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想(そう)という我(エゴ)言(こと)にして


届くこと無き星数の言の葉を
見上げし空の月にゆだねむ


(2013/01/24 記)


そらに寄せて


そうというエゴことにしてかためて

砕きて仁• 真•しんくうに還さむ




想念とか感情というエゴに言の葉という形を与えて俯瞰できるようにしては、エゴを砕いては固め砕いては形しめ不純を取り除き純粋なエゴだけにして仁だけを残して真空に還したい、還りたいのです。



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