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忙しい日だけデイリープランナーを使うことにしてみた

わたしは基本、1日にたくさんの予定を入れないようにしています。
疲れやすくまた体力が少ないのと、精神の体調がどうなるかその日にならないと読めないからです。

しかし現代の大学生というもの、忙しい日も出てきてしまいます。
1日に移動を何度もしたり、就活とアルバイトの両方をしたり、友人に会った後また違う友人に会ったり。

そういう時、わたしは時間の概念に弱く、タスクが多いだけで萎えてしまいます。
また、全てのスケジュールをこなせるか不安になってしまいます。

そこで、忙しい日だけでデイリープランナーというものを使うことにしたのです。
デイリープランナーとは、1日のタスクを書く欄と、バーチカルの表が書かれている一日一枚のスケジュール帳のようなものです。

毎日書いてもいいのですが、予定が読めない日も多く、そういった時間ごとのプランナーを書くのは避けていたのですが、なぜそんなわたしが忙しい日だけそれを使うことにしたのか。

それは、時間の使い方が可視化できるからです。
どうしてもタスクが多いと、休む暇もないんじゃないかと思ってしまいますが、デイリープランナーに書いてみると意外と時間があることに気づきます。
そういった隙間時間を活用することが、周囲の人と一歩差をつけられるところなのかなと思いました。

ちなみにテンプレートはネットに落ちてるので、気になる方は デイリープランナー テンプレート で検索してみてください。
いろいろなデザインのものがあるので、使いやすいものを見つけてみるといいと思います。

またロフトなどでも、スタディプランナーというものが売っています。
こちらは勉強する人のためのものですが、それ以外の人にも使えると思います。
一冊がたっぷり3か月分なので、コスパ的にもいいかも。
可愛いデザインが欲しいという方は、ぜひ探してみてください。
Amazonにも売っています。


うまくデイリープランナーを続けられたら、こう言ったものも買ってみようと思います。
ルーズリーフタイプなら、使いたい時だけ使えますしね。
ウィークリーだと、少し使い勝手がよくないかなと思ってしまいますが、予定の読めない学生のうちだけかなと思います。
社会人になったらまた時間の使い方を再確認したいと思います。

時間の使い方って難しいですよね。
今日こそは無駄な時間をなくすと思っても、すぐ横になってしまったり、ダラダラスマホを見てしまったり。
でも、そこをきっちりできるようになったら、進化した自分がその先にいるはずです。
タイムマネジメント、頑張っていきましょう。

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