【中間報告】Webデザイナーが昔ながらの商店街の課題解決でコミニュティを活性化できるか?【新しい働き方LAB自主企画】
新しい働き方LAB第4期研究員のMarikoです。
自主企画の中間報告をさせていただきます。
◆実験の目的と背景
「まちづくりに関わる仕事が好き!」という思いで、商店街のお手伝いを始めて、数ヶ月が経ちました。
イベントをお手伝いさせていただく中、運営にあたり昔ながらのままでいるだけでは、主にコミニュケーション面において大変だという危機感や課題を持っていることを聞きました。
そういった状況の中で自分のWEB制作やデザインの経験・IT知識等を通してどのような形で課題を解決できるのか、そしてその結果商店街というコミュニティをより活性化できるのかを、というのが実験課題となります。
▼詳しい実験目的【研究計画書】についてはこちら!
◆検証したいと思っていたこと
◆研究活動の概要・経過報告
というわけで、やってきたことはいろいろあるのですが、当初の計画からの進捗としては下記となります。
▼実際に行ったイベント活動レポートについてはこちら
◆中間報告時点での気づき・振り返り?
やってみて思ったのが、やることが多く、めっちゃ大変ってことでした。
なぜなら、自分の今までの常識・やっていたことがなかなか通じない世界だったからなうえ、会社員時代に苦手なことは誰かがやってくれたけど、今は誰もいないから…(当たり前ですね)。
以前はこうだったんだけど…なんで変えちゃうの?、というお話を聞くことも多く、周りを巻き込んで新しいことをやったり、変化をしていく、ということが、とても大変だということを思い知らされました。
◆まとめ・反省
最終的な目標がコミニュティの活性化になりますが、デジタルのコミニュケーションだけではなくやはりアナログのコミニュケーション、人との関わり方が重要だなと思う場面もありました。
一方で、「おかげでいろいろと具体的に変えていくことができた、良くなってきた」、と感謝していただける場面もあり、良かったなと思う場面もあります。
アナログでもデジタルでも、一番大事なのは人と人とのコミニュケーションかもしれません。
あと個人的な課題としては、めちゃくちゃこの活動に時間を取られすぎているということと、力の入れ加減が難しいと感じていることです。
時間の捻出方法、力加減、バランスをしっかり取っていきたいです。
もう2、3個ほどレポートにしたかったのですが、それもできずじまいでした。
あとは、私の本業はデザイナーだと思っているので、デザインの面で活躍できることが増えるといいなと思います!(ある意味これもコミニュケーションデザインなのかもしれませんが)
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