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有能な無能<915/1000>
【ニコチンレス生活934日目】
【ボイストレーニング316日目】
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【瞬読トレーニング8日目】
こんばんは。
結論を伝えるのを恐れつつも、自らの有能さを示すために遠回しの表現で曖昧な会話を継続しようとするのは、無能であることを必死でアピールするだけになるのでやめた方が良いと思うコマリストです。
久々に、黒すぎるコマリストが顔を出してしまいました💦
本日、帰宅後の19時からオンラインでミーティングを依頼されていたので、お客さんとソフトウェアメーカーの営業担当者との打合せを行いました。
私の立ち位置はお客さん側。
メーカーが扱うソフトを国の制度を利用しながら販売していく代理店として、この制度に合致していることを証明するための手続きに関する打ち合わせでした。
元々メーカー側から提示されていた資料を活用して申請を進めていましたが、なかなか受理してもらえず、困ってしまったというのが今日の打ち合わせの発端。
メーカーとしては、代理店契約を締結した先に対して、この制度を活用できるようにサポートすると宣言していたので、こちらサイドとしては、きっちりサポートしてもらおうかなと思っていました。
ところが、いざ打合せが始まると、前回提示した資料で既に登録できてる会社があるからできるはずだの一点張り。
助言としては、
強いて言えば、この部分を改善すると良いかもしれません。という程度。
ダラダラとただ長い言い訳というか説明というか、、を聞いていましたが、このままでは埒が明かないと思ったので、私の方から口を挟みました。
コマ
「こうした方が良いというのは分かりました。ただし、こちらとしては前回そちらから頂いた資料の通りに提出を進めて、NGをもらっているんです。”〇〇を改善した方が良いと思う”ではなく、追加でこれを出すと通るという資料があるならそれを下さい。」
メーカー
『契約書上はサポート業務を含まず、あくまでソフトウェアを卸売するだけの契約です。なので、今回お渡しする資料はありません』
コマ
「卸売を受けるにも、この制度に登録が完了してからだというのは、周知の事実では無いですか?となると、登録出来なければ必然的にウチも購入することが出来ないんです。それでもサポートをお断りされますか?」
メーカー
『ですが、他社さんは上手く登録できてるんです。私どもがアドバイスをして、結果的にNGになってしまうと、その責任は私側に来てしまうと思います。しかし、弊社としてはそのリスクを取れないんです』
もう、話にならないし、このまま話していても時間の無駄でしかない。
そう判断した私は、早々に打合せを切り上げる提案をしました。
#このまま話しても
#何も進まない
もう頼るのはやめにして、自分でやりきっちゃおうと思います。
にしても、遠回し遠回しで、自分だけを守ろうとする相手との会話はしんどい💦
無理なら無理だとはっきり結論を言えばいいのに。
そして何より、相手の時間を奪っていることに早く気づいた方が良い。
じゃ、またね〜!