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大台へのこだわり

【ニコチンレス生活1027日目】
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こんばんは。
今月も残すところ残り3日となり、いよいよ上期もラストの月となった企業さんが頑張っている姿を見て、私も頑張らなきゃいけないと何故か焦り始めているコマリストです。


5月から急激なスピードで拡大してきた農場の売上は、先月時点で人件費を賄える所まで到達し、いよいよ単月での黒字が見え始めたところまできました。


そんなタイミングでまさかのブレーキ宣言を受けたので、関わり方が変わってしまう前に現在の生産能力と販売能力でどこまでの売上が見込めるのか数字で証明してやろうと本気モードに突入した私とパートナー。


ここでブレーキを踏むということは、これだけの売上を失うことになるんだと数字をもって理解してもらうというのが目的でした。


そんなこんなで、お盆も1日も休むことなく出勤し、野菜と魚に向き合い、出荷先の要望に応えてきました。


本日、午後にオーナー会社の月次ミーティングがあり、8月の着地見込みを伝えることに。


確定しているオーダーを加味した8月の単月売上は49万強と、50万円にギリギリ届かないまでも、前月比で6割upという結果に。


しかも、この売上を作るために稼働したのは私を含めて2人だけ。


オーナー会社のグループの中にはもっともっと売上の少ない会社が沢山あります。


そんな中で、たった2人でこれだけの数字を作れたのは、この一年半しっかりと農場に向き合い、出荷先とコミュニケーションをとってきたからにほかなりません。


そして、あらためて、本当にこの数字を捨てるのかと、暗にメッセージを伝えてきました。


しかも現在と同じ出荷量で、一部の商品の出荷先を変えるだけで、70万円/月までいけることも分かっています。
#単価安いところが残ってる
#もったいない


たった2人でオペレーションを回して、月次売上70万円を超えていれば、十分に利益をとることが可能です。


しかも、この状態にまで到達するのに要した時間は、初めて魚を水槽に入れてからカウントすると1年半。


最低でも立ち上げに3年はかかると言われている農業で、半分の期間でコストを引いても利益が見込めるところまで持ってきた。


固定のファンが出来ているので、あとは出来たものを店頭に並べれば自動的にお金に変わっていきます。


50万円という大台を超えれば、もしかしたら思い直すかもしれないという淡い期待を持って望んだ会議で打ちのめされたので、もう知ーらない笑


せっかく作ってきたものをテキトーに扱われるのはあまり気分の良いものではありません。


ということで、ちゃんと継続してくれるんだよなぁという疑念を晴らせてくれると嬉しいんだけどな💦


ま、でも離れるんだからどっちでも良くなりつつありますけどね笑


どーなることやら。。

じゃ、またね〜!!

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