仕事に対する考え方＜328/1000＞

【ラジオ体操630日目】
『ニコチンレス生活351日目』

こんにちは。
せっかく見つけた外注先の初仕事が納得いくものでは無かったけれど、言い訳じみた電話に長々と付き合わされて気分が底辺まで落ちているコマリストです。

今日は『与えられた時間を最大限に活用する』というテーマで書いていきたいと思います。

皆さんは、仕事が早い人と仕事が遅い人だったらどちらがいいと思いますか？

この質問に仕事が遅い方が良いと答える人は少ないと思います。

この質問に対して、
早くても雑な仕事だったら・・とか、遅くても納期内で丁寧な仕事をしてくれたら・・みたいなことが浮かんだ人は、ひねくれ者の才能があります！
#おめでとうございます
#仲間です

仕事が早いことと仕事が雑なことは全く無関係なので、同列に考えてはいけないんですよね。

今日は、納得のいく仕事をしたのなら言い訳をせずに堂々としていれば良いし、そうでないならギリギリまで踏ん張ってほしいというお話です。

もしかすると単なる愚痴なのかもしれません。

外注先の初仕事

アライアンス

数か月前に、たまたま私の取引先に対して営業を仕掛けてきた業者さんがいました。

とにかく安い価格で提案していて、一度仕事をさせてほしいということだったので、その会社に仕事を頼まれたみたいです。

で、実はその業者さんが提案した仕事は、普段私も対応することがある仕事だったので、どんな業者なのか調べてみることに。

一通りの情報を調べ終えたところで、連絡先が掲載されていたので直接電話してみることにしました。
#飛びこみ電話
#意外と楽しい

電話の目的は、安い金額で無理やり仕事を取りに来るんじゃねぇよ！というクレームではなく、協業しませんか？という提案。
#そんなクレームは
#入れたことないよ

良い仕事を安い価格でやってくれるなら、別にライバルではないと思っています。
#そもそも
#ライバルなんていない

私が仕事を獲得してきて、その業者に発注すればいい。

誰も損することがない関係性になると思っての電話でした。

で、相手からしても思ってもみない提案だったようで、二つ返事でアライアンス契約にサインをして、早速仕事を依頼することになったんです。

新規案件の取次ぎをしつつ、契約額を決めてスタートしたこの案件。

仕事の依頼をしてから丸1か月程度の期間が用意されている案件でした。

最終納期まで2週間となったところで、6割程度の完成度のものを提出してこられたので、私の想いと異なる部分については全てコメントを入れて返却。
#コメントまみれになったけど

これ以上、私の手をかけていたら外注する意味が無いので、後は完成形までやりきってほしいとお伝えしました。

それから1週間。（期限まで1週間）
『これが私達の出来る最大限です』という言葉を添えて、成果物を提出してきました。
#言い切った
#期待できそうな言い方

正直、私の期待値を100とした場合の点数は70点といったところ。
#期待しすぎたのかも

何とコメントしようか、非常に迷いました。

ただ、あと1週間あるので、もしかするとギリギリまで修正作業を頑張るかもしれないと考えて、少し待ってみることに。
#らしくないけど
#相手に期待してみる

ところが、3日経過しても音沙汰がないので、私の方から連絡を入れてみることにしました。

コマ
『先日、書類の提出をして頂きましたが、これから残り4日でブラッシュアップを図る予定はありますか？』

これに対して、相手の答えはNO。
気になるところがあればこちらで自由に修正して下さいとのことでした。

ん～。
これはプロの仕事と言えるのかな。。

言い訳は聞きたくない

言い訳

このやり取りから1日経過したところで、この外注先の社長から電話がかかってきました。

社長
「昨日は時間が無くて、あまり説明できなかったんですが、お送りしている内容について、正直な評価を聞いても良いでしょうか」

こう切り出されたので、今後も依頼する可能性があることを期待して、正直に伝えました。
#オブラート
#包まない

コマ
『正直、頂いたものは期待値を下回るものでした。内容がかなり薄いので、もう少し肉付けしたものを頂けると思い込んでいました。』

正直に話してくれと言われたので、ドストレートに感じたことをそのまま伝えると、そこから30分ほど自分たちの考えや理由といった”言い訳”を聞かされることに。。

正直、そういったものには興味が無いし、別に相手の仕事を否定したいわけではありません。

なので、
『普段の私がやりすぎているのかもしれません。いずれにしても結果が重要ですので、このままでいきましょう。今後のこともあるので、参考に私が作った資料も共有させて頂きますね～！』

こんな感じで電話を終了しました。

色んな考え方があるし、どれも正解だと思います。

ただ、私は期限ギリギリまで粘って粘って、最後まで絞り出せるような仕事のやり方をする人が好きだし、発注相手の期待値の斜め上の成果を出してくるような人が好きです。
#私の性癖
#性癖ではないか

今後もこの外注さんに仕事を頼むことになるかどうかは、今の時点では決めかねているという状態ですが、これから先も付き合っていくのであれば、言い訳するところだけは何とかしてほしいと思っています。

自分たちが納得のいく仕事をしているというのであれば、自信をもって対応してほしいし、出来ることならばエンドユーザーに感動を与えるような仕事をしてほしい。

最期まで粘ろうとしない仕事のやり方と、言い訳の多さも加味すると、この外注先さんの評価は60点だったな～と思います。
#及第点
#悪くはない

まぁ、100点の人なんてほとんどいないから及第点でもいいんですけどね！

じゃ、またね～