【韓国ドラマ感想文】〜《ヒップタッチの女王》完走！

配信開始直後、何度もつぶやいたし笑いのツボがハマって記事にもしたのですが、やっと完走。

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↑から中盤以降、単発の事件かと思われた殺人が連続殺人事件の様相を現し始めたが、被害者の共通点が見当たらない。

田舎町の外部のヨソモノが被害者であった頃には、警察も町の人々もヨソモノのイ・ミンギの意見には耳を傾けてくれなかったのだが、顔見知りが被害者になった瞬間、町は恐怖に支配されていく。

『とりあえず大きなヤマ（事件）を華々しく解決してソウルに帰る』ためにサイコメトラーのハン・ジミンをこき使っていたイ・ミンギだが、町の人々との関わりを深めていく中で、事件の重大さもあり２人の事件解決へのモチベーションがどんどん上がっていく。

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２人を警察を、嘲笑うように被害者が増えていく。

犯人によるミスリードの情報に翻弄される２人と警察、、、

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サスペンスでサイコミステリーなので、ストーリーはここまでにする。

合間合間の爆笑ネタとの対比の絶妙さで、苦手なサイコミステリーを完走できた。

【五十五　五十一】カップルが元ネタをなぞり過ぎてくれて、アコーディオンで愛の歌を歌う雑貨屋のオッキとその子分の武器にヘアカラー剤とか【無敵の姑】を使うとか。

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あのピースこのピースがはまっていって、完走後に振り返れば緻密な作品だったのだと感心した。

なかなか相手にしてくれないハン・ジミンへのイ・ミンギの不器用な恋心や、一方EXOスホの顔を見るたび耳に髪をかけ直すハン・ジミンの乙女っぷり、そしてもちろんスホの美しさもお楽しみください。

ぜひ！ぜひ！ぜひ！

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ではまた。

スホの顔のパーツってSUPER JUNIORシウォンとそっくりで【これぞSM】なんだけど、シウォンとスホの骨格が違うとこんなに印象が変わるんだなと確認できます。