体験増幅装置として<602/1000>
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こんばんは。
noteを含むSNSでの投稿を毎日継続するためには、刺激のある生活を継続する必要があると思っていたけれど、刺激がなくても書くスキルを身につけてしまったコマリストです。
毎日、何かしらの発信を続けていると、必ずぶち当たる壁として、今日書くネタが無いというものがあります。
私が初めてnoteを書いた日から、950日程経過していますが、元々の私は1記事すら書けないズボラ人間でした。
そんな私が毎日記事を書くわけなので、始めてすぐにネタが無い問題にぶつかりました。
そこから100記事を超えるまでは本当にしんどくて、毎日毎日絞り出すようにテーマを決めていました。
今思い出しても、あの時はしんどかった笑
ところが、100記事を超えたあたりからは風向きが変わり始め、ちょっとしたことからでも記事として書くことができるような学びを得られるようになりました。
#アンテナ感度
#事実
もちろん、文章を書く能力が強化されたというのもあります。
#成長してるはず
#して無かったら泣いちゃう
だけど、それだけではなくて、ひとつの物事を多面的にとらえられるようになったり、事実と解釈を分けて考えられるようになったりといったスキルが身についたというのが大きい。
何も変わり映えしない日が続いたとしても、変化しないということから学びを得ることが出来るんです。
なんだろう。
ここまで来ると、もはや変態の領域なんじゃないかと思う。
ちなみに、こんなことを考えることになったきっかけは、今日の西野さんがvoicyで話していた内容です。
「毎日発信は、キツイからやめておけ!」
こう話す西野さんは、何年もオンラインサロンで1日2,000~3,000文字を発信し続けています。
これに加えて、voicyでも毎日発信し、YouTubeで毎週発信し、Twitter、Instagramでも毎日発信しています。
これだけの媒体で色んな人に刺さる内容を毎日発信出来るのは、日々様々な挑戦をし、毎日のように変わる環境で過ごしているからだそう。
ここ数日、毎日のように舞台の稽古に出ているため、環境の変化が無いんだとか。
#それでも
#誰よりも変化が多いのでは
結果、毎日ネタを考えなければ思い浮かばなくなったからしんどさを感じるのだそう。
大前提として、数万人という人に刺さる内容の発信をするという高いハードルを掲げているからというのはあります。
だけど、今でも誰よりも挑戦をしまくっている西野さんでもネタに困るという事実。
私なんかがネタに困らないわけが無いんです。
それでもやっぱり困らなくなっていて、毎日継続できているという異常性から何を感じ、考えるのかということをスルーしてしまうのはもったいない。
今後、誰かにnoteの執筆を勧める時には、ちゃんと”ネタ探しがキツイけど生活が豊かになる”という私の実体験を伝えてあげないといけないなと思う。
物理的に、挑戦の手を強められないのであれば、同じ経験を2倍にも3倍にもするnoteの力を活用してみてほしい。
きっと私と同じような体験かま出来ると思いますよ〜!
じゃ、またね〜!
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