自分のケツは、自分で!!
【ラジオ体操108日目】
こんばんは。
スタートする際のメンバー選択を誤ったことが最大の失敗要因だと信じてきたけれど、実は全ては自分自身だったということに今さら気づいたコマリストです。
今日は『間違った条件』というテーマで書いていきたいと思います。
皆さんは、勉強熱心な方が多いと思うので、色んな所で”幸せになる方法”だったり、”成功の法則”みたいなものを目にしたり耳にしたことがあると思います。
そんなよく言われている法則的なものの中で、私が勘違いしていたなと思うものがあったので、自分の反省の意味を込めてnoteに残しておこうと思います。
どんな勘違いしていたの?
人の失敗や反省の話は大好物ですけど?
という方は、最後まで読んでみて下さい。
コマリストの勘違い?
多くの成功法則の中で「協力者の存在があること」が語られます。
私がこれまで読んだことのあるビジネス書や自己啓発にも何度か出てきたことのあるフレーズなので、私自身この重要性みたいのものを理解していたつもりでした。
けれど、これは間違いではないものの、”成功のための条件”ではないということを理解しきれていなかったんです。
私は、昨年3月に一つの会社を解散しています。その原因は、私を含めてメンバーの意思疎通に大きな問題があったからであると認識してきました。
実際、少なからずそういった側面もあるのかもしれません。でもね、メンバーがどうとか関係ないなということにようやく気付いたんです。
”誰もいなくなっても、たとえ一人でも、一番初めに掲げた理想の実現のために俺はやる”
この気持ちが、一貫していなければ、その失敗にメンバーとか、運とか、その他諸々の全てのものは全く関係ありません。
この強い気持ちを持ち続けることは、十分条件ではないけれど、必要条件。
メンバーはどう決めるのか?
1年前の失敗を踏まえて、”今度はメンバー選びを慎重にする”と色々なことを考えながら過ごしてきましたが、一つの結論にたどり着きました。
誰と組むのかなんて、どうでもよくね?
だって、”一人でもやり切る”という気持ちを持っていることが必要条件なのに、○○という条件に合う人がいたら前に進めるとか、××の協力を得られたら挑戦するとか、しょーもないやつやん。。
#私のことです
メンバーはどう決めるのかというタイトルを書いておきながら、メンバーの決め方なんてどうだっていいんだという結論になってしまってますね。
結論としては、一人でもやってやるんだという強い気持ちを持って、無理難題に立ち向かっていく中で、その姿に共感して手を貸してくれる仲間が一人二人と増えていく形が理想のメンバーづくりなんじゃないかと思います。
そうでないと、新しい展開をしようとする度に、自分以外の誰かの意思決定を必要としてしまうので、前に進めない組織になる。
そんな挑戦なんて、やめちまえ!って、客観的に見たら思いますよね。
今日は、そんなコマリスト自身の反省文でした。
じゃ、またね!