夢とリアル<970/1000>
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こんばんは。
夢を持って生きることは人生の目的では無いけれど、人生を豊かにする最高の調味料にはなりうるんじゃないかなと本気で思っているコマリストです。
あなたの夢は何ですか?
これを、今の学生や若い世代の人達に聞くのはハラスメントになることがあるらしい。
#ドリハラ
#何でもハラスメント付けるのやめて
だけど私たちは、もっともっと小さい頃、それこそ幼稚園児くらいの頃から、ことある事に「将来は何になりたいの?」とか「夢は何ですか?」と聞かれてきました。
トップアスリートや偉業をなしとげた人の幼少期の絵日記やアルバムみたいなものを持ち出して、”こんな幼少期から夢を明確に持っていた”みたいに囃し立てることがあります。
けどさ、ほとんどの人が幼少期に夢だったり、なりたい職業をちゃんと書いてるはずだから、あの人たちに限った話じゃないんだよね〜笑
#内容の具体性
#個人差はあるだろうけど
少し前に記事にしたことがありますが、「夢=職業」みたいに考える人がいますが、私はそんな風には考えていません。
職業は、夢を叶えるための手段にすぎない。
これが私の結論。
私の場合、職業で言えば医師になりたいと思っていた幼少期を経て、受験での失敗を機に医師を諦めて、コンサルタントを目指すことになった。
だけど、私の夢は何も変わっていません。
私の夢は今も昔も、
困っている人の力になり、助けたい!
それをじつげんするための手段として、医師という職業からコンサルタントという職業に変化しただけ。
つまり、夢はかなったというわけです。
#日々叶え続けている
#終わりは無い
つい最近、夢を題材にした映画を観ました。
タイトルは「ルックバック」。
アニメーション映画作品だったのですが、正直、絵はお世辞にも完成度が高いとは言えません。
#コマリストの絵は
#壊滅的に芸術性が高い
ですが、ストーリー構成、世界観、メッセージ性、魅せ方、そのどれを取っても最高でした。
努力したものだけが成功を手にすることが出来る。だけど、努力が必ずしも実るわけでは無い。
過去の選択の先に未来の自分が待っているが、自分の選択は他人の人生には影響を与えない。
何を仕事にするかではなく、誰と仕事をするか。
1部の例を挙げるだけでも、こんなメッセージを受け取れる作品。
最高ですよね。
そして、この作品を本気で語り合える人と鑑賞できたことは小学生に向けた授業を頼まれている今の私にとって、ベストなタイミングでした。
今、私は私が関わる子供たちが、大人たちが、今より輝いて、人生を楽しむことが出来るようになったら、最高だなと思っています。
そのためにも、私は夢を持ち続けるし、叶え続けます。
じゃ、またね〜!