本質とは時代錯誤である<448/1000>
【ラジオ体操750日目】
【ニコチンレス生活471日目】
こんにちは。
成功したいとか幸せになりたいと考えている人は多いけれど、その実現に向けて本気で立ち向かっている人が少なすぎるので、世界には天邪鬼しかいないのかもしれないと思っているコマリストです。
今日は『時代錯誤で良い。文句を言うのは結果が出てから!』というテーマで書いていきたいと思います。
ブラック企業
体育会系
意識高い系
気合と根性で汗水たらしながら必死に頑張っている人や、そういった人が所属している組織をディスるような言葉がたくさんあります。
あなたはこういった言葉を使いますか?
私は、これらの言葉が好きになれず、気合と根性を信じている気質があるので、自分の考えを誰かに話したりすると『いつの時代だよ!』みたいな反応をされることがあります。
けどさ、ブラック企業の明確な基準って無いじゃん?
#セクハラと同じ
#人によって変わる
めちゃめちゃ稼ぎたい人が月に100時間残業のある会社に喜んで入ったとして、この会社はブラック企業なの?
月に残業が0時間で、副業解禁していない企業に勤めていたとして、もっと稼ぎたい人だったとしたら?この企業はホワイト企業と言えるの?
結局、自分が求めるものにマッチしないことを、相手や会社のせいにして逃げる時に使う言葉なんじゃないのかな・・。
#こういうこと言うと
#嫌われるけどね
今日は、人生を変えるような言葉との出会いを大切にして、自分の言葉として落とし込むと良いよね~というお話です。
こうやって書いてると分かるけど、やっぱり時代錯誤なのかもね笑
#古いって言わないで
あり方を作る金言
昨夜、久々にYoutubeでKさんから学びを頂こうと思い、Kさんの最新動画に耳だけ傾けながら運転をしていました。
その動画の中で語られた内容が、私の考え方にかなりマッチしていたので、これから先の私の在り方を作るための金言として刻んでおこうと決めました。
動画では、Kさん自身が20代の頃に出会った3人のメンターについて紹介をしていました。
Kさんのメンターは、
てんつくまん、大嶋啓介さん、中村文昭さんの3人で、それぞれ『ユーモア』『伝え方』『人としてのあり方』を学ばされたそうです。
そしてKさんが今でも大切にしているのが、中村文昭さんから学んだ【4つの鉄板ルール】というもの。
令和の時代では、これら4つのルールを見ただけで、嫌悪感を抱いてしまうような人もいるのかもしれません。
私は、この4つを聞いた時に、頭がもげるくらい頷いて、めちゃめちゃ共感してしまいました。
#運転に集中して
#頭もげたら事故る前に死んじゃうけど
これらのルールは、本当に本質的なもので、時代がどれだけ変化しても人間が人間である限りは変わらないものばかりだと思います。
こういう言葉こそ【金言】であり、人生を豊かにするためのヒント(むしろ答え)なんだと思います。
#あり方が
#人生を作る
4つのルール
まず最初の、『返事は0.2秒』について、
私自身が、この人から教えを頂きたいという方に師事して学ばせて頂いている身でもあるので、その相手から何か指示が出された時には頭で考えるのではなく、すぐに「やります!」と返すのは最高の対応だと思う。
#自分がされたら
#嬉しいはず
1秒でも返事が遅れるということは、自分に迷いがあるということであって、迷うならその人から学ぶ姿勢が出来ていない証拠です。
2つ目の『頼まれ事は試され事』について、
これは、NOと言ってはいけないというルールではありません。目の前の相手のことをどれだけ大切に考えて、向き合うことが出来るかということを試されていると捉えるのが正しいと考えています。
常にこのマインドを持って、お客さんはもちろん、上司や同僚、友人、恋人、家族と接し、頼みごとをしてきた相手の想像を超える対応をすることで、間違いなく信頼を獲得することが出来ます。
#信頼の作り方
3つ目の『出来ない理由は言わない』について、
これは、本当にやってしまいがちですが、出来ない理由なんて考えれば無限に出てくるはずです。
出来ない理由を並べて、出来そうなことを探し続けてきた結果が”今”なんだから、もしも今に満足していないのなら四の五の言わずにさっさとやるのが良い。
4つ目の『そのうちと言わず今できることをやる』について、
これも3つ目のルールにかなり近いものではありますが、出来るようになるのを待っていたら、いつまで経っても成長も成功もありません。
”チャンスの女神は前髪しかない”という言葉があるように、人生において、あなたにやってくるチャンスはそんなに多くないんです。
#本当は無限にあるけど
#気づけるチャンスはほとんどない
チャンスはあなたが出来るようになるまで待ってくれないんです。
#これホント大事
挑戦できるチャンスが目の前にあるのなら、手持ちの武器だけで食らいつく!あとは必至で続けていたらいつの間にか成長しているというのが現実です。
#武器が無ければ
#裸でもいい
今回の記事で、中村文昭さんの言葉を大切にして、成功を収めたKさんからコマリストが学び、自分の言葉として落とし込みをしました。
#実践あるのみ
次は、誰かにこの言葉を送って連鎖を続けていきたいなと思います。
ちなみに、Kさんが4つのルールを自社のルールとして持ち込んだ結果、従業員が一斉に退職したという笑い話もありましたが、従業員マインドの人には荷が重いルールなのかもしれません。
ということで、私もあくまで人生の経営者である”あなた”に向けてこの記事を送ります。
じゃ、またね~!
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