【歌詞意訳】FORNEUS／GIVEN BY THE FLAMES
アルバム「13」収録のフォルネウスです。
FORNEUS（フォルネウス：悪魔の名前）
Open your eyes before your fucking mind.
（下手に考えるより目を開けて現実を見ろ）
I demand you to give me my soul back.
（俺の魂を返せ）
They pushed me out of the world but they have forgotten to take my guns out of my holster.
（奴らは俺を追い出したが、俺の銃をホルスターから抜き取ることを忘れた）
Now I have my gun and my bullets and my own world.
（今、俺には銃と、弾丸と、俺の世界がある）
So now you are scared ain’t you mother fucker.
（だからビビってるんだろう、クソ野郎）
No worries cause I need my soul first to get a good aim.
（心配するな、狙いを定めるには魂が必要だから）
And remember when I get my soul back I’m more than just a great shot.
（魂さえ取り戻したら、俺はこれ以上ない一撃を叩きこむことを憶えておけ）
We are all sinners.
（我々は全て罪人である）
I see through your mirrors, know exactly what you need.
（お前の鏡を見れば、何を欲しているのか見通せる）
I can feel it in my veins cause they’re rushing for a feast.
（奴らがごちそうに群がっていることは、血管で感じられる）
There is too many issues everywhere and they say LOVE is the only cure.
（問題が多すぎて、奴らは「愛」が万能薬みたいに言うけれど）
But LOVE is just a word that gets away with your ass.
（「愛」はただ奴らの尻拭いをする言葉でしかない）
And you know that.
（お前もそれは分かっているだろう）
すみません、和訳してみたものの、、
①魂を奪われて、銃弾が手元にあるのに復讐ができず
魂を取り戻して、復讐の契機を狙っている という箇所
②WE ARE ALL SINNERS という箇所
人に生まれることは、キリスト教の原罪を負う罪人 という前提条件？
③あさましくご馳走に群がる「奴ら」が
「すべての問題は愛で解決できる」と安易に言いながら
「愛を尻拭いに使っている」という事実への憤り
の3パートのつながりが分かりませんでした、、、、
①はフォルネウス（悪魔の形を借りた）主観？
魂を奪われたというのが、どういう状況かわからない、
仕事や生活に忙殺されている状況？
時間ができたら（魂を取り戻したら）やりたいことを実現するぞ！って意味かな、、
あ、冒頭の「下手に考えるよりも、現実を見ろ」ってそういうことか。
忙殺されている（魂を奪われている）中で下手に考えるよりも
自分の置かれた状況を見ろ、ってことか。
「機が熟したら、と言ってたら一生叶わないから、危機感を持て」
ということかなと。
そうすると②が「ALL SINNERS」は、罪深いという意味ではなくて
「完全な人間なんていない」「不完全で当たり前」という赦しの意味になって
励ましになるということ？？
鏡を見ろ＝自分の本当の願いを思い出すことができる、思い出せ
ご馳走に群がっている＝目先の欲に思考なく従っている＝生活を優先してしまっている
問題が多すぎて愛が万能薬とされているが、愛は尻拭いに使われている＝俯瞰的な視野を持たないから、問題が起きた時に、「愛」という名目で人に頼ったり無理をさせたりして、帳尻を合わせている＝大局的には何の解決にもならない
ということ？？？
「人生を俯瞰して、大局を見て行動しろ」ということで合ってますか？
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BRING ME BACKについての歌詞意訳はこちら
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RONOVEについての歌詞意訳はこちら
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NEMESISについての歌詞意訳はこちら
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R.I.Pについての歌詞意訳はこちら
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PURGING NIGHTについての歌詞意訳はこちら
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GIVEN BY THE FLAMESの紹介記事はこちら
フォルネウス、ロマサガ3の四魔貴族が最初のイメージでした。（ごめんなさい）
