黒マスクが流行っている本当の理由とは!?
こんにちは。マサトです!
『マスクといったら白』というイメージでしたが、最近日本の街中では、黒マスクを着けている若者が増えてきています。
結論から言っちゃいます。
結論:有名人が使っていたから流行ってる。
詳しく解説していきます。
黒マスク作ったのは日本?
若者の間で流行っている、黒マスク
実は黒マスクを作ったのは日本なんです。
「え!?」と思った方もいると思います。
まずはこちらをご覧ください。
大正時代の画像を見ると、黒マスクが普通だったのか。すると白マスクが一般的になったのは、昭和になってからだろうか?ただ白色は、浄化の色で平安時代の産室も白色の部屋を使ったのは、白の呪術利用でもあった。今でも病院の壁に白色が多いのは、白色の浄化作用を意識しているか。当然マスクもまた。 pic.twitter.com/NB4tUQFKHF
— 岩手のGO (@IwatenoGO) March 15, 2020
実は黒マスクは昔からあったんです😎
大将時代は工場などの粉塵の汚れが目立たないように、黒色のマスクが、使われていたみたいです。
だけど昭和時代は黒マスクはあまり使われていませんでした。
そこにもちゃんとした理由があるんです。
昭和時代に黒マスクが流行らなかった理由
大正時代では一般的な黒マスク。
なんと昭和時代には流行らなかったんです。
結論 : 医療用で使う事が増えたから
そのまんまです。
昭和時代になると、インフルエンザなどの医療用マスクとして使う事が多くなり、黒マスクをつける人が少なくなったのです。
それからは白マスクが主流となりました。
最近になってまた黒マスクが流行ってる理由がある
今度は、韓国や日本の有名アーティスト(ジャニーズなど)が、黒マスクをつけて、流行り出したんです。
前までは「痛い」「怖そう」というイメージがあった黒マスク。
もちろん今でもそのようなイメージを持った人もいるとは思いますが、
「小顔効果」「ファッション性が高い」「目立てる」
などという効果もあり、人気になったようです。
逆に「白マスクはダサい」といったイメージ人もいそうですよね。
簡単なまとめ
大正時代 ー 汚れが目立たない黒マスクが一般的だった
昭和時代 ー 医療用マスクとして、清潔感のある白マスクが流行った
今 ー 有名アーティストが黒マスクをつけていて、流行しだした