《ミッション ボディガード》〜 ああ、もっと早く出逢いたかった
↓YouTubeの【The Swoon】チャンネルのこの動画で、とても気になった『金色のフェイスパックを並んでベッドでやってる男２人』のドラマ。
英語の題名（Man to Man）から検索したら、Netflixで配信してるやん。
チョン・ギョンホと《ライフ・オン・マーズ》で共演してるパク・ソンウンが出てるなら面白いやろな、と観始めた。
画像はGoogle検索結果のスクリーンショットです。
Netflixで配信されてる（2021年9月現在）タイトルは《ミッション ボディガード》です。
年代的に《007》（映画）とか、《0011ナポレオン・ソロ（昔のテレビ番組です。英語タイトルは《Man from U.N.C.L.E.》近年映画化されました。）とかのスパイものには目がない。
《愛の不時着》でさえ、ヒョンビンたちを逮捕した国家情報院の黒スーツのみなさまに萌えた。
そんな私が『国家情報院のゴースト要員』が主役の物語にハマらないわけがない。
そしてそれがパク・へジンなら、もう沼落ち！
この作品で「初めまして」だった。
ファーストシーンのスナイパー姿を見た時からもう自分の目がハートになってるのが分かった。
顔もドタイプ スタイルもドタイプ
スパイものでネタバレは絶対NGだと思うので、ひたすらパク・ソンウンとパク・へジンを讃えよう。
まずパク・ソンウンは『ハリウッド進出を果たして全世界で人気を確立した韓国のアクション俳優』という役柄。
わがまま放題で朝の寝起きが特に悪い設定。
毎日とてもプリティなアイマスクを着けて就寝している。
仕事のある時には、豪邸にメイクスタッフとスタイリスト、専属マネージャー２人が泊まりこんでたりする。
そのマネージャーのうちの１人がヒロイン。
このヒロイン キム・ミンジョンとパク・ソンウンの関係も熱く語りたいけど、やめておく。観てみてください。
そしてパク・へジン！！！
何を着ても様になる。
身長185.6㎝だそうだ。
ミッション遂行中の無表情ながらの、ちょっと眉を顰めたり「えっ？」と少しだけ目を見開いたり目を眇めたりの、本当にほんの少しの顔の筋肉を動かすだけで、とても雄弁に表現できる完璧に整った顔。
顔の各パーツ、好みはそれぞれですが、とにかく彼の横顔、顎のライン、もう非の打ち所がない。
そして、チョン・ギョンホに並ぶ（個人的見解です）肘から指先の美しさ。
私はええ歳をして告白するのもなんですが、パーツフェチで、特にアゴのラインと手の指に執着してるのですが、「あ〜もうパク・へジンってばっ！」なんですよ。
（〜こう文字にしてみると、私は骨格というか骨フェチ？〜）
そしてミッション遂行中の無表情さと、気を許した相手への笑顔のギャップ！
ヒロインを慈しむ熱い眼差し。
なぜもっと日本でパク・へジンが話題になってなかったのか？と思う。
という私も、《愛の不時着》で韓国ドラマに再び溺れたのが去年のちょうど今頃で、さまざまな俳優さんたちに出逢ったばかりなのだけれど。
このあと、ドラマと映画の《愛のチーズ・イン・ザ・トラップ》も観ましたよ〜。
またnoteに書きますよ〜。
韓国で話題になった、近作の《フォレスト》と《コンデインターン》の日本での放送・配信をひたすら待ちます！
そしてとにかく観てください！
ストーリーも秀逸です。
パク・へジンの顰めた眉を見て、昔習った慣用句【顰みに倣う】を納得したよ。
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