7人の選手がトップグループを形成した。終盤には、またしてもデービスとファン・デル・マーク、そしてレイの3人の優勝争いとなり、オーバースピードのデービスをブレーキングでやりすごし、さらにファン・デル・マークの追撃を振り切ったレイがダブルウインを達成した。
motoGPからの移籍組み、
ニッキー・ヘイデンは レース1:9位 レース2:4位
という成績。レースを見ていたわけではないから、なんともコメントのしようがありませんが、
まぁまぁ? Goodレース? わかりませんけど。
SB仕様のバイクになれる時間も必要だから、ニッキーは今後に期待します!
やっとで退屈な毎日から開放されそうな感じです。
今年は、motoGP、WSB、全日本と追っかけてみたいと思います。
こうなると、CSチャンネルでWSBも見れるように契約も考えんといかんな、コリャ。
でもここにも日本人ライダーがいないのが寂しいです。
あぁ、早く世界で活躍する日本人ライダー・・・。 出てこいやぁ!
そう、言いたくなる気分です。
ということで、やっぱりロードレースは楽しいです!
これからも、
クルマ・バイクのある楽しく豊かな生活を発信して行きます!
今回も読んでもらって感謝感謝です。
それでは、また!!
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