必要なのは圧倒的な量<657/1000>
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こんばんは。
頭では常に時間に余裕を持った行動を心がけようと考えているのに、時間に余裕があったことなど過去3年間では1度もない気がするコマリストです。
あなたは残業が好きですか?
数年前の日本人なら、好きとか嫌いとか関係ない!会社のために尽くすのが会社員の努めだ。
#昭和的
#ホントにそうなのか
こんな風に考えている人が多かったかもしれません。
日本人は勤勉な人種。
働きすぎな日本人。
世界的にそんなことを言われて、
労働時間を削減して付加価値をあげていかなければいけないんだー!!
みたいな雰囲気の中で、働き方改革なるものが施行されて、気づけば世界屈指の短時間労働の国となった日本。
では、生み出している価値は過去と同等もしくは増えているかと言えば、上がらない物価と円安という数字から分かるように、低迷状態なわけで。。
#悲しい現実
#数字は嘘をつかない
長時間労働を全面的に肯定するつもりは無いけれど、時間をかけなきゃ価値を生み出せないなら時間はかけるべきだと思う。
そして、時間をかけることを厭わないというのがある種、日本人の強いところだったんじゃないかと思う。
とはいえ、未だに残業しないと生活が苦しいからという理由で残業を自らするという人も少なからずいるわけで。。
#これは
#生産性に貢献しない
国内のほぼ全ての産業で、人手不足状態となり、外国人労働者に頼らざるを得ない状況になってきている中小企業。
単価が高いからと、中国人ではなくベトナム人へシフトし、さらにベトナムが成長してきたのでミャンマー人へとシフトしています。
#悲しい
#世界的には日本人が安い
そのベトナム人やミャンマー人は、もっと働きたい!もっと稼ぎたい!と仕事を覚えることにも働くことにも貪欲なので、すぐに欠かせない人材になる。
同じ年齢の日本人労働者は、アンチ残業で会社のために尽くすなんてダサいと考えていたりする。。
このままじゃ、いよいよヤバイよなぁ。
雇う側からすれば、言語部分を除いてどちらを雇いたいかなんて考えるまでもない。
技術の発展が言語の壁を簡単に超えられるようにしてしまった現代においては、日本人が淘汰される日が近い気がしてならないわけです。
無理して働け!
とまでは言わないけれど、やっぱり成果をあげる人材は、圧倒的な量をこなすものだということを肝に銘じて置かなければ、この先は勝てない。
社会がどうだとかよく分からないけど、自分の未来を創るためにも”圧倒的な量”を投入していこうと思います。
あなたも一緒にどうですか?
じゃ、またね〜!
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