【秘密のルール】人生は3つの時期で成り立っている
人生には3つの時期があるということ。
今のあなたはどこにいるだろうか?
もし今、目の前の現実に苦しんでいるのなら
③自分の世界をオーダーメイドする時期に向かっている途中だと思ってほしい。
①思い込みの形成
思い込みなんて存在しない状態で生まれた私は子どもの頃、世界の全てを信じていた。
こうして私の世界の正しさが蓄積されていった。
その後、社会に放り出された私は別の正しさに出会うことになる。
②思い込みによって苦しむ時期
今まで自分が正しいと信じてきたことは本当に正しかったのだろうか?自分の信じてきたことが否定された時、自分の存在そのものが否定されるように感じてしまった。
と自問自答を繰り返す日々。
と信じてきた正しさや肩書きによって自分自身を縛り付けることになる。
仕事とはこういうものだ。大人とはこういうものだ。結婚とは、女とは、そろそろ○才だし、、、
上げ出したらキリがない。誰が決めたのかもわからない謎のルールのおかげで自分らしさを見失って『私の人生これでよかったんだっけ?』と疑問を持つようになる。
自分の人生をリセットしたい。
その覚悟を持った人だけが次のステージに行ける。
③自分の人生をオーダーメイドする
自分が本当の望みに気づかない限り自分の人生をオーダーすることはできない。
レストランで『お腹が空いた』と言っても料理は運ばれてこない。『なんでもいいからお腹を満たしたい』と言えばランダムに食べ物が運ばれてくるかもしれない。『チーズバーガーがほしい』と伝えられた時に初めてチーズバーガーがやってくる。
チーズバーガーは誰が作ってもいいし、誰が運んでくれてもいい。重要なのは『チーズバーガーが食べたい』と意思表示すること。
もし思い通りの現実がやってきていないのならば、『なぜその現実をオーダーしてしまったのか』に気づくことで謎は解ける。オーダーは実践すればするほど上達する。
スターバックスで自分の好みにドリンクをカスタムするのと同じです。このドリンクの方が好みだな。このカスタムだと甘すぎるんだな。そうやって自分の好き(望んでいるもの)のデータをとっていく。
大切なのはその現場にいくこと。打席に立つこと。練習ばかりしていても実践では役にたたない。
野球選手になりたいのに素振りだけをしていてもプロにはなれない。素振りをして、ピッチャーの投げた球を打って、筋トレして、守備の練習もして、実践的な練習試合を繰り返してやっとプロを目指せる土俵に立てる。
行動を繰り返して、スキルを増やして、経験を積んで、やっと望みを叶えられる自分になる。何度も何度も望みをオーダーし直して、それを叶えられる自分にだんだんと近づいていくものである。
素振りの練習だけを頑張ってない?
試合で打席に立っている?
世界のルールはシンプルです!
見たいと思った現実だけが今日も自分の目の前に現れ続ける。
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