𝕎𝕖𝕝𝕔𝕠𝕞𝕖 競争<313/1000>
【ラジオ体操616日目】
『ニコチンレス生活337日目』
こんばんは。
競争することは良くないことみたいな風潮があることは分かっているけれど、負けず嫌いがひどすぎるので何でも一番じゃないと気が済まないコマリストです。
今日は『1番じゃなくても良いの?』というテーマで書いていきたいと思います。
これは、民主党政権時代の蓮舫議員がした発言で、とても有名になりました。
日本が苦手としている研究分野に関する発言で、スーパーコンピューターに関する研究開発事業予算が削られようとしていた時の話です。
これは平成の名言ともいわれていて、この質問には担当議員も明確に答えることができなかった。
#答えにくい
#成果でてなかったし
あれから10年以上が経過し、競争は良くないことだみたいな空気感が流れているような気がしますが、実際競争って本当に良くないことなんでしょうか。
今日は、負けず嫌いの代表みたいなコマリストにとって、争いが無い社会はなじめないというお話です。
だって、みんなが手を繋いでスキップしている世界は、鳥肌しか立たないんだもん。
競争って良くないの?
皆さんは、競争がない世界って本当に良いと思いますか?
競争しないことが良い事みたいな概念がいつ頃から登場したのかは分かりませんが、私は競争がない世界ってすごく微妙だと思っています。
勉強が得意な子
運動が得意な子
ゲームが得意な子
音楽が得意な子
文章書くのが得意な子
色んな特性を持った子供達がいる訳ですが、この「得意」を見極めるためには競争が必須だと思ってます。
というのも「得意」「不得意」というのは好き嫌いとは違うので、何か比較対象があって初めて認識できるもの。
つまり、相対的なものなのです。
ということで、競争があるからこそ自分の特性を知ることができるし、個性が発揮されるんだと思っています。
競争があるから
ここまでは個人の話ですが、世の中にある商品やサービスも競争があるから良いものになっていると思います。
ライバル店より美味しい料理を!
ライバル企業より品質の高いものを!
ライバルの国より便利なものを!
こうやって競争することで、技術も商品力もサービスも進化してきたはず。
競争のない世界って、1色しか入っていない色鉛筆みたいなものなんじゃないかと。
私はいつだって、1番になりたいし、同世代の人達より稼ぎたいし、若くありたいし、尊敬されたいし、カッコよくありたい。
だから、競争することを前提に努力を続けるし、負けるから頑張れる。
そもそも資本主義の国に暮らしてんだし、どんどん競争した方が良くない?
みなさんはどう感じるでしょうか。
ぜひ教えて欲しいです。
じゃ、またね!