近道なんてないのに<481/1000>
【ラジオ体操782日目】
【ニコチンレス生活503日目】
こんばんは。
どうやったら上手くいくかと聞かれることが多いので、確実に上手くいく方法を伝えるけれど、相手が上手くいった試しがないので、相談する価値があるのか分からないコマリストです。
今日は『素直にやるか、やらないか』というテーマで書いていきたいと思います。
〇〇さんみたいになりたい!
〇〇さんが上手くいった方法を教えて欲しい。
こんなことを考えた経験はありますか?
どうやったら上手くいくのか、成功するにはどうしたらいいのかと悩む人は多いものですが、これに悩む人で上手くいく人に出会ったことがありません。
#上手くいく人は
#ここで悩まない
実際に相談してくる人もいたりしますが、こちらがどれだけ真剣に向き合っても、ほぼ100%解決しません。
というのも・・。
今日は、上手くいく方法を誰かに相談する時は、返ってきた言葉を何一つ否定せず実行する覚悟を持たなければいけないよね〜というお話です。
結局、上手くいくまで続けられる人だけが上手くいくんですよね。
だったら相談しないで
”人材を採用したいんだけど、ウチみたいな中小企業には人が集まらない”
”売上をあげたいんだけど、コロナが来てるから今は我慢するしかない”
こんなお話をされる方がわりとたくさんいらっしゃいます。
#特に最近
#本当に増えた
こういった話をされる方で、本気で課題を解消したいと思っている方はいないんじゃないかと思っています。
#これ言うと
#怒られるけど
というのも、具体的なアクションプランや、段階的に実施していく必要があることを提案したり、質問して相手から引き出したとしても、必ずあとにこんな言葉が続きます。
「そうしたいとは思っているんだけど・・」
「もちろんわかってはいるんだけど・・」
「でも、やっぱりウチがそれをやっても・・」
相手の話をものすごく真剣に聞いて、本気で頭を悩ませて、具体的な話を聞いて、、その上で、出来る限りハードルの低い提案を考えさせてもらったり、自身の口で語って頂くわけですが、その時間って本当に意味があったのか?って毎回思ってしまいます。
もちろん、私が提案させて頂いている内容がしっくりくるものでなかったという可能性もあります。
#腕のなさ
#それも自覚すべき
では、自分の口で語ったものはどうなんだろう?
いつもnoteに書いていますが、私たちはほぼすべての人が「言い訳の天才」であり、「やらない理由を考える天才」です。
100点満点の提案なんて存在しないし、100%成果の上がる方法は存在しません。
#あると信じたいけど
#無いものは無い
結局は、どんな方法であれ”やり抜くこと”が最も重要です。
その上で、自分よりもうまくいっている人に時間をもらって、相談するという選択をしたのであれば、言われたことを言われた通りやってみるというのが重要です。
嘘みたいな本当の話ですが、売上が上がらないと言っている経営者や営業担当者の多くが、営業をしているフリをしているだけで、営業をしていないという事実があります。
ここ1カ月で、何社の新規企業にアプローチをしたのか?
こう聞けば、
”ウチは、営業をせずに成長してきたことが強みなんだ”と答える。
では、この1週間で既存顧客に何回アプローチをしたか?
こう聞けば、
”こちらから仕事を下さいと伝えるのは暇だと思われそうだからやらない”と答える。
「結局何もしていないんですね?」
と、喉の手前まで出そうになって止めるということが何回もあります。
こんなやりとりをするくらいなら、相談しなきゃいいのにな~。
(そんな時間もったいないから営業に時間使ったらいいのに)
というのが私の本音です笑
やって、なおして、つづける
ごくまれに、この人は数年後に間違いなく大きく成長しているだろうな~と思うような人に出会います。
これがどんな人かというと、
相談したときに相手から言われた内容をすぐに実践して、自分なりの答えを持ってくるような人です。
言われたことを素直にやる。
簡単そうですが、これが出来る人というのは、ほとんどいません。
つまり、これが出来るというだけで、成功のしやすさでいうと普通の人の10倍以上のポテンシャルを持っています。
さらに、言われたことをやった上で、良くも悪くも出てきた結果に対して、自分なりの考えを持ち、改善・改良を加えることができるという人は、実現したい未来を勝ち取ることができる可能性がかなり高くなります。
そして、そんな人でも10人中8人は途中で諦めてしまいます。
#それくらい厳しい
結果が出せる人は、改善しても改善してもなかなか成果が出なかった時、それでも諦めることなく成果が出るまで粘り強く継続することができる人。
#これこそが
#唯一の手段
この人は、欲しい未来を必ず手にすることができます。
もちろん、人によってかかる時間は違うので、1年で実現する人もいれば、30年かかる人もいる。
古典的な言葉ですが、やはり”継続は力なり”なんですよね。
GRITという本が一昔前に流行りました。
この本が流行ったのは、この力が本当に重要であり、多くの人が欲しいと思っている力だからなんだと思います。
私は、noteくらいしか2年以上の継続ができていないので、この執筆活動を辞めてしまった時、私の”夢を実現する力”は大きく減退することになるんだろうと思います。
#note
#私の生命線
何か一つでも良いので、3年以上毎日継続する!
是非やってみて下さい!!
じゃ、またね~!