稀有な存在<995/1000>
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こんばんは。
自分の親以外で、何があっても絶対に自分のことを応援してくれて、支えてくれる存在に出会うことが出来たとしたら、それは奇跡以外の何物でもないから大切にしなければいけないと本気で思うコマリストです。
善か悪か。
私を含め、ほとんどの人が自分なりの判断基準を持っていて、基本的には悪を批判して善を肯定する傾向があります。
ところが、いつも善と悪を凌駕するものというのが存在していて、それこそが「愛」と呼ばれているものだと私は思っています。
なんだか今日は哲学的ですね笑
嫌いじゃないですが。
親から子供に注がれる愛情のことを”無償の愛”と呼びます。
これは、見返りなど一切求めることなく、自らの愛情を全力で注ぐことからこんな風に呼ばれているんだと思います。
#正しくは
#調べてみてね
で、この無償の愛が、冒頭に出てくる善と悪の判断を凌駕するシーンは、日常を生きていると普通に出くわします。
自分の子供が100%悪い事をした側だというのがわかっていても、親だけは子供に寄り添い、子供の”行為そのもの”は否定しても本人のことは否定しない。
ここまで出来ていれば完璧だけど、まぁそんなにできた人ばかりでは無いので、子供が悪いと分かっていても、子供を守りたいがために子供の行為も含めて善に変えてしまうケースもたくさん見かけます。
#モンスターペアレントとか
#まさにこれが原因
こういった行動が良いか悪いかは置いておいて、人が絶対的に持っている善悪のさらに外側で作用してしまうから、すごい強いものなんだということを実感します。
さて、こんなにも強い愛情や全力で味方する姿というのは、基本的には親と子供との間に見られる場合がほとんどです。
ですが、稀に親子では無い人同士で無償の愛に類似する「絶対的な味方」と出会える場合があります。
その人は本当に稀少な存在(神話級)だし、もしもあなた自身が当事者として、特定の相手に対して「何があっても確実に味方でいる」という感情を抱けるとしたら、、、。
そして、その相手も同じくあなたにこの感情を抱けるとしたら、、、。
そんな相手は一生のうちに何人も出会えるものではありません。
何があってもお互いがお互いの味方なんだから、死ぬまで大切にして下さい。
#死んでも大切にしてほしい
#そんな人いないよ
ちなみに、私はそんな相手との出会いによって、人格が変わり、仕事の成果が変わり、人生が変わりました。
これからも、大切にしていきます。
よろしくね😊
じゃ、またね〜!
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