【新しい働き方LAB指定企画】ポートカケガワ 本づくり部門でまちの図書室・ZINを作ってコミニュティづくりを学ぼう!【研究計画書】
新しい働き方LAB第4期研究員のMarikoです。
今回、こちらの新しい働きかLAB、指定企画に参加させていただくことになりました!
静岡県掛川市にあるポートカケガワという場所での企画になります。
◆ポートカケガワとは
聞いただけで、とてもワクワクするコミニュティスペースです!
自分の町や近所にもこんな場所があるといいなーと思います!
◆プロジェクト参加への背景
ポートカケガワのプロジェクトに参加したいと思ったのは、まちづくりや地域振興プロジェクトに以前から興味があり、その立ち上げや活動に関わることで、ノウハウを学びたいと思ったからです。
地域に根ざすコミュニティスペースがといった存在や、生涯学習都市といった掛川市ならではのコミュニケーションに興味を持ち、掛川市やポートカケガワのことをもっと深く知りたいと思いました。
自主企画とも繋がりますが、現在地元の商店街でも、まちづくりに何らかの形で関わりたいと奮闘中です。どのように課題と向き合って、活動していくのか学びながら、今まで経験したスキルで少しで活躍できたらなと思いました。
◆実験の目的と背景
このポートカケガワの企画の中でも参加する部門が、まちの図書室(本づくり部門)になります!
まちの図書室(本づくり部門)
本づくり部門で取り組む内容は、大きく2つです。
①ローカル情報誌「kakezine vol.2」の発行
前回の企画で産まれた、kakezinという情報誌のvol2.を発行する取り組みです。
仕事ではこういった冊子を作った経験自体は少ないですが、東海地方の魅力を発信するWebマガジンに立ち上げに携わり、そこから派生したフリーペーパーを作ったことはあります。
どんな掛川の魅力が紹介できるのか、是非掛川に詳しくなって、取り組んでいきたいです!
②学生向けライブラリー「まちの図書室(仮称)」の開設
生涯学習都市であり誰でも集まれるコミュニティスペースであるポートカケガワ内に図書館を作っちゃおうという取り組みです。
本がめちゃめちゃ好きかと問われるとそういうわけでもないんですが(最近は節約で図書館かkindle利用がほとんどですし…)、ずらっと本が並んでいる場所は、ワクワクします。
何より、次世代の子供達のために作る図書館は、今6歳の子供がいる自分にとってもぜひ残していきたいなと思うものです。
掛川市にどれくらい足が運べるかわからないので、物理的なDIYは参加しづらいかもしれないですが、選書や企画などで参加できたらなと思います!
こちらはすでにクラウドファンディングが始まっており、続々と応援や選書の声が集まっているそうです!
◆この取り組みで個人的に達成したい目標
箇条書きになりますが、この取り組みでの個人的な目標はこのような感じになります。
・デザイナーとして図書室作りやZINEの発行の力になり、チームの目標を達成したい
・いろんな人との交流で今後の活動の仕方やスキルについて学びたい
・ポートカケガワのコミニュティ作りのあり方を見て今後の自分の地域との関わり方に活かしたい
◆終わりに
初めて出会う人々とのチームでの取り組みということで、これからどのような出会いあるのか、どのような活動ができるのか、期待半分、不安半分、ワクワクしております。
どうぞよろしくお願いいたします。