気持ちだけは若いのに<780/1000>
【ニコチンレス生活801日目】
【ボイストレーニング183日目】
【記事の朗読41日目】
こんばんは。
休日の公園で知らない子供たちにお願いされて本気で鬼ごっこをした結果、5分と持たずに息切れで死にそうになったおじさんコマリストです。
歳はとりたくないですね〜!
これは、今日の午後にとある公園で私に本気の「こおり鬼」をお願いしてきた小学生の父親に言われた言葉です。
この父親、御歳39歳。
#他人の年齢を晒す人
#やめとけ
私は永遠の20歳なので、一回り以上年上のお父さんなわけですが、自分の子供と本気で鬼ごっこをして息切れしているお兄さんにかける言葉として合ってるのか?
#自分でお兄さんっていう人
#イタイとか言うなよ
数人の子供たちが集まって、なんの遊びをするかと話し合っているところに、大人が同じく数名。
1番若そうなので、鬼役をお願いします。
私達は外野で見守ってますので。
子供たちの相手をする前、私にかけられたのはこんな言葉。
いやいや、そんなに年齢変わらないですよー!って逃げることも出来たかもしれませんが、永遠の20歳を標榜しておいて逃げるわけにはいかない。
え?俺ですか?
ぜ、全然良いですよ?
快く遊び相手となることを引き受けたものの、心の中では”さっさと捕まえて終わらせよう”と考えていました。
子どもは全部で4人。
鬼役の私は1人。
スタートしてすぐに3人を捕まえたので、残すところあと一人。
ここで大人気なく捕まえてしまうこともできたけど、さすがに申し訳ないかなという忖度が働いた私。
とりあえず1人救出させてあげようかなと、泳がせてみたのが運の尽き。
復活した男の子が一気に全員を解放してしまったので鬼ごっこはフリダシに戻りました笑
ここからはかなり地獄で、体力が無くなって速度が落ちた私を嘲笑うかのように、1人捕まえては1人解放されてを繰り返す子供たち。
2~3分で終わらせる予定だったのに、5分以上子どもたちを追いかけて走り回ることに💦
終わってみたら、吐き気を催すほど息が切れて、身体の節々が悲鳴をあげていました。
ゼーゼーと肩で息をしながら、必死に呼吸を整えようとする私に、大人の中のひとりが冒頭の言葉をかけてきた。
おぃっ!ふざけんじゃねーよ。
人に走らせておいて、若くないんですね〜みたいなやつやめろや💦
もちろんそんなことを直接言った訳ではなく、笑顔で「そうですよね〜!」と返す偽善者コマリスト。
すると、現役の頃だったら〇〇みたいなことを語り始める始末。
知らんがな。
現役って何やねん!
なんの現役なん?
#アスリートではなさそう
#学生時代のことかな
言いたいことは山ほどありましたが、息を整えるのに必死だったので、聞いているフリをしながらやり過ごしました。
いや、それにしてもさ。
歳はとりたくないですね笑
じゃ、またね〜!