220501
余韻がある
昨日は夕暮れの頃から
友人と久しぶりに会った
顔を合わせて食事する
私はそのようなシチュエーションを
頻繁に求めておらず
ひとを選んでしまうし
約束も苦手なのだけれど
このおふたりとのごはんは楽しみで
数日前から待ち侘びていた
なんだか
しがらみが少ないような
でも踏み込みすぎず
根っこが近い
そんな感じが私はする
気兼ねない感覚を教わっている
集合時間にみんな遅刻するのが
既に最高だなと思って笑ってしまった
私も私で
以前は10分前くらいに到着する人間だったような
気がするのだけど
年々心が軽くなっていくにつれ
遅刻しちゃうようになり
(仕事はなんとか大丈夫)
遅刻してピリピリするひとと
連むことも減ってきたような気がする
人が写ってる写真は
Kちゃんが撮ってくれたこれしか無かった笑
それに
ついつい撮ってしまう料理の写真も撮るの
すっかり忘れるくらい楽しいひととき
人の気持ちが変化すると
自ずと人と人との距離感も変わっていく
近くなったり遠くなったり
それが自然だとも思っている
だからこそ
集まって美味しいもの
また食べられたことが
しみじみありがたい
深夜2時の締めの焼きそばと餃子も美味しかったー
さぁ寝ようと思ったときに
もう朝がきていたのも
久しぶり