′24 関屋記念
ほ、堀先生ー！
昨年は調整過程でアクシデントがあり万全な状態では無かった中でも上がり最速32.8
今年は状態面に関して堀先生からも後ろ向きなコメントは出ておらず順調そのもの
(強いて言うなら他馬との斤量差を気にしてるぐらい)
7歳にはなったものの、今年の東京新聞杯で重賞初制覇したことを考えれば能力の衰えは無い むしろ今が一番充実しているまである
この馬が勝ったメイS・東京新聞杯共に、2着以下に下したのがウインカーネリアン筆頭にエピファニー・マテンロウスカイ・ドーブネ・ホウオウビスケッツなどその後重賞を勝ったり好走したりするメンバーが揃っていた点を考えれば、能力を発揮できれば今回の関屋記念のメンバーでも十二分に勝負になるはず
枠も内過ぎず外過ぎず良いところを引いたので後は大輔次第！
堀先生と私たちの熱い視線に応える好勝負を大輔とサクラトゥジュールに期待しています
み、三浦ー！
新潟は未経験なものの、元々は左回りの軽い芝で結果を出してきた馬なので舞台替わりがマイナスに働くことは無いはず
安田記念はメンバーレベルもあるけど香港のロマンチックウォリアー・ナミュール・ソウルラッシュといった面々が上位に来るような馬場にも泣かされた印象なので、メンバーレベルが落ちて良馬場でのレースになる今回は巻き返しに期待
ルメールと戸崎に目に物見せてやれ！
み、三浦ー！
(言いたいだけな節はあります)
▲プレサージュリフト
☆ジュンブロッサム
三連系の2列目『まあこいつらは堅く馬券内には来てくれるだろう』枠は素直にキムテツ×ルメールと友道×戸崎を信頼
ただプレサージュリフトに関しては真夏に走ったことが無く暑さへの対応が心配なコメントが出ているのと、
ジュンブロッサムは近走勝ったのは我らが世界の川田将雅が騎乗した時だけなのと、条件戦時代ミシシッピテソーロとかに絶妙に惜敗を続けて番人化していた時期があったりと、良くも悪くも相手なりな面があるのが懸念点
特にジュンブロッサムに関しては持ち時計通り走られたら頭まで余裕であるけど、馬券的には連は外してもらった方が嬉しいなというスケベ心はあったりします
(素直な願望)
ジーニアス岩田康誠との夢のコンビ(？)が実現
新潟は未経験で左回りの経験も少ないのがネックなものの、某奇妙な冒険のラスボスみたいな名前に反して堅実な走りを続けてここまで来たディオ様
個人的にはここで好走してもらって秋にソウルラッシュとの兄弟対決を是非見たいのですが、ディオ様もジュンブロッサムらと同じく相手なりに堅実に走るけど勝ち切れない面があるので、頭まではどうなのかなという印象
突出した先行力があるとか、末脚がバチクソ切れるとか、何か特定の状況や条件で滅法強いとか明確な大きな強みと言える長所には欠けるのがディオ様の特徴だと個人的には思うのですが、
その辺りを岩田の父ちゃんのファンタスティックな騎乗であと一押しできれば
×アスクコンナモンダ
アンナモンダの息子、コンナモンダ！
ネーミングセンスがツボで3歳時から個人的に応援してます
サクラトゥジュールを評価するなら、東京新聞杯で僅差の4着まで追い込んできたコンナモンダは抑えなければいけないと思いました
枠はもう少し内が良かった気がするけど、『こんなもんじゃない』という末脚炸裂に期待
もうね、血統とか調教とか常識的な物差しでサンライズロナウドを測るのは不可能だと思っています
予測不可能のワイルドカード それがサンライズロナウドと横山典弘
指揮官の安田先生すら
『今回どれだけ動けるかは分からない』
と半信半疑なコメントを出してるので、まあそんなんなら外野から見てる私たちが分かるわけないよねと
(開き直り)
可能性の獣すぎて扱いが本当に悩ましいのですが、これで走られたら悔しすぎるのと私自身サンライズロナウドが面白い馬すぎて好きなので抑えます
分からん尽くしのロナウドに一つだけ明確なことがあるのは、真夏の新潟で走った経験はあること
暑さには強い…… はず
印
◎サクラトゥジュール
〇パラレルヴィジョン
▲プレサージュリフト
☆ジュンブロッサム
△ディオ
×アスクコンナモンダ
注サンライズロナウド
馬券は大輔と三浦の二方面作戦で攻めます
たださっきオッズ見たらサクラトゥジュールが私が買った時より人気になってきているのが誤算なんですけど
みんなもっと年齢で嫌ってくれてもいいのよ
(クズみたいな本音)
待望のコンビ復活 オニャンコポン菅原明良、
まさかの初コンビ ロジリオンと新潟出身 永野タケゾー辺りも本当は加えたかったのですが……
悩み倒した結果、泣いて馬謖を斬る気持ちで今回は印に入れませんでした
果たしてこれがどう出るか……
特に個人的にかなり好きな馬のオニャンコポン1着だったら二重の意味で泣きます
応援はしています がんばれオニャンコポン
それではまた