六十路ELF
照れ臭いのだ。
六十路超えで【K-POP】の【男性アイドルグループ】の【ファンクラブ】に加入した自分が。
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息子や娘よりも、《ものごと》ではなく《人》にハマるタイプなのは自覚してるし、子どもたちにも常々指摘されてた。
反対に私が子どもたちに「好きなアイドルとか好きな俳優さんとかいてないのん?」と訊いては『いや特に...。』と返されてきた。
息子はスーファミ以来の《ゲーム好き》で、娘は《お菓子作りマニア》ではある。
でも、【誰か】にハマったりしなかった。
たぶん、これからもそうなんだと思われる(知らんけど)。
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ファンクラブ的なモノに加入したのは、はるか昔の中学生時代に《宝塚友の会》に数年加入したくらい。
それも、特定のスターさんのファンクラブではなく、大阪市内とはいえ僻地ともいえる地元で歌劇団発行の【歌劇】と【宝塚グラフ】を確実に手に入れるため、の要素が大きかった。
そして高校生時代はフォークソングブームと洋楽バンドブームの嵐の真っ只中だった。
『関西人ならアリスやろ〜』
『え〜イルカいいやん』
『Beatles以外は認めない!』
『Queenやろ!』
『KISSもええやん』
『David Bowieがハンサム!』
などの声が教室に飛び交ってた。
(何言ってんのか分からない、と思われる方は古代語だと読み流していただきたい。それからその頃には《イケメン》という単語は無かった。なんなら大人は《二枚目》や《男前》という単語を使ってた。)
そんな中、肩身が狭いながらも私はBay City Rollersのレコード(LPレコードだ。まだCDは一般的には存在してなかった。)を買ってた。
今振り返ればダサいネーミングのバンドで音楽的に低評価だったが、当時の10代女子には大人気だった。
それでも、来日コンサートには行かなかったレベルのファンだったなぁ。
当時はジャニーズ事務所から《フォーリーブス》《郷ひろみ》《たのきんトリオ》《シブガキ隊》なども登場していたが、私の周りではむしろ《ピンクレディ》や《キャンディーズ》の振り真似が話題だった。
いずれにしても、私の中では【男性グループ=バンド】の認識。
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大学の頃は、45人クラスに5組バンドがいた変なクラスだった。
音大でも芸大でもない、外大なのに。
サザンオールスターズやらオフコースやらが登場し、米米クラブや爆風スランプも今も色褪せない名曲を発表していたし、ヤマハのポプコンが毎年の話題になってた時代だ。
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その後結婚して、夫がアメリカ駐在になった。
向こうではMTVを一日中流して暮らしてた。
当時のアメリカでは【ボーイズグループ=ティーンエイジャー向けお子さま音楽】扱いで、Backstreet Boysがいいなぁとは思ったけど、よそ様の男の子より自分の息子をとりあえず生かしておくことが最優先だった。
ミーハーではいられなかった。
ちょっと前まで、よそ様のお子さんより我が息子我が娘のことでいっぱいいっぱいだった。
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そして2年前、韓ドラ沼にハマった。
それでもK-POPにまでは手が出なかった。
な・の・に、だ。
少し前の投稿で「スーパージュニアが気になってる」と発表した。
まだ、そこで止まると思ってた。
でもそこでの先週の土曜日(11月26日)のSuper Show4 のYouTube配信。
本当にたまたまだ。
TikTokかYouTubeかどっち観よう...とアプリを開いた。
もう開始から約1時間経ってた。
各メンバーのソロシーンで、なんと気になってたイトゥクが私の大好きなElvis Costeroの《She》(映画《ノッティングヒルの恋人》のメインOST)を歌ってるやん!真紅の薔薇を腕いっぱいに抱えて!
もう頭から沼落ちするしかないやん?(苦笑)
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【先輩】に軽く背中を押してもらってのELF JAPAN加入。
この先関西でイベントがあれば、たぶん申し込むだろうし、当選すれば参加するだろう。
で六十路は悩んでる。
韓国のアイドルや推しには、あのキーワード《オッパ 오빠》と声をかけるそうだ。
でも、息子と同世代に《オッパ》とは言えない。
適切な言葉を選ぶとしたら《私の韓国の息子 우리 한국 아들》だろうか?
突然「息子よ!」と言われても困るだろう。
照れ臭く、杞憂して悶々としてる。
ではまた。
【追記 2023.1.23】
YouTube見まくって、やっと見つけた。
私を沼に落とした動画の場面がこれ↓
この歌唱力でサブボーカルなんて、なんちゅうグループなんだSUPER JUNIOR。
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