心の声を現実に反映させていくトレーニング_#58
思っていることが現実になるのが揺るがないこの世の絶対法則だよね。『こんなこと言っていいのかな』『こんなこと思っていいのかな』『こんなことしていいのかな』そう思う原因は、誰にも嫌われたくない"いい子ちゃん"でいたいから。
いい子ちゃんを演じている限り、自分の本当の願いは叶わないんだ。他人の基準値で人生を選択しているから。
この間ね、『最近どんな生活してるの?』って聞かれてお話ししてたら『ほぼニートじゃん!』って言われてニヤニヤが止まらなかったの☺️『収入のあるニートになるぞ!』って決めてそれがどんどんリアルになっている。こうやって自分で自覚するだけでなく、周りからもそう見えているんだと自分の現在地を確認できた。
望みを叶えるスピードを上げるには、いかにリアルに体感していくかなんだよね。お金持ちになりたいならお金持ちがする行動を疑似体験するし、スタバでパソコンで仕事する未来を叶えたいならスタバにパソコンを持ち込んで数時間過ごしてみればいい。未来に起きてほしい出来事、日常を、今の暮らしに意識的に取り入れていくと周波数が同調していくんだよ。
だから私は雨の日は外に出ないし、生理の日も外に出ない。その時の心に従って、選択できる自由な自分でいたいから。何時に起きても、何時に寝ても自分を責めないし、どれだけお昼寝しても1日を無駄にしたなんて思うことはなくて、『今日も充実してた。豊かだなぁ』って心から思う。
私が欲しい未来は。好きな時に好きな場所で、その瞬間の心に素直に生きること。
常に人体実験をしているんだけれど、まだ人に遠慮してる部分があったのね。その思い込みに気づいて、新しい常識をインストールしたら、すぐに嫌なことをしなくていい現実になった。どんな自分でも愛されるし、嫌なことを嫌だと言っても受け入れられる現実に変化した。自分で『こんなこと言ったら嫌われるかも』と思っていたことが現実になっていただけなんだよね。自分、何やってたの?ってなる。
わざわざ生きにくい世界に自分が設定していただけで、生きやすい世界に再設定していけばいいんだよ。『創造主は自分』の意味が感覚的にわかるようになったの。
望みは全て叶うし、すでに全て叶っている。その意味が腑に落ちて、全身に染み渡っていく感覚が心地いいんだよね。
自分の心の声が聞こえなくなっている人は『なんでもいい』を止めることから始めたらいいんじゃないかと思う。心の声を無視し続けると、今日食べたいものすらわからなくなってしまうんだ。『何食べたい?』に対して『なんでもいいよ』『どっちでもいいよ』と回答するのをやめて、とりあえずでいいから自分なりの答えを伝えてみる。『〇〇の気分だな』『〇〇はどう?』って言ってみる。
そうやって、自分の心の声を現実に反映させていくトレーニングが必要だと思う。ほんの些細なことだけれど、望みを伝えられる自分になっていくんだよね。望みは伝えないと叶わない。何を与えていいかわからない人には与えにくい。与えやすい存在になることも大切なんじゃないかと思う。
子どもに対してさ『サンタさんからのプレゼント何欲しい?』ってクリスマス前にリサーチするじゃん?それと同じで、何が欲しいかがわかっていると与えやすい。子どもが『なんでもいい』って言い出したら親はクリスマスまでずっと悩むよね。子どもの言動から探りを入れたりするじゃない?
だけど『アンパンマンの車が欲しい!この間テレビで見たやつ!』と具体的に言われればオッケ〜、用意しておくね!ってなるよね。シンプルじゃない?
欲しいものを欲しいと言える人には世界からもギフトが与えやすいんだと思う。だから望みはどんどん叶いやすくなっていくよね。