#映画感想文
【読書感想文】《女優エヴリンの七人の夫》& 【映画感想文】《リタ・モレノ:私は進み続ける》
Netflixで《リタ・モレノ:私は進み続ける》を先に観ていた。(現在は配信されていない)
エミー賞・トニー賞・アカデミー賞三冠の伝説的女王の華々しい生涯の履歴かと思いきや、圧倒的男性社会のハリウッドで闘い続ける一人の女性の生涯を描いていた。
そんな私が図書館で出会った《女優エヴリンの七人の夫》。
☆☆☆☆☆
ついモデル探しをしたくなるところだが、架空の作品。
でも、リタ・モレノが生きて
【アメリカ映画感想文】《80 for BRADY 》〜名優の競演
Netflixで視聴しました。
「この人が出てる映画なら間違いない!」の4人が主演してる贅沢な作品。
リリー・トムリンとジェーン・フォンダは《9 to 5》でも共演?競演?していた。
そしてサリー・フィールドと、1961年の《ウエストサイド・ストーリー》での強烈な印象が今も残るリタ・モレノ。(もちろん、10代に成長してから観た映画です。さすがに1歳で映画館に行ってない。)
☆☆☆☆☆
ト
【映画感想文】《赤ずきん、旅の途中で死体と出会う》
以前、原作の書籍は既読であると記事に書いた。
舞台は西ヨーロッパのどこかのはず。
ドイツ?
グリム童話がモチーフだし。
原作の数編の短編の中から『シンデレラ』編。
でも登場人物は全て日本人。
赤ずきんは橋本環奈だし、お城の王子様は岩田剛典だし。
なので画面は新劇のお芝居の翻訳もの、あるいは宝塚歌劇を想像してみてください。
継母役の真矢みきが一番違和感が無かったのは当然だと思う。
衣装は豪