子豚ちゃんのMILLION C@STING!!!振り返り

 MILLION C@STING!!!、お疲れさまでした。自分は朋花の役獲得を応援していました。本noteはその活動の振り返りになります。

企画発表からコミュニティ設立まで

 MILLION C@STING!!!開催は2022/12/16の生配信「5.5周年記念 ミリシタGO.GO!ホームパーティ生配信♪」中で発表されました。「朋花様のお悩み相談室」をありがてぇ、ありがてぇ、と拝んでいたところに爆弾が投下されて、おちおち余韻に浸ってられないな…!?と一気に現実に引き戻されました。 
 その後一週間ほどは余韻に浸っていました 配役を見ながら朋花はどの役がいいかしらと妄想したりツイートしたりしてました。この段階ではいわゆる「朋花陣営」と呼べそうなものは(自分が知る限り)なかったと思います。TCではコンベンションセンターでの配役選びが難航したため、コンベを待つとまた配役選びが難航しそうだし今のうちに配役選びを始めておいた方がよさそうだな、と考えました。とはいえTC当時のDiscord鯖はもはや存在せず、どうしたものかと途方に暮れている矢先、数人のアイドルについて、ミリキャス用のコミュニティが作られました。なるほどよさそうだ、と感じた一方で、自分で作るには人脈が細いかな…?とも感じました。顔の広い同担がいずれ朋花のミリキャス用コミュニティを作ってくれることに期待して、自分はアンテナを張っておくことにしました。

作りました。 悪いフォロワーにそそのかされたせいです。以降しばらくはコミュニティに人が集まるのを待ちつつ、配役選びをしていくことになります。

配役選び(~1/19)

 コミュニティで配役選びを進めていくにあたって、この時期に自分が心がけていた点として以下が挙げられます。

  1. 担当内の「見たい!」を重視・尊重すること

  2. アンケートの結果は参考程度にとどめること

  3. 最終決定はコンベンションセンターで行うこと

  4. まずは第1回投票での狙い役から決めること

 1,2点目についてはTCを振り返ってのものです。TCでは結局アンケートで女主人を狙うことになったものの、出遅れによる票の伸び悩みも相まって、なかなか担当内のモチベが上がらなかった印象を受けていました。そこで今回はまず担当内のイメージに合う役、担当のモチベが上がる役を狙いたいな、という考えを持っていました。朋花はシアターのアイドルでも特に「担当のイメージに合う役」と「担当外のイメージに合う役」がなかなか一致しづらいアイドルかなと思います。この点は配役投票において難しい課題だとだと常々感じますが、ひとまずは前者を優先して、担当が盛り上がれる & なるべく高い支持率で一本化できる役を選びたいな、という意識を持っていました。
 3点目はごく自然かなと思います。コミュニティはあくまでつなぎの場であって最終決定の場はコンベだよ、という点はコミュニティ内でも折に触れてアナウンスしていました。(コミュニティの規模的にもコミュニティ内での世論 = 陣営の意向とはできないだろうなと感じていたため、結局コンベである程度話し合いは必要だろうなと見ていました。)
 4点目について、この時点では第1回投票と第2回投票の投票券は別にきまってると思っていました。きっと第1回は第1回、第2回は第2回で投票券が配布されるはずだと睨んで、まずは第1回の役から検討していました。一方で、テーマ単位で見ると自分が狙いたい  同担ウケがよさそうなのは悪役?令嬢だよなぁ…ともうっすら感じていました。新システムが多いことも踏まえ、第1回で素振りしつつ、本命は第2回かな…第2回は第2回で見たい役の意見割れそうだし、配役選び早めにスタートしたいな…という点を気にしつつ、第1回の役を吟味していました。
 役選びに際しては、コミュニティ内での投稿の他、スペース、Twitterアンケート、googleアンケートを使っていました。Twitterアンケートではテーマ単位の4択を、googleアンケートではテーマごとに見たい役をそれぞれアンケートを取っていました。コミュニティ投稿とスペースでの議論から定性的に推すポイントが見いだせそうな役はどれか、アンケートから定量的に支持を集めそうな役はどれか、をそれぞれ探っていきました。
 テーマごとに支持する声が挙がり、有力視できていた役はそれぞれ以下です。

  • 現代伝奇ホラー:姉、妹、少女、医師 (4/5役!)

  • 逆ミステリー!:新人ナース(刑事)、被害者・2(医師)

  • 生き残りゲーム:富豪

  • 悪役?令嬢:令嬢、侍女

 この時点での自分の推し役は、生き残りゲームの富豪でした。

  • 黒幕枠、ラスボス枠には推され続けてきたので富豪ならイメージは持ってもらいやすそう

  • 富豪から他役に矢印が出ていない→謎が多い役は似合うのではないか

  • TAでの魔王は実は善人だった、実は善人な富豪のキャラクター像も朋花なら提示できそう、面白くね?

このあたりが推してた理由です。こうして振り返ると、1つ目、2つ目の理由とか担当外からのイメージにがっつり引っ張られてたのが浮き彫りになりますね…。個人的には特に3つ目の理由から富豪を推していて、刺さる人には刺さっていたものの、満場一致かと言われるとあまりそんな手応えでもなく、刺さらない人にはさっぱり刺さらない、という感じでした。
 今無理やり選ぶなら富豪かな…でもそこまで有力役じゃなさそう…と悶々としている最中、1/19にMCの詳細が発表されました。

配役選び(1/19~)

投票券はミッションやイベント、ガシャなどで獲得できます!

第1回、2回どちらでも利用可能で、

第1回投票期間中に獲得した未使用分の投票券を第2回でも利用することができます。

【ミリシタ】キャスティング投票イベント「MILLION C@STING!!!」詳細発表! | 【公式】アイドルマスター ポータル(アイマス) (idolmaster-official.jp)

【悲報】投票券、第1回から第2回に持ち越せた
 
めちゃめちゃ狼狽えました。Twitterアンケート(テーマ4択)では悪役?令嬢が(案の定)一番人気のテーマだったことも踏まえて、悪役?令嬢の役も慌てて検討することになりました。
 悪役?令嬢の役について、googleアンケート(テーマ別配役アンケート)では僅差で侍女が1位、令嬢が2位でした。コミュニティ内でも侍女を推す声は早々に挙がっていました。一見有力そうなのは侍女ですが、個人的にはこの時点ではあまり有力視してはいませんでした。反対ではないもののまだ賛成もしづらい、という感じでした。TCでも孤島サスペンスホラーのメイド役を推す声があったため、メイド朋花勢、根強いな…という感想に留まっていました。とはいえ悪役?令嬢だととりあえず侍女が有力目なんだ、くらいの認識で配役を考TLを眺めていると、侍女朋花の支援絵が流れてきました。しかも複数枚流れてきました。これを見て感じたのは、侍女衣装の朋花可愛い!という点と、本当にはまり役かどうかは別途考えるとして、とりあえず侍女狙いならイラスト支援が少し厚めに期待できそうだ、というものです。ちなみにイラスト支援については以下まとめにまとめてあります。

 少しどころかめっっっちゃくちゃ厚かったです。ありがたい限りです。
 ビジュアルイメージを持ってもらえそうなのは強そうだし、侍女朋花、ワンチャンアリかも…?ビジュアル面以外にも押し出せそうな要素はある?ということで、この時点で少し侍女を検討し始めます。
 コミュニティ内で侍女を推していた意見を振り返ると、「従者の役は朋花の糧になる」…なるほど、プロデュース的な観点では美味しそうな役です。「令嬢が可憐や紬みたいな気弱系なら支えて、まつりや美也みたいなマイペース系なら愛の鞭で諫めて、令嬢に応じていろんな「大好き!」を見せられる」…ペア票の目は確かにありそうです。千鶴、可憐、紬、まつりから1人くらいは令嬢狙いそうじゃない?そうなると侍女ならペア推しも視野に入れられるな、と思いました。侍女朋花、結構アリじゃない…?
 
問題は相関図です。侍女は特に情報が少ないキャラクターで、令嬢との間の2本しか矢印がありません。これっぽっちの情報量に朋花の適性を見出せるでしょうか…?


悪役?令嬢相関図

「大好き!」は令嬢とのペア推しの観点でも触れられていました。令嬢が大好き!な侍女朋花は可愛いし気になります。可愛い朋花が見たい需要には応えられそうです。「信頼」、それはそうって感じですね。悪役?な令嬢の侍女が朋花だったらそりゃ信頼感はものすごいだろうなと思いました。しっかり者で強い朋花が見たい需要には応えられそうです。…どうやら相関図上の適性も十分ありそうです。全部満たしてるまであります。
 
相関図の矢印を拾えていることに加えて、侍女なら「強い朋花」「可愛い朋花」両方の需要に応えられそうなのは強いな、と感じました。どちらの側面からでも魅力的に見てもらえそうな役で、一本化の交渉もしやすそうです。プロデューサー目線でも取る理由があって、イラスト支援もつきやすそう…侍女朋花、大アリだな???1/23~24ごろには、自分の本命は侍女でほぼ固まりました。1/22週にはイラストも増え続け、コミュニティ内の世論は侍女で大勢決していたかと思います。問題は、コンベで他役を推す勢力と衝突しないか、です。第1回を狙いたい層と意見が分裂しないよう、「最終決定はコンベでやる」旨は周知徹底していました。

コンベでの役決め

 コンベが開いたのは1/31、投票開始と同時でした。なぜさっさと開けないのか。まずは初動で伸びた役を見て、第1回で支持される役はどこか、勢いはどの程度かを確認しに行きました。

「ランクインしている役はありません」…!?

うわっ…。うちの支持層、薄すぎ…?血の気が引いたのもつかの間、コンベの書き込み人数が他アイドルに負けていなかったのを受けて同担に侍女狙いが浸透してるんだな、これなら侍女すんなりいけるな、と思い直しました。その後のコンベでの話し合いも(公爵、新人ナース、富豪なども候補に挙がったものの)拍子抜けするほどスムーズに進んで、侍女狙いに決まりました。スムーズすぎて特に書くことがありませんが、配役議論を早期に始めておいたことが功を奏した形かな、と思います。

第1回投票期間中の活動


 
第2回投票に手を上げるということで、第1回投票期間中は解散…ではなく、下準備をいろいろやっていました。

  • 対抗馬の確認 & ペア推し方針検討

  • 企画告知・実施(肉の日悪役令嬢懇親会・ピスケス強化月間)

  • 初動一斉投票の名前・詳細決め → 告知

 この頃には令嬢候補(伊織、千鶴、紬)、侍女候補(やよい、静香、朋花、エミリー、環)とも出そろっていました。ペア推し相手に見込んでいた千鶴に紬が無事に令嬢に来て万々歳…と言いたいところですが、むしろペア推し、やりづらいな…?と感じていました。令嬢候補からペア推しをしやすいのは千鶴に見えます。ペアでのイラストも出ていました。令嬢 - 侍女でペア推しをするとなると、千鶴は朋花だと思ってよさそうに思えます。ともちづ侍女令嬢対抗馬に目を向けます。伊織とペア推しをしやすいのは…やよいでしょうか。TCでの女主人2位 & メイド2位ペアです。配役適性は十分ありそうです。加えて未当選組同士です。強そう。紬はどうでしょう。ペア推しをするなら朋花よりエミリーだろうと思いました。エミリーも陣営規模はうちより大きそうで、紬の陣営規模は言わずもがなです。強そう。ペア票は取り込みたいものの、ペア推し合戦になると分が悪いかもしれないな…?ということで、ペア固定のペア推しには慎重になっていました。

 企画については、コミュニティ内で提案いただいたものを適宜告知、実施していました。
 肉の日悪役令嬢懇親会:

2/9は肉の日!肉を食おう!というこれ以上なくわかりやすい企画です。やきにく!第2回戦狙いは第2回戦狙いで盛り上がろう!という趣旨の企画でした。告知開始が2/5からで、周知間に合うかな?と気にしていたものの、ふたを開けてみれば自陣営他陣営を問わず大勢の方に参加いただき、可奈陣営からは派生企画も生まれ、期待をはるかに超える盛り上がりだったと思います。飯企画は参加しやすさにおいて最強…。企画の告知期間は3 ~ 4日あればOK、という点はその後の企画告知でも感じた点でした。
 ピスケス強化月間:

2/19 ~ 3/20はうお座!ピスケスの3人にまつわる何でも投稿しよう!という企画です。ペア推しがやりづらいとは何だったのか。うお座期間っていう大義名分もあるし…と思って開始したはいいものの、個人的にはやっぱり乗っかりづらさを感じてしまいました。やりすぎて令嬢の他候補とのパイプを切りたくない、でもやらなすぎるのも千鶴陣営、可憐陣営にいい印象もたれなさそう…という感じで、コミュニティ発にせず個人有志が勝手にやってる形にした方が動かしやすかったかな、と今では思います。とはいえ企画やってるよ!というアピールはできたので実施したなりに効果はあったとも思います。
 上記の企画に加えて、相変わらず支援絵が大量に出回っていたのを見て、事前の宣伝量は他陣営に決して引けを取らない、と感じていました。

 初動一斉投票の名前・詳細決めは少し時間配分のバランスが悪かったかな、と感じます。10984秒 ≒ 3時間の初動一斉投票をすることを早々に決め、その後2週間ほどかけて名前の案出しをしていました。逆だろ。名前をサクッと決めて詳細を時間をかけて詰める、の流れのほうがよかったかな、と思いますね。
 いざいろいろ決まってからの告知は十分な量を打てていました。MC期間を通じて、企画告知の分厚さは終始強かったのではないかな、と感じています。コミュニティで共有された限りでも9種類の告知が出ていました。めちゃくちゃ多いです。多すぎるまであります。後に備えてストックしておいてもよかったかもしれませんね。とはいえ告知の勢いが十二分についているのを受けて、初動で4位以下に埋もれることはないだろう、と感じていました。少し気がかりだったのは自陣営の初動一斉投票を3時間に決めたのち、他陣営が軒並み終日の初動一斉投票を決めた点です。うちだけさっさと初動の勢いが止まって初速で負けたらやばい…ものの、ゆうても初動だしある程度は一斉の時間とか関係なしに伸びるでしょ!と思っていました。

第2回投票期間中の活動

 初動では見事1位を取ることができました。初動の勢いが止まる可能性も杞憂に終わり、11日終了時点で、2位の静香とは20万票の差をつけていました。

 予想以上に順調な滑り出しでした。初動は成功したと見ていいでしょう。
 その後陣営としては以下を実施しました。

  • 19日: 19日は侍女朋花に休日を(投稿企画) & 一斉投票①(21時 ~ 24時)

  • 29日: ミリキャス肉の日Reburn

  • 30日: 一斉投票②(19時 ~ 最後まで)

  • 毎日: デイリー投票

 企画については同担から提案があったものを順次ブラッシュアップして実施していきました。イラストもダイマ資料も十分な量が出回っている = アピールは足りている、と判断したため、無理に企画を撃とうとして勢いが鈍るくらいならこのまま各個人のモチベーションに任せてアピールを撃ってもらった方がいい、ということで基本的には流れに身を任せつつ一斉投票のタイミングを考えていました。
 19日は侍女朋花に休日を:

19日は天空の日!日頃奉公を頑張る侍女朋花に「おやすみ」をあげよう!という投稿企画です。もともと「#19日は朋花に祝福を」という投稿タグがあったことを受けての派生企画です。担当内からはまとまった量の投稿が見られて盛り上がっていたように思います。個人的にも楽しかったです。期待していた効果は得られた一方で、担当外の乗っかりやすさという点ではまた別の企画を撃った方がよいかな?という手応えでした。ということで乗っかりやすさを重視しつつ次の企画を検討します。
 ミリキャス肉の日Reburn:

29日は肉の日!肉を食おう!前回の肉企画が盛り上がっていたことを踏まえて味を占めた乗っかりやすさならこれでしょ!ということでプッシュした企画です。前回同様に派生企画も生まれ、やはりそれなりに乗っかってもらえていた印象を受けました。この点は狙い通りですね。同日はガシャ更新日ということもあって、千鶴のフェス限をお祝いする旨の投稿もちらほら見受けられました。うち主催の企画だという点はもう少しアピールすべきだったかなー?という気がしないでもないですね。
 いま改めて企画を振り返ると、告知期間は十分だった一方で、実施期間が短かった点は反省点として挙げられるかと思います。それぞれ一日ずつの実施だったこともあり、「朋花のところは今は企画をやっていないのか…」という意見をTLで目にしたこともありました。他担当の方が朋花に興味を持ってくれたタイミングで参加できるよう、期間が長めの企画を用意しておくことは次回に実施したい点ですね。

一斉投票について、個人的には

  • なるべく静香陣営に撃たせてからカウンターで撃ちたい

  • 18日のガシャ更新と27日 ~ 28日のイベント報酬配布に合わせて撃ちたい

という2点を念頭に置いていました。
 19日の一斉投票①について、静香が撃たないなら撃ちたくない…と当初は考えていました。日速差が大体-2万票ほどだったので18日までに捲られることはないだろう、静香に一斉を撃たれて捲られる分にはこっちも一斉で捲り返せば勝負できると思っていました。静香の一斉の告知がなかなか出てこなかったので、これは19日は企画で士気を維持する流れかと思っていましたが、19日の企画を決めた直後に静香の18日の一斉が告知され、それならうちも19日に一斉撃とうか、という流れで19日の21時 ~ 24時に一斉を撃つことになりました。19日の一斉は決定から告知までが駆け足になってしまいましたが、無事に告知ができたのは同担のフットワークの軽さに救われたところが大きいです。
 結果として、18日の一斉で捲られる→19日の一斉で捲り返す、の流れ自体は狙い通りに決まりました。読み違えていたのは、18日を境に静香の日速が加速した点です。理由をいろいろ考えていましたが、1日とはいえ相関図への顔出しを許したことで静香の侍女狙いが周知された点が大きかったと見ています。日曜日だったからなおさらですね。

 その後の一斉投票をいつ撃つかの議論は22日から23日にかけて行っていました。自分は30日を提案しました。一番多く票が動くであろう最終日前日に一斉投票を実施して、その勢いで最終日の票数を伸ばせないか、という狙いからです。28日か29日に早めに撃ちたい、という意見も上がったものの、割とすんなり30日に決まりました。開始時間について、当初は今まで通り21時からという意見がありましたが、自分が19時からを提案したところ、支持されて19時からに決定しました。19時からを提案した理由は誤爆です。コンベでの議論の中で19日の一斉についての言及があったのを見た自分が数字だけ覚えて19時を提案してしまった次第です。バカがよ。しごおわして疲れた状態で議論に首を突っ込んではいけませんね。
 とはいえ23日には一斉投票の詳細も決まって、23日から29日にかけては七の誓いに絡めたカウントダウンを実施していました。企画告知の厚さは最後まで維持できていたかなと思います。

結果


 最終的には24日に静香に捲られて以降捲り返せず、侍女では2位という結果でした。悔しいですね。

一方で、悪役?令嬢全体ではゲスト枠を獲得できました。応援いただいたおかげです。ありがとうございました。
 最終盤での陣営の動向を振り返ると、一斉投票の告知を撃ちつつ、ダイマを撃ちつつ、基本的な活動を粛々と実施していました。捲られたタイミングで陣営が瓦解してしまうのでは、という点を懸念していましたが、(少なくとも表面上は)あまり士気の低下も見られず最後まで応援を続けられました。陣営内の結束、という点では今回は成功を収めていたと見てよいと考えています。この点は改めて同担に感謝したい点です。

次回に向けて

 次回に向けて、今回の自陣営の動きでよかったと感じた点・改善できそうな点を改めてまとめておきます。
 よかったと感じた点は以下です。

  • 早期にコミュニティを作成して動き出した点:何事も早いに越したことはないですね。

  • 役決めに際して担当内のイメージ・「見たい!」を重視した点:担当内の需要に沿って役を選んでも勝負の土俵に立てることは今回を通じて確認できたと思っています。

  • 支援イラストの多さ:想像をはるかに上回りました。参りました。この支援の厚さ、モチベーションの高さも「担当内の需要に沿って役を選んだ方がよい」と感じる理由です。

  • 告知・ダイマの厚さ:複数人が告知・ダイマを撃てていたのはアピールとして強かったのではないかなと感じています。特に初動で静香相手に競り勝てた理由は告知の厚さによるところが大きかったと感じています。

 改善できそうな点は企画の撃ち方でしょうか。侍女朋花のアピール自体は質・量ともに足りていたと思っています。担当内の士気を上げるための企画というよりは、担当外が朋花と絡めたアピールを撃つためのきっかけとなる企画は次回があれば意識を向けたい点ですね。(とはいえ今回に関しては企画の撃ち方が直接の敗因ではない、と見ています。)

 最後になりますが、次回に向けてを書いているということは次回も頑張りたいということです。どのような形で携われるかはわかりませんが、次回があれば今回の経験を糧に、次は1位を取って役をあげたいな、という感想で本noteを終えます。読んでいただきありがとうございました。

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