レンズとの.. 第二話 Noctilux 0.95/50
第二話は大好きな Leica Noctiux
まだ雪解けぬ内に温泉を求め奥入瀬川へ
向かう途中八戸駅に立ち寄る
この日は初デジタルMの11
レンズはMレンズで一番初めに出会ったNoctiluxを選択
m11最高だ、感動だ、Noctiluxつけても軽い
(今までSLをメインで使用)
だけどNoctiluxの重さはなぜこんなにも重いのだろう
2008年に生まれた君はM8.2と同い年みたいだ
2006年にはM型初のデジタルM8が出ている
レンズの開発に何年の時をかけているかはわからないが、デジタルが設計者の頭にはあったのだろうか
いわばデジタルとフィルムの境界のレンズ
この年代のレンズたちが気になる今日この頃
しかしMでこの重さ だが描写は異次元
ライカのレンズは徐々に大きさ重さが増している
(それでもめちゃくちゃ小さく軽いそして絵は最高)
これはカメラが軽くなってくるとの考えからなのだろうか
まあ軽くならなくても人間はテクノロジーに合わせて生きてきたのだから筋トレするかパワードスーツでも着れば全く問題がないのでOKだ
レンズで世界をすくうと色んなことが聞こえる
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