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令和ロマン「娯楽がたり」を見た感想と、自分がたり

みなさん初めまして。2005です。
初めての記事なので、少し緊張しています。が、
是非最後まで読んでいただけると幸いです。^_^

さて、今年のM-1グランプリ、見事優勝に輝いた令和ロマン。その圧倒的な実力と才能は去年あたりからXなどでじんわりと流れてくるなぁ、、と思っていたら、予定されていたかの様にトロフィーを掻っ攫っていたのでビックリ

その翌日に「令和ロマンの娯楽がたり」という番組が放送されたのをご存知でしょうか、
まだ視聴なさってない方は、是非一度見てから戻ってきてくださるとありがたいです!

↓このリンクから飛べます!

今回はこの【娯楽がたり】を見た感想と自分の将来について語れたらなぁ〜と!(初めてなので、自分語りも含めてということで。)それでは。

番組を見た率直な感想——

どひゃあ面白い!
頭良くてトークが上手いってのは最高だ。
まるで自分がその場にいるかのように「そうそう!」と頷き、心が躍っていました!

なんといっても、高比良くるま氏のキャラクター性に目が離せなかった。はっちゃける様に風呂敷を広げ、共演者のワードを拾いながらうまくまとめてホワイトボード。いかにも天才、。
(アイドルの件で、あのちゃんと書かれていた下にAdoちゃんの字があって、あど↑ちゃんと思わず読んだ人もいたのでは)

また、共演者のTaiTan氏。彼の立ち回りもやはり流石でした!永野が登場し、場面を引っ掻き回した後に「最強の視聴者」というワードを一言放つ場面は流石に膝を打った。一気に話の終着点が見えてくる。「奇奇怪怪」リスナーとしては喜ばしいです。

そんな中、色々語りたいことは山ほどあるのですが、1番の強く感じたのは"憧れ"でした。

羨ましさの正体、、、?

私には趣味があって、好きなものがあります。
いつでも夢中になれて、自分なりに調べ、考え、と繰り返す。もちろん、それだけで楽しいのですが、やはり物足りなさがある。その物足りなさを完璧に実現していたのが今回の「娯楽がたり」であり、高比良くるま氏でした。

この憧れは、自己顕示欲からきているんだと思っているんです。私がnoteをかきはじめ理由も、まさにこの「娯楽がたり」であり、とまらぬ自己顕示欲の暴走かと

恥ずかしさMAXで言うと、タイトルに"自分語り"と銘打った様に、私は将来、好きなカルチャーの一旦を担い、自分なりに発信していきたなぁ〜と思ってます。

何を隠そう、私は漫画家になりたいとずっと思っていました。ですが、今回の娯楽がたりを見た後に、漫画家になりたい!と一番強く思う時をよく振り返ると、漫画家自身のインタビューを読んでいる時で、作者が今まで自分が読んできた作品などを楽しく語りながら、それを創作という形で変換しながら世に発信していく様に憧れている、というのに気づきました。

友人の言葉を借りると、何かで実力が認められると"権威"を得るんだと思います。その人の言葉・感想に箔がつく、といったところでしょうか。
高比良くるま氏を見ていると、↑では"憧れ"と書きましたが、実のところ嫉妬が大きかったんです。

ということで、今回はnoteを始めたきっかけとして令和ロマンの娯楽がたりについてと、自分語りをしてみました。

これからの記事では、漫画、ドラマ、映画、ニュースなどについて、軽いぼやきから真剣に考えた結果など色んな記事を書いてみたいと思います!

最後まで読んでくれた方ありがとうございました!


ちなみに、名前の由来はONE PIECEのイッシー20から。


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