絶対的な信頼とプレッシャー<660/1000>
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こんばんは。
やったことも無い仕事を依頼された時に、出来るか出来ないかではなく、やったことないからやってみたいと考えてしまうポジポジマンコマリストです。
先日、最終報告会を迎え、各社メンバーが最高の発表をしてくれたH社さん。
まさに有終の美を飾るとはこういう状態のことじゃないかと思えるプロジェクトの終わり方でした。
その発表会の後に、全社をトップとして引っ張っている副社長から「近々相談したいことがあるから時間を貰えませんか?」と打診がありました。
その場でアポを設定したので、具体的な話は後日聞かせて頂くということになりました。
発表会の日から2日後。
あらためて副社長を訪問すると、新たに会社を2社M&Aして、新規事業をスタートさせるというお話でした。
具体的な内容を銀行に説明するため、事業計画書の作成をお願いしたい。
ここまでの内容は、わりと相談されることが多いものだったので、必要事項をヒアリングして作成に備えました。
ところが、相談内容はここで終わりません。
先日、各社メンバーが想像以上の成長を見せてくれて、素晴らしい成果を得ることが出来たSDGs経営導入プロジェクト。
半年で驚くほど成長してくれた社員の頑張りに満足している一方で、ここでコマリストが離れればせっかく進めてきたものが止まってしまうと思っている。
3社のうち特に業績が落ちているが、会社の顔である1社について、継続で支援してもらえないか?
こんな打診がありました。
その場でこの先半年~1年間のインスタントメニューを提示し、会社に足りていないものと、社員に身につけてほしい能力を洗い出しました。
私の提案した内容に対する副社長の返答は、ふたつ返事で『OK』。
すぐにでもお願いしたいとの事でした。
あとは、支援に対する報酬額の話をしなければいけない。
コマ
「この内容で、あらためて見積書を提示しますね!」
こう伝えると、副社長から見積書の提出は不要だと言われます。
副社長
『コマリストさんなら安心して任せられるので、言い値で支払います。支払いのタイミングで必要な金額を請求して下さい』
ここまで信用して頂けるのはとてもありがたいですが、正直プレッシャーでしかない笑
正直、出来るかどうかは分かりませんが、信頼して頂いて、頼んでくれているわけなので、楽しむしかない!
まずは、私が出来る目の前のことを積み重ねていくしかないかなと思っています。
各社、役員の皆さん、管理職の皆さんとは関係性が出来ているので、皆さんの課題をひとつずつクリアしていき、皆さんが自分たちの力で会社を盛り上げていける人財に進化出来るようにサポートしていきます。
ここからは、未知の領域。
期待に応えられるように、全力で立ち向かっていくぞ〜☆
じゃ、またね〜!