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微かでも光っていれば内側に影はできない

今日の気づきです。

この4、5年でしょうか、「強すぎる輝きはまわりに濃い影も与える」という考え方をもっていました。

だから、すごく明るく輝いていることもいい面ばかりではないし、微かな明かりだからこそいい面もあると。

こんな風に書いたことも。

12_めぐる光と影

13_めぐる光と影

14_めぐる光と影


まぶしすぎる人や出来事を目にすると自分の中に影ができる感覚があったんです。現在形で、あるんです、と言った方がいいかもしれません。

でも今日、そこにタイトルの気づきがありました。

すごく強い輝きの下でも、自らも光であれば内側は影にならない、と。

だから、どんなに小さくても自分を光らせておくことが大事だなぁと思ったのでした。

私はいったいいつまで青春のようなことを考えているのか。まぁ、これでいいんですよ。

そではまた~

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こうのまりこ
文字でもものづくりでも、どこか通じ合える人と出会いたくて表現をしているんだと思います。何か感じてくださったならとてもうれしいです。