yujiさんからのギフト!得たり - yuji's books読者感謝祭 - 2023/04/01
実は初めて訪れました。
神田明神。
程よい人混み、話し声、境内の出店、そして桜吹雪。
その境内にあるホールが、会場です。
ホール横のガラス窓から、通路に光が降り注ぐ空間の壁の上の方に、興味深い壁画。人々が白抜きに描かれている。
今回のイベントは、3社合同企画で、yujiさんの本の読者に向けた感謝祭と銘打って催された。yujiさんに、ネイタルチャートを元に選書してもらえるというのだ。星読みの方で、このような試みにトライされた方が、かつてあっただろうか。なんと3桁の人数分らしい。
私の遥か遠〜くにあった夢の一つ、yujiさんにネイタルチャートを見てもらいたい!というものが、8割は叶ったのではないか!?セッションは、またいつか叶うといいな。
さて、肝心の私のネイタルチャートから導かれた本。今の私に必要だと選んでくださった本!(卒倒)
開ける。
数学の贈り物/森田真生著
静かな表紙である。
しかし、す・・数学。意外な本の登場にポカーンとしてしまった。帰宅後、早速読み始めているが、私のネイタルのどの部分がこの本だったのかは、読み終わる頃には解しているのだろうか。
「その人のネイタルの中に入っていってしまうので、早くて2分、時間がかかっても30分くらいでその人への選書はできた」と仰っていた。因みに、私のネイタルチャートは、1ハウスにギュギュっとステリウム(4天体)がある。この時点で、かなり偏った人間であることはお察しいただきたい。
友人たちに、コレコレこうで、yujiさんに選書してもらったと伝え、「数学の贈り物」を既読の方いますか?と問うてみたら、やはりいた。#偶然の散歩 や花椿にあるインタビューなんかを教えてくれた。独立研究者の森田さんの思う日常の中で感じる豊かさとは何なのか。
次のnoteで、「数学の贈り物」からの気付きを記していきたいと思う。
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こちらの文章は、講談社のWebマガジン"ミモレ mi-mollet" のオンラインコミュニティ「ミモレ編集室」でアップロードしていたブログに、改めて加筆しnoteに残すことにしたものです。