本気からの脱却<577/1000>
【ラジオ体操878日目】
【ニコチンレス生活599日目】
こんにちは。
本気で何かに向き合うということは、自分自身の力を100%注ぐことだと思い込んで来たけれど、そうでは無いと気付かされたコマリストです。
かなり初めの方のnoteにも書いたことがありますが、私は『本気』という言葉に囚われてきました。
それがお前の本気か?
そんなもんじゃないだろう?
20歳の頃に投げられたこんな言葉に、ずっとずっと後ろ髪を引かれながら10年以上が経過しました。
そして、まさに昨日のこと。
師事しているNさんから出されている課題に私なりの答えを提出したところ、こんな言葉が返ってきました。
Nさん
「コマリストさん、敢えて言います。本気でやりましょう。」
「何故力があるのに出さないんだ?その力はいつ出すんですか?」
どこか本気になりきれていないけれど、それなりのものを出せば高い評価を得られる。
そんなわたしのダメな部分はしっかりと見抜かれていました。
またやってしまった。。
これじゃ、1●年前と何も変わらない。
今一度、本気で向き合うとはどういう意味なのかを考えなければいけない。
そもそも、チームとして課されている今回の課題。
私がひとりで何かを頑張るというのではなく、もっと本音で、もっと本気で、もっと本質的に議論することが重要なんだと思います。
そうやって、チームの力を使いながら、自分一人ですら本気を出せていない状態なのに、さらにその上にある自分の限界をも超えてこい!
これが今回与えられている課題の本当の意図。
しっかりと受け止めて、ぶつかっていこうと思う。
きっとその先に、『本気』という言葉からの解放が待ってる気がします。
頑張るぜ!
じゃ、またね〜!