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鳥人間

まずはじめに、このタイトルを読んで毎年の8月・9月あたりでやってるコンテスト思い出した方、正解だけど残念w

あのコンテストのお話ではありません。
とはいえ、ライト兄弟が初めて有人動力飛行に成功した話からも学ぶことは沢山あるので、その話は機会があればさせて頂きます。

というより、この話はサイモンシネック氏のTedトークを見ていただいた方が圧倒的に学びが多いので、もし知らない方がいたらこちらをどうぞ。

本日の本題は鳥人間コンテストではありません。

2020年12月25日。
歴史的と言っても過言では無いような映画が公開された。

本人の経験に基づくストーリーをアニメーションに落とし込み、誰もが共感できるように仕上げた映画。

世界中に笑われ、味方など1人もいなかった暗黒時代から、腐ることなく夢を追いかけ続けた人物が手掛ける最高のエンターテインメント。

奇しくも世界中がコロナウイルスという百年に一度とも云われる感染症に苦しみ、もがいているこのタイミングに、全ての人々に夢と希望を与える壮大な作品。

それが、キングコング 西野亮廣さんが手掛けた
『映画えんとつ町のプペル』


公開初日をこんなにも心待ちにした映画はかつて1つとしてなかった。そして、その期待を遥かに上回る最高の感動を確かに受け取ることが出来ました。

もし、まだ御覧になられてない方がいらっしゃるのであれば、今すぐにでも映画館の席を抑えて下さい。

観ないで2021年を迎えてしまったら、絶対に後悔します。大袈裟ではなく、歴史が変わるその瞬間を全身で感じることが出来ます。

もちろん、私も公開初日の1番早い時間の公開を3日前から抑えて、映画館で観てきました。

絵本も読み、関連動画も拝聴し、サロンにも入会し、作品に込められた想いや、これまでの取組みの一端をしっかりと予習してから臨んだ映画公開。
#にわかファン

これだけ前情報があれば、感情を動かされることもないだろうとタカをくくっていました。

そして結果は、、、
震えました。

何度も何度も鳥肌が立ち、上を向いていないと涙がこぼれそうになる。

鳥肌が治まらずに、とうとう鳥になったかとすら錯覚するレベルでした。

予習してきた内容が、これでもかという程に作品の中に散りばめられ、これらが1秒ごとに結びついて感動を増幅させていく。

こんな映画は観たことがない。
これまでの映画の概念を明らかに越えている。

『信じぬけ。』

というフレーズに込められた西野さん本人の想いと、作品に関わった皆さんの全ての想いがダイレクトに伝わる。


どれだけ言葉にしようとしても、この作品を私ごときが表現することは出来ません。
もうね、観てください。

映画を観終えた時、
(過去に)折り合いをつけて捨ててきた夢と正面から向き合う勇気と、明日からの日々を胸を張って生きていく確かな覚悟を得ることができます。

新しい自分の力強い鼓動を感じられます。

本日は2020年、仕事納めだったという方も多いと思います。本当に本当にお疲れ様でした。2021年に最高のスタートを切るために、必ず映画館でこの作品を観て下さい。

きっと、未来が明るくなります。

他人の作品をゴリ押しするだけの話になってしまいましたが、どーしてもこの感動をお伝えしたかったので、お許し下さい。

ということで、本日のまとめです。
・刮目せよ!歴史的映画がついに公開
・奇跡が近づいてる

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